48回
2024/10 訪問
時折訪れる22時までの誘惑
先週末の土曜日…でしたかね。桜台二郎のメルマガにて「駅前の催しの関係で、土曜日は16~22時の営業だよ。翌日から3日間はお休みするよ」みたいなアナウンスがありましてね。普段土曜日は10時~16時営業が基本なので、ガラッと営業時間を1日だけ変えるってことなんですが。
時折、桜台二郎はこういう日があるんですよね。気まぐれなのかなんなのか。年に1回あるかないか、なんですけども。
で、最近は日曜日の朝イチ、1stロットを目指していくことが多く、そうすると豚増しが食べられたりとメリットも多いんですが(並び時間はあんまり変わらない)、「朝から小豚」ってのもなかなかヘビーでありましてね。個人的には、二郎は「夜の食べ物」と思っているんですよ。食べた後帰れば誰にも会うことないのでアブラにまみれ放題、ニンニク増し放題だし、あの食べた後の飽満感と共に訪れる「もう今日は何にもやりたくねぇ」という気だるさに包まれても問題ないし。まぁ平日の営業時間である21時でも良いっちゃ良いんですが、より深い時間になるほど、背徳感が増してよりうまく感じるところもありまして。
というわけで、普段は食べることのできない「21時過ぎの桜台二郎」を食べることに決定。コロナ禍前は普通に23時くらいまで営業してたんですけど、今考えるとなかなか贅沢な営業時間だったんですねぇ。
で、21時20分くらいに店前に到着。昼間は雨が降っていたので涼しい風が吹く中、並びは6人。おお、夜二郎で2ロットで入れるのなら御の字だね…なんて思いながら最後尾につきます。店前には店主さんの自転車もあり、店を覗くとちょっと年輩の助手さんと店主さんの二人体制。回転も速そうです。
その後15分くらいで入店。並びは10人くらいに伸びてましたね。みんな夜二郎好きなんだなぁ…なんて思いつつ、この日はデフォルトの小ラーメン。ちょっと涼しくなると、途端にラーメンの美味さが増すのよねぇ…なんて思いつつ店主さんの麺捌きを眺めつつ、5分くらいで着丼となりました。コールはニンニクましましとアブラで。
うーん、相変わらず圧倒的フォルム。サービス海苔がありがたい。早速麺を手繰ると…ああ、んめぇ。朝イチのスープも美味いんですけど、夜深くなったときの「ちょっと詰まった感のあるスープ」も良いですね(イメージかもしれませんが)。豚のうま味が強い。これがふるふる麺にしっかりまとわりつき、「俺、体に悪いモン食ってるなぁ」としみじみ。うま味が強いと、ニンニクの刺激との相乗効果でさらに中毒性が増しますね。豚もサービスなのか、ちっちゃい端豚をゴロゴロ入れてくれてて実に美味い。シャキ野菜も相変わらず良い食感を足してくれてます。
前回食べた汁なしは「ペッパーの刺激でうま味が立つ」イメージなんですけど、やはり王道はラーメンですね。なんか先述の背徳感も含め、これが桜台二郎の完成形なのだとしみじみ痛感しつつ完食し、退店となりました。
うーん、やっぱり21時を過ぎれば過ぎるほど、美味く感じますね。多分個人的な強い思い込みである可能性が高いんですが、また機会があれば伺いたいな、と。そういえば歌舞伎町二郎が営業再開したらしいので、近々こっちの背徳感も味わいに行く予定です。ごちそうさまでした。
2024/10/10 更新
2024/09 訪問
店主さんの悪ふざけのような
金曜日の夜、でしたかね。桜台駅をとぼとぼと歩いていて、桜台二郎の店前を通ると、相変わらずの大行列ながら、ふと店先に自転車が駐輪されているのが見えまして。「お、店主さんいるのかな?」なんて店を覗くと、店主さんと年輩助手さんが2人で切り盛り中…。ふむ、店主さんの切り盛りか。悪くないけど、やっぱり30人近く並んでいるのはちょっとねぇ…なんてスルーして家に帰ったのですが。「何か晩ごはんでも作るかねぇ」なんてぼんやりしていると、「いや、これは桜台二郎を喰えってことなのではなかろうか…、これは神の啓示なのではなかろうか…」などと考えだし、気づけば外に出て歩き出しておりまして。まぁこの日は日中雨が結構降っていたんですが、夜は止んでたのもあり、「並んでもさほど苦ではないだろう」というのもあったんですけどね。一応傘も持って行きましたけど。
店前に着いたのが20時30分くらい。並びは変わらず30人弱ですね。富士フィルムの看板を超えて、元中華屋さんの前あたりまで列が伸びていて、最後尾に接続。最終ロットってわけではないでしょうけど、結構ギリギリだったかもしれないですね。その後もちょろちょろと列は伸び、20時50分くらいで助手さんが最後尾のお客さんに「今日はここまでです」とアナウンス。21時の閉店ギリギリだと、食いっぱぐれる危険性があるみたいですね。
さて、スマホをぼんやり見つつ待つこと50分くらいで入店。先日は小豚ラーメンを食べたので、この日は汁なしにするかな…などと思いつつ、食券機を見ると相変わらず豚は売り切れ。この時間だとやっぱ豚は売ってないですね。小ラーメン(900円)を購入し、食券機の上の汁なし札を貰ってしばし待ちます。
で、5分くらいで着丼。サービス海苔が嬉しい…けど、なんか豚増されてませんかね? 数こそ3枚ですけど、写真の通り鈍器のような端豚が2つも乗ってるんですけど…。「これ、サービスっすか?」と聞くのも悪いし、ありがたく頂くことにします。まずは麺を手繰ると…あぁ、あぁうめぇ。相変わらず店主さんの麺上げはしなやかですねぇ。香りも立ちつつ、デロるわけでもなく、理想的な麺です。ここにブラックペッパーがピリッと効くので、まさに「麺を喰わせるための汁なし」って感じ。シャキ野菜の食感もしっかり残っていて、リズムよく食べられます。で、問題の豚。まずは普通の豚から頂くと、しっとりしてて実に美味しい。ぺろりと平らげて、次は端豚に挑みます。端豚はしっかり味が入っている分、食材以外に調味料的な機能も果たしているので、ボリューム感もすごいですが、麺もグッと味が入ってグイグイ食べられますね。2つ目の端豚はだいぶボリュームにやられてしまった感もありますが、それでも平らげて完食し、退店となりました。
うーん、ここの店主さん、かれこれ15年近くの付き合いになるので、時折こういうサービスなのか悪ふざけなのかわかんないことをしてくれるのですが、ありがたく頂戴しました。ごちそうさまでした。
2024/09/30 更新
2024/09 訪問
久々に定点観測
日曜日…でしたかね。3連休の中日、ふと8時くらいに目が覚め、スマホを見るとラーメン二郎桜台店から「本日通常営業、10時~16時」と書いてありましてね。ふむ、久しく食べてないねぇ…なんて思いつつ腹も減っていたので、そのまま身支度を整え桜台へ。あの並びを改めて考えるとなかなか「並ぼう」とは思わないんで、こういうのは勢いで行った方が良いですね。
というわけで、てくてく歩いてと桜台駅に着くと、並びは2人。時間は8時50分…。ちょっと並びが早まってますね。前は9時過ぎでポールポジションに接続できていたような。とはいえ、1STロットに入れることは確定したので、のんびり待つことにします。店前には店主さんの愛車(自転車)が停められているので、この日は店主さんの切り盛りっぽいし。…と、スマホで映画でも観つつ時間を潰そうかな…とスマホを見ると、充電が残り15%。おお、映画なんか観たら写真が撮れなくなる…ということで、1時間瞑想することに。いやー、瞑想って暇つぶしには全然向いてないですね。なかなかの苦行でありました。
