デイルス・マイビスさんが投稿したJapanese Soba Noodles 蔦(東京/巣鴨)の口コミ詳細

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デイルス・マイビスのラーメン&一人呑みメモ

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この口コミは、デイルス・マイビスさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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移転Japanese Soba Noodles 蔦巣鴨、千石、駒込/ラーメン、つけ麺

103

  • 夜の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.3
23回目

2015/07 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

通常利用外口コミ

この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。

サークルKサンクスで蔦監修の「冷やし醤油ラーメン」

ミシュラン掲載やドラマ出演など、様ざまなメディアで紹介される「Japanese Soba Noodles 蔦」。
その蔦初のコンビニ作品が発売になりました。

「冷やし醤油ラーメン」480円と「煮玉子むすび」138円。
7月21日(火)~8月10日(月)まで、関東地区のサークルKサンクスで発売されます。

どちらもトリュフオイルを配合してあり、蔦店主のわがままをすべて聞いてもらったとのこと(笑)
スープは透明なものと醤油の2種。

入れてみると、笑ってしまうくらい蔦のトリュフオイル。
ホントにコンビニ商品なのかと思うくらい香ります。

蔦の醤油そばを食べた方ならニンマリ。
初めて食べる人は香りに驚くのでは?

不如帰のカップ麺はトリュフ不使用でトリュフ香料だったので、さすがです。
麺は全粒粉配合の国産小麦100%というこだわりようで、保存料、合成着色料不使用。

ラーメンは1軒目売り切れで、2軒目でゲット出来ました。
煮玉子むすびも、もちろんトリュフオイルが香ります。
商品には「温めてよりおいしく」とありますが、蔦店主によれば「温めない方がトリュフオイルを堪能できる」とのこと。

2017/01/12 更新

22回目

2015/07 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

「さすが日本一と言われる味です」と小泉さんが言った醤油そば

巣鴨の行列店「Japanese Soba Noodles 蔦」。
先日放送されたTVドラマ「ラーメン大好き小泉さん」にも行列店として登場しました。

こちらで並ぶ際は、入口右側のマンションエントランスに折り返して並ぶことになります。
伺った日は平日でしたが、開店前でエントランス内がちょうど一杯になるくらい。
30人くらいでしょうか。

