49回
2025/05 訪問
北本での営業はラスト6日、ランチは今日が最後なので偶然にも空きが有ったので49回目の再訪♪
令和7年5月28日(水)・再訪49回目(北本市)
タイトル通りに残り6日、ランチラストの北本市での営業が
終ります。大将、2年間でしたが美味しい寿司をありがとう
ございました♪ 上尾に行っても楽しめるので今後も期待を
しています。
所用で朝の9:00頃に店前を通ったら昨夜のかたずけ等と
仕込みをやっていて空きが今日の昼間はあるか聞いたらOK
だったので今日の楽しみが1つ増えました。そして捌いてる
魚は珍しく「まながつお」でした♪
以下は食べた物&飲んだ物(ノンアルコール)
*飲み物
・ノンアルコール柚子サワー
*つまみ
・空豆
・蛸の桜煮
・阿波徳島の生牡蠣
・貝と白身盛り合わせ
(鳥貝)
(赤貝)
(つぶ貝)
(ひらまさ)
・まながつお幽庵焼き
・桜海老の茶碗蒸し
*握り
・小柱軍艦
・春子鯛
・エシャトロ巻き(塩釜の本鮪)
春から初夏にかけての季節の空豆を堪能したら、たい悟さん
定番の「蛸の桜煮」が2品目で茹で上がった温かい物を塩と
山葵で頂きますが殆どの日が用意されるだけ有って旨いね♪
3品目は阿波徳島の生牡蠣が品質ピークに達して身が大きく
なってクリーミーで牡蛎って本気で旨いですよ・・・
4品目は貝盛り合わせで、鳥貝、赤貝、つぶ貝でしたが貝類
4種類食べたことになりますね・・・そろそろ終わりの鳥貝
がやっぱり好みですね(生の鳥貝)。5品目は貝盛り合わせ
に添えられていた「ひらまさ」で言わずと知れた高級魚・・
ストレートに卓上醤油と本山葵で頂きました♪
6品目は焼物で朝方捌いていて「まながつお」の幽庵焼きで
私的にフレンチではよく食べた事があるのですが寿司屋さん
で、しかも酒やみりん、味噌の甘めなタレに漬け込んだのは
初めてでした。ポンパノ(仏語)と呼んでいる魚です♪
某ネット情報だと日本人は「まながつお」と「ポンパノ」
と混同しているとありましたが私自身は仏国人がポンパノと
呼んでいるのを聞いた事があるのでまながつお=ポンパノで
間違いないと思います・・・
7品目は茶碗蒸しで蓋を開けた瞬間に香る煎った桜海老香に
ほぼノックアウトされてしまいましたね~、本当に旨いね♪
ここから寿司に入りまして一貫目春子鯛、二貫目は本日五種類
の貝類で子柱軍艦にしました♪
春子鯛は特に熟成と軽い酢〆に仕上げに煮切りを刷毛で塗って
理想的な江戸前仕事でした♪
腹も良い具合になったと思い、エシャトロ巻きをと考えたらば
隣にたまたまいらっしゃったTutomu0110さん、sexon、さん
テーブルの方が1人、私で4人が手を上げましたが、中落ちが
この日は塩釜の本鮪ですが2本しか取れないので、4人で半分
ずつシェアしました♪ 美味しいのは言わずもがなですよ!!
sexsoさん曰くで大将の父上の店ゆき寿司でもエシャトロ巻き
がオンメニューしていたそうです。「エシャトロ巻きは父上の
教えですか?」と、聞かれて「親父にパクられた・・」との事
でした(-_-;) *大将曰く、エシャトロ巻きは自分の発案だそう♪
そんな四方山話をしながら気が付けば11:30入店してから
2時間半経って14:00・・カウンターは2回転しました♪
そんな自分は北本の店に後ろ髪引かれるように後にするわけで
もうこの暖簾をくぐる事はないのかなぁ? なんて妙にセンチ
メンタルになるのでした!
この日の会計は¥8000/積算¥397200
1回平均利用額¥8106
店の暖簾
本日のお勧め
ノンアルコール柚子サワー
空豆と蛸の桜煮
阿波徳島産生牡蠣
白身魚(ひらまさ)と貝(赤貝、鳥貝、つぶ貝)
鳥貝のアップ
まなかつおの幽庵焼き
桜海老の茶碗蒸し
春子鯛
小柱
エシャトロ巻き(塩釜)
味噌汁
緑茶
2025/08/27 更新
2025/05 訪問
有志5名が集まって私の膝の快気祝いをして下さいました。素直に嬉しいですよ♪健康が1番ですよね!!
令和7年5月21日(水)・再訪48回目(北本市)
今日はパープルキャットさんが幹事をして下さって、他のメンバー
は、宮ねこ豆燕さん、あきら先輩さん、mm5-3、私の5人で集まり
膝関節置換術の終了&退院の、快気祝いをしてくださいました♫
ありがたや~~ありがたや~~ですねん!!
*以下は食べた物&飲んだ物5人で
*飲物
・キリンハートランド✕2(全員)
・シャンパーニュDELAMOTTE BRUT(全員)
・南アフリカグラス白ワイン(シャルドネ・私)
・蔵の師魂(芋焼酎・キャットさん、あきら先輩さん)
・無濾過純米吟醸酒(旭輿)・磨き50%(宮ねこ豆燕さん)
*椀物
・鹿島灘産の蛤吸い物(全員)
*刺身
・虎魚(おこぜ・全員)
(上身)
(皮)
(肝)
・貝の盛り合わせ(全員)
(平貝)
(青柳)
(赤貝&紐)
(北寄貝)
(鳥貝)
・刺身10種盛り合わせ(mm5-3さん)
・富山の白海老刺身(私)
*焼物
・えぼ鯛(宮ねこ豆燕さん、あきら先輩さん、私)
・めひかり(パープルキャットさん、mm5-3さん)
*握り寿司
・小柱軍艦(パープルキャットさん、私)
・塩釜本鮪の大トロ(mm5-3、私)
・金目鯛(mm5-3さん)
・春子鯛(mm5-3さん)
・平目の縁側(mm5-3さん)
・小肌(宮ねこ豆燕さん)
・塩釜本鮪すきみのエシャトロ巻(全員)
春は過ぎたけれど最後の蛤が鹿島灘から大型&良質な品が入荷した
のでスタートは椀物で蛤の吸い物でしてこの汁物からのスタートが
癖になりそうです♫
飲み物は駅から歩いて来て真夏日でも有って喉が渇いたのでビール
は「キリンハートランド」で喉を潤しました。なんだか旨いなぁ〜
程なくして全員揃ったので今宵は気張ってシャンパンーニュの名品
「DELAMOTTE」のNVを抜栓しました♫
酒屋さん売りで平均¥7000が店での値付けは¥14000也で
有りました良心的だと思いますね〜、瓶内2次発酵シャンパン方式
での本物の製造は1760から続く「ドゥラモット」社で品質伝統
は並大抵の物ではないですがこの夜の「BRUT」が普及品でランク
上がまだまだ有る事を書いて置きます!!
料理1品目はこれから初夏に向けてが旬の虎魚(おこぜ)でして上身
皮、肝の3種類用意で、塩、本山葵、ポン酢、卓上醤油と使い分け
頂きましたが、プリプリの身、コリッとした皮、カワハギの肝にも
似ている優雅な味に2品目でノックアウトですね♫
料理3品目は大好物の貝盛り合わせで手持ちの貝の平貝、赤貝&紐
青柳、北寄貝、鳥貝とオールスターラインナップで特に私的大好物
の鳥貝や赤貝と泡物は最高の相性ですわ♫
料理4品目は富山の海の宝石と呼ばれている白海老を煮切りと山葵
で頂きましたが気品の有る海老で宝石と呼ばれる意味が分かった♪
料理5品目は、ワインを私は南アフリカのシャルドネに変えて、
他の方は芋焼酎の「蔵の師魂」、純米大吟醸無濾過の日本酒にして
焼物を1品で私は此方では初めて食べる「えぼ鯛」を頂きましたが
大好きな魚ですが、過去に食べたの比べると雲泥の差があったな~
ここから握り寿司に入りまして私はこの店では初めて食べる「小柱」
で実は大好物なのです(>ω<)
何を隠そう、これを書いているランチでも小柱天麩羅セイロを食べた
のです。寿司でも蕎麦と天麩羅でも旨い小柱なのです。
次は快気祝いなので気張って塩釜港からの本鮪大トロを頂きましたが
大トロだと不自然な脂の乗りが多いのですが此方のは品良い脂の鮪を
常に用意してあって産地は季節とともに変わりますが間違いの無い味
のを提供します♪
さて、腹も良い具合になったので〆の決まりの「エシャトロ巻き」を
2本を全員分で10カット(一人2カット)にしてもらいました・・
同じ塩釜港からの本鮪の剥き身を注文から剥いてもらうので、旨さが
先に注文の「大トロ」と同じ位なのですよ♪
さて、SNSで大将が色々と発信しているのでご存知の方が多いと思い
ますが令和7年6月2日の営業を持って北本市から上尾駅東口の閉店
店舗に居抜きで移転します。北本市から名店が無くなるのは本音では
寂しいですが、大将の腕も仕入れも変わらないので今後も応援をして
行くのは間違いないです! 大将、北本での2年間お疲れ様でした!
尚、上尾での営業は令和7年7月2日の予定です♪
この日の会計は¥14000/,¥389200
一回平均利用額¥8108
店の外観
この日のお勧めメニュー
キリンハートランドビールで乾杯
同じく、ハートランドビールで乾杯
シャンパーニュドゥラモットを注ぐところ
シャンパーニュドゥラモットで乾杯
シャンパーニュDELAMOTTEは酒屋さん売りで¥7000位、店売りは¥14000
南アフリカのシャルドネ
蔵の師魂・パープルキャットさん、あきら先輩さん
旭輿(純米吟醸 無濾過 磨き5分)
鹿島灘産の蛤の吸い物(全員)
虎魚3点盛り(上身、皮、肝)・全員
虎魚の味は、山葵、藻塩、ポン酢、卓上醤油
貝盛り合わせ(青柳、赤貝&紐、北寄貝、平貝、鳥貝)全員
富山の白海老(私)
めひかり塩焼き(パープルキャットさん、mm5−3さん、あきら先輩さん)
えぼ鯛塩焼き(宮ねこ豆燕さん、わたし)
刺身10種類盛り合わせ
小柱軍艦・パープルキャットさん、私)
金目鯛(mm5-3さん)
塩釜の本鮪大トロ(mm5−3さん、私)
金目鯛(mm5−3 さん)
平目の縁側(mm5−3さん)
小肌(宮ねこ豆燕」さん)
塩釜の本鮪剥き身のエシャトロ巻き(全員)
2025/08/15 更新
2025/04 訪問
気が付いたら4月も末日、3月12日以来52日ぶりの「たい悟さん」です♪
令和7年4月30日(水)・47回目(北本市)
同じ市内の北里メディカルセンターに40日間入院を
していて病名は変形性膝関節症による膝関節置換手術
でして、それは無事終わりリハビリを残すのみです。
入院中マイフォロワーさんから有った連絡に6月2日
で北本での営業を終了して上尾駅東口の居抜き店舗に
7月から(日時未定)移転営業になるそうです・・
正直、住いのある北本市から名店が消えるのは寂しい
けれど大将も大将の仕入れも変わらないので、自分は
寿司屋に行くなら「たい悟さん」が一番だと思ってる
ので店の建屋が変るのと少し遠くなるけれど変わらず
通うことになると思いますので、よろしくです!!
