31回
2024/11 訪問
銀座しのはらさんで、錦秋を堪能しました!
11月の「銀座 しのはら」さんへ毎月の定期訪問で伺いました。
秋も深まりつつ立冬を迎え、いきなり冬を迎えた感じですが、秋の食材の山の幸と海の幸をふんだんに使った料理を提供していただきました。
篠原大将とお弟子さんの談話も絶好調で、いつもと変わらぬ笑いと笑顔の絶えない2時間30分でした。
先付は、イチョウの葉っぱと竹筒をお飾りに使い、亥の子餅(いのこもち)を配る風習イメージに演出。
⭐︎京都では玄猪包(げんちょつつみ)にイチョウの葉っぱを挟み、中に亥の子餅(いのこもち)を入れ、無病息災や子孫繁栄を願い配っていたとの事。
料理の方は、雲丹豆腐、帆立貝、伊勢海老、北寄貝に加減酢の煮凝り掛けで、とてもサッパリした味です。
山口県産の生松茸と坂本菊と鯛の菊花椀。
この菊の花を使った菊花椀は「重陽の節句」に食べることが多いですが、秋が深まった今月にも登場。
古より菊は仙境に咲く霊薬として、邪気を払い長寿の効能があると信じられていたようです。
鯛の身がとても弾力があり美味しく、山口県の生松茸の香りが食欲をそそり、絶品でした。
薩摩芋と銀杏の入り蒸し、上には伝助穴子を乗せた穴子の苞(つと)蒸し。
「穴子の苞(つと)蒸し」とは、穴子を使った日本料理の一つです。
「苞(つと)」とは、笹や竹の葉などの植物の葉で食材を包んだもの。
脂の乗った伝助穴子はこってりして味わい深く、蒸しあげた薩摩芋と銀杏が伝助穴子の味を引き立てており、美味しかったです。
近江鴨の合鴨と近江蕪に春菊の餡掛け、アクセントの柚子胡椒が効いており、合鴨の味を引き立てております。
鼈の唐揚げは甘辛く仕上げており、病みつきになる美味しさです。
フォアグラと安保柿とウイスキーゼリーの最中は、それぞれのバランスがとても良く、美味しいです。
追加の「銀座 しのはら」特製の恵みキャビア。
この特製キャビアの時期になりました。
適度な塩気で日本酒も進み、絶品の一言です。
追加の瀬戸内の虎河豚の唐揚げ。
サクサクの衣と噛むほどに染み出す深い味わいが堪らなく美味しいですが、今日はいつもより骨が多く身が少なくて外れでした・・・
11月の八寸は、錦秋(きんしゅう)をイメージ、青竹などを使い秋の風情を演出してます。
料理の方は、烏賊のブランデー醤油漬け雲丹乗せ、玉子真薯、ほうれん草ととんぶりと菊の花と大徳寺麩のお浸し、栗の渋皮煮、子持ち鮎煮浸し、香茸醤油炊き、黒鮑茸酢漬け、チーズ漬け子鰹塗し、車海老と占地と胡瓜とイクラの山葵酢和え。
今月も秋の食材を中心に様々な味が楽しめました。
海老芋の唐揚げは、絶妙なバランスでホクホクした食感が堪らないです。
鰤の漬け握り寿司は、藁で蒸して香りを付けしており絶品でした。
数の子のフライは酢橘がアクセントです。
数の子のフライは初めて食べましたが、食感もサクサクしており美味しかったです。
猪豚と赤足海老と六種類の木の子と九条葱のお鍋。
猪豚は、濃厚な旨味が特徴的で美味しいです。
追加の定番、飛騨牛の鳶牛シャトーブリアンの炭火焼き。
安定した美味しさで、最近牛肉のステーキはこの鳶牛しか食べていません・・・
山口県産の松茸を使った炊き込みご飯、香物。
先月に引き続き松茸の炊き込みご飯ですが、今月は出汁で炊いており絶品でした。
塩だけのシンプルな松茸ご飯も良いですが、やはり出汁で炊いてる方が私は美味しいと思います。
鼈の出汁で造った鼈と上海蟹のラーメン。
鼈の出汁のラーメンの新しいバージョンです。
相変わらずの美味しさです。
〆の菓子は、黒糖を使った葛餅。
中には百合根が入っており、かなり甘さ控えめで、抹茶との相性も良く美味しかったです。
ご馳走様でした、また来月です。
本日のメニューは以下の通りです。
○雲丹豆腐と帆立貝と伊勢海老と北寄貝の加減酢煮凝り掛け
○生松茸と坂本菊と鯛の菊花椀
○薩摩芋と銀杏の入り蒸し、伝助穴子(穴子の苞蒸し)
○合鴨と近江蕪と春菊の餡掛け、柚子胡椒
○鼈の唐揚げ
○フォアグラと安保柿とウイスキーゼリーの最中
○恵キャビア(追加)
○虎河豚の唐揚げ(追加)
○八寸〔烏賊のブランデー醤油漬け雲丹乗せ、玉子真薯、ほうれん草ととんぶりと菊の花と大徳寺麩のお浸し、栗の渋皮煮、子持ち鮎煮浸し、香茸醤油炊き、黒鮑茸酢漬け、チーズ漬け子鰹塗し、車海老と占地と胡瓜とイクラの山葵酢和え〕
○海老芋の唐揚げ
○鰤の漬け握り寿司
○数の子のフライ、酢橘
○猪豚と赤足海老と六種類の木の子と九条葱の鍋
○飛騨牛の鳶牛シャトーブリアン炭火焼き(追加)
○松茸の炊き込みご飯、香物
○鼈と上海蟹のラーメン
○黒糖の葛餅
○抹茶
2024/11/13 更新
2024/10 訪問
銀座篠原さんで菊の節句を満喫しました!
10月の「銀座 しのはら」へ毎月の定期訪問で伺いました。
少し気温も下がり本格的に秋の到来を感じます。
旧暦の「重陽の節句」は9月9日ですが、今は今月にあたるとの事。
「重陽の節句」は「菊の節句」とも呼ばれ、菊をふんだんに使い「菊の節句」をイメージした演出をしていました。
篠原大将のトークも絶好調で、いつもと変わらぬ笑顔と笑いが絶えない2時間30分でした。
本日は本当に菊尽くしで、スタートの演出にも菊の花が全開でした。
料理の方は、蒸し雲丹と北寄貝と車海老に、いくらと玉子豆腐と具沢山の上には、加減酢の煮凝りが掛かっており、サッパリした味付けです。
鮪の太巻きは説明不要の定番。
いつもと変わらぬ美味しさです。
明石の伝助穴子の炭火焼きは、付け合わせに山葵と菊の花びらが。
二切れをそれぞれ、山葵と菊の花びらと一緒に食べるんですが、これが絶品でした。
瀬戸内のもみじ鯛に飛騨高山の生松茸を使ったお椀は、菊を使った菊花椀。
生松茸の香りも良く美味しかったです。
鼈のタレ焼きも最近の定番。
花山椒が鼈の味を引き立てます。
渋川栗の唐揚げにも菊花餡が。
郡上八幡長良川の子持ち鮎の唐揚げは、付け合わせのかぼすをたっぷり絞って食べます。
同じく付け合わせのトマトの和え物が鮎の味に変化をつけて美味しかったです。
無花果の胡麻味噌焼きも最近の定番で、安定した美味しさです。
追加の飛騨高山の松茸炭火焼きは、とってもジューシーで美味しいの一言です。
やはり旬の国産松茸は美味しいです。
恒例の豪華八寸は、冒頭の説明の通り「菊の節句」の演出で、これでもか!と言うくらい菊の花で飾られています。
何と、器も全て菊の花びらや菊の葉などです。
お料理の方は、胡麻豆腐の胡麻だれ掛け、シャインマスカットのみぞれ酢掛け、めひかりの西京焼き、炊き小芋、枝豆の紹興酒漬、干瓢、煮鮑、蛸、庄内麩のチーズ挟み、紅白生須と盛り沢山。
印象に残った料理はめひかりの西京焼き。
関東では、たまにしか食べる機会が無いめひかりですが、唐揚げが多い中、西京焼きはめひかりの旨みを引き出しており美味しかったです。
お口直しのいつもの一品、フォアグラとマンゴーとパッションフルーツと檸檬シャーベットの最中。
追加の瀬戸内の虎河豚の唐揚げも最近の定番。
今日はちょっと骨が多かったです。
木の子と近江鴨と九条葱のお鍋。
滋賀県初のブランド合鴨「近江鴨」。
琵琶湖の地、水と餌と環境にこだわった上質なお肉はとても食感も良く美味しかったです。
本日の食事は、先月に引き続き松茸の炊き込みご飯でした。
シンプルに塩だけで美味しいです。
追加で頼んだ飛騨牛の鳶牛A5ヒレ肉の炭火焼きも定番ですね。
説明不要の美味しさです。
鼈の出汁を使ったラーメン、本日は鼈と松茸のラーメンでした。
ラーメン店でも評判になりそうなくらい病みつきになる味で美味しいです。
〆の菓子は、玉子の屑焼き。
ほんのりした甘さがとても良いく、抹茶とも合っていました。
ご馳走様でした、また来月です。
本日のメニューは以下の通りです。
○蒸し雲丹と北寄貝と車海老といくらと玉子豆腐、加減酢の煮凝り
○鮪の太巻き
○伝助穴子の炭焼き
○もみじ鯛と生松茸の菊花椀
○鼈のタレ焼き
○渋皮栗の唐揚げ、菊花餡
○鮎の唐揚げ
○無花果の胡麻味噌焼き
○焼き松茸(追加)
○八寸〔胡麻豆腐の胡麻だれ掛け、シャインマスカットのみぞれ酢掛け、めひかり西京焼き、炊き小芋、枝豆紹興酒漬、干瓢、煮鮑、蛸、庄内麩チーズ挟み、紅白生須〕
○フォアグラとマンゴーとパッションフルーツの最中
○虎河豚の唐揚げ(追加)
○木の子と近江鴨と九条葱の鍋
○松茸の炊き込みご飯
○飛騨牛の鳶牛A5ヒレ肉の炭火焼き(追加)
○鼈と松茸のラーメン
○玉子の屑焼き
○抹茶
2024/10/16 更新
2024/09 訪問
銀座しのはらワールドで十五夜を満喫しました!
