デイルス・マイビスさんが投稿したラーメン屋 トイ・ボックス(東京/三ノ輪橋)の口コミ詳細

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デイルス・マイビスのラーメン&一人呑みメモ

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この口コミは、デイルス・マイビスさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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ラーメン屋 トイ・ボックス三ノ輪橋、三ノ輪、荒川一中前/ラーメン

71

  • 夜の点数:5.0

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • 昼の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • テイクアウトの点数:5.0

    • ~¥999 / 1人
  • その他の点数:4.8

31回目

2017/07 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.6
    ~¥999
    / 1人

過去最高トロントロンなパワー型「冷やしラーメン」

開店4年目に入り、4度目の夏を迎えた「ラーメン屋 トイ・ボックス」。
食べログの「ラーメン 百名店 TOKYO 2017」にも選出されています。

息子と伺い、まずは今年も始まった「冷やしラーメン」750円。
「COEDO 瑠璃」を飲みながら待ちます。

すると、麺線をキレイに整えられた「冷やしラーメン」が登場。
鶏チャーシューの上に刻まれたミョウガと大葉が高く美しく盛られてます。

スープを飲むと、過去最高のトロントロン。
ここの冷やしは2年目から鶏スープに煮干しオイルと言う構成。

このトロミは鶏によるもので、流行りの昆布ではありません。
今年からスープが「鶏と水」になったからか、冷すと驚くほどのトロミです。

そして、クッキリ太めの醤油ダレに煮干しオイル。
コシのある細麺と絡み合い、冷やしでも繊細ではなくパワー型。
店主さんも意識してそうしてるそうで、食べごたえのある冷やしです。

続いては「醤油ラーメン」750円。
こちらも「鶏と水」当初よりクッキリとした輪郭の醤油ダレ。

チャーシューもしっかり下味が付き、当初よりいい意味で「ラーメン」になっています。
先日「新味」になった「Japanese Soba Noodles 蔦」もそうですが、今年は「しっかり味」がトレンドなのかも。

ミシュランビブグルマンで「鶏と水」であっても、庶民性も兼ね備えたラーメン。
息子も「冷やし」と「醤油」、どちらも気に入ってました。

  • 「冷やしラーメン」750円

  • ミョウガ、大葉

  • トロントロンでパンチある冷やしスープ

  • 麺、穂先メンマ

  • 「醤油ラーメン」750円

  • 「COEDO 瑠璃」450円

  • 券売機

  • 外観

2017/07/22 更新

30回目

2017/05 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.6
    ~¥999
    / 1人

息子も大ファン 「醤油ラーメン」と「お子様ラーメン」

2017年から「鶏と水」のスープになった「ラーメン屋 トイ・ボックス」。
今回は「醤油ラーメン」750円に100円で「鶏チャーシュー」をトッピングしました。

チャーシュー2種、穂先メンマ、九条ネギがキレイに盛り付けられ、貫録ある一杯が登場。
なお、「鶏チャーシュー」トッピングは2枚乗ります。

5種の地鶏と水だけのスープはアッサリと上品な鶏の旨味。
醤油の旨味がカラフルで、鶏油は見た目ほど主張はしません。

モチッとした麺との相性も抜群。
万人向けでありながら、高貴さも感じます。

大きな豚チャーシューはガリシア栗豚。
漬ける醤油をラーメンの醤油ダレと同じ蔵のものに変えたそうで、以前より味が染みてます。

スープ、麺、具の全てが凛とリッチ。
最低限の素材で作られているため、ごまかしの効かない一杯です。

なお、僕だけでなく、息子もここの大ファン。
息子は「お子様ラーメン」400円。

麺の量は半分で、子供が食べやすいよう長さを半分にカット。
そこに鶏チャーシュー、3つにカットされた穂先メンマ、九条ネギ。
息子の食いつきも良いです。

そしてサイドの「地鶏そぼろごはん」250円。
たっぷりの鶏そぼろはやや甘目の味付けで、味噌ラーメンに使っている山椒がアクセント。

こちらもほぼ息子に食べられました。
同じように子連れのお客さんも多く、小さい頃から無化調の美味しいラーメンを食べるのは食育と思ったりします。

  • 「醤油ラーメン」750円+「鶏チャーシュー」100円

  • 「地鶏そぼろご飯」250円

  • 「お子様ラーメン」400円

  • ガリシア栗豚のチャーシューと鶏とチャーシュー

  • 「鶏と水」だけのスープ

  • 穂先メンマ、九条葱

  • 暖簾

2017/05/11 更新

29回目

2017/03 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.6
    ~¥999
    / 1人