注文は蔦の看板メニュー「醤油そば」850円。
スープはアッサリとした中に深い出汁の旨味があります。

青森シャモロックや香味野菜の陸産物スープ。
アサリなどの海産物スープ。

提供直前にその2つのスープを雪平鍋で合わせ、温めます。
今日はアサリの旨味がたまらない感じでした。

途中で焼豚の上に乗ったトリュフソースを加えると、華麗な香り。
プリッとした自家製麺、ハーブとローストされた焼豚。
どれもこれも高水準。

行列はしますが、予約の取れないお店と違い、並べば確実に食べられます。
ドラマで小泉さんは「さすが日本一と言われる味です」と言ってました。

なお、「ラーメン大好き小泉さん」の蔦を題材にした回は、
先に並んでいた主人公の列に遅れてきた友人が合流する話。

ラーメンの行列に割り込みは御法度ですから、
「3人で最初から並び直しですね」
と、最後尾に並び直していました。

渋る友人に
「いかなる理由があろうとも、行列に割り込むことは絶対に許されません。
行列に割り込む人間に、ラーメンを食べる資格は無い!」

と。
行列の友達に合流することが「割り込み」と分かってない方も居ますので、良い話でした。

  • 「醤油そば」850円+味玉

  • スープ

  • チャーシューとトリュフソース

2017/01/12 更新

21回目

2015/06 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

深い旨さの「塩そば」

無事、店主さんが戻ってきたJapanese Soba Noodles 蔦。
手首にサポーターは付けてはいますが、湯切りは以前通りで一安心です。

今回は「塩そば」850円。
塩は塩で、醤油そばとは別の惚れ惚れする美しさ。

Wスープはグイグイと攻撃するのではなく、どこまでも深い旨味。
スープの旨さを引き出す塩ダレも絶妙です。

また、焼豚の上にはドライトマトが乗っており、時おりスープと一緒に。
すると凝縮されたトマトの旨味と甘さが炸裂し、目の覚めるようなアクセント。

蔦によるアクアパッツァな味わいです。
そろそろ新作も食べてみたいですが、塩と醤油を交互に食べるだけでも幸せ。
この一杯は、何度食べてもため息ものです。

  • 「塩そば」850円+味玉

  • 自家製麺

  • 味玉

  • こだわり

2017/01/12 更新

20回目

2015/05 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

シャモロックを使用した「醤油そば」

巣鴨の名店「Japanese Soba Noodles 蔦」。
現在の蔦は鶏と香味野菜の動物系スープ、海産物スープのWスープ。

この度、鶏が地鶏のシャモロックになり、鶏油も加わりました。
鶏の旨さを味わおうと、注文は「醤油そば」850円。

鶏はもちろん美味いのですが、今回は貝の旨味が凄い。
聞いたところ、今日はアサリが良いものだったそうです。

下手に「貝」が付いたメニューより、断然美味い貝スープ。
そこに鶏が高いレベルで融合し、加えて芳醇なトリュフの香り。
食材の美味さが抽出されており、贅沢な気分です。

パツンとした自家製麺、ムチムチな焼豚はいつもどおり鉄板。
そう言えば、メンマには少しブラックペッパーのアクセントが加わってました。

食べる度にちょっと変わっていて、なおかつ間違い無く美味い。
やはり、自分のなかでは蔦がNo.1です。

  • 「醤油そば」850円+味玉

  • スープ

  • チャーシュー

  • こだわり

  • こだわり

2017/01/12 更新

19回目

2015/04 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

麺と出汁が変更した「醤油そば」

天草大王を使用したNew「味噌の陣」も好調な「Japanese Soba Noodles 蔦」。
今回は看板メニューの「醤油そば」850円。

Wスープに変わった直後の重厚な出汁はやや抑え気味になり、醤油の香りが立っています。
麺もマイナーチェンジしたそうで、美味しさの追求はまだ続いています。

山岸さんの「大勝軒」や「べんてん」はブレを楽しむファンも多かったようですが、
こちらは店主さんが考える「今の理想型」を味わう楽しみ。

今回も間違い無く最高で、やはりここは別格。
研究や努力が味に結びついています。
現在は地鶏の鶏油を取り寄せるかどうか迷っているそうで、また何か新しい美味しいものが食べられそうです。

  • 「醤油そば」850円+味玉

  • 自家製麺

  • チャーシュー+トリュフソース

2017/01/12 更新

18回目

2015/03 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

塩ダレリニューアルの「塩そば」

先日の「塩つけそば」も絶品だった蔦。
本日は「塩そば」850円+「ローストトマト」150円。

現在のスープ用にチューンされた塩ダレはカドが無く、澄んだスープがストレートに味わえます。
押し寄せてくるのでは無く、一歩引いた感もある極上な美味しさ。

スープと塩ダレが変わったので、前の塩そばとは別物ですね。
同じメニューなのに、新作を食べている気分です。

パツパツとしながらも、ただ硬いだけではない香り良い麺。
ブリンブリンな食感のチャーシューも変わらず最高。

途中からローストトマトをいただくと、凝縮された甘さと程よい酸味が加わります。
「ローストトマト塩そば」という食券は無くなりましたが、ローストトマトと塩そばの相性は間違い無し。
売り切れでなければ、必ず加えたいトッピングです。

  • 「塩そば」850円+「ローストトマト」150円

  • ローストトマト

  • スープ

2017/01/12 更新

17回目

2015/03 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

アンチョビ、ナッツペーストを使用した「塩つけそば」

Japanese Soba Noodles 蔦で、ポルチーニなどを使用した「醤油つけそば」が先日から販売開始になりました。
その醤油つけそばを食べようと思ったところ、塩つけそばも販売開始。

迷ったあげく「塩つけそば」900円を注文です。
ベビーリーフにミニトマトと、美しい盛りつけ。

まずは麺だけいただくと、全粒粉の香りが漂う多加水で瑞々しい麺。
つけそばの麺を食べると、ここの自家製麺の素晴らしさが良く分かります。

つけ汁は一見白湯のようにも見えますが、浮いているのはナッツペースト。
つけ汁自体は清湯で、アンチョビとオリーブオイルがアクセント。

それでもイタリアンの様にはならず、蔦オンリーな味わいの絶品です。
ナッツペーストが麺に絡み、物足りなさもありません。

つけ汁にアンチョビとオリーブオイルという発想も普通ではないですが、ナッツペーストを使用するとは驚きです。
最後はスープ割で、蔦スープを堪能。

やはりここは、何を食べても外しません。
美味しいと分かっていながらも、ここで食べ終えた後の満足度は半端ないです。
「醤油つけそば」も近いうちにいただきたいと思います。

