68回
2020/12 訪問
南高梅など別皿の薬味が豪勢な「梅塩拉麺」
5年連続ミシュラン一つ星となった「創作麺工房 鳴龍」。
アラカルトがある夜に行くことが多いのですが、超久々に年末の昼に訪問しました。
今回の注文は「梅塩拉麺」1150円。
南高梅や薬味が別皿に美しく盛られた「塩拉麺」のスペシャルバージョンです。
やや濁りあるスープはスッキリと優しくて甘みもあり、ほど良い厚み。
今回の塩ダレは魚介が強すぎず、出汁の旨味を十分に感じることが出来ます。
バラロールは銘柄豚なのか、薄切りでも脂身がとてもジューシー。
ツルツルな自家製麺も、もちろん美味しいです。
途中からは別皿の薬味を盛り付け。
南高梅に大葉、白髪ネギ、しらす、とろろ昆布と豪勢です。
フルーティな南高梅に大葉が特に良いアクセント。
アラカルト無しでラーメンを食べるのは久々ですが、一杯の満足度が相当高いと再確認しました。
2021年は1月3日から営業予定とのこと。
今年も最高の料理を堪能させていただこうと思います。
2021/01/01 更新
2020/12 訪問
祝!5年連続ミシュラン一つ星 「醤油拉麺」に極上な夜のアラカルト
大塚の名店「創作麺工房 鳴龍」。
ミシュラン2021でも引き続き一つ星となり、5年連続の一つ星となりました。
夏の間は限定が続いていたので、今回は久々のレギュラーメニュー。
「醤油拉麺」900円です。
丼を覆いつくす大判バラロール。
その中心に高く盛られた九条ネギとルックスも個性的です。
アッサリとしたスープは牛骨と牡蠣メインのお出汁。
途中からは節も顔を出し、スープ自体が個性的で他には無い味わいです。
麺は自家製のストレート細麺。
コシよりもフレッシュ感主体で小麦を感じられます。
大判のバラロールは薄切りでも柔らかく食べ応え十分。
バラロールの下にはメンマも隠れてます。
そして、夜の鳴龍といえばアラカルト。
「しらす冷やっこ」300円はゴマソースとラー油が酒に素晴らしく合います。
「うす切りチャーシュー(マスタードソース)」400円
しっとりチャーシューがまるでシャルキュトリー(仏語でハム、ソーセージ、パテなどの総称)。
ビネガーの効いたマスタードソースは間違いなくワインにも合いそうです。
「海老ワンタン(スパイシーガーリックソース)」450円
以前より海老のプリプリ感が増したように思え、ギッシリな餡。
結構な辛さのスパイシーソースが抜群に合ってます。
何を食べてもクオリティが高く、CPも抜群。
雰囲気や接客も良く、間違いなくオススメ出来るお店です。
「醤油拉麺」900円
牛骨に牡蠣の旨味が出たスープ
自家製麺
チャーシューに九条ネギ
「しらす冷やっこ」300円
「うす切りチャーシュー(マスタードソース)」400円
「海老ワンタン(スパイシーガーリックソース)」450円
メニュー
券売機
外観
2020/12/08 更新
2020/09 訪問
冷しシリーズエピローグ「よだれ鶏冷し中華」
大塚のミシュラン一つ星「創作麺工房 鳴龍」。
遅い夏季休業を経て9月17日(木)より営業再開してます。
今年は夏季休業前まで「冷やしシリーズ」を提供しており、以下の5品。
「香辣冷やし中華」
「ゴマだれ冷やし中華」
「冷やし醤油拉麺」
「冷やし塩拉麺」
「トマト冷やし中華」
これで終わりかと思っていたら、冷やしエピローグが提供されました。
「よだれ鶏冷し中華」1000円で9月18日から数量限定提供(恐らく2,3日)です。
麺にはナッツやゴマが散らされ、その上にキュウリ、鶏モモ肉低温調理、白髪葱、パクチー。
タワーの様に積み重ねられた具が圧巻の美しさです。
麺の下にはタレ、黒酢、ラー油など。
タレは醤油に砂糖、八角やシナモンを煮詰めた甜醤油とのことです。
コシのある自家製ストレート平打ち麺にコクのある旨味、酸味、辛味。
パクチーも良く合っていて抜群に旨いです。
しっとりと柔らかい鶏モモも美味で、フレッシュトマトもナイスな清涼感。。
今回はストレートに中華とのことですが、1000円で食べられる冷やし麺としては最高だと思います。
2020/09/19 更新
2020/08 訪問
「2020冷やしシリーズ」最終章「トマト冷やし中華」 ※9月7日(月)まで
セブンイレブンのカップ麺も好評な「創作麺工房 鳴龍」。
今年の夏は「冷やしシリーズ」を行っており、いよいよ最終章となります。