そんな訳で病み上がり初めての昼餉の飲酒をして以下
の通りです。
*酒類
・キリンハートランド(大将からの退院祝いで今回は
無料です。通常は¥700)
・純米吟醸濁りを半合
・白ワイン/マコンビラージュを味見
*料理
・春のぬた(酢味噌)
(蛍烏賊)
(青柳)
(帆立貝)
(菜の花)
・阿波徳島産の生牡蠣(ポン酢)
・長崎五島列島からの鯵(卓上醤油)
・にたり鯨漬け(漬け)
・蛸の桜煮(岩塩にて)
・とっても珍しい愛知県三河産ざる貝(卓上醤油)
・刺身5点盛りを一切れづつ(卓上醤油)
(銚子の本鮪中とろ)
(銚子の本鮪赤身)
(金目鯛)
(高知からの縞鯵)
(北海縞海老)
*焼物
・江戸前小芝の太刀魚塩焼き
*寿司
・ざる貝(愛知県三河産)煮切り
・金目鯛炙り(煮切り)
・塩いくらの軍艦(煮切り)
・銚子の本鮪のすきみエシャトロ巻
11:40に店の付いたらカウンターは私の予約分残し
満席で、テーブルも4人×2卓ともに満席、カウンタ―
は私以外は2回転して北本での営業が短いためか混雑が
激しいですね♪ 私は大将からの退院祝いで、ビールを
1本(ハートランドビール)頂きました、ありがたや~
ありがたや~です。そして1品目は春の貝の「ぬた」で
内容は、青柳、蛍烏賊、帆立貝、菜の花の酢味噌和え♪
スタートから良い感じです2品目は阿波徳島産の生牡蠣
ポン酢でプリプリした大きい牡蛎でとってもクリーミー
でした、牡蛎って旨いですね♪
3品目は長崎五島列島からの「鯵」で身が厚く食べ応え
がありまして旨味も充分でていました♪
4品目はにたり鯨漬けと蛸の桜煮の盛り合わせでたい悟
の定番ですが限りなく柔らかく煮た蛸、にんにくを少し
効かせた鯨はコースでは定番になってます。
5品目は鳥貝が入荷無しだったので初めて食べた愛知県
三河産の「ざる貝」で、色は青柳みたいで、形は鳥飼で
味は両方の味を混ぜた感じで生まれて初めて食べました
が、好きになりました。滅多に入荷はないそうでしたが
有ったら再び食べて見たい味なので、握りでも頂きね♪
純米吟醸の半にごり酒を頂き6品目は1切れずつの刺身
5点で、銚子本鮪中とろ&赤身、金目鯛、高知から縞鯵
北海縞海老ですが、大将目利きの5品は素晴らしい~~
7品目は焼物で「太刀魚の塩焼き」で、ふっくらと焼き
上がり江戸前小柴で大抵の季節に入荷しますが、いつも
旨いですね、大将の高くから振る塩梅が良いのかと思い
ます♪
他の方に提供していたグラスワインがマコンビラ―ジュ
だったので「テースティーング」させてもらいましたが
ブルゴーニュ→マコネ地区→ビラ―ジュと付く事で選択
村名(出来の良かった村を選ぶ・・)なので、切れ良く
シャルドネの良さが出てました♪ ビラ―ジュ=村。
市販で、ボジョレーと、ボジョレービラージュが有って
後者の価格が高いのも同じ理屈です♫
握りに入りまして、刺身で食べた「ざる貝」、「金目鯛」
「塩いくら軍艦」と頂き、〆はお決まりのエシャトロ巻
ですよ♪
つまみでも、食べた「ざる貝」を握りでも頂きましたが
煮切で頂きましたが次回の5月まで有ると嬉しいなぁ〜
最後は金目鯛炙りと塩いくら軍艦を食べて〆はお決まり
の「エシャトロ巻」でして最後には絶対に食べたいの♫
さて、今日は内容を握り以外は大将のお任せにしました
ですが常に外すことなく楽しめます♪ やっぱり寿司の
ナンバー1は「たい悟」さんです!!
本日の会計は¥8000/積算¥375200
1回平均利用額¥7982
駅寄りの道から見る店舗
この日のお勧めメニュー
キリンハートランド(大将から退院祝いにゴチになりました♫通常価格は¥700)
青柳、蛍貝、帆立貝、菜の花の「ぬた」
阿波徳島産の生牡蠣ポン酢
五島列島からの鯵刺身
にたり鯨漬け、蛸の桜煮
愛知県三河産の「ざる貝」刺身
おりがらみ?
少し濁ってます。
刺身5点・銚子の本鮪中トロ&赤身・北海縞海老、金目鯛、高知からのシマアジ
江戸前小芝の太刀魚塩焼き
ざる貝が旨かったので握りでも頂く。
金目鯛炙り握り
塩漬けいくら軍艦
白ワイン・マコンビラ―ジュ(シャルドネ)
エシャトロ巻き
2025/08/15 更新
2025/03 訪問
諸般の事情で5月になるまで「たい悟」さんには行けないので今日は取り敢えず食べ収めで入店です♬
令和7年3月12日(水)・再訪46回目(北本市)
タイトル通りですが寄る年波の膝変形性関節症を患って
しまい3月半ばから北本市内の「○里大学病院」に膝の
関節置換手術を受けます・・正直、不安が無いと言えば
嘘になりますが、もう心の準備は出来たので医師を信頼
して身をゆだねるだけです。カウントダウン1日・・・
少し余談に成りますが飽きずに読んでもらえると嬉しい
気分ですが、内容は自分は何故、寿司屋のカウンターが
好きになったかです♫
小学校3年の頃、実家は今で言うところの町中華を営み
場所は板橋区内で小規模な商店街の中でして八百屋から
魚屋、肉屋、荒物屋、寿司屋、食堂、銭湯、酒屋などが
有りまして、大手スーパーは未だ無かったと思うよ♫
話しは昭和41年位の話しになりますね~・・・ようは
中華料理職人の父親の影響が多いと思うのです♫
父親はカウンターで食べる寿司が好きだった・・・
そして前記のように彼は、中華料理人でしたが、好みは
仕事終りに或いは休みの日に寿司屋のカウンターで軽く
飲みながら刺身を切ってもらい握りを摘んで帰る寿司が
唯一の楽しみだったと思う!!
その頃はぜんぜんわからなかったですが刺身も最初には
軽い白身魚を食べて徐々に鮪等の刺身に移って行く・・
その注文はカウンター内側(店主&大将)の様子を見て
する、そう今は亡き父親に教わりました。最も、子供の
自分は玉子や海苔巻き、かっぱ巻きを主に食べていたと
思うので、まだまだサーモンを生で食べるとか、ツナを
乗せた軍艦も無かった気がします! 回転寿司も無い?
こんな町の寿司屋さんで食べ飲みするのは父親でも月に
2回位でしたがこの頃の経験が自然とカウンター寿司の
マナーやしきたりみたいのを覚えたような気がするな〜
何故か、父親は小学生時代の自分を同行させてくれたの
です。でも、母親と妹は留守番で帰りに寿司折の土産を
買って帰っていたと思う・・・何故、家族4人で行かな
かったかは未だに謎なんです~~、父親1人ではもっと
数多く行っていたと思うなぁ♪(今の俺だなぁ~~)
家族4人で食事に行く時は今でいう町の洋食屋さんが多く
特に父に金が有る時は池袋東口のタカセ 池袋本店でした♪
星霜を経て時は1993年4月・・・
北本に引っ越して最初に探したのは町の魚屋さん、肉屋
さん、寿司屋さんでした。そして見つけたのが「たい悟」
の前身の「柳鮨」で、この物件の大家さんでも有ります。
以前は「柳鮨」の店主は2階に住まわれていて、下の店
で働いている職住一緒な感じでした。その座敷は客用の
スペースとして「たい悟」さんでは使ってます!
素敵な寿司屋でしたが2018年9月で閉店をしまして
しばらく空き家になってましたが、2023年6月には
鴻巣の「ゆき寿司」の息子さんが「すしやのたい悟」を
わずか29歳でオープンして、柳鮨ロスになってた5年
がやっと解消できたのです♫
それから間もなく2年になりますがすっかり「たい悟」
の魅力にハマってしまって今回で46回目です。
そんな中、5月半ばか、末迄は行けないので食べた物は
以下の通りです。
*飲物
・グラス白ワイン(アルザス・リースリング)
・グラス白ワイン(チリ・シャルドネ)
*つまみ
・子持ち槍烏賊煮付け
・わら炙りメジマグロ
・〆関鯖
・平目(気仙沼)
・にたりクジラ漬け
・生鳥貝
・釣り鯵(神奈川走水)
・蛍烏賊蒸し(富山)
・ぶどう海老(福島)
*椀物
・蛤の潮仕立て吸い物(千葉県九十九里)
*握り
・赤貝(紐付き)
・本鮪中トロ(千葉県銚子)
鮮魚は定番物も有りますが、一週間経つと微妙に変わり行き
今季初の生鳥貝、関鯖、カワハギなどが入荷してました♫
一品目は子持ち槍烏賊の煮付けで春定番で自分として好きな
烏賊で刺身でも煮ても旨いですね♫
二品目は刺身三点盛り、〆関鯖、平目、藁炙りメジマグロで
平目は気仙沼からの鮮度抜群で「ぷりぷり」、今季初の関鯖
はほんの軽く〆て限りなく生に近くて旨し、メジマグロの藁
炙りは此方の定番で炙ったさいの香りが素敵でワインが旨く
進んでしまうよ♫
三品目は定番のにたりくじらの漬けですが今日のにたり鯨は
特に質が良いとの事で頂きましたが大蒜が効いていて旨い〜
四品目は待っていた大好物の生鳥貝の初物入荷で私的に貝類
で一番好きなので当然に頂きましたが、ほんの3秒位を湯に
通しての提供が洒落てました♪
五品目は神奈川県は走水からの釣り鯵でしたが、大型の鯵で
肉厚で食べ応えあり!
