72回
2023/04 訪問
新人さんの切れ味もかなり良い
週末の夜、何を食べようかなーと悩んでいたんですが、ふと「そろそろNO11の定期観測でも行くか」と思い立ちましてね。時刻は20時半くらいだったんですが、21時45分まで営業しているので、これは車で行けば大丈夫なヤツだなーと思い、一路大山へ。いつも停めてる駐車場が満車だったんですが、近隣にはコインパーキングがちょこちょこあるので、車でのアクセスは便利ですね。
21時くらいに店前に行くと、並びはなし。で、店内に入ると…店主不在で、助手さん3人が切り盛りをされていました。しかも鍋前にいるのは一番のニューフェイス。そういえばこないだ「育成中だから」と店主さんに紹介されたんでした。もう鍋前で切り盛りするのかー、と思いつつ、ラーメンと生姜ダレを購入。いつもはここに別アブラを購入するのですが、小銭がなくなったので諦めました。
さて、助手さんの切り盛りですが、なかなか堂々としてて手際が良い。定期的にお客さんが入ってくるんですが、さほど待たせる感じではないですね。ここら辺のオペレーションの早さもこの店の魅力だけに、店主さん不在でも雰囲気は良いですね。
というわけで、5分くらいで着丼。コールは「ニンニク、ちょいアブラ」です。おお、なかなか見た目は良いよ。では頂きます。…おお、良い。正直な話、助手3人衆の中で一番好みかも。まずスープが冷めてないってのが一番大事で、こんだけうまみとしょっぱさが強いスープだと、熱くないとボケるんすよね。これまで助手さんの切り盛りだと、そういうラーメンが出てきたこともあったんですが、この助手さんはキチンとキレが出てます。麺の茹で加減もちょうどいいし、豚も美味しい。うーん、店主さん不在でも十分回る布陣になってますね。
するする食べ進めて10分くらいで完食して退店となりました。所要時間20分くらい。これくらい回転が早いと良いですね。ごちそうさまでした。
2023/04/26 更新
2023/03 訪問
育成計画発動中
休みの前日でしたかね。ふと「二郎系を食べたいなー」と思い、桜台の前を通ると店主不在。助手さんの切り盛りも悪くないんですが、店主のラーメンが食べたいな…と思いそのままスルーし、そのまま帰宅してしまいまして。なんか家で作ろうかなーと思ったんですが、やっぱり頭を擡げる二郎欲求には勝てず、そのまま駐車場へ。一路大山を目指しまして。
店の裏の駐車場にするっと駐車し、店前に着くと…並び5人。まぁ全然良いか、と食券を買いに店内に入ると、店主さんが働いてました。「まいどー」と声を掛けられつつ、いつもの「ラーメン」「別アブラ」「生姜ダレ」を購入。再度店外に出て、しばし待ちます。
10分も待たずに店内に通され、ぼんやり厨房を見ていると、店主、働いてなくない? なんというか、現場監督みたいな感じで助手さんの切り盛りを見張ってます。私の視線に気づいたのか、店主が「今、ジュニアを育成中だから」とのこと。なるほど、「ジュニア」ってなんだろう…と思いつつつ見ていると、助手さんも一生懸命盛り付け中。最後の仕上げは店主がやってましたが、店主2:助手さん8くらいの比率のラーメンですね。
さて、着丼すると、見た目はちゃんとしてますね。心なしかスープが少ないような気もしますけど、丼の底に箸を突っ込み、そのまま麺を手繰り寄せて頂きます。…うん、悪くないよ。まぁ店主の監視の元作られているんで、全然違うラーメンが出てくるわけはないんですけども、麺の茹で加減も良い塩梅だし。アブラのうま味もきっちり出てます。ただねぇ、スープがヌルいんですよねぇ…。私の中でラーメンは天ぷらとかグラタンとかと一緒で、「アツい」が不可欠な調味料と思っているので、ヌルいってのはあんまり好きではないんですよ。「アツくてうま味が強くてしょっぱい」がマストの要素だと思っているので…。まぁ次回に期待ってところでしょうか。
まぁなんか消化不良な感じですが、全体としては悪くなかったです。
2023/03/28 更新
2023/02 訪問
助手さんの切り盛りに成長を感じる
祝日の夜でしたかね。夜暇になり、特にごはんも決めてなかったんですが、NO11さんのTwitterで「祝日だけど、普通に営業してるよ」みたいな書き込みを見まして。んじゃ、バスに揺られて行ってみるかね、ということで池袋へ。するっと高島平方面行のバスに乗り込み、金井窪を目指します。
祝日の夜営業って並ぶのかな…と思いながらバス停に到着し、店前へ行くと並びはゼロ。これ幸いと店内に入ると…店主は不在で、1番助手さん(通称エビさん…でしたかね)が切り盛り中。ふむ、前に食べた時はスープがヌルかったのと味が薄かったのであんまり良いイメージがないんですが、ここで帰るほど図太くはないので、そのままいつもの「ラーメン」「別アブラ」「生姜ダレ」の食券を購入。空席に案内され、しばし待ちます。
目の前のカウンターに2番助手さん(メガネの助手さん)がいたので「今日も店主はサボり?」と聞くと、「いやいや、昼に働いてたんですよ」とのこと。前は「そうですね」と答えていたのに、なかなか教育の行き届いたことだよ…と思っているところに着丼しました。おお、なんか迫力がある。心なしか店主より盛りが多いような。というわけで頂きます。
…うん、アツい。単純な話で申し訳ないんですが、やっぱりラーメンは「アツい」ってのが大前提ですね。ここの店に限らず、ギンとアツいスープってのは、それだけで味が締まるというか。「アツくてしょっぱくてうま味が強い」ってのが私の求めているラーメンなので。特に寒い時期は大事な気がします。
味は…ちょっとしょっぱさが足りない気がしますが、そこは別アブラや生姜ダレでカスタマイズすると問題なし。卓上の調味料を使うほどではないので、ここら辺は好みの問題かなぁ…とは思います。豚もデカいのが3つ入ってるし、なぜかウズラが2個入ってるし、申し分ありません。