夏季限定「トマト冷やし中華」1000円
8月26日(水)から9月7日(月)の提供となり、特に売り切れは無いそうです。
今回は過去の限定「汁なし担担麺」と同じ黒い丼で登場。
冷えたトマトスープに麺がキレイに畳まれ、その上にサイコロ状の具材がたっぷりと載っています。
トマトスープには「鳴龍」スープが使用され、ほのかにトロリ。
トマトの酸味にタバスコの刺激がアクセントとなり、残暑にピッタリの爽やかな冷やしです。
そしてたっぷりの具材はタコ、鶏そぼろ、コーン、トマト、キュウリ、タマネギ、チーズと7種。
大葉オイルで和えられ、シャキシャキと清涼感溢れる美味しい具材です。
なお、今夏の冷やしは以下のとおり。
「香辣冷やし中華」
「ゴマだれ冷やし中華」
「冷やし醤油拉麺」
「冷やし塩拉麺」
「トマト冷やし中華」
「冷やし塩拉麺」のみ機会に恵まれませんでしたが、これは「鳴龍」定番の名作です。
「冷やし拉麺」以外では最後の「トマト冷やし中華」が一番好み。
スープと具材に一体感を感じます。
また、今回は遅い時間だったのでアラカルトは「うす切りチャーシュー(マスタードソース)」400円のみ。
しっとりチャーシューにマスタードソースは、上質なパストラミの様でもあります。
なお、僕は「トマトハイ」500円を飲むことが多いのですが、今回はタバスコも数滴入れてもらいました。
ブラッディマリーを模した赤羽の「米山」スタイルで、これがまた夏にピッタリ。
「トマト冷やし中華」提供期間は対応出来るそうなので、ぜひお試しください。
夏季限定「トマト冷やし中華」1000円
7種の具材
冷やしトマトスープ
夏季限定「トマト冷やし中華」1000円
「トマトハイ」500円
「うす切りチャーシュー(マスタードソース)」400円
夏季限定「トマト冷やし中華」1000円
看板
2020/08/28 更新
2020/08 訪問
2020冷やしシリーズ第3弾「冷やし醤油拉麺」にアラカルトなど
大塚のミシュラン一つ星「創作麺工房 鳴龍」。
今夏は限定で「冷やし中華シリーズ」を2週ごとに変えて提供しています。
第3弾は「冷やし醤油拉麺」950円。
7月29日(水)から8月10日(月)までの提供です。
丼には冷やし醤油スープにカラフルなアラレ。
大根おろしにミョウガ、肉、九条ネギが乗っています。
スープは若干トロリとして節の旨味。
デフォのスープに節、昆布等で取ったスープを合わせたそうで、爽やかさと濃密さが同居してます。
麺は冷し特製の30番で打った極細麺。
シャキシャキとしてのど越しが素晴らしいです。
具の肉は豚薄切りかと思いきや黒毛和牛。
冷しでも牛の旨味がしっかりで、「鳴龍」にしては珍しく高級食材を使用しています。
大根おろしもスープに合っていて、ミョウガの清涼感もグッド。
あえて黒毛和牛を隠したビジュアルがいかにも「鳴龍」っぽいです。
また、夜のアラカルトも「鳴龍」の大きな魅力。
「しらす冷やっこ」300円
「鳴龍」看板メニュー「担担麺」のラー油とゴマペーストを使用した一品。
お酒に良く合う一品で、恐らく僕が「鳴龍」で一番食べているアラカルトです。
「炙り焼きチャーシュー(オニオンソース)」600円。
夜のアラカルトでは注文率No.1人気メニュー。
大判の豚肉は柔らかく、酸味あるオニオンソースでポークステーキを思わせます。
「ごまきゅうり(梅ソース)」300円。
爽やかな梅ソースが暑い夏にバッチリです。
なお、早い時間であれば以前より空いている感じ。
並ばずに入れるタイミングもあるほどで、ミシュラン一つ星を味わう良い機会だと思います。
限定「冷やし醤油拉麺」950円
ミョウガや大根おろし
黒毛和牛
自家製麺
有田焼の丼
「炙り焼きチャーシュー(オニオンソース)」600円。
「しらす冷やっこ」300円
「ごまきゅうり(梅ソース)」300円
「トマトハイ」500円
限定「冷やし醤油拉麺」950円
外観
2020/08/06 更新
2020/07 訪問
2020冷やしシリーズ第2弾「ゴマだれ冷やし中華」900円
大塚のミシュランビブグルマン「創作麺工房 鳴龍」。
滅多に限定をやらないお店ですが、今夏は2週替わりで冷やしシリーズを提供しています。
7/15(水)~7/27(月)は第2弾「ゴマだれ冷やし中華」900円。
彩り豊かな野菜が立体的に盛り付けられ美しいです。
今回は甘酸っぱいタレが王道の冷やし中華路線。