「鶏と水」の素晴らしいスープ 「特製醤油ラーメン」は具だくさん

2017年からスープが「鶏と水」のスープに変わった「ラーメン屋 トイ・ボックス」。
スープが変わってから二度目の訪問です。

通常の「醤油ラーメン」は750円。
「ワンタン醤油ラーメン」は+200円の950円、「特製醤油ラーメン」は+300円の1050円です。

前回「ワンタン醤油ラーメン」をいただいたので、今回は「特製醤油ラーメン」。
豚チャーシュー1枚、鶏チャーシュー1枚、ワンタン2個、味玉が入ります。

ワンタン醤油ラーメンは+200円でワンタン3個なので、どう考えても特製の方がお得。
丼には肉が敷き詰められ、麺どころか味玉とワンタンもほぼ見えません。

スープは雑味ない鶏の豊潤な旨味にあと引く醤油。
キレやパンチでは無く、上品で高級感漂う旨さです。
1月にいただいた時より更に洗練され、旨味が増した気も。

ほぼ赤身のガリシア栗豚チャーシューはしっとり柔らか。
デフォでは入らない鶏チャーシューもジューシーです。

そしてワンタンは肉餡が大きなもの。
ピリッと濃いめの味付けで、以前よりも存在感アップ。
穂先メンマも臭み無く、ご馳走感が半端無いです。

息子は「お子様ラーメン」400円。
小さな丼ですが、鶏チャーシュー、カットされた穂先メンマ、九条ネギ。
サービス品であるのは間違いありません。

調理過程を見ていると、麺も食べやすいようにわざわざ短くカット。
丁寧さを感じます。

「地鶏そぼろごはん」250円はそぼろたっぷり。
山椒が軽くアクセントになってます。

やはり「トイ・ボックス」のラーメンは進化しつつ旨い。
上品でありつつも、子供が夢中になるラーメンとしての庶民性もあります。

なお3月20日(月)は祝日ですがお休み。
京都の「らぁ麺 とうひち」の2周年イベント「水鶏の系譜」に参加するとのこと。
ロックンビリーS1」×「トイ・ボックス」×「そらみち」×「とうひち」と言う恐ろしいコラボです。

  • 「特製醤油ラーメン」1050円

  • 「地鶏そぼろご飯」250円

  • 「お子様ラーメン」400円

  • ガリシア栗豚チャーシュー&鶏チャーシュー

  • 「「地鶏と水」だけのスープ

  • ワンタン

  • 「お子様ラーメン」

2017/03/14 更新

28回目

2017/01 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

スープが「鶏と水」にリニューアル 2017年型トイ・ボックス

2017年から一部メニューやスープがリニューアルした「トイ・ボックス」。
まずメニューからは「鶏油そば」が無くなり、醤油ラーメン、塩ラーメン、味噌ラーメンの3種に。

トッピングには「ワンタン」が加わりました。
息子と伺い、「ワンタン醤油ラーメン」950円と「味噌ラーメン」800円を注文。

まず「ワンタン醤油ラーメン」。
チャーシューが昨年の限定でも使われた「ガリシア栗豚」1枚に変わり、鶏チャーシューはデフォでは無し。
太メンマから穂先メンマに変わり、見た目も結構リニューアル。

