87回
2018/07 訪問
白米そのままよりもTKGの方がダイエットになるらしい
絶対防衛ラインの80kgを大きく超過して、アンビリーバブルな82kg台をマークしたために、少し食べログ投稿を控えていましたが、今朝のウエイト計測で78.8kgに戻りました。夏のためか、TVではやたらにダイエット系の番組が多く、やれることは全部やって、絶対防衛ラインの越境を押し戻し、非武装地帯79-80kgのあちら側に押し返しました。(笑)
最近のトレンドは、血糖値の急上昇を押さえれば肥満は解消する!という流れのようです。
そこで、昨日のロジネコ食堂では、白米のご飯を「TKG」にチェンジしてもらいました。
お米を脂肪とタンパク質でコーティングするので、血糖値の急上昇を抑制できるとのことです。
ロジネコのご飯はやたらに美味しいのでヤバイんです。(笑)
今日の構成は・・・・
お通し3品
ほうじ茶
サラダ
イワシの梅煮
坦々肉豆腐
TKG
お味噌汁
という組み合わせでした。
82.5kg→78.8kgはなかなかの成果ですが、たぶん効いているのは、BAT回復ダイエットのような気がします。
A群:ペパーミント
B群:にんにく・たまねぎ・からし・わさびのうちから1つ
C群:生姜・黒コショウ・唐辛子・青魚のうちから1つ
A/B/Cを同時に摂取すると、BAT機能というものがよみがえってくるというロジックのようです。
私のように20歳ぐらいの頃は173cmで56kg、いくら食べても太らなかった・・・みたいな人はこのBAT活性化は物凄く利くのかもしれません。
2018/07/10 更新
2018/06 訪問
鯛の中の鯛に出会えた!
最近、DIYでのリフォームに熱中しているので、かなり食べログレビューが溜まっています。でも、基本は外食で、食べないと死んじゃうので、ちゃんと食べに出かけています。(笑)
この日は、いつものように早めの時間にロジネコ食堂にやってきた。週末なので早めの時間(5時台)でないと、満席になる可能性が高いのだ。2名以上で来店の方は、当日または前日でもよいので、予約されるのがお勧めだ。
毎日変わる本日の勧めメニューを見ると、真鯛の煮付け(1000円)がのっている。ロジネコ食堂では1000円のメニューは本当に稀にしか登場しない。主人が値段が高くなっても出したいような、よほどほれ込んだ鯛が見つかったに違いない。こういうメニューが出ていたら迷わずオーダーだ。その他に、珍しく『アサリの味噌汁』も出ていた。たぶん、味噌汁がお勧めにのっていたのはお初なので、これもわざわざお勧めにのせたいほどに良いアサリがあったに違いない。早い時間でまだお客は私だけなので、出汁巻き卵もオーダーした。これは焼きあがるまでその場を離れられないという超手間がかかるので、お店の混雑度合いによってはお断りにあうこともあるのだ。お店が空いている時にオーダーをぶち込む必要がある。
いつものように、お味は大満足だ。真鯛の煮付けを骨までしゃぶっていると、鯛の中の鯛(鯛の形の骨)を発見した。
これは縁起がいい。来週も何か良いことがありうそうだ!
2018/06/24 更新
2018/06 訪問
好きでなかった食材が美味しいと思えるお店だ
実は私は、レンコンはあまり好きでない。玉ねぎと違って、食べれないわけではないのだが、今までの認識では、何を好んでコレを食べなきゃいけないのぉ?と思うわけだ。妻が存命中でまだ料理をしていたころは、レンコンを見かけると「出来るだけ薄く切ってね!」と言っていた。美味しくないものでも薄く切って火をよく通して濃い味付けをすれば、なんとか食べれる(料理下手の黄金ルール)からだ・・・笑。
しかし、ロジネコ食堂に通うようになって、私が自分で作ったり、昔、母親に作ってもらったり、4年前に他界した妻が作ったりしていて、不味い!と思っていた食材でも、実は料理の腕次第では美味しくなるということを発見した。
今日のメインは「豚とレンコンのさっぱり煮」で、ざっくりとしたカット、さっぱりした優しい味付け、食感をしっかり残した火の通し方という料理下手の黄金ルールの真逆なのに美味しい!
まあ、ロジネコ食堂さんの場合は、例えば「白ご飯」でも、主人こだわりの前準備を経て、土鍋+ガス火で炊いてから、最終部分は炭火にかけ、炊きあがったご飯は木製の桶に布巾でつつんで寝かせて、せいろで蒸す・・・というプロセスをくぐってのちに、主人自らが茶碗によそおって、押しく食べてもらいなさいよ!と言い聞かされて運ばれてくる・・・ぐらいなので、レンコンだって美味しいのです。
今日も危うく満員御礼で席がなくなる一歩手前で滑り込めた。よかったよかった!