というわけで、瞬く間に完食し、助手さんに軽く挨拶して退店。正直なことを言えば、店主さんの切り盛りにはまだ及ばない気はしますけど、それでも十分満足できました。また行きます。
2023/02/27 更新
2023/02 訪問
いつも最高を得られる愉悦
先日の日曜日、朝からひと仕事終わり、昼飯に何を食べようか…と悩んでいたところ。そういやこないだ西早稲田で富士丸食べたし、食べ比べ…というわけでもないんですが、自家製麺NO11でも食べようかね、正月以来食べてないし、と思い浮かび、車でブロロロロっと行ってきました。
日曜の昼は、そこまで並んでる印象でもなかったんですが、11時30分くらいに店前に着くと、店外の椅子は全部埋まっていて、立っているお客さんが4人くらい。「おお、結構並んでるね」とは思いつつ、まぁここは回転早いし、とそのまま店内の食券機へ。店主さんが助手さん2人を従えて働いています。「おお、まいどー」などと軽く挨拶しつつ、いつもの「ラーメン(1100円)」「生姜ダレ(50円)」「別アブラ(70円)」を購入。再度外の列に並びます。
しかしこの店は効率よく列が進みますね。5分くらい待つと椅子に移動でき、さらに5分くらいでもう1ロット分進み、結局15分くらいで店内へ。他のお店の店長さんが「あのお客さんの捌き方は才能。誰でもできることじゃないですよ」と評するのがよくわかる気がします。
で、カウンターに座って5分くらいで着丼。その間も「こないだまるいち行ってくれたでしょ。ありがとうございます!」「いやいや、油そば、最高でしたよ。この店の油そばってのも食べてみたいですけどね。いつかやらないの?」「うーん、頑張ります!」と店主さんの愛想が良い。多くのお客さんに愛されてるのがわかる気がします。
さて、ひと月以上ぶりに食べるNO11。相変わらずビジュアルが良い。富士丸に比べるとだいぶ色合いが淡いですね。ひと口手繰ると…うーん、超うめぇ。味のタッチが柔らかいですね。うま味は強いんですが「しょっぱさ」はそこまで強くない。でもアブラの甘みとかニンニクのパンチ、麺の香りと堅さのバランスが取れてて、富士丸とはまた違う方向性の美味さです。ちょっと食べ進めて、別アブラと生姜ダレに絡めるとまた美味い。生姜の酸味が足されると、またうま味が爆発しますね。何度も食べてるはずなんですが、毎回「うめぇな」と感じさせてくれるラーメンです。
というわけで、瞬く間に完食し、店主さんに挨拶を交わして退店。いやー、美味かった。並びを含め、滞在時間は30分程度ってのも、ここの店の魅力ですね。帰りがけも外の並びはまだまだありましたけど、それだけの価値はあると思います。ごちそうさまでした。また行きます。
2023/02/16 更新
2023/01 訪問
2023年初ラーメンはノスタルジック
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
ということで、今年2本目の更新なんですが、1/1の記事なのでこっからが年始めということでひとつよろしくおねがいします。
さて、昨年末から、自家製麺NO11のマサ店主から「年末年始は店を開ける」と言う情報を伺っておりましてね。まぁこっちも一応は人並みの社会生活を営んでいるわけで、年末年始に毎日ラーメンを食べに行くわけにはいかないんですけども、なんでも元旦は「板橋南町店の頃のラーメンをちょっと作ってみる」みたいな話があったので、これはまぁ行っておくべきだろうなぁと予定を空けておりまして。元旦の朝11時半頃、車で大山へ向かいました。で、11時50分くらいに店に着くと、並びは10人くらいでギリベンチには座れる感じ。早速店内に入り、食券を購入します。店主さんにも「あけましておめでとうございますー」なんて挨拶しつつ食券機を見ると、いつものラーメンとメニューが変わらない…。しかし「生姜ダレ」が売ってないので、ラーメンと別アブラの食券を購入して一旦退店。ベンチで待ちます。
その後待つこと15分くらいで入店。「結構昔の感覚が戻ってきたよ!」と店長さんが自信満々に言うので、まぁ自信作なんでしょう。その後「生姜ダレとニンニクダレ、どちらにしますか?」と聞かれたので「おお、なんか懐かしい」と思いつつ、せっかくなのでニンニクダレをお願いしました。昔は「両方」のオーダーも通ったような気がするんですが、まぁそこは言いっこなしですね。
その後5分くらいで着丼。おお、うずらがゆで卵になっただけで、大分印象が富士丸時代に戻りますね。心なしか普段より豚の量も多いような…。それでは早速頂きます。
……うーん、美味い。そうそう、こんな味だったなーって記憶を思い起こさせる味ですね。普段より麺がちょっと細目で、ムラが多め。香りもしっかりあるので、噛んでると「太いところ」「細いところ」みたいにリズムが生まれてくるのが良いですね。そこに絡むスープも、普段より塩味が強めで、いわゆる「しょっぱくてうめぇ」ってヤツですね。普段のラーメンも十分美味しいんですが、インパクトというか、キレが強い感じです。そして半分くらい食べ進めたところでニンニクダレを投入。うーん、懐かしい。ニンニクの旨味がグンと入るので、味変と言うよりブーストに近いですね。あっという間に完食して「今年もよろしくねー」などと挨拶して退店となりました。
そのあと、三鷹の某有名ラーメン屋店主なんかも来られててご挨拶しつつ、満足な元旦となりました。たまにはあのバージョンのラーメンも定期的にやって欲しいですね。美味かったです。
2023/01/06 更新
2022/12 訪問
値上げ後初訪問
ひと月弱くらいNO11のデフォルトラーメンを食べていなかったんですが、「そろそろ食べたいなー」なんて思いつきまして。最近「狭山ヶ丘リスペクト」と銘打ったラーメンをやっていたりと、なんかスタ満の雰囲気が色濃くなってきた店主に会いに行こう、ということで、月曜日の夜に行ってきました。
