abnyankoさんが投稿した麺辛屋 二代目 美國（新潟/高田）の口コミ詳細

新装開店準備中です。
場所は8号線沿いの夷浜。
もと．『えいしん』だった所です。
いつ開店するかは不明です。待ち遠しいです。

こんなよく晴れた穏やかな連休は、辛いラーメンが最高ですね。

連れと丼を替えっこできるように、2辛にしました。辛くないうちに連れに食べてもらい、その後塩ラーメンと替えっこします。

連れが塩ラーメンに満足していました。わたしも好きです、この味。

辛ラーメンは相変わらずのキレと甘さと辛さ旨さです。

美國さんはわたしに唐辛子の旨さ、味変の魅力、そして一杯の丼にかける創意工夫と職人魂を教えてくれました。

移転、再開を心待ちにしています。

テイクアウト　カレー丼620円。

ご飯の上に載っているのはカレー味の豚汁の具。
なかなか辛いです。2辛くらいでしょうか。美味しくてスプーンが止まりません。連れと奪い合いながらたちまち完食しました。連れはヒーハーしてましたが、辛さは間もなく引いたようです。単にビリビリ辛いのではなく、爽やかにスパイシーなのです。

もっと早くこれを食べるべきでした!　後悔!

独特なこの味。勝手に想像しちゃいます。まちがっていたらごめんなさい。

味噌豚ベース。赤ワイン。トマト。
クミン、コリアンダー、カルダモン、オールスパイス、ターメリック、生姜、胡椒、美國特製一味唐辛子。

こんなよく晴れて涼しい風の吹くゴールデンウィークのお昼は、辛くないラーメンも最高ですね。
移転休業まであと3日。と、ここへきて新メニューです。
塩ラーメン。
ぱっと見は『ももちゃんの塩タンメン』と似ていますが、スープは真っ白ではなく、やや白っぽい半透明の濁りスープ。油が浮いています。野菜の甘みでしょうか。滋味深い味わいです。油が適度なコクと旨みを与えています。そして、なぜでしょう、タンメンの時より麺の風味がファーっと香ります。
店主さんの研究熱心な姿勢に感銘を受けます。
明日は仕事の関係で来れません。あさって最終日は必ず来ます。

こんなよく晴れた涼しい日は、辛いラーメンが最高ですね。
くわもちじんぺい師匠によると、わたしは美國中毒らしいです。移転休業中にわたしは禁断症状で死ぬかもしれません。というわけで、わたしが選ぶ人生最後のラーメンは、『極辛豚汁ラーメン』または『味噌豚カレーラーメン』『極カレーラーメン』の三択です。あと、白めし130円。

味噌豚カレーラーメン(2辛)。
2辛とはいえ、レトルトカレーの『LEE×5』くらいの辛さはあります。

豚汁スープからごくほんのりとスパイスが香ります。始めは白めしで豚汁をいただきます。とても甘くて美味しい。

麺をたぐると一気にスパイシーになります。食べるにしたがってスープが激変。最後はスープカレーになります。白めしが美味しい。

そして、ただのスープカレーではありません。スパイスが豚汁と唐辛子の旨みを引き立てているのです。

店主さんのラーメンに対する意欲・発想が並ではありません。

こんな今にも雨が降りそうな少し肌寒い日は、辛くないラーメンも最高ですね。

ももちゃんの塩タンメン。
スープが、まるで豚骨かと思うような真っ白です。わたしも自宅でやったことがありますが、鶏を野菜とともに強火で煮込むと白くなります。が、こんな真っ白でクリーミーになるまで煮出すには、そうとう時間がかかってるはずです。臭みもまったくない。店主さんのラーメンに対する真摯な姿勢が、ひしひしと伝わってきます。豚汁ラーメンよりもタンメンの方が高いのも納得です。

わたし的にはこのタンメンに紅しょうがをつけるのが好きです。

今日はミニ麻婆丼もいただきました。これが思いのほか塩タンメンによく合いました。麻婆丼の味が鶏白湯スープをキュッと引き立ててくれました。

5/5まであと何回来れるでしょうか。
移転先でも頑張って欲しいです。

こんなやや肌寒い春の曇の日は、辛いラーメンが最高ですね。

味噌豚カレーラーメン。
わたしは新潟県で一番美味しいカレーラーメンだと本気で思います。
ラーショのようなカレー粉たっぷりのラーメンも美味しいし、上にルーがかかったラーメンもいいですが、ここの旨さは別格です。