六品目は富山からの旬の蛍烏賊ですが市場に出ている物では
ほとんどが茹で上げですが、此方のは蒸しなので味が抜けず
形も「プリプリ」で春の味を堪能♬
七品目は滅多に入荷しない福島からの「ぶどう海老」でして
甘海老とも北海縞海老とも違う食感で、初めて食べましたが
かなり「ごっつい」感じでして少し甘い~
八品目は握りに入る準備としてこの日も良い九十九里からの
蛤の入荷が有ったので吸い物でお願いです。前々回、前回と
お願いしてすっかり虜になって3度目のオーダーでした♪
だいぶ腹具合が良くなったので握りは赤貝の紐付きと本鮪は
中トロをお願いしました。この2貫が不味い訳ないのですぐ
食べ終わって本日は終了です♪
久々の昼酒で、ほろ酔いになって普段は「カブ」ですが1.5㌔
の道行きを痛む膝をさすりながら自宅に帰るのでした♪
この日の会計は¥8200/積算¥367200
一回平均利用額¥7982
店の暖簾
この日のお勧めメニューと、カウンターのセット
グラス白ワイン・アルザスのリースリング
子持ち槍烏賊煮付け
刺身3点・左から時計廻りに、〆関鯖、平目、藁炙りのメジマグロ
グラスワイン2杯目はチリのシャルドネ、ベディング
にたりくじら漬け
今シーズン初の生鳥貝
神奈川走水の釣り鯵
蒸し蛍烏賊(富山)
ぶどう海老(福島)
蛤の潮仕立て吸い物
赤貝握りと、赤貝紐
本鮪中とろ(千葉県銚子)
2025/08/15 更新
2025/03 訪問
雪が降った後の極寒日中でも行きたくなる「すしやのたい悟」の魅力♫
令和7年3月5日(水)・再訪45回目(北本市)
今週は天気が猫の目のように変わりましたね。日曜日は20℃を
超える暖かさで春到来かと思いきや月曜日は午前中の雨は雪へと
変わり今日の未明迄ふり続いて朝には再び雨に・・そして寒い♫
でもですよ・・・水曜日となれば「あの店」が浮かんで来てね〜
小雨の降る中を席をキープして「カブ」で「いそいそ」と向って
店内に12時少し前に入るとカウンタ―が8人中5人、テーブル
は2卓2組5人と入り悪天候としては順調の入りなのは、流石に
「たい悟」さんですね♬ そう・・あの店とはすしやのたい悟よ♡
最初に書きたかったのがランチメニューの内容ですが、予約制の
ミニコース¥4500と、アップグレードされた¥6600のが
有りまして、寿司だけだと江戸前10貫が¥3300特選10貫
が¥4000、お任せ12貫が¥6000、極み15貫が¥10
000です。それと昼でも夜のコースを予約で受けてくれます♫
後は、本日のメニューから価格記載無しの「お好み」対応です。
そして、できればこの掲示価格で頂きたい物です。
ミニコースの¥4500で足りなければ、それにお好み記載から
追加をすれば良く、このケース結果的金額をコース価格とは書か
ない方がよいです・・何故ならば¥5500のコースはメニュー
には無いのです!!
書き方一例として、頂いたのは¥4500のミニコースとお好み
メニューから「エシャトロ巻き」を追加(価格記載無し)です。
合計支払が上の場合¥5500だったと推定してのコース価格
が¥5500と記載してますが、あくまでも¥5500の
コースでは無くて結果的に支払いが¥5500だった訳です!
話題休閑(それはさておき)
そんな中で食べて飲んだ物は以下の通りです♬
*飲物
・ノンアコールスパークリングワイン(シャルドネ)
*つまみ
・はまぐりの潮仕立てお椀(九十九里浜)
・のれそれ(穴子の稚魚)
・殻付き生牡蠣(徳島)
・ほうぼう(千葉県竹岡)
・穴子
・茶碗蒸し(イカ、百合根、白子、その他)
*寿司
・さより
・春子鯛
・赤貝紐巻きハーフ
・エシャトロ巻ハーフ(千葉県銚子の本鮪漉き身)
先週にフォロワーさん4人で集まった時の蛤椀からのスタートが
気に入ってこの日も良い蛤があるそうなので再び椀からスタート
ですが極寒の日だったので体に潮汁がしみわたりますね!!
2品目は穴子の稚魚の「のれそれ」で先々週は入荷して、先週
は入荷無し、今週は入荷が有ったので喜んでポン酢で頂きます♫
3品目は徳島からの殻付き生牡蠣ポン酢で小ぶりだけれど旨味が
有って満足でしたよ♫
4品目は千葉県竹岡からの今年初の「ほうぼう」でしたが、身が
ぶりぶりしていて粗塩と本山葵、醤油と本山葵で頂きましたが塩
が予想以上に美味しいかったです。
5品目は煮穴子ですが大抵は握りで頂きますが今回は山葵を沢山
つけて甘いタレで食べるとシャルドネと良くあいました♫
6品目は温かい物を欲したので桜海老の茶碗蒸しをお願いです。
10分かかって出来上がりの中には烏賊、鱈白子、帆立貝に
百合根まで入り豪華版です♫
体が温まったところで寿司に入りましょう♫
最初は2月から出回っている「さより」をお願いして2貫目は
大好きな春子鯛をお願いしました、真鯛の赤ちゃんですが私は
真鯛よりも軽く酢〆した春子鯛が好きですね♡
さあ腹具合もだいぶ良いのでエシャトロ巻と赤貝紐巻きハーフ
&ハーフで巻いてもらいました。この日は胡瓜が良いのが入ら
なかったので普通は紐胡瓜ですが紐だけを巻いてもらいます♫
これは逆にラッキーだよね♫
今日も満足、満足、店の滞在時間は2時間半近くになりました
が、本当に料理だけで無く気持ちも幸せ気分になるのです♫
この日の会計は¥6500/積算¥359000
1回平均利用額¥7977
昼間の店の外観は地味です。
夜更け夕暮れの店の外観
3月5日のメニュー
ランチメニューの一覧
ノンアコールワイン・シャルドネ
はまぐりの潮仕立てのお椀
のれそれ(穴子の稚魚)
生牡蠣・徳島産
ほうぼう・千葉県竹岡
穴子
茶碗蒸し(イカ、白子、百合根、桜海老)
さより
春子鯛
エシャトロ巻と赤貝の紐巻き
2025/08/15 更新
2025/02 訪問
初めての組み合わせのメンバーでの「たい悟の会」は春らしく気温が上がった2月末でした♫
令和7年2月26日(水)・再訪44回目(北本市)
今日はだいぶ前から楽しみにしていた有志4名での「たい悟の会」
です。つい先日迄は極寒の2月だったのにこの日は17度迄上り
温かいのは良いのですが花粉が大量に舞っている感じだよね~
メンバーは大宮から「宮ねこ豆燕」さん、パープルキャットさん
mm5−3さん、私です。そんな中で食べたのは以下の通りで♬
*飲み物
・キリンハートランド小瓶
・日本酒2種類50cc飲み比べ2種類
超 王禄本生2023(島根)
舞美人 純米吟醸 無濾過 生原種(福井)
・アルザスの白ワイン(Bott Gely・オーガニック)×2
葡萄品種リースリング100%
*料理
・九十九里産蛤の澄まし椀
・葱の新芽のお浸し(ひろっこ)
・メジマグロの炙り
・さいまき海老の西京味噌焼き
・甘鯛松笠焼き(宮ねこ豆燕さんとシェア)
・のどぐろ塩焼き(宮ねこ豆燕さんとシェア)
・自家製からすみの炙り
・千葉県勝浦からの本鮪3種
赤身、小トロ、中トロ
・あらの刺身
・鰯の磯部巻き
*寿司
・エシャトロ巻き(千葉県勝浦からの本鮪剥き身)
・あら汁
珍しく全員が大好きな「キリンハートランドビール」で乾杯♫
いつもの通りに最初の3品は大将お任せで潮仕立ての椀物からの
スタートで春を感じる九十九里産の「蛤」でしたが、たまには椀
からのスタートも良い物でこれから入る酒への胃袋の温め準備と
なりました♪
料理2品目は珍しい「葱の新芽のお浸し」で雪下に僅かに生える
とってもセンスの良い「お浸し」でした。
料理3品目は「メジマグロの炙り刺身」で、メジマグロは本鮪の
幼魚で魚体は10~15㌔位で、この夜のは腹側の身だったので
脂が乗っていてとっても美味しかったで~~す! 今季最後か?
以上、3品が今夜の大将のお任せで後はそれぞれが好きな物&酒
を頂きました♪
4品目は「さいまき海老の西京味噌焼き」で車海老の小さな物
ですが西京味噌はブレンドしてあるそうで風味は素敵だったな〜
5品目、6品目は焼物2種類で、甘鯛の松笠焼と、のどぐろの塩
焼きを2人前づつを4人でシェアしました。
ここで大将お勧めの日本酒2種類を飲み比べして日本酒に合う品
は何かと思案して7品目は「自家製からすみ」を少しづつ食べて
味わう吟醸酒はからすみの少し強い塩味との相性は良しでした♫
8品目は定番の鰯の磯辺巻き、9品目は千葉県勝浦からの本鮪の
3種類盛りで、赤身、小トロ、中トロでしたが赤身と中トロの間
から少し取れる「小トロ」は他店には無い旨さです。そういえば
此方で本鮪を握りとエシャトロ巻以外で食べるのは初めての気が
しまして、やっぱり王道の切身で食べるのも旨いですね♫
この前に酒類は白ワインにシフトして、この日のグラスワインは
アルザスのビオワインでして果実の甘口のニュアンスはあります
けれど決して甘口ワインでは無い生粋の辛口ワインで私の好み♫
ワイン名:Bott Gely 。アルザスの北部のワインで、葡萄品種は
リースリング100%使用のビオでしていて酒屋さん売りで価格
3千円台の後半なのを6杯取りで¥800はお得感が有りまして
2杯頂きました。
10品目は刺身最後に決めていた高級魚「あら」を頂きました!
高貴な弾力有る白身魚で他には例えないられないような旨味有り
の白身でした、これなら握りでも行きたいなぁ~~
時間もそろそろなので腹具合を空けてある「エシャトロ巻き」を
2本を4人でシェアしました。これは必ず〆に食べたいです・・
そして値段は書いてないですが過去の注文品からの逆算で本鮪が
大間、三厩、三陸、千葉、静岡、高知に産地がなっても、価格は
1本が¥1000はリーズナブルだと思います。
気が付いたら18:00入店で21:00になっていて楽しい時
は早く過ぎる物で今夜も幸せ感じながら帰途に着きました!!
追伸
自宅で留守番していた相方から「何か買ってこい・・」と命令を
されたので巻物を4本折にしてもらいましたとさ(写真24)♪
おしまい
この日の会計は¥14500/積算¥352500
1回平均利用額¥8011
夕暮れ時の店の外観
本日のお勧め料理
先ず注文は、キリンハートランドビール
キリンハートランドビールで乾杯
今日はお椀からスタート
蛤の潮仕立て椀
葱の新芽のお浸し
メジマグロ炙り刺身
さいまき海老西京味噌焼き漬け
貝盛り(平貝、北寄貝、赤貝)・パープルキャットさん、mm5-3さん、注文。
甘鯛松笠焼き(宮ねこ豆燕さんとシェア)エ)
のどぐろ塩焼き(宮ねこ豆燕さんとシェア))
日本酒50cc飲み比べ
日本酒で乾杯
自家製カラスミの炙り
いくら(パープルキャットさん注文)
鰯の磯辺巻き
千葉県勝浦産本鮪刺身3種類(右から赤身、小トロ、中トロ)
「あら」の刺身
芋焼酎3種類
アルザスの白ワイン
エシャトロ巻きを4人でシャエ
あら汁
相方への土産は巻物を購入
2025/08/15 更新
2025/02 訪問
さてと来週の水曜日の2月26日は夜のたい悟の会なので、1週間前の今日は行くのを止めようと思ったけれど体が無意識に店前に向かっていたんだなぁ~~、だって大将が「空いている」と、言ったのですよ(^^;
令和7年2月19日(水)・再訪43回目(北本市)
さてと、そんな訳で「いそいそ」と出かけたらカウンター満席
テーブル満席にプラスして2回転していました♫
今日は大将が良い物を出すから「つまみ」は任せて下さい・・
と、仰ったので大将を信頼して「つまみ」で7品が出ましたが
これが素晴らしいのだよ!! 以下の通りです。
*飲み物
・狭山市奥富園の和紅茶ホット(¥600)
*料理
・のれそれ(穴子の稚魚をポン酢で)
・にたりクジラの尾の身(刺身を煮切りで)
・ひらすずき(卓上醤油)
・〆鯖(卓上醤油)
・信州養殖のキングサーモンとマスのかけあわせ(卓上醤油)
・すまかつお(五島列島・生姜と煮切り)
・甘鯛松笠焼き
*寿司
・平貝(煮切り、海苔かまし)
・煮はまぐり(愛知県半田市の手掘り、甘いタレ)
・エシャトロ巻き(千葉県銚子本鮪剥き身)
・あら汁(海老類)
先ずは穴子の稚魚で「のれそれ」をポン酢で何だか初夏を感じ
素晴らしいスタートです♪ 極寒だったので奥富園和紅茶温製
で頂きましたが良い香りですね~~
続いての料理は「ニタリクジラの尾の身」で漬けてなく煮切り
で頂く一品でしたが本気で旨いですね♪
刺身の3品盛り合わせは、すずきの仲間で旬が「冬」のひらす
ずき、信州安曇野で養殖された「キングサーモンとマス」かけ
育てた物で脂はすくないけれど、さっぱりして美味しいね・・
もう1品は定番の「〆鯖」でした・・・満足、満足!!