時間的には一回家に帰って車で行けば楽は楽なんですが、池袋駅からわざわざ練馬方面に帰って、もう一回戻ってくるのも面倒だな…などと思いつつ池袋の西口を出ると、ちょうど高島平操車場行きのバスが来たところだったので、そのままバスへ乗車。一路金井窪停留所を目指します。
バスの中で、私を含めて4人くらい「なんか雰囲気がアレだなぁ」なんて人がいたんですが、その4人全員が金井窪で下車。あー、やっぱりNO11を目指してたんだねぇ…と思いつつ、店前を見ると並びはゼロで、空席いっぱい。なので私はすっと喫煙所で一服し、先の3人の食券購入を確認してから入店となりました。
店内にはマサ店主不在…。なんだ、せっかく狭山ヶ丘の感想で盛り上がろうと思ったのに…とは思ったんですが、メガネの助手さんが愛想よく接客してくれます。注文したのはラーメン・別アブラ・生姜ダレ。値上げ後初訪問だったんですが、デフォルトラーメンが1100円、豚増しが1500円…だったかな。アブラも70円くらいだったかもしれません(合計1220円くらい払ったように思うので。うろ覚えですいません)。うーん、値上げの波が来てますなぁ。1年前ならこの3点セットで1000円だったんだけどなぁ…とは思うものの、ボリュームとクオリティを考えれば個人的には十分許容の範囲内。あとは…量が減ってないことを祈るのみです。
で、5分ちょっとで着丼。おお、見た目はマサ店主とあんまりかわらないよ…というか、量増えてね? なんか豚も心なしか増えたような…。とはいえ、ここのお店で「定量」という概念はあまりないので、とりあえず頂きます。…うん、美味しい。元々の麺のポテンシャルが高いのもありますが、前の印象に比べてかなり麺茹で技術が上がってるように思います。麺の香りがしっかり立ちつつ、パツンと口の中で切れる食感が実に良い。アブラも豚も申し分なしです。なるほど、店主さんは自分がしっかりサボれるように後進の育成にも力を入れていたんですね。
というわけで、確実に量が増えてたラーメンを完食し、退店となりました。帰り際、メガネ助手さんが「元旦、営業するらしいんで良かったら来てください」という耳を疑うような言葉を掛けられたんですが、「元旦くらい休みなさいよ。営業するんじゃないよ、と元旦に店主に伝えに来ますね」と伝えておきました。なんでも肉屋さんがやってないので、限定麺やるかも、とのことです。元旦からラーメン…それもまた良しですかね。
2022/12/15 更新
2022/11 訪問
麻婆まぜそばのお話し
ちょっと前になるんですが、自家製麺NO11で晩ごはんを食べていた際、店主さんから「火曜日に麻婆まぜそばをやるから来てくださいよ」と声を掛けられてましてね。火曜日は通常定休日だったんで「店やるの?」と聞くと「やる」と。んじゃ来ます、と伝えて帰ったわけです。
で、まぁまるいちの麻婆まぜそばも超絶美味いわけで、マサ店主が自分の店でやるって言うなら、それは美味いんだろうな、と思いつつ当日。ちゃちゃっと車で大山まで行きまして。
店に着くと待ち客はなしで空席がちらほら。おいおい、アナウンス不足なんじゃないのかい、と思いつつも、閉店30分前だったんで、まぁ混んでたら混んでたでアレだったんですけどね。ちゃちゃっとまぜそばの食券とアブラメンマの食券を購入して待ちます。大鍋に麻婆を炊いている状態なので、オペレーションは麺茹でのみですね。茹で上がったらざっと麻婆をかけて、葱とナルト、つくねなんかをあしらって完成となりました。
うーん、まるいちに比べると、麻婆の比率が高め。結構シャバめの餡になっていて、かき混ぜやすい。で、頂くと…うん、美味しい。ちょっと辛みと甘みを立てた、まぜそば用の麻婆ですね。麺はいつもの麺なので、香りもしっかり立ってるし、これは美味しいです。冷凍のとはまたタイプが違う感じ。贅沢を言えば、麻婆をギンギンに熱くしてはふはふ言いながら食べたいところではあるんですが、そんなことしたら回転が悪くなってダメですね。
ということで満足して退店となりました。この店の限定メニュー、やっぱり美味しいし楽しいです。
2022/12/06 更新
2022/11 訪問
パキ麺を堪能しすぎました
土曜日の夜ですかね。ふと北池袋のドン・キホーテに用事があったので車でブロロロロっと行きまして。買い物を終えて時計を見ると20時過ぎ。ふむ、NO11がやってるな…と思い立ち、そのまま金井窪方面へ。車だと5~6分で着く距離ですね。で、あんまり教えたくないんですが、NO11の裏には駐車場が2軒ありまして。真裏のタイムズは、さほど高くなくて昼間に使うのにはちょうどいいんですよ(20分220円)。ただ、20時を回ると、店を背にして左側にある駐車場が時間100円。さほど台数が停められるわけではないですが、こっちの方が安いです。
で、店前に着くと待ちは8人…。まぁ全然いけるでしょ、ということでラーメン・別アブラ・生姜ダレの1050円セットを購入して店外へ。今日は店主さんいないな…と思ってたら、裏から出てきました。店主さんがいるってことは、回転は早いハズ…と思っていたら、10分ちょっとでご案内となりました。
たまたま鍋の目の前に通されたので、軽く店主と雑談。「火曜日来れません?」「火曜日? ここ休みでしょ」「いや、開けるんすよ。汁なし麻婆やろうかと思って」「へぇ、冷凍のヤツ温めるの?」「そんなわけないでしょ! ちゃんと全部作りますよ」なんて会話をしつつ、あっという間に着丼しました。うーん、いつもどおり美味そう。コールはニンニク・ちょいアブラで。まずはそのままずずっと麺を手繰ると…あ、パキ感強め。私はデロ麺よりパキ麺の方が好きなのでこれは良い。適度な歯ごたえで美味いです。香りが口の中で強めに広がるのが良い。うめぇうめぇと食べ進めていると、店主さんが「ちょっと麺少なかったんで、今茹でてるから」とのこと。いや、別に少なくないよ…。「いや、大丈夫っすよ。十分だから」「いや、もう茹でてるからちょっと待って」とのことで、数分後に油そばが提供されました。いや、美味そうだけどさ…。
