デイルス・マイビスさんが投稿した中華蕎麦 とみ田(千葉/松戸)の口コミ詳細

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デイルス・マイビスのラーメン&一人呑みメモ

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この口コミは、デイルス・マイビスさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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中華蕎麦 とみ田松戸/ラーメン、つけ麺

74

  • 夜の点数:5.0

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:5.0

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
  • テイクアウトの点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
  • その他の点数:4.6

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
14回目

2017/03 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

通常利用外口コミ

この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。

絶品 店頭で買える生麺のお土産「つけそば」

松戸だけで無く、日本を代表する大名店「中華蕎麦 とみ田」。
その証拠に昨年は成田空港に「日本の中華そば富田がオープンしました。

平日の10時半頃店頭へ。
今は整理券制となっており、店頭で食券を購入して指定された時間に戻ります。

13時からの案内ならOKでしたが、この日は午後用事が入っているのでお土産のみ購入。
3月は学生が休みのためいつもより混んでいるようです。

ということで、「つけそば 特盛」980円×2、「自家製極太メンマ」200円、味玉。
通販と違って麺は生麺。

この絶品の生麺が特盛だと450g。
並が250gで830円ですから、+150円でほぼ倍の量になります。

作り方どおりに麺を茹で、冷凍ストレートスープを解凍。
香ばしいコシのあるモチモチ自家製麺に、柚子香る濃厚つけ汁。

濃厚なのに雑味なく重くない絶品豚骨魚介。
べらぼうに旨く、太麺との絡みはどの世界のパスタも敵わないほどの濃厚和風麺料理な風合い。

これが家で食べられるのはやはり最高。
下手な店で豚骨魚介つけめん食べるより数倍(いや数十倍)旨いです。

メンマや味玉もつまみとして最高。
もうひとつの麺は冷凍すればひと月ほど持つので、再度楽しめます。
やはりここは別格です。

2017/03/14 更新

13回目

2016/12 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

TRY4連覇 怪物とみ田の「中華そば」

TRY大賞4連覇など数々の賞に輝く「中華蕎麦 とみ田」。
この秋は「大つけ麺博」、「東京ラーメンショー」といただいてきました。

日本を代表するラーメン店のひとつであることは間違いなく、成田空港にも系列店がオープン。
更に千葉駅構内にもオープンし、系列店は10店舗となりました。

この日は松戸の本店へ。
本店はファストパス制で、朝7時から食券を購入することができます。

食券を買ってスタッフに名前と電話番号を告げ、指定された時間に再度お店へ。
お店脇のベンチに座って待っていると、名前を呼ばれて店内に入ります。

イベントでも大行列になるお店の本店ですが、店内は広くなくいい意味で素朴な感じ。
BGMも無く、富田店主がせっせと調理をしています。

スタッフは他に3名ほど居ますが、ほとんどの調理が店主。
麺をお湯から上げたり、スープを注いだり、果てには「特製白飯(チャーシューメンマ丼)」の盛り付けまで。

この日の注文は「中華そば(並)」800円。
デフォでも麺が見えないほど具がたくさん乗っています。

スープは一見濃厚に見えますが、つけ麺ほどドロリとしていません。
ガツンと攻めてくるのではなく、一歩引いた魚介の旨み。
モッチリと蕎麦をも思わせる麺ともども、すごい完成度です。

バラロールは程よく脂が抜けてしっとり。
真空低温調理のローストポークもむっちり美味。

極太メンマも食べ応えがあり、半端ない「ご馳走」感。
店主の調理、スタッフの接客も含め、本店でしか味わえない雰囲気も素晴らしいです。

そして、ここに来たら外せないのが「お土産つけそば」。
お店で販売しているのは通販の様な冷凍麺では無く、打ち立て自家製麺なのです。

通常250gで830円。
大盛350gで880円、特盛450gで980円。

もちろん特盛を購入し、「半熟味玉」100円、「自家製極太メンマ」200円も合わせて購入。
ムッチムチの極太麺に、柚子も効いて上品さも感じる濃厚つけ汁。
最高です。