看板メニュー「担担麺」にも使われるゴマペーストがリッチなコクとなってます。
メインの具は皮がモチモチな柔らかい鶏モモ肉。
締められてコシを増したハリのある自家製麺が相変わらず抜群に美味しいです。
2020冷やしシリーズ第1弾「香辣冷やし中華」に比べるとパンチは控えめ。
しかし上品さを感じる「冷やし中華」で1000円未満とは思えない出来栄えです。
また、「鳴龍」と言えば夜営業のみでいただけるアラカルト。
「しらす冷やっこ」300円
少量でもビシッと効いたラー油にたっぷりのシラス。
300円とは思えないちゃんとした料理です。
「海老ワンタン」450円
プリプリな海老が超贅沢で美味。
スパイシーで酸味も感じる味付けで酒がガンガン進みます。
「冷やし中華」も「アラカルト」も完全に「鳴龍」独自の世界。
これからの「冷やし」シリーズも楽しみです。
夏季限定「ゴマだれ冷やし中華」900円
鶏モモ肉
自家製麺
夏季限定「ゴマだれ冷やし中華」900円
「しらす冷やっこ」300円
「海老ワンタン」450円
「トマトハイ」500円
夏季限定「ゴマだれ冷やし中華」900円
夜のアラカルトメニュー
内観
外観
2020/07/23 更新
2020/07 訪問
今夏は「冷やし中華」シリーズ開催 第一弾は「香辣冷やし中華」
大塚のミシュラン一つ星「創作麺工房 鳴龍」。
今年は初の限定「夏の冷やし中華」シリーズが始まっています。
第一弾は「香辣冷やし中華」900円で7月13日(月)まで。
その後もゴマベース、冷やし担担麺、醤油などを予定し、2週間ごとに変わる様です。
提供された「冷やし中華」はつけ麺の大きな丼に盛られてゴージャス。
キレイに畳まれた麺の上にキュウリ、鶏肉、香辣白髪ネギが立体的に盛られて美しいです。
麺の下に敷かれたタレは意外にも魚介の和風ダレ。
そこに中華系の甘みや辛味ダレがビシッと効いて多様なベクトルの味がひしめき合ってます。
特に辛味は看板メニュー「担担麺」よりもソリッドに刺激的。
なかなかパンチがありますが、それを「鳴龍」の香ばしい平打ちの自家製麺がしっかりと受け止めています。
白髪ネギの下にはしっとりとした茹で鶏に辛味ダレ、ナッツ。
バンバンジーのような構成ですが、ジューシーな鶏肉が美味しくツマミにしたいほどです。
初っ端からインパクト十分の「冷やし中華」。
本格中華な装いでも900円という価格は脱帽です。
いつも通り夜に伺ったので「トマトハイ」500円を飲みながら夜オンリーのアラカルトもいただきます。
「炙り焼きチャーシュー」600円
「鳴龍」の夜アラカルトを代表する一品です。
1センチ強あるチャーシューはモッチリと柔らかくオニオンソースの酸味もグッド。
値段的に銘柄豚ではないのですが、リッチに仕上げる調理技術が素晴らしいです。
「メンマ(ネギソース」300円も適当ではないちゃんとしたツマミ。
今は比較的空いてるのでオススメです。
2020冷やし中華シリーズ第一弾「香辣冷やし中華」900円
ネギの下にはバンバンジー的な鶏
辛味ダレ
辛味と和えられた白髪ネギ
平打ち自家製麺
2020冷やし中華シリーズ第一弾「香辣冷やし中華」900円
「炙り焼きチャーシュー」600円
「メンマ(ネギソース」300円
「トマトハイ」500円
「メンマ(ネギソース」300円
券売機
内観
外観
2020/07/09 更新
2020/06 訪問
夜営業にて「担担つけ麺」、アラカルトの「しらす冷やっこ」「海老ワンタン」
ミシュラン一つ星の名店「創作麺工房 鳴龍」。
緊急事態宣言解除を受け、現在は夜の部も通常通り21時まで営業しています。
「鳴龍」に行くならアラカルトで飲める夜営業と決めていたので、3月以来の訪問。
「トマトハイ」500円がいつも以上に心に染みます。
「しらす冷やっこ」300円はゴマペーストにラー油と担々仕上げ。
たっぷり盛られたしらすも相当良いおつまみになります。
「海老ワンタン」450円はラー油に2種の刻みネギ。
プリプリのワンタンに刺激的なラー油は酒が進みます。
麺は凄く悩んだのですが、今回は「担担つけ麺」980円。
たっぷりの担々つけ汁に細麺、海苔、クレソンとオンリーワンな見栄えです。
つけ汁は一見濃厚に見えますが、実は醤油ベースの清湯にゴマやナッツのペーストが浮いたもの。
このつけ汁と低加水の極細麺の相性が素晴らしく、麺の下に敷かれたトマトソースも良いアクセントになってます。