9月の「銀座しのはらのさんへ毎月の定期訪問で伺いました。
今月は9月9日が重陽の節句ですが、本日は9月14日なのでお月見のイメージで演出し、初秋の食材を提供していただきました。
久しぶりに田中さんもいらっしゃり、篠原大将との漫談を含め、いつもと変わらず笑いと笑顔の絶えない2時間30分でした。
残暑が続く今日この頃、本当は先月までの予定だった氷鉢を今月も使い料理を提供していただきました。
その氷鉢には、小豆島の「極」という素麺を使い、上には雲丹とどんこ椎茸とモロヘイヤで、外の暑さを感じさせない料理からスタートです。
小豆島の素麺は、播州(兵庫県)、三輪(奈良県)と並ぶ手延べ素麺の三大産地の一つ。
小豆島の手延べ素麺は、三輪・播州と比べて少しだけ太めでもっちりした食感です。
定番の鮪の太巻きが登場。
赤身は漬けにして山葵和えし鮪節糸削りし塗しており、中トロに隙見はべったらと胡麻和えし胡瓜を巻いて豪華太巻きの完成。
安心安定の美味しさです。
本日のお椀は、岐阜県長良川郡上八幡の鮎の塩焼きと冬瓜の油煮。
鮎は来週が最終みたいで、最後に食べれてよかったです。
冬瓜の油煮は、油を使って冬瓜の旨みを閉じ込めているみたいで絶品でした。
明石の伝助穴子の炭焼きの一品。
結構大きな穴子で、鱧と違って骨の切り方も鱧ほど包丁を入れず、絶妙な焼き加減で絶品でした。
付け合わせの、山葵と菊ともとても合っておりました。
こちらも来週が最終の琵琶湖の鮎の鱁鮧(うるか)醤油焼き。
鱁鮧(うるか)は、鮎の内臓などで作った塩辛のことで、苦味の中に奥深いうま味を持つ珍味で特に日本酒によく合います。
鮎の鱁鮧(うるか)醤油焼きは「銀座 しのはら」さんでしか食べた事がない鮎の料理で、病みつきになる美味しさです。
お口直しに、シャインマスカットの胡麻だれ掛けが出ましたが、シャインマスカットと胡麻が以外と会うんですね、これが美味しいです。
今月の豪華八寸は、お月見をイメージし、稲穂の代わりに飾られるのはすすきの穂、「芋名月」にちなんで芋の葉やうさぎの器等を使い演出されています。
9月は十五夜で、秋の名月の代名詞「中秋の名月」は別名「芋名月」と呼ばれ月見団子をお供えし、10月は十三夜で「栗名月」や「豆名月」とも呼ばれるため栗ごはんや煮豆をお供えします。
両月共、収穫物に感謝し、家族で楽しむことが一般的です。
片月見は縁起が悪いとの事で、気をつけなければいけません。
料理の方は、無花果の胡麻味噌焼き、柿と梨の白和え、大根と人参のなます、里芋(きぬかつぎ)唐墨乗せ、枝豆の紹興酒漬け、蛸、漬けチーズ子鰹塗し、胡瓜と大徳寺麩と海月の酢の物、縞海老のブランデー醤油漬け雲丹ソースと、いつも感心しますが毎月のテーマに合わせた様々な料理が一手間も二手間もかけて造られております。
様々な料理の中で(人それぞれ好みもありますが)、私は無花果の胡麻味噌焼きと里芋(きぬかつぎ)唐墨乗せや柿と梨の白和えと縞海老のブランデー醤油漬け雲丹ソースと漬けチーズ子鰹塗しが特に美味しく感じました。
お口直し第二弾、フォアグラとマンゴーとパッションフルーツと檸檬シャーベットの最中。
檸檬シャーベットが口の中をサッパリしてくれます。
瀬戸内の虎河豚の唐揚げは、最近定番の追加料理の一つ。
シンプルに檸檬を絞りかぶりつきます。
甘辛ダレの焼き鼈は、付け合わせの山椒と相性が良く、これも癖になる美味しさです。
伊勢海老の頭で取った出汁のお鍋は、伊勢海老の身と猪豚と飛騨高山のジャンボ滑子と陸鹿尾菜(おかひじき)。
伊勢海老の出汁がとても美味しいです。
本日の食事は、ブータン産の松茸を使った炊き込みご飯で、シンプルに塩を塗して食べます。
ブータン産の松茸は国産の松茸に引けを取らないみたいですが、香りは国産の松茸の方が良いですね。
これを食べると秋の息吹を感じます・・・
飛騨牛の鳶牛A5ヒレ肉の炭火焼きも最近定番の追加料理です。
最近、肉料理は殆ど食べなくなりましたが、これだけは美味しくて外せません。
鼈と鱧から出汁を取った鼈と鱧のラーメン。
鼈のツミレにワンタンと鱧が入っており、出汁が最高に美味しく、浅草開花楼の特製麺とも、とても合っておりました。
本日の〆の菓子は、能登大納言を使った水羊羹に、丸十の甘露煮でした。
ほのかな甘さが抹茶とも相性が良く、〆に相応しい菓子です。
ご馳走様でした、また来月です。
本日のメニューは以下の通りです。
○雲丹とどんこ椎茸とモロヘイヤと「極」素麺
○鮪の太巻き
○鮎の塩焼きと冬瓜の油煮のお椀
○穴子の炭焼き
○鮎の鱁鮧(うるか)醤油焼き
○シャインマスカットの胡麻だれ掛け
○豪華八寸〔無花果の胡麻味噌焼き、柿と梨の白和え、大根と人参のなます、里芋(きぬかつぎ)唐墨乗せ、枝豆の紹興酒漬け、蛸、漬けチーズ子鰹塗し、胡瓜と大徳寺麩と海月の酢の物、縞海老のブランデー醤油漬け雲丹ソース〕
○フォアグラとマンゴーとパッションフルーツと檸檬シャーベットの最中
○虎河豚の唐揚げ(追加)
○焼き鼈
○伊勢海老と猪豚とジャンボ滑子と陸鹿尾菜(おかひじき)の鍋
○松茸の炊き込みご飯、胡瓜
○飛騨牛の鳶牛A5ヒレ肉の炭火焼き(追加)
○鼈と鱧のラーメン
○水羊羹、丸十の甘露煮
○抹茶
2024/09/15 更新
2024/08 訪問
暑さを吹き飛ばす銀座しのはらワールド!
8月の「銀座 しのはら」さんへ毎月の定期訪問で伺いました。
今月は、お盆をテーマに演出され、数々の夏の食材を提供していただきました。
新しいスタッフの方々も慣れてきて、それぞれのキャラが立ってきて面白かったです。
きた川大将も途中からいらっしゃり、相変わらずのおとボケキャラで笑いを取ってました。
篠原大将を中心に、いつもと変わらず笑いと笑顔の絶えない2時間30分でした。
まずは真夏の暑さを吹き飛ばす氷鉢を使った料理からスタート。
雲丹とモロヘイヤとどんこ椎茸の素麺。
意外な組み合わせですが、雲丹と素麺て合うんですね。
定番の鮪の太巻きは、いつも変わらずの美味しさです。
新銀杏の出汁のお椀が素晴らしかったです。
鯛と新生姜の葛豆腐が入ってますが、この新生姜の葛豆腐が絶品でした。
琵琶湖の鮎、今月は癖になる美味しさのうるか醤油焼きと、鮎を使った握り寿司です。
焼きたての鮎を使った握り寿司はかなり珍しいです。
お口直しの最中、フォアグラとマンゴーとパッションフルーツと檸檬シャーベットを使っており、口の中がサッパリします。
今月の豪華八寸は、お盆をテーマに牛と馬のお飾りや赤い鬼灯で演出してます。(8月13日迎え火に馬、8月16日送り火に牛)
料理の方は、もずく酢、スモークサーモンのみぞれ酢、焼き賀茂茄子と三度豆の胡麻和え、山桃赤ワイン漬け、蛸、丁字麩と胡瓜の辛子味噌和え、烏賊と鱧子の塩辛和え、玉子真薯、枝豆の紹興酒漬け、炊きバイ貝、大徳寺麩のチーズ挟み、丸十の栂尾煮(サツマイモ)、小芋の味噌煮?(聞き取れませんでした)と、いつもにも増して様々な味を楽しめました。
無花果の胡麻味噌焼きが絶品でした。
雑味が無く、無花果本来の味と胡麻味噌焼きがとても合っておりました。
追加の品は最近定番の3品。
牡丹海老と烏賊のブランデー醤油漬けと雲丹ソース、瀬戸内の虎河豚の唐揚げ、飛騨牛の鳶牛A5ヒレ肉の炭火焼きの3品は、いつもと変わらない美味しさでした。
本日の鍋は、鼈のスープで炊いた鱧と鼈の捏と黄韮。
鼈のスープだけでも美味しいですが、鼈のスープで炊いた鱧と鼈の捏が絶品でした。
本日の食事は、トウモロコシと万願寺唐辛子と帆立のフライの炊き込みご飯でした。
意外な組み合わせですが、これが美味しかったです。
鼈のラーメンから変わった食事が、鰻の佃煮のお茶漬け。
〆の食事としては最高、鰻の佃煮が結構癖になる美味しさでした。
本日の菓子は2品、能登大納言の水羊羹と桃のワイン煮ゼリー寄せ。
それぞれ甘さ控えめで、桃のワイン煮(コンフォート)は初めてでしたが美味しかったです。
ご馳走様でした、また来月です。
本日のメニューは以下の通りです。
○雲丹とモロヘイヤとどんこ椎茸の素麺
○鮪の太巻き
○新生姜の葛豆腐と鯛と新銀杏の出汁のお椀
○鮎子のうるか醤油焼き
○鮎の握り寿司
○鼈の唐揚げ、新銀杏
○フォアグラとマンゴーとパッションフルーツと檸檬シャーベットの最中
○今月の八寸〔もずく酢、スモークサーモンのみぞれ酢、焼き賀茂茄子と三度豆の胡麻和え、山桃赤ワイン漬け、蛸、丁字麩と胡瓜の辛子味噌和え、烏賊と鱧子の塩辛和え、玉子真薯、枝豆の紹興酒漬け、炊きバイ貝、大徳寺麩のチーズ挟み、丸十の栂尾煮(サツマイモ)、小芋の味噌煮?(聞き取れませんでした)〕
○無花果の胡麻味噌焼き
○牡丹海老と烏賊のブランデー醤油漬け、雲丹ソース(追加)
○虎河豚の唐揚げ(追加)
○鱧と鼈の捏と黄韮の鼈のスープの鍋
○トウモロコシと万願寺唐辛子と帆立のフライの炊き込みご飯
○飛騨牛の鳶牛A5ヒレ肉の炭火焼き(追加)
○泉州の水茄子
○鰻の佃煮のお茶漬け
○水羊羹
○桃のワイン煮ゼリー寄せ
○抹茶
2024/09/15 更新
2024/07 訪問
銀座しのはらさんで夏の食材を堪能しました!
7月の「銀座 しのはら」さんへ毎月の定期訪問しました。
今月は「七夕」にちなんだ装飾で演出しています。
夏の食材をふんだんに使った料理を提供していただきました。
いつもと同様、笑いと笑顔の絶えない2時間30分のしのはらワールドを堪能しました!