なお、年末は「つけそば」だけでなく、「金アグー豚の熟成ド豚骨」「山水地鶏そば 年越しver.」も販売。
チャーシューも3種販売するそうで、ご近所の方が羨ましいです。

2017/03/14 更新

12回目

2016/10 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

東京ラーメンショー2016にて「山水地鶏そば」

10月27日から駒沢オリンピック公園にて開催中の「東京ラーメンショー2016」。
11月2日(水)から第2幕となり、「中華蕎麦 とみ田」が出店しています。

「とみ田」は10月31日まで大つけ麺博に出店し、そこで総合優勝。
中一日で東京ラーメンショーに出店という強行軍です。

「大つけ麺博」が王道の濃厚豚骨魚介つけ麺であったのに対し、今回は「山水地鶏そば」。
山水地鶏はラーメンの鬼 故佐野実さんがラーメンに合うよう開発した地鶏で、今回だけの限定メニュー。

公式HPによれば

「今年の6月5日の中華蕎麦とみ田の10周年の時の様な味の構成に
持っていきます。
普段、限定等あまりやらない当店の本気の限定メニューです。」

とのことです。

有料トッピングは山水地鶏のワンタン、鶏団子、釜焼きチャーシューなど。
ワンタンの皮は10周年でコラボした飯田商店のもので、そちらを追加しました(1個130円)。

ブースでは富田店主が店頭に居てメインで調理。
見た目はレギュラーの中華そばと違い、淡い色合いです。

スープは山水地鶏のアッサリと濃厚をブレンド。
唇がペタッとなるトロミがあり、濃厚な動物系の旨味がしっかり。

しなやかでスベスベの自家製麺との組み合わせは、確かに10周年記念の味を思わせます。
上品さも感じつつ、「とみ田」らしいしっかりとした一杯。

アンデス高原豚のバラロールも、大きな皮のワンタンも贅沢感。
サービスの軟骨入り鶏団子も旨いです。

いつもの濃厚な「とみ田」を求めていくと戸惑うかも知れませんが、僕は大好きな一杯。
ややアッサリな口当たりと旨味のバランスが素晴らしいと思います。

2017/03/13 更新

11回目

2016/10 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気-
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

大つけ麺博で「10周年の豚骨魚介(2回目)」

大つけ麺博第四陣で毎日一番人気の「中華そば とみ田」。
先日発売された「TRYラーメン大賞20156-2017」では見事4年連続大賞1位。

しかも同率1位となった一つ星「Japanese Soba Noodles 蔦」は大つけ麺博のスープ割りにて「飯田商店」とともにコラボ。
今年6月の「とみ田」10周年に次ぐ3店コラボですが、そのうち2店が大賞1位とは、改めて歴史に残るコラボでした。
「飯田商店」も名店部門4部門で受賞し、「しょう油」部門「つけ麺清湯」では堂々1位の超名店です。

そんな「とみ田」が新宿であまり待たずに食べられるのですから、当然のごとく再訪。
「10周年の豚骨魚介」+炙り豚バラチャーシューです。

キレイに整えられた極太麺は、そのまま食べても美味。
トロンとした濃厚豚骨魚介のつけ汁はもちろんベストマッチで、柚子の香りも良いです。

豚骨魚介つけ麺としては、間違いなく王者。
そして、今回の目玉はスープ割り。

前述したとおり「飯田商店」「Japanese Soba Noodles 蔦」との10周年記念コラボ第2弾です。
アッサリとした口当たりで貝の旨味が非常に濃厚。

蔦の大西店主によれば、貝と水を1対1くらいの割合でリッチに貝を使用しているそうです。
なお、この日は大西店主も富田店主の応援に来ており、イベントらしさがあって最高でした。

2017/03/13 更新

10回目

2016/10 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気-
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