もちろんスープ割もあり、お願いするとたっぷりのお出汁に刻み青ネギ。
濃ゆいお出汁で全く別物のリッチな味わいになり、このお出汁が「鳴龍」の肝であると言えます。
ミシュラン一つ星以降は行列の絶えないお店ですが、今の夜営業は狙い目な感じ。
また、来月から初の「冷やし中華」も始める予定とのことで、今から楽しみです。
「担担つけ麺」980円
担担つけ汁
自家製の低加水極細麺の下にはトマトソース
つけ汁のベースは清湯です
スープ割は「鳴龍」ならではの芳醇なお出汁
「しらす冷やっこ」300円
「海老ワンタン」450円
メニュー
券売機
「トマトハイ」500円
看板
2020/06/04 更新
2020/03 訪問
セブンカップ麺新作と同時リリースの限定「汁なし担担麺」
4年連続ミシュラン一つ星獲得のラーメン店「創作麺工房 鳴龍」。
先日はTV番組「1番だけが知っている」人気ラーメン店主100人が選ぶ嫉妬するほどウマいラーメン7位に選ばれました。
鳴龍の看板メニューと言えば「担担麺」。
セブンイレブンでもカップ麺が売っていますが、この度新作の「汁なし担担麺」がリリースとなってます。
それに合わせ、店舗でも限定「汁なし担担麺」900円を販売。
斎藤店主によれば、特に数量限定では無いそうです。
一度麺を洗ってから温め直し、汁なし専用の黒い有田焼で登場。
肉味噌にフライドオニオン、ナッツに花山椒などが乗ってます。
丼の底にはしっかり汁気。
スープも少し入れているとのことで、しっかり混ぜてからいただきます。
すると担担麺よりもちょっと辛めで、フワッと花山椒。
平打ち麺にトマトピューレ、肉味噌はボロネーゼも感じさせます。
フライドオニオンの香ばしさもナイス。
最近「汁なし担担麺」も流行っていましたが、「鳴龍」だけあって個性的で旨いです。
また、鳴龍と言えば夜のアラカルト。
この日も夜に伺い、
「しらす冷やっこ(スパイシーごまソース)」300円
「ごまきゅうり(梅ソース)」300円
「海老ワンタン(スパイシーガーリックソース)」450円
を注文。
安価でもどれも丁寧に調理され、特に「海老ワンタン」が刺激的で好みです。
夜でも行列していますが、やはり並ぶ価値のあるお店。
何を食べても相当旨いです。
でも限定「汁なし担担麺」900円
肉味噌、フライドオニオン
ナッツ、花山椒など
自家製麺
有田焼の丼
「しらす冷やっこ」300円
「ごまきゅうり」300円
「海老ワンタン」450円
「トマトハイ」500円
でも限定「汁なし担担麺」900円
メニュー
4年連続ミシュラン一つ星
看板
セブンイレブンにて販売中のカップ麺「鳴龍 汁なし担担麺」
2020/03/19 更新
2020/01 訪問
自家製麺も出汁も旨い「醤油つけ麺」にアラカルト「しらす冷やっこ」「メンマ(ネギソース)」
大塚のミシュラン一つ星「創作麺工房 鳴龍」。
夜の部は19時半頃までに並べば大体入れますが、冬は路上が冷えるので防寒対策必須です。
ラーメンはほぼ昼に食べますが、「鳴龍」だけは夜。
なぜなら夜のみアラカルトメニューがあるからです。
「トマトハイ」500円のお供は、まず「しらす冷やっこ」300円。
看板メニュー「担担麺」のゴマペースト、ラー油が味わえるので、「担担麺」を食べないときはマストです。
続いて「メンマ(ネギソース)」300円。
リニューアルで加わったアラカルトですが、ネギソースが高級中華の様にお見事。
数ある麺メニューの中から、〆は久々に「醤油つけ麺」930円。
麺皿にはレアチャーシューにクレソン、つけ汁に大判バラロールと見た目も美しいです。
キレイに畳まれた自家製ストレート中太麺が香ばしく、そのままでも美味。
つけ汁は清湯でアッサリとしていますが、しっかり出汁を感じられて旨いです。
鶏、牛骨、牡蠣等で取られた出汁が独創的かつエレガント。
「担担麺」も美味しいのですが、この出汁を堪能するには醤油や塩の清湯系がグッドです。
なお、「鳴龍」の鶏は地鶏では無く、チャーシューの豚も流行りの銘柄豚ではありません。
それでも極上に美味しく、齋藤店主だからこそ創ることが出来る唯一無二のラーメンです。
「醤油つけ麺」930円
美味しい自家製麺
レアチャーシュー
出汁の効いたつけ汁
つけ汁にはバラロール
「しらす冷やっこ」300円
「メンマ(ネギソース)」300円
「トマトハイ」500円
メニュー
券売機
看板
外観
2020/01/25 更新
