74回
2023/01 訪問
年末恒例年越しお土産販売 「蔦」大西祐貴を偲ぶ「想いのキングルースター」「ラーメン(神保町、大井町流)」「国産豚ウデ煮豚」など
「想いのキングルースター」1500円
「想いのキングルースター」1500円
「想いのキングルースター」1500円
「想いのキングルースター」1500円
「想いのキングルースター」1500円
「想いのキングルースター」1500円
「想いのキングルースター」1500円
「想いのキングルースター」1500円
「ラーメン(神保町、大井町流)塩」920円
「ラーメン(神保町、大井町流)塩」920円
「ラーメン(神保町、大井町流)醤油」920円
「ラーメン(神保町、大井町流)醤油」920円
「ラーメン(神保町、大井町流)塩&醤油」
「ラーメン(神保町、大井町流)塩」920円
「ラーメン(神保町、大井町流)醤油」920円
「縄文スィートポーク しっとり低温調理モモスライス 300g」1400円、「国産豚ウデ煮豚 ホロっと赤身煮豚1キロ」2800円、「国産秀麗豚肉付き柔らか軟骨 300g」650円
「縄文スィートポーク しっとり低温調理モモスライス 300g」1400円
「国産豚ウデ煮豚 ホロっと赤身煮豚1キロ」2800円
「国産秀麗豚肉付き柔らか軟骨 300g」650円
年末商品
年末商品
とみ田外観
2023/01/04 更新
2022/12 訪問
本店仕様のお土産が帰るのは本店直売だけ TOKYO-X純粋豚骨の「お土産らぁめん」「お土産つけめん」「お土産スープ割」など
17年目に突入している松戸の名店「中華蕎麦 とみ田」。
系列店は数多くありますが、本店は富田店主が調理し、メニューも本店オンリーです。
なお、「とみ田」は通販を始めて15年のベテランで「宅麺」よりも先。
しかし、本店のお土産は本店にしか売っていないものが多く、お土産だけでもOKです。
今回購入したのは以下のとおり。
「お土産つけめん【特大】」1400円
「お土産スープ割」50円
「お土産らぁめん【並】」1000円
「お土産切り落としチャーシュー(TOKYO-X)」600円
「極太短冊メンマ(お土産)」250円
「お家で賄いご飯(TOKYO-X)タレ付き」350円
「お土産らぁめん【並】」1000円
「つけめん」はマストなお土産ですが、「らぁめん」は恐らく初。
もちろん本店にしか売っていない本店仕様で、生麺に具入り冷凍スープ、生の刻みネギ2種です。
麺を2分茹でたら湯切りして、その上に湯煎したスープと具材を注ぐスタイル。
具材はTOKYO-Xチャーシュー1枚に短冊メンマ2枚が入ってます。
「らぁめん」は「つけめん」と違い、豚骨魚介では無く魚介が入らない濃厚純粋豚骨。
骨粉を感じるトロトロな豚骨スープは臭み無く、唇がペタペタになる濃厚さです。
低加水のフワッとしたストレート細麺は「つけめん」同様大吟醸でネッチリ食感。
博多豚骨よりはちょっと太目で濃厚スープに愛称バッチリです。
スープはあえてタレは強くせず、豚の旨味メインな贅沢さ。
「作り方」には「濃い味が好きな方は醤油を少し足してみてください」と書く潔さです。
TOKYO-Xチャーシューは冷凍と思えないほどフワトロ。
厚みもあるし肉質が良く、短冊メンマも文句なしに旨いです
「とみ田」と言えば「つけめん」が有名で、更に元祖「豚骨魚介」のイメージ。
しかし、数年前にリニューアルされた本店仕様「らぁめん」は明らかに「つけめん」と別のコンセプトで素晴らしいクオリティです。
「お土産つけめん【特大】」1400円
本店仕様「つけめん」お土産が帰るのは本店のみ。
麺は冷凍ではなく生麺なのが嬉しく、2種の生刻みネギまで付いてきます。
本店仕様ならではの白い極太麺はコシがあるもモッチリ食感」。
小麦大吟醸の麺なので香りも良いです。
この極太麺に絡む濃厚つけ汁はTOKYO-X豚骨に魚介。
持ち帰りでも強烈に美味しく、下手なお店で食べるより断然良いです。
「お土産スープ割」50円
本店仕様の澄んだ魚介スープ割に柚子。
アッサリとリッチな味わいになり、これで50円なので売っていたらマストに思えます。
「お土産切り落としチャーシュー(TOKYO-X)」600円
「お家で賄いご飯(TOKYO-X)タレ付き」350円
TOKYO-Xが切り落としで購入できるのも本店ならでは。
大振りカットで贅沢な切り落としです。
「極太短冊メンマ(お土産)」250円
ほぼ毎回買うお土産で、メンマ好きには超オススメ。
「かめ囲」同様に乾燥から戻したザクザクメンマで、本当に旨いです。
なお、「とみ田」本店と同じ通りには「富田食堂」。
そこには冷凍ラーメン自動販売機があり、「本丸つけめん」などが買えます。
前回購入した家系ライクな「濃厚豚骨醤油ラーメン」が良かったので、こちらも帰りに立ち寄り。
商品はある程度変わる様で、「山岸マスターもりそば」の代わりに「濃厚カレーつけめん」があったので購入しました。
「濃厚カレーつけめん」950円
こちらは系列店のイートインで販売している商品。
通販では3食セットとなっているので、1食から購入できるのは便利で食べるのが楽しみです。
「お土産つけめん【特大】」1400円、「お土産スープ割」50円、「お土産らぁめん【並】」1000円、「お土産切り落としチャーシュー(TOKYO-X)」600円、「極太短冊メンマ(お土産)」250円、「お家で賄いご飯(TOKYO-X)タレ付き」350円
「お土産らぁめん【並】」1000円
「極太短冊メンマ(お土産)」250円
「お土産切り落としチャーシュー(TOKYO-X)」600円
「お土産らぁめん【並】」1000円
「お土産らぁめん【並】」1000円
「お土産らぁめん【並】」1000円
「お土産らぁめん【並】」1000円
「お土産らぁめん【並】」1000円
「お土産らぁめん【並】」1000円
「お土産らぁめん【並】」1000円
「お土産つけめん【特大】」1400円
「お土産つけめん【特大】」1400円
「お土産つけめん【特大】」1400円
「お土産スープ割」50円
「富田食堂」には冷凍自販機
「富田食堂」の冷凍自販機
冷凍自販機の「濃厚カレーつけめん」
冷凍「濃厚カレーつけめん」950円
2022/12/17 更新
2022/12 訪問
本店でしか食べられないTOKYO-X「つけめん 並」+「特製全部乗せトッピング」 ※「蔦」大西祐貴氏を偲ぶ「想いのキングルースター」など年末商品予約受付中
必ず富田店主が厨房に立つ総本山「中華蕎麦 とみ田」。
ネット「OMAKASE」予約を使えば並ばずに食べることが出来ます。
ちなみに「OMAKASE」予約の場合は予約時に麺メニューと特製トッピングの有無が必須事項。
ご飯ものやトッピング、お土産商品は当日購入でOKです。
「つけめん(濃厚豚骨魚介)並」1300円+「特製全部乗せトッピング」1000円+「塩とスダチ」80円
数ある系列店の中でも、本店仕様のつけ汁と麺が食べられるのはここだけ。
畳まれた麺に別皿の特製トッピングはもう「御前」と呼んで良い豪華さです。
極太ストレートの白い麺は国産小麦の中心を使用した大吟醸麺。
コシがあるもただ硬いのでは無く、弾力と小麦の香りを感じます。
つけ汁に浸ければよりモチモチ食感になり、唯一無二の極上食感。
TOKYO-Xの濃厚な豚骨魚介つけ汁のパンチがベストマッチです。
この日の特選全部乗せはTOKYO-Xチャーシュー4種とプレミアム心の味焼売、肉付やわらか軟骨。
最近軟骨が付くようになり、軟骨も焼売もTOKYO-Xを使用してます。
お土産でも食べているのですが、肉付軟骨のトロトロ加減がとにかく素晴らしい。
軟骨周りの肉も濃厚な味わいで、TOKYO-X軟骨が食べられるのは「とみ田本店」だけです。
TOKYO-Xチャーシューは以下の4種
バラ煮豚
肩ロース吊るし直火焼き
モモ醤油煮
内モモ低温調理
どれも違った味わいで肉そのものの旨味が濃厚。
この日はブリンブリンな肩ロース吊るし焼にジューシーなバラ煮豚が最高でした。
最後のスープ割はリッチな魚介乾物出汁がメインのアッサリ味。
この日は旬の「福来みかん(ふくれみかん)」が入っていて、最後に贅沢な余韻を堪能できます。
半年ぶりの店内飲食でしたが、やはり別格の「つけめん」。
麺につけ汁、TOKYO-X具材の全てに特別感があります。
また、「とみ田」本店と言えば本店限定のお土産も種類豊富。
この日も本店仕様つけめんに本店仕様ラーメン、TOKYO-X切り落としチャーシューに賄いご飯の素などたくさん購入しました。
そして「とみ田」年末恒例の年越しラーメンやチャーシューも予約受付中。
今年は急逝した「Japanese Soba Noodles 蔦」大西祐貴氏を偲ぶ「想いのキングルースター」があるので楽しみです。
「つけめん(濃厚豚骨魚介)並」1300円+「特製全部乗せトッピング」1000円+「塩とスダチ」80円
