67回
2023/05 訪問
鮨みやもとさんで旨い「握り」を食べて頂きたいです。
【茅ヶ崎・鮨・鮨みやもと】
「握り」が本当に美味しいんです。
「握り」はシャリとネタとのバランスが大切だと言うことを感じられる美味しい「握り」です。
・ネタが大きくてシャリが少ない
・ネタが小さくてシャリが多い
・シャリが柔らかくてネタが口に残る
・ネタが固くてネタが口に残る
こんなんじゃなくて、握りを食べた時にネタとシャリがまんべんなく口の中で混ぜ合わさって、一緒にのどに入っていく「握り」が最高だと思っています。
そういった「握り」の旨さを追求するために、鮨みやもとさんは、ネタの仕込み方法やシャリについて日々研究されていると思います。
さらに「握り」の旨さを追求すると、ネタとシャリの温度が大切だと言われています。
とにかく、鮨みやもとさんで旨い「握り」を食べて頂きたいです。すし(握り)に対するイメージが変わると思います。
今日も生意気ですみません。美味しかったです。ごちそうさまでした。
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熟成スズキ
香るマダコ
本ミル貝
本ミル貝焼き
あん肝
奈良漬け(あん肝と一緒に)
日本酒
姫竹(削り立ての鰹節)
酢の物(毛ガニ、生若布、アスパラガス)
日本酒
天然シマアジ(やばい旨さ)
熟成 春子鯛
生とり貝
マグロ赤身
マグロ中トロ
日本酒
茎山葵酢漬け
ホタルイカ焼き
熟成鰆
本マス
ケンサキイカ
マアジ
ウニ軍艦
あなきゅう
鰯酢じめ
山牛蒡巻き
玉子焼き
2023/05/27 更新
2023/05 訪問
握りだけでないツマミも最高です!
【茅ヶ崎・鮨・みやもと】
本日も堪能しました!
○自家製あん肝と奈良漬けの細巻き
○生とり貝のひもと肝の塩辛
○蝦夷アワビの柔らか煮
○キジハタのカマの塩焼き
○マアジの食べ比べ(塩じめ、酢洗い)
○自家製ふき味噌
○マダコ煮
○すみいかのゲソ焼き
酒呑みにはたまらないツマミばかりです。特にあん肝と奈良漬けの細巻きは、本当に美味しかった。
また、生とり貝の塩辛は初めて食べました。この塩辛のように、普通のお店では絶対に出てこない料理がサラッと出てくる。そこがこのお店の凄い所です。
生とり貝のひもや肝は、ほとんどのお店では捨てていると思います。鮨みやもとさんでは絶対に捨てません。手間ひまと研究を重ねて、他店では食べる事の出来ない商品にするんです。
今回の塩辛も何度も失敗を重ねて、美味しくなったそうです。
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2023/05/06 更新
2023/01 訪問
魚の産地にこだわるお店です
●ドラゴンの自家製干物
ビッグサイズの太刀魚、通称ドラゴンです。魚体の幅が手の指5本分もある太刀魚の事です。3枚におろして自家製の干物にして水分を抜き旨味を凝縮しています。大きいので脂が凄いです。ふっくらとしてとても美味しかった。
●のどぐろの握り
本日のスペシャリテ、のどぐろ(赤ムツ)の握りがとても美味しかった。
まん丸に太った、静岡県川奈産ののどぐろです。脂が最高ののどぐろでした。
赤酢のシャリとのどぐろが口の中でほぐれ、赤酢の酸味とのどぐろの脂が混ざって、飲み込みたくない位、抜群の旨さになります。
●鰆の握り
鰆は薫りの強いベーコンを食べているくらいの薫香です。藁で炙って数日熟成されています。
食べるのはひと口ですが、この美味しさになるには、塩をあてる時間や熟成するの日数を何度か実験し、失敗を繰り返して少しずつこの旨さに近づいたのだと思います。
もちろん、魚の状態がいつも同じではないので、マニュアル通りにはいきません。意識して何度も見てきた方程式(経験)がこの旨さになるんだと思います
●白魚の握り
