「つけ麺」で検索しました。
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2025/05訪問
1回
久々のふくもりで限定鶏白湯を食す
2025/11訪問
1回
初台駅すぐの緑道沿いにあるラーメン屋。ウリは煮干しをふんだんに使った煮干しそば(八王子にある同系統の「虎空」という店のグループらしい)。それプラス、鶏白湯やつけ麺、限定麺もやっていて、行った日は味噌白湯が出ていた。 煮干し出汁のスープと言っても、ドロドロのセメント系ではまったくなく、どちらかと言えば澄んだスープとパッツン系の細麺。初回だったので、券売機左上の「特製煮干しそば」をチョイス。チャーシュー、メンマ、海苔が増量になり味玉がプラスされるのかな。チャーシューはバラ肉をロールした煮豚タイプで、やわらかくて箸でつまむと崩れるようなタイプ。これはあまり好みではなく、海苔も大判3枚も要らないから、みじん切りのタマネギと味玉をプラスした「味玉玉ねぎ煮干しそば」でもよかったかも。 スープにはやはり煮干し由来の苦味とか、魚粉とかいるのかなと思ったけれど、思ったより奥ゆかしい感じ。ガツンがないからといって魚介系の奥深さが尾を引くのかというと、そうでもない。割とあっさりに近い。さらに丼の形状もあって、スープが少ない。最近はよほど美味くない限り飲み干さないようにしてるからちょうどいいとも言えるけど、麺を食べ終わったときに残ってるスープの量を見て、ちょっと驚いた。 味玉が冷たくないし黄身が絶妙のトロトロ感、それに極太メンマはいいかなと思ったものの、それ以外はさほど個性を感じられない仕上がりで、正直1300円は高めかなと思ってしまった。オープン時から300円値上がりしてるのか。煮干しの高騰が続いて値上げしたくないからとメニューから煮干し系のラーメンを外してしまった店も知っているし、仕方ないのかな。煮干しをテーマにしたラーメン、初台だと駅の逆側に新潟系の「我武者羅」もあり、ちょっとジャンクだけど個人的には打ち出しの強いあちらの方が好きかな。 富山に鶏白湯の「虎拍」、しじみ出汁の雑色「琥珀」もあるが、どちらとも関係ないのか。ちょっと紛らわしい。しじみ中華蕎麦の方は2019年オープンで、こちらは20年だから超有名なあちらの方が先なのね…。
2024/11訪問
1回
日曜の遅めランチに戸越銀座に出かけたところ、少しでも人気の店はどこも行列していた。えにしでもいいかと思ったら日曜定休…難民になり駅の逆側、第二京浜超えた辺りにあるこちらへ。「戸越銀座店」とあるのでチェーンかと思ったが、鶏白湯で有名な武一から独立した方の店で、ここしか店舗はないみたい。 スープの種類がやたらに多く、セントラルキッチンか業務用かはわからないが、あまり期待できそうもないか…と思いつつ、あご出汁に鯛をプラスしたWスープのものを選ぶ。いや鶏使ってない時点でそれを選ぶのはどうなん? ってこの時点で気付くべきだったね… しばらく待って、餃子の後に麺が出てきたが、隣のテーブルの注文だった。おじさん店員が「あ!」みたいな感じで戻ってきて、ろくに謝りもせずに間違ったラーメンを持っていった…特製頼んだのに味玉が入ってなかったから箸を付けなかっただけで、普通ならもう食べ始めてるタイミング。それも確認しないで、なんだかひどいなと嫌な予感がした。 しばらくしてやっと頼んだものが来たけれど、スープは魚の臭みあるしぬるい、麺少し茹ですぎ、穂先メンマ味が薄い、味玉冷たい、生のタマネギ苦くてスープに合ってない、鳥団子旨味なし等々、まるで褒めるところがなかった。 食べログの高評価は謎すぎる…まぁ、看板の鶏白湯ならもう少しいいところを突いてくるのかな?
2025/01訪問
1回
学大の誇る醤油ラーメンの銘店