途中、イケメン助手さんも厨房に合流されて、この日は店主さんとイケメン助手さんの2オペが確定。なんか安定感がありますね。最近店主さんが怪我したのかなんなのか、臨休が多かったせいもあり、10時の段階で並びは30人くらいになってました。
で、入店すると、おお、小豚がまだ売ってる。夜だとほとんど売り切れですからね。朝っぱらから食べるものではないような気がしますけど、とりあえず小豚の食券(1100円)を購入。この日はつけ味や汁なしではなく、デフォルトが食べたかったので、そのまま食券をカウンターへ乗せて待ちます。ちなみに、この日の時点では食券機はまだ新札対応してなかったのですが、現在(9/21時点)では対応しているそうです。ただ、新500円は未対応とのことで、注意してください。
そんなこんなでのんびり待ちつつ、店主さんと「暑いからもうキンキンのチューハイでも呑みたいっすよ」「呑んでも、誰も文句言わないから吞んじゃえば良いんじゃないっすか?」「いやいや、それは…」なんて珍しく会話を交わしつつ、5分程度で着丼となりました。
…これ、ホントに小豚ですかね? ボリューム的には小豚ダブルくらいある気がするんですが。サービス海苔はありがたいんですけど、朝から食べる量じゃないかな…なんて思いつつまずは麺から。…あぁ、うめぇ。やっぱり店主さんの麺上げは別格ですね。フルっとした食感でありながらデロ麺というわけでもなく。二郎麺の理想形です。そこにシャキ野菜の食感のリズムが乗るので、箸が止まりません。で、豚が端豚2つ、スライスが4枚くらいと大変な量ですが、味自体はしっかり染みてるし、食感もブリンと申し分なし。惜しむらくは今が朝でなければ最高なんだけどな…なんて贅沢なことを思いつつ完食し、退店となりました。
外に出ると並びは30人くらい。土日だと1時間以上の並びは覚悟しなきゃいけないみたいですね。なかなかハードルは高いですが、それだけの価値はあると思います。ごちそうさまでしたー。
2024/09/21 更新
2024/07 訪問
夏の並びで注意が必要なのは
なんか最近臨休が少なくなってきたような気がするラーメン二郎桜台駅前店。ちょっと前は「週4休みなんじゃなかろうか」という勢いで臨休のお知らせが届いていたんですが、ここのところ「営業します」のメールの割合が増えてきたような…というところで、月曜日、「22時くらいまで営業するかも」なんてメルマガが届きましてね。「これは、店主さんと若手助手の2オペ体制なのではなかろうか…」と勘が働き、20時半くらいに桜台駅を下車。最近特に寂し気になった北口を抜けると…おお、営業中。並びは…13人。店長の自転車もある! これは人として並ばざるを得ないやつだ! と確信し最後尾へ。日中だとこれくらいの並びで入れることは最近ほとんどないですからね。体感的には「並びゼロ」といった感じです。
夜なので、待っている間も心地よい風が抜けていきます。ふむ、夏場は夜の方が良いですね。昼だと熱中症になっちゃうかも。この日は手ぶらで行ったんですが、昼に並ぶ人は特にペットボトルなど携帯して、熱中症に気を付けたいところですね。
そんなこんなでささっと2ロットが回り、食券機で小の食券を購入(900円)。汁なしにしようかな…とも思ったんですが、なんだかんだ言って暑いし、ここは夏向けにつけ味(50円)も購入。あの酸の効いた感じ、個人的には夏場にぴったりだと思っているんでね。
というわけで食券を購入して列に戻ったのですが。
…ゴロゴロと空が鳴き始めましてね。稲光も時折走る感じで、いつ雲の底が抜けてもおかしくない感じ。心なしか風も強くなっているような…。しかも今日は手ぶら。傘なんて持ってませんから、ここで降り出したら最悪だぞ…なんて思っていたら、するするっと空席ができて案内されました。いやー、危なかった。夏場に並ぶ場合、傘も持ってた方が良いかもですね。
店内では、相変わらずキレ者の店主さんと助手さんがテキパキと捌いていて、回転はかなり早い。5分くらいでコールとなり、ニンニクましましでお願いしました。
着丼すると…おお、サービス海苔がありがたい。そしてメンマも乗ってる…。あれ? この店メンマなんて乗ってたっけ? と、おそらく100回以上来店していて初めての具材にびっくり。となりのお兄さんの丼を見てもメンマなんて乗ってないし…ふむー、サービスなんすかね? もしくはつけ味限定のトッピングなのか。ともあれ「デフォルト」ではないみたいなので、「メンマが乗ってない!」みたいなクレームは入れないでください。
とまぁ、サービスをありがたく受け入れつつ、まずはズルリと麺を手繰ると…あぁ、うめぇ。やっぱり店主さんの麺上げは最高だ…。しなやかに伸びる香り高い麺が実に美味しい。そこに絡みつく適度な酸味と辛みのつけ味がまた食欲を増進させてくれます。豚も端豚を入れて3枚も入ってて、噛み応えがあって実に美味い。シャキ野菜もつけ味のスープが絡み、「中華屋の野菜炒め」みたいな中毒性があります。うーん、ビール置いて欲しいなぁ…なんて思いつつ、海苔もありがたく頂きつつ、メンマも楽しんでたらあっという間に完食。退店となりました。
で、店を出ようかと思うと、並びの人たちが狭い軒先にひしめいてます。あ…と外を見ると、バケツをひっくり返したようなゲリラ豪雨。あー、もうあきらめて濡れて帰るかな…なんて思っていたんですが、店の裏の高架下(マックとかがあるあたり)が屋根があってベンチもあり、そこへ緊急避難。多くの帰宅難民と共に30分くらいぼんやりしていたら、あまり長引かずに止んでくれたので無事に帰宅できました。
夏の並びは要注意ですね。ごちそうさまでした。
2024/07/23 更新
2024/07 訪問
店主の剛腕にねじ伏せられた
ここ最近ラーメン二郎桜台駅前店に行ってなかったんですがね。その理由が「臨時休業が多い」ってところにあったんですが。臨時休業が多いと必然的に数少なくなった営業日のお客さんが多くなってですね。時折営業中の店前を通ると30人くらい並んでいることもしばしばで。「この暑い中1時間以上並ぶのもねぇ…」ということで、足が遠のいていたんですがね。
月曜日、なんとなく桜台から届いたメルマガを見ると「今日は22時くらいまで営業しますよ」みたいなことが送られてきて、「これは店主さんと助手さんの2人シフトではなかろうか…」と勘が働き、夜に行ってみることにしました。
20時くらいに桜台の駅前に着くと、店前には並びの影が。しかし普段の30人並びみたいな感じでもなさそうだな…なんて近づいてみると、12人並び。おお、こんな少人数の並びを見るのは久々だな…と思う間もなく最後尾へ接続。3ロットで入れるなんて、そうそうないですからね。
で、食券機に行って何にしようか迷ったんですがね。この日もうだるほど暑いし。ここはひとつさっぱりつけ味にするか、スープの熱さから逃げるために汁なしにするか…と逡巡したんですが、結局「せっかく店主さんがいるなら」ということでデフォルトの小ラーメンを購入。再び列に戻ってしばし待ちます。