2018/06/11 更新
2018/05 訪問
ヤングコーンのヒゲは毟っちゃダメなのだ
今日のメインはヤングコーンだ。このヤングコーンはヒゲの甘さが美味で旨いので毟ってはダメなのだ。
たとえていうならば、せっかく恋人がメイド服のスカートの下にパニエを履いているのに、いちゃラブのときに脱がせてしまうようなモノだ。うーん・・・この例えはわかりやすい!はず!(笑)
甘鯛の松笠焼で皮を毟るのと、メイドの彼女のパニエを脱がせるのと、ヤングコーンのヒゲを毟るのは、せっかくのおいしさをダメにするので、やってはいけないのだ。(笑)
とっても甘くておいしかった。
実は黄色は私のラッキーカラー、黄色が美味しいヤングコーンを食べた後に、ボウリング場に立ち寄って1皿余分に食べてしまった罪滅ぼしをしてきたが、ふなっしーのボールが売っていたので、スペア用ボールとして買ってみた。(笑)
(*)
FC2ブログでご覧の方は食べログでのレビューもご覧ください。画像データを多数掲載しています。また、過去のレビューもご覧いただけます。
食べログでご覧の方はFC2ブログも覗いてみてください。食べログ規約上投稿できていない内容のレビューも掲載しています。
なお、料理の画像において、特に断りがない場合でも、玉ねぎ・ネギ抜き対応になっていることがあるためデフォルトの料理とは異なることがございますのでご留意ください。
甘鯛の松笠焼で皮を毟るのと、メイドの彼女のパニエを脱がせるのと、ヤングコーンのヒゲを毟るのは、せっかくのおいしさをダメにするので、やってはいけないのだ。
ふなっしーのボールが売っていたので、スペア用ボールとして買ってみた
2018/05/20 更新
2018/05 訪問
わらびを美味しく食べさせてもらった!
前回の訪店時に、主人が新聞紙でくるまれた山菜を取り出して、あく抜きの下処理をしていた。どうやら主人のお母様が恵那の山の中にはいって採った山菜を送ってきてくれるらしい。そのわらびのあく抜きには、炭の灰を使うとのことだったが、その炭はお店で使った炭炙り焼きのものだ。山に生えているところから、あく抜き、調理まで素性正しい山菜の料理は、そこらの居酒屋ではお目にかかれない。てっぺんにあしらわれた山椒の木の芽が、私の子供時代に、自宅の庭にあった山椒の木から木の芽を採ってきて、料理に使ったことも思い出させてくれた。
さて、私は今年は還暦なので、人生2周目のこれを機にいろいろとチャレンジしてみることにしている。その1つとして、調理師免許試験を受けてみることにした。試験自体は学科のみで7科目で各科目3分の2以上、総合3分の2の正解で良いらしい。しかも問題は4択なので、もともとなにも考えなくても4分の1は正解なのだ。(笑)
その7科目の中で、衛生法規というのがいちばん退屈そうである。例えば、次の記述が正しいか間違っているかが分かればよいらしいのだが、なかなか嫌らしい問題がでるのだ・・・・
ちょっと復習かたがた・・・・正誤問題のチェックをしておくと・・・
7)日本の鶏卵の自給率は97%くらいだが、養鶏飼料の大部分は輸入に頼っている。
8)2016年度の日本の供給熱量自給率は約38%である。
9)食の多様化により、一人で食事をする個食が増えている。
10)国勢調査は人口、性別、年齢など、基本的な事項についての統計で10年ごとに行われる。
11)出生率とは、人口1000人あたりの年間出生数である。
12)生産年齢人口とは15歳以上65歳未満の人口をいう。
またまた、めんどくさそうな問題だ。専門学校で授業料をとって調理師免許をとらせるありがたみを確保するために、お役所と専門学校が結託しているのではないかと疑いたくなる。(爆)
7)日本の鶏卵の自給率は97%くらいだが、養鶏飼料の大部分は輸入に頼っている。
コレは〇、鶏卵は食品の優等生であるが、所詮は、本質的に食糧自給になっていない点を認識しておくべきですね。
8)2016年度の日本の供給熱量自給率は約38%である。
いかにも出そう、〇です。約3分の1と覚えておけばよさそうだ。
9)食の多様化により、一人で食事をする個食が増えている。
ひっかけです。×です。個食と孤食の意味の違いに留意、1人1人が別のモノを一緒に食べても個食であって孤食ではない。一人っきりで食べるのは孤食です。
10)国勢調査は人口、性別、年齢など、基本的な事項についての統計で10年ごとに行われる。
×、コレは5年ごとです。
11)出生率とは、人口1000人あたりの年間出生数である。
×、いつもよく耳にするのは、合計特殊出生率で、1人の女性が生涯に産む子供の人数の平均であるが、「普通」出生率は人口1000人あたりの年間出生数である。女性が1000回エッチするごとに出産する人数でもなく、できちゃったウチで出産する割合でもなく、
一人の女性が生涯に産む人数でもないのだ・・・・笑
12)生産年齢人口とは15歳以上65歳未満の人口をいう。
〇だ。65歳の上限はともかくとして、15歳というのは現代ではやや違和感がある感じがする。
2018/05/12 更新
2018/05 訪問
肉豆腐の担々煮と鰆と夏野菜のあんかけ
最近、趣味は?と聞かれると、バイクとか、ボウリングとか、スノボーとか、旅行とか、読書とか・・・と言っているよりも、食べ歩きして食べログ書いてます!と言えば、わかりやすいしウケも良いので、コレをメインで使っています。(笑)
すると、たいていは「どこが一番お勧めですか?」と聞かれるのだが、そこはソレ、飲食店はTPOによって使い分けるのが賢い使い方であるので、だれといつどのあたりでどんな感じのお店に行きたいの?と「質問に質問で答える」ことになってしまう。