2019/12 訪問
濃密出汁の「担担麺」に夜限定アラカルト「海老ワンタン」など
大塚のミシュラン一つ星「創作麺工房 鳴龍」。
夜はアラカルトで軽く飲むことができるお店です。
この日の麺は「麻辣担担麺」950円+味玉の麻辣別皿。
泡立ったスープにラー油の赤、九条ネギの緑が映えます。
ナッツペーストが浮かぶので白湯にみえますが、ベースは清湯。
丸鶏や牛骨、牡蠣等を使用したスープがもの凄く厚い出汁となってます。
この濃い出汁を堪能できる「醤油拉麺」が好きなのですが、「担担麺」はその出汁にキレのあるラー油、ナッツペーストと何層にも重なる旨味。
辛い系でも出汁が主張するオンリーワンの担担麺です。
26番から20番に変わったと言う低加水自家製麺との相性も最高。
別皿にした麻辣は山椒の刺激もあり、スープに溶かすとカレー的な風味も感じられます。
「担担麺」は久々でしたが、さすが看板メニューと思える貫禄とオリジナリティー。
高級中華系の担担麺では考えられないほど出汁が旨いです。
この日のアラカルトはまず「うす切りチャーシュー(マスタードソース)」400円。
高級ハムのような薄切りレアチャーシューにピリッとしたマスタードソースで酒が進みます。
「海老ワンタン(スパイシーガーリックソース)」450円はプリプリの海老ワンタンが5個。
香ばしいラー油にネギソースが絶妙で、それだけでツマミになります。
「メンマ(ネギソース)」300円はクセなくコリコリ。
ネギソースがまた本格的で、「トマト杯」がグイグイ進みます。
どの麺を食べても旨いし、アラカルトも最高。
落ち着ける夜の鳴龍、素敵です。
「麻辣担担麺」950円+味玉
麻辣は別皿で
出汁の濃いスープ
自家製麺
「うす切りチャーシュー(マスタードソース)」400円
「海老ワンタン(スパイシーガーリックソース)」450円
「メンマ(ネギソース)」300円
「トマト杯」500円
斎藤店主
券売機
外観
看板
2019/12/27 更新
2019/11 訪問
出汁の旨味が押し寄せる「塩拉麺」に夜限定アラカルト「しらす冷やっこ(スパイシーソース)」など
3年連続ミシュラン一つ星の「創作麺工房 鳴龍」。
平日夜でも行列が出来ますが、20時までに並べば大体食べることが出来ます。
(公式twitterにて終了が告知されます)
看板メニュー「担担麺」をはじめ、「醤油拉麺」「酸拉麺」「醤油つけ麺」「担担つけ麺」など麺類は多彩。
「醤油拉麺」を頼むことが多いですが、今回はかなり久々に「塩拉麺」950円です。
バラロールの上に白髪ネギ、九条ネギ、揚げネギが立体的に美しく盛り付け。
澄んだスープを飲んでみると、塩でもアッサリ軽いのでは無く分厚く丸いお出汁です。
「鳴龍」のスープは鶏に牛骨や牡蠣を使用しており、その出汁の旨味が染み渡ります。
「醤油拉麺」より魚介の厚みを感じるのは塩ダレ由来でしょうか。
モチモチの自家製麺にとろけるバラロールチャーシューも隙がありません。
醤油も旨いですが、今の塩は相当旨いと思います。
また、「鳴龍」といえば夜限定のアラカルトも魅力のひとつ。
「メンマ(ネギソース)」300円は本格中華な味付けで、クセの無いメンマもハイレベルです。
「しらす冷やっこ(スパイシーソース)」300円はたっぷりのしらすにゴマペースト、ラー油、大葉。
300円と思えない立派な料理でキレもあり、「トマトハイ」500円がグイグイ進みました。
2019/11/15 更新
2019/09 訪問
深い出汁のオンリーワンな「醤油拉麺」に夜限定のアラカルト
大塚のミシュラン一つ星「創作麺工房 鳴龍」。
ミシュランの影響で外国人のお客さんが多いですが、夜はアラカルトで軽く飲むことができます。
この日は友人と一緒だったので、アラカルトを完全制覇。
「炙り焼きチャーシュー(オニオンソース)」600円
「海老ワンタン(スパイシーガーリックソース)」600円
「しらす冷やっこ」300円
「メンマ(ネギソース)」300円
「うす切りチャーシュー(マスタードソース)」400円
「ごまきゅうり(梅ソース)」300円
「水餃子(3ヶ)」300円
ミシュラン一つ星なのに、300円からアラカルトがあるのが素晴らしい。
しかもどれもちゃんと手を加えられた料理です。
特に海老ワンタン、メンマはクセになる旨さ。
どれもこれも値段からは想像できない素晴らしい一品です。
〆の麺は担担つけ麺と迷った挙句「醤油拉麺」850円。