そもそもコンセプトが異なる。カレーで全てを覆い尽くすのではなく、カレーが豚汁と唐辛子の風味を活かす隠し味になっているのです。しかも、始めはただの豚汁から、次第に味変します。

また、使っているスパイスは、たぶんS&Bとかのカレー粉ではありません。コリアンダーかカルダモンか何かが心地よく香ります。

そして、最近赤めしの美味しいことに気づきました。具だくさんのスープとともにいただくと、多幸感が味わえます。

こんな暖かいそよ風の吹く春の曇りの日は、辛いラーメンが最高ですね。

辛豚汁ラーメン　2辛
1辛がいけた人は、次はこれ!

半分が豚汁、半分が辛味です。わたし的なセオリーは、辛味が混ざらないよう注意しながら豚汁部分から食べます。甘い豚汁、野菜、鶏白湯のダシを楽しみます。自然に辛味が混ざるとともに、旨味が増していきます。
これは、旨い!

そうとう辛いですが、スープまで完食すると、かなりの多幸感が味わえます。

それと、赤飯(あかめし)が美味しかった。そこそこ辛いです。かつお節の匂いが唐辛子によく合ってます。今まで白飯ばっかり頼んで、赤飯の旨さを知りませんでした。すみません。

こんなよく晴れてブルーインパルスが曲芸飛行してくれるような日は、あまり辛くないラーメンも最高ですね。
これはいわゆるピリ辛。辛さ控えめです。
いつもと変わらずスープが甘くて深い味わいです。
麺はコシのある縮れた中太麺。スープがよく絡みます。
煮込んでトロトロになった豚肉がいいですね。これぞ豚汁の肉って感じ。
この前、塩タンメンに紅しょうがをトッピングしたら美味しかったので、これにもトッピングしてみました。…紅しょうがの個性と味噌豚汁の個性が衝突して、あまり合いませんでした。紅しょうがって、何にでも合うと思ってたのですが、必ずしもそうでもないみたいですね。

こんな肌寒い薄曇りの春の日は、辛くないラーメンも最高ですね。おととい塩タンメンの旨さに目覚めておきながら、でもやっぱり辛いラーメンが食べたくなっちゃいます。すみません。これは中毒というのでしょうか。極みを食べたくて食べたくてしょうがありません。
このビシィッとした辛さ。そして野菜の甘みと旨みとキレ。最高です。
豚肉の脂身がとろけるようです。豚汁って長時間煮込むとこうなりますよね。
辛味と旨みで、演奏開始直後から激しいピアノ協奏曲。バルトーク。
食後の多幸感が半端ないです。

こんな暖かい日差しの春の日は、辛くないラーメンも最高ですね。
塩タンメン紅しょうがトッピングにはまりました。今まで気づかなかった深い味わいを再発見しました。
一見トンコツスープのような真っ白に乳化した鶏ダシスープ。野菜の旨みでしょうか、深い味わいです。ややクリーミーな食感で、チャンポンのスープを思い出させます。たぶん煮干でダシを取ってるんじゃないかと思うのですが、全く陰に隠れてます。これは、かなり美味しい。
炒めた肉野菜が、紅しょうがとともにいただくと甘くて美味しい。
麺は縮れた中太麺。スープがよく絡みます。
今まで辛いのばかりに夢中になって、タンメンの美味しさを知りませんでした。
塩タンメン紅しょうがトッピング、お勧めです。

こんな爽やかに晴れたけど肌寒い日は、辛いラーメンが最高ですね。
一口スープをいただく。豚汁です。麺をたぐる。あれ、この前は麺をたぐった瞬間スパイスの香りがしましたが、今日はほとんど匂いません。二口、三口と麺を食べ進めますが、あまりスパイスの匂いはしません。7口めあたりから!　急にスパイスが香りました。突然の味変。あとはわけがわからないうちに、全体がスープカレーになりました。
なんて華麗な味変でしょう。
そしてこのスープカレー…スパイシーなだけでなく美國特製唐辛子のキレと鶏ダシの旨み、そして野菜の甘み。なんてぜいたくな一品!
味噌豚カレーラーメン進化中。

