39回
2025/06 訪問
肉を喰らうならコーラでしょ
暑い!
流石に最初の一杯は炭酸でないと。
しかし私はビールが飲めない。
キンキンに冷えたくまコーラ。夏が来たと感じます。
クマさんの異名を持つ生産者が、コーラのようにグビグビ飲んでもらいたいという意図で命名したとか。
期待に応えるべく3口くらいで飲み干してしまいました。
(これ後から気づいたがプレミアムでした。もったいない。)
上品な微炭酸は空きっ腹にこたえます。
今日は食べるぞ!
アスパラガスのサラダ。
葉っぱの緑が眩しい。ルッコラ味だが名前を忘れてしまいました。
卵を溶いて混ぜていただくと最高です。パンを使ってソースまで綺麗にいただく。
なお、オーナーは素材の味を活かした野菜料理本を上梓されました。
(くまコーラの後ろに映っている本)
ゆで卵が料理の上限の私には天文学的に高度なレシピが並ぶ。
メインは三元豚。
火入れに細心の注意を払ったお肉はジューシーなのにあっさり。ペロリといける。
ドライトマト、芽キャベツ、さやいんげん、蓮根、豆、そしてヤングコーン。
芽キャベツのフリットは大好物です。
たまにこうしたドカンとしたものが食べたくなるのです。
二人ともかなりの満足・満腹感。
来週もガンバロー。
2025/06/28 更新
2025/06 訪問
14TH ANNIVERSARY
開店14周年。おめでとうございます。
本日は、パン、オリーブ、テリーヌ、そしてワイン、という黄金比率の正面突破。
ワインを飲みましょう。そして祝いましょう。
Petite Robe 2021 / Jean Yves Peron
プティット・ローブ・アンフォール / ジャン=イヴ・ペロン
同じデザインの色違いのボトルがたくさんある同氏のワイン。
こちらで何色見せてもらっただろうか。
複雑な甘い味わいでした。
ところで、開店の年に生まれた子は中学2年生になっているということですよね。
長い。そして早い。これからの1年もまた密度の濃い時間が過ぎていくでしょう・・。
図らずも開店年のワインがキュポンと抜栓。
Autochtone 2011 / Julien Courtois
オトクトンヌ / ジュリアン・クルトワ
つまり14年物。ロモランタンという珍しい品種。
もうなんか・・・そりゃ美味しいですよ。
透き通る黄金色の液体は余韻がすごい。
思えば、ナチュラルワインに目覚めたのは親父のラシーヌだったなぁと感慨もひとしお。
何かの歌詞にあった「変わっていくこと、変わらずにいること」
お店もワインもこれが必要で大変なことなんだろうなと学ばせて頂きました。
2025/06/07 更新
2025/04 訪問
春 桜 オレンジワイン
西荻窪駅南口から直線道路で進む。
バス通りの一本西側の通りには多くの個人店がひしめく。
桜満開の大木を右手に、オルガンのある通りへと道を曲がる。
この桜は本当に見事です。
22時過ぎというのに店内は満席。フランス語や英語が飛び交う今日は国際色豊か。
先に着いた先遣隊が席を取ってくれてました。
アスパラガスの料理を肴に、春らしいオレンジワインをいただきます。
Cyril Le Moing Macération
シリル・ル・モワン マセラシオン
オレンジワインはミーハーかなと思っていた自分が恥ずかしい。ふくよかな果実味が口いっぱいに広がる。
ナチュラルのオレンジワインは当たると本当に美味しいです。
生産者に感謝。
「ワイン美味しかったですー。」
「生産者ご本人、後ろにおられます。」
!!!!! シリル……
子育て終わりました。
フランス語勉強始めました。
2025/04/05 更新
2025/01 訪問
春菊・鴨肉・ミカン(組み合わせ!)のサラダ
今季一番の寒気到来。
寒い寒いと言いながら20時半頃入店。
一回転目が終わったあたりで2人席にご案内頂きました。
あったかいお料理を戴きたい。
候補3品の中から2品に絞り込む。
ヒラマサのカルパッチョと春菊・鴨肉・ミカン(組み合わせ!)のサラダに。