通常利用外口コミ

この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。

大つけ麺博にて「10年目の豚骨魚介」

大つけ麺博第四陣(10/25~10/31)には、恒例の「中華そば とみ田」が登場。
初回から7年連続での参加だそうです。

提供するのは「10年目の豚骨魚介」。
トッピングは「特製全部のせ」300円、「炭火焼鶏モモ」150円、「炭火焼バラチャーシュー」150円。

初日で30人以上並んでいましたが、受取まで12分ほどと言う恐るべき回転の良さ。
厨房では10人ほどのスタッフがテキパキ作業してます。
松戸のお店はお休みにし、奥には富田店主の姿も。

キレイに整えられた麺にトッピングした炭火焼き。
それに濃厚な色のつけ汁。

つけ博の容器に入っていても威厳を感じます。
まずは麺から。

茶褐色の麺は頬張ると同時に香ばしく、ムッチリと程よいコシ。
小麦の甘さもあり、麺単体で驚くほど旨いです。

つけ博の度に「とみ田の麺は旨い」と思いますが、今回は別格。
今までで一番旨いです。

つけ汁はドロンドロンに重すぎるわけでは無く、非常に良いバランス。
麺との絡みも良く、夢中で啜り続けてしまいます。

そして今回もう一つの目玉がスープ割り。
今年6月の「とみ田10周年」に続いて「飯田商店」「Japanese Soba Noodles 蔦」とのコラボです。

食材は天然羅臼昆布、大量のアサリ、ハマグリ、乾燥ポルチーニなど。
アッサリとした中に貝類の旨味とエレガントな香り。

つけ汁単体とはガラリと味が代わり贅沢で、豚骨魚介のスープ割では初めての味でしょう。
今回の「大つけ麺博」限りのスープ割だと思いますので、絶対スープ割したほうが良いです。

「豚骨魚介」という枠そのままで味を追求し、更に美味しくなる「とみ田」。
トップの座に居ながらも、満足しないストイックな姿勢に惚れます。
今回のつけ博で食べたつけ麺の中では、圧倒的な旨さでした。

2017/03/13 更新

今年もクオリティ高いセブンイレブンの「濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」

セブンイレブン限定の「中華蕎麦 とみ田」の濃厚豚骨魚介冷しつけ麺(498円)。
昨年感動した一品が今年の夏もやってきました。

今年は「開店10周年記念商品」とあります。
開けてみると、麺、チャーシュー、メンマ、ネギ。

それに麺用ほぐし水。
麺容器の下にはもうひとつ容器があり、そちらにつけ汁。

ほぐし水でほぐした麺はコシのある太麺。
節の旨味がしっかりの乳化したつけ汁は冷しでも濃厚な旨味。
柚子も効いてます。

昨年同様、コンビニ麺でこれは凄いです。
昨年は「とみ田」の冷しつけ麺と「Japanese Soba Noodles 蔦」の冷やし醤油ラーメンに驚き、

まさか今年、「とみ田10周年」でその2店が共演するとは想像も付きませんでした。
今年も間違いなく旨い冷しつけ麺です

2017/03/13 更新

8回目

2016/06 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

祝10周年 「飯田商店」×「Japanese Soba Noodles 蔦」とコラボ「中華そば~求めし心の味~」

もはや説明のいらない超名店「中華蕎麦 とみ田」。
その10周年記念が6月5日(日)に開催されました。

湯河原の名店「飯田商店」とコラボと聞いて驚きでしたが、続いてミシュラン一つ星「Japanese Soba Noodles 蔦」も参加。
誰も予想しなかった、今年一番のビッグイベントです。