と、とりあえずサービスを残すほど無粋な育ち方をしていないので、ここは本気モードに切り替え、ラーメンをやっつけます。どう見ても、麺は少なくないんだよな…。そしてその後油そばへ。ふむ、辣油が纏われてて美味しそうです。温泉卵を崩しつつぐりぐりとかき混ぜると…これは美味い。麺の美味さがより一層ダイレクトに味わえる感じですね。かなり腹パンではあるんですが、実に美味しい。結局普通のラーメン屋の2.5人前くらいを食べ、退店となりました。
うーん、手間が掛かりそうだから多分レギュラーメニューにはならないと思いますけど、サイドメニューとして量少なくして500円くらいで置いてくれると嬉しいんだけどな…とは思いました。長年通ってると、良いことありますね。というわけで、22日の汁なし麻婆も期待大ですよ。
2022/11/21 更新
2022/10 訪問
久々にデフォルトラーメン
ここのところ特別メニューを頂くことが多かったNO11さん。たまにはデフォルトを食べに行こうかなーと思っていたところ、「今度三鷹のすず鬼さんとコラボする関係で、すず鬼の店長さんがNO11に研修に来る」という話を聞きましてね。これ幸いと、日曜の昼間にちょろっと行ってきました。
店に着くと、並びはギリ椅子に座れる7名待ち。1回転は待たなきゃいけないっぽいですが、まぁ椅子に座って待てるなら文句はないので、そのままいつもの「ラーメン」「別アブラ」「生姜ダレ」の食券を購入してしばし待ちます。マサ店長の「まいど~」の声に挨拶しつつ外で待っていると、すず鬼店長さんが外へ。「あら、来てくれたんですね!」なんて声を掛けてもらってちょっと挨拶しつつ、10分くらいの待ち時間で入店となりました。
ラーメンを待ってる際、マサ店主が「すず鬼店主はやっぱプロだわ」とか「もう教えることなくなっちゃった」とか「今日のスープはすず鬼店主が作ったやつだからデキが良い」とか、ちょっとプレッシャーを掛けつつ、和やかなムードの中着丼。うーん、見た目は相変わらず良い感じ。ひと口手繰ると…心なしかいつもよりスープの味が優しいような。普段のより美味しいとかまずいとかそういうことではなく、ちょっと印象が変わる感じ。麺茹ではマサ店主がやっていたのでいつも通りの美味さだったんですが、やっぱりちょっと所作が変わるだけで結構味に影響するモンですね。気のせいかもしれないですけど。そしてこの日の豚は最近の中でも最も出来が良く、しっとり柔らかくて味がしっかり染みてる。あー、美味い…とつぶやきつつ、あっという間の完食となりました。
帰り際、「12月に三鷹でコラボイベントやるから!」と言っていたので、まぁちょっと交通の便は悪いものの、行ってみようかな、と思います。相変わらず、美味かったです。
2022/10/18 更新
2022/10 訪問
博多よりリスペクトを込めて
ふた月に1回くらいのペースで限定麺をやっている感じの自家製麺NO11さん。こちらとしてはデフォルトのラーメンで十分満足しているんですが、「限定麺やります!」と言われると気になってしまうのも仕方がないものでして。で、今回は「博多ラーメンリスペクトをやる」とのこと。うーん、正直なことを言うとですね。私の中で博多ラーメンは「どんなトコのもまぁまぁ美味くて、突き抜けて美味いってことは少ない」って印象でして。ほら、博多ラーメンってトガればトガるほど匂いとかアブラとかがキツくなるイメージがありましてね。北海道民におけるジンギスカンみたいなポジションかなぁ、なんて捉えているわけです。とはいえ、まぁあの店主が作るモノだから、変なものが出てくることはないだろう…なんて思いつつ、開店丁度くらいを目途にお店を目指したのですが。
私、限定麺の時に朝イチでこの店に来たことがなくてですね(大抵閉店1時間くらい前を狙って来る)、どれくらい並ぶのかね…と思いつつ店前に着くと、ざっくり15人くらいの並び。ま、これくらいなら3回転くらいで入れるかな…などと思いつつ、最後尾に並びます。で、11時に開店して待つこと30分くらいで入店。限定麺(1100円)+チャーシュー(100円)を購入します。替え玉もできるとのことなんですが、それは食券不要で現金払いとのこと。店主さんから「いつも来てもらってすいませんね」なんて挨拶を交わしつつ、ぼんやり着丼を待ちます。
で、待つこと5分程度で着丼。なるほど、真っ白いスープではなく、一蘭的なスープですね。麺はいつものとは違って細麺のオーソドックスなやつ。博多ラーメンにしては立派なチャーシューが良い感じで浮かんでます。卓上には紅ショウガも置かれていて、後半は味変も楽しめそうですね。
というわけで、ひと口すすると…あー、美味い。ちゃんと博多ラーメン。変な匂いがするわけでもなく、かといってマイルドになりすぎてもない、それこそ一蘭リスペクトって感じのスープですね。麺自体はいつもの太麺とは違ってオーソドックスな細麺なので、香りを楽しむ系の麺ではないんですが、喉越しを楽しむ感じで良い。すぐに替え玉を注文して食べ進めます。替え玉にウズラのサービスまでもらい、チャーシューと共に噛み締めると実に良い。博多ラーメンのチャーシュー(特に東京で食べる場合)って、ぺらっぺらのヒンヤリ冷たいチャーシューのことが多いんですが、しっかり噛み応えがあって美味い。紅ショウガとの相性も良く、味玉やうずらも含め瞬く間に完食しました。
帰り際、店主に「美味しかったよ」とあいさつして退店。良い感じの博多ラーメンリスペクトでありました。