そして一番変わったのがスープで、「地鶏と水」だけで炊いたスープに変化。
上品でスッキリとした鶏の旨味にキレ過ぎない豊潤な醤油。

麺も変わり、以前よりしなやかな細麺。
「鶏清湯」のラーメンも増えましたが、この贅沢なバランスはリニューアル「トイ・ボックス」のみ。
これでデフォの「醤油ラーメン」が変わらず750円とは凄いです。

チャーシューはスペインで栗を食べさせて育てた「ガリシア栗豚」。
しっとり赤身の旨味にサッパリとした脂身の両方が美味。

昨年12月に放送されたTV番組によれば、ガリシア栗豚を使用しているラーメン店は日本で「トイ・ボックス」のみだそうです。
新たに加わったワンタンは旨味しっかりの餡も旨ければ、長めの皮がくツルンツルンで食感も良し。

「鶏と水」のラーメンは昨年8月に限定でやっているのですが、その日は限定らしく特別感があるキレキレな味。
今の「鶏と水」はパンチでは無く、純粋に地鶏の旨味を味わえるチューンです。
「ラーメン屋」の看板どおり、鶏が好きなら万人が旨いと思える味。

そして久々に食べた「味噌ラーメン」。
こちらは以前は鶏チャーシューオンリーでしたが、ガリシア栗豚に。

甘みある味噌にスパイスが効き、パセリオイルのアクセント。
とは言ってもギンギンにスパイシーでは無く、まろやかで旨いです。

なお、ご飯ものは「肉飯」が無くなり「地鶏そぼろ ご飯」250円に変更。
このそぼろが味付け控えめで鶏が旨く、ナイスな一品です。

前述したとおりトイ・ボックスは昨年12月にTV番組に登場。
チャーシューの特集で、68度で作った鶏チャーシュー、肉飯が紹介されていました。

しかし、紹介直後にデフォから鶏チャーシューを無くし、肉飯を廃止するリニューアル。
メディアを気にせずリニューアルし、それが旨いのですからこれからも通うしかありません。
今後も楽しみで仕方ないです。

  • 「ワンタン醤油ラーメン」950円

  • 「味噌ラーメン」800円

  • 「地鶏そぼろご飯」250円

  • 醤油スープ

  • ガリシア栗豚

  • ワンタン

  • メニュー

  • 暖簾

2017/01/27 更新

27回目

2016/12 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

2016年年末限定「豚と水」

三ノ輪の名店「ラーメン屋 トイ・ボックス」。
2016年の営業最終日は12月30日で、年末限定のみで営業です。

メニューは「豚と水」900円。
豚と水だけで炊かれたスープのラーメンです。
今年は「飯田商店」がリニューアルで始めた「鶏と水だけで炊かれたスープ」が衝撃の旨さ。

「トイ・ボックス」でも8月に限定で「鶏と水」をやっており、それがまた旨いのなんの。
(2017年営業初日から「トイ・ボックス」のレギュラーメニューはこの「鶏と水」に変わるそうです)
年末限定はその「豚」版と言うことになります。