大吟醸麺
濃厚豚骨魚介
TOKYO-X濃厚豚骨
極太麺に絡む濃厚つけ汁
つけ麺の中には短冊メンマ
特製トッピング
特製トッピング一覧
TOKYO-Xバラ煮豚、肩ロース吊るし焼
TOKYO-Xバラ煮豚
TOKYO-X肩ロース吊るし焼
TOKYO-Xモモ醤油煮、内モモ低温調理、肉付軟骨、焼売
TOKYO-X肉付軟骨
スープ割
リッチな魚介乾物出汁のスープ割
内観
ぶどう山椒
メニュー
メニュー
持ち帰りメニュー
持ち帰りメニュー
食事までの流れ
外観
年末商品予約受付中
年末商品予約受付中
2022/12/08 更新
2022/09 訪問
本店のみのお土産各種 本店仕様「お土産つけめん」「お家で賄いご飯(TOKYO-X) タレ付き」「肉付やわらか軟骨(TOKYO-X)」など
日本一の濃厚つけ麺「中華蕎麦 とみ田」。
系列店でもお土産商品がありますが、本店でしか販売していないお土産も多数あります。
主力商品はもちろん「つけ麺」に「ラーメン」ですが、これも系列店とは違い本店仕様。
サイドメニューも多く、新しい商品も追加されることが多く楽しいです。
「お家で賄いご飯(TOKYO-X) タレ付き」350円
新作のお土産商品。
店内食事で人気の「賄いご飯」お持ち帰り版です。
調理方法は「フライパンで2~3分炒めて最後にタレを入れて出来上がり」。
少し湯煎してから炒めてタレを入れました。
TOKYO-Xは端肉とは言え大ぶりでゴロゴロ。
80gでも結構量多く感じます。
脂身はトロントロンだし、肉の脂と混ざり合ったタレも絶品。
生卵を落として食べれば最高です。
「肉付やわらか軟骨(TOKYO-X)」300円
前回食べてハマった一品。
沖縄料理で「軟骨ソーキ」と呼ばれる部位です。
プルプルに煮込まれた軟骨はもちろん、ホロホロの肉も旨い。
10月からは、本店店内食事の特製トッピングにも軟骨入るそうです。
「お土産切り落としチャーシュー(TOKYO-X)」600円
大きくカットされた様々な部位・調理のTOKYO-X。
下味しっかり付いていて、つまみにも丼にも最適です。
「極太短冊メンマ」250円
出汁の染みた大きな短冊メンマ。
「とみ田」でお土産を買う際は、ほぼ毎回買ってます。
「お土産つけめん 本店仕様濃厚豚骨魚介」1050円
肉やメンマも美味しいですが、やはり外せない「つけめん」。
本店でしか買えない白い生麺に2種のネギも付いて特別感あります。
艶々の極太吟醸麺はモチモチで小麦の甘さ。
超濃厚でパンチあるつけ汁との相性は唯一無二です。
本店仕様お土産「つけめん」
本店仕様の麺は吟醸小麦
濃厚つけ汁
TOKYO-X肉付軟骨
肉付軟骨
「お家で賄いご飯(TOKYO-X) タレ付き」350円
「お家で賄いご飯(TOKYO-X) タレ付き」350円
「お家で賄いご飯(TOKYO-X) タレ付き」350円
「お家で賄いご飯(TOKYO-X) タレ付き」350円
「お家で賄いご飯(TOKYO-X) タレ付き」350円
「お家で賄いご飯(TOKYO-X) タレ付き」350円
「お土産切り落としチャーシュー(TOKYO-X)」600円
「お土産切り落としチャーシュー(TOKYO-X)」600円
「お土産切り落としチャーシュー(TOKYO-X)」600円
「お土産切り落としチャーシュー(TOKYO-X)」600円
短冊メンマ
本店限定お土産商品
つけめん
お家で賄いご飯
メンマ
持ち帰りメニュー
券売機
お持ち帰りメニュー
外観
2022/10/02 更新
2022/08 訪問
冷凍自販機とみ田家系リスペクト「濃厚豚骨醤油ラーメン」、本店限定「お土産つけめん濃厚豚骨魚介 特大」「角煮トロ」「極太短冊メンマ」
お土産もセブンの商品も美味しい「中華蕎麦 とみ田」。
今回は松戸本店や冷凍自販機のお土産です。
松戸駅近くには系列の「富田食堂」があり、店頭には24時間稼働の冷凍ラーメン自販機。
そこでは本店のメニューと違う以下の商品を販売しています。
「本丸つけめん 濃厚豚骨魚介 並盛り」920円
「本丸つけめん 濃厚豚骨魚介 大盛り」1020円
「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円
「大勝軒 山岸一雄 特製もりそば 並盛り」920円
「濃厚雷そば 並盛り」920円
「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円
恐らく冷凍自販機と通販だけのオリジナル商品。
「とみ田が作る家系ラーメンリスペクト」でTOKYO-X・鹿児島黒豚の豚骨使用とのことです。
中には具入りの冷凍ストレートスープに生麺、海苔3枚。
スープは15分湯煎、麺は3分から5分茹でます。
茹でた麺を先に丼に入れ、その上から湯煎したスープと具材。
チャーシューをきれいに並びなおし、海苔3枚を添えたら完成です。
スープは粉っぽさもあり、かなり濃厚。
トロリとシルキーで醤油のパンチも効いてます。
麺は二郎の様な平打ち麺。
家系酒井製麺の様な麺と違い、ややワシワシ感があります。
具のTOUKYO-Xバラチャーシューは厚いものが2枚。
これがジューシーで文句なしに美味しく、この肉の旨味もスープに溶け出している感じです。
「家系リスペクト」と言いつつ、かなりオリジナルなラーメン。
醤油が効いた濃厚スープは本店のラーメンとも違うし、かなり面白いご飯に合うラーメンです。
続いては本店オリジナルのお土産。
麺類だけでなく、色々と充実してます。
「お土産角煮トロ」450円
イートインでも人気な角煮トロ。
お土産は冷凍で約60gです。
こちらは5分から6分湯煎するだけ。
「トロ」という名のとおり、歯が無くても食べられるくらいトロントロンです。
ただの煮豚と違い、角煮なのでちゃんと八角の香り。
しかしクセは強すぎず、白飯との相性はもちろん最高です。
「極太短冊メンマ」200円
「とみ田本店」でお土産を買う際は、大体買っていくお気に入り商品。
本店と同じ四角いメンマが7個ほど入ってます。
乾燥から戻された分厚いメンマは硬すぎずザクザク食感。
出汁と味が良く染みていて、「かんぴょう巻き」を思わせる味も良いです。
「お土産つけめん濃厚豚骨魚介 特大」1400円
通販や系列店で販売している「つけ麺」とは違う、本店でしか買えない本店仕様のお土産つけ麺。
麺は冷凍ではなく生麺で、刻みネギが付いてくる手作り感も本店ならではです。
茹できったコシのある白い極太麺はそのまま食べると小麦の甘み。
麺だけでしっかり味があり、強烈に旨いです。
つけ汁はソースの様に超濃厚で凝縮されたTOKYO-Xの旨味。
このつけ汁に麺はパンチとパンチがガチでぶつかり合い、本店仕様ならではの最高なバランスです。
先日の「スタ満ソバ」の様に限定商品もあるので、お土産商品を追うだけでもかなり楽しい。
この日はイートイン無しのお土産購入だけでしたが、それでも大満足でした。
冷凍自販機「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円
本店仕様「お土産つけめん濃厚豚骨魚介 特大」1400円
「お土産角煮トロ」450円
「極太短冊メンマ」200円
本店お土産メニュー
冷凍自販機「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円
冷凍自販機「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円
冷凍自販機「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円
冷凍自販機「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円
冷凍自販機「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円冷凍自販機「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円
冷凍自販機「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」920円
「お土産角煮トロ」450円
「お土産角煮トロ」450円
「極太短冊メンマ」200円
本店仕様「お土産つけめん濃厚豚骨魚介 特大」1400円
本店仕様「お土産つけめん濃厚豚骨魚介 特大」1400円
本店仕様「お土産つけめん濃厚豚骨魚介 特大」1400円
本店お土産メニュー
本店近く「富田食堂」前の冷凍自販機
本店近く「富田食堂」前の冷凍自販機
2022/08/13 更新
2022/07 訪問
本店お土産「スタ満とみ田Ver.」「肉やわらか軟骨」「缶入りメンマ」 セブン「中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」
