孤独のグルマーさんが投稿した料理屋そうびき(広島/西条岡町)の口コミ詳細

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広島+全国食べ歩き

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料理屋そうびき西条/日本料理

7

  • 夜の点数:5.0

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.0
  • 昼の点数:5.0

    • ¥30,000~¥39,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
7回目

2024/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

久々訪問。
2023年も来ていたはずだが、食べログにはアップし忘れてるようだ。
 
広島で、最も上品な日本料理、と言えば、ここで間違いないだろう。
 
昔、食べログ広島のトップランキングが
B級グルメに席捲されてた頃に。
県外の人から「広島って良い店ないよね」って言われてた頃に。
広島にもこんな良い店あるんだぞ~
って言いたくて、
めっちゃ頑張って、食べログ書いてた時期があった。
 
もう今は、そんなに頑張って食べログ書かんで良くなった。
ええことや。
 
昔の私の過去レビューも載せてるので、読みたい人は読んでください。
そっちに詳しく書いてます。
 
今はもう、こうやって、たま〜に来て、
口数少ない親方と、少しの会話を交わしながら、
美味しい食事をしみじみと楽しめれば、
私はもうそれで充分に満足だ。
 
東京や大阪や京都でも食べ歩くようになって、
改めて、広島の日本料理店のクオリティの高さや素晴らしさを感じられるようになった。
私は広島に住んでて良かった。

------------------
 
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
是非「保存」「イイネ」「フォロー」も宜しくお願い致します。

2024/09/21 更新

6回目

2022/08 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

広島随一の器数寄(うつわ好き) 惣引親方の美的感覚に触れに行く

広島県東広島市西条岡町にある本格の日本料理店「料理屋そうびき」さんに伺いました。
 
この日は、梶古美術7代目当主の梶高明先生と惣引親方による共演コースで、テーマは「あそび」。
 
梶先生の古美術と日本料理の共演食事会は、
2022年度は、
菊乃井 本店さん
料理屋そうびきさん
懐石 辻留さん
比良山荘さん
で開催されたそうで、
このラインナップの中に、地元広島の料理店が選ばれる、というのは、広島人にとって大変誇らしい限りです。
選ばれた惣引親方が凄い。
 
この日の内容
 
テーマは「あそび」
あそび心が日本の美術や近代料理を発展させてきた文脈は、もちろん皆さんご存じであろう。
惣引親方が、梶先生の器に、御料理を、どのようにあそんでみたか、
それは細かく解説するのは野暮なので、ぜひ想像や推測をしてみてください。
以下は、私個人の感想です。

・義山千筋緑金 煮物椀 に、アワビと桃のすり流し
 
ギヤマンが手にずっしりと重く、指で弾くと良い音色。
美術品に対して、そんなアプローチを自分自身で出来るなんて。
 
・魯山人コマ模様 平向付 に、スペシャリテのカラスミ全粒粉麺
 
北大路魯山人(1883~1959)
大家として有名だが、元は看板屋で、それが福の字にも地続きで、なるほど人に歴史あり。
 
・九代中村宗哲(1856~1911)桐蒔絵 煮物椀 に、松茸と伊勢海老真薯
 
・古染付向付 に、スズキ昆布〆グレープフルーツ
明代(1600年代)のもの
景徳鎮の獣面の芙蓉手
御料理を食べたあとに出て来る虫喰いで気分が高揚する(写真に付けてます)
なお、古染付はお敷の上で擦ってはいけない(傷が付くので)
 
先ほどのカラスミ麺だが、私のところにはコマ模様が来たけれど、
有名な福の字の下手写しに盛られた客もいて、
この下手写しというのが呉須真似だそう。
並べてじっくり見比べたかった。
 