整理券は当日の朝6時から配布。
徹夜組が出るのは間違いないと思っていましたが、公式twitterからは、なんと16:40で10名。

寝袋等は使用禁止、1時間以上の離脱は禁止。
それで13時間以上待つのを覚悟するわけですから、「とみ田」ファンの恐るべし気合を感じます。

その後は1時間ごとに10名ほど増えていたのですが、22時前に一気に71名。
200食限定なので慌てて並び、0時前には200人に達して終了しました。

8時間待つのを覚悟しましたが、ある意味ありがたいことに2時間で終了。
予測では始発前で100〜150と思っていたのですが、3店の人気を侮ってました。

なお、整理券は富田店主自らが一枚一枚手渡し。
ドキュメントの撮影もあったり、すでにお祭りモードです。

翌日は店頭でTシャツや丼を販売。
また、お土産つけ麺もこの日だけ10周年記念の配合(はるゆたか、きたほなみ、チクゴイズミ)。

スタッフから店内に案内されると、厨房には富田店主、蔦の大西店主、飯田商店の飯田店主。
3店主ともいつもはストイックに調理に集中していますが、今日は皆楽しそうに調理。

カウンターには紙が置かれ、今回の一杯に使用した厳選素材が書いてあります。
飯田店主が平ザルで湯切りし、「中華そば~求めし心の味~」2000円が登場。
丼はこの日のために焼かれた有田焼です。

飯田商店と蔦なので清湯かとも思いましたが、スープはトロリとした白湯。
いつもの濃厚な豚骨魚介では無く、鶏、豚、魚介を使用したもの。

キレやパンチでは無く、上品かつ旨味が詰まってます。
大西店主は出汁を担当したそう。

麺はしなやかな多加水麺。
ニュルっとした食感に飯田商店を感じます。

チャーシューは純粋金華豚の低温調理とバラ。
この低温調理が素晴らしく、そこらのローストビーフの数倍絶品。

そして雲呑。
イタリア産のサマートリュフがスライス一枚入っており、ザクッとした食感とともに炸裂する贅沢な香り。
雲呑にしたことでトリュフを贅沢に味わえ、素晴らしいアイデア。

From蔦と思われる九条ネギも香り良くシャキシャキです。
スープ、麺、具材の全てがスペシャル。
ただ高級食材を使用するだけでなく、食材を知りえた3人だからでしょう。

それぞれ独自に味を追求してきた3人が、味のジャンルを超えて奇跡のコラボ。
「とみ田×飯田商店×蔦」と聞いて想像していたものより、遥かに凄かったです。

一流料理人が3人集まると、単純に3倍では済まない一杯を体感しました。
ムチャクチャ美味かったです。

2019/10/11 更新

7回目

2016/05 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

初のお店での「中華そば」

今年10年目を迎える松戸の「中華蕎麦 とみ田」。
数々の受賞、つけ博での優勝など、濃厚豚骨魚介では間違いなく日本一のお店です。

フェスや百貨店催事、お土産セットは何度も食べていますが、お店で食べるのは初めて。
2年ほど前に来た際、40人強行列2時間待ちと言われて諦めたことがあります。

現在はファストパス制になっているので伺ってみました。
営業時間は11時から15時まで。
整理券は朝7時から配布しているようです。

開店前に店頭に伺うと、スタッフから再集合時間の説明。
その他、量が多いので(小)で普通の並の量、こってりなので、アッサリにも出来るなど丁寧な説明。

「中華そば(並)」800円の食券を買い、スタッフに名前と電話番号を伝えます。
食券の裏には案内時間の10分前が記載。

これが集合時間になり、連絡なく遅れるとキャンセルになります。
指定時間にお店に再度伺い、名前を呼ばれるまでお店横のベンチで待機。

呼ばれて店内に入ると、それほど広くなく落ち着く空間。
BGMはありません。

厨房を見ると、調理は富田店主がメインで行ってます。
つけ麺の麺上げや盛り付けも店主。

富田店主は常に厨房に立ち続け、出来ないときは店を閉めるそう。
尊敬する山岸さんを見習ってのもので、店内にも山岸さんの言葉や写真が掲げられてます。

そして届けられた「中華そば」。
盛り付けの美しさに圧倒されます。

スープは見た目より粘度が無く、つけ麺のつけ汁よりはアッサリしてます。
程よい濃度の豚骨に、尖りすぎない絶妙なバランスの魚介。

重すぎず万人に受けそうな味です。
(底の方は濃厚でした)