今年も氷鉢を使った料理の季節になりました。
目の前で即席で造る氷鉢の中には煮鮑と葛切りが。上には梶の葉(天の川を渡る船の舵に似てる形)を乗せ七夕を演出。
煮鮑と葛切りがサッパリした味付けで夏の暑さを吹き飛ばします。
鯛の笹巻き寿司と定番の鮪の太巻き(鮪の赤身は漬けと山葵和え、中トロ、すき身はべったらと胡麻和え、胡瓜)。
笹巻き寿司は、ほのかに笹の香りがして鯛を引き立てます。
定番の鮪の太巻きはいつもと変わらない美味しさです。
今月のお椀は、徳島の赤雲丹と胡麻豆腐。
お出汁で食べる赤雲丹は初めてかも。
先月に引き続き、郡上八幡長良川の鮎の塩焼きと、琵琶湖の鮎うるか醤油焼き。
郡上八幡の鮎は少し大きくなっていたので、骨と頭を取って提供していただきました。
琵琶湖の鮎うるか醤油焼きは癖になる美味しさです。
器の上に蓮の葉、その上には揚げた蓮根と何やら丸い物体が!
丸い物体は鼈の煮凝りでした!!!
器の中にはトウモロコシの擦り流しと鼈の肝のグラニテが入っており、鼈の煮凝りと揚げた蓮根を混ぜて食べます。
トウモロコシの香りと甘さがとても食欲をそそります。
定番の鼈の唐揚げは甘辛タレで味付け。
今月の月の輪熊は、白芋茎と万願寺唐辛子の餡掛け。
臭みが無い月の輪熊は、意外といろんな食材と相性が良いと思います。
今月の最中は、フォアグラとマンゴーとパッションフルーツのゼリーと檸檬シャーベット。
檸檬シャーベットがアクセントで、口の中をサッパリさせます。
今月の八寸は、七夕にちなんでますが、敢えて日本の七夕の発祥と言われる中国の乞巧奠(きっこうでん)で演出。
短冊の元となった五色の糸を使い、梶の葉は金銀で天の川を演出してます。
料理の方は、白玉入りトマトの擦り流し、鱸(すずき)と烏賊の油通しちり酢掛け、浅利と三つ葉のお浸し、スナップエンドウのずんだ餡掛け帆立貝、鱧と胡瓜の鱧ざく、三度豆とどんこ椎茸と糸蒟蒻の白和え、玉子真薯、蒸し鴨ロースザーサイ酢味噌巻き、干瓢、蛸、枝豆の紹興酒漬け、山桃のワイン煮、無花果の胡麻和え。
先月と違って無花果もしっかり食材の味が残っており美味しかったです。
これだけの様々な美味しい料理が楽しめる八寸は「銀座しのはら」さんだけだと思います。
先月に引き続き、海老の擦り身を焼いたパンで挟んだ一品は、軽いお口直し。
先月に引き続き、追加料理の牡丹海老のブランデー醤油漬けと雲丹ソースは、以前の紹興酒漬けより癖が無く食べ易いです。
追加料理の二品目、瀬戸内の虎河豚の唐揚げは、檸檬と胡椒との相性がとても良いです。
今月のお鍋は、鯛と蛤と冬瓜とおかひじきにオクラの擦り流し。
オクラの擦り流しが他の食材を引き立てます。
追加料理の定番、飛騨牛の鳶牛A5ヒレ肉の炭火焼きも、いつもと変わらぬ美味しさです。
やっぱり国産和牛が一番美味しいですね。
今月の食事は、新生姜と焼き鱧の炊き込みご飯、上には出汁巻き玉子乗せ。
付け合わせは、泉州の水茄子に伊勢海老の赤出し、これは豪華。
新生姜と焼き鱧、意外に相性悪くないです。
これは好みの問題だとですが、もう少し新生姜の味が強くても良かったかも。(新生姜好きとしては)
今月の菓子は先月に引き続き、能登大納言を使った水羊羹。
上品で適度な甘さが、抹茶ととても合います。
今月もご馳走様でした、また来月です。
本日のメニューは以下の通りです。
○煮鮑と葛切り
○鯛の笹巻き寿司、鮪の太巻き
○赤雲丹と胡麻豆腐のお椀
○鮎の塩焼き、鮎のうるか醤油焼き
○鼈の煮凝りと蓮根とトウモロコシの擦り流しと鼈の肝のグラニテ
○鼈の唐揚げ
○月の輪熊と白芋茎と万願寺唐辛子の餡掛け
○フォアグラとマンゴーとパッションフルーツのゼリーと檸檬シャーベットの最中
○今月の八寸〔白玉入りトマトの擦り流し、鱸(すずき)と烏賊の油通しちり酢掛け、浅利と三つ葉のお浸し、スナップエンドウのずんだ餡掛け帆立貝、鱧と胡瓜の鱧ざく、三度豆とどんこ椎茸と糸蒟蒻の白和え、玉子真薯、蒸し鴨ロースザーサイ酢味噌巻き、干瓢、蛸、枝豆の紹興酒漬け、山桃のワイン煮、無花果の胡麻和え〕
○海老擦り身トースト
○牡丹海老のブランデー醤油漬け、雲丹ソース(追加)
○虎河豚の唐揚げ(追加)
○鯛と蛤と冬瓜とおかひじきとオクラの擦り流しの鍋
○新生姜と焼き鱧の炊き込みご飯、泉州水茄子、伊勢海老赤出し
○飛騨牛の鳶牛A5ヒレ肉炭火焼き(追加)
○水羊羹
○抹茶
2024/07/16 更新
2024/06 訪問
銀座しのはらさんで、初夏の料理を堪能しました!
今日は「銀座 しのはら」さんへ毎月の定期訪問で伺いました。
今月は氷室の神事をテーマに演出され、初夏の料理を提供していただきました。
篠原大将とスタッフの皆様のおもてなしと会話で、今日も笑いと笑顔の絶えない2時間30分でした!
榊を飾った料理からスタートです。
氷を敷いた上の器には、白芋茎と無花果の胡麻だれ掛けが。
涼しさの演出と、少し薄めの味付けの胡麻だれ白芋茎ととても合ってます。
無花果はいつもと違って食材本来の味があまり感じられなかったのが残念です。
虎魚と冬瓜の油煮のお椀は生姜風味。
歯応えがある冬瓜と柔らかな虎魚のコントラストが良かったです。
鱧のつくねは付け合わせが梅肉で、意外な組み合わせですが、これがとても合っており鱧の美味しさを梅肉が引き出しており絶品でした。
初夏を迎え、鮎の季節となりました。
岐阜県産郡上八幡の鮎はシンプルに塩焼きで。
稚鮎と比べ少し大きくなっていましたが、骨まで食べれました。
滋賀県産琵琶湖の鮎は、うるか醤油漬けで焼いており、これも病みつきになる美味しさです。
小肌とスモークサーモンをそれぞれみぞれ酢で挟んだ一品も、サッパリした味で夏を感じさせます。
定番となりつつある鼈の唐揚げは、いつもの美味しさです。
今日の最中は、フォアグラとマンゴーとパッションフルーツと檸檬シャーベットでした。
んーーー夏を感じさせます。
今月の豪華八寸。
氷柱にしめ縄、紫陽花等で飾られて演出されてました。
お料理の方は、トマトの擦り流し、鱧の子(卵)と小芋の卵とじ、万願寺唐辛子とバチコ、鴨ロースを蒸して芥子菜を巻いてピンクペッパーを振ったもの、小豆と蛸を一緒に炊いた蛸の小倉煮、煮鮑、庄内麩チーズ挟み、縞鯵の酢の物、海老のすり身をパンで焼いた物と、いつも感心する料理のバリエーションで様々な味が楽しめます。
瀬戸内の虎河豚の唐揚げは最近いつも追加で頼む定番料理。
この瀬戸内の虎河豚がとても美味しいです。
牡丹海老のブランデー醤油漬けも追加料理ですが、いつもは紹興酒漬けでしたがブランデー醤油漬けも中々イケます。
雲丹ソースとの相性も良く、付け合わせの酢飯で二度楽しめます。
鰻と玉子真丈と木の芽の手巻き寿司は、有明の海苔も美味しく、鰻と玉子と木の芽がとても合っておりました。
最近定番の月の輪熊を使ったお鍋ですが、今回は猪豚と蓴菜とおかひじきとわらびと賀茂茄子を使っており、お肉と山菜と賀茂茄子のバランスがよくお互いの味を引き出していました。
飛騨牛の鳶牛A5ヒレ肉の炭火焼きも追加料理の定番です。
丁度良い量で、A5ヒレ肉の味が堪能出来ます。
本日の食事は、新生姜の炊き込みご飯に、飛騨牛の時雨煮と混ぜて上には出汁巻き玉子。
ボリューム満点で、新生姜の炊き込みご飯と飛騨牛の時雨煮がとても合っており美味しかったです。
付け合わせの泉州水茄子はお口直しに。
最近定番の鼈の出汁から造ったラーメンですが、同じく鼈で造った捏のワンタンも美味しく病みつきになる美味しさです。
鼈のお口直しは青梅。
本日の菓子は、能登大納言を使った水羊羹。
この絶妙の甘さがとても良いです。
〆の抹茶とも相性が良かったです。
ご馳走様でした、まだ来月です。
本日のメニューは以下の通りです。
○白芋茎と無花果の胡麻だれ掛け
○虎魚と冬瓜の油煮のお椀(生姜風味)
○鱧のつくね、梅肉
○郡上八幡の鮎の塩焼き
○琵琶湖の鮎のうるか醤油焼き
○小肌とスモークサーモンのみぞれ酢挟み
○鼈の唐揚げ
○フォアグラとマンゴーとパッションフルーツと檸檬シャーベットの最中
○今月の八寸〔トマトの擦り流し、鱧の卵と小芋の卵とじ、万願寺唐辛子とバチコ、鴨ロースからしな巻き・ピンクペッパー、蛸の小倉煮、煮鮑、庄内麩チーズ挟み、縞鯵の酢の物、海老のすり身トースト〕
○虎河豚の唐揚げ(追加)
○牡丹海老のブランデー醤油漬け、雲丹ソース(追加)
○鰻と玉子真丈と木の芽の手巻き寿司
○猪豚と月の輪熊と蓴菜とおかひじきとわらびと賀茂茄子の鍋
○飛騨牛の鳶牛A 5ヒレ肉の炭火焼き(追加)
○新生姜の炊き込みご飯と飛騨牛の時雨煮と出汁巻き玉子、泉州水茄子
○鼈の出汁ラーメン
○青梅
○水羊羹
○抹茶
2024/07/16 更新
2024/05 訪問
銀座しのはらさんで春満載の食材を堪能しました!