目論見通り3ロットで入店できて、時計を見ると20分待ち。うーん、ありがたい。厨房は地獄みたいな熱さを発してますけど、まぁ「暑い日に熱いものを」というのは古くから伝わる格言ですし、カウンター席でもう少し待ちます。
その5分後にコールとなったので、ニンニクマシマシ、アブラをお願いしました。で、着丼。おお、圧倒的迫力。なんか豚が3枚入ってるんですが、オマケですかね。ありがたく頂きます。
まずは麺から、とひと口手繰ると…あぁうめぇ。なんか最近助手さんの麺上げの時はちょっとデロ麺っぽさがあり、それはそれで嫌いではないんですが、やっぱり店主さんの麺上げはえげつないですね。デロってる部分がまるで見当たらず、かといって麺堅というわけでもなく。しなやかに伸びがある感じ。乳化スープを纏って抜群の破壊力を喰らわせられました。こうなると、シャキッとした野菜のリズムも楽しめて箸が止まらなくなりまして。ニンニクのフレーバーを楽しみつつ、アブラの甘みとうま味を楽しみつつ、麺の香りを楽しみつつ…なんて繰り返してたらあっという間に完食となり退店となりました。
うーん、20時くらいは狙い目なのかな…なんて思いつつ店外に出ると、並びは25人くらいに伸びてました。完全に運が良かっただけみたいですね。願わくば、次来るときも15人以内の並びで収まって欲しいところですけど、ここの人気を考えるに難しそうですね。とはいえ、また行きます。ごちそうさまでした。
2024/07/10 更新
2024/05 訪問
臨休が多いだけに、ありつけた時の喜びはひとしお
最近臨時休業が多いラーメン二郎桜台駅前店。元々臨休自体珍しいお店ではないんですが、最近は特に多い印象で。最近ちょっと昼営業がなくなるなど、ちょこちょこと営業時間が変わっているので、メルマガ登録は必須なんですけども。
先日、20時半くらいにお腹が空いた状態で桜台駅を歩いていたところ、ふと「二郎、やってるかな…」と思いつきスマホでメルマガをチェック。すると特に臨休のお知らせは来ていなかったので、そのまま店前に行くと…おお、並びが8人。運が良ければ2ロットで入れるじゃん、ということでそのまま最後尾に接続。店前には店長さんの愛車(自転車)がなかったので、この日はイケメン助手さんの切り盛りのようで。ここのところ日曜日とか祝日ばっかり来ていたので、10人以下の並びってのは随分少なく感じますね。
で、食券機で小ラーメン(900円)を購入。この時間だと当り前ですけど豚ましとかはないですね。ま、覚悟の上です。で、ちょっと気温も上がってきたし、先日汁なしを食べたし、ということで久々につけ味(50円)も購入。ちょっと辛さと酸味が乗ると、また美味いんですよね。ということで再び列に戻って待ちます。
予想通り15分程度の待ちで(2ロット分)店内へ。イケメン助手さん以外にもう一人助手さんがおられました。ふむ、2人体制なのか。まぁイケメン助手さんの切り盛りも安定してるし、問題なさそうですね。そのまま5分くらいでコールとなり、ニンニクましまし、アブラでお願いして着丼となりました。
ふむ、相変わらず暴力的な見た目ですねぇ。この日の豚はちょっとトロっとしてる感じでコンディションも良さそう。早速頂きます。…あー、うめぇ。若干麺茹でがデロってる感じもあるんですけど、それでも十分美味い。店主さんの切り盛りと比べちゃうとアレですけど、十分クオリティは高いです。そしてスープもきちんと乳化してて、うま味がたっぷり溶け込んでるところにつけ味の酸味と辛みが乗っかって実に美味い。願わくば「つけ味」ではなく「つけ麺」を食べてみたいところではあるんですが、まぁそれはあまりに回転が悪くなりそうなので、このお店ではかなわぬ夢ですね。つけ麺二郎を食べたければ荻窪二郎まで足を伸ばせってことなんでしょう。豚も噛み応えがありつつトロっとした部分もあり、凄く美味しい。あっと言う間に完食し、退店となりました。
店を出ると、閉店前だというのにまだ10人くらいの並びが。相変わらず人気のお店ですねぇ。ま、度重なる臨休を見ていると「店主さん、体調悪いのかな」などと心配してしまうので、体調には気を付けて末永く営業を続けてもらいたいものです。ごちそうさまでした。
2024/05/21 更新
2024/05 訪問
良いGWになりました
GWの後半でしたかね。後半4連休は家からほぼ出ることもなく、ただただ怠惰な連休を満喫していたんですが、「なんか外に出て美味い物でも食べに行くかね」と朝思いつきましてね。時計を見ると朝8時半。ふむ、なんかいいモーニングでもあるかねぇ…なんて逡巡していると、ふと朝マックを食べたくなりましてね。チキンタツタ、久々に食べようかな…なんて思いつつ身支度を整え、てくてくと桜台の駅前に向かったのですが。
桜台二郎の前を通り過ぎようとすると、すでに並びが3人。時計を見ると9時。ふむ、1時間並びでファーストロットか…と思っていると、視界の隅っこに店主さんの愛車(新調チャリ)を発見。おお、今日は店主さんの切り盛りか! と思う間もなく4番目に接続。スマホとイヤホンを持っていたので、1時間くらいの待ちなら余裕でしょ…ということで、期せずしてモーニング二郎を食べることになりました。
で、1時間待ってる間に、並びはざっくり25人くらい(目測ですが)に伸びており、相変わらずの人気ぶりを見せつけられます。10時になると、イケメン助手さんがブラインドを開けて開店。ファーストロットに滑り込めました。
とはいえ、全然二郎を食べる体調に整えてこなかったんで、正直ちょっと不安もあり。ここはひとつ小ラーメンの麺少な目あたりでお茶を濁すかな…と食券機を見ると、当然ながら小豚が販売中。どんだけ整ってなかろうが、これを見ると買わないわけにはいかないよなぁ…と、1100円ぶち込み小豚を購入。ただ、スープを飲める自信がなかったので汁なし券も頂きました。店主さんの汁なし、久々なんすよねぇ。
というわけで、5分くらいでコール。「ニンニク」でお願いして着丼となりました。
おお、相変わらず豚の迫力がエグいねぇ…なんて思いつつぐりぐりとかき混ぜて頂くと…あー、うめぇ…。イケメン助手さんの切り盛りも悪くないんですけど、この珠玉の麺を食べちゃうと「やっぱり桜台二郎とは店主さんのことなんだなぁ」と痛感させられますね。決してデロるわけでもなく、さりとてしなやかな伸びを感じつつ。そこにブラックペッパー強めの味付けがガツンとぶつかるんですが、小麦の香りとぶつかって「食べれば食べるほど食欲が増してくる」って感じですね。豚も大振りでしっとりやわらかく、増して正解。シャキ野菜とフルフルの麺、ガシッとした豚と、口の中のリズムが実に良いです。サービス海苔のフレーバーもありがたいですね。
と、腹ペコってわけでもなかったんですが、店主さんの力技で無理やりねじ込まれた…と言っても過言ではない感じでペロッと完食し、退店となりました。店を出ると、並びは30人くらい…。うーん、GWであることを差し引いても、結構な並びを覚悟しなきゃいけないみたいですね。でもそれだけの満足度がある店だと思います。ごちそうさまでした!