もう1品は「スマカツオ」で五島列島からの物で寒い時期でも
脂が乗って旨かったですよ♪
料理最後は「甘鯛の松笠焼き」で寒い日の焼き魚はとても旨く
感じて鱗を食べる魚なので「パリパリ」の食感が心地良い~~
腹がいい具合になったので握りに入りまして、「平貝」からの
スタートですがこの少し歯ごたえが堪らんですわ・・・
2貫目は今年初の「煮蛤」ですが愛知県半田市の手掘りだそう
でして肉厚で食べ応えがあったです!!
さて、最後の注文はお決まりの「エシャトロ巻き」にしました
が今日の本鮪は千葉県銚子からのでした。剥き身が目いっぱい
詰まった細巻き1本食べると腹が9分となりました!!
各種海老類で出汁がとれたばっかりの「あら汁」を頂いて終了
しました。和紅茶、つまみ7品、にぎり2貫、細巻き1本価格
は¥5500は安目に感じました(∩´∀`)∩
和紅茶(¥600)、エシャトロ巻き(¥1000)と考えて
差額は¥3900なので、やっぱりお得ですね。今回、特別に
旨かったのは「ニタリクジラ」の尾の身ですが、言わずと知る
高級品を入れてくれたのは有難かったです♪
来週の夜の5人での会食が今から楽しみですね!!
この日の会計は¥5500/積算¥338000
1回平均利用額¥7860
店ののれん
本日のお勧め
サラマンダーを見ながら
狭山市奥富園の和紅茶ホット
のれそれ(ポン酢)
にたりクジラの尾の身の塊
煮切りで頂きます
ひらすずき、〆鯖、キングサーモンとマスのかけあわせ、信州安曇野養殖(卓上醤油)
すまかつお(煮切り)
甘鯛松かさ焼き(塩焼き)
平貝(煮切り)
煮蛤(愛知県半田市の手掘り)
エシャトロ巻(千葉県銚子の本鮪剥き身))
エシャトロ巻を上から
あら汁(主に海老類)
2025/08/15 更新
2025/02 訪問
極寒の中を水曜日になるとやっぱり行ってしまう魅力のある「たい悟」さんです♫
令和7年2月5日(水)・再訪42回目(北本市)
朝方は氷点下で極寒でしたが昼近くになると少しづつ暖かくなり
そうなると「たい悟」さんに行きたくなるので、インスタグラム
をチェックすると「本日は昼夜共に空いてます」と、有ったので
カブに乗って「いそいそ」と出かけます♫
店舗に着くと本当にこの日は空いていて11:30予約は3組で
カウンタ―3人、テーブル3人、後予約が12:30と1:00
に2名ずつあるそうです。そんな中、食べたのは以下の通りで♫
*飲物
・ノンアルコール柚子サワー(いつもの疑似飲酒)
*つまみ
・能登の青なまこ酢の物(青森大間の黒、能登の赤&青と頂き
ましたが「青」が一番柔らかでした)
・阿波徳島の殻付き生牡蠣(今週から始まった殻付き生牡蠣は
小粒ですが旨味たっぷり)
・平貝の磯辺焼き(刺身以外で平貝を食べたのは初めてですが
煮切り醤油と海苔で別物の旨さでした)
・さわらの炙り刺身(そろそろシーズン終りの鰆ですが炙りの
旨味が素敵!!)
*寿司
・さより(金沢八景小柴)/春を告げる魚で気品がありますね!
・炙り〆鯖(酢で〆て-60℃のスーパーフリーザーで冷凍を
して色々な問題を解決して解凍後に藁で炙るので香り良し)
・白いか(別名が「ケンサキイカ」とも言う今が旬の烏賊)
・赤貝紐胡瓜巻のハーフ(赤貝紐と胡瓜の巻物はバカ旨~)
・エシャトロ巻のハーフ(青森三厩本鮪)・いつもので
・味噌汁(出汁取りのあらは日によって変わります)
以上ですが経験からア・ラ・カルトの昼の場合つまみ4品
握りを3貫、巻物1本、味噌汁、ノンアルコールドリンク
で量的には満足なのです。
ランチコースだとつまみもポーションが小さく成りますが
¥4500のミニコースでも、つまみ5品、寿司7貫です
が、お得だと思います。(今日のアラカルトと殆ど同量)
そして今日も満足と幸せを抱えて帰途に着くのです♬♪
本当にいつ行っても裏切られないので、2月末の水曜日
夜の「たい悟の会」が楽しみです!!
本日の利用額は¥6200/積算¥332500
一回の平均利用額は¥7916
店の暖簾
この日のお勧めメニュー
ノンアルコール柚子サワー
能登の青なまこ酢の物
阿波徳島の殻付き生牡蠣
平貝の磯辺焼き
海苔を剥がすとこんな感じ。
炙りさらわの刺身
金沢八景小柴のさより
炙り〆鯖
白いか
上が赤貝紐胡瓜巻、下がエシャトロ巻
横から見ると・・・
味噌汁
温かいお茶
2025/02/06 更新
2025/01 訪問
令和7年1月3回目は、フォロワーさん含む4名でのランチコースを頂く♬
令和7年1月29日(水)・再訪41回目(北本市)
この日は以前から決めていた「すしやのたい悟」さんでのランチ
でしてメンバーは、mm5-3さん、パープルキャットさん、私と
キャットさんのお友だちの4人で、ランチ¥6600のコースを
パープルキャットさんが予約して下さいました。私はこの日を首を
長くして待っていたのです♬
そんな中、頂いたものは以下の通りでして、追加のエシャトロ巻
と、ドリンクをmm5-3さんから御馳走になりました(謝・謝)。
*料理
・三陸の牡蠣のさっと煮(軽く煮た牡蛎は生と違う旨さ)
・能登の赤なまこ酢の物(これぞ能登の味のコリコリ食感)
・白子ポン酢(真冬の代表的な食材でクリーミー♬)
・蛸の桜煮(たい悟さんの定番)
・メジ鮪の藁焼き(本鮪の幼魚で藁焼きの香りが素敵)
・〆鯖の炙り(酢〆した鯖を炙って食べると旨いね!)
・子持ち槍烏賊煮物(槍烏賊は刺身でも煮ても良し!)
・桜海老の茶碗蒸し(煎った桜海老と、海鮮数種、百合根入り)
・メヒカリの焼物(深海にいる旨い魚ですね~~)
*寿司
・スミイカ(ねっとりして旨くて堪らん!)
・平目昆布〆(元々美味しい魚を昆布〆にすると更に旨い)
・北寄貝(貝類は何でも好き。初めて食べたのは北海道網走・・)
・三厩の本鮪赤身(今シーズン最後の津軽海峡の本鮪赤身)
・三厩の本鮪中とろ(今シーズン最後の津軽海峡の本鮪中トロ)
・さより(今が旬の魚で先週から入荷有り)
・穴子(江戸前の代表の寿司タネ)
・玉子(これで〆ます)
・味噌汁(色々な魚のアラで取った味噌汁)
*追加分
・エシャトロ巻2本を3人でシェア(これは絶対に食べる!!)
*飲み物
・ノンアルコールスパークリングワイン(疑似飲酒に最高)
・奥富園の冷抹茶(奥富園は狭山市の名茶店)
以上、料理9品、寿司8貫、味噌汁の内容ですが今日も大満足
でした♬ 特に能登の赤なまこ、すみいか、さより、三厩本鮪
でしたが津軽海峡の本鮪はこの日が最後の入荷だそうで、味を
噛みしめて頂きましたよ!!あ、メジマグロの藁焼きも印象に
残ったですね~~、ようは出て来るもの全部が旨いのです♬
客入りはテーブル2卓7人、カウンタ―8席で予約無しの方が
来店されてましたが御断りされていました・・・
さて、すしやのたい悟さんを知ったのが一昨年の6月でしたが
爾来、店行回数を重ねる事41回目ですが裏切られた事は一度
も無いです。そして、3~4回目からは常連になりたいと思い
月に2回、時には毎週行くことも有りました♬
都内で3万以上出せば同じような素材を使う店もあるとは思い
ますが我が家から1500㍍の場所に良き店が出来たのが凄く
嬉しいです。美味しいのは勿論ですが、食後は幸せ気分に成り
帰途につく店は希少だと思うのです!!
本日の利用額は¥6600/積算て¥326300
利用平均額は¥7958
店の外観
ノンスパークリングワイン「JOYEA」
ノンアルコールスパークリングワインで乾杯♬
三陸牡蛎のさっと煮
能登産「赤なまこ」の酢の物
白子ポン酢
上から時計廻りに、しめ鯖の炙り、蛸の桜煮、めじ鮪の藁焼き
子持ちやりいかの煮物
桜海老の茶碗蒸し
めひかりの焼物
三厩の本鮪をおろします。
さくどりが始まります。
奥富園の冷抹茶
寿司に入ります。
すみいか
平目昆布〆
北寄貝
三厩の本鮪赤身
三厩の本鮪中トロ
昆布〆にした甘海老
昆布〆甘海老
さより
穴子
玉子
味噌汁
エシャトロ巻き2本を4人でシェア
皆さんに一個を残してもらいました。
温かい緑茶が旨い。
2025/02/06 更新
2025/01 訪問
あ〜、水曜日が待ち遠しかったよ@40回目の「すしやのたい悟」さんです♫
令和7年1月22日(水)・再訪40回目(北本市)
寒中なのに気温が14度もある県央北本ですが恒例の水曜日
ランチのたい悟さんの日なので行きたくなるは火を見るより
明らかで、いつもようにバイクでスタートです♫
[b:大将曰く、「今日はいつもより空いてますよ」でしたが先客
カウンターに3名]、私が入り後客はテーブルに2名でした。
そんな中、頂いた物は以下の通りです。
つまみ
・能登の岩もずく
・能登の赤なまこ酢の物
・鰤かまの塩焼き
・イカの塩辛(写真無し)
寿司
・さより
・春小鯛
・干瓢巻ハーフ
・あら汁
飲み物
・冷抹茶
今日の寿司種は冬の終わりと春の訪れを感じる魚でした・・
定番の「能登の岩もずく」からスタートして、今シーズンの
最後の鰤のカマを塩焼きで頂きましたが大型で、かなり腹が
いっぱいになったですね♬
鰤カマの前に頂いたのは此方も能登の「赤なまこ酢の物」
を頂きましたが過日に頂いた「青森大間の黒なまこ」とは
食感がかなり違っていて、黒はコリコリ感が強くて、赤は
少し柔らかくソフトな感じでしたが何方も旨いですね♬
そして「鰤のカマ塩焼き」ですが焼きに20分もかかった
ので、ゆっくり火を通うしたので、塩だけなのに抜群なる
旨さで改めて魚のカマの部分の旨さを堪能しました!!