日本一の濃厚豚骨魚介「中華蕎麦 とみ田」。
今回は「とみ田」本店等のお土産、毎年恒例セブンの冷やしつけ麺などVol.1です。
まず、「とみ田」本店で購入した新作お土産商品。
冷凍「お土産スタ満ソバ とみ田Ver.」1000円
10周年で共演したすーさんの「すず鬼」人気メニューを数量限定「とみ田Ver.」で。
別袋の辛背脂付きが「とみ田Ver.」だと思います。
麺を茹で、その上に具付きのストレートスープ。
そこに辛背脂を乗せ、セルフで刻みニンニクとネギを乗せ完成です。
スープはサラリとしてニンニクの効いたコクある醤油。
具のタマネギの旨味も溶け込み、相変わらず旨いスープです。
麺は二郎インスパイアな平打ちなワシワシ麺。
茹で時間3分を倍くらい茹でたのですが、デロにはならずややモチモチなワシワシです。
具はバラ肉短冊切りがドッサリ。
しっかり噛み応えがあり、「肉」としての存在感良いです。
「とみ田Ver.」の辛背脂は上質でとろける旨さ。
お店で食べる「スタ満」より濃密さが増している感じもして、冷凍スタ満かなり旨いです。
「肉付やわらか軟骨」300円
先日から販売開始となった豚軟骨で、イートインだけでなくお土産も可。
TOKYO-Xと黒豚があり、この日は黒豚でした。
あまり大きくは無いですが、見た目からして肉質が良さそう。
ちょっとレンジで温めるだけでホロホロに柔らかくなります。
柔らかく煮込まれた軟骨もとろけますが、軟骨周りの肉がまた旨い。
黒豚の肉の旨味がギュッと詰まっていて、つまみだけでなくご飯にも合いそうです。
「中華蕎麦とみ田×丸松物産 味付きメンマ」230円
新発売の3年間保存可能な缶入りメンマ。
小さめの缶ですが、開けてみるとギッシリメンマが詰まっていて予想以上に量多いです(内容量80g)。
メンマはアッサリ味で、こういったタイプにしては味が強すぎずな感じ。
ザクザクとした食感も良く、ツマミにしても自宅ラーメンの具にしても良いと思います。
「中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」691円
セブンイレブンで夏恒例の「とみ田冷しつけ麺」。
今年で12年目となり、富田店主も「過去最高」と自信の商品です。
縦長の器は3つに分かれていて、具材、つけ汁、麺。
昨年は本店仕様の白い麺でしたが、今年は全粒粉入りのちぢれ極太麺です。
ほぐし水が付いているので、まずは麺を洗うように箸で持ち上げて混ぜて。
そのまま食べてみると、茹で麺で冷えていてもモチモチ感があり、柔すぎず軽いコシがあります。
つけ汁はカツオのエッジが効き、サラリでもクリーミーで濃厚。
このつけ汁と麺が良く絡み、冷しでこの満足感が出せるのは凄いと思います。
具も多く、以下のとおり。
低温調理ロース焼豚
肩ロース煮豚
とみ田系列店と同じ味付けのメンマ
味玉
辛味
ネギ
味が染みた肩ロースも旨いですが、しっとりなモモが特にグッド。
今年から加わった味玉は濃厚だし、辛味は少量でもキレと香ばしさがあります。
具材が結構多いので、具材をつまみにビールを飲み、締めに「冷しつけ麺」も良さそう。
これが全国のコンビニで約700円とは、外国人が驚愕するレベルだと思います。
冷凍「お土産スタ満ソバ とみ田Ver.」1000円
「肉付やわらか軟骨」300円
「中華蕎麦とみ田×丸松物産 味付きメンマ」230円
冷凍「お土産スタ満ソバ とみ田Ver.」1000円
冷凍「お土産スタ満ソバ とみ田Ver.」1000円
冷凍「お土産スタ満ソバ とみ田Ver.」1000円
冷凍「お土産スタ満ソバ とみ田Ver.」1000円
冷凍「お土産スタ満ソバ とみ田Ver.」1000円
冷凍「お土産スタ満ソバ とみ田Ver.」1000円
「中華蕎麦とみ田×丸松物産 味付きメンマ」230円
「中華蕎麦とみ田×丸松物産 味付きメンマ」230円
「中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」691円
「中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」691円
「中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」691円
「中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」691円
「中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」691円
本店お土産メニュー
本店券売機
看板
2022/07/30 更新
2022/05 訪問
本店お土産は本店仕様つけ汁で生麺仕様 更に「全粒粉縮れ極太麺」に変更可能な「お土産肉増しつけ麺大 本店仕様濃厚豚骨魚介」 ※肉増しは限定商品です
間もなく16周年を迎える松戸の超名店「中華蕎麦 とみ田」。
通販も充実しており、オフィシャルサイトでは「濃厚つけ麺」だけでなく、大勝軒リスペクトや家系風濃厚豚骨など通販限定商品もあります。
そして松戸本店は系列店と違う「TOKYO-X」濃厚魚介豚骨を提供しており、本店仕様のお土産が買えるのは本店のみ。
更に本店でお土産を買うと麺は生麺で刻みネギも付いてきます。
※10円かかりますが、とみ田プリントのレジ袋もお土産に最適。
本店はネット予約「OMAKASE」で予約できるので、予約して伺った際はお土産マスト。
ちなみにお土産だけを購入することも可能で、営業日19時くらいまではOKの様です。
※公式twitterにて要確認。
「お土産肉増しつけ麺大 本店仕様濃厚豚骨魚介」1750円
本店は最近「全粒粉縮れ極太麺」に変更でき、お土産も変更可(数量限定)。
また、この日は限定で「TOKYO-X焼豚増しVer.」があったのでそちらにしました。
生麺の「縮れ極太麺」は茹で前でも極太で迫力十分。
茹で時間も16分から18分と通常の「つけ麺」より茹で時間3分~4分長めです。
水で〆ると結構なコシになるので、今回はその後熱湯につけて「あつもり」に。
この麺がモチモチで全粒粉の香りも良く、そのままでもかなり美味しいです。
本店仕様つけ汁は滑らかで濃厚な豚骨魚介。
通常のTOKYO-Xチャーシュー、板状メンマに加えTOKYO-X吊るし焼が入ってます。
「焼豚増し」は吊るし焼が入っているので、つけ汁にも溶け出しているスモーク風味。
「焼豚増し」は限定商品ですが、販売している時はオススメです。
お土産は「つけめん特大 本店仕様濃厚豚骨魚介」1400円に「メンマ」200円も購入。
特にメンマはツマミに最高です。
「お土産肉増しつけ麺大 本店仕様濃厚豚骨魚介」1750円 ※「全粒粉縮れ極太麺」変更
「全粒粉縮れ極太麺」
本店仕様つけ汁
「お土産肉増しつけ麺大 本店仕様濃厚豚骨魚介」1750円
+10円の立派なレジ袋
肉増しはTOKYO-X煮豚と焼豚
茹で前の「全粒粉縮れ極太麺」
調理方法
お土産
お土産メニュー
外観
2022/08/06 更新
2022/05 訪問
「とみ田」史上初 麺線を揃えないドサ盛りの「つけめん並 全粒粉縮れ極太Ver.」+「特製全部乗せトッピング」、自家製ポン酢、無添加ゆずこしょう
間も無く16周年を迎える松戸の名店「中華蕎麦 とみ田」。
15周年と違い周年イベントは無いようですが、新たな試みや新トッピングが加わっています。
ちなみに、現在はネット予約「OMAKASE」かお店に朝並んでの受付制。
土日祝はお店受付すぐ終了してしまうので、「OMAKASE」(毎週火曜12:30受付開始)が断然便利です。
「つけめん 並 全粒粉縮れ極太Ver.」1300円+「特製全部乗せトッピング」1000円
「自家製ポン酢」50円+「高知県北川村 無添加ゆずこしょう」50円
最近、麺を全粒粉縮れ極太麵に変更できるようになり、誰でも食券を渡す際に申告すればOK。
極太でちぢれの強い麺がドサッと盛られ、限定以外で麵線を整えないのは「とみ田」史上初だそうです。
麺は流行りの「もち姫」も使用しているそうで、ややモチモチ食感。
ちぢれにつけ汁が良く絡み、濃厚豚骨魚介との相性抜群です。
茹で時間が通常の麵より少し長く、通常よりちょっとボリューム増した感じ。
初来店の方は通常の吟醸麵がオススメですが、何度か食べている方は違いに結構驚くと思います。
「特製全部乗せ」はTOKYO-Xチャーシュー4種調理にプレミアム心の味焼売。
チャーシューは昨年12月に食べた際に比べ、部位と調理方法が若干変わってます。
王道のバラ煮豚は余計な脂が抜け、箸で切れるトロトロ加減。
肩ロースの吊るし直火焼きはジューシーです。
大勝軒製法で醤油で煮上げた外モモはミシッと肉の繊維を感じる食感。
低温調理の内モモ、シンタマ、ランプはしっとりシルキーでバルサミコソースが良く合います。