2024/05/10 更新
2024/04 訪問
えぐい程の並びの果てに
「なんかここのところ桜台二郎に行ってないなぁ」と思いつきまして。記録を辿ってみると、どうやら去年の年末(クリスマス)以来行っていないみたいでして。ふむ、もうかれこれ4か月も行ってないのか。こんなに間が空いたことは今までなかったなぁ…なんて思いましてね。
理由は「店主さんが最近お店に顔を出さないから」というのもあるんですが、「並びが結構エグいから」というのが大きくてですね。臨休が多いのも事実なんですが、時折営業中に店の前を通ると、10人未満の並び、というのに遭遇することがないんですよね。まぁ並べば良いんですけど、地元民の感覚からすると「また並んでないタイミングで遭遇すれば良いや」くらい軽い感じになってしまいまして。結果、これくらい間隔が空いてしまった、と。
というわけで、「久々にキチンと並んで食べよう」と思い、日曜日の朝9時過ぎ(開店は10時から)に店前へ。店前に到着すると…店主さんの愛車(ママチャリ)はなし。ふむ、今日も助手さんの切り盛りなんだね、と思いつつ先頭から4番目に接続します。ま、4番目ならファーストロットには入れるでしょ。ということで、こっから延々開店待ちすることに。9時15分くらいまでは後続は1人くらいしか訪れませんでしたが、9時30分を回ると徐々に客足が増え、10時の段階では25人くらいの並びになってました。ふむ、10時に来てたら間違いなく「帰ろ…」と踵を返してるところですね。まぁすでに1時間並んでるんですけども。
で、開店。ファーストロットは4人だったようで、1人分遅れてたらまだ待たされたのか…と安堵しつつ、売り切れてない「小豚」を購入。おお、今小は900円、小豚は1100円するんですねぇ。なんか値上がり幅にびっくりしてしまった。とはいえ、コスパを考えればこれでも安い部類だよねぇ…なんて思いつつ空席へ。着丼を待ちます。
さて、久々に見る助手さんの切り盛りなんですが、なんか以前に比べて堂々とした風格が出てきたような。まぁ日曜日の営業をワンオペで任されるくらいだから、そりゃ相応のスキルが身についているのは当然なわけで。以前のちょっと気弱そうな雰囲気はどこへやら。ビシッと切り盛りされてます。で、座ってから5分ちょっとでコール。ニンニク・アブラでお願いして着丼となりました。
おお、やっぱ小豚は豚の迫力がありますね。アブラも良い感じ。ではさっそく…と手繰ると、ああうめぇ。ちょっと麺がデロってるような気もしますが、店主の麺上げと比べるのは酷ってもんですね。デロり気味でも十分美味いです。で、豚はしっとり柔らかく、しっかり味も入って良い感じ。これくらい豚のボリュームがあると嬉しいですね。スープも美味しいし、シャキ野菜の食感のリズムも良い。心なしか多めに思えたニンニクも、ちょっと麺に添えつつ食べると実に美味い。あっという間に完食し、退店となりました。
表に出ると、並びは30人くらいの並び。土日だと、1時間以上の並びは覚悟しなきゃいけないみたいですね。次は店主さんが厨房に立っている時に伺おうかな、と。ごちそうさまでした。
2024/04/15 更新
2023/12 訪問
クリスマスの夜に
なんか「食べログの記事を書こう」と色々下書きは溜まってるんですが、とりあえず昨日のお話し。
桜台二郎に長年通っているとですね、「なんとなく客足が少ない日」ってのがありまして。年に何回もあるわけではないんですが、その筆頭が「クリスマス」だったりするんですね。特にクリスマスイブなんかは、夜の時間帯が結構空いている印象があり、足を運ぶ頻度が高いんですよ。
で、今年。24日は日曜日の営業で、日中私が忙しかったこともあり食べられず。で、25日の朝、メルマガで「本日も暇そうですが通常営業です」なんて書かれていたので、「あー、やっぱり24日は暇だったんだ…、惜しい事をした」と思いつつ、「とはいえ、今晩行けば良いんじゃないか」と思いついたので、お昼くらいから「夜は二郎を食べる」というコンディションに合わせに行きまして。まぁ簡単に言えば、「お昼ご飯をちゃんと食べつつ、間食などは一切しない。桜台駅前店に着いた瞬間を空腹のピークに持って行く」という、なんとも情緒的なヤツなんですけどね。
というわけで、19時45分くらいに桜台駅に到着。さて、並びはどんなもんかね…と思いつつ店前に着くと長蛇の列…。話が違うじゃん! 5人くらいの並びを想定してたのに…。ざっと数えると18人くらいの待ちですね。しかし店前には店主さんの愛車(ママチャリ)が停まっており、店主さんが切り盛りしているのは間違いない。…並ぼう。ということで、いつもなら素通りするところを最後尾へ接続。結構冷える中、じりじりと列が進むのを待ちます。しかし、改めてカウントしてみると、1ロット4or5人で、ざっくり10分くらいで進む感じ。というわけで45分くらいで店内へと入ることができました。うーん、なかなか回転率が速い。
食券はまぁあんまり選択肢がないのも事実なんですが、小ラーメンを購入。来年から小が900円に値上がりするそうな(年内は850円・メルマガ情報)。不景気だねぇ、とはいえこのクオリティとボリュームで900円なら、納得するしかないねぇ…なんて思いつつ、店主さんの麺捌きを見つつ5分程度で着丼となりました。サービス海苔が嬉しい。ちなみにコールはにんにくマシマシで。
よくよく考えると、店主さんの切り盛りを食べるの、2か月ぶりくらいです。というわけで久々に一口食べると…ああうめぇ。外気で冷えた体には3割増しくらいで沁みますね。また麺の茹で加減が上手いこと。プリっと柔らかく、デロっていない、まさに店主さんにしかできない珠玉の麺ですね。アブラを絡めたシャキ野菜も美味しいし、ちょっと堅めの豚も美味しい。「麺増しでも行けたかな…」なんてペースで一気に完食してしまいました。
食後にちょろっと店主さんに挨拶しつつ、「今年も最後は麺販売するんですか?」なんて聞きつつ、退店となりました。最終営業日は29日とのことで、多分すげぇ並ぶんだろうなーと思うと、この日が2023年最後の桜台二郎になるのかな、と。実に美味しかったです。ごちそうさまでした。
2023/12/26 更新
2023/10 訪問
22時過ぎの誘惑
コロナ禍前、桜台二郎と言えば、23時まで営業がデフォルトでありました。桜台なんていう西武線の中でもトップクラスに「特に珍しいものがない」駅において、ラーメン二郎は唯一と言っても過言ではない「人を集められるスポット」でありました。寒い冬の夜とか、桜台駅を降りたところで突如暗闇の中から現れる行列、かじかむ手で食券を購入して最後尾にならぶあの感覚、そして冷え切った体に染み込むアブラ、時折桜台駅を降りて「お、今日はあんまり並びがないな」と思って近づいたら臨時休業…みたいな絶望も含め、なかなか良い思い出ではあるんですよ。
それがコロナ禍以降、20時閉店から21時閉店がデフォルトになってしまい、まぁそれでも地元民としては困ることもなく、受け入れていたんですが。
先週の土曜日でしたかね、お店からのメルマガで「日曜日はお休みを貰うよ。そして土曜日は17時~23時営業だよ」という文言を発見。ふむ、22時過ぎを回ってから食べる二郎、久しく経験してないな…行くか。ということで、お昼から「桜台を夜食べる準備」を開始。まぁ準備と言っても「朝ごはん・昼ご飯をきちんと食べる」だけなんですけどね。いや、ほら、ここで気合を入れすぎて「昼飯抜きで、夜に大を食べる!」とか掛かっちゃうと、絶対食べきれずに後悔するのは目に見えているので。私の中で、「空腹の時間が長ければ長いほど、胃に与えるダメージが大きくなる」みたいなイメージがあるので。まぁおまじないみたいなモンです。