おそらく初めて卓上のお勧めメニューに載った「するめい
かの塩辛」を頂きましたが柚子が効いて塩味も市販よりは
少ないので美味しく頂きましたが写真が保存出来ておらず
ビジュアルが無いのが残念ですm(__)m
鰤カマが大型で身がたっぷり有ったので腹具合が良くなり
握りに入りまして最初は春の訪れ感じさせる「さより」で
ありますが高貴な白身で旨味抜群でした。鮮魚を食べてて
季節を感じるのが一番幸せですわ♬
2貫目は仕込み中でしたが鯛の幼魚の「かすご鯛」を頂き
ました。仕込みに15分でしたが先ずは3枚におろしたら
ざるに並べて軽く塩を打ち短時間で脱水したら冷水で洗い
落として皮目を熱湯で湯引きして、更に氷水にとって冷し
キッチンペーパーで水分をふき取ってから握りで、煮切り
で頂きました。仕込み終ってすぐなので熟成は無いですが
フレッシュで美味しかったです♬
ここで最後の「エシャロット巻き」と行きたい所でしたが
最初の「鰤」が腹に効いたので久々の「干瓢巻き」ハーフ
を本山葵を強めでお願いしました。
ハーフの半分をそのまま口に入れると鼻を殴られるような
辛味が一瞬来て刹那に消えて行く感じが正に本山葵です♬
最後はあら汁で体を温めて終わりですが、此方では寿司が
旨いのは勿論でして、それ以上に幸福を感じるのは何故か
わからないですが大将や来店客も穏やかなのも理由の一つ
だと思うのです♫
大将、また来週も御邪魔しますね!!
利用額¥4500/積算\319700
平均利用額/¥7992
店の外観
シャリ切り中の大将
この日のお勧めメニューですが、書いた後に「さわら」が状態が良く無いので提供無しでした(産卵期で脂が薄い・・)。
冷抹茶
能登の「岩もずく」
能登の「赤なまこ酢の物」
能登の「鰤カマ塩焼き」
するめいか塩辛
初春の味は「さより」です。
かすご鯛
干瓢巻きハーフ
あら汁
2025/01/24 更新
2025/01 訪問
通算訪問回数は39回目ですが令和7年は初の「たい悟」さんでのカウンターです♫
令和7年1月15日(水)・再訪39回目(北本市)
待ちに待った今年初の「すしやのたい悟」さんのカウンター
ですが、此方で知り合った大宮からの「宮ねこ豆燕」さんも
予約が入っていると元旦に「ばらちらし」を引き取りに行く
時に聞いて楽しみにしていました♪
11:20になるのを今か、今かと待って愛車のカブ号にて
「ぶび~~」と、スタートしました♪ 今日は案外と暖かい
日だなぁ~~なんて思っていると店前に着いて店内に入ると
カウンタ―8席、テーブル席2卓ともに満席でした!!
ほどなくして、宮ねこ豆燕さんも到着して新年の挨拶をして
今日のランチのスタートですよ~~~
*以下は食べた物&飲んだ物
つまみ
・鯵のなめろう
・鮟肝と奈良漬
・毛蟹ポン酢ジュレ&岩もずく
以上3品は大将のお任せ
以下2品はお好みで
・新物の子持ちやりいか
・あおり烏賊、身、下足、えんぺら
寿司
・しめ鯖
・小肌
・エシャトロ巻ハーフ(千葉県銚子の本鮪剥き身)
飲み物
・ノンアルコール柚子サワー
・ノンアルコールスパークリングワイン
最初の3品は少量ずつの大将お任せで2月の夜の予行演習な
感じで、あじのなめろう、毛蟹ポン酢ジュレ、能登岩もずく
でして、味噌等で和えた味、毛蟹にポン酢をゼリー状にして
かけた物と、定番の岩もずくでしたが私はノンアルコールで
ありましたが確実に日本酒が合いますね♪
勿論、宮ねこ豆燕さんは辛口の日本酒を頂いてました!
飲み物は、ノンアルコール柚子サワーでスタートしましたが
空いたのでハーフボトルのノンアルコールスパークリングを
抜栓しました。この味が酒を飲めない時に疑似飲酒には最適
な気がするのです。
続いて、新物の子持ちやりいかをお願いですが穴子等に使う
甘いタレで頂きました。烏賊はどれでも好きですが槍烏賊は
特に好物であります!!
烏賊がダブってしまいますが「あおりいか」の良いのが入り
大将のお薦めだったのでお願いしたら、身は刺身、エンペラ
と下足は軽く茹でて甘いタレで、身は本山葵と卓上醤油にて
頂きました。相変わらず此方の中伊豆の本山葵は旨いよ・・
なんなら、山葵に少し醤油を付けて舐めると酒のあてになる
のです♫
さて、腹具合も良いので寿司に入りますが光物を〆鯖と小肌
を一貫づつ頂きましたが優しい酢〆と煮切り醤油で旨いで〜
最後はお決まりの「エシャトロ巻」ですが宮ねこ豆燕さんが
初めてなので1本をシェアしました♪
今日の本鮪は千葉県銚子からのですが大将の目利きが素敵で
どこの産地でも良いのを仕入れています♪
穏やかに歓談して、気が付くと2時間経っていたので楽しい
時間が過ぎるのは早いのです!!
新春初の「たい悟」は楽しかったです。大将、今年も旨い物
を食べさせてもらいますので、よろしくお願いします♬
利用額¥8000/積算¥315200
平均利用額/¥8082
店の外観
店の暖簾
1月15日のお勧め品
ノンアルコール柚子サワー
隣の「宮ねこ豆燕」さんの頂いていた日本酒
鯵のなめろう
毛蟹ポン酢ジュレと岩もずく
鮟肝煮つけ&奈良漬け
新物の子持ち槍烏賊
ノンアルコールスパークリングワイン
あおりいかの身、下足、エンペラ
しめ鯖
小肌
エシャトロ巻きは千葉県銚子からの本鮪剥き身
2025/01/23 更新
2025/01 訪問
2025年1月1日に長男夫婦が久し振りに来たので「ばらチラシ」と「エシャトロ巻き」を振る舞う!!
令和7年1月4日(土)の「たい悟情報の追記です」
この1月4日(土)で、年末進行のおせち、刺身類や
そのたテイクアウトの「ちらし」、「にぎり」は全て
完売したそうです♪ 1月5(日)~1月9日(木)
まで店休、1月10日(金)夜より通常営業です!!
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令和7年1月1日(水)・再訪38回目(北本市)
昨年は「すしやのたい悟」さんには美味しい物をたくさん
食べさせてもらって寿司の新しい境地が開けた感じです♪
年末は定休日も無しで12月18日~12月30日の月曜
まで13日連続営業(ランチは通常通り、水、土、日曜日)
して12月31~1月4日迄は、テイクアウトのみの営業
をします。そして1月5日から長期休業、1月10日から
ディナー営業からスタートの予定です♪
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1月1日、我が家に独立した長男が奥さんと一緒に帰省を
するので美味しい「ばらちらし」と、エシャトロ巻き含む
巻物を何本かテイクアウトすることにしまして、皿は自宅
にある大皿を持ち込んで、それに盛ってもらう予定で前日
に皿を届けて元旦の11時に引き取りに行く予定です♪
頼んだ物は「生物入りのばらちらし」@3500×4人前
と、エシャトロ巻き2本とお任せ巻物2本を注文です!!
合計で、ばらちらし¥14000、巻物4本で¥2800
合計が¥16800です♪
大皿を持っていった時は今年最後の「セイコ蟹」の仕込み
最中で10匹位のオーダーが入ったのでその他の仕込みも
大量に有るので大将の◯◯学園総合高等学校時代の同級生
を2人アルバイトで雇って仕込んでました。因みに長男も
大将と同じ高校を卒業しています!!
先ずは、内子、外子、味噌、足の身に解体して殻に綺麗に
戻すので大変に手間がかかりますが食べるのはとても早く
食べ終わってしまうのです♫
そんな光景を見ながら注文を終えて元旦の午前中に注文品
を引き取りに行くと大量注文の入った「おせち」を調理
していまして箱が百個位は有ったので凄く大変そう・・
出来上がった、ばらちらし寿司と巻物を自宅で開帳すると
お〜〜〜、豪華でまるで海鮮の宝石箱みたいやで〜♫
海鮮の内容は車海老、本鮪中とろ、本鮪赤身、さっと煮の
三陸牡蠣、佐島の蛸の塩煮、つぶ貝、小肌、数の子、蓮根
いくら、鯵、烏賊、鰯、いつもの赤酢の酢飯と素晴らしく
長男夫婦、孫が3人いまして(10歳、7歳、4歳)5人
で完食しました♪
あと、巻物4本の中に店で食べている「エシャトロ巻き」
を2本頂きましたが普通のネギトロと思って食べたら少し
味が違うのが解って、やはり中落ちのエシャロットは相性
良しですね♪ かっぱ巻き、おしんこ巻きと共に7人で
綺麗に頂きました(∩´∀`)∩
たい悟さんではお好みでカウンターで食べるも良いですが
お客様が来た時のもてなしにも素材の良さとセンスを発揮
しますね♫
正月のテイクアウトのみとおせちが終わったら長期店休に
入り令和7年の初営業は1月15日のランチからのよう♪
もうランチの予約を入れてあります、カンターでネ♫
利用額¥16800/¥307200
平均利用額/\8084
上ばらちらし¥3500・写真は2人前
暖簾は上がってませんが店内で仕込みをしています。
せいこ蟹が10人前の注文があったので、アルバイトさんを雇って仕込みをしています。
せいこ蟹を仕込む大将は一番左の方で私服は初めてみました
おせちを作成中
箱に詰めるだけで大変な仕事です。
注文品を引き取り帰宅しました。
巻物は4本で、エシャトロ巻2本、かっぱ巻、おしんこ巻の4本で¥2800
我が家の作家さんの平皿には巻物を・・
同じく作家さんの少し窪んだ皿には「ばらちらし」を盛ります。
この皿にも「ばらちらし」を盛ります。
2025/01/23 更新
2024/12 訪問
一週間前の宴の盛り上がりから醒めないのに昼から37回目の訪問♫
令和6年12月18日(水)・再訪37回目(北本市)
先週の同曜日の夜にフォロワーさん含む5人での華やかな宴の
余韻が醒めないのに家が近い事も有って再び行きたくなったの
で「いそいそ」と出かける私~・・・距離は1.5㌔なのです♬
私はすしやのたい悟に完璧に惚れ込んでしまってランチに可能
ならば愛車「カブ」で「ぶび〜〜」と向かうので〜す♫
11:30の予約時間に付いたらすぐにカウンタ―、テーブル
共に満席で、13:00からの2回転目もカウンターに2人と
テーブル3人が入り、フリーで来店してお断りされている客と
店の電話は寸断無く鳴っていて取り切れない状態でした・・・
これほど左様に店人気が高くなっている「たい悟」さんですが
理由は明らかで、この値段にしては考えられないような鮮魚の
オンパレードなのです♬
*以下は食べた物&飲んだ物
料理
・三陸牡蠣のさっと煮
・蛸の桜煮の頭(サービス)
・函館の平目
・青森大間のメジマグロ(魚体15㌔)の藁焼き
・自家製カラスミ
・桜海老の茶碗蒸し
・鰯の磯辺巻き
・赤貝の紐と胡瓜巻き(酢飯無し)
寿司
・煮蛤軍艦
・エシャトロ巻(青森大間の本鮪漉き身)
飲み物
・ノンアルコールビール(¥500)
ランチはアルコール摂取は自粛しているのでノンアルビールを
発注して1品目は三陸牡蛎を軽く湯がいた物で前回は大根卸し
で和えて有りましたが今回は出汁で湯がいた感じでそのままで
頂きましたが身がぶ厚くて美味しいなぁ~、2品目は蛸の桜煮
の頭の部分を2切れ頂きましたが塩で食べて旨いっすね♬
3品目は刺身で函館の平目ですが此方は少し熟成が効いていて
コリコリ感は無かったですが、ねっとりとしてまた旨しです!