・十六代 永楽即全(1917~1998)紫交趾(こうち)茄子小向付 に、ボタン海老とマスカット 土佐酢ジュレ
一富士二鷹三茄子の意味を知る
 
・魯山人 金彩乾山写 平向付 に、マグロのヅケとキャヴィアのモナカ
魯山人による本歌取り。写しと表現しつつ大胆なインスパイアとなっている。
冒頭の写真、尾形乾山(1663~1743)長方皿。本歌と比較できるという贅沢。
キャヴィアにも金粉が振られ、豪奢で華美な一皿。
 
なお、この金彩乾山写の平向付を実際に手に取れる機会は、この日のそうびきさんで最後。
この会食のあとは某蒐集家の元へお蔵入りするそうで、一期一会の貴重な機会に恵まれた。
 
乾山写しと表現されているが、
器の平衡感を崩す事による置いた時の居姿は、
魯山人に言わせれば、むしろ乾山越え を狙ったという事でしょう~とのこと。
 
・魯山人 備前長方皿 に、アカムツ木の芽焼き イチヂクごま和え
 
・南鐐一閑(なんりょういっかん)写 折溜盆 に、神戸ビーフの生ハムとメロン
 
・十二代 永楽和全(1823~1896) 呉須赤絵 饌器 に、フカヒレと冬瓜の炊き合わせ
 
・古染付 平向付 に、夏トリュフとウニの炊き込みご飯
広島穴子寿司 香の物 留椀
先ほどは景徳鎮だったが、こちらは呉須産。
香の物の乗ってる皿が、十三代樂吉左衛門惺入(1887~1944)造。
 
・大徳寺縁高 に、南蛮菓子詰め合わせ 
本格の日本料理って「ただ食べる」だけじゃなくて、積まれてきた文化や歴史に対して「思いを馳せる」つまり「風情を味わう」という側面があると思うのだけれど、
そういうのは食べ手の感受性に依る部分が大きい。
ここを現代でなかったら~と思いを馳せてみる。
茶会に供された大徳寺縁高。
一体なにが入っているのだろう、と蓋を開けてみたら、そこには(当時の人には)見た事もない南蛮菓子や、高価な義山千筋緑金に盛られた抹茶の葛餅と思わせて食べてみたらパンナコッタ!とか、絶対に場が華やぐやろうなぁ~と、想いを馳せた。
 
昔と現代をどう料理に繋いでいくか。そんな菓子箱だった。
 
・バカラ アルハンブラ クープグラス に、西瓜のソルベ
フランスの1900年頃のバカラ。
惣引親方は春海も所有されてるが、先の菓子箱で義山を用いているので、あえてでしょう。
 
・魯山人 信楽茶碗 で、薄茶
私は野暮なので書いてしまうが、この茶碗ひとつで500万円以上の名品。
写真に付けてますが、棚に並べられた、たくさんの茶碗の中には、ひとつが1000万円ちかくするほどの名品も。
昔の殿様方が、茶室で、名品の茶碗をさすりながら、出来を褒め称え合いながら、茶をすすっていた感覚を、なんとなく疑似体験できた。
当時も、茶壷や茶釜ひとつで城ひとつ建つ名品があって、それらで茶を供されたゲストは、この日の私のような気持ちになった事なのだろう。
 
余談だが、この日のコースに使われた器類を合わせると、7000万円相当にもなるそうだ。
(野暮ですみません。。無粋は承知ですが、私は書き手として分かり易さを追求したいので。)
 
美術館に飾られるクラスの古美術品に、
実際に料理を盛り込む。
それを食べる。自分の手で器を取って。
食べたあとの器を手に取る。
これら一連の体験は、机上の知識では絶対に自分の中に蓄積できない経験となった。
 
実際に手に取り、写真に撮り、
これは「体験できる美術館」と言って良いでしょう。
お会計は3万円台でしたが、ハッキリ言って、プライスレス。安いと思った。
魯山人美術館に行っても、触れないのは当たり前ですが、写真にも撮れないのが普通なので。
(ちなみに広島宮島の魯山人美術館は、写真はOKという太っ腹仕様)