日中、別件で桜台二郎の前を通ると、店前に店主の愛車(ママチャリ)を発見。ほう、今日は店主の切り盛りか…尚更ハズせんな…と思いつつ帰宅。キングオブコントを最後まで楽しみ、時計を見ると22時くらいだったので「行くか」と再度桜台へ。「臨時の夜営業だから(普段土曜日は夜営業なし)、そこまで混んでないよね…」との希望と共に店に着くと、並びは3人。そして店主さん&助手さんの2人体制。1ロットで入れるなんて、なかなかレアですね。昔23時まで営業してた頃は時折そんなこともあったので、なんか懐かしい。小の食券を購入し、外で待ちます。ちょっと回転が悪い感じではあったんですが、ちょっと肌寒い夜の空気が食欲をガンガン煽りますね。10分くらいで店内へ案内されました。
着席すると、3分くらいでコール。この日は「生姜ありますよ」とアナウンスがあったので「ニンニクましまし・アブラ・生姜」をお願いしました。で、着丼すると…あ、紅生姜じゃなくて、おろし生姜なんすね。まぁどっちも好きなんで問題ないんですが、これは体が温まりそうですよ。というわけでグリっと麺を引っ張り出してすすると…超うめぇ。店主さん独特の「ちょいデロ気味だけど、茹で過ぎじゃない」食感で、実に良いです。そして丼の半分を覆う生姜、ともすれば生姜まみれの味になるんじゃないか…とも思ったんですが、スープのうま味、ニンニクのパンチがぶつかる感じで、そこまで辛みとかが前面に出てくる感じでもなく、良い塩梅です。豚も小っちゃいのを入れて3つくらい入ってるし、海苔のサービスも美味い。そして何より「この時間にアブラまみれの麺を喰らってる背徳感」が最高のスパイスですね。「できれば、定期的にこの時間の営業を…」と店主さんにお願いしたいくらいです。
そんなこんなで、あっという間に完食。店主さんに挨拶して退店となりました。うーん、昼間の二郎も良いんですけど、個人的にはやっぱり二郎は「夜の食べ物」ですね。心置きなくニンニク増せるし。ごちそうさまでした。
2023/10/24 更新
2023/08 訪問
恵みの雨
ここのところご無沙汰だったラーメン二郎。時折桜台駅で下車しては店先を覗いたりしてたんですが、店主さん不在だったり、長蛇の列だったり…ということで、店に入らなかったんですよね。で、日曜日に「久しぶりに昼飯で二郎行こうかなー」なんて思いまして。Twitterとか見ているとなんとなーく「土・日に店主さんが登板していることが多いんじゃないか…」なんて思いましてね。
ただ、土日ってやっぱり混みやすいのも間違いないわけで。最短だと3人しか並んでなかったことはあるんですが、最長40人くらい並んでいたこともあり。全然読めないんですよね。なので「まぁなんとなーく空いてることが多い、15時くらいに行こうかしら…」なんて思いつつ、ぼんやり時間を潰していたんですが(この日は青唐辛子トッピングが限定であったんですが、それは朝イチに行かなきゃダメそうなので早々に諦めました)。
12時を回り、家でぼんやりしていたところ、なんか天気の色がおかしい…。さっきまでは晴天で太陽がカンカンに怒っていたのに、だいぶ暗い…。これはもしや…と思う間もなく、ザザザザザーっ!!と豪雨が始まりましてね。あー、こんななか並んでなくて良かった…と思いつつ、「ってことは、この直後は並びは緩いのではなかろうか…」と思いつき、雨が止むタイミングで即桜台へ(雨自体は15分くらいで止んだ)。すぐに太陽が見え隠れするくらいになったんですが、店先には6人の並び…そして店主さんの愛車が置かれている…これだ! ということで、そのまま最後尾へ接続。2ロットで入れることに喜びを感じつつ、ちょっと蒸し暑い中列が進むのを待ちます。10分くらいすると、わらわらと並びが伸び始めたので、タイミングとしては最高だったみたいですね。良きところで「小ラーメン」の食券を購入、汁なしチケットも確保し、もう少しだけ待ちます。
結局15分くらいの並びで店内へ。店主さんとイケメン助手さんの切り盛りってだけで、なんか安心感が増しますね。店主さんに軽く挨拶をし、5分くらいでコール。ニンニクましまし…と思ったんですが、以前汁なし+ニンニクましましは危ないと学んだんでした。ニンニク・アブラでお願いして着丼となりました。
うーん、相変わらず挑戦的な見た目ですよ。「汁なし」を謳いつつ、心なしかタレが多くてシャバいような…ま、ぐりぐり混ぜて頂きます。……おお、なんか夏っぽい。相変わらずペッパー強めのしょっぱめなんですが、非乳化系スープを思わせるシャープさが実に良い。「塩分補給してるな!」って感じるヤツです。麺もしなやかで香りが強く、まさに「店主さんならでは」という感じで美味しい。豚もなぜか3切れ入ってて、全部ガッツリ美味いヤツでした。サービス海苔を途中に挟むとまた美味い。蒸し暑さもあり、正直「麺少な目にしようかな…」なんて思ってたんですが、小のボリュームがベストでした。あああっと言う間に完食し、店主さんに挨拶して退店となりました。
外に出ると並びは15人。うーん地元民ならではの立ち回りがキマった感じですね。長時間並ばず食べられて満足なんですが、唯一の欠点としては「昼に二郎を食べると、その後何もしたくなくなる」ってことですかね。そのままてくてくと家に帰り、冷房をつけてお茶を飲んでたら、日曜日が終わってました。
2023/08/07 更新
2023/05 訪問
鋭く刺さる非乳化スープ
先日、桜台二郎が火曜日・水曜日も昼夜営業をする…という話を聞くに「それはめでたいけど、臨休多発はヤメてくれよ…」などと思っていたのですが。メルマガを見るに、どうも火曜日は非乳化スープを提供しているというケースが多いような気がしましてね。非乳化スープ。正直自分はそこまで「乳化か非乳化か」を気にするタイプではなく、「美味けりゃなんでもいい」と深く考えないタイプなんですよ。しかも桜台の乳化スープはそもそも美味ぇし。なんて身も蓋もないことを考えていたのですが、火曜の夜に桜台駅をふらりと降りたところ、店前に店主さんの愛車を発見。おお、店主さんが切り盛りしてるのか…と並びを数えると14人。ふむ、4ロットで入れる計算か。店主さんの切り盛りだったらさほど遅くないだろうし…未体験の非乳化スープ…行くか。ということで、最後尾に接続してしまいました。
並び中にメルマガを読み返すと、「非乳化スープは醤油の影響が出やすいため抑えめでの提供としております。より二郎らしさやパンチを御所望の方は卓上の醤油をお試しください」と書いてある。まぁそうか。ポタージュみたいな出汁濃いめのスープじゃなくて、カエシの味が強くなるのか…。そこにあの店主さんが茹で上げる珠玉の麺が絡みつくのか…悪くない。と、俄然テンションが上がりつつ、じりじりと列が進むのを待ちます。
店前に着くと、「今日は非乳化スープでっせ!」と念押しのホワイトボードを確認。食券機で小ラーメン(850円)を購入し、もう少し待ちます。
店内に入って店主さんに軽く挨拶をすると、すぐにコール。何にも考えず「ニンニクマシマシ・アブラで」といつものように言ってしまったのですが、何が正解なんすかね? カラメをいれるとしょっぱくなりすぎるような気もするし…。ま、悪いようにはならないでしょう。
