48回
2020/09 訪問
新鮮味がなかろうが、並びがきつかろうが
またも「最近二郎行ってないなぁ」という感じになりまして。まぁ酷暑に二郎はちょっと敬遠したい感じではあるんですが、それでも東京の西側の夜は比較的涼しくなってきましてね。仕事帰りの二郎と言えば、私の場合新宿(歌舞伎町)か池袋か桜台かの3択なんですけども。一番行きたくて一番時間がギリギリなのが桜台。なので仕事終わりに即タイムカードを打刻し、ダッシュで桜台へと向かったのですが。
店前に着くと、並びは想定以上の12人。相変わらず客席を8席に潰しつつ、1ロットで3~4人分しか作らないようなので、回転率はかなり下がっているみたいで。通常なら「これなら練馬まで行って、やまのでトマトつけ麺でも手繰って帰るかね」と諦めるんですが、この日は店長さんが仕切ってるのが店外から見えましてね。「店長さんが作ってるなら、並ぼうかね」と最後尾へ。タイミングを見て食券を買いに行ったところ、相変わらず小しかないんですが、つけ味変更も売ってたので迷わずPUSH。それでも合計800円と、練馬区の中でもトップクラスのコスパかと思います。
で、ぼーっとスマホを見ながら待つこと40分。ようやく店内に入れました。ちなみに相変わらず20時までに並びさえすれば20時以降でも入店可能ですが、20時を過ぎると最後尾に並んだ客が「もう終わりだそうです」と以降の客を断らなきゃいけないみたいです。なかなか酷な役回りですよね。
さて、久々に店長さんの麺捌きを眺めつつ待つこと10分弱で着丼となったんですが…ノリっていつから入れるようになったんですかね? 他の人の丼を見なかったので、このノリが「つけ味だから入っているのか」「全部の丼に入っているのか」とかは全然わからなかったです。食券機にもトッピングで売ってた記憶もないし。
とはいえ、ラーメンのノリは個人的に結構好きなので、これは非常にありがたい。まずは店長さんならではともいえるフルフル麺を手繰ると…この酸味がたまりませんね。多少涼しくなったとはいえまだ暑いですから、この酸味でかなり食欲を煽られます。で、豚も柔らかくとろりとほぐれて最高。で、ノリに箸を伸ばすと…おお、磯の香りがいい塩梅で、箸を止める暇がありません。ああああっという間に食べ終わり、丼を片付けつつ店長さんに「つけ味最高っすわ」とご挨拶。久しくデフォルトを食べてないんですが、つけ味が売ってる限り、こっちの味付けを続けようかな、と。
これまで散々来ておきながらも、まだ新たな味に出会えるってのも、なかなかいい経験だなぁと噛み締めつつ、帰宅しました。これで臨時休業が減ってくれると最高の二郎なんですけどねぇ。
2020/09/10 更新
2020/08 訪問
つけ味の酸味は夏の味
5月に伺った以来、しばらくご無沙汰だった桜台二郎。というのも、まぁ天気も悪いし暑いし、みたいな部分が大きかったのですが、それ以上に「20時閉店」というのが今ひとつ生活リズムにフィットしなくてですね。ならばちょっと足を延ばしてやまので煮干しを手繰るか、という感じになっていたのです。
で、久々に仕事が早く終わったこともあり、天気も良かったので一路桜台へ。19時半ごろに池袋に着くと、なんか人がごった返していて「あ、人身事故か…」と思ったら、運転再開のタイミングだったようで。19時45分に桜台駅の店前に滑り込むことができました。
さて、相変わらず席を間引いている関係で、稼働しているのは8席。で、1ロット5人前だったのが4人前に変更されているので、若干回転は悪くなってますね。私の前に7人並んでいたので、私は2回転で入店できたのですが、後ろのおじさんは3回転待ちだったのでぶつぶつと怒ってました。