麺はコシのある自家製太麺。
文句なしに美味しい太麺で、240gの量もアッという間。

しっとりホロホロのバラロール、ムッチリと肉を感じるレアチャーシューはどちらも絶品。
特に「肉」を感じられる食感のレアチャーシューが好みです。

臭みなく柔らかい材木メンマも素晴らしい出来栄え。

また、ネギ、柚子と一緒に食べると「蕎麦」をも思わせます。
スープ、麺、具の一つ一つが丁寧に作られている印象で、一杯の満足度が半端無し。

フェスのつけ麺も美味しいですが、お店で食べる一杯は別物。
富田店主の所作や丁寧な接客なども味わえ、来て良かったです。

なお、とみ田は今年で10周年。
数年前、同じく豚骨魚介で栄華を誇っていた六や頑はお店を拡大して味も凡庸に。

その中で店主が厨房に立ち、手作りを売りにする「とみ田」はやはり凄いです。
帰りにお土産の「つけそば 特盛」980円、「自家製極太メンマ」200円、「半熟味玉」100円を購入しました。

麺もスープもお店と同じものとのことで、麺は冷凍では無く生麺。
こちらも楽しみです。

2017/03/13 更新

6回目

2015/10 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

通常利用外口コミ

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大つけ麺博にて「王道の濃厚豚骨魚介」

大つけ麺博もついにラストの第四陣(10月20日~25日)。

つけ麺軍は

古都はピアノマン(東京)
くり山(神奈川)
自家製麺 MENSHO TOKYO(東京)
麺屋 髙橋(北海道)
中華蕎麦 とみ田(千葉)

大つけ麺博で2年連続1位となった「とみ田」がついに登場です。
メニューは「王道の濃厚豚骨魚介」860円。
有料トッピングは味玉や国産SPFカシラなど。

初日の昼で30人近く並んでましたが、例年通り回転率が素晴らしいです。
10分ほどで提供されました。

極太麺はなかなかのボリューム。
(これは普通盛り。つけ麺・ラーメン食べ比べセットという食券の方は、若干麺が少ないようでした)

そのまま食べてみると、強いコシがあって香ばしい風味。
つけ汁は粘度が高くないものの、動物系のコクと節などのキレ。

脂が強すぎることも無く、まさに王道の旨さでした。

2017/03/13 更新

5回目

2014/10 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

大つけ麺博にて「王道の濃厚豚骨魚介」

大つけ麺博もラストの第四陣となりました。
第四陣(10/23~29)のラインナップは次のとおり。

中華そば とみ田(千葉)
麺鮮醤油房 周平(愛媛)
麺屋 高橋(北海道)
新旬屋 麺(山形)
ラーメン専門店E.Y竹末 本店(栃木)
頑者(埼玉)

第四陣の目玉は何と言ってもとみ田。
皆が待ち望んでいたとみ田です。

14時半頃に伺うと、15人ほどの行列でした。
ツイートなどを見ると、小雨にも関わらず昼時は50人くらい並んでいた様です。

しかし、昨年同様に回転率は半端無し。
10分かからず受取口についてしまいました。

店内奥には冨田店主。
5,6名のスタッフが休む間もなくつけ麺を作っています。
麺屋 翔の店主さんもいらっしゃいました。

こちらのメニューは「王道の濃厚豚骨魚介」。
なんと、半熟味玉無料です。

トッピングは他に炙りチャーシュー(1枚100円、2枚200円)、極太メンマ100円、鶏団子100円。
感謝盛り(炙りチャーシュー1枚、極太メンマ、鶏団子、半熟味玉)はなんと200円という安さ。

味玉といい、感謝盛りの価格と言い、

「昨年の王者がここまでやるか」

とにやけてしまいます(笑)