白子は次回にしよう。
あ・・・。
冷菜2品ということに後で気づく。
春菊のサラダはメインは鴨でしょうが、個人的には春菊が一番印象に残りました。
みずみずしく全然えぐみがない。特別な春菊なんだろうか。葉が大きい。
これをそばのガレットで包んで食べる。食べ応えが結構ある。
ヒラマサは上に乗ったキュウリの添え物がいいアクセント。
ソースも何種類か乗っててバリエーションが楽しめる。
ワインはドスンとマグナムが置かれる。
アルボワ・ピュピラン / (ルノー・ブリュイエール)
Arbois Pupillin / Bruyere-Houillon(Renaud Bruyere)
品種は聞いたと思いますが、もう記憶ない。
これのマグナムなんかあるの?存在感すごい。2018とか聞いた気が。
蜜というかヨーグルトというか甘酸っぱい香りが口いっぱいに広がる。
これも一期一会。きっと再び会うこともないんだろうなぁと思うと名残惜しい。
そして本日で新たな旅立ちをするスタッフ氏がおられるとのこと。
こっちはきっとどこかで会えるんだろうなぁと思う。
また逢う日まで・・・。
2025/02/02 更新
2025/01 訪問
ワイン紅白歌合戦
2025年 ナチュラルワイン始め。
開幕戦はいきなり優勝クラスがぶつかる展開。
決勝戦レベル。双方ともなんという圧倒的強者感。
紅(赤)組
偶然インポーターの方が来られたとのことで抜栓された1本から。
(おこぼれを頂戴するコバンザメ戦法)
ラシーヌ 2016 / レ・カイユ・デュ・パラディ(クロード・クルトワ)
Racines 2016 / Les Cailloux du Paradis(Claude Courtois)
ラシーヌのエチケットが彫られた樽でラシーヌをいただく。
もっと尖っているかと思いきや、意外にも口あたりが良かったとのこと。
香りがすごい。多くの生産者の憧れになるのも頷ける。
噛むように飲ませて頂く。
白組
同じデザインのエチケットで色違いのものがたくさんあって並べると楽しい彼のワイン。
コティヨン・デ・ダム2020 / ジャン・イヴ・ペロン
Cotillon des Dames 2020 / Jean Yves Peron
オレンジワインのような色だからオレンジなのかな。
アプリコットのような甘さと酸が一本通った軸があります。
ワインの紅白歌合戦。小林某と美川某の対決に匹敵。
貫禄感ありますね・・・。
2025/01/13 更新
2024/10 訪問
「このお店いいね」と君が言ったから今日はorgan記念日
毎年、初めて伺った日を記念日に(勝手に)して、お邪魔しております。
初めての時は豪雨の平日深夜。
当時は閉店時間が午前0時だったこともあり、22時予約でした。
30代でまだお洒落なお店に慣れておらず、勝手に敷居の高いお店と思い込み、緊張しながら電話したものです。
窓際の席に座ると、10本くらいのグラスワインが書かれた黒板が提示され・・。これはすごいところに来たなと。
クルトワ? ラピエール? ペロン? 作った人の名前があるけど何これ。(当時のリストはマジでやばい)
エチケットが字がたくさん書いてあるそれまで飲んでいたワインと違う。
独創的な絵柄のものばかりであることに驚きました。
量が分からず註文した結果、食べきれず持ち帰ることに・・。
あまりないことらしく、スタッフ氏もアルミホイルとパックを用意するのにあたふたしていたのを思い出します。
本日は何回目かの記念日。
3本ほど並べて頂き、2人で「いっせーのぉせー」で指さしたのは同じボトル。
(ナチュラルワインでボトルを並べてくれるお店はなかなかない)
ドメーヌ・ヴァンサン・トリコ
Vin de France Rouge Trois Bonhommes / Vincent Tricot
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・トロワ・ボンノム
・・・確か2018と聞いた気が。マセラシオン・カルボニック?