で、相変わらず豚増しは売ってないので、小につけ味を購入。昔は「シュワー!!」っと景気よく出てた給水機が、びっくりするくらいチョロチョロになっているのに驚きつつ、着席して待ちます。この日は店主は不在で、ベテラン助手と新米助手の2人体制でした。
5分ほどで着丼。相変わらず良さげな見た目に食欲が刺激されます。一口スープをすすると、つけ味の酸味が以前より尖った感じで好印象。まぁこの辺は日々のブレの範疇なのかもしれませんけど、夏場は酸味が立っている方が個人的には好みです。
で、相変わらずの豚を堪能しつつ、ちょっと柔らかめながら小麦の薫り高い麺を手繰りつつ食べ進めると、あっという間に完食。相変わらず抜群に美味かったんですが、この時期は汗だくになるのが玉に瑕ですね。
なお、20時以降は入店できないみたいなので、遠方から来られる方は余裕を持って来た方がよろしいかとおもいます。
2020/08/04 更新
2020/05 訪問
夜営業再開と聞きまして
コロナ禍が少しだけ収束する兆しを見せている昨今、私はサラリーマンをしているだけに、幸いあまりコロナの影響を受けず、普通に会社に出社して仕事にありつけているわけですが。ツラいのが、二郎は大抵昼営業かお持ち帰りの営業ばかりで、自分のホームである桜台二郎にしても、平日は昼営業のみ、土日はお休み、という営業形態ということ。つまり、桜台二郎にありつくには、会社に有休申請をしなければいけないわけでして。何か別の用事でもあれば有休を取りつつ昼ごはんに、なんてこともできるんですが、そういう用事も特にないものでして。「いつになったら食べられるのだろうか」と悶々とした日々を過ごしていたのです。
そんな中、日曜日の朝に桜台二郎からメルマガが着弾しましてね。これはアレか、珍しく日曜日に営業するのか、それともまた持ち帰りでもやるのか、と中身を確認してみると
~~~~~~~~~~~~~
毎度ありがとうございます
明日より当面の間
月-金曜 11-14時 17-20時
土曜 10-16時
日曜定休 祭日不定休
宜しくお願い申し上げます
~~~~~~~~~~~~~(以上メルマガより)
とのこと。やるのか、また少しだけ日常が取り戻せるのか、と小躍りしまして。もう月曜日は仕事にならねぇな、と。何だったら有休取って体調整えてから突っ込もうかな、くらいに思っていたのですが、まぁ色々と本末転倒になりそうだったので、有休は止めて素直に出勤しました。
で、19時の終業と共にダッシュで駅へと向かい、一路桜台へ。19時40分くらいに店前に着くと、店主さんといつもの助手さんの二人体制で絶賛営業中。並びは2人しかいなかったのですが、コロナ対応で座席を間引いており(現状全部で8席)、ちょっと回転は悪くなってました。で、券売機は豚増しや大は売り切れ(なのか販売してないのか)で、小ラーメン(750円)のみ販売中。つけ味の食券が点いていたのでそちらもプッシュ。10分ほどで空席ができて、久々の二郎を待ちます。
着席して数分でコールを聞かれたので、いつもの通り「ニンニクましましで」。豚はサービスなのか3枚入ってました。
スープをすすると、いつものスープに少しの辛みと酸味が足されてて実に良い感じ。店主が茹で上げる麺も、ふるっふるでのど越しが良く、改めて「麺の美味さ」を感じられる仕上がりでした。助手さんが切り盛りしている時の麺も十分美味いと思うんですけど、店主の麺茹ではちょっと格が違うような気がするんですよね。こればっかりは個人的な感覚なので、どこがどう格上なのかは上手く表現できないんですが。
豚もしっとりやわらかく、キチンと味が染みていて、瞬く間に完食。時計を見ると20時ちょうどで、そのタイミングで外の電気を消していたので(外の並びの人は入店OKでした)、20時ギリギリに店に来ると食いそびれるかもしれないので注意が必要です。