貴重な食体験であり、記録に遺したいと思ってアップしました。
 
過去にも何度も書いてますが、この店が広島にある奇跡に感謝したい、と思っている。
名店です。
 
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最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
是非「保存」「イイネ」「フォロー」も宜しくお願い致します。


本投稿はブログ記事を転載しています。

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  • 梶古美術7代目当主の梶高明先生と惣引親方 魯山人の写しの本歌である尾形乾山を披露くださいました

  • 尾形乾山の本物

  • 尾形乾山

  • 北大路魯山人 金彩乾山写 平向付

  • 魯山人の茶碗など

  • 名品が並ぶ

  • 北大路魯山人 金彩乾山写 平向付

  • 北大路魯山人 金彩乾山写 平向付

  • 尾形乾山

  • 義山千筋緑金煮物椀

  • 義山千筋緑金煮物椀

  • アワビと桃のすり流し

  • アワビと桃のすり流し

  • アワビと桃のすり流し

  • カラスミ全粒粉麺

  • カラスミ全粒粉麺

  • カラスミ全粒粉麺

  • 北大路魯山人こ満模様平向付

  • 北大路魯山人こ満模様平向付

  • 北大路魯山人こ満模様平向付

  • 九代中村宗哲造 桐蒔絵煮物椀

  • 九代中村宗哲造 桐蒔絵煮物椀

  • 九代中村宗哲造 桐蒔絵煮物椀

  • 松茸と伊勢海老真薯

  • 松茸と伊勢海老真薯

  • 松茸と伊勢海老真薯

  • 景徳鎮 獣面 芙蓉手

  • 古染付向付 フチが特徴的

  • 古染付向付

  • 虫食い

  • 十六代永楽即全 紫交趾茄子小向付

  • 器の平衡感覚 置いた時の居姿 などで 魯山人に言わせれば写しといよりむしろ乾山越え

  • 魯山人 備前長方皿

  • 魯山人 備前長方皿

  • 南鐐一閑写 折溜盆

  • 十二代永楽和全 呉須赤絵 饌器

  • 呉須の古染付

  • 大徳寺縁高

  • 南蛮菓子詰め合わせ

  • 北大路魯山人の信楽茶碗

  • バカラ アルハンブラ クープグラス

2022/09/13 更新

5回目

2022/06 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

バイデン大統領の召し上がった「広島和牛プレジデント神石牛」を食す

再訪。5月の御料理。
なんと、日米首脳ワーキングランチで、バイデン大統領が食された、プレジデント神石牛、を頂く事ができた。
 
貴重な食体験であった。
日本全国で、わずか5店舗でしか食せず、当然ながら、食べ切ったら無くなり、もう二度と食べられないお肉だ。
まさに、御馳走。
 
下記のメルマガ説明文を読むと、分かりやすいけど、
広島和牛は、脂・旨味濃厚系の牛肉でなくて、スッキリ綺麗な味わいが特徴。
肉メインの料理店(フレンチ、ステーキ屋など)には向かないかもしれないが、こちらのように、日本料理店の最後に品良く供されるのには、向いている肉だと思う。
ここで濃過ぎる肉を出されると、余韻が台無しになる訳で。
なんでも脂や旨味が濃厚で、味が濃ければ良い〜というものではない。適材適所の使い方が肝要なのである。
 
末尾に、オマカセから届いたメルマガの説明文を転載しておきます。(他店の説明文ですが。説明が分かり易かったので。)

---------

広島和牛プレジデント神石牛とは?