しかし、自分自身が日ごろの晩ごはんにどこにいちばん多く行っているか?なら簡単に答えられる。
それは、今回で42回目の訪店になるロジネコ食堂さんだ。(爆)
詳しい内容は、過去41回のレビューも参考にしてほしい。
今回は、肉豆腐の担々煮と鰆と夏野菜のあんかけをメインにして、いつものセットでいただいた。
実は私は、夏野菜って・・・好きではない。しかし、ロジネコさんに来るようになって、いままで嫌いで食べなかったものも、時々食べてみることにした。私が美味しくないと思い込んでいたものも、料理次第では美味しいということに気づいたからだ。
そうなのだ。4年前に他界した妻、私、私の母親の料理の腕がひどかったので、美味しくないと決めつけられていた食材の名誉回復を、ロジネコ食堂の主人が果たしてくれた。(笑)私としては、食べれるものの範囲が広がって非常に嬉しい。
当然ながら、本日も美味しく完食だ。
さて、私は今年は還暦なので、人生2周目のこれを機にいろいろとチャレンジしてみることにしている。その1つとして、調理師免許試験を受けてみることにした。試験自体は学科のみで7科目で各科目3分の2以上、総合3分の2の正解で良いらしい。しかも問題は4択なので、もともとなにも考えなくても4分の1は正解なのだ。(笑)
その7科目の中で、衛生法規というのがいちばん退屈そうである。例えば、次の記述が正しいか間違っているかが分かればよいらしいのだが・・・・
1)国際的公衆衛生の中心機関としてUNICEFがある。
2)環境省は衛生行政を行っている機関の1つである。
3)保健所は市町村によって設置されている。
4)保健所は地域保健法に基づいて設置されている。
5)ILOは労働者の保健衛生に関する問題を扱う。
6)衛生行政のうち厚生労働省が扱うのは一般衛生行政と労働衛生行政である。
あぁ・・・・コレってまるで、運転免許の学科試験のようにいかにもお役所的な嫌らしい設問だ。しかし、これは慣れれば大したことがないかもしれない。
1)国際的公衆衛生の中心機関としてUNICEFがある。
あーぁ、間違えて〇にしちゃいました。いかにももっともらしいが、コレってユニセフじゃん!カタカナで書いてくれれば間違えないが、なんかすごく凄い機関みたいに見えるから不思議だ。ユニセフなら子供関連だとだれでも知っている。つまり、これはWHO(ダブルエイチオー)のことをユニセフに差し替えていて、×と回答しなくてはいけないのだ。
2)環境省は衛生行政を行っている機関の1つである。
環境省は「環境」のことをやっているんでしょう!×だ。・・・・「ぶーーーーー!〇です」
これも、一般人的に言うと、一般人が嫌がるお役所の縦割りを象徴する問題で、なんとなく問題そのものに嫌悪感を抱くが、そこはそれ、こういうヤツが出るのだと思わねばならない。
衛生行政は大きく一般衛生行政、学校保健行政、労働衛生行政、環境保全行政にわけられています。厚生労働省がメインのように思うが、学校関連は文科省、環境がらみは環境省の「なわばり」なのだ。
3)保健所は市町村によって設置されている。
〇でしょ!いやいや、コレは×なんです。
原則として、都道府県の管轄で、特別区や大きな市はそれぞれが管轄するということらしい。つまり小っちゃな村や町には、保健所を運営する能力がないので、そういうとこは都道府県が管轄するということみたいだ。
4)保健所は地域保健法に基づいて設置されている。
まあ、これは権威付けに見えるが、法的根拠ということですね。
5)ILOは労働者の保健衛生に関する問題を扱う。
アイエルオーは労働条件のことを扱うのだろう!と思ったら、労働者の保健衛生に関する問題「も」扱うらしい。正誤で答えるなら、×とは言えないことになる。ひっかけ問題ですね。
6)衛生行政のうち厚生労働省が扱うのは一般衛生行政と労働衛生行政である。
衛生行政は、一般衛生行政、学校保健行政、労働衛生行政、環境保全行政にわかれていて、環境省や文科省のなわばりもあるということで、回答は〇だ・・・・
この退屈な衛生法規の分野を早く済ませたいものだ。
ちなみに、愛知県の調理師免許試験日は今年は10月13日である。
2018/05/04 更新
2018/04 訪問
飛騨牛すじの塩煮と稚鮎の天ぷらで晩御飯だぁ~♪
今日(訪店41回目)のメインは、飛騨牛すじの塩煮と稚鮎の天ぷら、そしていつものセットでいただいた。
だいたいはメインは「本日のお勧め」から2品を選択するのだが、ほぼ1年間通い続けて、いつまでたってもネタが尽きず、次から次へと新メニューが登場する。ちょっとちょっと好みに合わないモノにぶちあたってしまったことも41回で1回ぐらいはあるが、大体は、あぁこういうの食べたかったのだよねぇ~というパターンにハマりこんでいるので、いつ果てるともないヘビロテになっているというわけである。最近のインスタ映えという観点では派手さはないが、週2でヘビロテするとこのお店の凄さがわかると思うのです。
そして、メインの2品に、いつものセットを合わせるのだ。このセットは、もう41回も通って私には定着していて、たぶん42回目も「いつものセットで!」とオーダーするだろう。
その・・・・いつものセットは以下の通りです。
(お通し3品)
実はお通しを私はあまり好きでない。しかしロジネコさんや厨盛田などの一部のお店のお通しは大歓迎である。
ちなみに厨盛田は、アノ300年以上の歴史を持つ盛田がゲートタワーに出したお店で、お通しはおよそ30種類のものを席まで運んできて、お客さんが選べるのだ。オープン8年目のロジネコ食堂であるが、3500軒のお店で食べてきた私が厨盛田と並んでお勧めしたいお通し3品だ。