先日、3周年記念の「特選素材の中華そば」をいただきましたが、そちらは王道ノスタルジー(もちろん素材は別格)。
店主さんによれば、

「今回はマニアックです」

とのこと。

デフォの鶏油同様、背脂が調理最初と最後の2回に入れられ完成。
メンマなどは乗らず、2種のチャーシュー4枚にネギのみと言う豚尽くし。

スープはアッサリ清湯で、豚と背脂の旨味と甘み。
サラリでも濃厚な旨味とコクで、ノスタルジーも感じます。
無化調、豚と水でこの味を引き出すのはやはり凄い。

プリッとした細麺との相性も良く、ストレートにハマる味です。
デフォの鶏清湯のような醤油のキレはありませんが、間違いなく旨い。

そして2種のチャーシュー。
弓豚SPFポークバラの煮豚は脂身の旨味も含めジューシー。

ガリシア栗豚ロースの焼豚は赤身の旨さを堪能できます。
「マニアック」と言っていた割には、最新の技術を活かしたノスタルジーで王道。

確かにネオクラシック的な味では無いですが、正直超好み。
やはりここは下手なもの出してきません。

また、2年半ここで働いた助手さん「トイボのメガネ」さんはこの日(12/30)で卒業。
次は別のラーメン店で修行されるそうです。

ミシュランビブグルマン「トイ・ボックス」で助手を務めたのですから、今後の独立も期待大。
今までお疲れ様でした。

2017/01/26 更新

26回目

2016/12 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

3周年記念「特選素材の中華そば」

12月15日に3周年を迎えた「ラーメン屋 トイ・ボックス」。
3周年限定として、12月18日(日)は「特選素材の中華そば」1000円のみの営業となりました。

チャーシューや青菜が乗り、真ん中にはナルト。
レギュラーメニューのスタイリッシュなビジュアルと変わり、まさに「中華そば」。

提供時から魚介が香り、スープは恐らく地鶏と魚介のブレンド。
どちらもガツンとでは無く、上品に洗練されたバランスです。
麺も通常とは違い、プリッと弾けるちぢれ麺。

チャーシューは鶏が入らずしっとりとしたバラロール。
全体的にノスタルジックな「東京ラーメン」へのオマージュの様なものでしょうか。

ワンタンも2ケ入っていますが、餡少な目でコショウ?も効いた味。
先日の限定ワンタンとも違い、このあたりも完璧なこだわり。

パンチよりも極上素材を活かした、全体的に上品な仕上がりです。
これはこれでもちろん旨いのですが、今はデフォの醤油ラーメンの出来もかなりのもの。
もし、限定ということで久々に「トイ・ボックス」に行かれた方がいるなら、ぜひ醤油を食べて欲しいです。

2017/01/26 更新

25回目

2016/11 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

ミシュランビブグルマン3年連続掲載 醤油ラーメン

ミシュランビブグルマン・ラーメン部門に初年度から掲載された「ラーメン屋 トイ・ボックス」。
「TRYラーメン大賞2016-2017」では「名店部門」の「しょうゆ」「みそ」「汁なし」の3部門で受賞する名店です。

久々に汁なしの「鶏油そば」を考えていたところ、券売機には
「本日ワンタントッピング有ります」
とのこと。

「鶏油そば」には対応していないので、いつもどおり「醤油ラーメン」750円です。
ワンタンは大きめで、まるで特製ラーメンのような具だくさんっぷり。

餡は地鶏で、中華ワンタンの様な濃い味付けではなく鶏そのものの旨み。
3つで200円はかなりお得です。

また、チャーシューは通常と違い「ガリシア栗豚」。
8月の「らの道」限定「鶏と水」で使用した豚で、しっとり赤身が旨い豚です。
たまたまワンタンとガリシア栗豚にあたりラッキー。

スープはバランス良い鶏出汁メインで豊潤。
アッサリな中に奥深い旨さが広がります。

先日の大つけ麺博「WORKSHOP」には「トイ・ボックス」も参加していますが、あちらはキレキレな醤油に鶏油のインパクト。
催事仕様の「WORKSHOP」もパンチがあって最高ですが、「トイ・ボックス」の醤油は違った旨さ。
色々とマイナーチェンジして進化しており、いつも好きな味です。

2017/01/26 更新

24回目

2016/10 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

通常利用外口コミ

この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。

大つけ麺博の「workshop」鶏醤油らぁ麺

大つけ麺博第四陣に出店中の「WORKSHOP」。
「トイ・ボックス」「麺屋 KABOちゃん」「らぁ麺 すぎ本」「RAMEN GOTTSU」
「くじら食堂」「中華そば しば田」「一番いちばん」「進化」の8店舗コラボです。

「WORKSHOP」は大つけ麺博限定のグループでは無く、以前からコラボをしているグループ。
今回は参加しなかった埼玉の「中華そば 四つ葉」も含め、9店舗全てが「TRYラーメン大賞2016-2017」に掲載されてます。

まさにドリームチーム。
大つけ麺博第四陣4日目の担当店主は「トイ・ボックス」&「RAMEN GOTTSU」というミシュランコンビ。

そのほかスタッフも多数で、「Kane Kitchen Noodles」店主さんも常に居ます。
「Kane Kitchen Noodles」は「カネキッチン」として朝霞で週二日間借り営業をしていたお店。
朝霞のお店は行列店で、12月に東長崎に路面店をオープン予定です。