濃い色合いのスープにバラロール、九条ネギが美しいです。
スープは地鶏や牛骨に牡蠣の厚みあるお出汁。
節系の魚介出汁も効いていて、一口目から旨味が押し寄せます。
自家製麺はしなやかなストレート細麺。
しっとりチャーシューの下には細メンマもあり、食べ応えあります。
担担麺が看板メニューですが、清湯も個性的で美味しくオンリーワン。
ここは何を食べてもパーフェクトに旨いです。
「醤油拉麺」850円
濃密なスープ
自家製麺
バラロールと九条ネギ
「炙り焼きチャーシュー(オニオンソース)」600円
「海老ワンタン(スパイシーガーリックソース)」600円
「しらす冷やっこ」300円
「メンマ(ネギソース)」300円
「ごまきゅうり(梅ソース)」300円
「うす切りチャーシュー(マスタードソース)」400円
「水餃子(3ヶ)」300円
「トマトハイ」500円
メニュー
券売機
齋藤店主
看板
2019/09/06 更新
2019/08 訪問
出汁が旨い「酸辣麺」に夜のみ提供アラカルト
大塚のミシュラン一つ星「創作麺工房 鳴龍」。
連日行列ですが、猛暑で若干並びが落ち着いているようです。
僕が伺うのはアラカルトがある夜営業。
7周年を機に加わった「トマトハイ」500円を注文し、まずはアラカルトで飲みます。
「ごまきゅうり(梅ソース)」300円
新たに梅味が加わり、サッパリと夏には最高。
「しらす冷やっこ(スパイシーごまソース)」300円
豆腐のポーションは小さくなりましたが、なんと値下げして相変わらずCPは強烈。
濃厚な自家製ナッツペーストにラー油でリッチなツマミです。
「メンマ(ネギソース)」300円
こちらはネギ油と刻みネギで和えられたコリコリメンマ。
前回も頂いたのですが、気に入ってしまい再度頂きました。
そして今回の麺は「酸辣麺」900円。
タワーのように高く盛り付けられた白髪ねぎに糸唐辛子がインパクトあります。
スープは夏でも食欲をそそる辛味と酸味。
鶏に牡蠣、牛などで取られたお出汁の厚みが、中華料理店の麺と完全に差別化出来ています。
麺は自家製のストレート細麺。
小麦の香りが鼻に抜け、滑らかな食感も良いです。
具は細い短冊チャーシューにニラなど。
アッサリと深い出汁に自家製麺で、1000円未満とは思えないゴージャスな一杯に仕上がってます。
看板メニュー「担担麺」に「醤油拉麺」も旨いですが、「酸辣麺」は更に中毒性抜群。
猛暑にいただくとシャキッと身が引き締まります。
やはりここは何を食べても最高で手抜きなし。
スタッフの接客も良く、「一つ星」の名に恥じない名店だと思います。
「酸辣麺」900円
出汁の深いスープ
白髪ネギ
自家製麺
「ごまきゅうり(梅ソース)」300円
「しらす冷やっこ(スパイシーごまソース)」300円
「メンマ(ネギソース)」300円
「トマトハイ」500円
「生レモンサワー」400円
メニュー
券売機
看板
大塚阿波踊りの提灯
2019/08/09 更新
2019/05 訪問
祝7周年! 新アラカルトメニューと「醤油拉麺」
5月17日に7周年を迎えたミシュラン一つ星「創作麺工房 鳴龍」。
この日から若干のメニュー変更と価格改定がありました。
僕はいつもどおり夜に伺い、アラカルトとドリンク。
ドリンクには新たに「トマトハイ」500円が加わり、かなり好みです。
アラカルトは新作「メンマ(ネギソース)」300円。
ショウガが効いた中華系のネギソースが良いです。
量も多く、ツマミとして最高。
「うす切りチャーシュー(マスタードソース)」400円
トッピング用のチャーシューより更に薄切りでしっとり。
マスタードソースも絶妙で、ワインが欲しくなる一品。
締めの麺は久々の「醤油拉麺」850円。
鶏に牡蠣、タレ由来なのか節の旨さも感じられ、贅沢でオンリーワンの旨さです。
看板メニュー「担担麺」も、この出汁感が他店とは違う特別感を演出。
しかし「醤油」はよりシンプルに出汁の旨さを堪能できます。
ちなみに今回の改定でも麺類の価格はほぼ同じ。
その代わり具材がシンプルになっていますが、バラロールがジューシーで文句なし。
九条ネギも良質で甘いです。
なお、特製トッピングが500円になり、内容もパワーアップ。
うす切りチャーシュー1、炙り焼きチャーシュー2、鴨つくね1、味玉、海老ワンタン1、岩のりで別皿提供。
ただし、提供初日から人気で昼で売り切れてしまいました。