「うちのお店のお味はこんな感じでこんな料理があるんですよぉ~」という名刺的な意味合いも込めて他の料理ができるまでの間をつないでくれる・・・
ロジネコさんの場合は、3品で、3つとも温度帯が違うものが出てくることもあるのです。さすがに41回訪店ですので、玉ねぎやネギNGにも配慮された3品が出てくるようになりました。
私がお通しが好きでない理由の1つとして、NG食材無関係で出てきて300円とか加算されるという点があるのだけれど、ロジネコさんの場合は、お通し本来の意味で出しているので、たとえ初訪店であっても、NG食材を伝えれば、それを考慮したものを出してくれると思います。
ところで、つい先日、私のお隣の席の人に、お通し5品の長い皿が出ていた。コレは秋に行われる「〇周年感謝福引」で数名に当たる特典で、1年間毎回の訪店の都度に「お通しが3品から5品にアップグレード」されるというロジネコフリーク垂涎の当たり券なのだ。(笑)残念ながら、私は昨年の福引では「500円割引券」(これは残念賞だろう・・・)を引いてしまった。(笑)このお話をしていたときに、ネギ・玉ネギNGの私が5品を引き当てて年間100回も訪店したら、そりゃ大将は迷惑だよねぇ~と・・・しかし、女将曰く、「大将はきっと平気、かえって燃えるだと思う(ボソッ)」と・・・、そんなロジネコ食堂のお通しは、毎回楽しみにしているんです。
(サラダ)
私がオーダーする「いつものサラダ」は、ハーフのグリーンサラダです。
サラダは葉物野菜のカットに包丁を使用しておらず「手切り」である。野菜の保管は「まるで刺身の柵を扱うようなみずみずしさを保つための」かなりの配慮がなされており、さらに、食感的に違和感のある部位は除去されて使用されていない。
そのため、食感にかなりウルサイという自覚のある私ですら、毎回残らず完食なのです。
(お味噌汁)
お味噌汁は3種の味噌(赤・合わせ・白)のタイプから選べて、当然ながら作り置きではなく、その都度に作っている。だから味噌の香りがとてもよい。
常日頃に出汁入り味噌の味噌汁や、前夜の残りの温めなおしを飲まされている方(味噌汁難民)は、ぜひともロジネコ食堂に味噌汁難民登録しましょう!
(しろご飯)
ごはんは土鍋で炊いて、お寿司屋さんが「主要食材として」大切にあつかうような独特の保管方法で美味しさを保った逸品だ。もう居酒屋さんの白ごはんの域を完全に飛び越えています。
2018/05/02 更新
2018/04 訪問
銀鮭の幽庵煮の煮汁に炊き立て御飯をそっと浸して・・・・
今回は、メインで銀鮭の幽庵煮、サブを豆腐の梅しそあんかけにして、いつものセットで晩御飯をいただいた。
銀鮭の幽庵煮の煮汁に、炊き立て御飯をそっと浸して頂きました。これがたまらないのです。
いつものセットは以下の通りです。
(お通し3品)
実はお通しを私はあまり好きでない。しかしロジネコさんや厨盛田などの一部のお店のお通しは大歓迎である。
ちなみに厨盛田は、アノ300年以上の歴史を持つ盛田がゲートタワーに出したお店で、お通しはおよそ30種類のものを席まで運んできて、お客さんが選べるのだ。オープン8年目のロジネコ食堂であるが、3500軒のお店で食べてきた私が厨盛田と並んでお勧めしたいお通し3品だ。
「うちのお店のお味はこんな感じでこんな料理があるんですよぉ~」という名刺的な意味合いも込めて他の料理ができるまでの間をつないでくれる・・・
ロジネコさんの場合は、3品で、3つとも温度帯が違うものが出てくることもあるのです。さすがに35回訪店ですので、玉ねぎやネギNGにも配慮された3品が出てくるようになりました。
私がお通しが好きでない理由の1つとして、NG食材無関係で出てきて300円とか加算されるという点があるのだけれど、ロジネコさんの場合は、お通し本来の意味で出しているので、たとえ初訪店であっても、NG食材を伝えれば、それを考慮したものを出してくれると思います。
ところで、つい先日、私のお隣の席の人に、お通し5品の長い皿が出ていた。コレは秋に行われる「〇周年感謝福引」で数名に当たる特典で、1年間毎回の訪店の都度に「お通しが3品から5品にアップグレード」されるというロジネコフリーク垂涎の当たり券なのだ。(笑)残念ながら、私は昨年の福引では「500円割引券」(これは残念賞だろう・・・)を引いてしまった。(笑)このお話をしていたときに、ネギ・玉ネギNGの私が5品を引き当てて年間100回も訪店したら、そりゃ大将は迷惑だよねぇ~と・・・しかし、女将曰く、「大将はきっと平気、かえって燃えるだと思う(ボソッ)」と・・・、そんなロジネコ食堂のお通しは、毎回楽しみにしているんです。
(サラダ)
私がオーダーする「いつものサラダ」は、ハーフのグリーンサラダです。
サラダは葉物野菜のカットに包丁を使用しておらず「手切り」である。野菜の保管は「まるで刺身の柵を扱うようなみずみずしさを保つための」かなりの配慮がなされており、さらに、食感的に違和感のある部位は除去されて使用されていない。
そのため、食感にかなりウルサイという自覚のある私ですら、毎回残らず完食なのです。
(お味噌汁)
お味噌汁は3種の味噌(赤・合わせ・白)のタイプから選べて、当然ながら作り置きではなく、その都度に作っている。だから味噌の香りがとてもよい。
常日頃に出汁入り味噌の味噌汁や、前夜の残りの温めなおしを飲まされている方(味噌汁難民)は、ぜひともロジネコ食堂に味噌汁難民登録しましょう!