  • 「塩つけそば」900円

  • 自家製麺

  • メニュー

  • こだわり

2017/01/12 更新

16回目

2015/02 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

凄みを増した「醤油そば」

火曜限定で行っている二毛作「味噌の陣」も好評なJapanese Soba Noodles 蔦。
「鉄腕ダッシュ」に出たこともあってか、しばらくはスープ切れで早仕舞いだったそうです。

そのため、売り切れ終了を避けるために通常スープを増量。
別スープの「東京煮干ラーメン」は残念ながら休止となります。

併せて通常スープの改良もされました。
東京煮干ラーメンの代わりに出汁中心にシフトしたとのこと。

醤油ダレも変更したとのことで、「醤油そば」850円を注文。
見た目は変わりませんが、一口目から明確に分かる味の変化。

以前より貝の味が感じられたりと、キレよりも深い旨味が中心。
出汁の旨味が最後の一滴まで感じられ、幸せな気分が持続します。

トリュフオイル、黒オリーブによる華やかさもありますが、芯となるスープの旨さが格別。
肉の旨味が凝縮された焼豚、歯切れ良い太メンマ。

脇役陣もトップレベルで、抜かりない完成度な一杯。
塩も大好きなのですが、今回の醤油は更に凄みを増してます。
またしても良い意味で裏切られました。

  • 「醤油そば」850円+味玉

  • 自家製麺

  • チャーシュー

  • 外観

2017/01/12 更新

15回目

2015/01 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

「東京煮干ラーメン」

今でも凄く美味しいのに、日々研究を重ねるJapanese Soba Noodlese 蔦。
今度は「東京煮干ラーメン」800円が始まりました。

合わせて煮干そば、アジアン煮干そば、辛にぼつけそば、パク盛り肉飯が終了。
どれも美味しかったので残念ですが、新しい味に出会えるのはワクワクします。

「蔦」らしい美しい見栄えで、柑橘(柚子?)と大きめのネギが特徴的。
スープは片口鰯と鯵による煮干100%。

煮干のエグミは無く、美味しさだけが抽出されてます。
以前の煮干よりも魚の美味しさが感じられ、和が強調された感じ。
柑橘も良いアクセントになってます。

デフォの醤油ほどソリッドでは無い代わりに、お出汁の美味しさが沁み渡りますね。
「東京煮干ラーメン」という商品名も納得です。

ノスタルジーを感じさせつつも、洗練された一杯でした。
1月下旬開始予定の「味噌の陣」も完成が見えてきたようで、待ち遠しいです。

  • 「東京煮干ラーメン」800円

  • 柚子

  • スープ

  • こだわり

  • こだわり

2017/01/12 更新

「塩そば+あおさ海苔+南高梅」

前回で今年最後の蔦だと思っていたのですが、土曜に時間が取れました。
初の土曜訪問でしたが、当然のごとく平日よりも列が長いです。
ミシュラン効果もありそうですね。

今日の注文は「塩そば」850円。
数量限定の「ローストトマト塩そば」を振り切り、「あおさ海苔」100円と「南高梅」100円をトッピング。
今日は塩そばを「和」で味わうことにしました。

毎度の事ですが、スピーディな盛りつけなのに丼の美しさもピカイチ。
丸くて深い旨さのスープは間違い無くオンリーワンで、ため息ものです。

なお、初めて乗せてみた「あおさ海苔」はスープと抜群の相性。
アクアパッツァっぽくなるローストトマトも良いですが、こちらも良いですね。

ここまで目と舌を満足させてくれるラーメンは他にありません。
限定もたまにやっていますが、レギュラーメニューの完成度がもの凄く高いです。
食べる度に美味しくなってると思うのは、気のせいでは無いでしょう。

他店の限定メニューも追いかけますが、レギュラーメニュー狙いに朝イチで向かう店は、蔦だけかも知れません(笑)