※その後、特製トッピングは昼のみ提供と告知。
特製用の「鴨つくね」をサービスでいただいたのですが、小粒でも素晴らしくジューシーで美味。
特に脂の上質な旨さが凄く、聞くと隠し味にちょびっとフォアグラを使っているそう。
昼は夜より混んでいますが、いつか特製トッピング食べてみたいです。
「醤油拉麺」850円
バラロールに九条ネギ
牡蠣等の出汁が効いたオンリーワンなスープ
丼は有田焼
「うす切りチャーシュー(マスタードソース)」400円
「メンマ(ネギソース)」300円
「トマトハイ」500円
5/17にメニュー改定
券売機
看板
2019/08/08 更新
2019/04 訪問
夜限定「炙り焼きチャーシュー」に「担担つけ麺」
大塚のミシュラン一つ星「創作麺工房 鳴龍」。
外国人のお客さんも増えましたが、相変わらず夜はアラカルトで軽く飲めます。
アラカルトメニューは夜のみで
「水餃子」400円
「炙り焼きチャーシュー(オニオンソース)」500円
「海老ワンタン」400円
「しらす冷やっこ」400円
「ごまきゅうり」300円
と豊富で低価格。
「しらす冷やっこ」400円を頼むことが多いのですが、久々に「炙り焼きチャーシュー(オニオンソース)」500円にしました。
赤身中心のブリンとしたチャーシューはポークステーキの様で、500円と思えない最高な一品です。
そして麺は超久々の「担担つけ麺」930円+味玉。
キレイに畳まれた自家製の低加水細麺に坦坦つけ汁です。
担担つけ汁は看板メニュー「担担麺」よりも辛めでお酢のアクセント。
白湯に見えるもナッツペーストが浮いた清湯ですが、牡蠣が効いたお出汁が濃密です。
麺の底にはトマトピューレが敷かれ、フルーティさを演出。
「担担麺」とはひと味違った味のバランスで、麺への味の絡みも良好。
チャーシューやメンマは乗りませんが、つけ汁には担担麺の肉そぼろ。
最後のスープ割りは存分に鳴龍の絶品お出汁を堪能できます。
前回食べた「酸辣麺」同様、「担担つけ麺」も素晴らしい。
次回は「鳴龍」で一番好きな「醤油拉麺」行きたいと思います。
「担担つけ麺」930円
低加水自家製麺の舌にはトマトピューレ
辛さと酸味のアクセントがある担担つけ汁
スープは清湯でナッツペースト浮いてます
「炙り焼きチャーシュー(オニオンソース)」500円
「生レモンサワー」400円
メニュー
アラカルトメニュー
券売機
3年連続ミシュラン一つ星
外観
2019/04/23 更新
2019/03 訪問
4年前とは別モノ 出汁の旨さメインの傑作「酸辣麺」
3年連続ミシュラン一つ星のラーメン店「創作麺工房 鳴龍」。
変わらず夜はお酒とアラカルトを楽しめますが、20時頃に早じまいすることが多いので要Twitter確認です。
まずは「生レモンサワー」400円に「しらす冷やっこ」400円。
大きな「しらす冷やっこ」はラー油がアクセントになったナイスおつまみです。
そしてこの日の麺は「酸辣麺」900円。
「鳴龍」では「醤油拉麺」ときどき「担担麺」なのでら「酸辣麺」は実に4年ぶりの注文です。
高く積まれた白髪ネギに糸唐辛子。
ラー油、短冊チャーシュー、ネギが乗って見た目は本格中華店の一杯です。
スープを飲んでみると、メインは地鶏やカキなどを使用した極上の鳴龍スープ。
そこにピリっとした辛味や酸味、花椒の刺激が色を添えます。
4年前はもっと辛さや酸味がメインでしたが、今は明らかにお出汁メイン。
構成自体が違っている感じで、4年前の記憶より相当旨いです。
個人的には「担担麺」より好きな一杯。
そのことを齋藤店主に伝えると
「酸辣麺しか食べない方も居ますよ」
とのこと。
看板メニュー「担担麺」も唯一無二ですが、酸辣麺は別のアプローチで出汁の旨さが十分生かされています。
ちなみに齋藤店主によれば、出身店「MIST」で出していた「酸辣麺」は化学調味料も使用。
「鳴龍」では無化調でこんなに旨いのが凄いです。
どのメニューも個性的で旨くて困る「鳴龍」ですが、「酸辣麺」は傑作。
厚みを増した出汁で完全に生まれ変わってます。
2019/03/12 更新
2019/01 訪問
冬季限定「味噌拉麺」に夜限定アラカルト「しらす冷やっこ」
3年連続ミシュラン一つ星となった「創作麺工房 鳴龍」。
看板メニューは「担担麺」ですが、冬季限定で「味噌拉麺」900円が始まってます。
茶褐色のスープに大きなバラロール。