(しろご飯)
ごはんは土鍋で炊いて、お寿司屋さんが「主要食材として」大切にあつかうような独特の保管方法で美味しさを保った逸品だ。もう居酒屋さんの白ごはんの域を完全に飛び越えています。
2018/04/28 更新
2018/04 訪問
チーズ入りササミかつとフレッシュトマトのナムル
本日は日曜日、家を出るのがちょっと遅れて、19時台の訪店だった。嫌な予感がしたが、やはり日曜日の夜は満席(予約)で入り込めなかった。しかたないので、そのまま歩いて行ける『とう松』さんで、めかぶとろろ蕎麦と玉子焼きを食べて帰った。まあ、自分がヘビロテしているお店が満席で入店できないというのは、なんだが嬉しい気がするから不思議だ。(笑)
私はたいていは1人なので、予約で席を確保するようなことはしないが、2人以上で行かれる方は電話1本入れておかれることをお勧めする。
前回(39回目)は18日の月曜日の訪店だった。この日はけっこう変わり種のメニューがあって、チーズ入りササミかつと、フレッシュトマトのナムルをメインにして、いつものセットで頂いた。
いつものセットと言うのは、主人の気持ちのこもった3種のお通し、手でカットした食感抜群のグリーンサラダハーフサイズ、3種の味噌から選べる合わせみそのお味噌汁、とっても美味しいご飯のことだ。夕ご飯を食べる場合の定番だがココにロジネコ食堂さんのおもてなしの心があらわれているのだ。
今日(日曜日)は、満席で週2訪店ができずに残念だったが、またお伺いします。
2018/04/22 更新
2018/04 訪問
年に2回しか帰省しない息子と美味しい晩ごはんを食べた
38回目の訪店は、年に2度しか帰省しない息子と2人で晩御飯を食べにやってきた。4年前に妻は他界しているので、家で食事ではなく、私が日ごろをヘビロテしているお店での食事だ。
おひとり様訪店の際には、メインを2品、お通し3種、ほうじ茶ポット、野菜サラダ、お味噌汁、ごはんのセットだが、2人だとメインを4種ぐらいは食べれるので、今日は一段と豪華になった。
ロジネコさんの場合は、インスタ映えを最優先しているわけではないので、写真ではやや派手さはないが、そういう部分に要らぬウエイトがけしていない分、見た目以上に素晴らしい味だ。ヘビロテするにはこういう感じの方が良い。正直いって、私はバカ舌(1点)とグルメ舌(10点)だとすれば、ややバカ舌(4点)ぐらいの味わう力であるが、ロジネコさんぐらい美味しいと「ちゃんと美味しい」とわかるのだ。
久々に、きょうのお勧めに、肉豆腐の担々煮がラインナップされていたので、コレを主軸に組み立ててみた。山菜の天ぷらには私の大好きな「山菜の女王」の「こしあぶら」も登場していた。筍と鶏肉の料理は山椒の風味がとても素敵だ。鶏の焼き物は、皮目の焦げ具合が絶妙で魅了された。
この日は金曜日だったので、ちょっと早めに訪店して、サクッと食べて引き上げた。ロジネコさんは5時開店なので、早い夕食に使い勝手が良い。7時ぐらいからの訪店だと、満席のことも多いので、お酒を無まない私は7時予約のお客さん用にキープされているお席でサクッと済ませちゃうのだ。
ダイエット的には夕食は早い時間の方が良いし、オープン直後は売り切れもない、そしてよほどのことが無ければ満席もないので、5時台の訪店はお勧めだ。
2018/04/14 更新
2018/04 訪問
金シャチ横丁よりもロジネコ食堂だ!
ロジネコ食堂さんには一週間ぶりぐらいの37回目の訪店だ。最近は猫の路地じゃなくて、金シャチの横丁に入り浸っていたので、なんと一週間もご無沙汰していた。笑笑。
金シャチ横丁の19店舗はコンプリートしたので、古巣に回帰してきた次第だ。まだ、女将さんもご主人にも顔は忘れられていなかったようで安心した。
今日は、春キャベツの鶏そぼろあんかけとゴーヤーチャンプルーをメインにいつものセットでいただいた。キャベツをこんなに美味しく頂いたことは初めての経験と言って良い。よく見ると、いつもながらキャベツの切り方1つにも想いが入っている。一方、ゴーヤーチャンプルは、少し私の思いとは火の通り方が違っていた。今回で37回の訪店で、おそらくメイン系の料理だけで100品は食べているが、こっちも初めての経験だ。つまり100品中99品は思いと同じまたは思い以上ということなので、わたし的には稀有のお店であるには変わりない。
この日は、席には余裕があるように見えたが、わたしの後の来店者二人組のお客さんはお断りにあっていた、予約で満席が確定していたらしい。私はいつもお一人様訪店なので予約なしの飛び込みだが、二人以上の場合は電話をしてからの訪店をお勧めする。
ロジネコ食堂さんでは、事前の予約だけで満席にするところまでは入れないと女将さんは言っていた。オーバーブッキングの逆パターンで、料理提供のリードタイムに余裕を残し、常連さんや飛び込み来店にもチョットだけの枠を残しているとのことだ。
料理のお味も優しいが、フロアオペレーションにも優しさが溢れている。
やっぱり、金シャチよりも、ロジネコだ!
