42回
2017/01 訪問
しょっぱ旨い男のラーメン
2017年元旦
今年のラーメン始めはこちら。
乾燥ホタテの貝柱2kg、牡蠣4kg、その他魚介お年玉ラーメンを100で。
惜しみなく煮詰めた濃厚なスープは後味が旨い。
スープの出来がいい時ほど暇だというジンクスは今日も健在。
拍子抜けするくらい並びが短くて、11時には食べ終わってしまった。
2016年12月15日
平日休みにたまたま見た家元のブログで、初の煮干というのを見て訪問。
10時40分くらいで15人待ち。食べ終わった11時40分で25人以上。
今日は満を持して100に。
イメージ通り、煮干由来と思われる塩分と甘みが心地よく感じられる。
そしてスープの温度とともに味も変わって行く。
卵、チャーシュー、悪魔肉まで載って700円とは安すぎるような。
(2016年8月14日)
3か月ぶりに訪問。
10時40分くらいに到着したところ、25人以上並んでた。
本日のスペシャルは、13日の「伊勢海老、白バイ貝」スープ+「活きサザエ、カキ」!
甲殻系と貝系の組み合わせは鉄板で、絶対に美味い。
だから並んでるのか。。
結局1時間ちょっと待ったけど、満足!
(2016年5月15日)
今日は、沖縄の朝日蟹という初めて聞く名前の蟹と生牡蠣の清湯スペシャル。
店頭に蟹がおいてあったけど、確かに見たこともない。
11時半から2時間待ったけど、その価値ある物凄いキレがあって旨味豊かなラーメンだった。
(2016年4月29日)
今日も頑固。
牡蠣と蟹!悪魔肉も乗っていて1100円。
(2016年4月17日)
久しぶりの頑固。
スペシャルは牡蠣と蟹。
イメージ通り鉄板の旨さ。
(2016年2月16日)
海外出張帰りの代休の日。
今日は久々のこってりとのこと。
毎日ブログを見ていたわけではないけど、しばらく見かけなかったので相当久しぶりなんだろう。
なんで久しぶりかというと、家元いわくスープを作るのがとても面倒だからと。
まるで清湯のようなクリアーなスープに背脂が薄く浮いている。
炊き込んで脂を出すのと全く違う。
いい意味でこってりとは名ばかりで、背脂がコクを出していて美味い。
(2016年2月6日)
今日は、夜光貝と丸鶏の清湯スープのスペシャル。
さらに!チャーシューは国産肩ロース。
原価率は禁断の45%だとか。
これは行くしかないと、10時ごろに着いたところ、すでに40人以上の行列。
ここから着席まで1時間45分。食べ終わるまで2時間。
醤油と塩があったけど、貝を味わうなら塩だということで塩に。
ほんとに貝がよく香り、鶏が出汁を支えている。
これは美味い。いつもの下品系スペシャルもいいけど、清湯もいいね。家元は凄い。
チャーシューはオーダーのたびにスライサーでスライス。
大ぶりで厚切りのものが2枚も。
これもしっとりしていて美味かった。
(2015年12月31日)
大晦日9時半で約40人待ち。
凄い!!
明日の元旦営業はスッポンと貝柱らしい。
(2015年12月2回目)
今日は活北寄貝と生ガキのスペシャルラーメン。
10時40分くらいで20人待ち・・。
20人だとだいたい1時間。回転はとてもよい。
想像通りの貝が押し寄せてくるがっつり系だった。
食べ終わると1人1人に「今年はこれで最後?」と聞いて「よいお年を」と声をかける家元。
来年も美味しいラーメン食べさせてください。
(2015年12月)
久しぶりの訪問。
珍しく月曜日休みだったので、さっそく家元のブログをチェックすると、前日のスペシャルは亀の手と北寄貝、ハマグリをつかったスープだったのこと。
これをもとに仕込んだスープはなんとも美味しそう。
11時過ぎに到着すると、約10人待ち。
平日なのに凄いなあ。
あと、今日のチャーシューは出色の出来。
(2015年9月3回目)
なんとしばらく休むかもというので、カニをたくさん使ったというスペシャルをいただきに行った。
10時20分くらいで25人くらいの待ち。
最近では先週の将軍ラーメンに次いで美味かった。
(2015年9月2回目)
シルバーウィーク最終日、家元のブログをチェックしたら、「皇帝スープほどじゃないけど、丸鶏とホタテの貝柱とベーコンをたくさん使った将軍ラーメン」とのこと。
10時15分くらいに到着したところ、すでに営業中で20人以上待ち。
1時間くらいで着丼なので回転は速い。
スープは清湯で、黄金色。
いつもより塩分は抑え目で甘くすら感じる。
塩ラーメン好きにはたまらない一杯。
(2015年9月)
塩分は愛。
愛が溢れてるしょっぱ美味いラーメン。
9/19のスペシャルは高級あさりの下品。
10時半で10人以上の並びだった。
スペシャルは売り切れ早いからな〜
(2015年8月)
定休日月曜の臨時営業。
日曜日限定のサザエさんの残りをぶち込んだ下品と滅多にやらない清湯(塩あり)
11:40くらいで14〜5人待ち。
今日はサザエさん出汁を味わおうと100にすると決めてきたけど、滅多にやらない塩があるよ〜という家元の声にあえなく方針転換。
その塩は、いつもの凶暴なまでの塩分は影を潜めてサザエを中心とした甘ささえ感じさせる。
これは美味しい。夏休み万歳!