店主に軽く挨拶しつつ、こないだの持ち帰りの感想などを伝えつつ退店。実に満足度の高い夕食となりました。まぁまだ予断を許さない状況ではありますが、ほんの少しだけ、コロナ禍前の日常を体感できた夜でした。
2020/05/19 更新
2020/05 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
夢の家二郎
二郎好きにしてみると「鍋二郎」に物凄く憧れるのですが、反面「店がやってるんだったら、店で食べるのがベストでしょ」という冷静な思いもありまして。特に鍋二郎をやってくれる店がどこにあるのかもよくわからないので、まぁ口にすることはないのだろうな、と思っていたのです。
で、GW前あたりから「お持ち帰り販売やってます」みたいなツイートをしている二郎をチラホラ見かけまして。とはいえ「鍋(もしくはタッパー)持参で」みたいな感じが多く、しかも告知から2時間程度で売り切れになる店がほとんどだけに、「電車に鍋持って乗るのもどうかね」と酸っぱい葡萄的な感じで諦めていたのですが。
GW中、朝9時過ぎに桜台二郎からメルマガが届きましてね。GW中営業するのかな、とチェックしてみると、テイクアウトをやる、と。鍋と袋持って来い、と書かれていたので、これは行かねば、と一念発起して家にあるタッパーとジップロックを用意。徒歩5分で桜台二郎に到着すると、すでに10人くらいの並びができてました。とはいえ、中で食べるわけではないので、さほど時間は掛からないだろうな…と並んでいると、10分くらいでご案内。どうやら注文が入るたびに店主さんがスープを作る、という工程があるようで、物凄い回転が良い、というほどではありませんでした。
で、券売機にて購入しようとしたのですが…「1人前ではもったいないのではないか?」と謎の貧乏性(ともまた違うんですが)が出てきましてね。急遽2人前のボタンをぽちり。1人前700円で、この日は1回に4人前まで買える設定でした。なお、相変わらず両替不可なので、今後もし販売されて買いに行かれる方がいたら、注意が必要です。私の後ろに並んでたお兄ちゃんは1万円札しか持っておらず、なくなく列を離れてお金を崩しに行き、最後尾に並ばされてました。
「2人前で良いの?」などと店主に謎のあおりをされつつ、受け渡し完了。家に帰って麺を計ったところ、2人前で700gくらいあったので、茹で前350gとかなりボリューム。野菜は付かなかったので、近所のスーパーでもやしとキャベツ、ニンニクを買ってきて、準備万端です。
2人前はとても食べきれそうになかったので、とりあえず1人前の麺を茹でつつ、野菜にも湯通ししつつ、スープを温めます。スープには大ぶりの豚が4枚(1人前2枚とのこと)浮かんでいたので、2枚だけ鍋に入れてぐつぐつと。あんまり火にかけすぎるとかなりしょっぱくなりますが、ぬるいままだと脂が固まっちゃう危険性もあるので、ここら辺は加減が必要ですね。味が濃くなったらほんだしで作った割スープなんかでのばすと良いかもしれません。
で、麺は結構太麺なので、強火で7分程度で茹で上げ。丼にスープを張って、麺を入れて、野菜乗せて豚乗せて、ニンニク乗せて完成です。
味自体はもともと結構カラメとのことなのでしたが、あの味が家で食べられるだけで大満足。脂の量に結構びっくりしますが、なんというかコレが二郎の味の秘密なんだろうなぁ、と思いつつ完食しました。豚もしっとり良いヤツでした。
で、夜にこんどはつけ麺を試してみようと、同じ具材ではあるのですが別盛りにしたところ、スープが濃いからかこちらの方が個人的には気に入りました。お酢とかラー油を垂らすとまた美味かったので、またチャンスがあれば買いに行きたいかな、と。