こんな氷雨の降る薄暗い3月の昼時は、辛いラーメンが最高ですね。
4辛とありますが、食べた時に舌を、襲う衝撃は3辛とあまり変わりません。たぶん3辛くらいでわたしの舌が感じる辛さの限界を超えているのでしょう。
辛いけどスープに甘味があります。
これはなぜか麺をすすってもむせません。

豚肉がわりたくさんと入ってました。

こんな薄曇りでやや肌寒い天気の日は、辛いラーメンが最高ですね。
極みはゆでもやしですがこれはメンマといっしょに炒めてあります。メンマの発酵臭がよいアクセントです。ホワジャオが加わり辛い!　
特製赤油が蓋となり、いつまでも熱い。
いつもながら旨みが深いですね。
鶏ダシ白湯だけでも旨いのに、豚汁ダシ、味噌の旨みが加わり、さらに唐辛子とホワジャオの旨みが加算される。

上越に来たらぜひこのお店にお立ち寄りください。これが上越辛旨ラーメンです。できれば2辛以上をお勧めします。

こんな弥生のよく晴れた日は、辛くないラーメンも最高ですね。

わたしは田舎者なので味が濃いのが好きで、紅しょうがトッピングにしました。

スープは白濁した鶏ダシ。クリーミーというか、ややコッテリというか。ご主人の丁寧な仕事ぶりが伺えます。わりと胡椒の香りがします。そういえば、他店で鶏ダシスープに付け合せの胡椒を入れたら、鶏の風味がファッとふくらんだのを思い出しました。

紅生姜で味にキレが出ました。わたしはこれ好きです。

ただ、連れが紅しょうが苦手なんですよねー…。
梅干トッピングとかあると嬉しいんだけどなー。

こんなやや寒い小雨の春は、辛いラーメンが最高ですね。
カレーラーメンも好きなんですが、今日は唐辛子の風味を楽しみたい気分です。
ビシィッとした辛さ。後からジワーッとまた辛くなります。南魚沼の某店の辛いラーメンはただビリビリと辛いだけでしたが、ここのはジワッとくる。さらに唐辛子の旨みが感じられるところが大きく違います。
バターを加えるとまろやかになりました。ご飯にのせるという手があったかも。

こんな花粉がたくさんとんでそうな曇りの日は、辛いラーメンが最高ですね。
つけ麺のスープはたいていかなりしょっぱいですが、これはそのまま完食できます。煮干し粉が載っていて、旨みが強いからでしょう、物足りなさは感じません。表面にかなりの量の赤油が浮いてるので、レンゲで下からスープをすくいました。
麺のシコシコした食感を楽しみます。
最後、底にかなりの量の唐辛子粉が沈殿しています。これをレンゲですくっていただくと、なぜか辛さは感じません。舌が麻痺してるんでしょうか?　でも旨みを感じます。不思議です。

こんな時々小雪が降りしきる寒い日は、辛いラーメンが最高ですね。
久々の1辛。辛麻婆がかかってない所からいただきます。
野菜のダシで甘い味噌スープ。食べ進めるうちに混ざってだんだん辛くなり、スープにキレが生じてきます。
1辛でもなかなかの辛さです。他のお店なら大辛に相当するでしょう。
舌の先端では辛さとして知覚されますが、舌の奥の方では旨みとして知覚されます。不思議です。

こんな除雪車が出動するような大雪の日は、辛いラーメンが最高ですね。
3倍です。
レンゲですくうと、唐辛子の粉満載です。でも、不思議なんですが、舌に感じる辛さは2倍とほぼ変わりません。唐辛子の量が増えても、辛さがその分増えるわけではないみたいです。
唐辛子には微妙に酸味があるみたい。スープのキレが増してます。
唐辛子の粉の量でお腹いーっぱいになりました。なんとか完食しました。
そういえば、10倍をいただいた時、唐辛子でお腹が膨れて完食出来なかったことを思い出しました。あれはヤバかった。(笑)

こんな雨が雪を溶かしていくような微妙に寒い日は、辛いラーメンが最高ですね。連れは辛いのが苦手だったのが、カレーラーメンが食べられるようになりました。二人でダブル味変を楽しみます。味噌豚カレーラーメンの味変は見事です。最後は完全にスープカレーに変化します。ご飯が美味しい。初めて食べ比べてみましたが、美國辛豚汁ラーメンは、カレーラーメンにはないストレートな旨さがあることを再発見しました。美國探究はまだまだ奥が深い。