白魚は桜の葉と一緒に蒸してあり、桜の葉の香りがほんのりついています。甘みのある淡白な白魚に桜の葉の香りがとても合っていました
2023/03/21 更新
2022/08 訪問
(ツマミ編)いつもご主人のおまかせでツマミから握りを食べてます
【本日食べた物】
○タコ食べ比べ
(マダコ、水タコ、水タコの吸盤)
・マダコは香りと旨味がとても強くて本当に美味しいです。煮汁は毎回取ってあり、繰り返して使うそうです。
・水タコは皮を剥いた全くの生で、鮮度が良いのでもちもちとした食感と甘みが強くてとても良かった。
・吸盤は塩でもんでぬめりを取りボイルしてあります。パキパキとした歯応えがたまりません
○鰹の漬け
鰹を数分醤油に漬けて旨味を強くしてあります。生姜と浅葱とにんにくの擦り下ろした薬味で頂きます
○花咲蟹
初めて花咲蟹のメスを食べました。
花咲蟹はズワイガニのようにオス・メスと大きさに違いは無いようです。しかし内子・外子があるので身の旨さには差があるようです。身はオスが断然美味しいという事のようですが、本日食べた内子は香箱蟹(ズワイガニのメス)のような味わいでとても美味しかったです。
○クエのしゃぶしゃぶ
2週間熟成したクエを昆布出汁でしゃぶしゃぶにしてポン酢で頂きます。
自分はクエは本当の生で食べるより火を入れた食べ方をした方が美味しい魚だと思っていたので、とても美味しかったです。
○アワビの柔らか煮
柔らかく蒸した身だけでなく、肝と珍しいアワビの口も出して頂きました。
○岩もずく酢
口直しに最高です!
握り編に続きます…
(握り編)ひとつひとつ丁寧に心を込めて握る握りが本当に美味しいんです。
【本日のおすすめ握り】
○牡蠣
剝いた牡蠣を塩して決った温度でボイルしてあります
○新イカ
この時期にしか食べれないスミイカの子供です。とても柔らかくて歯茎だけで食べれます
2022/12/24 更新
2022/07 訪問
珍しい「マナガツオの頭の塩焼き」を頂きました
マナガツオは西京焼きで食べるイメージですね。
しかし、新鮮なマナガツオは塩焼きにすると、西京焼きの締まった身質ではなく、ふわっとして淡白ですが美味しいお魚でした
【本日食べた物】
○マゴチのお刺身
本日締めたコチでした。身が締まっていましたが、旨味も強かったです
○カツオの炙り
皮目だけを炭火で炙ってあります。香ばしさと旨味と薬味が相まってとても美味しかったです
○つぶ貝の刺身
コリコリで磯の香りが強かった
○アワビの柔らか煮
とても柔らかくて、肝ソースを付けなくてもとても美味しかった。肝ソースを少し残してシャリと一緒に頂きます
○亀の手の味噌汁
亀の手の風味はカニエビのようです
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2022/07/10 更新
【茅ヶ崎・鮨・鮨みやもと】
いつも、ツマミ、握りともおまかせでお願いしています。
今日の白身のお刺し身(マコカレイ)にはフィンガーライムがのっていました。
フィンガーライムとは、オーストラリア原産の柑橘類で、 長さ4~8cmの円筒形、重さは10~20g、ライムのような酸味がある。 粒状の果肉とその食感から「キャビア・ライム」とも呼ばれている。果肉の色がグリーン・黄・オレンジ・赤・黒・茶など、 カラーバリエーションが豊富なことも、注目を集めた理由なのだとか。
このフィンガーライムと白身を一緒に食べると「白身がより美味しくなる」という感じでは無いと思いますが、お客様との会話のネタには最高だと思いました。
もちろん、ツマミや握りが美味しい事が1番だと思いますが、カウンターでの仕事は、お客様との会話で、話題性も重要だと思いました。
「フィンガーライムって何?」と言ってくるお客様を想定した戦略が凄いなと思いました。
戦略かどうかは知らんけど…笑
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