注文は「鶏醤油らぁ麺」に「プレミアムトッピング」500円。
本日のチャーシューは「トイ・ボックス」、「進化」、「しば田」のいずれか。
ワンタンは「GOTTSU」です。

プレミアムは具が山盛りで麺が見えません。
チャーシューはトイ・ボックスでしょうか。

そのほか手羽先、ワンタン、ウズラの玉子4ヶ。
肉だらけで食べごたえあります。

具だけでは無く、スープと麺も非常に美味。
ナイスコラボでした。

2017/01/26 更新

23回目

2016/08 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

「らの道」限定「鶏と水」

「らの道」という関西で生まれたイベントがあり、今年の夏は「らの道 Battle of R 2016」が開催。
その関東地区大将となっているのが「トイ・ボックス」です。
「らの道」はスタンプラリーなどもやっているようですが、今回はそういうのは無さそう。

「トイ・ボックス」では8月28日限定で「鶏と水」850円を提供です。
その名のとおり、鶏と水のみでスープを焚いた、通常メニューよりも「引き算」のラーメン。

パッと見はいつもの「醤油ラーメン」。
しかし、よく見るとメンマは穂先メンマで、焼豚はガリシア栗豚。

スープは提供された瞬間から香り良く、飲むと強烈な鶏の旨さ。
キレのある醤油ダレに甘みある鶏油。

そして、何と言ってもベースの鶏スープ。
デフォの「醤油ラーメン」で感じる乾物の骨太さは無く、代わりにスッキリでありながら分厚い鶏。
引き算で残った鶏と水で、非常に高いレベルの旨味を抽出。

いつもと違う滑らかなスベスベ麺も旨いです。
ガリシア栗豚の焼豚はしっとりとした赤身もプリッとした脂身も贅沢。

しかし、やはり一番すごいのはスープ。
川俣シャモのガラ、おおいた冠地どりのガラ、名古屋コーチンの丸鶏、会津地鶏の丸鶏。
いつも使用しているこれらの鶏に山水地鶏の丸鶏を加えたそうです。

「鶏と水のみのスープ」
「山水地鶏」

で思い浮かべるのはリニューアルした飯田商店。
飯田商店はエレガントを感じる絶品鶏清湯で、トイの「鶏と水」はエッジが効いたラーメン。
どちらも文句なしに旨いです。

レギュラーの醤油ラーメンも半端無い旨さですが、これはホントに凄い。
しかも嬉しいことに、いずれはデフォのラーメン自体がこれにリニューアルするそう。

まだ色々と調整するそうですが、正直、現段階で文句のつけようがありません。
まいりました。

2017/01/26 更新

22回目

2016/08 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

「お子様ラーメン」に「冷しラーメン」

三ノ輪のビブグルマン「トイ・ボックス」。
こちらはお盆中でも通常営業なので、初めて子供と一緒に行ってきました。

まずは「冷やしラーメン」750円。
冷やしでも厚い旨味のスープに香ばしい煮干しオイル。

しっかり〆られたハリのある細麺との相性も最高です。
やはりここの冷やしは旨い。

そして初めて注文した「肉飯(豚)」250円。
細切りの焼豚が炙られており、香ばしさが食欲を増進させます。

〆は「お子様ラーメン」400円。
小学生以下のみが注文できるラーメンです。

丼はやや小さめで、ラーメンはミニサイズの醤油ラーメン。
スープと麺を味見しましたが、5月に食べた醤油と同じく最高です。

醤油の旨味に鶏油のコク、深い深いお出汁。
子供は全メニューをひととおり食べ、最初は冷やしをかなり気に入っていました。

しかし、全て食べた後は醤油ラーメンが一番とのこと。
こんなハイレベルなラーメンを小さいころから食べて良いものなのかどうか(笑)