2018/04/10 更新
2018/03 訪問
鶏と山菜のかぶら焼きとそら豆の炭炙り焼きをメインに一汁三菜の夕食を食べた
本日(第36回目)は、三種のお通し、鶏と山菜のかぶら焼き、そら豆の炭炙り焼き、ハーフサイズのグリーンサラダ、合わせみその味噌汁、土鍋炊き白ご飯で夕食を頂きました。(3060円)
ロジネコ食堂さんのお料理はフォトジェニックではないが、食べればわかる美味しさ重視のお料理ですので、リピートすればするほどにその良さがわかってきます。
私の場合は、できる限りたくさんのお店に食べに行くことが目的ではなく、できるだけ同じお店に通える、そういうお店を発見して、実際にそこに通うことに目的があります。とくに365日99%外食ですので、通常のお食事に関しては、決まったお店に通いたい。
ハレの日の食事に関しては、月1または年4というサイクルで通えるお店を模索しているわけです。
ロジネコ食堂さんの難点は、家からちょっと遠い点、徒歩NG圏、自転車限界エリア、バイク許容範囲といった感じですね。本日は3月31日、いよいよ春なので、バイクで行ってみました。夜になるとちょっと寒いですが、これからの季節はバイクで訪店の機会が増えそうです。健康管理上の問題もあるので、車の利用を可能な限り少なくするように取り組んでいます。バイクと車ではさほど変わりがないようにも思えますが、なにしろ、命の危険のある乗り物はテンション上がりますから、それだけでもデブ防止効果がありそうですし、脚を上げないと乗り降りできない点も良いかなぁ~と・・・・
KAWASAKI NINJA400Rが店先に停まっていたら、私が屯していますので、ぜひお声がけください。
2018/03/31 更新
2018/03 訪問
あれを食べたいんだよね!というメニューがお勧めになかなか巡ってこない
ロジネコ食堂(食堂だが居酒屋として利用している人が9割)では、お勧めメニューが毎日変わる。頻繁に登場する季節のお勧めもあるが、とにかく引き出しの数がやたら多くて、アレをもう一度食べたいという料理がなかなか再登場しないのが困りものだ。しかも、新登場する料理にも興味津々だし、まあ一人ご飯で食べれるメインはせいぜい2種なので、このあたりは悩ましいところだ。
私が再登場を待ちかねているのは、坦々肉豆腐や鶏のキンカン煮等であるが、最近の大将は新メニューや春の食材に熱中しているらしく、メニューになかなか登場してこない。(笑)
今日(35回目の訪店)のメインは、豚肉を巻き込んだ玉子焼きにトマトソースをトッピングしたものをサンチュで包むというもの、ナスの煮びたし、そしていつものヤツである。
このいつものヤツは、前半戦の2つ(ほうじ茶ポット・お通し3品)、後半戦の3つ(サラダ・お味噌汁・ごはん)で構成されている。
(ほうじ茶ポット)
お酒を飲まない私は、食事には「お茶」である。ロジネコ食堂では、このほうじ茶ポット(有料)をオーダーしている。下戸にとっては、居酒屋でお酒を飲まないとやや居心地が悪いが、このポットのお茶が有料メニューで提供されていたほうが却って居心地が良い。しかも、ほうじ茶にはカフェイン成分が少ないので夜のお茶には向いている。
ちなみに、ほうじ茶にはカテキンによる殺菌効果があって口臭防止に役立つし、カテキンの抗酸化作用とビタミンCとの相乗効果での美肌効果が期待できる。また烏龍茶と同程度の脂肪分解効果で脂肪がつきにくくなります。さらにほうじ茶独特の香りに含まれる「ピラジン」には血管を広げる効果があって血流アップとリラックス効果が期待できます。
ですから、ほうじ茶を!とオーダーしたいくらいなのですが、これが無料では申し訳ないので、有料メニューでこれがあるのは私は歓迎なのです。
でも、お会計金額はリーズナブルなので、全体としてお値打ち価格なのも通いやすい要因です。
(お通し3品)
実はお通しを私はあまり好きでない。しかしロジネコさんや厨盛田などの一部のお店のお通しは大歓迎である。
ちなみに厨盛田は、アノ300年以上の歴史を持つ盛田がゲートタワーに出したお店で、お通しはおよそ30種類のものを席まで運んできて、お客さんが選べるのだ。オープン8年目のロジネコ食堂であるが、3500軒のお店で食べてきた私が厨盛田と並んでお勧めしたいお通し3品だ。
「うちのお店のお味はこんな感じでこんな料理があるんですよぉ~」という名刺的な意味合いも込めて他の料理ができるまでの間をつないでくれる・・・
ロジネコさんの場合は、3品で、3つとも温度帯が違うものが出てくることもあるのです。さすがに35回訪店ですので、玉ねぎやネギNGにも配慮された3品が出てくるようになりました。
私がお通しが好きでない理由の1つとして、NG食材無関係で出てきて300円とか加算されるという点があるのだけれど、ロジネコさんの場合は、お通し本来の意味で出しているので、たとえ初訪店であっても、NG食材を伝えれば、それを考慮したものを出してくれると思います。
ところで、つい先日、私のお隣の席の人に、お通し5品の長い皿が出ていた。コレは秋に行われる「〇周年感謝福引」で数名に当たる特典で、1年間毎回の訪店の都度に「お通しが3品から5品にアップグレード」されるというロジネコフリーク垂涎の当たり券なのだ。(笑)残念ながら、私は昨年の福引では「500円割引券」(これは残念賞だろう・・・)を引いてしまった。(笑)このお話をしていたときに、ネギ・玉ネギNGの私が5品を引き当てて年間100回も訪店したら、そりゃ大将は迷惑だよねぇ~と・・・しかし、女将曰く、「大将はきっと平気、かえって燃えるだと思う(ボソッ)」と・・・、そんなロジネコ食堂のお通しは、毎回楽しみにしているんです。
(サラダ)
私がオーダーする「いつものサラダ」は、ハーフのグリーンサラダです。
サラダは葉物野菜のカットに包丁を使用しておらず「手切り」である。野菜の保管は「まるで刺身の柵を扱うようなみずみずしさを保つための」かなりの配慮がなされており、さらに、食感的に違和感のある部位は除去されて使用されていない。
そのため、食感にかなりウルサイという自覚のある私ですら、毎回残らず完食なのです。
(お味噌汁)
お味噌汁は3種の味噌(赤・合わせ・白)のタイプから選べて、当然ながら作り置きではなく、その都度に作っている。だから味噌の香りがとてもよい。
常日頃に出汁入り味噌の味噌汁や、前夜の残りの温めなおしを飲まされている方(味噌汁難民)は、ぜひともロジネコ食堂に味噌汁難民登録しましょう!