4品目は青森大間のはえ縄で採れた魚体15キロのメジマグロ
でして藁で炙って本山葵と共に頂きましたが、メジマグロとは
黒マグロ(本鮪)の幼魚で釣りでかかればリリースする魚体で
ありますが、はえ縄にかかったのは例外だそうで美味しく頂き
ました。
5品目は店のおせち注文ように用意してあった自家製カラスミ
でして半生状態での提供で塩がきついので「ちびちび」と食べ
ますが日本酒が欲しくなる味ですね!!
6品目は此方の定番の「鰯の磯部巻き」を本山葵を多めに付け
食べてのお勧めで頂きましたが、やっぱり旨いね~~
7品目は冷えている日でも有ったので桜海老の茶碗蒸しを頂き
ましたが具材が百合根、帆立、下足、蛸と入っていて豪華なる
茶碗蒸しでありました。体が温まったよん♪
8品目は先週も頂いで凄~~~く美味しく感激した酢飯無しの
赤貝紐胡瓜巻きですがこれは本気で旨し・・実は注文は酢飯が
入って普通の紐胡瓜巻きを頼んだのですが大将が「酢飯を入れ
忘れた・・」なんて言ってましたが、敢えて入れなかった気が
するのです。私も、酢飯入れないでとな言えない小心者でね~
料理8品の後は寿司に入りまして、小型の煮蛤が有って注文を
しましたら小さいので握れないので軍艦スタイルでの提供・・
味は同じ江戸前の代表でした!
そして最後はお決まりの「エシャトロ巻き」ですが本鮪が大間
なので口中でとろけるような質の良い脂感は、目の前で掻いて
すぐ巻くからだと思いました。
滞在時間2時間で少しずつ料理8品、軍艦1貫、巻き物1本で
腹いっぱいなので「あら汁」は辞退して、ノンアルビール含め
¥6000の会計はリーズナブルだと思うのです♬
と、言うのも食べログの私のレビューを読んでいる(読むだけ)
近所に住んでいる某氏が、いつも寿司に¥5~6000なんて
高いよ~~、高いよ~~を連発するので、鮮魚の価値の理解が
出来ない某氏に伝えたい!! この値段はリーズナブルなんで
あります。(たぶん読んでいる・・・)
今回の利用額¥6000/積算¥290400
1回平均利用額は¥7848.
店の正面からの外観
建屋を横からみると・・2階で12人迄の会食が出来ます。
店前から北本駅方面を見る。
この日のお勧めメニュー
ノンアルコールビール(¥500)
三陸牡蛎のさっと煮
蛸の桜煮の頭(店からのサービス)
藁焼きした「メジマグロ」
左が函館の平目、右が青森大間のメジマグロ藁焼き
鮪をカット中の大将。
自家製カラスミをスライスする大将。
自家製カラスミ
鰯の磯部巻き
桜海老の茶碗蒸し
赤貝紐と胡瓜の巻物
煮蛤の軍艦
青森大間の本鮪剥き身のエシャトロ巻き
横からみると・・
この日の会計
2024/12/23 更新
2024/12 訪問
10月末以来の夜のア・ラ・カルトも変わらず充実していました@忘年会を兼ねてです♫
令和6年12月11日(水)・再訪36回目
北本駅前の不思議な酒場「S」を後にして4人は少し離れた
すしやのたい悟さん迄、歩いて行くと既に店前にミスターXXX
さんが着いてお待ちしていました♫ようこそ北本へ!
この日は以前から私は親交のある「ミスターXXX」さんをお呼び
して5人でのカウンターでの宴です。相変わらず盛況でテーブル
カウンタ―ともに満席で、カウンタ―は2回転目に入ってます♪
それと、大将から伝えられた事は最近仲良くなって、尊敬する
「宮ねこ豆燕さん」もランチに来店したと伝えられました♫
一応、皆さんア・ラ・カルトで注文予定ですが最初に大将お任せ
の盛り合わせをお願いをした、その内容は以下の通りです!!
*大将のお任せ鮮魚の盛り合わせ
せいこかに甲羅詰め
蝦夷鮑蒸し煮
三陸牡蠣のさっと煮
蛸の桜煮
この4品はどれも素晴らしく、この冬初めての「せいこかに」は
甲羅に内子、外子、足の身と綺麗に処理されていましたが、過日
この形に仕込むのは大変な手間だと言っていたのを思いだしたら
感謝して頂きます。
蝦夷鮑の蒸し煮はとっても柔らかくて頬っぺたが落ちる旨さ・・
三陸の牡蛎は軽く煮てあるので旨味が生牡蠣とは違う旨さがね♪
蛸の桜煮はグランドメニューにも有る定番で蛸の旨さを凝縮で!
そして酒類ですが今夜は試してみたいことがあって、その内容は
たい悟さんの鮮魚に赤ワインを合わせて見たいことで選んだのは
カルフォルニアワインの掘り出し物と言われてるブラックスミス
カベルネソーヴィニヨンを使用している赤ワインでこの品種なら
の香りが良く出ていて、抜栓から2時間位置いてましたが最後迄
香りが良く立ってくるので味の変化を楽しみましたかったよん!!
「ブラックスミス」ですが、酒屋さん売りでは¥4000近いの
を店価格は¥8000で提供でしたが掛け率は良心的と思うのです。
ワインニュアンスはブラックベリーや、ラベンダーのアロマに
カシス、ココアのニュアンスも有って複雑な香りです♪
ナパバレーのワインですがナパの軌跡と言われていてナパの色々
な地区のをブレンドしたので比較的安価に飲めるわけです♪
オーパスワンが有名高額ですが店で飲むと10万以上なので手が
でないね(^^;
赤ワインを鮮魚に合わせる時の葡萄品種は「ピノノアワール」
の方が合うのが定説ですが余りボディが強く無いカベルネなら
相性が良かったです♫
私は赤ワインで通すと決めましたが、キャットさん、mm5-3
さん、あきら先輩は村尾を含む芋焼酎、ミスターxxxさん選択は
恵比寿ビールから吟醸酒を飲んでました♪
大将お任せの料理を食べたら各々が好きな物を注文ですが、私が
食べたのは以下の通りです!!
*五島クエのシャブシャブ(全員)
*酢飯無しの赤貝紐胡瓜巻き(メニュー外・全員)
*鰯の磯辺巻き
*北海道の大型蝦蛄
*塩いくらつまみ
*エシャトロ巻をシェア(大間本鮪剥き身・全員)
先ずは前日に入荷した五島の「クエ」は「しゃぶしゃぶ」で頂き
ましたが身への火通しが絶妙でポン酢ともみじおろしで食べたら
官能的な旨さでしたよ。
次にメニューには無いですが赤貝の紐と胡瓜を巻いた物でして
酢飯が無い分つまみに最適で何と言っても赤貝紐の旨さは身と
紐ではだいぶテイストが違う感じで胡瓜と海苔のマリアージュ
は本山葵の(中伊豆)の効果もあって美味しく頂きました♪
こちらの定番でお父様の経営する鴻巣「ゆき寿司」でも出して
いる「鰯の磯部巻き」を一切れ頂きましたが、やぱりたい悟の
名物なので安定の美味しさですね!!
本日のお勧めメニューを、つら~つら~と見ていると北海道の
大型蝦蛄が有ったのでお願いして冷蔵庫から出してきて驚き~
伊勢海老位の大きさでしたが、こんな大きいな蝦蛄は初めてで
ありますね、本山葵と甘いタレで頂きましたが、卓上醤油でも
合いました♪
残りの赤ワインを塩いくらに合わせてたら、もしかして生臭い
感じになるかと思いきや、そんな事は杞憂でした。旨いよ~~
さて、時間も良い時間になったので最後は全員が注文したのは
エシャトロ巻でして2本分を5人でシェアしました。この日の
本鮪は「青森大間」だったので剥き身の旨さを堪能しました♪
この日も満足した2時間半の利用でしたが味にも接客にも常に
満足です。大将は31歳の若さですが、残り50年近くは店を
営んでいけると思いますので先々が楽しみであるのです!!
この日の利用額¥16200/積算¥284400
一回の利用額平均は¥7900です!
この日のお勧めメニュー
カルフォルニアワインの「ブラックスミス」¥8000」
純米吟醸酒
芋焼酎色々、村尾は残り少なかったです。
赤ワインで乾杯・1
赤ワインで乾杯・2
皆さんで乾杯!!
大将のお任せ盛り合わせ・せいこかに甲羅詰め、蝦夷鮑蒸し煮、三陸牡蛎のさっと煮、蛸の桜煮
仕込み済の貝類
五島の「クエ」のしゃぶしゃぶが激旨です~
鰯の磯部巻きはキャットさんのを一切れ頂き。
赤貝紐と胡瓜の巻物(通常メニュー外)
北海道の大型蝦蛄を本山葵で・・
塩いくらのつまみ
青森大間の本鮪を使った「エシャトロ巻き」
この日の利用額は、ワインボトルを開けたので¥16200でした。
各種揃っているウイスキー
大将の奥様の作品です。
熊手を買って商売繁盛、繁盛です♪
2024/12/16 更新
2024/12 訪問
朝の10時に電話したら早い部は満席ですが13時からは空いていたので「幸せ求めて」たい悟さんへ♫
令和6年12月4日(水)・再訪35回目(北本市)
12月も4日になっても小春日和が続きまして暖かいのは良いの
ですが昔の12月はもっと寒くて堪らなかったはずですが気候の
温暖化は顕著で有りますね♫
さて恒例の水曜ランチですが気持ちはハマってる「たい悟」さん
ですが11時半の回はカウンター満席なので午後13時スタート
の回をカウンターキープして、いそいそと店へ向かいました♫
そして13:00になるとカウンタ―空きが出ましたが超常連の
Mさんは12月の水曜日は来店されないそうでカウンタ―番奥の
席に案内されて食べた物は以下の通りです!!