プレミアム心の味焼売は密度が濃く、肉の旨味十分。
また、つけ汁に3枚入った板状メンマもザクザクで美味しいです。
そして新たに加わった「自家製ポン酢」に高知県北川村 無添加ゆずこしょう」。
特にただ辛いだけでない「ゆずこしょう」は麺にもTOKYO-Xチャーシューにも合います。
最後のスープ割は富田店主自らがサーブ。
リッチな魚介出汁がメインのあっさりスープになり、かなり印象変わります。
ジャズが流れる空間で富田店主がメインで調理する素敵な空間。
他の「とみ田」系列に比べると本店は小さいですが、満足度は唯一無二です。
なお、「とみ田」本店のお土産は生麺に刻みネギ付きで、こちらも全粒粉縮れ極太麺に変更可(数量限定)。
また、ビニール袋(10円)が「とみ田」プリントに新調され、お土産に最適です。
「つけめん 並 全粒粉縮れ極太Ver.」1300円+「特製全部乗せトッピング」1000円、「自家製ポン酢」50円+「高知県北川村 無添加ゆずこしょう」50円
全粒粉縮れ極太麺
食券渡すときに言えば全粒粉縮れ極太麺にできます
ちぢれで濃厚つけ汁良く絡みます
TOKYO-X濃厚豚骨魚介つけ汁
濃厚でもきめ細やか
魚介も素材リッチな感じです
特製全部のせトッピング
TOKYO-Xバラ煮豚
TOKYO-X吊るし焼肩ロース
TOKYO-X外モモ醤油煮
TOKYO-X内モモ、シンタマ、ランプ低温調理
プレミアム心の味焼売
バルサミコソース
スープ割
スープ割
自家製ポン酢と無化調ゆずこしょう
大判メンマ
「エビスビール小鬢」400円
TOKYO-Xチャーシュー説明書き
メニュー
メニュー
メニュー
お土産メニュー
メニュー
内観
「とみ田」ロゴのレジ袋
本店のお土産は生麺
看板
外観
2022/05/28 更新
2022/01 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
西武池袋本店「新春味の逸品会」にて山岸マスターリスペクト「もりそば」 ※1番スープ終わり頃Ver
西武池袋本店にて開催中の「新春味の逸品会」<1月5日(水)〜1月18日(火)>。
前半<1月5日(水)〜1月11日(火)>は毎年恒例「中華蕎麦 とみ田」が出店しています。
今回のイートインメニューは以下のとおり。
「濃厚つけ麺」921円
「もりそば」901円
「中華そば」901円
「西武限定特製トッピング」350円
「濃厚つけ麺」は例年定番で年替わりの限定メニューが例年楽しみ。
今年は山岸マスターリスペクトの「もりそば」「中華そば」です。
この2品は系列店でも出していますが、西武催事では「1番スープの終わり頃ver」とのこと。
初日は富田店主が厨房で指示を出していて、聞くと山岸マスター時代の東池袋大勝軒12時過ぎあたりのスープを目指したそうです。
「もりそば」901円
麺がドサっと盛られ、つけ汁にはゆで卵半分。
盛り付けも山岸マスターリスペクトです。
まず麺だけを食べてみると、しっかり締められて心地よいコシ。
小麦の香りもよく秀逸な麺です。
つけ汁はサラッとするも動物の厚みがしっかり。
魚介は控えめで絵甘辛酸のキレが良く、決して古臭く無いです。
モダンな濃厚つけ麺に比べて麺が細めなので、つけ汁に浸けると柔らかめに変化。
この柔らかめモチモチ食感とつけ汁の相性が良く、ちぢれのおかげでスープを良く持ち上げます。
具はつけ汁の中にチャーシュー、メンマ、茹で玉子半分。
チャーシューが結構良い肉を使っていて良いです。
池袋と言えば山岸マスターの地なので、今回は富田店主も気合が入っているとのこと。
ブラッシュアップされた温故知新な「もりそば」、今までの新春限定で一番美味しかったです。
「もりそば」901円(西武池袋本店「新春味の逸品会」)
小麦香るコシのある麺(西武池袋本店「新春味の逸品会」)
つけ汁(西武池袋本店「新春味の逸品会」)
甘辛酸のキレがあります(西武池袋本店「新春味の逸品会」)
チャーシューは良い肉使用(西武池袋本店「新春味の逸品会」)
つけ汁と麺(西武池袋本店「新春味の逸品会」)
富田店主(西武池袋本店「新春味の逸品会」)
催事メニュー(西武池袋本店「新春味の逸品会」)
催事メニュー(西武池袋本店「新春味の逸品会」)
お土産商品(西武池袋本店「新春味の逸品会」)
お土産商品(西武池袋本店「新春味の逸品会」)
西武イートインスペース(西武池袋本店「新春味の逸品会」)
催事会場外観(西武池袋本店「新春味の逸品会」)
(西武池袋本店「新春味の逸品会」)
2022/01/05 更新
2021/12 訪問
スープも肉もTOKYO-X 唯一無二の「つけめん TOKYO-X豚骨魚介」+「特製全部乗せ」
今年15周年を迎えた「中華蕎麦 とみ田」。
松戸の本店は、富田店主が必ず厨房に立って営業します。
現在はネット予約「OMAKASE」と店頭受付によって入店可。
遠方の場合「OMAKASE」が格段に楽で、毎週火曜12:30から受け付けています。
本店はTOKYO-Xを使用した、系列店とは違うオリジナルメニュー。
「つけめん TOKYO-X豚骨魚介」
ミニ(120g)1250円
小(180g) 1250円
並(250g) 1300円
大(350g) 1400円
特(450g) 1500円
特大(550g)1650円
「らぁめん TOKYO-X純粋豚骨」
ミニ(100g)1250円
並(160g) 1250円
大(260g) 1300円
「特製全部乗せ」1000円
TOKYO-Xチャーシュー4調理とプレミアム心の味焼売
なお「OMAKASE」予約は麺類の決定と特製有無の登録が必要。
ご飯ものや通常トッピング、お土産は現地で追加できます。
「つけめん TOKYO-X豚骨魚介 並」1300円+「特製全部乗せ」1000円
濃厚な茶褐色のつけ汁にキレイに畳まれた極太麺。
特製トッピングは別皿にキレイに盛り付けられています。
麺は小麦の中心部を使用した白い大吟醸麺。
そのまま食べてみると中心にギュッとコシがあり、小麦の香りも濃いです。
つけ汁はドロリと濃厚で、ラグーソースの様に濃い旨味でも舌触りは滑らか。
極太の麺に良く絡み、つけ汁の熱でモッチリ感が増した麺との相性最高です。
「濃厚つけめん」と言うジャンルではあるのですが、麺もつけ汁も明らかに丁寧な仕事。
途中で挽きたての和歌山産ぶどう山椒を加えると、爽やかな清涼感が加わります。
特製のチャーシューはTOKYO-X 7種の部位を4種の調理で。
それにTOKYO-Xを使用した巨大な焼売とTOKYO-Xフルコースです。
バラは厚みがありホロホロ。
余計な脂が抜け、ゼラチンのネットリ感があります。
肩ロースとランプは吊るし直火焼き。
スモーキーな風味とジューシーな肉質です。
外モモとシキンボウは「大勝軒」製法で醤油のみで煮上げた煮豚。
モモのきめ細かい赤身に、しっかり効いた醤油も良いです。
低温調理の肩ロースと内モモはまるで上質なハム。
バルサミコソースを添えていただいても美味しいです。
味の付いた焼売も肉が旨くビッグサイズ。
どれも違う食感や味付けでバラエティ豊かです。
豚肉そのものの味も濃く、1000円で食べられる豚料理としては圧巻のCP。
2020年8月から肉が全てTOKYO-Xになっていますが、調理等は更に精度が上がっています。
最後はアッサリとした魚介と昆布のスープ割。
予約や店頭受付が必要となるものの、ここでの一食の満足度は恐ろしく高いです。
なお、年末恒例の年越しチャーシュー、年越しつけめんも予約中。
また、12月26日(日)は「松戸中華そば 富田食堂」にてプレミアムスタ満ソバ特別営業を行う予定です。
「つけめん TOKYO-X豚骨魚介 並」1300円+「特製全部乗せ」1000円
小麦大吟醸の自家製麺
コシがあり香りも良いです
TOKYO-X骨と魚介のつけ汁
濃厚です
麺に良く絡むつけ汁
「特製全部乗せ」1000円
バラ
肩ロースとランプの吊るし直火焼き
醤油のみで煮た外モモとシキンボウ煮豚
低温調理の肩ロースと内モモ
プレミアム心の味焼売
和歌山産「ぶどう山椒」
ぶどう山椒
スープ割
スープ割
特製全部乗せについて
メニュー
メニュー
お持ち帰りメニュー
ドリンクメニュー
券売機
OMAKASE予約と店頭受付
年末商品の予約
外観
2021/12/09 更新
2021/06 訪問
セブンの冷やしつけ麺がリニューアル 本店仕様で白い麺の「濃厚豚骨魚介冷やしW焼豚つけ麺」
セブンイレブンの夏の人気商品「中華蕎麦 とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」。
今年は更にパワーアップした「濃厚豚骨魚介冷やしW焼豚つけ麺」594円として販売されました。
容器を空けてみると麺、具材、つけ汁がセパレート。
家で食べるので「とみ田」丼に移し替えていただくことにします。
麺はリニューアルした本店仕様と同じ白色の極太麺。