(しろご飯)
ごはんは土鍋で炊いて、お寿司屋さんが「主要食材として」大切にあつかうような独特の保管方法で美味しさを保った逸品だ。もう居酒屋さんの白ごはんの域を完全に飛び越えています。
まあ、言ってみれば、料理腕自慢の恋人が「蜜月のとき」に作ってくれるごはんを、はるかに超えてる感じなんです。そんなわけで、週2-3回のヘビロテしてます。そして、次回は36回目の訪店だ。(笑)
2018/03/31 更新
2018/03 訪問
山菜の天ぷらをメインにして一汁三菜でいただいた
前回訪店時(第33回)に食べ終わったあとに「本日のお勧め」に山菜のてんぷらが載っていたことに気が付き、悔しい思いをした。そこで今回(第34回)では、山菜の天ぷらをメインにして一汁三菜でいただいた。
さすがに34回目の訪店となると、メインとサブの料理を、主人や女将さんに相談しながら決めて、あとは「いつもの」でね!ということになってきた。
この「いつもの」は、ハーフのグリーンサラダ、合わせみその味噌汁、白ご飯の3品セットである。この何気ない3品であるが、私がこのロジネコさんに超ヘビロテする魅力が秘められているのだ。
まず、サラダは葉物野菜のカットに包丁を使用しておらず「手切り」である。野菜の保管にもかなりの配慮がなされており、食感的に違和感のある部位は使用されていない。次にお味噌汁は3種の味噌のタイプから選べて当然ながら作り置きではない。ごはんは土鍋で炊いて独特の保管方法で美味しさを保った逸品だ。もう居酒屋さんのご飯セットの域を完全に飛び越えています。まあ、言ってみれば、料理腕自慢の恋人が「蜜月のとき」に作ってくれるごはんを超えてる感じなんです。
そんなわけで、次回(35回目)も、きっとこのセットをオーダーすると思うわけです。
2018/03/30 更新
2018/03 訪問
ついに33回目の訪店になった・www
今日は、無性に出汁巻きたまごを食べたくなった。出汁巻きたまごをメインにして晩御飯を組み立ててみた。(笑)今朝のウエイトは79.0kgなので、絶対防衛ラインの80kgはきちんと守ってます。もし、ロジネコさんの累計33回の訪店がよそのお店と差し変わっていたら、防衛ラインはすでに突破されていたかもしれない。ヘルシーなロジネコ晩御飯のおかげです!笑。
いつもお勧めメニューに阻まれて、なかなかグランドメニューのコンプリートがすすまないが、きょうは、グランドメニューから、出汁巻きたまごを選んだ・・・が、しかし、この出汁巻きたまごは3回目なので、グランドメニューのコンプリート割合に変化はない。分厚い防御ラインのお勧めメニューに加えて、グランドメニューは1品1品がリピートの魔力を持っているので、ロジネコメニューのコンプリートにはまだまだ日数を要するようだ。
食べログのレビューが1つの飲食店に対して複数回数の訪店を前提にしたレビューを書けるシステムになったのは、もうずいぶん前になる。ロジネコさんに初めて訪店したのは2017年7月なので、9ヶ月で33回ということになる。最近、すこしピッチが上がっているので、年間100訪店レベルのヘビロテだ。(笑)
2018/03/23 更新
2018/03 訪問
今日はメインを絞り切れずに3品頼んでしまった(汗)
実は、昨日は丸一日絶食しました。日曜日の朝、妙に胃がもたれる。火曜日の夜にはグランドダイアでのディナーの予定も入っているし、早く治さないとヤバイのだ。まあ、こういう時は、絶食(=断食)に限るので、24時間の絶食を行った。そうすると、本日月曜日の朝にはスッキリしたので、朝ごはんは『めしの助』さんへ、晩御飯は『ロジネコ食堂』さんといういつものコースだ。(笑)
絶食の最終段階でウエイトを計ったら、77.8kgになっていたのにはちょっと驚いた。
そんなわけで、やや、食に対する渇望度が高かったせいか、メインを2品に絞り込めず、タケノコの炭火焼き、鶏と湯葉の生春巻き、わかさぎの天ぷらの3品をオーダーしてしまった。
あまりに美味しかったので、もう1品イケそうだったが、グッと我慢だ。
鶏と湯葉、湯葉と春巻、湯葉とゴマダレがやたらに合うのだ・・・・
味はですね・・・、今日で32回目のレビューだが、33回目のレビューも近いうちに書くと思います♪
2018/03/19 更新
2018/03 訪問
チンゲン菜の火の通し方に主人の想いを感じた
今日は土曜日、ロジネコ食堂のドアを開いたが、何だがヤバそうな雰囲気だ。主人と女将さんが本当に申し訳なさそうな表情をしている。あれっ?もしかしてオレって、出禁になった?(笑)
いやいや、どうやら満席で1人でカウンターの隅でコソッと食べることもできないらしい。(涙)
ちょっと残念だが、30回以上も通っているお店が満員御礼であるのは、なんだか嬉しい気がする。私の場合、1人での利用が多いので、お店にも申し訳が無いので原則予約はしない。訪店して、席に空きがあったら、食べさせていただくスタンスだ。
そうはいえ、365日外食しているので、こういう場合のリカバー店舗の引き出しもある。きょうは、つじホル泉店にいくことにした。