*料理
・青森大間産黒なまこ酢の物(ポン酢・もみじおろし)
・つぶ貝刺身(岩塩、卓上醤油、本山葵)
・厚岸生牡蛎の大根おろし和え(ポン酢と大根おろしと生醤油)
・塩いくらつまみ(そのままで食べる)
*寿司
・赤貝紐胡瓜(中巻き?、卓上醤油)
・エシャトロ巻き(大間本鮪剥き身)ハーフ・卓上醤油
*飲み物
・奥富園の冷緑茶
ノンアルコールの日なので飲み物は奥富園の冷緑茶を飲みながら
大将の最初のお勧めは卓上メニューには書いて無かった青森大間
の「黒なまこ」の酢の物なのでお願いしました。
何でも中華料理の干海鼠料理に使う高級品だそうで食べてみる
と、生の鮑に似たような「コリコリ」食感が心地よいでした♫
厚岸からの大粒生牡蠣の大根おろし合えは鬼のように旨いよ〜
貝は好きなのでまたまた大将お勧めの「つぶ貝」のコリコリを
楽しんだらば、最後のつまみは新物の「塩いくら」で終了して
寿司に入りますよ♫ いくらは塩が大好物です!
少しハイペースでつまみを食べたので腹具合が良い感じになり
巻物の紐胡瓜巻きをお願いしました。豪快に赤貝紐を多く巻き
サイズは細巻きより太くなりまして大口を開けて頬ばります♫
今日は本鮪が青森大間なので腹具合は結構な物でしたが名残り
惜しくてハーフ対応がOKだったので(通常は1本売り)注文
しました。この剥き身はどこの産地でも「たい悟」さんの大将
の目利きは良いので美味しいですが特に今日のは脂の乗り良く
ハーフで腹一杯になってしまいました。
う~~~む満足で有りました。来週の水曜日5人夜カウンター
にお邪魔してアラカルトを頼む予定なので、よろしくお願いで
あります♬
本日の利用料金¥5500/積算¥268200
1回利用平均¥7663(夜、昼、持ち帰り)
すしやのたい大悟さんが好日開店したのは令和
5年6月2日で、それからほぼ1年半で35回
の来店でした。つまり、15日一回来店頻度で
月に消費する額は¥15000で、月給取りの
無理なく払える額ですが、価値観にもよりまして
これだけの「ピン」の鮮魚を食べての北本価格です。
絶対にコストパフォーマンス良いと思ってます!!
店の外観
店の暖簾
11時半スタートは満席です。
この日のお勧め
奥富園の冷緑茶
青森大間の黒なまこの酢の物
厚岸生牡蠣の大根おろし合え
つぶ貝刺身
塩いくらつまみ
せいこ蟹を仕込んでます。
たっぷりと赤貝紐を巻いた紐胡瓜は細巻きよりは太い〜
奥のエシャトロ巻が普通の細巻きサイズなので、紐胡瓜巻きはかなり太いです。
大間の本鮪漉き身を使った、エシャトロ巻のハーフ
2024/12/07 更新
2024/11 訪問
2か月前からは信じられない寒さは6℃と冷たい雨が降る中を34回目の「すしやのたい悟」さんで昼餉を楽しみに行く♫
令和6年11月20日(水)・再訪34回目(北本市)
確か3日前の日曜日は暖かくてシャツ1枚でも大丈夫だったのに
今日、20日は一転して寒さが厳しくコートを引っ張り出しての
楽しみにしていたたい悟さんへのお出かけなんですよ♫
予約は、パープルキャットさんが2名でカウンターを抑えていて
前回の夜に行くか行かないかを聞かれた話をすっかり失念してて
後日、追加で予約を入れてOK となりました(良かった〜)♪
当日は所要のために10時頃に自宅を出た時は曇天でしたが少し
すると雨になり濡れながら「すしやのたい悟」さんに到着♫
そうです、いつものカブ号でお出かけなんですよ。
この日はパープルキャットさんと、キャットさんのお友達、私の
3人でのカウンター利用で、ランチミニコース(¥4500)を
お願いしまして、内容は以下の通りです。
*飲物
・ノンアルコールゆずサワー(別料金)
*つまみ
・岩もずく(青森)
・生牡蠣の大根おろし和え(三陸)
・〆鯖、赤貝、青柳、帆立貝の酢の物
・鰹たたき(気仙沼)・卓上醤油
・平目(函館)・卓上醤油
・桜海老の茶碗蒸し
・めひかり塩焼き・大根おろし
*にぎり寿司
・小肌・煮切り
・さわら・煮切り
・本鮪赤身(青森県三厩)・煮切り
・カマス酢〆炙り・煮切り
・甘海老昆布〆(富山)・煮切り
・本鮪中とろ(青森県三厩)・煮切り
・穴子(甘いタレ)
・玉子(御飯無し)
・浅蜊の味噌汁
*追加分
・エシャトロ巻を3人でシェア(三厩の本鮪すき身)・卓上醤油
今日も大盛況で開店して直ぐにカウンターもテーブルも入り満席
でして、テーブルは2回転していました♫
久々に、ランチの¥4500のミニコース頼みましたが内容的に
お得な感じな、料理7品、にぎり寿司8貫、浅蜊味噌汁の布陣で
最近、某中級回転寿司で12貫食べたら高い大とろ等を食べた事
も有りましたが、ほぼ同じ¥4300でした(-_-;)
そんな事からいかに「たい悟」さんが良心的な商売をしているが
理解出来ると思います♫
そして、魚類は選べないとはいえ素晴らしい内容でして、定番の
青森の岩もずくからスタートして生牡蠣は三陸からの大根おろし
和えで牡蠣の旨さに感激ね♫
酢の物は鯖、青柳、赤貝(紐付き)、帆立貝と豪華な内容、刺身
は気仙沼の鰹たたき、函館の平目は新鮮でプリプリ〜〜
ここから温かい物で煎り桜海老の茶碗蒸しに、焼魚はめひかりの
塩焼でした。たい悟さんでは、初めて食べる魚ですが沼津辺りの
500㍍位の深海でとれて目が青く光る事からそう呼ばれてます
が、流通は少ないですが品の良い脂の乗りで旨いですよ♫
ここから寿司に入りますが小肌からスタートして、さわら漬けと
今日の本鮪は青森三厩からの物で赤身と中とろが一貫づつでして
三厩は青森の竜飛岬の辺りで青函トンネルの青森側です。
甘海老は小型なので昆布〆にして軍艦仕様で頂き、カマスは定番
の酢で〆て炙った物で、ア・ラ・カルト注文の時でもオーダーを
する好物ですの♫
甘いタレの穴子と玉子焼で終了、味噌汁は浅蜊で嬉しいやね〜〜
さて、忘れてならない大好物のエシャトロ巻を追加ですがコース
で結構な量なので一本を3人でシェアしました♫
滞在時間は約2時間で、腹も気分も大満足でした。いつも書いて
ますが食べ終わって腹具合とともに幸福感を覚える店はそんなに
無いと思います。カブで家に帰るのは寒かったけれど心の中身は
温かかったです♫
本日の会計¥5600/積算¥262400
34回の平均利用額¥7718(昼、夜、持ち帰り)
店の暖簾
この日のお勧めメニュー
店からの挨拶
店の販売ウイスキー
カンター内風景
スダチサワー
3人で乾杯!!
青森のもずく
三陸の生牡蠣&大根おろし
鯖。赤貝、紐、青柳、帆立貝、酢の物の盛り合わせ
気仙沼の鰹、函館の平目
桜海老の茶碗蒸し
めひかり焼き
小肌
さわら
三厩の本鮪赤身
カマスの酢〆炙り
富山の甘海老の昆布〆
三厩の本鮪中トロ
穴子
玉子と穴子
追加のエシャトロ巻き作成中
エシャトロ巻き
浅蜊の味噌汁
この日の会計
2024/11/25 更新
2024/11 訪問
通算33回目ですが今日は「本鮪中落ち」が取れなくて「エシャトロ巻」は提供不可でしたが代わりに食べた「赤貝の紐きゅう巻き」は抜群の旨さです♪
令和6年11月13日(水)・再訪33回目(北本市)
すしやのたい悟さんまでは愛車の「カブ」で1·5キロで「ブビ〜~」
と走って3分で着くから行く気持ちになったらいつでも行ける場所で
小春日和なので気持ちウキウキで店に向かうのです♫ 訳もなく余計
に走って気分を高めましょう!! そう・・・遠廻りしての店行きです
カウンターは7人入っていて何時ものように良客の醸し出す雰囲気は
ああ~~自分の気持ちに従って、来週も来店予定なのに来て良か良か
ですねん♬
*この日に食べたのは以下の通りです♬ ●つまみ ▲にぎり
・奥富園の冷緑茶(¥400)
・やりいか(げそ付き)●
・かつおの炙り●
・にしん粕漬け焼き●
・鯵刺身●
・のどぐろ炙り▲
・春子鯛酢〆▲
・赤貝紐きゅうり巻き▲
・干瓢巻き本山葵強めハーフ▲
・味噌汁(半量)
烏賊の中でも好物の槍烏賊からスタートですがこれまた好物の下足を
添えて頂きました。嬉しいですね〜、本山葵と卓上醤油で頂きま〜す♫
2品目は一切れのみですが炙りたての鰹ですがほんのり温かくてね〜
3品目はこれまた好物の鰊で本日は粕漬け焼でしたが、此れ見よがし
にガスバーナーで炙る(焼く)店が多い中、サラマンドルで丁寧調理
するので柔らかく火が入るのです♫
4品目は鯵の刺身で肉厚で旨味たっぷりの島根からの物で青葱と生姜
で味も大将が煮切り付けての提供でした。
握りに入りまして、のどぐろが入荷していたのでお勧めの炙りで頂き
ました。脂の乗りが良いですね♫
握り2貫目は大将お勧めの春子鯛の酢〆を食べましたが此れも大好物
なので満足ですよ♫ *成長した真鯛より好みかも・・・
さて、巻物の中落ちは今日は取れないとの事なので初めて食べる赤貝
紐と胡瓜巻きをお願いしたら凄く〜〜く凄く〜〜旨いよ、なんで今迄
食べなかったのかなぁ〜、次回からはエシャトロ巻と赤貝紐胡瓜巻き
の2本を食べたいです(ネギトロ、トロタクも不可でした)。
腹具合も良いので久々の〆は干瓢巻きのハーフを本山葵強めで巻いて
もらいました。鼻を殴られるような辛味が一瞬来て刹那に抜けて行く
本山葵の辛味は江戸前、いや「たい悟」さんならではの良質本山葵の
辛さだと思いますの♫
こんな私でも老境に入り塩分過多を気にしているのですが、隣の女性
が「味噌汁半分」の、リクエストに乗って私も同じく味噌汁半量での
提供でお願いしました♫
バックヤードで、アルバイトさんが基本的に味噌汁は調理してますが
勿論、ベテランアルバイトさんですが「大将、あたりお願します」と
声掛けすると大将が味見してOKになる訳ですが、味の最終責任者は
大将なのです♬
う〜〜ん、今日も満足でした。左隣は必ず水曜日と土曜日に来店する
Mさん、右隣は北本市内の鴻巣寄りの地区から来る女性で何回か前に
北海道鵡川の本ししゃもを同じく隣で食べた事を覚えていて話題には
まごう事欠かなくて楽しい昼餉でありました。
ごちそうさまでした、また来週にお邪魔します♫
本日の会計¥5000/積算¥256800
1回平均(昼、夜、持ち帰り)¥7781
店の暖簾
11月13日のお勧めメニュー
奥富園の冷緑茶はノンアルコール時の選択肢の一つです。
やりいか&下足茹で、げそは穴子を食べる甘いタレでも美味しいです。
鰹を炙る前です。
炙りたての鰹
タッパーの中味は鰊の粕漬け。
鰊粕漬けは付いていた粕を水で良くおとしてから、サラマンドルで火入れします。
鯵刺身は島根県の浜田からの釣り鯵
のどぐろの捌き中
のどぐろ炙りの握り
春子鯛酢〆の握りは真鯛の赤ちゃんですが私的には真鯛よりも好みなんです♪
赤貝紐きゅうり巻きは、巻物メニューに載っていて赤貝の紐は旨いのに今迄、気が付かずに後悔してます。
本山葵強めの干瓢巻きを久々に〆で頂きました。辛さが一瞬来て刹那的に抜けて行く辛さは良質の本山葵ならではの味です♪
この日の会計です。
すしやのたい悟の挨拶
カウンタ―のお客さんですが、都幾川村の作家さんの焼いた一点物の皿盛りを所望されたので提供
2024/11/18 更新
2024/11 訪問
水曜日に予定が無いと、やっぱり行ってしまうのです@食べログ投歴歴14年で初めて満点「5·0」を付けて大事にしたい店です♫
令和6年11月6日(水)・再訪32回目(北本市)
だいぶ冷え込んだ11月の第一水曜日の昼にやることがなければ
どうしても行きたくなってしまう「すしやのたい悟」ですが第三
水曜日の昼にも行く予定でしたが、二週間も我慢出来ない自分が
いるのです♫
いそいそと電話をするとカウンターが空いていたのでキープして
もらって「カブ」でスタートしました。トレーナーで走ったらば
かなり寒いですね~、やっと冬の訪れですが秋は無かったのか?