2020/05/07 更新
2019/08 訪問
肉の日なので
晩御飯に何を食べようか考えていたところ、そういえば今日は「肉(29)の日だな」ということで、桜台駅で下車。いつものラーメン二郎桜台店に行くことにしました。
駅を降りてマクドナルドの角を線路沿いに曲がった際、ふと店を見ると電気が点いてるんだか消えてるんだかわからない状態。しかも店の前に誰もいないので「あ…これはヤラかしたかな?」なんて思いながら店前まで行くとしっかり営業中。1つ空席があったので、小・豚増しの食券を購入して着席。ふらりと思いつきで立ち寄ったら並ばずに入店、というのはなかなか嬉しい展開です。
この日は食べなれている人が多いのか、特に大きなトラブルもなく順調に着丼しました。コールは「ニンニクましましで」。見た目は相変わらず良いです。「肉の日」にふさわしいラーメンと言えるんじゃないですかね。
で、麺もスープも相変わらず美味い。やっぱり二郎系の麺とはかくあるべしってくらい、小麦の香りと味が強い。ニンニクと一緒に入れても、麺の味が負けてませんね。あああっと言う間に完食しました。季節的にも暑さが収まって来たので、また夕食ローテーションに組み込もうかな、と。
2019/08/30 更新
2019/08 訪問
失意からの二郎
もう歳は取りたくないなぁ、という出来事なんですが。
8/6の火曜日、日中に仕事をしていた際、この日が「火曜日である」という認識がスコンと抜けており、てっきり8/7の水曜日だと思ってたんですね。で、これはNO.11だ、と。ひと月空けたらそりゃ禁断症状も出るよ、ということで、一応食べログをチェックしたら「毎週火曜日・第2水曜日がお休み」との情報を得て、これは大丈夫だ、と池袋からバスに乗り込み金井窪へ。で、バスを降りたら看板にも電気がついてるのに、誰も並んでいない。「これはスーパーラッキーなやつなのか!?」と思ってシャッターが閉じているのを見届け、道の向こう側のバス停へと戻ったわけです。ちなみにシャッターの奥では人が働いている雰囲気はあったので、マサさん仕込中、といったところだったのかもしれません。
となると、こちらはNO.11仕様に体を仕上げているわけで、生半可な食事では絶対に満足できない。しかし時刻は21時過ぎ、さほど選択肢もない。しかもテンションは下降線の一途をたどっているわけで、ここはアレだろ、ということで、帰り道から途中下車して桜台駅へ。北口を出て徒歩1分にある桜台二郎へ行くことにしました。家自体は近所なんですが、近すぎると「いつでも行ける感」があって、あんまり頻繁には行かなくなるモンですね。
さて、並びは時間が遅いからか6人程度。見た感じ2人組のお客さんが多いみたいで、空席はあるけど入れない、みたいな状況ですが、10分程度で列の先頭に立つことができました。ちなみに、食券を購入するタイミングは列に並ぶ直後くらいが良いのかも知れません。昔は席に着く前でOKだったんですが、最近は「並んでる人は食券を買ってー」と店員さんからアナウンスがあります。
この日注文したのは小・豚(850円)+ネギ(100円)。着席してから10分程度で着丼したので、並び始めてから20分くらいでありつけた計算ですね。
コールはニンニクましまし&アブラで。この日のボリュームはなかなかのものでした。NO.11に勝るとも劣らない感じ。私はヤサイの隙間から箸を滑り込ませて「ワシっ」と麺から食べるのが好きで、この日の麺も小麦の香りが高くてご満悦。豚もしっとり柔らかく、食べ応えも十分で言うことありません。溢れんばかりに盛られたネギも、風味と食感がプラスされて良い感じです。