2022/10/12 更新
2022/08 訪問
いつもあることに感謝を
ちょっと前の話なんですが。8月の最終日でしたかね。御茶ノ水の名店、眞久中さんが惜しまれつつも閉店される、という話を聞きまして。閉店前に食べに行きたかったんですが、どうやら閉店のアナウンスの後結構並ぶくらい混みあっている、という情報を聞きまして。結果、閉店の日まで行くタイミングを逃してしまったんですね。で、「なーんか、残念よねぇ…」なんて思いつつ、この残念感を共有してくれるのは誰だ? …と考えたところ、そういやNO11の店主も眞久中さんのラーメン美味いって言ってたよなぁ…なんて思い出しまして。急遽金井窪へ行ってきました。
店に着くと、カウンターがチラホラ空いてます。店内に入ると、マサ店主が絶賛接客中。「どーも」なんて挨拶しつつ、いつものラーメン・別アブラ・生姜ダレの食券を購入し、空席へと案内されます。「眞久中さん、今日まででしたよね? 残念よねぇ」なんて店主に声を掛けると「いやー、残念ですよ。美味しかったんですけどねぇ」なんて二人してしんみり。「あそこは一等地だから、なかなか難しいですよ。ウチはここだからやっていける、みたいなところもあるし…」なんてラーメン屋さんの苦悩を聞いているところで着丼となりました。
ラーメン自体は、なんというかいつもと変わらず完璧の最高。アブラも美味いし、麺の香りも高いし。豚も柔らかくて実に美味い。こういう「いつも営業している」ってことに感謝しないと、いつ食べられなくなるかわからないもんなぁ…なんて思いつつ、完食して退店となりました。
色々考えさせられるところはありましたが、ラーメンは美味かったです。ごちそうさまでした。
2022/09/20 更新
2022/08 訪問
あの店主が蕎麦を打つとは
「キレッキレの麺を出すから来てね」とアナウンスされていた山の日。この日も東京はしっかり酷暑が猛威を振るっており、「行くのは良いんだけど、並んでたらヤだなぁ」と思いつつ、何時に行こうか考えあぐねておりまして。
結果、13時くらいならちょっと落ち着いてるんじゃないのかな…なんてなんの根拠もない予想を元に家を出たんですが。家から駅までの道のりがもう暑い。これは池袋駅からバスの乗り場まで歩くのすらしんどい…と思い、そのまま駐車場で車に乗って金井窪へ。美味しいラーメンを食べに行くのに倒れたら本末転倒ですからね。
で、車だと結構アクセスが良く、15分程度で店前へ。ぐるっと店前を回って、裏の駐車場に車を入れようかな…なんて思って店前を見ると、軽く20人は並んでる…。一旦中止! という号令を下し、そのまま家に帰りました。店主の回転の速さは知ってるんですけど、特別メニューじゃどうなるかわからないので。
というわけでもう一回家に戻り、冷房の効いた部屋で善後策を練ります。で、汗も引いた15時くらいにリベンジ。閉店1時間前ならさほど並ばずに済むでしょう、という願望を抱きつつ出発します。
で、店前に着くと待ちは6名。ま、許容範囲か、と駐車場に車をブチ込み、店前へ。1200円の「冷やし肉おろしそば」の食券と200円の「肉増し」の食券を購入して待ちます。
うーん、冷やし肉そばか…。こないだ「あの日の思い出の~」とかなんとか、冷やし肉そばは食べたんだけどなーと思いつつ着丼すると、蕎麦が黒い。おー、店主さん、蕎麦打ったんですね。とはいえ純粋な日本蕎麦って感じではなく、麺の切り方はいつものラーメンと同じで太目の不均一。昔竜泉にあった角萬の冷や肉みたいな感じですね。後ろから店員のお姉さんがトッピングで天かすを盛り付けてくれて、実に良い見た目になりました。
早速麺を手繰ると…おお、「キレッキレ」と言うだけあって、蕎麦が美味しい。肉とスープが優しいんですが、蕎麦の良さを引き立たせる感じで、しっかり「蕎麦が主役」になってます。とはいえ、優しく煮上げられた豚バラが優しく甘く、相性抜群。ネギとの絡みも良いです。で、途中くらいから味変でラー油を回しかけるとまた美味い。強気の値段設定でしたが、大満足で完食しました。
帰り際、マサ店主が得意げに「俺、蕎麦屋も行けますかね?」と聞いてきたので「無理じゃない? だって貴方はラーメンが一番美味いんだから」と伝えて帰りました。とはいえ、マサ店主のあの手ごたえの感じだと、近々またやるんだろうなー、とは思います。その時はまた食べに行こうかと思います。美味かったです。
2022/08/17 更新
2022/08 訪問
山の日はすげぇ麺がでるらしいです(宣伝)
ここのところ二郎系を食べてないなー、と思っていたんですよ。で、たまたま桜台の駅前を歩いていたら、桜台二郎の厨房に店主が立っており「これは神の啓示だ!」と思って並ぼうとしたら、20人くらい列が伸びてて断念…みたいな感じ。そういうことがあると、どんどん「二郎系欲」が溜まってきましてね。これはひとつ、最近デフォルトを食べてない自家製麺NO11でデフォルトラーメンを食べよう、と思い立ち池袋へ。そこから高島平行きのバスにのって金井窪へと赴きました。店前に着くと、20時くらいで並びは6人。おお、久々の外待ちだ、と思いつつ店内へ。いつもの店主さんに軽く挨拶して、「らーめん」「別アブラ」「生姜ダレ」と共に「温玉ラー油」の食券も購入して(計1150円)再度外に出ます。
すぐに6人が店内に案内され、待つこと10分程度で入店。店主さんと他愛もない話をしていたら「8/11、冷やしやる予定なんで来てくださいよ。キレッキレの麺出す予定ですから」とのこと。日中の営業を予定されているとのことで、早くも山の日の予定が埋まってしまいました。