店に着くと店内はカウンター満席、テーブル2卓6人で私が最後
の予約でラッキーでした。
そんな中、食べたのは以下の通りです。
*料理
・青森の岩もずく酢
・キンキの煮付け(初の煮魚・通常メニューに無し)
・〆鯖
・貝の盛り合わせ
赤貝紐付き
北寄貝
青柳
帆立貝
*寿司
・さわら
・エシャトロ巻ハーフ(本鮪は塩釜の隙身)
・味噌汁
*飲物
・狭山、猿島の拘りの和紅茶(¥600)
水曜日なので前日の火曜日が仕入れ&仕込み日で(店休)でして
仕入れの時に懇意にしている仕入れ先から形の良い「キンキ」を
15尾買ってくれと頼まれたので購入、大将に安くするから注文
お願い・・と、言われて頂きましたが初冬の「きんき」は身厚で
脂がのっていて煮付けの為にある魚と感じた。2人前はある中型
きんきは経験上は店では¥4000前後の値付けですが、今日の
支払い合計は¥7000だったので価格は「謎」ですよ♪
安定の青森の岩もずくからスタートで飲み物は和紅茶にしたよ!
きんき煮付けが結構なボリュームだったので、次は〆鯖を頂き
寒くなると脂が乗り旨くなる真鯖です。
貝盛り合わせ(赤貝&紐、帆立貝、北寄貝、青柳)は安定の商品
でして卓上の醤油で頂きました♬ 赤貝の紐が旨いよね~~
握りに入り魚に春と書く「さわら」ですが一番旨いのは初冬だと
お薦めされて頂いたら大当たりの握りでした。煮切り醤油で・・
きんきが効いて腹具合が良くなって来て〆のエシャトロ巻き注文
ですが今日はハーフ対応がOKでしたが他客に注文者が居たので
いつもOKかは解らないです。もう「エシャトロ巻」は食べない
と終らないです!! 混雑していたので滞在時間は2時間で終了
でした。
それにしても料理は勿論、満足ですが店に滞在していて他の客層
も含めて醸し出す雰囲気で幸せを感じる店はそんなにないです♫
最初に入った令和3年6月から1年半で32回ですが味&雰囲気
に裏切られた事は無く常に良い気分で店を後に出来るのです♫
プロフィールに「5·0」は人生で生き方や考え方が変わった店
と、書いてますが、それは大袈裟にしても自分としては最高点に
相応しい店だと思ってます。
今日の利用額¥7000/積算¥251800−
平均利用額¥7868(昼、夜、持ち帰り混合)。
店の外観
11月6日の、お勧めメニュー
夜のコースメニュー
ノンアルコールメニュー
赤酢のシャリ切りをする大将
寿司を握る大将は31歳です。
狭山、猿島の拘り和紅茶(¥600)
青森の岩もずく
きんき煮付け(通常メニューには無いです))
〆鯖
貝盛り合わせ(赤貝&紐、帆立貝、青柳、北寄貝)
貝盛り合わせアップ
鰆(煮切り)
エシャトロ巻きハーフ(本鮪は塩釜)
味噌汁
緑茶
本日の会計です。
11月3日は一の酉でした。
大将の奥様のセンスです(ほおずき)。
店を裏側から見ると・・・
近くの路上に「オレンジストレートジュース」の販売機がありました。
2024/11/09 更新
2024/10 訪問
ついに31回目の利用ですが初めての短時間の2次会利用です♫
令和6年10月23日(水)・再訪31回目(北本市)
何と言うぜいたくなんだよ〜〜、北本の貝やを7時45分頃
出発して駅近くの「すしやのたい悟」に20:00に入店で
この時間からラストオーダー21:30までア・ラ・カルト
で楽しもうというわけです。
メンバーはmm5-3さん、パープルキャットさん、私の3人
あきら先輩1120さんです。この日は朝から店の近くを所要
でうろうろしてましたが、たまたま仕込みをしている大将の
姿がドア越しに見えたので「こんやはよろしく」と声かけを
して来ました♫ 水曜日はランチ営業もしているから仕込み
が多くて大変そうでした、この丁寧な仕込みがあるから我々
は寿司を楽しめるのです♬
あきら先輩1120さんは、海鮮丼だけ食べて帰る予定が結局
最後迄いて村尾を何杯か飲みました(^^; 鮟肝もね~~
それと新しく食べログを始めた「宮ねこ豆燕」さんがお昼間
来店されたと大将が仰ってました。素晴らしいレビュー内容
でして、これからもよろしくお願いしますと、この場を借り
ての、ご挨拶であります♫
以下は食べた物&飲んだ物4人で。
*料理
・穴子白焼き(私、キャットさん、mm5-3さん)
・新物の白子ポン酢(私、キャットさん、mm5−3さん)
・新物いくら醤油漬け(私)
・酢〆カマスの炙り(私)
・赤貝刺身(キャットさん)
・秋刀魚刺身(キャットさん、mm5−3さん)
・鰹刺身(mm5−3さん)
・鮟肝奈良漬け(あきら先輩1120さん)
*寿司
・特注海鮮丼(あきら先輩1120さん)
・エシャトロ巻2本(メンバー全員)
・握り色々5貫位(mm5−3さん)
*酒類
・村尾(杯数多数)
・グラス白ワイン3杯
店前に20時に着いたら2階の宴会8人が終わって退店する所
でした。一階はテーブル2卓6人、カウンター先客3人、我々
4人が入り満席となりましたね♪
お勧めメニューから最初に選んだのは穴子の白焼きと新物の鱈
白子の温かいや〜つですが、大型の穴子を直焼きにして本山葵
と塩で頂くと抜群やで♪
冬の訪れを感じる鱈の白子は温めてポン酢で頂きましたが凄く
クリーミーかつ濃厚で冬の王様ですね~
次に注文は、いくらの醤油漬けでいつもの塩いくらが完売して
醤油漬けにしましたが醤油も旨いですよ。これにはチリ産の
白ワインを頂きましたが穴子白焼き、鱈の白子ポン酢の時から
白ワインで通うしました。
この夜も前回の印象が良かった「酢〆カマスの炙り」を注文して
仕込みに一手間も二手間もかけたカマスは握りでも、つまみでも
美味しいよね♫
さでと2次会なので腹具合はかなり良くなって来たので最後には
恒例の「エシャトロ巻」を2本お願いして4人でシェアですね♫
2軒目なので料理4品、エシャトロ巻ハーフ分、グラス白ワインを
3杯で終了です♫
満足、満足でした〜、通常だと夜は3時間位かけてゆっくり食べて
ましたが2軒目はその半分ですが充分に楽しめました、12月には
東京からのメンバーを迎えて利用させて貰うので今から楽しみね♫
本日の利用額¥5200/積算¥244800·
31回の平均利用額¥7896
店の全景
カウンター席
カウンター内の店主
カウンター席
この日のお勧めメニュー
鹿児島の焼酎「村尾」
チリの白ワイン
乾杯です~~
乾杯・2
穴子の白焼き
鱈の白子ポン酢
秋刀魚刺身
いくら醤油漬け
酢〆カマスの炙り
鮟肝の肝、奈良漬け添え
赤貝刺身
鰹刺身
特製海鮮丼
エシャトロ巻
2024/11/21 更新
令和7年6月2日(月)再訪50回目(北本市)・ラスト北本!!
今日は午前中に店前を通ると大将が昨夜の後かたしをしていたので声を
かけると「今日でいよいよ北本最後の夜です」と言っていたので私も未練
がましく「何か持ち帰りを夕方までに可能なのは有りますか?」と聞くと
穴子丼とバラチラシが出来るそうなので、お願いしました。内容任せ!
此れが持ち帰りとはいえ、北本の「すしやのたい悟」での最後の寿司だと
思うと若干の寂しさとセンチメンタルになって改めて大将2年間お疲れ
様でしたと言いたいですね♪
バラチラシの内容は本鮪中とろ、赤身、うに、車海老、平目、金目鯛に
鯵、鰯、こはだ、あん肝、烏賊、蛸桜煮、玉子焼き、燻りがっこ・・・
奈良漬けは、鮟肝と合わせる為に常備していますが、秋田名物の燻した
がっこ(沢庵)は初めてでした、何とも言えない燻製香なのですよ♪
もう一つは穴子丼ですが大きいの1尾を半分にカットして丼に敷いたら
甘いタレは少な目で本山葵を多く付けてくれたので、甘い穴子に本山葵
との相性は思ったより良かった・・・て、言うかタレを無しで本山葵で
食べると酒のつまみになって、特に「ロゼワイン」との相性が良いね♪
たっぷりの「バラチラシ」と「穴子丼」を自宅のテーブルで相方と2人
で、上尾に移転する「すしやのたい悟」を未来を祝って乾杯しました!
2023年6月2日から2年間を夢のように駆け抜けて行った、名店の
たい悟ですが上尾にいけば今後も食べらえる・・とはいえ、これで北本
からは町寿司は、まだまだありますが名店が去ったのは事実です!!
再度、書きますが北本での2年間お疲れ様でした。上尾での奮闘を期待
しています♪
メンバー内訳・1人でカウンター33回、大悟の会の仲間と7回・・・
2人で7回、テイクアウト3回で、合計来店が50回です!!
この日の会計は¥5000/積算¥402200
1回平均利用額¥397300(北本店利用合計額)