38回
2024/12 訪問
正月は洗い物をしない
正月、お寿司屋さんが開いてない。当然あらいさんのお寿司は食べられないので少し我慢しなくてはならない。昔は、正月は洗い物をしないという事で、箸は自分でふき取り、三ヶ日は洗わない。でもおせちのとりざらと雑煮のお椀は洗うので、単なる姿勢を示してるにすぎないのだが、昔から正月は、あらいなしで過ごすのが定番のようだ。
こちらは12月に訪問した時のレビュー。この日も改めて、あらいが私にとって必要なものだと悟らせてくれた
◇神奈川県佐島のタコ
◇マダラの白子のすり流し
◇ ニタリクジラ
◇あん肝
◇キンキの煮付け
◇サワラの唐揚げ
◇蒸しアワビ
◆白いか
◇長崎対馬の焼きアナゴ
◆平目
◆春子
◆北寄貝
◆鰯
◆鰹
◆鰆
◆赤貝
◆車海老
◆カワハギ
◆赤身
◆中トロ
◆コハダ
◆大トロ
◆バフンウニ
◆アナゴ
◆キンキのあごだし
玉
◆まきもの
2025/01/02 更新
2024/08 訪問
洗いものがいい
昔から通っているあらい、最近はお弟子さんのお店もいかなくてはいけないが、やはりあらいさんが別格に美味しい。夏は酒肴豆、これが一番美味しい枝豆だと思う。三つ葉は定番となったがこれがまたおいしい。最近はお魚以外でも関心させられる。
以前よりはテンションは下がった気がするが、相変わらずお話も面白く、やっぱりあらいさんはすばらしい
◇三葉とおあげをお出汁で炊いたもの
◇秋田県の酒肴豆
◇マコガレイ
◇秋田の石もずく
◇葛素麺、生のからすみ、しらす
◇金目鯛のしゃぶしゃぶ
◇のどぐろの塩焼き
◇ナガスクジラ
◆北海道噴火湾のまぐろ漬け
◆中とろ
◆大トロ
◆アオリイカ
◆新いくら
◆干しガレイ
◆ 白甘鯛
◆ 積丹半島のうに
◆車海老
◆アワビのお雑炊
◆アジ
◆アナゴ
◆玉
2024/09/10 更新
2024/05 訪問
恋のあらい
楽しく美味しいあらいさん、人気のめいちゃんは居なくなったが益々魅力的になった。
まだ若いお弟子さんたちも、将来を見据えているからか気持ちの入った仕事ぶりがまたいい
写真がとれないのが残念だが、今回も美味しさに大満足、ありがとうあらいさん
◇みつば
◇あまてかれい
◇赤貝 ひもと身
◇秋田ジュンサイ
◇三重津のはまぐり
◇静岡さくらえびにあさり茶碗蒸し
◇ばちこ
◇にたりクジラ
◇千葉竹岡あかむつ
◆中とろ
◆背トロ
◆こはだ
◆ひらめ
◆篠島ミル
◆トリ貝
◆イワシ
◇あん肝スイカ奈良漬け
◆あかみ
◆おおとろ
◆車海老
◆ダイセンうに
◆穴子
◆追加こばしら
◆ちゅうとろ
◆かすご
◆アオリイカ
2024/06/01 更新
2024/01 訪問
恋のあらい
あらいのネタはほんと美味しい。天本も凄いが、それとはまた違う感じでとてもいい。あらいに恋している人は多い。あらいさんからは沢山のお弟子さんが巣立っている。そのお店も予約がとれないお店が多い。
◇茨城県の本みつば、お揚げを炊いたもの
◇真鯛、真鯛のかわ
◇たこ
◇いくら、海苔をかけて
◇三重県尾鷲市のクエ
◇ニタリクジラ
◇京都たいざのせいこがに
◆マグロ
◆トロ
◆コハダ
◆赤貝、赤貝のひも
◆松川ガレイ
◆車エビ、サバ
◆赤み
◆トロ
◇マダラの白子を使った雑炊
◆バフンウニ
◇しじみ汁
◆アナゴ
◇たまご
いやー、やっぱり旨い。まぐろ以外はお見せできないのが少し残念。ついつい美味しいワインまで頼んでしまう
2024/01/31 更新
2023/11 訪問
お寿司、あらいいわね
あらいさんは仕入れも、仕込みも手を抜かない。三つ葉と油揚げ、居酒屋料理のようだが、三つ葉がとても美味しい。ボタン海老は、独特の手間を加えることで、味がまし、とろっとした独特食感を生み出す。 ニタリくじらのおいしさもたまらない。
そのうえ、まぐろはやま幸の一番いいのがはいってくる。それをこの日追加を含め6貫いただいた。贅沢に、白ワイン(ボトル)にシャンパーニュ、赤ワインまで飲んで最高の1日だった
◇本三葉と油揚げ炊き合わせ
◇ボタンエビ
◇たい
◇ナルトのわかめ
◇ボタンエビの頭 そのままで
◇一日3キロしか入ってこない、秋田のいくら
◇三重県尾鷲のクエ揚げ、大根の鬼おろしを下の三杯酢に浸して
◇ニタリクジラ
◆マグロ2巻
◆コハダ
◆すみいか
◆松川がれい
◆キス
◆車海老
◆青柳ばかがい
◆あかみ
◆大トロ
◇真鱈の白子の雑炊
◇シジミのお出汁
◆アナゴ
◇玉
2023/12/04 更新