ほぐし水でほぐして麺だけでいただいてみると、そのままでも味がします。
モッチリとした食感は出来合いと思えないほど。
麺はかなり美味しくなったと思います。
つけ汁は魚介が効いた濃厚な冷やし。
サッパリしていても旨味が強く、極太麺に味が良く乗ってきます。
具材はチャーシュー、メンマ、青ネギ、辛味と多彩。
チャーシューはロース1枚に肩ロース2枚が入っています。
特に味の染みた肩ロースが美味しく、これだけツマミで欲しいほど。
辛味は少量でも良い味変になります。
麺やチャーシューのブラッシュアップが素晴らしく、税込み594円と思えない出来栄え。
「豚ラーメン」もそうですが、「とみ田」のセブン商品は外さないです。
中華蕎麦とみ田監修「濃厚豚骨魚介冷やしW焼豚つけ麺」594円
自宅のとみ田皿等に盛り付け直し
極太麺に良く絡む冷やし濃厚豚骨魚介つけ汁
本店仕様のモッチリとした白い麺
2種のチャーシュー、メンマ、ネギ、辛味
中華蕎麦とみ田監修「濃厚豚骨魚介冷やしW焼豚つけ麺」594円
中華蕎麦とみ田監修「濃厚豚骨魚介冷やしW焼豚つけ麺」594円
中華蕎麦とみ田監修「濃厚豚骨魚介冷やしW焼豚つけ麺」594円
2021/06/19 更新
2021/06 訪問
とみ田15周年第三弾 「らぁ麺 飯田商店」コラボ「憧れの中華そば~山岸一雄~」
超豪華な15周年コラボ特別営業を行っている「中華蕎麦 とみ田」。
5月23日(日)
麵屋 一燈 麺処 ほん田
5月30日(日)
ちばから 伊吹 すず喜&鬼 No.11 『 』
という全くタイプの違う凄いコラボに続き、大取は10周年でも共演した「らぁ麺 飯田商店」。
6月5日(土)・6日(日)の予定でしたが、5日は関係者のみの営業となりました。
6日(日)は当初の予定通り予約サイト「OMAKASE」にて受け付け。
予想通りかなり混みあっていましたが、奇跡的に予約を取ることが出来ました。
ちなみに、ここ3か月「飯田商店」の「OMAKASE」予約を毎週試みるも毎回撃沈。
今回予約できたのはホントに運が良かったとしか言いようが無く、もちろん裏ルートなどではありません。
また、15周年コラボは毎回朝9時から物販を行っており、限定の冷凍ラーメンを販売。
公式twitterによれば6日は6時半に物販の行列ができ、7時半には50人、9時前には予定数を超えて終了という祭りっぷりです。
「憧れの中華そば~山岸一雄~」1000円
15周年最後の限定は、富田店主が敬愛する東池袋大勝軒の山岸マスターリスペクト。
3種の地鶏にTOKYO-X等銘柄豚の挽肉、はるゆたか一等粉の自家製麺など厳選素材で作った中華そばです。
なお、富田店主は東池袋大勝軒山岸マスターの直弟子ではなく孫弟子。
しかし、その思い入れはもの凄いものがあります。
マスターの命日には「特製もりそば」営業をするし、「大つけ麵博」では「山岸一雄 一門」の味を監修。
東京の「松戸富田麺絆(めんばん)」や「富田食堂」ではマスターリスペクトの「もりそば」や「中華そば」がメニューにあります。
今回は山岸マスターのレシピを元に、飯田将太店主とともに食材を厳選した一杯。
当日朝炊きのスープを作り、味を見ながら調整したそうです。
ラーメンの作り方も山岸マスター流にこだわり、スープは富田店主がヒシャクで寸胴の下と上をすくって濾して丼へ。
麺は飯田翔太店主がヒラざるで湯切りしますが、麺線は整えずそのままです。
麺を盛った後、更にその上からスープ。
チャーシュー、メンマ、半ゆで卵、なると、海苔、刻み葱を乗せて完成です。
スープはほのかにとろみがあり、一口目から間違いなく「大勝軒」の味。
文句のつけようが無いくらいストレートに旨く、ハナからレンゲ止まらなくなります。
魚介は多くなく、濃厚で滑らかな動物系の旨味。
地鶏や黒豚を使用したからこそのリッチさも感じます。
麺はしっかり茹でられたモチモチのストレート。
はるゆたか一等粉のみを使用し、スープとの相性抜群です。
チャーシューは飯田将太店主が大好きな柏幻霜ポークの山岸流醤油煮豚。
ミシッとした食感の赤身にブリンブリンな脂身が素晴らしいです。
食べている途中で、飯田翔太店主が端っこ煮豚を丼にサーブ。
元々4枚くらい入っているので、もうチャーシューメンと言ってよいボリュームです。
メンマは柔らかめではなく、ゴリゴリ食感で今風。
昔ながらの刻みネギとスープをほおばると、ノスな旨さになります。
「大勝軒」ということで事前に味は想像できるわけですが、とにかく旨い。
分かりやすく旨いのに、贅沢な素材も難解ではなくちゃんと感じられます。
スープの注ぎもそうですが、レシピも作り手の技量によって差が出るであろうラーメン。
天才と天才が愛を抱えて作り上げた最高の一杯だと思います。
第一弾、第二弾も文句なしに旨かったものの、最後は直球勝負で王道かつ強烈に旨い。
改めて凄い3週間であったと思います。
15周年第三弾「憧れの中華そば~山岸一雄~」1000円
厳選素材のスープ
はるゆたか一等粉のみの自家製麺
柏幻霜ポークの山岸流醤油煮豚
メンマ
飯田店主によって追加される塊チャーシュー
丼
15周年第三弾「憧れの中華そば~山岸一雄~」1000円
富田店主と飯田店主
富田店主と飯田店主
富田店主と飯田店主
蔦と飯田商店からの15周年祝い
Japanese Ramen Noodle Lab Qからの15周年祝い
外観
2021/06/17 更新
2021/05 訪問
とみ田15周年第二弾 ちばから×伊吹×すず喜×No.11×『 』コラボ「奇跡のつけ麺ヤンバルクイナ 炊き込み飯割り付き」
今年6月5日に15周年を迎える松戸の名店「中華蕎麦 とみ田」。
15周年は以下の通り3回豪華なコラボ限定営業となり、今回は第二弾「おさむちゃんとゆかいな仲間たち」です。
5月23日(日)
麵屋 一燈 麺処 ほん田
5月30日(日)
ちばから 伊吹 すず喜&鬼 No.11 『 』
6月5日(土)・6日(日)
らぁ麺 飯田商店
第1弾の行列が早くから出来たことから、5月30日(日)の第2弾は5月29日(土)16:30から並び開始との告知。
それでも16:30には予定数72名を超える100人ほどになり、富田店主の計らいによりこの時点に並んだ方全員に整理券が配布されました。
当日の厨房にはちばから、伊吹、すず喜&鬼、No.11、『 』店主が勢ぞろい。
「とみ田」本店で配膳しかしない富田店主を見るのは初めてです。
「奇跡のつけ麺ヤンバルクイナ 炊き込み飯割り付き」1600円
キレイに畳まれた麺につけ汁、別皿の具材。
目の前で焼かれた焼きおにぎりが後から提供されます。
麺は「とみ田」ベースに数種類の国産小麦、「飯田商店」石臼全粒粉のブレンド。
小麦が詰まった麺はクチっと歯に絡む妖艶さがあり、全粒粉が香ばしく鼻に抜けます。
つけ汁は「とみ田」&「ちばから」ベースに「伊吹」厳選煮干し5種で見事にセメント色。
一見凶悪そうに見えますが、煮干しの旨味が今までに味わったことないくらいリッチです。
もちろんエグミは無いしキレでもなく、煮干しに詳しくない僕でも素材が違い過ぎると驚くレベル。
支える動物系ベースも濃厚なのに柔らかく、重すぎない絶妙なバランスです。
極上の麺につけ汁がよく絡み、もう最高。
正直、この麺とつけ汁だけでも満点です。
しかし今回は具もハンパではありません。
具材を担当するのは元「零一弐三(すうじ)」の『 』しょーくんです。
右から
泡とTOKYO-X
鹿児島産黒王・モモの煮込み 赤ワインビネガーとエストラゴンの香り
黒さつま鶏黒王のムネ肉 鹿野地鶏の鶏油をまとったコンフィ オマールソースとバルサミコ酢
と豪華な三品です。
フワトロなTOKYO-Xには青山椒もしくはぶどう山椒香るエスプーマ。
黒王モモ煮込みはエスニックな香りもあり、食べ応え抜群です。
黒王ムネ肉のコンフィはシコシコとした食感もオマールソースも極上。
しょーくんはフレンチ出身なので、本格さ加減がケタ違いです。
〆は「焼きおにぎり飯割り」。
ちばから大将がカリカリに焼いた炊き込みごはんおにぎりで、つけ汁を余すところなく堪能します。
なお、今回は厨房撮影OKと入店前にアナウンス。
みんな楽しそうに営業していますが、自分の仕事は真剣に行っています。
「変な人たちですけど(笑)、味は確かなので」
と富田店主が言う通り、それぞれトップに居る方たちにしか作れない傑作。
「とみ田」の周年コラボとなれば下手なもの出せない、という気合も伝わりました。
とみ田15周年第二弾 ちばから×伊吹×すず喜×No.11×『 』コラボ「奇跡のつけ麺ヤンバルクイナ 炊き込み飯割り付き」1600円
「飯田商店」石臼全粒粉も使用した麺
伊吹店主厳選5種煮干しのつけ汁
つけ汁は相当リッチな煮干し
つけ汁が良く絡む太麺
しょーくんによるフレンチな具材
泡とTOKYO-X
鹿児島産黒王・モモの煮込み 赤ワインビネガーとエストラゴンの香り