5月の「銀座しのはら」さんへ定期訪問しました。
5月は「端午の節句」。
端午の節句にちなんだ飾りと、春満載の食材を提供していただきました。
本格的に海外進出も予定されており、ワールドワイドなご活躍に期待しています。
本日も笑いと笑顔の絶えない2時間30分でした。
スタートは、菖蒲で飾り付けられた一品。
海老のすり身をパンで挟み揚げた物と白芋茎にキャビアと鱧と車海老と漉油(コシアブラ)の加減酢の煮凝り掛け。
海老のすり身をパンで挟み揚げた一品が、しっかりと海老の味も残っており美味しかったです。
煮凝り掛けは、バラエティーに富んだ内容で楽しんで食べれました。
今日は二品目で定番の鮪の太巻きの登場です。
赤身の部分は山葵和え、中トロにべったらと胡麻と胡瓜と細かく刻んだガリを千葉県産の美味しい海苔で巻いています。
本日のお椀は、賀茂茄子の油煮と赤魚(高級魚の雉羽太)に柚子が効いていました。
お出汁が体に沁みます。
最近定番の焼き河豚。
焼肉風の胡麻油と長葱が焼き河豚を引き立てており、とても美味しいです。
鼈の唐揚げは、甘辛タレが病みつきになる美味しさです。
先月から夏バージョンの最中は、フォアグラとオリーブアイスとオリーブジャムの最中で、これが意外にフォアグラとアイスの相性が良く美味しいです。
これも最近多い、月の輪熊を使った一品。
月の輪熊と冬瓜と万願寺唐辛子に餡が掛かっており、生姜がアクセントとなっています。
相変わらずジビエの月の輪熊は臭みが無く美味しいです。
今月の豪華八寸。
菖蒲に兜の前立て、鬼瓦といった飾りが端午の節句を演出しています。
料理の方は、胡瓜と大徳寺?(聞き取れず)と海月の白和え、独活を巻いた鰻の八幡巻き、三つ葉とマスタードを中に入れた鴨ロース蒸し、チーズ漬けにして小鰹を塗した庄内麩、玉子真薯、庄内麩の蒲焼き、鮎の小袖寿司、鶉の卵黄の味噌漬け、滋賀県の赤蒟蒻、岩茸の山葵酢和え、穴子の笹巻き寿司、焼き茄子とどんこ椎茸とインゲンの胡麻和え干し、平貝と海苔とほうれん草の酢橘お浸し。
岩茸は、100年程かけて取れたかなり貴重な食材ですが、味は可もなく不可もなくの味です。
バラエティーに富んだ八寸はいつも楽しみにしている料理です。
いつも思うのですが、これだけの料理を手間を掛けて造られ、夜は二回転しているのが凄いです。
本日の握りは、春子鯛(かすごだい)の握り鮨。
真鯛の幼魚で、油が乗っていない為(確認していないですが)恐らく昆布締めだったと思いますが、身が締まっており美味しかったです。
定番の虎河豚の唐揚げはいつもの美味しさです。
先月に引き続き、渡り蟹のブランデー醤油漬けは、雲丹ソースが追加されていました。
この雲丹ソースが意外にもとても合っていました。
本日のお鍋は、群馬県上野村の猪豚と秋田県の蓴菜と飛騨高山の豆餅にタラの芽と北海道の姫竹でした。
タラの芽や姫竹の山菜に蓴菜が猪豚を引き立てており、すき焼き風のタレの出汁とも合っており美味しかったです。
本日の食事は、うすい豆と焼き帆立と筍と桜海老の唐揚げの炊き込みご飯でした。
付け合わせは大阪泉州の水茄子。
毎月変わるメニューですが、食事も毎月変わっており、旬の食材を上手に活かし炊き込みご飯として提供しているのには脱帽です。
ハズレが全く無く、本日も美味しくいただきました。
定番の飛騨牛の鳶牛A5ヒレ肉の炭火で焼いたステーキは、普通にステーキ店より美味しいです。
これも最近定番となった鼈の出汁ラーメン。
具材の捏もワンタンも鼈から作っています。
このラーメンのスープが病みつきになる美味しさです。
締めの菓子は、柏の葉っぱに包まれた蓬を練り込んだ葛饅頭。
葛饅頭は夏の定番和菓子で、抹茶ともとても相性が良いです。
本日もご馳走様でした、また来月です。
本日のメニューは以下の通りです。
○海老のすり身パン挟み揚げ、白芋茎・雲丹・キャビア・鱧・車海老・漉油(コシアブラ)の加減酢の煮凝り掛け
○鮪の太巻き
○賀茂茄子の油煮と赤魚(高級魚の雉羽太)のお椀
○焼き河豚、長葱
○鼈の唐揚げ
○フォアグラとオリーブアイスとオリーブジャムの最中
○月の輪熊と冬瓜と万願寺唐辛子の餡掛け
○今月の八寸(胡瓜・大徳寺?・海月の白和え、独活を巻いた鰻の八幡巻き、三つ葉とマスタード入り鴨ロース蒸し、庄内麩チーズ漬け小鰹塗し、玉子真薯、庄内麩の蒲焼き、鮎の小袖寿司、鶉の卵黄の味噌漬け、赤蒟蒻、岩茸山葵酢和え、穴子の笹巻き寿司、焼き茄子とどんこ椎茸とインゲンの胡麻和え干し、平貝と海苔とほうれん草の酢橘お浸し)
○春子鯛(かすごだい)の握り鮨
○虎河豚の唐揚げ
○渡り蟹のブランデー醤油漬けと雲丹ソース
○猪豚と蓴菜と豆餅とタラの芽と姫竹の鍋
○うすい豆と焼き帆立と筍と桜海老の唐揚げの炊き込みご飯、水茄子
○飛騨牛の鳶牛A5ヒレ肉のステーキ
○鼈の出汁ラーメン(鼈の捏、ワンタン入り)
○葛饅頭
○抹茶
2024/05/15 更新
2024/04 訪問
銀座しのはらさんで春を満喫しました!
4月の「銀座しのはら」さんへ訪問しました。
桜満開の今月は、春の食材を堪能させて頂きました。
今日も絶好調の篠原大将とスタッフの皆様との会話も弾み、あっという間の2時間30分でした。
25年前に購入された徒然草の器を使った料理からスタート。
蓋を開けると、玉子豆腐の雲丹掛けにキャビアと帆立貝と菜の花に加減酢の煮凝り掛けが!この玉子豆腐の雲丹掛けが中々の逸品でした。
次は大原木(おはらぎ)という古い京料理をイメージした料理。
大原木(おはらぎ)とは京都の大原女(おはらめ)が行商していた薪のこと。
大原の筍に青干しの干し薇(ぜんまい)と干瓢巻きに車海老の真薯。
筍や山菜で春を満喫しました。
本日一番印象に残った料理の一つ、鰻の蒲焼きと花山椒と玉子真薯の手巻き寿司!海苔もいつもの千葉県産の香りが良い美味しい海苔。
鰻と玉子真薯に花山椒がベストマッチで絶品でした。
最近定番の月の輪熊を使った料理は、春キャベツと馬鈴薯を湯引きしたコロ芋に餡が掛かっており、月の輪熊の臭みも全く無く、春キャベツが甘く美味しかったです。
定番化しつつある焼き河豚は、瀬戸内産の9kg!もある河豚でした。
焼肉をイメージした料理で、弾力のある河豚は噛みごたえあり、付け合わせのソースとの相性も良く、河豚料理の中で一番好きです。
鼈の唐揚げは、今回は甘辛タレの味付け。
んー普通に絶品で、病みつきになる美味しさです。
定番の最中は、今回はフォアグラにオリーブアイスとオリーブジャムで、一足早い夏を感じさせました。
フォアグラにアイスが合うんだ!と新しい発見もありました。
今月の豪華八寸、4月8日の花祭り(お釈迦様の誕生日)をイメージし、沢山の花で演出してました。
料理もお花見をイメージした花見串を始め、花に負けないくらいの沢山の料理を提供していただきました。
印象に残った料理は、山菜(こごみタラの芽、うるい)と胡麻ペースト。
春らしい山菜を胡麻ペーストが引き立てており美味しかったです。
京都萬福寺の黄檗豆腐は梅酢で染め、挟んだチーズともとても相性が良く美味しかったです。
ちなみに、京都・宇治にある黄檗山萬福寺(おうばくさんまんぷくじ)は、江戸時代に中国から日本にやってきた隠元禅師(いんげんぜんじ)が開いたお寺です。
定番の、牡丹海老の紹興酒漬けと雲丹ソースや虎河豚の唐揚げ、飛騨牛の鳶牛のステーキは、いつも変わらぬ美味しさでした。
琵琶湖の稚鮎と丸茄子の田楽が絶品でした。
稚鮎は、鮎の旨みが凝集されており美味しかったです。
蛤と蕗の薹を練り込んだ胡麻豆腐と陸鹿尾菜(おかひじき)の鍋は、蕗の薹を練り込んだ胡麻豆腐が逸品でした。
本日の食事は、桜海老の唐揚げと蕨の炊き込みご飯でした。
カリカリした桜海老と蕨が結構合うんですね。
シンプルに美味しかったです。
先月から?始まった鼈の出汁で作ったラーメンが結構病みつきになる美味しさです。
菓子は、蓬を練り込んだ葛饅頭でした。
桜の葉に包まれ少し香りがついてるのかな?いつもと変わらず、甘過ぎない抹茶にとても合う〆の菓子でした。
ご馳走様でした、また来月です。
本日のメニューは以下の通りです。
○玉子豆腐・雲丹・キャビア・帆立貝・菜の花・加減酢の煮凝り掛け
○鰻・花山椒・玉子真薯の手巻き寿司
○月の輪熊・春キャベツ・ころ芋の餡掛け
○焼き河豚
○鼈の唐揚げ
○フォアグラ・オリーブアイス・オリーブジャムの最中
○今月の八寸(花見串①鮑・細魚の黄身鮨・毛蟹の錦糸巻き、花見串②独活と唐墨・蛸・滋賀の赤蒟蒻・黄檗豆腐チーズ巻き、鰆の木の芽焼き、庄内麩のチーズ挟み、蛍烏賊、一寸豆の甘煮、長芋・オクラ・たたき寒天煮・雲丹、胡瓜・海月(クラゲ)・大徳汁の胡麻白子和え、海蘊(もずく)酢、山菜(こごみタラの芽・うるい)・胡麻ペースト
○牡丹海老の紹興酒漬け、雲丹ソース
○河豚の唐揚げ
○琵琶湖の稚鮎・丸茄子の田楽
○蛤・蕗の薹の胡麻豆腐・陸鹿尾菜(おかひじき)の鍋
○桜海老の唐揚げ・蕨の炊き込みご飯
○飛騨牛の鳶牛のステーキ
○鼈の出汁ラーメン
○葛饅頭
○抹茶
2024/04/18 更新
2024/03 訪問
春の息吹を感じさせる料理を堪能しました!