さて、着丼すると、心なしかスープが黒い。ふむ、やっぱりカエシダレがダイレクトに色合いに出るんですかね。では早速麺を手繰ります。……美味しい! あ、これは「店主さんの麺」じゃなきゃダメな、いわゆる「ワガママなヤツ」のような。ピンっと塩気が立ってるんですが、麺の美味さもキチンと立ってるので、「しょっぱい」という感想ではないですね。いつものスープだと「美味みに溺れる」って感じで圧倒的な美味みの洪水に飲み込まれるんですが、この非乳化スープだとカエシダレが美味みを立ててる感じで、また違う美味しさが楽しめますね。豚も端豚に当たってちょー美味い。サービス海苔も相性抜群で、あっという間に完食してしまいました。うーん、乳化スープよりさっぱり感があるのか(十分アブラは入ってるんですけど)、なんかいつもより軽く行けましたね。久々に「大でも行けたな…」と思いながら丼を戻して退店となりました。
うーん、「乳化・非乳化どちらが好きか」と言われると、やっぱり食べなれた乳化スープの方が好きなような気はするんですけど、その味に慣れた口だと、非乳化スープの良さが一層わかるような気がしますねぇ。今のところ火曜日だけ非乳化スープみたいなんで(いつまで続くかは不明)、これくらいのバランスがちょうどいいのかもしれないです。とはいえ、火曜日は店主さんが出勤するなら、それはそれで火曜日を狙って行かなきゃいけないような…。なかなかジレンマを感じる布陣ではあるんですが、とりあえずラーメン自体は大満足でした。非乳化好きにはおススメです。
2023/06/01 更新
2023/05 訪問
助手さんの腕がメキメキ
平日の日中、ちょっとお昼時に暇ができまして。「桜台二郎の豚まし、久しぶりに食べたいなぁ…」と思い立ち、一路桜台二郎へ。桜台二郎の小豚、正月に食べた以来売ってるところを見たことがないんですよね。なので1stロットに入っちまえば食べられるだろ、ということでそそくさと行ってきました。
店前に着いた時刻が10時50分。店前には4人くらい並んでます。「1stは厳しいかな…そういや店前に店主の愛車が止まってないってことは、店主不在かな…」なんて考えている間に開店。やっぱり店主さん不在で、最近のメイン助手さんとサブ助手さんの2人体制でした。「先頭から4名様まで食券を買って中へ…」といわれ、2nd入店確定。とはいえ、さすがに小豚が売り切れるなんてことは…大丈夫でした。おお、1000円か。昔は850円だったような気もするんですが、まぁこればっかりは仕方ないですね。小豚の食券を購入し、空席に座ります。
ぱたぱたと満席になり待つこと10分くらいで着丼。コールはにんにく・アブラでお願いしました。おお、相変わらず見た目は暴力的でいい感じ。豚もボリューミーで、見た目だけでも満足度高いです。ではさっそく…うん、美味しい。麺茹での技術が上がってるような気がします。前に助手さんの汁なしを食べた時は店主さんとの実力差が如実に出てましたけど、汁ありだと大分良いですね。ちょっと軟めですけど、香りも高いし、スープも美味い。そして豚もしっかり歯ごたえがありつつやわらかい食感で文句なしです。かなり腕が上がってますね。まぁ店主さんのラーメンがベストであることに間違いはないんですが、この助手さんの切り盛りでも、満足できるレベルだと思います。
というわけで、15分くらいで退店。うーん、満足度が高い昼ご飯になりました。店主を狙って行くのも良いんですが、不在でもさほど落胆することはなさそうですね。また行きます。
2023/05/22 更新
2023/04 訪問
中毒性の高い紅しょうが
日曜日の朝でしたかね。朝ごはんに何を食べようかぼんやり悩みつつメールチェックをしていると、桜台二郎のメルマガで「紅しょうがあります」との記載がありまして。ふむ、紅しょうが。時折提供されていることは知っていたのですが、体感的に平日の昼間に提供されているイメージが強くてですね。まだ一回も桜台二郎で食べたことがないんですね。しかも「サービス紅しょうがを出すってことは、助手さんではなく店主さんが切り盛りされているんじゃなかろうか」という淡い期待もありまして。「開店直後を狙って行くか…」ということで、てくてくと桜台方面に向かったのでありました。ついこないだひばりヶ丘二郎も行ったし、ちょっと頻度が高いような気もするんですが、まぁ「二郎を食べて応援月間」なのでね、個人的に。
そんなこんなで10時15分頃店前に着くと、並びは8人。開店時に8人くらい入店したことを考えると、開店前の並びは15人くらいってことですかね。やっぱり私が応援しようがしまいが、あんまり影響はないような。とりあえず店内を覗くと…おお、期待通り店主さんが切り盛りしてますよ。というわけで最後尾へ接続。回転がちょっと遅めで、25分くらい並んでの入店となりました。
食券は、前のお客さんが小豚を購入した時点で小豚が売り切れになったので、小を購入。うーん、小豚が食べたかったような、朝から食べきれる自信がないような。まぁ今日は店主さんの「麺」を楽しみたくて来たので、小で十分でしょう。食券機の上の汁なし券も貰ってカウンターで待ちます。そして5分くらいで着丼。おお…、やっぱりフォルムがキレイ。サービス海苔も付いててありがたい限りです。ぐりぐりと丼をかき混ぜて頂きます。
…やっぱり、麺がすげぇ。なんかTwitterとかでは「デロ麺」と形容されることも多い桜台ですけど、個人的にはそこまでデロってる感じはしないんですよね。しなやかな伸びがあるというか。もちろんパキ麺のような堅さはないですけど、私の中ではこの柔らかさがベスト。ペッパーの効いたカエシに浸しつつ、もりもり食べ進めます。そしてもうひとつのお目当ての紅しょうが。「岩下の新生姜」みたいなのではなく、吉野家の卓上に置いてあるようなしっかりした紅しょうがなんですね。それがどんっと丼に鎮座しているので、紅しょうが数本を麺に載せて頂くと…おお、良い。強めの酸味、実に良い。桜台二郎で「酸味」と言えばつけ味ですけど、あの酸味より強めの刺激で、かなりうま味が立ちますね。これは良いですよ。多めに口に入れちゃうと口が紅しょうがに染まっちゃいますけど、適度に麺に絡めると実に美味しい。サクっとした食感も良いアクセントです。特に汁なしだと、スープに浸って紅しょうがの味が丼全体に侵食しちゃう…みたいな心配がなくて良いですね。結構麺が多くて(多分普段のデフォルト小より多かった)お腹パンパンだったんですが、紅しょうがのおかげで最後まで美味しく完食できました。
最後に店主さんに軽く挨拶をして退店。いやー、店主さんの腕も相変わらずの切れ味だったし、紅しょうがは有料で良いから販売して欲しいくらい美味しかったし。非の打ち所がない朝食になりました。もうちょっと店主さんが頻繁に厨房に立ってくれると、尚良いんですけどね。
2023/05/01 更新
2023/03 訪問
ben cottiな汁なしを
ちょっと肌寒い日だったんですが、ふと桜台二郎が食べたくなりましてね。小雨が降っていた日だったので、これはさほど並ばずに行けるんじゃないかな…と、桜台駅を降りて店前に着くと、並びは6人。店内を覗くと店主さんは不在ながら、助手さんと新助手さんの二人で切り盛り中…。行ける。ということで最後尾に接続。しとしとと雨が降る中、15分くらいの並びで店内に入れました。