某紙によればアヒル・斎藤さんがウグイスで初めて飲んだのがこれだった模様。
ピノ。ふくよか。
三元豚にはハーブのソース。万願寺とうがらしがいい味出してる。これも大好物。
最後、かわいい器が出てきた。小籠包かとおもいきやほおづきのソルベ。
あれからカウンター前の壁がなくなり、真空管アンプが入り、座席配置も変わりました。
スタッフさんは全員巣立って世界各地で活躍中。
ワインセラー最上段の重要文化財と雨はあの日と同じ。
2024/10/20 更新
2024/06 訪問
誕生日おめでとう。
カチッと音がする。ロウソクに灯を灯す音。
これがセレブレーション開始の合図。
おめでとうございます! というスタッフの言葉とともに、灯りが灯るデザートプレートが届けられる。
この瞬間、店内にいる全員が、おめでとうと心の中でつぶやいているのがわかる。
嬉しそうな今日の主役の笑顔を見ることが、こんなにも楽しいことだとは。
これぞ真の一体感。
おめでとうを聞かない日はないということは、こちらがハレの日のお店であることの証明。
先日、開店記念日を迎えられたとのこと。
13歳おめでとう。
2024/06/27 更新
2024/05 訪問
「この季節の西荻窪っていいね…」
テラス席だとそんなつぶやきが自然に耳に入る。
5月下旬の土曜日の夜、日中の暑さが一段落してやや涼しい風が吹く。
共感しつつ、どんなところがいいのか考える。
・普段着でブラブラしながら気軽に入れる店が多い。
・個人店が多く個性的な店が多い。
etc...
ヤングコーン シラス バターソース
こりこりのほくほく。皮の部分も全部食べられる。
皮にソースを絡めて食べるとジューシーで甘みが口いっぱいに広がる。
Rouge Exspectatia 2020/ Christian Ducroux
ルージュ・エクスぺクタティア 2020 / クリスチャン・デュクリュー
サービス氏のお気に入り。ガメイ。
ビオディナミのルールを厳守して作られているとのこと。
BOIS DE LEYNES 2020/PIERRE BOYAT
ボワ・ド・レーヌ2020/ピエール・ボワヤ
こちらはテラスで戴く。こちらもガメイ。サンスフル。
あ、オルガンだっ、今度来たいっ、という道行く人の声が遠くなる。
いろんな声が聞こえるね。
外のそよ風の中、気持ちよくなって眠くなる。
確かにこの季節の西荻窪っていいね…
2024/05/26 更新
2024/05 訪問
和牛のタルタル 山椒の実 グリーンピース
仕事でおもーい決断をして、おもーい足で直行。あまーいワインはありますか・・。
ラ・ヴィーニュ・デュ・クロ 2016 / アレクサンドル・ジュヴォー
La Vigne du Clou 2016 / Alexandre Jouveaux
折り紙になっているエチケットが有名なル・モンの生産者。
私は初めて飲む。
はちみつ、フルーツ、石英、表現は色々できるでしょうけど、とにかく染み渡るうまさ。
おいしい、ではなく「旨い」。これで一つの完結した料理。
なかなかグラスで戴けるものではないそうでありがたい。
また2杯目は大岡さんのやまぶどうのワイン。
ル・カノン・ヤマ・エ・ソー 2023 / ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン
Le Canon Yama&So 2023 / La Grande Colline Japon
ヤマブドウとカベルネソーヴィニオンのワインを合わせたから、ヤマとソーというそうです。
これを新作の和牛のタルタルで。絶品。
山椒の実が入っていていいアクセントになってる。
おせんべ(トウモロコシの粉?)が美味しい。
山椒は小粒でもピリリと辛いのですね・・・
つらいとからいは同じ漢字なんだなぁ。明日からまた頑張ろう。
2024/05/18 更新
2024/04 訪問
アラカルト ビーツのサラダと鰆
急に行くことになって予約なし訪問。