3月の「銀座しのはら」さんへ定期訪問しました。
今月は、上巳の節句(桃の節句、ひな祭り)で五節句の一つです。
上巳の節句をテーマに春の訪れを感じさせる食材を使った美味しい料理を提供していただきました。
今日もいつもと同様、笑顔と笑いの絶えない約3時間でした。
まずは柚子釜を使った鴨のすき焼きからスタート。
鴨をすき焼きで食べたのは初めてですが、これが意外にも逸品でした。
貝寄風の飾り付けをされた煮凝りは、蕨と赤貝と雲丹と鳥貝と車海老のバランスが良く、さっぱりした味で、どちらかというとコッテリ系の鴨のすき焼きの口直しにもなりました。
今日の河豚料理は二品でした。
7.1kgもある瀬戸内の虎河豚を使って、焼き河豚と河豚の唐揚げで頂きました。
焼き河豚は、白葱に大根卸と胡椒と胡麻油と大蒜を使った付け合わせのタレも絶品で、焼肉屋で提供されそうな料理でした。
河豚の唐揚げはとてもボリュームがあり食べ応えがありました。
もちろん二品とも絶品でした。
先月に引き続き、月の輪熊を使った子蕪と九条葱の餡掛け。
ジビエ料理は、滋養強壮がありとても体に良いのですが、臭みが取れない料理が多い中、「銀座しのはら」さんで提供される月の輪熊は、全く臭みも無く美味しくいただきました。
今月の豪華八寸は、三色(桃、雪、緑)の菱餅を模ったお皿や、ぼんぼり、ちぎり餅、蛤の貝殻等で飾り付けられ、様々な少量の料理を提供して頂きました。
印象に残った料理は、山菜(タラの芽、こごみ)の胡麻ペースト和えと、菜の花の辛子煮味噌漬け。
春の息吹を感じる山菜が印象に残りました。
本日の食事は、鼈と芹と卵黄の炊き込みご飯と鼈のラーメン。
「銀座しのはら」さんの炊き込みご飯は、他のお店では味わえない美味しさがあります。
今回も、絶妙な味付けで美味しかったです。
そして、鼈のラーメンは「銀座しのはら」さんで初めて食べました。
鼈の濃厚スープが病みつきになりそうな美味しさでした。
本日の菓子は、大将自ら作られた桜の葉を練り込んだ金団。
いつもの甘さ控えめで、上品な美味しさでした。
また来月です、ご馳走様でした。
本日のメニューは以下の通りです。
○鴨すき焼き(柚子釜)
○蕨、赤貝、雲丹、鳥貝、車海老の加減酢の煮凝り
○帆立貝の真薯、伊勢海老の唐揚げ、蒸し鮑、筍、薇、鶯菜、木の芽のお椀
○鮪の太巻き
○越前蟹の炭焼き、淀大根
○焼き河豚、白葱
○月の輪熊と小蕪と九条葱の餡掛け
○フォアグラと安保柿とウイスキーゼリーの最中
○今月の八寸(玉子真薯、タラの芽とこごみと胡麻ペースト、藁で燻した蛍烏賊、庄内麩チーズ挟み、菜の花の辛子煮味噌漬け、烏賊と筍の木の芽和え、金柑の茶巾絞り、飯蛸と蕗と鯛の子、鮑と平貝と北寄貝と花山葵と独活の酢の物)
○虎河豚の唐揚げ
○渡り蟹のブランデー醤油漬け、雲丹ソース、内子と味噌
○蛤と和布の鍋
○飛騨牛の鳶牛のステーキ
○鼈と芹と卵黄の炊き込みご飯
○鼈のラーメン
○桜金団
○抹茶
2024/03/12 更新
2024/02 訪問
節分の季節の料理を堪能しました!
2月の「銀座しのはら」さんに定期訪問致しました。
豆まきや恵方巻きが有名な2月3日の節分は雑節(ざっせつ)のひとつ。
また立春で春の始まりの時期でもあります。
新しいスタッフも増え、賑やかな雰囲気で、
いつもと同様、笑いと笑顔の絶えない2時間30分でした。
まずは、海鼠粥からスタート。
柚子の中身をくり抜いて器として使い、光参と生の海鼠を使ったお粥で胃と体を温めます。
柚子をちょっと絞るとアクセントとなり、お粥の味に変化をつけて楽しめます。
越前蟹は焼いて提供されました。
蟹は浜茹でも美味しいですが、焼いた蟹もとても美味しいです。
付け合わせには京野菜の九条葱と淀大根。
出汁の味がしっかり染みておりながら、素材の味が感じられ美味しかったです。
邪気払いの節分飾り(柊、焼き鰯は鬼が嫌う飾りと鬼のお面)を上に載せた次の一品。
器の中には、白魚・鮑・車海老・帆立貝・蛍烏賊・菜の花・子持ち昆布に加減酢の煮凝りがかかっており、様々な味が楽しめます。
お椀には、伊勢海老の唐揚げと新潟の篠原商店の車麩を使って、新しい素材の組み合わせで、出汁も優しい味で美味しかったです。
新潟の篠原商店の車麩は、弾力性があり普段口に入れる車麩より濃厚な味に感じました。
定番の鮪の太巻き。
中には、赤身漬け山葵和えと中トロとすき身はべったらと胡麻和えで細切りの胡瓜です。
付け合わせのガリと一緒に食べるとお互いの味を引き立て合い美味しいです。
そして本日1番印象に残った料理がこれ。
白子の天麩羅に聖護院蕪とフォアグラの天麩羅に海老芋使って出汁をぐつぐつ煮た上に、黒トリュフを贅沢にスライス掛けした一品。
スプーンとお箸で混ぜながら食べるのですが、重たくならず、フレンチにも通じる味付けで、これが絶品でした!
定番の牡丹海老の紹興酒漬けと雲丹ソース。
牡丹海老の料理は、「銀座しのはら」さんの料理が1番美味しく感じます。
残った雲丹ソースと酢飯もとても良く合います。
今月の八寸は、初午をテーマに飾られています。(初午とは2月の最初の午の日で、稲荷神社のお祭りが行われる日です。)
白い狐のお面や絵馬、宝珠の香合の器等を使って演出してます。
お料理は、鶉の焼鳥、雲丹と花山葵の酢橘割醤油掛け、柚子大豆、金柑の茶巾絞り、玉子真薯、公魚のにんぴん(南蛮漬けを千枚漬けで巻いた物)、揚げの信田巻き、数の子の酒粕味噌漬け、揚げと水菜の辛子胡麻卸し、烏賊と九条葱のぬた和え、春子の昆布締め、鰤のたたきといぶりがっこ大根卸しと豪華絢爛。
少量ですが、それぞれの料理は一手間二手間をかけた料理で感動します。
河豚を使った二品。
瀬戸内の虎河豚の唐揚げと焼き河豚。
どちらも美味しいですが、私は焼き河豚の方が素材の味を感じられ好みでした。
この時期しか食べれない「銀座しのはら」さん特製の恵キャビア。
ちょうど良い塩加減で日本酒が進みます。
鼈と飛騨高山の月の輪熊のお鍋。
ジビエはあまり得意では無いですが、全く臭みも無く、意外に鼈と熊の相性も良かったと思います。
お鍋のスープも絶妙な味で鼈と熊の味を引き立てていました。
本日のご飯は、大根の炊き込みご飯。
ご飯のお供に、節分鰯と香物。
この節分鰯が大根の炊き込みご飯ととてもよく合い、また大盛りで食べてしまいました。
菓子は雪間草と言う和菓子。
外は捏芋で、中はうすい豆を使っており、ほんのりした甘さが抹茶ととても合いました。
日本酒のチョイスも、島袋さんがソムリエの様な絶妙な選択で、珍しい日本酒もチョイスして頂き、料理の味にとても合っており美味しく頂きました。
今日もお腹いっぱい食べてしまいました。
ご馳走様でした。
また来月です。
今回のメニューは以下の通りです。
○柚子、海鼠粥
○焼き越前蟹、九条葱、淀大根
○節分飾り(白魚・鮑・車海老・帆立貝・蛍烏賊・菜の花・子持ち昆布に加減酢の煮凝り)
○伊勢海老の唐揚げと車麩のお椀
○鮪の太巻き
○白子の天麩羅・聖護院蕪・フォアグラの天麩羅・海老芋・黒トリュフ掛け
○牡丹海老の紹興酒漬け、雲丹ソース
○2月の八寸〔鶉の焼鳥、雲丹と花山葵の酢橘割醤油掛け、柚子大豆、金柑の茶巾絞り、玉子真薯、公魚のにんぴん(南蛮漬けを千枚漬けで巻いた物)、揚げの信田巻き、数の子の酒粕味噌漬け、揚げと水菜の辛子胡麻卸し、烏賊と九条葱のぬた和え、春子の昆布締め、鰤のたたきといぶりがっこ大根卸し〕
○虎河豚の唐揚げ
○焼き河豚
○恵キャビア(銀座しのはら特製)
○鼈と熊のお鍋
○大根の炊き込みご飯、節分鰯、香物
○雪間草
○抹茶
2024/02/11 更新
2024/01 訪問
「銀座しのはら」さんへ今年初めての訪問です。
今月は、人日の節句(七草の節句)がテーマにお正月にちなんだ料理を提供して頂きました。
今年も笑顔と笑いの絶えない2時間30分でした。
今日はとても寒く、まずは体と胃を温める為に、鯨のコロと牛蒡と滑子と三つ葉を使った白味噌のお椀からスタート。
山椒が効いていて白味噌の味を引き立てます。
車海老は紅白にかけて、目甘草とコトブキノリと蕪に加減酢の煮凝りが掛かっており、新年のお祝いにちなんだ食材で「おもてなし」をして頂きました。
ツキノワグマと猪豚のすき焼きは、ジビエ料理は臭みが残る料理が多いのに、ツキノワグマは全く臭みが無く、猪豚より美味しかったです。
定番となったフォアグラと安保柿とウイスキーゼリーの最中と牡丹海老の紹興酒漬けは、いつもと変わらない美味しさで日本酒が進みます。
恵キャビアは、「銀座しのはら」さんでしか味わえない逸品です。
適度な塩加減がキャビアの持つ美味しさを引き立てております。