黒さつま鶏黒王のムネ肉 鹿野地鶏の鶏油をまとったコンフィ オマールソースとバルサミコ酢
ちばから×伊吹×すず喜×No.11×『 』コラボ
厨房
富田店主はこの日は配膳に専念
15周年記念ステッカー
整理券
15周年第二弾お品書き
15周年イベント
外観
2021/05/30 更新
2021/05 訪問
15周年記念第一弾 一燈×ほん田コラボ「15年目のフェニックス&常陸鴨とサマートリュフご飯」
今年6月5日に15周年を迎える「中華蕎麦 とみ田」。
10周年は「飯田商店」「Japanese Soba Noodles 蔦」とコラボしましたが、15周年は以下の通り3回コラボ限定営業を行います。
5月23日(日)
麵屋 一燈 麺処 ほん田
5月30日(日)
ちばから 伊吹 すず喜&鬼 No.11 『 』
6月5日(土)・6日(日)
らぁ麺 飯田商店
5月23日の一燈×ほん田コラボは当日朝6時から整理券配布予定。
しかし、前日の22日(土)15時には提供予定数の72人の並びとなり、整理券配布となりました。
※次週以降は並び方変わるかも知れません。
なお、富田店主が気づいて無効になりましたが、整理券の転売騒ぎまで起こるほど。
さすが「とみ田」と思わせるビッグイベントです。
指定時間に伺うと厨房には富田店主、一燈の坂本店主、ほん田の本田店主と超豪華。
坂本店主がスープ、本田店主がご飯ものを担当した様です。
「15年目のフェニックス&常陸鴨とサマートリュフご飯」2500円
ラーメンは黄金スープにTOKYO-Xバラロール、フォアグラのポワレ。
ご飯は常陸鴨のロースにサマートリュフスライスです。
スープは清湯になると思うものの、濃密かつリッチに地鶏の旨味。
ペタペタするような口当たりはなく、旨味だけが濃密に抽出されている感じです。
「フェニックス」とは一燈の定番限定らしいのですが、ストレートに相当旨い。
タレはあえて強くせず、比内地鶏や名古屋コーチンの旨さが存分に活かされています。
麺は「特等 春よ恋」など五種の国産小麦による自家製麺。
モチモチとしたストレート細麺は濃密スープに負けず美味しいです。
具のフォアグラはビッグサイズ。
上質でクセなく濃密な味わいです。
もちろん単体でも美味しいのですが、このフォアグラがスープに溶け出すとより芳醇に。
ただ高級食材を使用するのではなく、スープの変化まで計算されてます。
ご飯ものの常陸鴨ロースも鴨の処理が見事で旨味も濃厚。
サマートリュフもハーブもアクセントになって旨いです。
ラーメンもご飯も15周年らしい素晴らしい一品。
整理券の確保は大変でしたが、それを全て吹き飛ばすレベルで最高でした。
15周年第一弾 一燈×ほん田コラボ「15年目のフェニックス&常陸鴨とサマートリュフご飯」2500円
「15年目のフェニックス&常陸鴨とサマートリュフご飯」2500円
「15年目のフェニックス&常陸鴨とサマートリュフご飯」2500円
ビッグサイズで上質なフォアグラ
上質でビッグサイズなフォアグラ
5種の地鶏の濃密スープ
贅沢国産小麦の自家製麺
常陸鴨とサマートリュフご飯
「15年目のフェニックス&常陸鴨とサマートリュフご飯」2500円
左から「一燈」坂本店主、「とみ田」富田店主、「ほん田」本田店主
外観
整理券
2021/05/29 更新
2021/02 訪問
本店お土産つけめんも「TOKYO-X豚骨魚介」にリニューアル お土産「つけめん特盛450g」に「極太短冊メンマ」
松戸の名店「中華蕎麦 とみ田」。
本店は2020年8月に「純粋豚骨」として過去最大のリニューアルを行い、2月中旬からまた魚介を使用してリニューアルしてます。
「TOKYO-X豚骨魚介」になってすぐ食べに行って、もちろんお土産も購入。
冷凍は系列店や通販にもありますが、本店お土産のみ「生麺」でつけ汁も本店仕様です。
なお、お土産つけめんは「TOKYO-X純粋豚骨」と新しい「TOKYO-X豚骨魚介」の2種。
「TOKYO-X純粋豚骨」は在庫売切れ終了だと思うので、そちらの方が貴重かもしれません。
今回の購入は「つけめん TOKYO-X豚骨魚介 特盛450g」1300円に「極太短冊メンマ」200円。
お土産のみ購入は店頭でスタッフに伝えればすぐ買えます。
「つけめん TOKYO-X豚骨魚介 特盛450g」1300円
極太生麺を13~15分茹で、冷凍つけ汁は10分ほど湯煎。
麺は試食しつつあえてちょっと長めに茹でました。
長めに茹でたので麺はコシよりもモチモチで歯に絡む素敵な食感。
全粒粉等は使わず白い麺で、小麦の香りがかなり良いです。
ちなみに、どんな麵でも長く茹でればこの食感になる訳ではありません。
熱々のつけ汁でこの食感になるよう配合された極上の麺だと思います。
つけ汁はもちろんドロリと濃厚。
魚介の香りも強すぎず、粘度の高いつけ汁を麺に絡めると最高です。
つけ汁の中にはTOKYO-Xチャーシューと短冊メンマ。
また、本店店頭で購入すると刻みネギ2種も付いてきます。
「極太短冊メンマ」200円
メンマは前からお土産ありましたが、昨年夏のリニューアルで板状のものに。
甘めの出汁が染み、以前のメンマより硬くて好みです。
本店店内飲食の予約(ネット予約「OMAKASE」or店頭予約)はハードル高いですが、生麺お土産は本店営業中ならいつでもOK。
特に麺は冷凍と生麺で結構違うので、お近くの方は本店お土産超オススメです。
「つけめん TOKYO-X豚骨魚介 特盛450g」1300円に「極太短冊メンマ」200円
モチモチな極太麺
濃厚つけ汁
TOKYO-Xチャーシュー
麺につけ汁が良く絡みます
「極太短冊メンマ」200円
「つけめん TOKYO-X豚骨魚介 特盛450g」1300円に「極太短冊メンマ」200円
お土産つけめんの作り方
持ち帰りメニュー
持ち帰りメニュー
看板
2021/02/23 更新
2021/02 訪問
「TOKYO-X純粋豚骨」に魚介が加わりリニューアル 「つけめん並」+「特製全部のせ」+「塩とスダチ」
松戸の超名店「中華蕎麦 とみ田」。
数多くの系列店と違い、本店は常に富田店主が厨房に立って調理します。
そのため、富田店主が体調不良になれば本店はお休み。
今回はしばらく休業し、2月18日(木)より無事営業再開となりました。
予約制なのは変わらず、店頭では平日朝8時・土日祝朝7時より受付。
ネット予約「OMAKASE」では毎週火曜12:30から予約を受け付けています。
なお、本店は2020年8月にメニューを大幅リニューアル。
「つけめん」「らぁめん」ともに魚介を無くし、「TOKYO-X純粋豚骨」になりました。
しかし、休業中に店主さんが色々考えた結果、「つけめん」には魚介出汁復活。
「らぁめん」は引き続き「TOKYO-X純粋豚骨」です。
「つけめん TOKYO-X豚骨魚介 並(250g)」1300円+「特製全部乗せ」1000円+「塩とスダチ」50円
濃厚そうな茶褐色のつけ汁にうどんの様に白い極太麺。
見た目は「TOKYO-X純粋豚骨」時とほぼ変わりません。
つけ汁はどろりとしてソースの様に濃厚。
そこに煮干と節の出汁が加わり、唯一無二の濃密つけ汁になってます。
魚介のテイストは明らかに「とみ田」。
しかし以前の豚骨魚介と違い、TOKYO-X豚骨の旨味で新しい味わいです。
極太の自家製麺はそのまま食べると結構強めのコシ。
つけ汁に浸けると熱でモッチリ感が生まれ、歯に絡むような極上の噛み応えになります。
小麦香るコシの強い麺に濃厚つけ汁は他に無い迫力。
麺にスダチを絞ってからつけ汁に浸けると爽やかな風合いも出て良いです。
「特製全部のせ」も全てTOKYO-X。
左から以下のとおりです。
バラ煮豚
肩ロースとランプの吊るし焼き
外モモの醤油煮豚(大勝軒山岸マスター直伝)
肩ロース赤身と内モモしっとり火入れ
心の味焼売(TOKYO-X手包み)
脂がほど良く落ちてトロントロンの煮豚。
スモーキーな風味の肩ロースにランプ、しっとりな外モモなどどれも調理が違い極上です。
肉の旨味が強い「心の味焼売」も明らかに特別感。
また、つけ汁に入ったゴリゴリメンマも凄く好みです。
スープ割は昆布や魚介の優しいお出汁。
以前よりリッチになり、ホッとする味わいでフィニッシュです。
個性的な「TOKYO-X純粋豚骨」も好きでしたが、「TOKYO-X豚骨魚介」は「とみ田」感UP。
魚粉は使わず、以前の豚骨魚介より更にストロングな本店仕様になってます。
なお、本店と言えば生麺の「お土産つけめん&らぁめん」も人気。
今なら「つけめん」は「TOKYO-X豚骨魚介」と「TOKYO-X純粋豚骨」の2種があるので、「純粋豚骨」を食べ逃した方はお土産で味わえます。
また、松戸駅すぐ近くでは「とんかつ割烹 とみ田」もオープン準備中。
「TOKYO-X」のとんかつを提供する新業態で、こちらも凄く楽しみです。