黄色のビーツのサラダと鰆の料理で春を祝うことに。
黄色ビーツのサラダ。オレンジが入ってる。シェーブルチーズがアクセント。白ワインのジュレがソースの役割を担う。
そして、今期中々お目にかかることのできなかった鰆料理。炭火で炙ったグリーンピースのサラダを添えて。
絶妙な火入れ加減の鰆は唸らせる美味しさ。今季はこれが最後かも。
ソースは自家製パンで猫の食後のお皿状態にさせて頂く。
ワインはセバスチャンリフォーをお勧めとのこと。
Sebastien Riffault Sancerre Blanc Akmenine
サンセール・ブラン・アクメニネ [2010]
蔵出しビンテージ。蜂蜜のアロマたっぷり。
初めての時はヨーグルトのようなコクに驚いたものです。
完全サンスフル。酸化防止剤無添加。
本棚から好きな本を取って見せてもらいながら夜更かしするのも良いものです。
オーナーの若い時の特集本とかあったりします。
2024/04/21 更新
2024/03 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
ジル・アッゾーニ 来日記念ワインバー
(多少演出も入ってますが)
まだ試行錯誤で自分の好きなワインを作っていた時代。
なかなか評価もされず苦しい時代が続いた。
そんな時、東洋の端っこにある島国からインポーターがやってきた。
そのインポーターはフランスの名も無いワインを高く評価し、彼にとって最初の大きな取引先となった。
国内ではなく海外で、しかも東洋の国から高く評価されることは、彼にとって不思議でもあり、嬉しくもあった。
実はインポーターにとってもそれは賭けだったのだ。
さて、日本に紹介されたそのデイリーワインは、ビオワインとかナチュラルワインという言葉のない時代、普通のワインとは違うけど何か美味しいワイン、これはこれでアリ、みたいな評価をうけてじわじわ認知度を上げていく。
お店の側も、価格も手頃だったので、ボンスカ開けることかできた。
オーナーにとって、立ち上げ時代のお店を支えた大切なワインだった。
天使のエチケットで有名なそのワインは今でも活躍している。
時は流れ、ジルはワイン造りを息子に譲り、引退も視野に入れる年齢に。
今回、初めて日本へやってきた。
するとどうだろう。
苦しい時代に送り出した自分の子供たち(ワイン)が日本のお店で大切に寝かされていた。
自分ですらもう保管していないワインのその変化に驚くばかりだったのだ。
ただただ感動するばかりだった。
生産者、インポーター、オーナー、ワイン。
登場人物が全て揃ったイベントでした。
今でもごく少量自分の畑で作っているワインを戴きました。
地味深い葡萄の甘みが広がる素晴らしい味でした。
2024/03/17 更新
2024/02 訪問
パンがないならオリーブを食べればいいじゃない。
パンはあるんだけども。
自家製カンパーニュは付き合いのある山梨・金井醸造の葡萄の皮から起こした酵母を使用しているそう。
これにハーブたっぷりのオリーブがつく。このオリーブ、隠れたメイン。
食べた人はまた頼むという伝説のアレ。一つ一つ種を取って仕込むのは大変かと察します。
病みつきになる美味しさ。
メインに今季初の鹿肉をオーダー。柔らかい。火入れも絶妙。
芽キャベツ焼いたやつも香ばしい。これ何気に一押し。
皿に残ったソースはパンで集めて残さずいただく。
ワインは赤が美味しかった。瓶底を飲ませてもらう。
Ch.L'Hospital /シャトー ロスピタル
Back in HSSR 2018 / バック イン エイチ エス エス アール 2018
HSSRは Hospital Sans Sulfite Rajouté の略。
ビートルズの曲 Back in USSR からイメージしたとのこと。
醸造施設は元々15世紀に建てられたハンセン病療養所。
だから「Hospital」が入ってるんですね。