その上に九条ネギと、極めてシンプルなルックスです。
スープはサラリとしていますが、しっかり赤味噌の濃厚な旨味。
「鳴龍」はベースに牡蠣を使っていて、この味噌と牡蠣が素晴らしく合います。
底の方には味噌の豆も沈んでいて、奥深い旨さ。
聞けば数種をブレンドしたのではなく、信州の2年熟成麹味噌一種類だそうです。
麺は担担麺と同じと思われる細麺。
卓上にある担担麺用の花山椒もミソスープに良く合います。
斎藤店主によれば
「限定全然出ません(笑)」
とのことですが、これは傑作な「味噌」。
アッサリなのにコクがあり、ハマります。
また、夜はアラカルトがあるので「しらす冷やっこ」400円も。
ミシュラン一つ星から2年、外国人のお客さんもアラカルトを頼むお客さんが多いです。
また、一つ星なのに「生レモンサワー」は400円。
斎藤店主の鮮やかな湯切りを見ながらのひと時だけでも、十分並ぶ価値があります。
冬季限定「味噌拉麺」900円
赤味噌と牡蠣スープの相性抜群
チャーシュー、九条ネギ
自家製麺
「しらす冷やっこ」400円
「生レモンサワー」400円
期間限定「味噌拉麺」900円
メニュー
鮮やかな湯切りの斎藤店主
看板
2019/01/20 更新
2018/11 訪問
祝!3年連続ミシュラン一つ星 「醤油つけ麺」に夜限定アラカルト
大塚のミシュラン一つ星ラーメン店「創作麺工房 鳴龍」。
ミシュランガイド東京2019でも星を守り、3年連続の一つ星となります。
夜限定でアラカルトがあるので、僕が伺うのは夜。
外国人のお客さんをはじめ行列が出来てはいますが、最近はちょっと緩やかになっている気もします。
ドリンクは「生レモンサワー」400円。
ミシュラン一つ星でお酒を400円で出すお店はここだけではないでしょうか。
「しらす冷やっこ」400円はたっぷりのしらすにナッツペースト、ラー油。
特にラー油の刺激が強く良いつまみになります。
サワーをお替りして「ごまきゅうり」300円。
こちらもピリ辛でシャクシャクの食感が良いです。
ここでいつもなら麺は「醤油拉麺」850円か「担担麺」850円。
しかし、今回はマニア受けの良い「醤油つけ麺」900円+味玉にしました。
すると麺皿にはレアチャーシューにクレソン、味玉。
つけ汁には巨大なバラロールが入ってます。
平打ちの自家製麺をそのまま食べてみると、心地よいコシに小麦の香り。
ラーメンとは違い、締めた麺ならではの旨さを味わえます。
つけ汁は地鶏や牡蠣、牛の濃密なお出汁にお酢と辛味。
「鳴龍」ならではの個性的なスープに酸っぱさと辛さのクラシカルがユニークです。
以前、「醤油つけ麺」を食べたのは2015年2月。
その頃に比べると出汁が格段に濃くなり、淡麗でも旨味がしっかり麺に乗ってきます。
スープ割りをすれば、極上のお出汁を堪能。
素晴らしい自家製麺にオンリーワンな出汁を堪能できるつけ麺はレアメニューですが、かなり良いです。
「一つ星」3年目を迎えてもある意味マイペースな「鳴龍」。
アラカルトもつけ麺も最高です。
「醤油つけ麺」900円+味玉
しっとりレアチャーシュー
小麦の香りとコシのある自家製平打ち麺
地鶏と牡蠣の出汁に酸味とピリ辛なつけ汁
つけ汁にはジューシーなバラロール
スープ割はお出汁芳醇になります
「しらす冷やっこ」400円
「ごまきゅうり」300円
「生レモンサワー」400円
3年連続一つ星の斎藤店主
メニュー
券売機
ミシュラン
看板
2018/11/30 更新
大塚の一つ星ラーメン店「創作麺工房 鳴龍」。
現在の夜営業は非常事態宣言を受け20時までとなっています。
「担担麵」900円+味玉
オレンジ色のラー油に九条ネギという抜群の色合い。
ゴマペーストが浮くものの、ベースのスープは醤油ベースの清湯です。
このスープが出汁が効いて文句なしの旨さ。
そこに自家製ラー油のキレ、濃厚なゴマペーストの味わいが加わります。
出汁、ゴマ、ラー油それぞれが際立って美味しく、どこにも無い「担担麺」。
低加水でハリのある自家製ストレート細麺も美味しいです。
「海老ワンタン(スパイシーガーリックソース)」450円
夜のみ提供のアラカルトでは、最近一番好きな一品。
プリプリの海老ワンタンにキレのあるラー油、刻みネギが最高です。
夜の営業時間は短くなっていますが、やはり夜の「鳴龍」は素晴らしい。
緊急事態宣言が解かれた暁には、もっとゆっくり堪能したいと思います。