今日はノーマルにしようと思っていたのですが、ちょっとサービスを受けて感謝盛りに。
つけ麺博のチープな器を凌駕する美味しそうなルックスです。

麺は九州産の小麦を使用したつけ博オリジナル。
しなやかでコシのある太麺で、ガチムチ過ぎず美味しいです。

つけ汁はとみ田ならではの濃厚豚骨魚介。
魚介の旨味が強く効き、粘度があって麺への絡みも良し。
柚子の風味もアクセントとなり、最高の豚骨魚介だと思います。

デフォの具はつけ汁の中にチャーシュー、メンマ、鶏団子。
デフォでも具だくさん。
特に軟骨入りの鶏団子が良いです。

やっぱとみ田のつけ麺は美味いですね。
これ系では頭一つ二つ抜けていると思います。

なお、店頭にてスープ割可。
刻みチャーシュー、ネギ、柚子が無料で入れられます。

スープ割りを待っている間も絶え間なしにつけ麺が提供され、ホント素晴らしい回転率。

もう、店頭でしばらく動画を撮り、

「ほら、大つけ麺博のとみ田は並んでいても時間かからないよ」

とYoutubeにアップしたいくらいです(笑)

このつけ麺が数十分で食べられるなんて、それだけで大つけ麺博の価値がありますね。
つけ麺の王者に君臨しても、味、サービス、お客の回転に一生懸命で、素晴らしいお店だと思いました。

2017/03/13 更新

4回目

2014/08 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

セブンにて販売「中華蕎麦 とみ田 富田治氏監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」480円

セブンイレブンにて販売中の
「中華蕎麦 とみ田 富田治氏監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」480円。
先日、軽い気持ちで食べたら凄く美味しかったので再購入です。

商品は二段になっており、上が麺&具。
下がつけ汁の丼。

麺の方にはほぐし水とチャーシュー、メンマ、柚子、ネギ。
太麺はチルドにありがちな伸びたホワホワな感じは無く、強靭なコシと粘り。

この麺はホント凄い。
セブンのHPによれば「富田店主開発粉の「心の味」・「鳳麟(ほうりん)」を使用」とのこと。
麺量も200gくらいあるんじゃないでしょうか。

そして冷やしなのに脂っこくなくしっかり乳化したつけ汁。
節系が強く効いたキレがまさに「とみ田」。

薄切りのチャーシューも恐らく「焼豚」で、こだわりを感じます。
数年前にチルドの「とみ田」を食べたことありますが、緬が段違い。

今回の冷やしは間違いなく傑作で、これが480円。
下手な豚魚のチェーンで食べるなら、これ食べた方が良いと思います。

先日の「Japanese Soba Noodles 蔦」の冷やし醤油ラーメンもそうですが、最近のコンビニのチルドはレベル高し。
あなどれません。

2017/03/13 更新

3回目

2014/01 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

通常利用外口コミ

この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。

池袋西武の催事にて「焦がし味噌ラーメン」

池袋西武で毎年行われる催事「寿司・弁当とうまいもの会」。
今年は第9回で、1/7〜1/14の開催です。
昨年はとみ田と無鉄砲のコラボでしたが、今年はとみ田単独。
メニューは西武限定の焦がし味噌ラーメンとつけそばです。

今回は富田店主がいませんでしたが、4人体制で調理は万全。
注文は「焦がし味噌ラーメン」751円(実際は750円)にしました。

スープにはマー油が浮いており、香ばしい香りがします。
最初は豚骨の甘さが目立ちますが、次第にピリ辛な味噌が効いてきますね。
程よく濃厚で美味しいです。

麺はストレートの細麺。
しっかりコシがあり、スープに負けていません。

具はチャーシューとメンマ。
太めのメンマが特に良いですね。
ザクザクと歯触りが良いし、5本ほど入ってるのも嬉しいです。

とみ田流の味噌ラーメン、美味しかったです。
一年前の無鉄砲コラボより断然好みでした。

2017/03/13 更新

2回目

2013/10 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

通常利用外口コミ

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大つけ麺博にて「八年目の豚骨魚介」+「辛ホルモン煮込み」

歌舞伎町で開催されている大つけ麺博 日本一決定戦2。
昨年の王者、とみ田が今年も参戦です。

JACKSON'Sの「かに~きゃにゅきゃにゅ」を食べましたが、つけ麺博は量が多くないのでもう一杯いけそうな感じ。
やはり気になるとみ田、30人くらい並んでますが、回転が早いらしいので並んでみました。
残り15人くらいの段階で店員さんが食券を回収し、トッピングを聞いてきます。

食券回収に店員さんが2名、厨房にはなんと7名もの大所帯。
皆が自分のやることを分かっており、テキパキと働いています。
富田店主は一番奥にいらっしゃいました。

あれよあれよと列が進み、10分ちょっとで自分の番に。
脅威の回転率です。
30分で100杯ほど出てるんじゃないでしょうか?