河豚の白子焼きは、他の日本料理店でもこの時期は提供されますが、「銀座しのはら」さんは、美味しい千葉県産の海苔と一緒に食べる事により更に美味しさが増します。
今月の豪華八寸は、松の葉や餅花(飛騨高山の工芸品で3月にひなあられにする)のお飾りや、鶴や宝玉、羽子板に福寿草の器を使い、お客様の健康と幸せを願う心遣いが素晴らしいです。
料理は珍しい食材が多く、干し数の子の松前漬けにくわい松風、千社唐の味噌漬け畝芋は初めて食べましたが美味しかったです。
海鼠のかぶら酢は、海鼠は茹でると俵の形に似てることから豊作を願って新年に食べられているみたいです。
今日の食事は、鼈と卵黄醤油漬けの炊き込みご飯でした。
「銀座しのはら」さんの炊き込みご飯は、いつも一手間二手手間掛けて造られており、絶品でした。またお代わりをしてしまいました。
菓子は、紅白の捏芋に中身に百合根が入っている黄身餡で、甘さ控えめで抹茶ともとても合い美味しかったです。
今年もよろしくお願い致します。
ご馳走様でした。
本日のメニューは以下の通りです。
○鯨のコロ、牛蒡、滑子、三つ葉の白味噌のお椀
○車海老、芽甘草、コトブキノリ、蕪の加減酢の煮凝り掛け
○唐墨入り焼き餅
○群馬県?月輪熊と岐阜県猪豚のすき焼き
○鮪の太巻き(赤身漬け、中トロ、胡瓜、べったら)
○兵庫県産松葉蟹の真薯、蕪、和布蕪
○フォアグラと安保柿とウイスキーゼリーの最中
○恵キャビア(銀座しのはらオリジナル)
○瀬戸内産河豚の白子焼き、海苔
○今月の八寸(たたき牛蒡、のし梅結び、海鼠のかぶら酢、サーモン黄身酢掛け、干し数の子の松前漬け、くわい松風、玉子しんじょう、黒豆、千社唐の味噌漬け、畝芋、蛸、雉と芹のお浸し、鰤のたたき・大根卸しのいぶりがっこ、鶉のミンチ餡掛け)
○牡丹海老の紹興酒漬け、雲丹ソース、酢飯
○伊勢海老、蛤、河豚のお鍋
○鼈と卵黄の醤油漬け炊き込みご飯
○紅白の捏芋と百合根の黄身餡
○抹茶
2024/01/14 更新
2023/12 訪問
12月の「銀座しのはら」さんへ定期訪問しました。
今月はクリスマスをテーマにした飾りと冬の食材を堪能させて頂きました。
大将と島袋さんや田中さんを始めとするスタッフの皆様との会話も弾み、いつもと同じ笑顔と笑いの絶えない3時間でした。
先付は、氷で覆われた器に入って冷やされていた虎河豚の白子和え。独特の濃厚さが日本酒に合います。
静岡の檸檬を器に使った飛騨牛のすき焼きは大将に造って頂きました。
とろける様な飛騨牛が絶品でした。檸檬を器に使う事により、飛騨牛がほのかに檸檬の香りがします。
岐阜県の青首鴨と滋賀県の合鴨の近江鴨の炭焼きは、ジューシーでありながらサッパリした味で、大根卸しと柚胡椒が鴨の味を引き立てます。
長崎の鼈の唐揚げは、いつも通りの美味しさです。
クリスマスツリー等で飾り付けられた今月の豪華八寸は、少量の様々な日本料理が並べられておりました。
印象に残ったのは、紹興酒のタレに漬けた甘海老と烏賊に雲丹ソースが掛け。濃厚でありながら、くどくならない美味しさでした。
自家製の鱈のたちかまも初めて食べましたが、北海道では郷土料理とのことです。
今が旬の鯣烏賊を使った塩辛も歯応えがあり美味しかったです。
今月の握り寿司は、氷見の鰤でした。
相変わらず鮨屋さん並みに握りも美味しいです。
数の子のフライは初めて食べました。
サクサクとして以外にあっさりした味でした。
蛤と聖護院蕪の鍋は、出汁の味に深みがあり体を温めます。
焼き河豚の白子は、海苔と一緒に食べると口の中でとろけ、臭みの無い白子の味が口の中で広がりとても美味しかったです。
今月の炊き込みご飯は、白魚・百合根・アスパラ・かき揚げ・牛蒡を使った炊き込みご飯で、絶妙なバランスで仕上がっており絶品でした。
付け合わせの赤出汁は大きな飛騨の滑子で、炊き込みご飯とも合い美味しかったです。
菓子は、玉子を使った葛焼きでほんのり甘くさっぱりした味で、お抹茶と一緒に〆ました。
「銀座しのはら」さん特製のキャビアを持ち帰りで注文しましたら、お歳暮でも頂きまして誠にありがとうございました。
本日もご馳走様でした。
今年も沢山美味しい料理を提供して頂きましてありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。
本日のメニューは以下の通りです。
○虎河豚の白子和え
○檸檬の器を使った飛騨牛のすき焼き
○松葉蟹とあん肝の鮨飯・餡掛け
○淀大根と瀬戸内の鯛の丸仕立て椀
○青首鴨と近江鴨の炭焼き・大根卸しと柚胡椒
○鼈の唐揚げ
○フォアグラと安保柿とウイスキーゼリーの最中
○八寸(鮪の山掛け、紹興酒のタレに漬けた甘海老と烏賊・雲丹ソース、青海大根の味噌漬け、干瓢、蛸、自家製の鱈のたちかま、堀川牛蒡の山椒焼き、庄内麩のチーズ挟み、紅白生須と唐墨、鯣烏賊の塩辛、木酢と芹のお浸し)
○氷見の鰤の握り寿司
○渋川煮栗の唐揚げ・餡掛け
○数の子のフライ
○河豚の白子・海苔
○蛤と聖護院蕪の鍋
○白魚・百合根・アスパラ・かき揚げ・牛蒡の炊き込みご飯、香物、飛騨の滑子の赤出汁
○玉子を使った屑焼き
○抹茶
2023/12/20 更新
2023/11 訪問
11月の「銀座しのはら」へ訪問しました。
島袋さんが「銀座きた川」から戻られ、素晴らしい活躍をされておりました。
この時期は錦秋、11月は茶正月と呼ばれており、この時期ならではの食材を提供して頂きました。
いつもながら笑顔と笑いの絶えない3時間でした。
スタートは穴子の苞蒸しから。
ふっくらした穴子と蒸し飯がとても合います。
虎河豚と蕪のお椀は、出汁の旨みも素晴らしいですが、特に蕪の味付けが素晴らしく絶品でした。
滋賀県近江鴨の玉鋼焼きは、大根の鬼卸と柚子胡椒を一緒に食べると鴨の味を引き立てます。
最中も中身が変わり、フォアグラに安保柿とウイスキーゼリーを挟んだ最中で、安保柿の甘味がフォアグラとも合い美味しかったです。
11月の豪華八寸は、玄猪包みや里山の雰囲気をイメージし野うさぎの絵や葛屋の器を使い演出してました。
鯛の色揚げや京都大徳寺麩のチーズ挟み、鯣烏賊の塩辛、滋賀県水口干瓢等バラエティーに富んだ料理を視覚と味覚で刺激して頂きました。
久し振りに登場のオリジナルキャビアめぐみ。
丁度良い塩辛さが日本酒に合います。
この時期の上海蟹の炊き込みご飯。
鼈の餡を掛けて食べると上海蟹の旨みが溶け込んだご飯に鼈の餡がとても合い絶品でした。
百合根と黒糖を使った葛饅頭は、和菓子名は「初雁」と言うそうです。
闇夜に雁が飛び立つ姿をイメージしたお菓子で、意外と甘く無くスッキリしたお菓子でした。
ご馳走様でした。
本日のメニューは以下の通りです。
○穴子の苞蒸し
○虎河豚と蕪のお椀
○滋賀県近江鴨の玉鋼焼き・大根鬼卸・柚子胡椒
○鼈の唐揚げ
○栗の唐揚げ
○フォアグラと安保柿とウイスキーゼリーの最中
○11月の八寸(鯛の色揚げ、滑子・赤蒟蒻・菊菜の白和え、庄内麩の蒲焼、京都大徳寺麩のチーズ挟み、滋賀県水口の干瓢、無花果の胡麻ダレ掛け、しめ鯖の胡麻味噌掛け、帆立貝のブランデー醤油漬け、鯣烏賊の塩辛、小芋の唐揚げ、煮鮑、虎河豚のチーズ和え、五色膾)
○鰆の松前漬けの握り寿司
○しのはら特製恵キャビア
○鮪とべったらの手巻き寿司
○牡丹海老の紹興酒漬け・雲丹ソース
○ 香川県足赤海老・蛤・鳥の捏・きのこ・九条葱・煮卵・海苔のお鍋
○飛騨の鳶牛のステーキ
○上海蟹の炊き込みご飯、香物
○百合根と黒糖を使った葛饅頭(初雁)
○抹茶
2023/12/20 更新
2023/10 訪問
10月の「銀座しのはら」さんへ定期訪問しました。
季節が夏から秋に移り、秋を感じさせる料理を提供して頂きました。
今月は重陽の節句(菊の節句)をテーマに、邪気払いや不老長寿を願った着せ綿や菊を飾り料理の季節感を演出していました。
相変わらずの笑顔と笑いの絶えない約3時間でした。
印象に残った料理は、北海道上富良野産の松茸を贅沢に使った生松茸と菊の花と鯛を使ったお椀。
生松茸の香りがとても良く食欲をそそります。
お出汁に浸けても松茸は美味しく、味の変化が楽しめます。
今月の豪華八寸は、収穫の秋をイメージした箕籠、鈴虫の虫籠や栗を飾り演出してました。
香川県まんのう町の羽間無花果の胡麻だれは、普通の無花果より濃厚で雑味が無くとても美味しかったです。
滋賀県水口干瓢は、江戸時代から作られており、その後に栃木県へ伝わったと言われてます。こちらも干瓢の味が濃厚でとても美味しかったです。
土曜日の2回転目は、明日が休みと言う事もあり、松茸ご飯の松茸が大盛りでした!