  • 「塩そば」850円+「あおさ海苔」100円と「南高梅」100円+味玉

  • あおさ

  • チャーシュー

2017/01/12 更新

13回目

2014/12 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

ゲリラ限定「味噌そば」+ローストトマト

今年最後の蔦になりそうなので、〆はローストトマト塩そばにしよう!
と思っていたら、券売機に

「本日味噌そばあります。」
とゲリラ限定。
迷わず「味噌そば」850円+「ローストトマト」150円を注文です。

なお、一月中旬から毎週金曜に「味噌の陣」として二毛作を始めるのですが、それとは別モノ。
味噌の陣は先日限定でやった牛スープで、今回の味噌はデフォの蔦スープ。
TRY2013-2014で受賞したものに近いそうです。

チャーシューとローストトマトが乗って豪勢なルックス。
スープはオイルが香りつつも、和な感じで三つ葉がとても合います。
味噌は限定と同じブレンドだそうですが、スープが変わるとかなり印象が変わりますね。

ローストトマトの酸味と味噌も相性バッチリ。
これでも十分に個性的で美味しいのに、味噌の陣のスープを全く別物にするなんて研究熱心すぎです。

なお、券売機には味噌の陣のボタンが追加されてました。
味噌そば、肉味噌そば、味噌つけそば、レッチリ。

沢山のメニューに今からワクワクですが、よく考えたら今日の味噌そばの方がレアってことになりますね。
進化し続ける蔦は、いつでも一期一会な感じです。

  • ゲリラ限定「味噌そば」850円+「ローストトマト」150円

  • 味噌スープ

  • 味噌の陣

  • 味噌あります

2017/01/12 更新

12回目

2014/12 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

祝!「ミシュランガイド東京2015ビブグルマン掲載」


12/5に「ミシュランガイド2015」が発売されました。
昨年から、星は付かないけど、手頃な価格の良店「ビブグルマン」が登場。

今年は「ビブグルマン」にラーメンが載ることになり、大好きな「Japanese Soba Noodles 蔦」もめでたく掲載されました!
なお、ラーメン店は全部で22店掲載され、他には、

青葉、維新、伊藤(本店)、伊藤(銀座店)、金時、好日、Gottsu、しながわ、ソラノイロ、多賀野、トイ・ボックス、ドゥエイタリアン、びぎ屋、ぶらり、ブンブンブラウカフェ ビーハイヴ、不如帰、三藤、むぎとオリーブ、麺 えどや、もりずみ、やまぐち。
「あの店は入ってないの?」を言い出すとキリがありませんが、
未食の金時、三藤、麺 えどや以外は全て美味しいと思うので、さすがミシュラン。

お祝いにいただいたのは「海苔玉醤油そば」850円に「パク盛り肉飯」250円。
ノーマル醤油そばが850円、トッピング味玉100円、海苔100円なのでなので50円安いです。

洋も感じる蔦スープに味わい深い醤油ダレ、自家製麺の完成度はかなり高度。
パリッとした香り高い海苔は間違いなく上物だと思います。

また、大きめの低温調理チャーシューは大きめで肉の旨味がしっかり。
やはり、ここの醤油は外しません。

パク盛り肉飯は、肉飯の上にパクチー山盛り。
韓国唐辛子も乗ってクリスマスカラー(笑)

待っていたお客さんが、これを見て「肉飯」を「パク盛り肉飯」に変更していたくらいインパクトあります。
肉飯は200円なので、50円増しでこのパクチーは素晴らしいですね。

箸を使わずに、パクチー、肉、ご飯をレンゲで掻き込む方が、美味しくいただけると思います。
韓国唐辛子もピリッとアクセント。
最高のサイドメニューです。

なお、来年は金曜から二毛作で味噌を始めるそうで、色々考えているそうです。
常に味を追求する姿勢が味にストレートに繋がっており、ミシュラン掲載も当然だと思いました。
本当におめでとうございます。

  • 「海苔玉醤油そば」850円に「パク盛り肉飯」250円

  • 「パク盛り肉飯」250円

  • スープ

  • チャーシュー

  • ミシュラン掲載

  • ミシュラン掲載

2017/01/12 更新

11回目

2014/12 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

限定復活した「味噌そば」

月曜が定休日のJapanese Soba Noodles 蔦。
12月第一週は12/2(火)・12/3(水)が臨時休業となってしまうので、12/1(月)が特別営業となりました。