なお、14時過ぎにお店を出ると10人以上の行列で、この日は早めに終了していました。
8月中は休み無く通常営業だそうです。

2017/01/26 更新

21回目

2016/07 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

限定「つけ麺」

三ノ輪の実力店「トイ・ボックス」。
7月21日のみ限定で「つけ麺」の提供がありました。

公式HPにて告知され、券売機には特に明記されず。
850円で、約50食あるそうです。

まずは小皿に塩と生海苔。
続いて麺、つけ汁。
麺は昆布水に浸かったタイプです。

まずはそのまま食べてみると、しっかりとしたコシに小麦の香り。
製麺屋さんと打ち合わせ、つけ麺用に作った麺だそうです。

塩だけでも旨いし、生海苔は少量でも結構なアクセント。
生海苔のアイデアは凄いと思います。

「このまま最後まで食べられそう」
と思ったのですが、つけ汁に浸けていただくと一瞬にして気が変わりました。

醤油の旨味と鶏油の香ばしさが、麺と絡み合ってたまりません。
特に醤油の旨味が麺に良く乗ってきます。
クッキリとした醤油のブレンドで、相当好み。

特別な仕掛けがあるわけでは無く、正統派の旨さ。
まさに「シンプルイズベスト」なつけ麺でした。

2017/01/26 更新

20回目

2016/05 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

醤油の旨味を感じる「醤油ラーメン」&「ソーキおつまみ」

三ノ輪のミシュランビブグルマン人気店「トイ・ボックス」。
この日は「ソーキおつまみ」300円があったので、「COEDO 伽羅」450円と堪能しました。

ここのソーキは柔らかく軟骨もプルプル。
あれば必ず頼んでます。

そして麺。
鶏油そば、塩、味噌にも惹かれるものの、大好きな看板メニュー「醤油ラーメン」750円を注文。

スープを飲んでみると、グッとくる醤油ダレに分厚いお出汁。
二か月半前はまろやかな感じでしたが、今回は醤油の旨味が格段にアップ。

ベースのスープは牛骨も使用しているそうで、贅沢な厚みです。
醤油の旨味により、鶏油も以前より際立っている感じ。

鶏清湯やネオクラシカルと言う呼び方よりも、

「美味しい醤油ラーメン」

がしっくりとくる堂々たる一杯。
今の醤油ラーメン、かなり旨いです。

そして、今期も始まった「冷やしラーメン」750円。
(冷やしが始まったので、「味噌ラーメン」は夜営業のみになりました。冷やしは1日あります)

こちらも昨年よりスープに厚みがあります。
煮干しオイルのサカナ感は抑えられ、ベースとなる鶏と醤油のリッチ感が増しました。
昨年のエッジが効いたタイプから進化した感じで、今年Ver.も旨いです。

2017/01/26 更新

19回目

2016/03 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

貝や魚介も加えた厚みある「醤油ラーメン」

三ノ輪駅すぐ近くの名店「トイ・ボックス」。
昨年12月に2周年を迎え、今年の2月14日には周年でやる予定だった限定「特選素材の中華そば」も。

残念ながら限定は行けませんでしたが、レギュラーの「醤油ラーメン」も揺るぎない絶品です。
ジャンルとしては「鶏清湯」になるのですが、スープには実は魚介乾物やハマグリなども。

なのでベースに厚みがあります。
醤油は過度にキレさせるのではなく、舌に残る旨味。

そこに啜り心地の良い細麺。
そしてローストポークの様な柔らかい豚チャーシュー、ふんわり鶏チャーシューに太メンマ。

全てにおいて洗練されていながらも、万人が馴染みやすい一杯です。
恐らく目指しているのは、エッジを効かせたインパクトではなく、明日も食べたいと思わせる醤油ラーメンの究極系。