しかし…食べ進めるうちに大粒の汗がダラダラと。やっぱり夏場の二郎系は持久力がモノを言いますね。なんとか最後の麺を口に運び、なかなかの満足感と、ほんの少しの疲労感と共に家路につきました。うーむ、こんなバテ具合でNO.11を完食できるのだろうか。
2019/08/07 更新
2012/09 訪問
二郎の真髄がここにあるのです
最近巷に溢れる「二郎系」なる言葉。「ラーメン二郎」という名前が大きくなり、一種の流行語的な流れになっているのでしょう。
別段、そういった流れにケチをつけるわけではありません。「ましまし」という言葉を言ってみたい。そういった気持ちもわからなくはないです。
ただ、直営店を知らずに「二郎系」を食べて、「二郎とはこういうモノだ」と思うのは、ラーメン好き、ひいては二郎好きとしては「もったいないなぁ」とは思うのです。ただ単に麺とモヤシがどかっと入っていれば「二郎系」とか、そういうモノではないのです。
そこでオススメしたいのがラーメン二郎桜台店。ラーメン二郎自体は20店舗くらい行きましたけど、私はココが一番好きです。
まず、並びは大体20分〜50分くらいを覚悟して行きましょう。23時を過ぎるとだいぶ空きますけど、それもまちまち。ちなみに23時30分ギリギリに行くと、大抵数分の並びで入れますけど、「早仕舞」と「終電逃し」のトラップがあるので注意です。
ラーメンの種類は大きく分けて2つ、「大」と「小」です。味の変化はありません。全て「豚骨醤油」です。目安として、大なら普通のラーメン屋の3人前〜4人前くらい、小で1.5人前〜2人前くらいです。食べるのに自信がない方は「小・少なめ」「小・麺半分」といった小技を使うと良いでしょう。ちなみに「大・少なめ」という小技も存在するのですが、場合によっては全然少なくならないこともあるので注意です。
そして「大」「小」それぞれに、「豚まし」「豚ダブル」ができます。豚ましだと豚が大体4枚、豚ダブルだと8枚になります。ただしこれもあくまで目安。豚が小さければ2枚くらい増えることもザラですし、豚の切れっ端をサービスしてくれることもあります。つまり「キッチリと毎回同じ分量が出てくるとは限らない」ということだけ覚えておけばOKです。
なお、麺の大きさは、食券を買う前、並んでいる最中に聞かれます。「麺の大きさは?」と聞かれたら、「大」「小」「小の麺少なめ」「麺堅め」「アブラ少なめ」などの情報を伝えましょう。ここで「ニンニクましまし」などと言う必要はありません。そのタイミングはもっと後です。
空席ができたら、券売機で食券を買い、券売機の横にある浄水器で水を取って着席。2人連れなどの場合、隣同士で座りたくなる気持ちもわかりますが、混んでいる時は基本空席から順番に座りましょう。二郎にいるお客さんは優しい場合が多いので、隣の席が空いた時に「移りますか?」などと席を替わってくれることも多いですが、それはあくまで「善意」によってですから、それを強要してはいけません。あと、席を移る時は店員さんにひと声掛けると良いでしょう。
その後、ラーメンができあがる直前に「ニンニク入れますか?」と聞かれます。ここでは「にんにく・アブラ・野菜・カラメ」のトッピングができます。「はい」もしくは「にんにくで」と言うと、にんにくを増してくれます。「野菜は増やして欲しいけど、にんにくは入れて欲しくない」といった場合は「野菜増し、にんにく抜きで」といった頼み方をしましょう。なお、「ましまし」はホントにいっぱい増されます。特に「野菜ましまし」はキャベツ半玉とモヤシ2袋分くらい出てきますので、それなりの覚悟をしましょう。
で、ラーメンが完成。ここでは「麺堅め→小→小・豚増し→大→大豚まし」の順番で出てきます。自分よりも後に入った人が、自分よりも先に提供されることもありますが、それはデフォです。