しかも、ただ営業するだけでなく、「味噌そば」850円1本に絞ったスペシャル営業です。
名付けて「Japanese Soba Noodles 蔦 味噌の陣」。

こちらの味噌は長らく休止していましたが、納得いくものが出来たそうです。
スープは蔦の通常スープに牛。

そこに濃厚な味噌が加わります。
味噌は徳島産の豆味噌を中心にブレンドしたそうで、豆の旨味が前面に出ていますね。

味噌の発酵した風味もパンチがあり、一口目から旨味がガツンと来ます。
ポルチーニの香りも豊かで、リッチ感満載。

麺は味噌に合わせた自家製平打ち麺。
かなり主張するスープなので、存在感ある麺がバッチリ合ってます。
なお、細麺の替え玉もあったようですが、残念ながら売り切れでした。

具はいつものチャーシュー、メンマに加えて、ボイルした白菜、マッシュルームなど。
こちらも味噌にピッタリ。
特に白菜と味噌は相良いです。

色々な食材を使っていながらも複雑すぎず、味噌が主役でグイグイ来ます。
難しく考えなくても、一口で「おおっ」となる美味しさ。

このバランス感覚は、まさに蔦の真骨頂だと思いました。
※公式ブログによれば、来年1月頃に二毛作で金曜に提供するっぽいです。

  • 「味噌そば」850円

  • 自家製麺

  • 「味噌そば」850円

2017/01/12 更新

10回目

2014/11 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

「南高梅つけそば」と「すだち飯」

2014年11月)

Japanese Soba Noodles 蔦と言えば、醤油、塩、煮干しと汁そばのイメージ。
しかし、先日食べた「辛にぼつけそば」も素晴らしく美味しかったです。

自家製太麺のレベルが凄かったので、再度つけそばを行くことにしました。
寒くなってきたので汁そばに浮気しそうで心配でしたが、蔦待ちの先頭は日当たりが良く、つけ麺モードに。

注文は「南高梅つけそば」950円と「すだち飯」200円です。
あおさ海苔とネギが浮かんだつけ汁、梅や青菜が乗った麺など、和食なルックスです。

中太の自家製麺は、瑞々しくてモチモチ。
そのまま食べると小麦の香りが鼻から抜け、抜群の美味しさ。

つけ汁は軽く酸味があります。
乾物の出汁に白醤油ということで、辛にぼよりもアッサリで和な味わい。

いつもどおり素晴らしいチャーシュー、太メンマをいただきつつ、
たまに南高梅をかじって、最後はスープ割り。

また、すだちご飯はうるめ節の香りが強烈な、贅沢おかかご飯。
すだちと節が素晴らしくマッチします。

ここにスープ割りしたつけ汁、梅干しを加え、最後はお茶漬けで。
インパクトとしては「辛にぼつけそば」の方が上ですが、こちらはエレガントな味わい。
とにかく麺が半端じゃない美味しさでした。

  • 「南高梅つけそば」950円と「すだち飯」200円

  • 「すだち飯」200円

  • 自家製麺

  • 南高梅

  • こだわり

2017/01/12 更新

9回目

2014/10 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

「ローストトマト塩そば」

Japanese Soba Noodles 蔦で「ローストトマト塩そば」をいただきました。
ローストトマトは「辛にぼつけそば」のトッピングで食べていたのですが、オススメの塩は初。

なお、塩ダレの使用食材値上げなどの影響で価格は50円アップ。
塩そば850円、ローストトマト塩そば1000円です。

赤、白、緑、ピンクと素晴らしく美しい一杯の登場。
ラーメン版カプレーゼとも言えそうな色合いです。

スープは間違いなく深みを増しましたね。
数ヶ月前に食べた塩よりも旨味が濃いです。

塩の尖りではなく、深い旨味で食べさせる塩。
スペイン産のオリーブオイルを使用しており、その効果もあるようです。

そこにローストトマトが加わると、リッチに味変。
ローストされて甘みがあるトマトは塩の邪魔をするほどには強くなく、良いバランスだと思います。

そしてパツンとハリのある自家製麺。
大きくて肉厚な低温調理チャーシューも素晴らしく、個々の完成度も高いです。

また、今回からシャキシャキとした青菜のお浸しも加わりました。
ローストトマトに乗ったケッパー、白髪葱の上に置かれたオリーブと合わせ、重要な脇役です。

正直、ラーメンとしては高い価格ではありますが、それを軽く凌駕する旨味とリッチ感。
淡麗だけど旨味が深く、まさにドンピシャな一杯でした。

基本的にラーメンは醤油派で、蔦の醤油もため息が出るほど旨いです。
しかし、現時点ではローストトマト塩そばに軍配が上がりますね。
まあ、醤油を食べた後は醤油大絶賛すると思いますけど(笑)