「つけめん TOKYO-X豚骨魚介 並(250g)」1300円+「特製全部乗せ」1000円+「塩とスダチ」50円
TOKYO-X豚骨魚介濃厚つけ汁
ソースの様に濃厚です
コシのある自家製麺
つけ汁に浸すと歯に絡む食感に
「TOKYO-X特製全部のせ」1000円
TOKYO-Xバラ煮豚、肩ロースとランプの吊るし焼き
TOKYO-X外モモ、肩ロース、内モモ
心の味焼売(TOKYO-X手包み)
メンマ
スープ割
スープ割
メニュー
メニュー
お土産メニュー
お土産メニュー
券売機
日本酒メニュー
店頭orネット予約制
内観
外観
2021/02/19 更新
2021/01 訪問
西武池袋本店「新春味の逸品会」にて「伊勢海老濃厚味噌らぁ麺」+特製トッピング(TOKYO-X)
西武池袋本店にて開催中の「新春 味の逸品会」。
1月7日(木)~14日(木)の開催で、毎年恒例の「中華蕎麦 とみ田」が出店しています。
催事メニューは以下のとおり。
「濃厚つけめん 並220g」921円
「濃厚つけめん 大盛320g」1071円
「伊勢海老濃厚味噌らぁ麺」1100円
「特製トッピング(味玉・チャーシュー3枚)」501円
「味玉」110円
ちなみに特製のチャーシューは日替わり。
この日は以下の2種です。
TOKYO-X吊るし焼きチャーシュー
TOKYO-Xしっとりモモチャーシュー
イートインスペースは間隔広めで厨房は見えず。
隣とはビニールシートの仕切りが付いてます。
「伊勢海老濃厚味噌らぁ麺」1100円+「特製トッピング(味玉・チャーシュー3枚)」501円
丼にはチャーシュー4枚に味玉、太メンマ、ネギ。
チャーシューはどれも大判で丼の半分以上を覆いつくしています。
スープはガツンと伊勢海老。
そこに濃厚な味噌が加わり、力技で旨いスープです。
ベースは豚骨だと思いますが、ドロドロではなくサラリ。
なので、濃厚でも最後まで飽きずに食べられます。
麺は平打ちのモチモチ中太麺。
スープの絡みも良く食べ応えあります。
チャーシューはモモ1枚に吊るし焼き2枚、バラロール1枚。
どれも美味しく、特にTOKYO-X吊るし焼きが好みです。
西武の年始出店では清湯系のラーメンが続いていましたが、今回はパンチある一杯。
海老好きなら満足できると思います。
「伊勢海老濃厚味噌らぁ麺」1100円+「特製トッピング(味玉・チャーシュー3枚)」501円(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)
伊勢海老と味噌の濃厚スープ(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)
モチモチの平打ち麺(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)
特製トッピングのチャーシュー<TOKYO-Xしっとりモモ、TOKYO-X吊し焼き>(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)
通常チャーシューのバラロール(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)
丼(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)
催事メニュー(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)
本日の特製トッピングチャーシュー(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)
イートインスペースはビニールシートの仕切り(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)
イートインスペースはビニールシートの仕切り(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)
(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)
暖簾(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)
(西武池袋本店「新春 味の逸品会」)
2021/01/08 更新
2020/10 訪問
豚骨魚介から「TOKYO X豚骨と水」にリニューアル 「らぁめん並」
数々の賞を受賞する日本No.1つけ麺店「中華蕎麦 とみ田」。
松戸本店は今年8月に過去最大のリニューアルを行い、魚介不使用の「TOKYO-X純粋豚骨」になっています。
また、「飯田商店」同様にネット予約「OMAKASE」も導入。
火曜13時から1週間分の予約を受け付けています。
今回は16:20からの最後の回を「OMAKASE」にて予約。
なお、店頭での受付も引き続き行っています。
リニューアル直後に「つけめん」をいただいたので、今回は「らぁめん」。
ちなみに「OMAKASE」予約時に麺メニュー、特製全部乗せトッピングは注文する必要があります。
「らぁめん(TOKYO-X純粋豚骨)並」1200円
丼には軽く泡立った「TOKYO Xと水」の濃厚スープ。
具は2種のTOKYO Xチャーシューに大きなメンマ、2種のネギです。
トロリとしたスープは密度が濃く濃厚。
いい意味で豚骨らしい味わいがちゃんとあります。
濃厚でもベタっとした重さがないのがサスガ。
「つけめん」とベースは同じですが、つけめんは粗く濾し、らぁめんはきめ細かく濾しているそうです。
麺は極細でフワッとした独特の食感。
細麺でも熱に強く伸びにくく、濃厚スープに負けていません。
チャーシューももちろんTOKYO X。
モモの最上級「しんたま」は低温調理でしっとりきめ細かくモチモチです。
もう一つはウチモモの醤油煮。
こちらも醤油が染みて素晴らしく旨いです。
メンマは形状が変わって板の様に。
ザクッとして「とみ田」らしい甘い煮付けです。
「つけめん」同様、「らぁめん」もリニューアル前とは全くの別モノ。
他には無いオンリーワンな一杯です。
しかし、リニューアル後初めて食べるなら、やはり「つけめん」がオススメ。
「らぁめん」も凄く美味しいのですが、「つけめん」のモチモチ極太麺と濃厚豚骨のマッチングはもう完璧に近いくらい最高です。
「らぁめん(TOKYO-X純粋豚骨)並」1200円
TOKYO-X純粋豚骨スープ
麺
しんたま低温調理チャーシュー
うちもも醤油煮チャーシュー
メンマ
丼
メニュー
メニュー
券売機
食事までの流れ
カウンター
外観
2020/10/14 更新
2020/08 訪問
過去最大のリニューアル「TOKYO-X純粋豚骨」を本店のみお土産販売 「本店仕様お土産らぁめん」&「本店仕様お土産つけめん」
8月13日から過去最大のリニューアルとなった「中華蕎麦 とみ田 松戸本店」。
看板であった「魚介豚骨」を辞め、「TOKYO-X純粋豚骨」になっています。
僕はリニューアル2日目に伺って「つけめん」と「特製全部乗せ」を注文。
贅沢な豚のつけ汁に銘柄豚TOKYO-Xのチャーシューを堪能しました。
ちなみに「TOKYO-X純粋豚骨」になったのは本店のみ。
系列店では今までどおり「魚介豚骨濃厚つけめん」を提供しています。
そして、本店店頭のみ「本店仕様」のつけめんとラーメンをお土産販売。
本店仕様のお土産は通販でも販売していません。
僕も食事したついてでに以下を購入。
「本店仕様お土産つけめん(生麺) TOKYO-Xチャーシュー入り 特」1250円
「本店仕様お土産らぁめん(生麺) TOKYO-Xチャーシュー入り 並」1000円
まずは「本店仕様お土産らぁめん 並」から調理。
説明書きによると茹でた麺を先に丼に入れ、あとから湯煎したスープを入れます。
スープはドロリと濃厚で、中にはTOKYO-Xチャーシューとメンマ。
麺線を整え、付属のネギを添えて完成です。
泡立ったスープを飲んでみると、「つけめん」のつけ汁とちょっと違った濃厚な旨さ。
コクも強く、ドロンドロンで骨粉も感じます。
もしかしたら同じTOKYO-Xでもスープのベースはちょっと違うのかも。
お店のつけ汁は濃厚な豚でもフワリと軽やかさがありましたが、これはド豚骨です。
パキパキではないモチモチの細麺との相性は抜群。
トロトロのTOKYO-Xチャーシューも贅沢に旨いです。
続いて「本店仕様お土産つけ麺 特」。
お店で食べた麺が旨かったので、麺の茹で時間は最大の10分にしました。
モチモチでクチっと歯に絡む食感はホント素晴らしい。
以前の香ばしさではなく小麦の甘みがあり、最高に旨い麺です。
つけ汁は若干少なくなりましたが、クセや雑味が無く豚の旨味だけが凝縮。
豚骨らしいコクがあって上品過ぎず、それでいてフワッと重くない濃厚さはさすがだと思います。