さて、肝心のラーメンですが、まず山盛り野菜は、最初あんまり味がしません。卓上の醤油をぶっかける手もありますが、まずは丼の縁から麺を手繰りましょう。ここの野菜は結構シャキシャキしているので、事前に麺を野菜の上に被せ、野菜を蒸らす方法もありますが、それは好みの問題です。私はまず麺をちょっと手繰りつつ、野菜をメインに食します。ちなみに二郎は「自家製麺」が基本。店にもよりますが、基本はごわっとした太麺です。そうそう麺が伸びることはありませんが、気になる人は麺堅めで注文しておくと良いです。
そして徐々に濃ゆい味が顔を出してきます。濃厚な豚骨の風味と、二郎でしか味わうことのできないカネシ醤油(二郎専用醤油)の風味。これが麺に染みこんできます。ここの二郎の麺はちょっと幅広の麺で、あまり他の二郎では見かけないタイプ。そして豚(チャーシューではないので注意)をかじりつつ食べすすめると、あっと言う間に丼の底が見えるでしょう。
ちなみに、スープは凄く美味しいのですが、飲み過ぎると、夜砂漠の夢を見るくらいのどが渇くので注意。食べ終わったら丼とコップをカウンターの上に上げ、ダスターで拭いた後退店しましょう。
2012/09/19 更新
日曜日の夜、珍しく桜台二郎からメールが来まして。「月曜日から21時まで営業するよ」と。そして「大盛りも再開するよ」と。まぁ大盛りは別にいいんですが、21時営業になったのは19時まで会社勤めしている身としてはありがたいわけで。加えて「つけ味とネギがレギュラー化したよ」とも書いてあったので、これはひとつ営業延長を祝うため食らいに行こう、と桜台へ向かったわけです。
店に着いたのが19時50分ごろ。最近の感覚だと15人くらいは並んでいる印象だったんですが、営業時間の影響からか、10人程度と気持ち少な目。店内を見ると店主さんは不在で、ベテラン助手さんが切り盛りしており、そそくさと最後尾に並びます。
で、食券を買いに行くと、確かに大盛りランプが点灯しているし、つけ味もネギも売っていました。ただ、時間が遅かったからなのか、そもそも販売してないのか、豚増しは売り切れ。うーん、小豚が食いたいんですけどねぇ。まぁそれでもつけ味ファンとしてはレギュラー化したのは嬉しい限り。小(750円)とつけ味変更(50円)を購入し、再度列に戻ります。
ぼんやり並んでいると、すぐ前に並んでいる学生3人組がどうやら「1人常連、残り2人が二郎初心者」という組み合わせらしく、ちょっとテンションが高め。なかなか初々しいな、とも思いつつスマホを見ていると「すいません、同じロットで食べたいので、前に回ってもらっていいですか?」と、常連の子が声を掛けてきまして。あー、確かに今は1ロット4人前までしか作らないから、今の列のままだと2人と1人になっちゃうのね。「良いの?」と確認しつつ、3人飛ばしで次のロットに入れました。
で、入店して数分。コールは「ニンニクましまし、アブラ」で着丼。うーん、つけ味はこれで3~4回目なんですが、なんか毎回見た目のつけ味感が違うんですが、この日はちょっと薄めのような…と思いつつ麺を手繰ると、若干つけ味感が弱い気もするんですが、まぁしっかり辛みと酸味が立ってて十分満足できる感じ。これってつけ味ダブルとかできるんですかねぇ。できればやってみたいような、健康を考えると止めておいた方が良いような。
で、麺の方は店主さんに比べると若干ユルめではあるんですが、それでも美味しい。麺固を注文しても良いんですけど、かれこれ10年近くデフォルトで食べているのに、突然麺固を頼んだら訝しがられるかな…なんていらぬ心配をしてたら、あっという間に完食しました。
店を出ると、並びは8人くらい。タイミングにもよるんでしょうが、営業時間が伸びたことで若干並びがユルくなったかな…という印象です。