レギュラーにならないかな〜
(2015年8月)
下品大盛り。
「つけたま」というのを頼んでる人がいた。
見ると、味玉の代わりに生卵がお椀に入って提供されるらしい。
それに麺をくぐらせて食べるんだって。
ガツンとしたスープがマイルドになって美味しそう。
(2015年6月)
しょっぱいよ~美味いよ~!
珍しい平日休みの日、味噌の陣にいくか、こちらにするか悩んだ末、こちらを訪問。
平日なのに7人くらい並びで約30分待ち。
今日の目当ては、「南千住」
なんのこっちゃ。
下町風中華そば→下町=南千住→南千住風中華そば→略して南千住ってところか。
スープをすすると強烈な塩分の奥から、貝?や海老?などの旨みがやってくる。
塩分だけではなく出汁もものすごく太い。
ちょこっとだけ化調をたしているらしいけど、口がぴりぴりすることもない。
ぶ厚いチャーシュー3枚、かにかま、味玉、メンマ、長ネギ、そぼろ!(これだな、手間と原価を増やしたのは)がトッピングされて700円というのはやっぱりすごい。
調理の合間に腰かけて休んでいる家元の姿を見ると、さすがに早稲田時代とは比べるべくもなく老けたし無理しないで~と思うけど、いつまでも食べたいラーメンなので頑張ってほしいとも思ってしまう。
(2015年2月)
家元の家系長生き記録更新の記念ラーメン「皇帝スープのラーメン」を食べてきた。
10時20分くらいに到着したら、すでに長蛇の待ち。
結局約1時間45分待ち…
こんなに待ったのは蔦以来か。
その都度スライサーでカットしている国産豚肩ロースのチャーシューはいつものものよりもしっとりとしていて肉質が全然違う。
金華ハム、貝柱、昆布などでとったというスープは黄金色に輝き絶品。
通常のスペシャルより滋味深い一杯だった。
あと5年頑張ってまたスペシャル中のスペシャルをやってほしい!
(2015年1月)
定例の週末ブログチェックしていたら、今週はカキをつかったラーメンとのこと。
これは行かねば、と11時半過ぎに到着したら、すでに5~6人待ち。
最後尾に接続したら、あれよあれよと行列が増え、15人くらいの列に。
週末なのでカップルや友人連れが多い。
カウンターだけの小さなお店なので、連れと離れても仕方ないと店に入ろうとしたところ、店主が「待って、すぐ呼ぶから」と。
ちゃんと並び席で用意してくれました。
強面に見えるけどチャーミングな笑顔とフレンドリーな接客がGood!