「とみ田本店」は今回過去最大のリニューアルとなりましたが、それが本店のみお土産で購入可。
しばらくは店舗飲食の予約も大変そうなので、お土産で「TOKYO-X純粋豚骨」を味わえるのは最高だと思います。
「本店仕様お土産らぁめん(生麺) TOKYO-Xチャーシュー入り 並」1000円
本店仕様お土産は生麺
濃厚豚骨
TOKYO-Xのトロトロチャーシューにメンマ
「本店仕様お土産つけめん(生麺) TOKYO-Xチャーシュー入り 特」1250円
モチモチ自家製麺
「本店仕様お土産つけめん(生麺) TOKYO-Xチャーシュー入り 特」1250円と「本店仕様お土産らぁめん(生麺) TOKYO-Xチャーシュー入り 並」1000円
本店お土産メニュー
券売機
お土産は営業時間常に販売中
外観
2020/08/19 更新
2020/08 訪問
過去最大のリニューアル 「つけめん TOKYO-X純粋豚骨 並」+「特製全部乗せ」 ※本店店頭のみ本店仕様お土産つけ麺・らぁめん販売中
日本No.1つけ麺店の「中華蕎麦 とみ田」。
成田空港や東京駅近くにも出店する日本を代表するお店です。
その松戸本店は7月18日からしばし休業。
8月13日(木)からリニューアルして営業再開となりました。
今回のリニューアルに際し、予約サイト「OMAKASE」にての予約も開始。
店頭での受付も引き続き行っており、毎日44名分が平日8時(土日祝7時)から受付となっています。
今回は「OMAKASE」で予約して訪問。
火曜13時から一週間分の予約(水曜定休)を開始します。
ちなみに予約時に料理と特製トッピングの有無についても予約が必要。
リニューアル後の主なメニューは以下のとおりです。
「つけめん TOKYO-X純粋豚骨」
ミニ(120g) 1200円
小(180g) 1200円
並(250g) 1250円
大(350g) 1350円
特(450g) 1450円
特大(550g) 1600円
「らぁめん TOKYO-X純粋豚骨」
ミニ(100g) 1200円
並(160g) 1200円
大(260g) 1350円
「特製全部乗せ」1000円
TOKYO-Xチャーシュー4種とプレミアム手包み心の味焼売付き
店内は仕切りのついたカウンター9席の落ち着いた空間。
丁寧な富田店主の調理を眺めたのち、入れ替え制なので焦ることなく落ち着いてラーメンを食べることが出来ます。
「つけめん TOKYO-X純粋豚骨 並」1250円
「特製全部乗せ」1000円+「塩とスダチ」50円
今回のリニューアル最大の特徴は豚が全て銘柄豚「TOKYO-X」になり、スープも魚介豚骨から豚のみになったこと。
つけ汁には魚粉も柚子もナルトも乗りませんし、麺は全粒粉が入らず白っぽい色になってます。
まず麺だけを食べてみると、しっかりコシがあるもムギュッと歯に絡みつく様な食感。
この食感が以前とは全く違い、小麦の甘さも感じます。
「塩とスダチ」は以前の特製にも付いていましたが、今回の麺の方が間違いなくマッチ。
50円と有料になったもののマストと思えるアイテムです。
つけ汁は濃厚でドロリとし、麺を浸すとそのまま食べるより熱でモチモチ食感に。
前と違い「豚骨」ならではのコクがしっかりありますが、臭みは無いです。
また、リニューアル前の魚介豚骨同様、ドロリと濃厚でも脂の重さは無くフワッとした感じ。
醤油も効いて麺に良く絡み、ズバズバ啜れば脳髄が痺れるほど旨いです。
なお、TOKYO-X豚骨を炊いて良い部分だけ使っているそうでつけ汁の量は少なめ。
中には食べやすくカットされたザクザク太メンマが入ってます。
特製全部乗せのチャーシューも全てTOKYO-X。
バラロール煮豚、肩ロースと肩バラの吊るし焼、ロースの低温調理、モモ醤油煮に手包み焼売です。
どれも肉そのものの旨味が濃厚なので、薄味仕上げで超リッチ。
リニューアル前の特製より肉質の高さが明らかです。
特にバラロールと吊るし焼が素晴らしい。
また、ビッグサイズの焼売も肉ギッシリで旨いです。
最後にスープ割をお願いすると、柚子の有無を確認。
羅臼昆布や煮干しとのことで特に昆布が良く、一気に印象が変わってしみじみ旨いフィニッシュになります。
「とみ田本店」は内装リニューアルも含め2018年2月に大きくリニューアルしましたが、今回はそれ以上。
「もうリニューアルの必要無い」との意見も多かったそうですが、富田店主はこれがやりたかったそうです。
僕もどんなものかと思っていましたが、ハッキリ言ってかなり旨い。
麺はかなり良いし、濃厚でも雑さのないTOKYO-X豚つけ汁はかなり贅沢な旨さです。
一般的なつけ麺に比べ安くは無いですが、他店が真似したら恐らくこの価格では出来ません。
多店舗展開しているからこその逸品で、本店単体では人件費も含めほぼ儲けが出ていないレベルでは無いでしょうか。
なお、この「TOKYO-X純粋豚骨」は本店のみで提供。
店内飲食はネット予約も店頭受付もハードル高いですが、本店店頭でのみ「本店仕様生麺」のお土産販売を行っています。
※お土産だけの購入も可。
今回は「お土産つけ麺(生麺)本店仕様 特」1250円と「お土産らぁめん(生麺)本店仕様 並」1000円、「極太短メンマ」200円を購入。
「らぁめん」はまた違った感じとのことで、いただくのが楽しみです。
「つけめん TOKYO-X純粋豚骨 並」1250円+「特製全部乗せ」1000円+「塩とスダチ」50円
魚介無しのTOKYO-X豚骨つけ汁
全粒粉無しのコシのある麺
ドロリと濃厚でもフワッとしたつけ汁
つけ汁は麺に良く絡みます
「特製全部乗せ」1000円の肉も全てTOKYO-X
バラロール
肩バラと肩ロースの吊るし焼
ロース低温調理とモモ醤油煮
プレミアム手包み焼売
「塩とスダチ」50円
スープ割
本店は富田店主が調理
衝立の付いたカウンター
メニュー
メニュー
メニュー
つけめんオススメの食べ方
「OMAKASE」でのネット予約も開始
券売機
外観
看板
「飯田商店」飯田将太店主からのリニューアルお祝い
本店店頭のみ本店仕様のお土産販売中
2021/05/23 更新
「中華蕎麦 とみ田」の年末恒例年越しお土産販売。
2022年度は12月30日受け取りとなり、予約だけでなく当日販売もありました。
販売するのは冷凍つけめん・ラーメンにチャーシューブロックなど。
今回は2022年急逝した「Japanese Soba Noodles 蔦」大西祐樹氏を偲ぶラーメン「想いのキングルースター」が販売されています。
※3食セットの通販もあります。
今回購入したのは以下の商品。
「想いのキングルースター」1500円
「ラーメン(神保町、大井町流)醤油」920円
「ラーメン(神保町、大井町流)塩」920円
「縄文スィートポーク しっとり低温調理モモスライス 300g」1400円
「国産豚ウデ煮豚 ホロっと赤身煮豚1キロ」2800円
「国産秀麗豚肉付き柔らか軟骨 300g」650円
「想いのキングルースター」1500円
元々富田店主と大西祐貴氏でコラボ予定であったメニュー。
地鶏に豚、国産小麦など様々な厳選素材で富田店主が仕上げています。
生麺に冷凍つけ汁、別添えのオイルの3点。
それに本店購入の場合2種の刻みネギが入ります。
スープはほのかにトロリとしますが、「とみ田」で連想する重さは無し。
アッサリでタレも強すぎず、それでいて奥深いリッチな動物系の旨さです。
少し節の様な魚介を感じますが、気のせいかも知れません。
別添えのトリュフ&鶏油のオイルを入れるとより華やかさが増します。
そして、「春よ恋」を中心にブレンドしたストレート細麺はモチモチ。
「飯田商店」飯田将太店主のアドバイスも入っているのか、凄く美味しい麺です。
厳密には「とみ田」寄りでも「蔦」寄りでも無く、今回だけのために富田店主が考え抜いた一品。
後半尻上がりに旨くなっていく贅沢な一杯です。
「ラーメン(神保町、大井町流)塩」920円
「大井町」とあるのは「のスた」の細麺風なため。
「神保町」とあるのは「のスた」店主が今は無き神保町「さぶちゃん」で修業されたからです。
チャーシュー、メンマ入りの冷凍スープに生細麺。
こちらも本店仕様は刻みネギが付きます。
塩とは思えないほど濁りあるスープは生姜が効き、清湯でも太い旨味。
塩ダレもレトロな方向性ですが、ガツンと旨いです。
ノスなラーメンを厳選素材で本気で作ればこうなるという見本。
厳選小麦の麺も相当旨いです。
なお、富田店主は2021年8月より「守破離」として「のスた」公認リスペクト限定営業を週一で実施。
僕は2021年9月にいただきましたが、今回の冷凍ラーメンの方が細部までかなり仕上がっています。
「ラーメン(神保町、大井町流)醤油」920円
醤油はちぢれ麺。
もちろん醤油も旨いのですが、「のスた」同様に塩が格段に旨いです。
年に一度しか販売しない塊チャーシューも楽しみ。
「とみ田」本店のお土産は必ず外さないです。