そんなこんなで5分ちょっとで着丼。温玉ラー油、見た目結構良いですね。まずはデフォルトで麺を手繰ると…もうこの時点でキレッキレ。最近この店でデフォルトラーメンを食べてなかったんですが、改めて食べるとその麺の美味さを改めて実感しますね。豚も柔らかくてうまい。その後別アブラと生姜ダレを絡めて食べ進め、うっかり食べ忘れるところだった温玉ラー油に麺をくぐらせるとまた美味い。ラー油の風味がふっと鼻を抜ける感じで、辛みは抑え目。夏場にはこれくらいの辛さがちょうどいいですね。
というわけで、あっという間に完食。11日に来ることを約束して店を出たんですが、あんまり暑かったら行かないかも、というセリフは胃の中に押し込んでおきました。
2022/08/09 更新
2022/07 訪問
限定メニューは夏メニュー
私淑する自家製麺NO11が、もう3周年を迎えるとのことで。「7/10は限定メニューをやります!」なんて告知があったので、「どんな限定メニューかねぇ」なんて色々考えていたものの。数年前に突然富士丸板橋南町店、もっと言えば木村店主のラーメンを失った経験のある私としては「いつものメニューがそこにあるって事実が一番なんじゃないか」なんてことも思いつつ。当日まで楽しみにしていたのですが。
アナウンスされたのは「冷やし煮干ラーメン」とのこと。普段と全然違うじゃないか、と思いつつも、「まぁ限定メニューにハズレはないだろ」と思い直し、行くことにしたんですが。
どうも「何時に行けば良いのか」というのが悩みどころでありまして。当日は12時オープンとのことだったんですが、朝10時くらいに「只今待ち2名!」なんてツイートを見た日には、とてもじゃないけど開店合わせで行けないわけですよ。この日はお日様がカンカンに怒っているのもありまして。
というわけで、大体15時くらいに行けば良いか…とのんびりしつつ、15時過ぎに店に着くと…並びは1人。店内はいくつか空席があったので、これは1ターンで入れるやつだな、と思って店内の食券機へ。この日のメニューは「冷やし煮干ラーメン(1100円)」と「ミニカレー(250円)」の2種類のみだったので、2つとも購入。店主に軽く挨拶をして一度店外に出ます。で、待つこと5分くらいでご案内。あまり待たずに入れたのはラッキーでしたね。
で、店内でぼんやり厨房を見てると…うん、いつもと全然違うオペレーション。煮え立った鍋が減るだけで、大分店内の空気が軽やかになりますね。いつもと違う麺をビシッと冷水で締めてる姿なんかは、ホントにここの店だっけ? と思わせるくらい違和感があります。そんなこんなで5分くらいで着丼。透き通ったスープに品の良い(梵’sさん製らしい)チャーシューが浮かび、なんか夏らしい感じです。で、ちょっと遅れてミニカレーも着丼。こちらはチーズをあしらったおしゃれな感じ。とりあえず煮干ラーメンから頂きます。
…うん、苦みもありつつさっぱりで美味しい。麺はいつもの感じではなく細麺のストレートでもちもち感強め。スープが淡い感じなんで、香りが強いいつもの麺よりも、こっちの方が合ってますね。のど越し重視って感じで、実に美味しい。具材のメンマは太目で良い感じだし、玉ねぎのシャリシャリ感が良いアクセントになって、かなりクオリティが高いです。
そのままミニカレーを頬張ると、今度は旨味たっぷりのルーが口の中に広がってまた美味い。ごはんの上につくねが鎮座しており、結構ボリュームもあります。「煮干のニガ美味み」→「スパイスと肉の美味み」を交互に楽しむと、これは中毒性がありますね。食べやすさもあり、5分程度で完食して店を後にしました。
うーん、なかなか手間が掛かりそうだから、昨今の限定メニューの中でも群を抜いて「再現されなさそう」って感じではあるんですが、3周年記念ですし、そんなレアなラーメンもたまには良いんでしょうね。最近限定メニューばっかりなんで、久々に近々デフォラーメンを食べに行きます。ごちそうさまでした。そして3周年、おめでとうございました。
2022/07/11 更新
2022/06 訪問
あの日は知らんが、椎名町ならよく知ってます
1~2週間前ですかね。自家製麺NO11の店主さんが「肉そばをやります」みたいなアナウンスをされてまして。なんか言動を見る限り、椎名町の南天さんの肉そばブームが店主さんに訪れているようで。私もひと月くらい前に食べたばっかりで、「あの店主がどういう風に仕上げるのかねぇ」なんて興味がわきまして。当日を心待ちにしていたのですが。
当日、店主さんのTwitterで「あの日の思い出 冷やし肉そば」などとつぶやかれており、「どの日のことだろう?」とちょっと気になりつつ、夜を待ったのですが。
夜になると天候が崩れ、しとしとと雨が降ってまして。「これは車で行った方が良いのかなぁ」なんて思いつつも、まぁ池袋の駅前からバスに乗っちゃえばすぐだし、と電車に揺られて池袋へ。バスターミナルのある芸術劇場方面へと向かったのですが…。一番早い高島平方面のバスが15分待ちで、すでに80人くらいの行列。「これは15分待ったとて乗れないだろ…」と思いつつ、タクシーも考えたんですが、変なところで貧乏性が出て、「ここでタクシーに乗るくらいなら、車で来た方が良かったんじゃなかろうか…」という考えが頭をもたげ、結局てくてくと山手通り方面に歩くことに。まぁ歩いても30分も掛からないし、晩飯前の運動と思えば。
しかし小雨降る中真っ暗な路地をてくてくと歩いていると、どんどん不安が大きくなりましてね。「あのバスで並んでいた80人が、全員金井窪で下車したら肉そばにありつけるのだろうか…」とか考えていたら心なしか早足に。結果、20分ちょっとで着きました。
店内はまばらに空席があり一安心。お目当ての肉そばと+肉増し(950円+200円)の食券を購入してしばし待ちます。…なるほど、天かすなんかはデフォルトで入るんですね。多めの葱と豚バラをたっぷりと乗せてもらって完成です。