先日、初来日となったアメリカ・バイデン大統領と岸田総理の日米首脳会談。
迎賓館のランチで岸田流のおもてなしが注目を集めました。
会食のメインディッシュに彩りを添えたのは、岸田氏の地元・広島のブランド和牛「神石牛」。
 
【読売新聞:岸田流おもてなし、ランチに地元広島の「神石牛のヒレ肉」】
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220523-OYT1T50178/

そして、この度、バイデン大統領の召し上がった神石牛と「同じ個体」の他部位を、OMAKASEのレストランでは唯一仕入れることができました。
 
雌の肉質5等級、29ヶ月肥育の処女牛です。
育てられた場所は、ミネラル成分たっぷりのカルスト台地を保有する「神石高原町」の中でも標高約600mの山中。
広島和牛・比婆牛の名の元にもなった「比婆山連峰」。日本最古の歴史書・古事記に『伊弉那美の神は、比婆の山に葬りき』と書かれイザナミ御陵のあるその連峰の最南端から、
孝徳天皇が流星を見るために滞在し命名した「星居山」の間。
その山中の自然たっぷりの中で愛情いっぱいに豊かに育てられたのが、今回ご提供の、日本で唯1頭のプレジデント神石牛となります。
 
肉質5等級(A5)と言うと、一般に「脂がしつこい」というイメージがあるかもしれません。
しかし日本最古の蔓牛の血を引く広島血統牛は、最も最近の「和牛オリンピック/全国和牛能力共進会」で優良脂質日本1位を記録(一価不飽和脂肪酸含有量日本一)しております。
つまり脂はとてもサラサラで健康的、胃もたれしないサッパリさが特徴となります。
また神石牛の祖先は、京都御所にて天子様の牛車を引いた牛「豊萬」であり、日本一の役牛であった事が記録されております。
正に日米首脳会食に相応しい和牛と言えましょう。

そして広島は、日本酒の軟水醸造発祥地やジュンサイの名産地として知られるように、水の美味しさが特徴。
その天然水を飲んで育つ広島和牛も「水のようにスッキリとした牛肉」と評されております。
 
日本一の役牛/日本最古の蔓牛の血を引き、
和牛オリンピックで日本一を記録した健康的なサラサラ脂、
そして銘水地広島ゆえの「スッキリした綺麗な赤身の味わい」。
過去には、あの「WAGYUMAFIA」も「JIN BEEF」と呼び早くから着目していた広島和牛・神石牛。
その最高峰、日本で1頭だけのプレジデント神石牛を、ぜひこの貴重な機会に、お召し上がりくださいませ。
 
完売次第の終了となります。
 
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
 
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2024/09/21 更新

4回目

2022/06 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

サステナブル食材への考え方やアプローチを少し変更されたそうだ。

再訪。6月の御料理。
2品くらい写真撮り忘れ。
 
サステナブルを考えていく上で、
絶滅危惧食材を全く使わない料理を1年半ほど続けながらいろいろと考えた上で、
「使う事が絶滅危惧食材を未来に残せる場合」に限っては使う事にしたそうである。
松茸などがそれに当たる。(高値で買い上げる事が、山の管理費に繋がって、山が荒れない〜などの理由)

2022/06/27 更新

3回目

2022/02 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

本物の魯山人、永楽、織部、春海バカラ等で、食事が楽しめます。

再訪したので更新。
今回は器について書く。(書く人があまりいないようなので)

1枚目2枚目 魯山人
3枚目 永楽家十二代和全
4枚目 明代染付
5枚目 竹園自耕
6枚目 中川自然坊
7枚目 桃の節句
8枚目 まん防中なので、宇治園ゴッタスデ日本茶エスペシアル玉露
 
なんと、写しでなくて本物です。
まるで、触って使える美術館。
美術品に触れながら、美食を味わう贅沢。
 
「粋を凝らした(すいをこらした)」という表現が似合う。
本格の日本料理店。
 
都会の有名店でも、なかなか本物を使ってるお店って少ない。写しがほとんど。
地元民からは過小評価されているが、この店が広島にあって気軽に通えるという奇跡、価値は、もっと知られて欲しい。