前回からの変更点は、箸箱がカウンターの下に移動し、ティッシュ用の小さなゴミ箱がカウンター上に置かれていた。
さて、カキをつかったスペシャルは1100円。
醤油と塩が選べる。
つけ麺がない分、調理の時間は短い。
さて、スープを一口。カキが前面にでてきて、そのあとガツンと野菜と動物系の旨みが追ってくる。
美味しいなあ。
そして強烈なしょっぱさが癖になる。
女子にはあまり好まれないかもしれないけど。
(2014年9月)
ブログを見ていたら大量の毛がにをつかったスープ、とのことだったので1年2か月ぶりに再訪。
12時少し前に着いたところ、並びが5名。15分程度で着席できた。
大盛りで1200円。注文と同時の先払い制になっていた。
数分で着丼。ご覧のビジュアル。脂たっぷりのチャーシュー、大盛りのねぎ、味玉、メンマと具だくさん。
今日はワンタンは入ってなかった。
また、今日の麺は少し細い感じがした。
さて、スープを一口。相変わらずしょっぱいけど美味しい。
確かに毛がにだ。それとショウガの風味がたっているけど、節系の出汁も感じる。
このスープは美味しいなあ。しょっぱいけどつい飲み進んじゃう。
帰り際に、「形見だから」と名刺をくれた。
そんなこと言わずに、末永く頑張ってほしい。
(2013年7月)
店主のブログをたまたまみていたら、昨年から頼んでいてやっと入荷した「にし貝」をつかった限定ラーメンをやる、とのこと。
貝のラーメン?
不如帰のような感じなのかな?
前々から気になっていたので、思い切って訪問。
四谷三丁目の駅から徒歩数分です。
が、マンション1階の1室みたいで、ラーメンを匂わす看板もなく、ただ牛の骨みたいなものがぶら下がっているだけ。
これは分かりづらい。
よく見ると、扉に「ラーメンが本当にお好きな人はお入りください」と書いて貼ってある。
12時前に到着したところ、すでに10人以上並んでいる。そしてなかなか進まない。
着席したのは12時30分過ぎ。10人で30分か~。あんまり回転はよくないかも。
さて、着席したところ、「まさか大盛りじゃないよね?何やっているのか分かって来たんでしょ?」と店主。
壁にかかった額の中のメニューは、らーめん800円、大盛100円、気合100円と書いてある。
結局、注文を聞かれることなく、ラーメン制作にとりかかる。
1ロット最大3食のようだ。
スープを丼に注いでから麺を茹で始める。
麺は、札幌ラーメンのような黄色い麺。並み盛りでも結構な量がある。
そして、具が豪華。
厚切りのチャーシュー4枚と、ワンタン4つ、メンマ、海苔そして幻のにし貝がまるまる1つ。
この貝は肉食らしい。
実食。
口コミとおり、塩分は強め。塩っぱい。
でもスープは旨い!
ワンタンもチャーシューも丁寧に作られている。
麺もシコシコ。
これで900円(気合100円含まれてるのね)は、お値打ち!
そうそう、店名とは裏腹に、とっても気さくな店主なのでご安心を。
2017年元旦
2016年12月煮干の100
朝日蟹
朝日蟹と牡蠣のスペシャル
2016年4月29日スペシャル。 悪魔肉が乗ってた。
蟹さん。生きてた。
2016年4月17日スペシャル大盛り
2016/2/16 こってり大盛り800円
16年2月6日 夜光貝と丸鶏の清湯スペシャル。チャーシューは国産豚の肩ロース。大盛り1600円
2015年12月31日スペシャル
2015年12月27日 活きホッキ貝と牡蠣のスペシャル大盛り1200円
12/14 下品大盛り
2015年12月2日のスペシャル800円
2015年9月27日カニたくさん
2015年9月23日将軍ラーメン大盛り
9/19スペシャル
2015年8月清湯塩大盛り800円
長寿祝いのスペシャル 皇帝スープのラーメン1800円+大盛り100円
下品大盛り
2015年6月南千住大盛り800円
1/25限定(牡蠣出汁) 2015年
毛がにのラーメン(大盛り)
2021/04/24 更新
3連休の最終日は久しぶりにこちらへ。
今日は、前日の栗カニを大量につかったスープに、サザエをこれまた大量に合わせたスペシャル。
10時半の到着で約30人待ち。
がんこで30人なら90分だね。
想定通り、80分くらいで着席。
100を大盛りでオーダー。女将さんに先払い。
今年から変えたチャーシューは国産ロース。
1枚1枚スライサーでスライスしていく。
そのほかに、材木メンマ2本、のり、悪魔肉、たまご、ネギたくさんとトッピング豊富。
これに大ぶりの国産ロースのチャーシューがのると何とも大迫力だ。
タレを一切入れない100らーめんだけど、今日のスペシャルはカニとサザエに由来する天然の塩分たっぷり。
さらに、それらのコクが凄いのに、キレまである。
今日も凄いな。