そもそも気になってたのが「あの店主が蕎麦を打つのか」という部分だったんですが、麺はいつものラーメンの麺。なるほど、そばと言うよりうどんに近い。で、ぐわっと麺を手繰ると…優しいねぇ。出汁は本家に比べると濃いめかつ甘め。麺がかなり主張が強いので、これくらい濃い味の方が良いですね。で、シャキシャキの葱と甘い豚バラの脂が実に相性が良い。やっぱバラ肉は良いですね。で、途中でワサビを溶かすとまた美味い。大盛り不可なのが悔やまれつつ、ああっという間に完食して退店しました。今回の肉そばを作るにあたり、店主が「今日も朝南天に行って、その後盛り付けの勉強に丸亀製麺行ってきた」と、なかなか勤勉なことだよ、と感心しました。ぶらっくみたいな感じで、月1くらいでやってくれると嬉しいですけどね。
2022/06/21 更新
2022/06 訪問
助手さんが板についてきた
ひと月ほど行ってなかった自家製麺NO11。仕事終わり、久々に食べたくなり、この日が定休日ではないことを確認しつつ、小雨降る中行ってきました。
店前に着くと並びゼロで空席いっぱい。「小雨降ってるしね」ということで店内に入ると…店主さん&エビさん不在。助手さんと若い女性の助手さん、あともう一人の3人体制で運営されてました。で、いつも通りラーメン・別アブラ・生姜ダレ(1050円)を購入し、珍しく「麺少な目で」とお願いすると、生卵くれました。今まで少な目なんて頼んだことなかったんで、そんなサービスがあることを初めて知りましたよ。で、ぼんやり厨房を見ていると…助手さんの麺捌きが心なしか軽やかなような。そんなこんなで5分ちょっとで着丼。うむ、見た目も良い。
そのまま麺をぐわっと持ち上げ、おもむろに麺をすすると…うん、美味しい。以前この助手さんの切り盛りで食べた時に比べて、確実に美味しくなってますね。特に麺の茹で上げが良い感じ。ダマっぽくなっている部分もなく、プルプル感が増してるような気がします。そんな感じで食べ進めてたんですが…全然「少な目」になっている感じがせず。多分間違えたんでしょうね。こっちも完食したんで、困ることもなかったんですが。
そんなこんなで退店し、店外で一服。そのままドンキまで行って食料品売り場を見ると、冷凍の麻婆まぜそば売ってました。浅草で買うより若干割高ですが、池袋近辺の人は便利かもですね。
2022/06/09 更新
2022/04 訪問
値上がり後初訪問
さて、春の陽気になってきて「散歩して夜桜を愛でながら帰ろう」という気になってきたのですが。「なんか歩けるけど歩かない…みたいな距離のラーメン屋に行って帰るのが良いんじゃないか」という思考になり、「なら大山から練馬まで歩くと、桜を愛でつつ、1時間ちょっと歩けるな」と、半ば無理やり自家製麺NO11に行く目的を仕立て上げ、池袋駅からバスにのって金井窪まで行ってきました。
店先には並びが5人。中を見ると店主がいたので「まぁ回転は早そうだな」なんて思いつつ食券機の前へ。するとなんか違和感…ああ、ラーメンの値段が上がってる。確か900円くらいだったのが、950円になってる。そう、いつものように千円札を入れて「ラーメン、別アブラ、生姜ダレ」の1000円セットにしようとしたら、50円足りなかったんですね。まぁこんな物価が上がってるご時世なんで、50円でも100円でも値上げしてもらって良いと思います。むしろ「値段は据え置き、ボリューム減少」みたいな方が、個人的には嫌かな…、と。
で、待つこと10分弱、凄いスピードで回転し、ささっと店内に案内されます。店内では店主と浅草の新店(店主がプロデュースした、みたいに言ってました)の話をひとくさり。昼の浅草なんてなかなか行く機会がないんですが、まぁ休みに合えば行ってみようかな…なんて考えているところで着丼となりました。
ラーメンは、ホントに特筆すべきことがないくらいいつも通りの「最高」。ボリュームも変わってないし、香り高い麺も美味いし、旨味爆発のスープも言うことなし。で、飽満感に包まれつつ、大山の裏通り→江古田→練馬という感じで1時間半かけて帰宅しました。うーん、ラーメン食って帰っただけなのに、なんか健康的な感じがするのは、多分気のせいですね。また行きます。
2022/04/12 更新
2022/03 訪問
天才が作った辛ネギと天才が作ったラーメンと
土曜日でしたかね。朝から会社で仕事がありのほほんと仕事をしていたところ、TwitterにてNO11の店主が「すーさん(すず喜・三鷹の店主)が辛ネギ作ってくれたので、トッピングで付けますよー」みたいなアナウンスをされておりまして。「さすがに土曜日だから、夜には売り切れてるんだろうなー」なんて思いつつ仕事をしていたのですが。
退勤時間になってTwitterを見ると「あんまり出てない」みたいな書き込みが。うーん、どうなんだろうか。まぁ行ってみて「来るのが遅い、もう売り切れだ」と言われたらそれはそれで普通のラーメンを食べれば良いし、これはひとつ行ってみようか、ということで池袋からバスへ乗車。小雨パラつく天候だったので、あわよくば空いてるかも…なんて期待を胸に行ってみました。
店に着くと空席は5つ。「おお、空いてる!」と店内に入ると、いつもの店主さんが「辛ネギ?」と聞いてきます。「まだあります?」「ありますよー」なんて会話と共に食券機の前に立つと…辛ネギの食券がない。売り切れではなくボタンがないってことは、無料トッピングってことなんですかね。随分豪儀なことで。ということで、いつもの「ラーメン」「生姜ダレ」「別アブラ」の1000円セットを購入。空席に滑り込みます。
さて、辛ネギとはどんなもんなんだろうか…と想像しつつ待っていると、意外に後続のお客さんは辛ネギを頼んでいる人が少ない。まぁデフォでも美味しいモンねぇ、と思っているところへ着丼…。すげぇネギだね、これは。「すーさんがレシピを教えてくれて、エビさん(助手さん)がネギを切った!」と店主さんが教えてくれつつ、スープに浸して麺と一緒に手繰ります。