この日は普通に小ラーメンの食券を買ったんですが、ふと「店主以外の汁なしってどんなもんなんだろうか?」と気になり、自販機の上の汁なし券を取ります。まぁあの店主の麺が一番合うのは間違いないんでしょうが、助手さんもなかなかいい腕してるはずですからね。
そのまま待つこと5分ちょっとで着丼。ふむ、見た目は悪くないですよ。では頂きます…うん、美味しい。店主さんの切り盛りよりもペッパーが控えめで、優しい感じです。ニンニクましにしたんですが、刺激もちょうどいい感じ。豚もアブラも美味しいし、これは全然ありですね。
ただ、惜しむらくはやっぱり麺。店主の麺が「アルデンテ」だとは思わないんですが、助手さんの麺は「ben cotti(よく茹ってる)」から「molli(茹で過ぎでふにゃふにゃ)」の間くらいで、最後の方はヌメリが出て来てる感じになっちゃってました。食べる速度は店主さんの時と助手さんの時で変わってないので、やっぱりここが「技術の差」なんでしょうね。とはいえ、麺自体は香りが良くて美味しいし、完成度は高め。決して悪い汁なしではありましせんでした。
うーん、これを食べちゃうと、逆に店主の汁なしを食べたくなりますねぇ。また行きます。
2023/03/29 更新
2023/02 訪問
改めて味わう風格
お昼前にお蕎麦の名店、南蔵院の玄蕎麦野中さんで食事をした日なんですが。そこで食べた鍋焼きうどんは、私の中で「朝ごはん」だったんですね。で、15時を回ったくらいでお腹が減りまして。「うーん、自家製麺NO11なら、今から向かえば間に合うか…」なんて思っていたところ。そう言えば桜台の二郎は土日は16時までの営業だったなぁ…と思い出し、「ちょっと行ってみるか」ということでてくてくと桜台へ向かいまして。もし混んでたら、池袋でなんか食べようかな…くらいのテンションで店前に着いたところ。並びは4人。そして店内には店主さんと助手さんの姿が。「当たりじゃないか…」ということで慌てて最後尾へ接続します。その前の週、日曜日の同じくらいの時間に店前を通った時は15人くらい並んでいたので、こればっかりは完全な運ですね。この日は恵まれていたと言うことで。
で、10分くらいで店内に。久々に汁なしでも食べようかな、とも思ったんですが、いかんせんこの日は風が冷たかったので小ラーメンで。5分ほどでニンニクマシマシ・アブラをコールし着丼となりました。
うーん、上品なお店の鍋焼きうどんも良いんですが、やはりこっちのフォルムの方が個人的にはしっくりきますね。このいかにも体に悪そうなアブラが実に良い。さっそく麺を手繰ると…やべぇ、超うめぇ。なんですかね。助手さんの切り盛りでも「美味しい」とは感じるんですが、店主のは毎回ベスト記録を更新する感じで美味い。特に麺の仕上がりは他の追随を許さないほど完璧な仕上がり。そこにニンニクのパンチとアブラの甘みと塩気、スープのうま味と、すべてが完成形の気がします。この日の豚も柔らかく、理想的な仕上がり。最後にちょっと味変で海苔を食べつつ、あっという間に完食となりました。
うむー、日曜の昼に二郎ってのもなんか良いですね。その後に予定を入れられないってのも、なんとなく贅沢な日曜日の感じがします。随分と安上がりな贅沢もあったもんですが、満足です。ごちそうさまでした。
2023/03/01 更新
2023/02 訪問
助手さんの腕が上がってる
東京に雪が降った日の夜でしたかね。雪はみぞれから雨に変わり、しとしとと寒い雨が降っていたんですが。こんな日はラーメンで暖まるかね、ということで桜台駅を下車。「寒い雨の日は並びが短いハズ」という根拠のない理由で二郎に行くことにしました。そして店前に着くと、目論見通り並びは4人。ふむ、1ロット待ちで良いなら余裕ですね。ということで最後尾に接続。ふと店内を見ると、あら、店長さん不在。今年4回目にして店主不在は初めてですね。とはいえ、切り盛りしている助手さんは「良い助手さん」と私は認定しているので、ここは問題なし。しばし待ちます。
で、15分くらいで入店。あまりに寒いので小ラーメンにしまして。出来上がりを待ちます。そして5分程度で着丼。うん、手際は良い方じゃないでしょうか。ちなみにコールはにんにくましまし・アブラです。
見た目は師匠譲りの良い感じ。早速麺を手繰ると…うん、美味しい。そりゃ石田店主の麺と比べるとアレですけど、前に食べた時よりデロ具合がなくなってて、いい塩梅です。豚もアブラも美味しい。ちょっと寒いってのが、ラーメンをよりうまく感じさせているような気もします。というわけで絶好調で食べ進めていたのですが。
私が座っていたのは券売機の前で、そのドアがずっと空いてるんですね。で、結構寒い風が店内に吹き込んできまして。みるみるスープが冷めるんですよ。なので「冷める前に食べきらねば!」ということでギアを上げ、瞬く間に完食しました。
うーん、助手さんの切り盛り自体は良かったと思います。今回は着席した席が悪かったですね。でも美味しかったです。ごちそうさまでした。
2023/02/14 更新
2023/01 訪問
人として並ばざるを得ませんでした
連休気分も終わり、久々の月曜出勤でげんなりした日。家でごはんを作るのも面倒なので、どっかでごはん食べて帰ろう…ととぼとぼと帰路についていたんですけども。
自家製麺NO11でも行こうかと思ったんですが、雨上がりの夜にあの距離の移動は面倒くさいので却下。同じ理由で、狭山ヶ丘のすず鬼分店も遠いので却下。うーん、ここは桜台駅で下車して二郎を眺めつつ、混んでたらそのまま練馬まで歩いて、やまのか井の庄あたりでお茶を濁すか…とひどく後ろ向きな感じで西武池袋線に乗り込んだんですが。
桜台駅に着いて、下車して改札を出ると、二郎の前に人影が見えない。「早仕舞いするとか休みのメルマガは来てなかったけどなぁ…」と思いつつ店に近寄ると、店内では店主さんと助手さんの二人で切り盛り中。そして並び人数は…2人。これは並ばざるを得ない。仮に満腹だったとしても、こんなチャンスを人として見過ごせない…。と謎の使命感に突き動かされ、そのまま最後尾に接続。そのまま小の食券を購入し、10分弱で入店となりました。いやー、こんなに並ばず入れるのは久しぶり。やっぱり私だけじゃなく、みんな寒いと外出たくないんですかね。
というわけで、一番端の席に陣取り着丼を待ちます。その間外を見ると、2~3人並ぶもののそれ以上並びが伸びない感じで、さほど混んでるって感じでもありません。この日来た人はラッキーかも…なんて考えているうちに着丼となりました。コールはにんにくマシマシ・アブラで。
おお、相変わらず良いツラ構えだ。心なしか豚が多いような。というわけで、早速麺を手繰ると…やっぱりうめぇ。なんか来るたびに食べログを更新しているので、書くことがなくなりそうなんですが、毎回「美味い」を書き換えてくれる美味さなんすよね。具体的に言うと、麺のプルプル食感とシャキ野菜の食感でリズムの楽しさがありつつ、それを後押しする圧倒的な切れ味ですかね。個人的に「熱くてしょっぱくてうま味が強い=切れ味」って印象で、それを具現化してる感じです。時折かじる豚も程よい堅さと柔らかさで実に美味い。「もう少し頻繁に小豚が食べられればなー」という贅沢を言いたくなることもありますが、それでもこの丼は完成形ですね。何回食べても美味いです。というわけで、瞬く間に完食。店長さんにちょろっと挨拶だけして退店となりました。