山盛りの松茸の炊き込みご飯だけてもとても美味しいですが、更にいくらをかけると、いくらの塩分が丁度良い味付けとなり、また違った美味しさでした。
ご馳走様でした。
本日のメニューは以下の通りです。
○天然の車海老、鮑、松茸、玉子豆腐、雲丹のスープ、加減酢の煮凝り掛け
○揚げたての銀杏
○生松茸と菊の花と鯛のお椀
○鮪の太巻き(鮪の赤身漬け山葵和え・鮪中トロ・鮪すき身べったら和え・胡瓜・雲丹・花穂)
○焼き鼈
○琵琶湖の子持ち鮎の唐揚げ
○フォアグラとマンゴーとパッションフルーツの最中
○今月の八寸(ブランデーと醤油と山椒のタレで漬けた帆立貝、戻り鰹のたたき、無花果の胡麻だれ、柿なます、鯨、しめ鯖とラ・フランスのみぞれ和え、石川小芋の唐揚げ、庄内麩チーズ挟み、水口干瓢、蛸、フルーツ鬼灯)
○秋刀魚漬けの握り寿司
○牡丹海老の紹興酒漬け・雲丹ソース
○伊勢海老とキノコと九条葱の鍋
○飛騨牛の鳶牛ステーキ
○松茸の炊き込みご飯、いくら、香物
○栗の葛焼き
○抹茶
2023/12/20 更新
2023/09 訪問
9月の「銀座しのはら」さんへ定期訪問しました。
今月は、中秋の名月(十五夜)がテーマの料理と演出で楽しませて頂きました。
兎の向付や、稲穂に見立てたすすき、芋の葉等のお飾りが料理を引き立てます。
印象に残った料理は、三方に乗った先附の一品の胡麻豆腐。
作り立ての胡麻酢がとてもまろやかで美味、普通は料理人しか味わえないみたいです。
揚げたての銀杏はシンプルですが絶品でした。
鰻の白焼と蒲焼。
それぞれの焼き方でお互いを引き立てており逸品でした。
香川県まんのう町羽間のはざま無花果を使った味噌焼きも、無花果の雑味が無いのにしっかりと食材本来の味を堪能出来て、味噌焼きとも相性が良く絶品でした。
鮪と雲丹の太巻きは、今年初めての太巻きでした。
鮪の赤身漬けと中トロに鮪の隙身をべったらと和え、胡瓜、花ほこまと雲丹を、船橋の株式会社丸友海苔店の海苔を使って太巻きは、食べ応えあり、それぞれの食材が干渉せず美味しかったです。
豪華八寸は、栗に鬼灯、秋草に芋の葉、そして虫籠等を使い里山をイメージした演出で、バラエティに富んだ料理は勿論の事、視覚的にも楽しませて頂きました。
寿司メニューは、本日はイクラの軍艦巻と墨烏賊の握り寿司でした。
墨烏賊の握り寿司はとても柔らかく美味しかったです。
最近定番の、牡丹海老の紹興酒漬け・雲丹ソースと飛騨の鳶牛のステーキは鉄板です。
今月のご飯は、松茸の炊き込みご飯でした。
付け合わせの泉州水茄子と車海老の赤出汁と丁度良い具合に味が合っており美味しかったです。
〆の石川県能登大納言を使った水羊羹もこの時期の定番ですが、甘さ控えめでいつもの美味しさでした。
工夫を凝らしメニューを毎月考える姿勢は脱帽です。
ご馳走様でした。
今日のメニューは以下の通りです。
○先附(胡麻豆腐胡麻酢掛け、金かつぎ、枝豆の紹興酒漬け、鮑、蛸)
○揚げたての銀杏
○お椀(冬瓜のすり流し、松茸、東寺湯葉、瀬戸内の鯛)
○鮪と雲丹の太巻き
○鰻の白焼と蒲焼の食べ比べ
○香川県はざま無花果の胡麻味噌焼き
○郡上八幡の鮎の唐揚げ
○フォアグラとマンゴーとパッションフルーツの最中
○酒のあて(車海老の昆布締め、もってのほか菊・酢橘の椀汁、鮑の膾、玉子豆腐、渡蟹のブランデー醤油漬け)
○八寸(柿と梨の白和え、鰊茄子、海蘊酢、チーズ入り玉子真薯、丸十の栂尾煮、鰆の柴漬け焼き、胡瓜大徳寺の酢の物)
○いくらの軍艦巻き
○墨烏賊の握り寿司
○牡丹海老の紹興酒漬け・雲丹ソース
○白龍の酢橘素麺
○お鍋(鼈のスープで炊いた焼き鼈、猪豚、根菜、豆腐、陸鹿尾菜)
○松茸の炊き込みご飯、泉州水茄子、車海老の赤出汁
○飛騨の鳶牛ステーキ
○鱧のフライ
○石川県能登大納言を使った水羊羹
○抹茶
2023/12/20 更新
2023/08 訪問
8月の「銀座しのはら」さんへ定期訪問しました。
今月はお盆をテーマに、夏の暑さを吹っ飛ばす様な料理を提供して頂きました。
先附は珍しくお盆での提供から。
涼しげな氷鉢に入った、吉野本葛を使った葛切り。
上には鮑と鮑の肝のシャーベット。
鮑と葛切りが意外にもマッチしてます。
まずは体温を下げてから、次の椀物は、新銀杏を使った摺流し。
中には甘鯛と冬瓜と冬子椎茸で、心まで温めます。
鮎は、今回は琵琶湖の鮎1種類。
癖になる味のうるか醤油焼き。
この時期、日本料理の店舗ではどこでも提供される無花果を使った料理ですが、今回は胡麻味噌焼きでした。
胡麻味噌和えとはまた違った味ですが、これも雑味が無く無花果の味を堪能出来ました。
豪華八寸は、お盆をテーマに演出。
牛と馬のお飾りや鬼灯、仏様の台座の蓮根の葉等が飾られており、大将の説明と共に料理を引き立てます。
最近ハマっている、牡丹海老の紹興酒漬け。
下には雲丹のソースで、牡丹海老を美味しく頂いた後、酢飯を入れて食べれます。
正しく一粒で二度美味しい!
本日のご飯は、鮎とトウモロコシの炊き込みご飯。
付け合わせは、泉州水茄子と赤出汁。
そして飛騨の鳶牛のステーキがご飯を進めます。
菓子は、石川県の能登大納言の小豆を使った水羊羹。
ほんのりした甘さが抹茶ととても合う美味しさです。
ご馳走様でした。
本日のメニューは以下の通りです。
○吉野本葛の葛切り・鮑・鮑の肝シャーベット
○鱧鮨の笹巻き・丸十の栂尾煮・鴨ロース藁蒸し・枝豆の紹興酒漬け
○新銀杏の擦り流し・甘鯛・冬瓜・冬子椎茸
○琵琶湖の鮎のうるか醤油焼き
○無花果の胡麻味噌焼き
○瀬戸内の鰻の白焼
○鼈の唐揚げ・夏野菜のお浸し
○フォアグラとマンゴーとパッションフルーツの最中
○八寸(庄内麩チーズ挟み、玉子真薯、帆立ずんだ餡掛け、もずく酢、胡瓜と穴子の酢の物、鱧子の塩辛・柚子胡椒・烏賊、淡海地鶏・カリフラワーと湯葉のムース・淡海地鶏の出汁の煮凝り)
○小鰭の握り寿司
○鮪とべったらの手巻き寿司
○鱸の酒塩焼き
○牡丹海老の紹興酒漬け・雲丹ソース
○北寄貝と伊勢海老と水菜のお鍋
○鮎とトウモロコシの炊き込みご飯・泉州水茄子・赤出汁
○飛騨の鳶牛のステーキ
○石川県の能登大納言の小豆を使った水羊羹
○抹茶
2023/12/20 更新
2023/07 訪問
7月の「銀座しのはら」さんへ定期訪問しました。
今月は、七夕がテーマの演出でした。七夕は五節句のひとつで、縁起の良い「陽数」とされる奇数が連なる7月7日の夕べに行われるため「七夕の節句」といいます。
また、笹を用いて行事をすることから、別名「笹の節句」と呼ばれています。
七夕は、中国伝来の【七夕伝説】と【乞巧奠(きっこうでん】に、日本古来の【棚機つ女】の伝説や、【お盆前の清めの風習】などが結びついて、現在のようなかたちになりました。
先附は、その七夕で使われていた梶の葉に金と銀の箔を付け天の川を演出。
下には氷の器が使われており、中には素麺、蓴菜、鮑、車海老、平貝で、暑い日に涼しさを感じさせる料理です。
付け合わせは、鱧ととうもろこしの天麩羅が素麺と、サクッとした天麩羅がとても合います。
一番印象に残った料理は、牡丹海老と烏賊の紹興酒漬け、下には雲丹のソース。
この紹興酒漬けの牡丹海老と烏賊が雲丹ソースと合わせると絶品でした。
残った雲丹ソースには酢飯を合わせ、これも逸品でした。
この時期定番の鮎は、うるか醤油漬けした琵琶湖の鮎と郡上八幡長良川の鮎の塩焼き。
うるか醤油漬けの琵琶湖の鮎は初めて食べた味でした。
うるかとは苦味のなかに奥深いうま味を持つ珍味で、特に日本酒によく合うことで有名みたいです。
蓮の葉の上に鼈の煮凝りと蓮根のチップ、下には、とうもろこしのスープと鼈の肝のグラニデは、鼈の煮凝りを下のスープに入れ食べ方で、とても深みのあり鼈の新しい食べ方を知りました。
豪華八寸は、笹にお飾りで七夕を演出。
また様々な料理で魅せて頂きました。
もちろん、味もとても良かったです。
最近定番となりつつあるお寿司は、今回も二種類で、鯵の握り寿司と鮪とべったらの手巻き寿司。
手巻き寿司は美味しい千葉の海苔を使っており、二種類の味比べで楽しめます。
今回のご飯は、鰻の唐揚げの炊き込みご飯。
鰻の唐揚げに出し巻き卵が乗せて提供され、鰻玉ご飯でした。
今回も美味しく頂きました。
最後は、能登大納言を使った水羊羹。
甘さ控えめで、〆の抹茶ともとても合いました。
今回も食べ過ぎましたが、美味しいのでやめられません、また来月です。
ご馳走様でした。
本日のメニューは以下の通りです。
○氷の器(素麺・蓴菜・鮑・車海老・平貝)、上には梶の葉に金銀箔で天の川をイメージ
○甘鯛・賀茂茄子・黄韮のお椀
○牡丹海老・烏賊の紹興酒漬け、下には雲丹ソース(追加で酢飯)
○郡上八幡長良川の鮎と、うるか醤油漬け琵琶湖の鮎の塩焼き
○蓮の葉の上に鼈の煮凝りと蓮根チップ、下にはトウモロコシのスープと鼈の肝のグラニデ
○石の上に鼈の竜田揚げ、苔に見立てた鹿尾菜のパウダーと菠薐草のパウダー
○フォアグラとマンゴーとパッションフルーツの最中
○今月の八寸(赤蒟蒻・椎茸・三度豆の白和え、蛤と三葉のお浸し、万願寺唐辛子とジャコ、玉子真薯、鰆の木の芽焼き、無花果の胡麻だれ掛け、鴨ロース・ザーサイ・葱・唐墨、紹興酒に漬けた枝豆、トマト・黄身酢、炊いた青梅、和布の酢の物・白玉、ずんだ餡を掛けた帆立貝、湯引きした明石の蛸・ちり酢、鱧と胡瓜のハモキュウ)