なので屋号に「ラーメン屋」が付いているのでしょう。
ちなみに店主さんの技術は幅広く、パセリオイルやスパイスが効いた「味噌ラーメン」は逆にエッジが効いてます。

なお、3/10(木)~15(火)には広島の「福屋八丁堀本店」にて開催される「第70回全国うまいもの大会」に出店。
「トイ・ボックス」初の催事出店です。

個人店なので、そのため3/7(月)~3/16(水)まではお休みとなります。
どうぞご注意ください。

2017/01/26 更新

18回目

2016/01 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ミシュランビブグルマン2年連続掲載 看板メニューの「醤油ラーメン」

日比谷線三ノ輪駅近くの「トイ・ボックス」。
2年連続ミシュランビブグルマンに選出されているお店です。

この日は「おつまみソーキ」300円がありましたので、それをおつまみにCOEDO。
ソーキはラーメン店で出てくるレベルではありません。
コリッとした軟骨も美味しいです。

そして、麺は「醤油ラーメン」750円。
盛り付けは美しく、黄金の鶏油にチャーシューのピンク、青ネギの緑が映えます。

スープには2016年から「おおいた冠地どり」のガラも追加。
基本路線は大きく変わりませんが、それぞれの素材がシャープになった印象。

醤油は舌に心地よく味が残り、鶏油は香りもコクもアップ。
特に鶏油は数日前から採り方を変えたそうで、かなり美味しくなってます。

具も常にブラッシュアップされており、豚チャーシューは抜群の柔らかさ。
低温調理では無いそうですが、この柔らかさは凄いです。

極太メンマも柔らかく、ストレスを感じない歯触り。
上品すぎず、尖りすぎず、絶妙なバランスの醤油ラーメン。

インパクトやパンチを目指していないのは明らかで、幅広い客層もそれを物語っているような。
ホント、大好きなラーメンです。

2017/01/26 更新

17回目

2016/01 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

常にブラッシュアップ「醤油ラーメン」&「おつまみソーキ」

日比谷線三ノ輪駅近くの「トイ・ボックス」。
2年連続ミシュランビブグルマンに選出されているお店です。

この日は「おつまみソーキ」300円がありましたので、それをおつまみにCOEDO。
ソーキはラーメン店で出てくるレベルではありません。
コリッとした軟骨も美味しいです。

そして、麺は「醤油ラーメン」750円。
盛り付けは美しく、黄金の鶏油にチャーシューのピンク、青ネギの緑が映えます。

スープには2016年から「おおいた冠地どり」のガラも追加。
基本路線は大きく変わりませんが、それぞれの素材がシャープになった印象。

醤油は舌に心地よく味が残り、鶏油は香りもコクもアップ。
特に鶏油は数日前から採り方を変えたそうで、かなり美味しくなってます。

具も常にブラッシュアップされており、豚チャーシューは抜群の柔らかさ。
低温調理では無いそうですが、この柔らかさは凄いです。

極太メンマも柔らかく、ストレスを感じない歯触り。
上品すぎず、尖りすぎず、絶妙なバランスの醤油ラーメン。

インパクトやパンチを目指していないのは明らかで、幅広い客層もそれを物語っているような。
ホント、大好きなラーメンです。

2017/01/26 更新

16回目

2015/11 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味-
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    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

助手「トイボのメガネ」さん限定2作目「ニボ助(濃)」

三ノ輪の名店「トイ・ボックス」の助手「トイボのメガネ」さん。
その助手さんによる限定「ニボ助(濃)」800円をいただきました。

助手さんによる限定は2回目で、1回目は先週の限定「ニボ助」。
これがキレッキレな純煮干で、煮干ファンにはたまらない素晴らしい出来。

前回は純煮干でしたが、今回は煮干し×鶏白湯です。
泡立ったスープはきめ細かく、マイルドな白湯。

口当たりがとても良く、一口目で「おっ」と思うくらい。
煮干はしっかりながら前回より塩分控えめで、こちらの方が更に好み。

そこに合わせるのはレギュラーの醤油タレ、鶏油、醤油ラーメンの麺。
煮干で白湯となるとガッツリ濃厚なものもありますが、これはサラリと上品。

バランスが良く、きっちりと個性が出ています。
(トイの醤油ダレ、鶏油による個性ももちろんあると思いますが)

普段、煮干を食べないトイ店主も今回は二回味見したそうです。
「トイ・ボックスの助手」に恥じないラーメンでした。
次回も楽しみにしてます!