おお、ネギがさっぱり。見た目より「辛い」の要素が弱めで、かなり葱の風味が残ってる感じ。それがアブラを纏った麺に絡みついて、シャキシャキの食感と相まってすげぇ美味い。麺の香りが高いから、葱の香りに負けることなく引き立て合ってますね。で、スープのアブラに辛ネギが溶けだしてこれまた美味い。うーん、すーさん恐るべし。「すーさんが店にいるだけで、なんか美味いラーメン出してる雰囲気になるんすよねぇ」と、店主のすーさん愛をたっぷりと聞かされたところで完食し、退店となりました。
正直、あんだけネギを載せられると生姜ダレはいらなかったかなー、とも思うんですが、一緒に食べるとそれはそれで美味かったので、願わくば有料でも良いので、また店に出してほしいなー、と。ネギ切る助手さんが大変でしょうけども。
2022/03/29 更新
2022/03 訪問
店主の風格
先週店主不在のNO11に伺い、結構満足したんですけども。意外と肌寒い日が続き、「また食いたくなってきたな」と思い立ってまたも池袋からバスへ乗車。こうなってくるともう依存症みたいなもんなので、「先週行ったけど」とかそういう感情も薄れてきますね。
というわけで、するっと店前へ到着すると、並びなしの空席3つ。そそくさと食券を買おうとすると「まいどー」と店主さんが声を掛けてくれます。隣にはベテラン助手さんも立っており、これはこれで王道シフト。いつも通り「ラーメン」「生姜ダレ」「別アブラ」の1000円セットを購入し、空席へと案内されます。
店主さんとちょっと話すタイミングがあったので「先週いなかったけど、ズル休み?」と声を掛けると、「あのねぇ、一昨日まで定休日なしで昼夜店開けてたの! だからその日も昼は働いてたんすよ!」とのこと。なるほど、ズル休みではなかったそうです。「近々、うちでもスタ満やろうかと思うんすよねー」「ヤメときなさいよ、練馬は30人並びだったらしいよ。また並びが大変なことになるじゃない」「いや、もうウチは朝150人限定でやっちゃおうかと。営業始まった時点で完売、みたいな」という不穏な話を聞きつつ、5分程度で着丼となりました。見比べたわけではないので正確なところはわかりませんが、やっぱり店主さんのオペレーションは助手さんたちに比べて早いんでしょうね。並びができづらい理由がちょっとわかった気がします。
さて、見た目は若手助手さんが作ったのとあまり変わらず。ぐわっと麺を掴んでおもむろにすすると…うめぇ。やっぱ麺茹での技術も違うんでしょうね。デロる感じではなく、かといって茹で足りないみたいな部分もなく。薫り高い麺1本1本が丁寧に茹で上げられてる感じで、同じ「美味い」でも格がちょっと違うかな…という感じです。まぁこういう感想を店主さんに伝えても喜ばないので、「すげぇ美味かったです、ごちそうさまでした」とだけ伝えて退店しました。
もう少しだけ交通の便がいいと、もうちょっと行きやすくなるんですけど、体のことを考えるとこれくらいのペースでも多いかもしれないので、これくらいの距離感がちょうどいいのかもしれないですね。
2022/03/17 更新
かれこれ2か月くらいご無沙汰だった自家製麺NO11さん。別段何か理由があったわけではないのですが、まぁ梅雨時はあの距離を歩くのも、バスに乗るのも億劫だなぁ…なんて思っていたらそれくらいの時間が経っていたわけで。たまたま西池袋の方に車で行く用事があったので、帰りにちょちょっと寄り道してきました。
最近、店の裏の安い駐車場が満車のことが多く、別の駐車場へ。ここが20分220円なので、「ま、ざっくり40分くらいで食べ終わるかな…」などと考えながら車をブチ込みました。安いとこだと20時以降1時間200円くらいなんすけどね。
さて、店前に着くと待ちは4人。店に入って食券を買おうとすると、店主さんが軽く挨拶してくれました。で、いつも通りラーメン(1100円)に生姜ダレと別アブラの食券を購入して店の外へ。すぐに店員さんが食券を回収してくれて、5分くらいで入店となりました。たまたま店主さんの目の前の席に通されたんですが、座るなり
店主「狭山ヶ丘(すず鬼)の皿ヒロシ、食べました? どうでした?」
私「あー、美味しかったですよ。あの店主さんには珍しく荒々しくて」
店主「俺も食べたいんすよねー。月曜日行こうかな…」
私「今冷やしカレーまぜそばやってて、そっちも食べたいんすよねぇ」
店主「あー、良いかも。ところで要町のラーショマルミャー行きました?」
私「大好物ですよ。美味いっすよねぇ」
店主「俺も今週一で行ってて、あのラーメン作りたいんすよぉ」
なんて、延々他店のラーメンを褒めちぎる会話をしている内に着丼となりました。うーん、店主さん、どんだけラーメン好きなんだ…。
さて、久々の店主切り盛りラーメン。相変わらず暴力的かつ魅惑的な見た目ですね。豚も立派。ざくっと丼に箸を突っ込み、麺から頂くと…うーん、超うめぇ。改めてうめぇ。このうま味の洪水と塩味の加減が絶妙っすね。富士丸だとちょっと塩味を強めに感じてしまうんですが、ここのは「しょっぱい」と思うギリギリのラインで止まっているような。クタ野菜の食感も良いし、みるみる丼の中身が減っていきます。途中で別アブラに麺を浸し、そこに生姜ダレをちょっと乗せると…また美味い。結構酸味の要素が強いんで、別アブラのうま味がブーストしつつ、酸で切れ味が増してる感じ。久しぶりに「麺増し行けたかも…」と思いつつ完食しました(多分麵増しは食べきれないですが)。
店長さんに軽く挨拶をして退店し、外の喫煙所で一服。「40分くらいかな…」なんて思いつつ駐車場に戻って清算すると、まさかの20分ぴったりでした。いやー、あの店主、喋りながらでも手際良すぎですね。美味かったし、また行きます。