○穴子のタレ焼き
○鯵の握り寿司
○鮪とべったらの手巻き寿司
○雉羽太の唐揚げ・雲丹・伊勢海老・九条葱・冬瓜の鍋
○飛騨の鳶牛のステーキ
○鰻の唐揚げ炊き込みご飯、泉州水茄子、湯葉の赤出汁
○能登大納言の水羊羹
○抹茶
2023/12/20 更新
2023/06 訪問
6月の「銀座しのはら」さんへ定期訪問しました。
今月のテーマは、氷室の神事。
榊を飾り邪気を払い夏バテしない様な様々な料理を提供して頂きました。
先附は、いちご煮に見立てた一品。
積丹半島の雲丹を餡に使い、下には酢飯を雲丹和えと車海老。
器に昆布を使い見た目も美しいです。
雲丹の餡と酢飯がとても合い、車海老の揚物のサクサク感がアクセントになっています。
印象に残った料理は、舞鶴の鳥貝の炭焼き。
酢橘を搾り鳥貝のプリプリ感がたまらなく美味しく絶品でした。
名物の豪華八寸は、今月のテーマである氷室の神事を表現した氷柱と榊が飾られており、氷柱にはしめ縄と垂も飾られており、綺麗な紫陽花が料理を引き立てます。
鮨物は、今回は2種類。
島根の鯵の握り寿司と、鮪とべったらの手巻き寿司は、どちらも鮨店で食べてる鮨と比べても引けを取らないです。
桑名の蛤と伊勢海老を使い、オクラのすり流しを出汁に使った一品も、オクラのネバネバ感が全く無くさらさらしており、桑名の蛤が絶品でした。
本日のご飯は、季節の旬である新生姜の炊き込みご飯と、鱧の柳川ご飯でした。
この時期、様々な日本料理店で新生姜を使ったご飯を提供されてますが、とても美味しく、おかわりしました。
鱧の柳川ご飯も、おじや風に仕上げられており、これもとても美味しく、おかわりしました。
〆の菓子は、紫陽花に見立てた金団。
水飴を使い見た目美しく甘さ控えめで、美味しく頂きました。
ご馳走様でした。
本日のメニューは以下の通りです。
○昆布の器にいちご煮風(積丹半島の雲丹の餡、酢飯の雲丹和え、車海老)
○氷を敷いた上の器に鮑、クレソン、海苔
○椀物(煮麺、蓴菜、雉羽太、生姜)
○琵琶湖の鮎と郡上八幡の鮎の塩焼き
○舞鶴の鳥貝の炭焼き、酢橘
○鼈の竜田揚げ
○フォアグラとマンゴーとパッションフルーツの最中
○今月の八寸(青梅、トウモロコシのすり流し、玉子真薯、姫オクラの土佐まぶし、鱸の幽庵焼き、焚き蛸、丸中の栂尾煮、万願寺唐辛子、バチコ、鴨ロース、紹興酒に漬けた枝豆、無花果の胡麻和え、淡海地鶏の餡掛け)
○縞鯵とキャベツの酢の物の煮凝り
○島根の鯵の握り寿司
○鮪とべったらの手巻き寿司
○桑名の蛤、伊勢海老、オクラのすり流し出汁
○新生姜炊き込みご飯、水茄子、鰆の松前漬け、赤出汁
○飛騨の鳶牛のステーキ
○鱧の柳川ご飯
○紫陽花に見立てた金団
○抹茶
2023/12/20 更新
2023/05 訪問
5月の「銀座しのはら」さんへ定期訪問。
今月は端午の節句。豪華八寸は端午の節句をテーマに提供して頂きました。
新人さんが2人入り、外国語の対応も出来る様になったとの事で、更にインターナショナルな銀座を代表する日本料理店になったと思います。
今更ながら、映画「食と真」を鑑賞させて頂き、篠原大将の人生観やお人柄が料理で表現されていると改めて思いました。
先附けは、菖蒲を飾った一品。
車海老、白芋茎、加減酢の煮凝りは、さっぱりしてます。
印象に残った一品は、煮鮑。
付け合わせに山葵醤油がありましたが、シンプルに何も付けずそのままで絶品でした。
雉のミンチとうるいに、鼈の餡をかけ、山葵をアクセントに雉と鼈の餡が味に深みがあり美味でした。
八寸は、邪気を払う鬼瓦を使い、一休さんが修行されてた大徳寺の水母を使った料理や、非常に珍しい国産の岩茸の山葵和え等、バラエティーに富んだ品々で楽しませて頂きました。
今日の握り鮨は、大将が握った鰆の松前漬けと小鯛の握り。
鮨屋さんに負けず劣らず、とても美味しい握り鮨でした。
群馬の猪豚のしゃぶしゃぶ、秋田の蓴菜と福井のクレソン、高山の豆餅に白葱の一品。
蓴菜の新しい食べ方を知りました。
今日のご飯は、シンプルな白米と赤出汁に、焼き鼈と鯛の胡麻和えと泉州の水茄子。
鯛の胡麻和えと白米はベストマッチですが、焼き鼈が意外に白米と合い、ご飯が進みます。
水茄子はさっぱりしており口直しになります。
締めの菓子は、蓬生を練り込んだ金団で、甘さ控えめで美味でした。
ご馳走様でした。
本日のメニューは以下の通りです。
◯車海老・白芋茎・加減酢の煮凝り
◯琵琶湖の子鮎と高山の小豆菜の天麩羅
◯大阪の丸茄子の油煮・瀬戸内の雉羽太の椀物
◯雉のミンチ・うるい・鼈の餡掛け
◯瀬戸内の虎河豚の竜田揚げ・瀬戸内の檸檬
◯煮鮑
◯フォアグラとマンゴーとパッションフルーツの最中
◯5月の八寸(穴子を使った笹巻き寿司・明石の蛸梅肉和え・胡瓜と大徳寺の水母の酢の物・鰻と山独活の八幡巻・庄内麩の蒲焼とチーズ挟み・玉子真薯・合鴨の蒸しロース・鶉卵の味噌漬け・島らっきょうの笹和え鰹節・国産の岩茸山葵和え・伊勢海老のブランデーと醤油漬け・ガリ)
◯鰆の松前漬け握り寿司
◯小鯛の握り寿司
◯群馬の猪豚・秋田の蓴菜・福井のクレソン・高山の豆餅・白葱の椀物
◯飛騨の鳶牛のステーキ
◯白米、焼き鼈、鯛の胡麻和え、泉州水茄子、赤出汁
◯蓬生を練り込んだ金団
◯抹茶
2023/12/20 更新
12月の「銀座 しのはら」さんへ毎月の定期訪問で伺いました。
今日は久しぶりにお会いした田中さんと、応援で近藤洸さんもいらっしゃいました。
今月はクリスマスをテーマに演出され、初冬の様々な食材を使った料理を提供していただきました。
いつもと変わらず、笑いと笑顔の絶えない2時間30分でした。
和牛のしゃぶしゃぶからスタート。
器はなんと檸檬を使っています。
明治時代に静岡県清水市に入ってきた「ちゃん檸檬」、しゃぶしゃぶの和牛に微かな檸檬の香りが新鮮な美味しさでした。
丸い氷の塊に包まれた中には、、、なんと河豚のお造りが!
本日の瀬戸内の河豚は3kg!
河豚のお造りにポン酢と白菜と白葱を鱈の白子で和えており、鱈の白子とポン酢の組み合わせが素晴らしく、河豚のお造りの味を引き立てており絶品でした。
越前蟹に鮟肝(あん肝)と鮨飯の上から餡を掛けた一品。
数あるブランド本楚蟹(ズワイガニ)の中で、皇室に献上されているのは越前蟹だけ。
その越前蟹の甘く引き締まった肉質に、鮟肝(あん肝)の濃厚な味が絡まった鮨飯が絶品でした。
鯛と車麩のみぞれ仕立てのお椀は、さっぱりした味付け。
本日の手巻き寿司は、鮪とべったらの手巻き寿司でした。
今月も銀座しのはら特製「恵キャビア」を追加でいただきました。
適度な塩気が、料理と日本酒に合っております。
白子とフォアグラの天麩羅に海老芋と聖護院蕪に餡を掛けて上から贅沢に黒トリュフが!
少し洋風の味付けが新鮮で、意外な組み合わせですが、それぞれの食材の味に深みがあり絶品でした。
今月の豪華八寸は、クリスマスの演出。
クリスマスツリーやトナカイなどが飾り付けられてます。
お料理の方は、雲丹豆腐、青味大根の味噌漬け、蛸、玉子真薯、雉と芹のお浸し、唐墨大根、栗の渋皮煮、柿の胡麻だれ掛け、雪輪蓮根、大徳寺麩チーズ挟み、スモークサーモンとスモークキャビア。
雪輪蓮根は、蓮根の穴に係るようにむいて雪の結晶に見立てて細工した蓮根で酢漬けで仕上げてます。
印象に残った料理は、スモークサーモンとスモークキャビア、定番の大徳寺麩チーズ挟み、雉と芹のお浸し、唐墨大根。
今月も様々な味が楽しめました。
お口直しは、フォアグラとマンゴーとウイスキーゼリーの最中。
芹と熊と猪と豆餅と下仁田葱のお鍋は、ジビエなのに全く臭みも無く美味しかったです。
今月も飛騨牛の鳶牛A5ヒレ肉の炭火焼きを追加でいただきました。
安心安定の美味しさです。
本日の食事は、滋賀県近江米の白米の提供。
ご飯のお供に、鰤の漬けと塩昆布と香の物。
滋賀県近江米の甲賀は、ふっくらとして甘味もあり白米だけでも充分美味しいですが、ご飯のお供の鰤の漬けや塩昆布が結構ハマる美味しさでした。
鼈の出汁で作った鼈のラーメン。
鼈の出汁には味に深みがあり、とても美味しいです。
〆の菓子は、黒糖で作った葛焼き。
中には天草と百合根が入っており、とても上品な味でした。
今年もご馳走様でした、また来年です。
本日のメニューは以下の通りです。
○和牛のしゃぶしゃぶ(ちゃん檸檬)
○河豚のお造り、鱈の白子和えとポン酢と白菜と白葱
○越前蟹と鮟肝(あん肝)と鮨飯、餡掛け
○鯛と車麩のみぞれ仕立てお椀
○鮪とべったらの手巻き寿司
○恵キャビア(追加)
○白子とフォアグラの天麩羅と海老芋と聖護院蕪、餡掛け、黒トリュフ
○八寸(雲丹豆腐、青味大根の味噌漬け、蛸、玉子真薯、雉と芹のお浸し、唐墨大根、栗の渋皮煮、柿の胡麻だれ掛け、雪輪蓮根の酢漬け、大徳寺麩チーズ挟み、スモークサーモンとスモークキャビア)
○フォアグラとマンゴーとウイスキーゼリーの最中
○芹と熊と猪と豆餅と下仁田葱のお鍋
○飛騨牛の鳶牛A5ヒレ肉の炭火焼き(追加)
○近江米、鰤の漬け、塩昆布、香の物
○鼈のラーメン
○黒糖の葛焼き
○抹茶
尚、諸事情があり食べログへの投稿は今月末をもってお休みさせていただきます。
フォロワーの皆様、ありがとうございました。