「八年目の豚骨魚介」850円+「辛ホルモン煮込み」100円です。

とみ田ですから、もちろん心の味食品の麺。
福岡、北海道の3種類の小麦を使用し、毎朝打ちたての麺を直送しているとのこと。
つけ麺博にかける熱意が半端では無いですね。

美しく盛られたストレートの太麺、凄く美味しいです。
2年前に食べた時はガチガチのコシばかり目立ちましたが、今回は柔軟なしなやかさもあり、小麦の風味も良いですね。

店舗脇に書かれた

「この麺が今僕に出来ることの全てです」

が全てを物語っていますね。

スープは以前のようなドロドロと超濃厚な感じまで行かず、食べやすい程度の粘度。
それでも他店に比べれば濃厚な粘度で、麺の絡みもとても良いです。
柚子が入っているのも好み。

つけ汁が勝ちすぎる感じではなく、美味しい麺を引き立ていますね。
麺を美味しく食べさせることを目的としたつけ麺。
さすが第1回目のチャンピオンです。

「ホルモン煮込みは辛いのでつけ汁に入れて」と言われましたが、つけ汁のバランスを崩したくなくてそのまま食べました。

ネギ、柚子、小さなチャーシュー片が加わったスープ割りも旨味たっぷりで満足。
スープ割でちょっと待っているだけでも声をかけて来ますし、接客も隙が無いです。

「つけ麺博に来て良かったな」と思わせる味と接客。
とみ田を食べたか食べてないかで、つけ麺博の印象が変わってくると言っても過言ではないでしょう。

つけ麺博の点数計算は売り上げ数ではなく、
得票数/売上げ杯数
となりますが、今年も優勝するんじゃないでしょうか?

2017/03/13 更新

1回目

2013/01 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人
  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

西武池袋店の催事にて無鉄砲コラボ「黒鰹豚骨そば」

池袋西武の催事「全国有名 寿司・うまいもの会(2013/1/8〜2013/1/15)」で、
とみ田と京都の無鉄砲がコラボラーメンをやるというので、初日に行ってきました。

昼からは絶対激混みだと思うので、朝ごはん抜いて朝イチで訪問です(笑)

催事場内のイートインスペース入口で
「無鉄砲×中華蕎麦 とみ田 黒鰹豚骨そば」の特製1001円の食券を購入。
普通の黒鰹豚骨そばは801円です。

厨房には、とみ田、無鉄砲それぞれの店主をはじめ8人という大所帯。
いや~、迫力あるわ~。

それほど大きくない丼に豪華に具が乗って登場。

とみ田は大つけ麺博と冷凍お土産つけ麺&らーめんを食べたことがありますが、
スープはあそこまでドロドロではありません。
しかし、しっかりと濃厚な豚骨で上にかかった黒い鰹風味の油がいいアクセント。
青ネギが良く合います。

麺は少し茶色い粒の入った細麺。
「心の味」と書かれた箱が置いてあったので、とみ田が作った麺だと思います。

麺量は150グラムくらいだと思いますが、しっかりとした味で食べ応えありました。
美味しかったです。

  • 「無鉄砲×中華蕎麦 とみ田 黒鰹豚骨そば」の特製1001円(2013年1月 池袋西武の催事「全国有名 寿司・うまいもの会」)

  • (2013年1月 池袋西武の2013年1月 催事「全国有名 寿司・うまいもの会」)

2019/10/11 更新

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