外を出ると、並びは5人くらい。うーん、やっぱりタイミングが重要ですね。地元民で良かった。
2023/01/17 更新
2023/01 訪問
新年早々、ひとつ勉強になりました
初二郎を済ませ、「今度は二郎好きの友達と一緒に行こう」と心に決めて3連休を迎えていたのですが。年末、ちょっと店長さんと話していた際、「店長さんは○○ってお酒好きですか?」「ああ、昔はケースで買ってたけど、全然最近売ってないでしょ」「たしかにあんまり見ないっすねぇ」なんて話をしていて、3連休初日の土曜日にスーパーへ買い出しに行ったところ。そのお酒が売ってたんですね。で、少量ながら全部買い占めたんですけど、「店長さんにお年賀代わりに持って行くか」と過りまして。別にお年賀とかやりとりするような関係性ではないのですが、個人的には「今年も一年、美味しい二郎をよろしくお願いします」という意味合いを込めて、そういう差し入れをしてもバチは当たらないんじゃないかなー、くらいの心持なんですけども。
で、「でも、年始の時みたいに30人くらい並んでたら、並ぶのやだなぁ」「あまりに並んでたら、しれっと店内に入って差し入れだけ渡して『また来ます』って伝えて帰ろう」と心に決め、酒をぶら下げて散歩がてら桜台まで歩いたのですが。
店前を覗くと、店主さんが助手さん2人を従えて営業中。そして、並びは10人程度。……並ぶか。こんなチャンス、そうそうないし。と、全然食べる気がなかったのに最後尾に接続してしまいまして。「店主さんが切り盛り中」「並び10人」は見て見ぬふりはできないですね。人として。
なんとなく2人連れのお客さんが多かったからか、回転はちょっと悪めの25分待ちで食券機へ。うーん、小豚は売り切れ…。時間的には前回とおんなじくらいだったんですけどねぇ。この日はさらに少なかったのかな…。とはいえ、「二郎を食べる体」に仕上げてない状態で来てしまったので、むしろ売り切れててありがたいかも。売ってたら買ってしまうわけですから、人として。で、食い過ぎの状態になるなら、この方が良いな、ということで小の食券を購入。いささか「酸っぱい葡萄理論」のような気もしますが、汁なしの食券も確保して列に戻ります。
そこから10分くらいして入店。店主さんに「これ、少しだけど売ってたから」とお酒を渡すと、助手さんと共に大層喜んでくれました。店主さん、新顔の助手さんに手ほどきしながら麺茹でされてたので、近々新メンバーが戦力として投入されるのかもしれませんね。
そんなこんなで、5分程度で着丼。コールはにんにくマシマシ・アブラでお願いしました。
おー、相変わらず美味そう。この麺の良さは汁なしだとさらに楽しめそうですね。ぐりぐりとかき混ぜて頂きます。…超うめぇ。相変わらずブラックペッパーがガツンと聞いてて、力強い麺の香りとぶつかって弾ける感じ。フルフルの麺も美味いですね。あと特筆すべきが豚。見た目「町中華のチャーシュー麺に載ってるような、堅そうな豚をぶ厚く切った感じ」なんですけど、かぶりつくとしっとり嚙み切れる感じ。なんかこのタイプの豚の完成形を見た気がします。
と、途中までは絶好調で食べ進めていたのですが、ニンニクがどんどん丼の中で主張してきましてね。ラーメンだとスープに溶かす分パンチも弱まって「マシマシ」が効いてくるんですけど、汁なしだとダイレクトににんにくのみじん切りを食べてる感じになってきましてね。最後の2口くらいは完全に「ニンニクを絡めた麺」で、口の中がびりびりしました。うーん、汁なしには「マシ」1回で良さそうですね。
というわけで、口の中がにんにくに染まった状態で完食して退店。店を出るときも「お酒、頂きますねー」と声を掛けてくれたので、喜んでくれたんだと思います。もし店主を喜ばせたい方は「TAKARA焼酎ハイボール 立石 宇ち多゛のうめ割り風」を買って行くと良いのではないでしょうか。
2023/01/10 更新
去年の12/30でしたかね。ラーメン二郎桜台駅前店が仕事納め、と言う話をXで見かけまして。まぁ年末なんて特に用事もなかったので、朝から行こうかねぇ、それとも終了間際に行こうかねぇ…なんて悩んでいたんですが。
その前日の12/29に、友人たちと忘年会をしておりましてね。7時間くらいぶっ通しで呑み続けていたら、大変な二日酔いに襲われまして。朝から二郎なんてテンションにもならず、家でゴロゴロとしていたんですが。ようやく酒が抜けてきたのが15時ごろ。そうなると徐々に腹も減ってくるわけで、「良い時間だから行ってみるかね…」と重い腰を上げて桜台駅へてくてくと向かったのですが。
店前に着くと、時刻は15時半。並びは…交番のところまで伸びてる…ざっと見たところ40人ちょっとですかね。うーん、なら別のラーメン屋でも行こうかなぁ…なんて悩んでいたんですが、まぁここまで来ちゃったし、別に夜も予定はないし、せっかくの二郎納めだし…なんて色々理由を付けて最後尾に接続することに。幸いスマホに2時間映画を2本くらいDLしていたので、待つのは問題なさそうですが、「ちゃっと食べてちゃっと帰る」みたいなテンションで来ちゃったので、コートを忘れたんですよね…。うーん、風邪ひかなければ良いけど…なんて思いつつ映画タイムがスタート。じりじりと列が進みつつ、私の後ろにも二郎納めを狙う人が接続しつつ待ちます。
で、1時間ちょっと並んだところでようやくポールポジションへ。うーん、体が冷え切ったねぇ…なんて思いつつ食券機で小ラーメンを購入。まぁこんなタイミングだと豚は売り切れですね。そこは覚悟の上です。そのまま入店となり、店主さんに挨拶を。そして5分くらいで着丼となりました。コールはニンニクましまし、アブラで。
おお、相変わらず暴力的な見た目だねぇ。サービス海苔がありがたい。では早速頂きます…おおお、冷えた体に沁みる。実に、実に美味しいですよ。心なしか豚もサービスされているような。しっとり味が染み込んで、これも珠玉の仕上がり。しなやかな麺も相変わらず美味いっすなぁ…。NO11のようなクタ野菜も独特のリズムがあって好きですけど、シャキ野菜のリズムもやっぱり王道の美味しさを感じます。ちょっとアブラを溶かし込みつつ、ニンニクでブーストさせつつ食べ進めると、あっという間に丼が空になってしまい、「最後くらい麺増しにすれば良かったかなぁ…あ、俺今日二日酔いだったから、これくらいでベストだわ」と気を取り直し、店主さんに挨拶をして退店…となったのですが。
ふと店の外を見ると、なんか並びが伸びてる…。あ、今日は生麺の販売をするんでしたね。18時からって話だったけどな…時刻はまだ17時。そういえば去年、販売早々売り切れてたから(私はギリギリ買えた)、もう並ばないとイカンのかも…とは思ったんですが、とりあえずこの暖まった体で1時間も並んだら完全に風邪をひく流れなので、一旦家に戻ってコートを着込み、持ち帰り用の袋を持って再度お店へ。結局50人くらい並び、18時の時点で以降のお客さんは買えなくなっちゃったみたいですね。すげぇ人気だな…。私は年越しそば用に4人前(500円)入手できたので、年末この麺で焼きそばを作り、年越しそばとさせていただきました。
いやー、年末の半日をまさか桜台の駅前で過ごすとは思いませんでした。とはいえ、良い年末の想い出にはなったのかな、と。また2025年も(すでに店休多めではあるんですが)、ちょこちょこ足を運ぼうと思います。ごちそうさまでしたー。