  • 「ローストトマト塩そば」1000円

  • 自家製麺

  • ローストトマト

  • こだわり

  • 「ローストトマト塩そば」1000円

2017/01/12 更新

8回目

2014/10 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

「辛にぼつけそば」+「ローストトマト」

レギュラーメニューのブラッシュアップを始め、常に研究を続けているJapanese Soba Noodles 蔦。
つい最近も、新たなメニューが2つ加わりました。

ローストトマト塩そばと、辛にぼつけそばです。
どちらも食べたいのですが、ローストトマトは数量限定のため、すぐに無くなってしまうそうとのこと。

しかし、ここは辛にぼかな…。
でも、せっかく早く来たんだから、トマトかな…。

と思って券売機に向かうと、ローストトマトがトッピングであるじゃないですか。
モヤモヤがスッキリと晴れ、「辛にぼつけそば」950円と「ローストトマト」150円を選択。

なお、蔦では初めてのつけです。
ローストトマトは10個くらいしか無いみたいですね。
トッピングが頼めて良かったです。

ローストトマトは麺の上に乗って登場。
まずは美しい平打ちの太麺だけで食べてみます。

多加水でモチっとしており、全粒粉?の風味がブワーっと広がりますね。
こりゃ凄い。

麺だけで何度でも食べられます。
つけ汁はメキシカンな辛さと言えばいいでしょうか。

アジアン煮干よりもソリッドな辛さ。
ビシッと決まってます。

パラペーニョも入っており、それを食べると更に辛くなりますね。
瞼の下が汗ばんでくる本格的な辛さで、清湯でも麺に絡んできます。

そして、数量限定の貴重なローストトマト。
しっかり火が通ってジューシーで、塩気もエッジが効いてます。

麺に絡ませて混ぜそば風に食べても美味いですね。
最後はスープ割をして完食完飲。

基本的には汁そば派なのですが、このつけ麺は最高です。
清湯系つけ麺では群を抜いて美味いんじゃないでしょうか。
何を食べても美味しい蔦ですが、今回はアジアン煮干に匹敵する感動でした。

  • 、「辛にぼつけそば」950円と「ローストトマト」150円

  • 自家製麺

  • 「ローストトマト」150円

  • パラペーニョ

  • メニュー

2017/01/12 更新

7回目

2014/09 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

「味玉煮干そば」と「肉飯」

巣鴨の名店「Japanese Soba Noodles 蔦」。
午前中に自由な時間が取れたので、ここぞとばかりに訪問です。

本日は「味玉煮干そば」900円と「肉飯」200円。
煮干し、一口目から上手いです。

もっと上品かと思っていたら、旨味とともにある程度の苦味。
煮干感が強いです。

濃口醤油、イタリアの魚醤を使用したタレも強めに仕上がっており、吸引力が高い旨さ。
醤油や塩に使用される丸鶏スープは入らず、煮干100%。
それでも物足りなさは全く無く、完飲せずには居られません。