2017/01/26 更新

15回目

2015/11 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
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    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

助手さん「トイボのメガネ」さん限定「ニボ助」

三ノ輪の名店「トイ・ボックス」。
そこの助手さんである「トイボのメガネ」さんの初限定が出ました。

限定20食の「ニボ助」700円がそれです。
助手さん作の煮干しオイル、専用のカエシ、煮干しスープ。

純煮干とのことで大量の煮干を使用しており、味が強めでキレッキレ。
エグミは無く煮干しの旨味満載。

下手な煮干し店よりも旨いです。
麺はトイの塩専用麺とのこと。

トイでは限定の塩煮干を食べたことがありますが、あれよりも攻撃的。
助手さんの個性が出ており、かなり好み。
次回も期待してます!

2017/01/26 更新

14回目

2015/10 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
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    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

個性的な「味噌ラーメン」&COEDO

三ノ輪のミシュラン店「トイ・ボックス」。
最近は平日でも外待ちが多い人気店です。

COEDOをいただいてから、この日は「味噌ラーメン」800円。
甘さとスパイシーが絶妙にブレンドされた味噌に分厚い鶏スープ。

ベースは清湯ですが、もの凄く濃厚な旨味です。
昨年秋から始まった味噌ですが、スープが進化して以前よりも重厚。
パセリオイルの清涼感も加わり、最後まで飽きません。

ここのイチオシは「醤油ラーメン」ですが、個性的な味噌も間違いなくオススメ。
食べ終えたときの満足感がハンパないです。

2017/01/26 更新

13回目

2015/09 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

都内では抜けた存在感の鶏清湯「醤油ラーメン」

三ノ輪のミシュラン店「トイ・ボックス」。
たまにここの醤油ラーメンが食べたくて仕方なくなります。

この日もCOEDOの伽羅と瑠璃を飲んでまったりしました。
昨年やった限定「メヒコなつけ麺」の再登場を聞いたところ、手間がかかるそうでやる予定は無いそうです。
食べてみたかっただけに残念。

ただ、今回は青唐辛子と江戸甘味噌を漬け込んだので、何かに使うかもしれないと。
味見させてもらったのですが、予想以上に辛さが口に残ります。
つまみとしては最高ですけど(笑)

飲みながら調理を見て「鶏油そば」にも心揺らぎましたが、初志貫徹で「醤油ラーメン」750円。
スープは醤油、鶏油がそれほど強くは主張せず、鶏スープの旨味が中心。

鶏清湯にしてはキレやコクよりもスープが中心に添えられ、堂々たる風格です。
スープに自信がないとこのバランスではやれないでしょう。

ネオクラシカルな鶏清湯を出すお店が増えましたが、改めてここは唯一無二と再認識。
「鶏油そば」ではなく、汁もの頼んで正解でした。
店主さんの幅広い技術は間違い無いので、今後の限定も楽しみにしてます。

2017/01/26 更新

12回目

2015/07 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味-
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    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

極上の鶏清湯「醤油ラーメン」

三ノ輪のミシュラン店「トイ・ボックス」。
最近始まった冷やしも猛烈に美味しいのですが、今日は基本の「醤油ラーメン」750円。
もう、見た目から完璧な鶏清湯。

最後まで持続する醤油ダレの旨味に、サラリとした香り豊かな鶏油。
後半はベースの鶏スープのが主体となり、なんとも言えない極上な味です。

特に醤油ダレの余韻が素晴らしい。
店主さんに言われて思ったのですが、味醂や酒の構成が重要なポイントかも。

ハリのあるストレート細麺、しっとりとした鶏豚チャーシューに太メンマ。
ここは具の完成度もピカイチ。

限定だけではなく、レギュラーが美味しいお店は信頼が置けます。
都内の鶏清湯では間違いなくトップクラス。
寄り道する価値が十分すぎるほどあります。

2017/01/26 更新

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