実は、今日、このまま訪店すると、前回分のレビューをアップしていないので、2回分のレビューがたまってしまうところだった。(笑)それぐらいのヘビロテをしているのだ。(笑)
この前回訪店(3月13日)のメインは、鶏とチンゲン菜の生姜あん・・・・、むちゃくちゃ美味しかったです。よく見てもらうと、鶏とチンゲン菜の葉と茎の部分がセパレートで盛り付けられている。このチンゲン菜は、中華の場合であれば、強烈な強火で茎のしゃっきり感を残して食べさせる・・・のがパターンだが、和食の場合は、そのやり方はイマイチな気がしていた。この茎の部分の火の通し方が絶妙で、つるん・ふわっ・・・・と美味しくいただけた。ちょっと脱帽モノです。
2018/03/17 更新
2018/03 訪問
鱈と新筍の土佐煮をメインに組み立ててみた
この日のメニュー、パッと見ただけで、主人のイチオシは『鱈と新筍の土佐煮』だとわかる。女将さんには、逆に『何を注文するかわかる?』と聞くと案の定『鱈と新筍の土佐煮』と即答だった。(笑)
実は、この日は、からみそラーメンふくろうの前を通って行列を確認してパスし、赤塚交差点近くのぶんぷく寿司に行くつもりだったのだが、日曜日と言うこともあって、夕方5:55くらいには満席だったので、中一日でのロジネコさん訪店だったのだ。しかし、毎日通っても、ロジネコさんの場合は、変わり映えする何かを食べることができる。
そうは言いながらも、この日はロジネコさんも予約で席が無くなる一歩手前だったようだ。
実際問題として、この半年間でロジネコさんに入店できなかったことが数度ある。その場合は、泉の辻ホルモンに渡り歩いていく。
そんなわけで、30度目のロジネコさんレビューだ。
2018/03/13 更新
2018/03 訪問
超ヘルシー献立で米国5泊7日をリセットした
今日は、ニューヨークチェルシーマーケットで買ってきた『猫のマグカップ』のお土産を持参しての訪店だ。店先のカウンターの上にドーンと置かせてもらった。私と初めてロジネコで食事をする際には、このカップを見せられて、ニューヨーク話をひとしきり聞かされることを覚悟してほしい。笑。
これからも、アチコチ行ったときには、その町の猫グッズを買って持ち込む予定だ。なにしろ、週2回のヘビロテですでに今回で29回目の訪店であるので、我が家のダイニング的な役割も・・・笑。
ニューヨークでは、パクアベニュー39番ストリートのキタノホテルに泊まり、パークアベニューのウルフギャングステーキ、グランドセントラル駅構内のオイスターバー、コロンバスサークル近くのフレンチ3つ☆レストランのPER SE、やイタリアン2つ☆レストランのMAREA、アッパーウエストサイドの朝食の女王サラベス本店、ブロードウエイのババガンプなどを訪店してきた。PCモードでならば海外レストランレビューも観れますので、ちょっと覗いてみてください。
そんなレストラン巡業とANAビジネスクラスの機内食とラウンジ利用で、ちょっとヤバイ感じなので、今日は思いっきりヘルシーな構成でいただいた。
担々豆腐
サラダ
メカブと菜の花の和え物
沖縄モズクの酢の物
ナスのお味噌汁
美味しいごはん
お支払いは3000円オーバーであるが、もしこれニューヨークで食べたら120ドル以上というクオリティでした。
2018/03/10 更新
2018/02 訪問
出国前夜は当然ながらロジネコ食堂での晩御飯だぁ~
明日からニューヨークです。5泊7日なので、出国前の晩ごはんは当然ながらロジネコ食堂さんだ。(笑)モズクポン酢、ごぼうと牡蠣のマヨ和え、三軒豚と豆腐のとろろかけを主軸にいつもの野菜サラダ、おいしい白ごはん、お味噌汁で頂いた。
週2-3回のヘビロテを宣言しているが、次回訪店は、一週間以上先になる。(笑)
ニューヨークっぽい猫をどこかでみつけてお土産に買ってきたい。
今日は、大将と女将さんと、突き出しに『アミカで買ってきた金平ごぼうを出すお店』の話をして、盛り上がった。(笑)女将さんは『信じられない!いやだぁ~』といつもの声を出していたが、あんな大袋で売っているのだから、使うお店があるわけです。(爆)
ロジネコさんのようなお店に入り浸っていると、『アミカで買ってきた金平ごぼうを出すお店』に入ってしまったときに、フッと意識が飛びそうになります。
ロジネコさんのお通しは、いつも3品、大将の想いが込められていて、女将の説明を聞くのが楽しみでもあります。
さて、そろそろ、ニューヨーク行きのスーツケース詰めます!
2018/02/28 更新
店内のあちこちに猫グッズが満載。お魚と鶏肉を使った料理がお値打ち価格で美味しい。おひとり様でも、カップルでも、家族やグループでも、女将さんの神業的フロアコントロールで皆が美味しく楽しく、アットホームな雰囲気を楽しめる。料理は主人の料理に対する真面目さが浸みわたっていて、食べる側も少し真剣になっちゃいます。ここは私の数少ないヘビロテのお店です。
2017/11/18 更新