パツパツの麺はもちろん煮干しにも合いますね。
いつもの焼豚、メンマはやはりレベルが高く、三つ葉が煮干しにピッタリ。

久々に追加した味玉は、やや堅めで普通な印象。
また、凄く久しぶりに飯ものを注文しました。

ロース飯はしばらく休止中なので、「肉飯」200円。
プリっとした食感の焼豚が良いです。

煮干と言ってもグリグリなニボニボでは無く、かといって和食のように穏やかすぎること無く。
「蔦」らしいとても旨いラーメンでした。

  • 「味玉煮干そば」900円

  • 「肉飯」200円

  • 自家製麺

  • こだわり

  • こだわり

2017/01/12 更新

6回目

2014/09 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

「塩そば」

巣鴨の名店、Japanese Soba Noodles 蔦。
先日、しば田で蔦の塩ダレを使用したコラボがありました。

それがかなり美味しかったので、塩をいただきに訪問です。
「塩そば」800円を注文。

塩ダレは8月にリニューアル。
現在、新たな味噌ダレを試作中みたいです。

スープに透明感があるため、醤油とは違った奥行きのある美しさ。
スープは塩ダレが主張し過ぎず、野菜やコンソメっぽい洋風の出汁をダイレクトに味わえる感じです。

味がシンプルな分、添えてあるオリーブによる味変が効果的。
後半は貝類の風味も強くなり、最初から最後まで美味しい贅沢な一杯です。

麺は自家製麺ストレート細麺で、パツパツと歯切れが良いですね。
また、低温調理のチャーシューは、これだけでお店出せるんじゃないか?ってくらい肉の旨みが豊潤。
脂身のジューシーさも含めて、最高に美味い肉です。

今は16時までの営業で難易度高いですが、時間が取れたら必ず寄りたいお店です。

  • 「塩そば」800円

  • スープ

  • チャーシュー

  • こだわり

2017/01/12 更新

5回目

2014/08 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

パクチー&エスニック「アジアン煮干そば」

リニューアルした醤油そばが絶品だったJapanese Soba Noodles 蔦 。
味噌が終わって煮干が始まったということで気になってました。

が、早くも新メニューのお知らせ。
「アジアン煮干そば(パクチー入り)」900円です。
煮干しもアジアンも好きなので、早速伺って来ました。

外の待ち席にはうちわ。
日陰なのがありがたいです。

11時の開店より数分早くオープン。
BGMはレッチリ、U2です。

登場した一杯にはパクチーどっさり。
その上に赤いスパイスが乗っており、エスニック好きにはたまらないビジュアルです。

スープはレモングラスの酸味と爽やかな辛さが効いて、ややトムヤムクン寄りな味。
ベースの煮干によって深みが増され、タイヌードルよりもリッチなスープです。

エスニック「風」では無く、気持ちいいくらいスパイスが効いてムチャクチャ美味いです。
パクチーを一緒に頬張ると更に良し。

さすがですね。
エスニックを適当に出してこないところも「蔦」らしいです。

自家製麺との絡みはもちろん良く、タイヌードルと一線を画する美味さ。
チャーシュー、太メンマも抜かり無く、900円でも安いくらいの満足度です。

後半は煮干の風味が増し、一気に完食。
気が付くと顔中汗だくです。

今年はエスニックなラーメンが流行るとも言われていますが、まさに夏向け。
正直、このメニューが提供されている間、煮干しそばを頼む勇気がありません(笑)
そのくらい気に入りました。

  • 「アジアン煮干そば(パクチー入り)」900円

  • パクチー

  • スープ

  • 「アジアン煮干そば(パクチー入り)」900円

  • メニュー

2017/01/12 更新

4回目

2014/07 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

営業再開。リニューアルした「醤油そば(※初トリュフ)」

先日、2号店である「蔦の葉」をオープンさせたJapanese Soba Noodles 蔦。
蔦の葉準備期間は蔦本店を休業していましたが、7/2に再開。

レギュラーメニューに更に手を加えたと言うので訪問です。
蔦の葉の醤油が美味しかったので、やはり本店のリニューアル醤油も食べたいですし。
(蔦は探究心が凄いので、しょっちゅうリニューアルしてますが。)

注文は「醤油そば」800円。
誰が見ても美しい一杯です。

見た目も良いですが、トリュフオイルの香りも優雅。
顔を近づけなくても香ります。

ベースの出汁は、蔦の葉同様に洋を感じるもの。
そこに醤油ダレのコクが活きてますね。

トリュフオイルと合わさって、非常にエレガントなお味。
シコシコとした自家製麺との相性もバッチリです。

具はチャーシュー、
太メンマ、九条ネギなど。

若干レアなチャーシューは恐らく煮豚では無く焼豚で、肉の旨みがしっかり。
チャーシューの上に乗っているのは刻んだキノコでしょうか。

店名にJapaneseとありますが、国籍を問わず様々な食材を用いた一杯だと思います。
素晴らしい完成度の一杯でした。

ラーメンで800円は普通なら高めですが、このクオリティで800円はCP抜群だと思います。
1000円未満で、非常にリッチな気分になれる「料理」でした。

  • 「醤油そば」800円

  • チャーシューとトリュフソース

  • 太メンマ

  • こだわり

  • こだわり

  • メニュー

2017/01/12 更新

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