 
余談。4枚目の明代染付に盛られているのは、日本最古の和牛・岩倉蔓子孫比婆牛。その最上級品は日本全国において唯一こちらの店にしか入荷しない。(もちろん広島でも唯一)
なので、妬んだ他店がB級品の冷凍比婆牛を引き合いに出して、比婆牛を下げるような物言いをしているのを偶に耳にするが、それは酸っぱい葡萄であり、自店に仕入力が無い、モノにはピンとキリがあるのを知らない、と言ってるようなもので恥ずかしい行いだと思う。
(ついでに、日本に和牛登録協会が設立された際の、日本の黒毛和牛第一号は、岩倉蔓子孫比婆牛の第二十一深川、という資料を載せておきます。)

 
追記:店主さんは物静かで真面目な性格。ルールをきちんと守る事を大切にされているので、まん防などで酒類提供禁止の際は、本当にお酒は出してくれません。当たり前だけど。
こんな真面目な店こそ、きちんと評価されて欲しい。
 
追記2 : 器の説明は特にされない控えめなスタンス。なので器が気になる人は、お店の人に質問すれば教えてくださいます。当然ですが、忙しそうな時は控えましょう。

  • 魯山人

  • 魯山人

  • 十二代永楽

  • 明代染付

  • 竹園自耕

  • 中川自然坊

  • 八寸

  • お茶 宇治園ゴッテス玉露

  • 日本の黒毛和牛第1号は岩倉蔓子孫比婆牛の第二十一深川

  • 広島エースグルメ2022 のサステナブル特集のインタビュー記事

  • 広島で、この店にしかオンメニューされていない地酒・加茂鶴天凛

  • 八寸が毎回楽しい

  • 和歌山産伊勢海老 炭火焼 木の芽オイル 器は人間国宝の原清先生の作

  • アマダイお造り 桃山時代の織部でいただきました

  • 松葉蟹1/2杯を使った真薯

  • この日、一番感動した一品 お店の実力がよく表れている一鉢

2024/09/21 更新

2回目

2020/12 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

相変わらず、安定して美味しい。
「大人の嗜み」のあるお店。
季節ごとに足を運ぶ楽しみがある。

2021/01/31 更新

1回目

2019/07 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

ミシュラン二つ星。東広島市のトップ店!

東広島市西条にある、隠れ家的な和食割烹です。
日本料理店としては、広島にわずか3軒しか存在しない、ミシュラン二つ星店の1店です。
西条駅から徒歩5分のビルの3階にあり、
隠れ家店のため、エレベーターを上がると、もうそのまま入口となります。
そのため、今回は外観の写真がありません。

毛蟹、じゅんさい、ウニ
ああ、うまい。
これで冷えた酒を飲むのが、涼しい。

カラスミそうめん
近年、全国のいろんなお店でインスパイアされているカラスミ麺のアレンジですね。

店主さんご自身、全国のいろんなお店を食べ歩いておられるそうで、
全国で感じた「美味しい」を、ご自分のフィルタを通して表現したくて、このお店を始められたのかな、と感じました。

ホンマグロ トロ
どれも、これも、美味しくて。

焼き物 太刀魚

八寸
これで、ちびりちびりと、お酒を飲むのが、たまらないですよね。

お酒は、こちらなどの西条の地酒から、十四代の中取り大吟醸まで、
日本ワインなども揃い、幅広いラインナップ。

メインはディナー営業なのですが、
お昼も1日5組限定で、夜の会席コースをお試しできるランチ営業をされています。
お薦めはやはり夜ですが、ランチタイムに気軽にお店を体験できるシステムは親切だと思いました。
なかなか、二つ星店で、ランチをこの価格帯で味わえる、というのは、
全国を探しても少ないのでは、と思います。かなりお得だと感じています。

カウンターも楽しめますし、個室もあるので家族使いや接待にも良いでしょうね。

もちろんお薦め店です。ぜひ訪れてみてください。
「美味しいもの好き」の人なら、至福の時間を過ごすことが出来ると思います。
 
↓広島食べ歩きブログやってます。広島グルメが1000軒以上!こちらでは写真などもっとたくさん掲載しています。
ぜひ読んでみてください。
http://syokuki.com

2021/01/31 更新

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