黒系果実のぎゅう・・・とした感じ。胡椒のスパイシーさがたまらない。
鹿肉と合う。大好き。こういうの。
2024/02/11 更新
2024/02 訪問
二郎系のシメにナチュラルワイン
まぁふつうはその逆でしょうが。
お酒を飲むとラーメンが食べたくなるのは生理学的に理にかなっているそうですね。
この街にはあるんですよ、二郎インスパイア系が。
ただ、飲んでから食べると背徳感で満腹になるため、食べてから飲んで健康体を取り戻す作戦。
Les Joues rouges 2011 La Coulee d'Ambrosia /
レ・ジュー・ルージュ 2011 ラ・クーレ・ダンブロジア
生産者のジャン・フランソワ・シェネはグリオットのワインを飲んでこの道に進んだとのこと。
土臭さ(腐葉土の匂いとも)、梅、鰹の味わいはグリオットに勝る気がする。
こういう香り大好き。ザ・ナチュラルワイン。
2018年の醸造が最後。これは2011年のもの。
変化を見極めてからのものをリリースしているため、時間がかかる模様。
お店では何年も前から順々にストックしてあるとのこと。
ストックしていたものをストックしているんですね。
2024/02/03 更新
2023/10 訪問
「さぁ、次へ・・・」
難しいことはよう分からんので感じたことしか書けないです。
「・・・フランスの赤ワインだぁ。昔のだぁ。」
au Suivant … オー・スイヴァン 2011
Dom. Saurigny (Sophie et Jérôme Saurigny) ジェローム・ソリニー
Cabernet Franc カベルネ・フラン
「さぁ、次へ・・・」という意味らしい。「続く・・・」かもしれない。
こういうワインを飲んだ時、語彙がないから洒落たことは言えない。
自分は勝手に大地の味・香りがすると思ってます。
氏はグリオットのワインに影響を受けて2005年から生産開始。
2011年当時は試行錯誤の段階?
インポーター資料には、昔は不安定な側面も、とあったが、これは安定してからのものなのかな?
どういうつもりでこの名前にしたのだろう。
まだまだ美味しいものを作るんだ、という決意表明?
試行段階のものなんです、という謙虚さの表れ?
これは序章に過ぎない、「乞うご期待!」と期待させる演出?
寝かせておけばまだまだ変化していくよという予言?
そもそもワインは何年後に抜栓されるか分からないシロモノ。
このワインより後に作ったものを先に飲まれる可能性もあったはず。
ではこのワインは何に繋げるつもりで作ったんだろう。
タイムパラドックス。
ワインでタイムトラベルができるのだと知る。
謎は深まる。秋は深まる。
2023/10/21 更新
今日は色々あって感傷的。
お祝いのバースデープレートを横目に、独り考えに耽りたい。
孤独になりたい時は敢えて喧騒の中に置きたくなるんです。
店内の音楽だけが相手をしてくれる。
(ホールの方、声かけてくれるけどね)
「もう着くから」 / ドメーヌ・ショオ
We are almost there 2022 / Domaine Chaud
新進気鋭の新潟ドメーヌ。想いがボトルに書かれてある。
発展していこうとする生産者の気概が沁みますね。
今の自分は悪いこともいつかは終わると受け取る。
豚肉、ザクロ、ビーツのサラダ。
こちらには赤ワインを合わせてくれました。
アールク / ラブシュルドゥ・ジュニ・デ・フルール
Arc 2023 / L'Absurde Genis des Fleurs
プチプチとする炭酸感。サンスフル。
締めは大好きなこちらで。
リースリング・ナチュール / ローラン・バーンワルト
RIESLING NATURE 2022 / LAURENT BANNWARTH
これもサンスフル。蜜、ヨーグルト。飲み手を選ぶやつ。
ゆっくり飲んでください、と。
店内には茶葉を煎る香りが満ちる。
フレンチビストロで日本茶の香りに癒やされる…。
慰められる空間に深謝。