2023/06 訪問
あらいいわね
もう9年お世話になっているあらいさん、ずっとテンションが高いあらいさんも最近はおちつきというか貫禄を感じるようになった。
◇みつばとお揚げを炊いたもの
◇あまてカレイ4枚
◇佐島のたこ
◇ぼたんえび
◇鳴門のわかめ(付け合わせ)
◇勝浦かつお
◇アイスランドにたりくじらとすいか奈良漬け
◇渡り蟹日本酒醤油漬け
◆ミル貝
◆本あら
◆どんちっちアジ
◆あわび
◆赤身
◆中トロ
◆大トロ
◆小肌
◆春子
◆車海老
◆穴子
◆おはぎ
◆玉
◆しじみ汁
最近、にたりクジラを出すお寿司屋さんが増えたが、今回のあらいさんは、別格によかった。見た目から赤く綺麗に輝いており、食感もすっきり感も最高だった。他のネタもいつもどうり最高。しゃりは、どんどん変わっていくのでどれが本来のあらいさんにしゃりだったかもう判らなくなった。結構変わっていってるだけど、悪いと感じることがないのはなぜなのだろうか。
あらいさんのすばらしさも研究してみよう
2023/06/23 更新
2023/04 訪問
頂きをメイざす
お世話になったいてメイちゃん、私があらいでメイちゃんの握りを食べるのはこれが最後となった。5月で最後となり、その後秋には麻布十番で開業予定だ。
◇なすの素麺
◇煮たこ
◇ぼたんえび
◇北寄貝
◇めひかり揚げ
◆イカ
◆金目鯛
◆牡蠣
◆鳥がい
◆車海老
◆まぐろ
◆中トロ
◆大トロ
◆小肌
◆ホタルイカ土鍋ご飯
◆桜の葉を巻いた玉
◇しじみ汁
なすの素麺はメイちゃんの定番、めひかりの揚げこれが凄く美味しい、握りも安定してすばらしい。あらいさんには通い続けるが、メイちゃんの店にも行き続けたい
2023/05/04 更新
2023/01 訪問
ゆうメイ店
オープン以来通い続けているあらい、メイちゃんが握るようになってからは、新井大将と交互に行っている。
◇かぶのスープ
◇煮たこ
◇ボタン海老
◇ほたて,フェンネル粒マスタード海苔巻き
◇梅茶碗蒸し
◇メイキュウ入り
◆さわら
◆すみいか
◆金目鯛
◆大トロ
◆車海老
◆まぐろ
◆まぐろ漬け
◆小肌
◆おはぎ
◆さぼ
◆うに
◆穴子
◇鮟肝(追加)
◆トロたく巻き(追加)
◇しじみ汁
◇玉
メイちゃんの話術はすばらしい。ここに来たものはみなメイちゃんのとりこになってします。もちろん、握りもつまみも絶品の美味しさを誇る。いつもメイちゃんのところに来る時はお昼なので(仕事の合間)なのでワインを頼まない。ソムリエでワインに詳しいメイちゃんのセレクションで夜ワインを飲みたい
ボタン海老
かぶのスープ
煮たこ
ほたて,フェンネル粒マスタード海苔巻き
梅茶碗蒸し
迷宮入り
さわら
すみいか
金目鯛
大トロ
車海老
まぐろ
まぐろ漬け
小肌
おはぎ
さば
うに
穴子
鮟肝
しじみ汁
玉
2023/03/03 更新
2023/01 訪問
お寿司行くの?あらいいわね
私の大好きなお寿司屋の1つがここあらい、テンションの高く話も面白い大将に会えるのも魅力の1つ。銀座駅、新橋駅から5分ほどのところにある。
◇このわた茶碗蒸し
◇竹岡の真鯛
◇無洗白子
◇あん肝
◇たこ
◇イワシクジラ
◇メジマグロと大根おろし
◇尾鷲のクエの叩き
◇べったら漬け
握り
◆白甘鯛昆布締め
◆スミイカ
◆さわら昆布締め
◆かんぬき(さより)
◆小肌
◆女川のまぐろ
◆中トロ
◆血合いぎし
◆すなずり
◆おはぎ
◆車海老
◆煮蛤
◆穴子
◆むらさきうに巻物
◆干瓢巻き
◇玉
◇しじみ汁
今日も最高のつまみとにぎり、この日はつい油断して白ワインを1本あけてしまった。その分高くなってしまったら、まああらいならいいだろう。
2023/02/18 更新
2022/10 訪問
銀座に地下いい寿司
何度も行っているが、またすぐに大将とメイちゃんに会いたくなる。今は地下と2階でバラバラになってしまったので、当然両方に行かないといけない。今回は、地下の席。
◇舞茸のみじん切りに茄子のソーメン
◇たこ
◇ボタンエビ
◇はたにみつば
◇めひかりの唐揚げ
◆春子昆布しめ
◆新いか
◆車海老
◆松茸
◆あじ
◆いくら酢飯
◆まぐろ漬け
◆中トロ
◆大トロ
◆小肌
◆おはぎ
◆さんま
◆あなご
◇玉
メイちゃんが地下を任せられてから、大分あらいさんから離れてきた。当然まぐろは一緒だが、酢も違うのでしゃりの感触は結構違う。将来はメイメイが別れて行き独立するのだろうか。まあそれでもあらい発の美味しさは変わらない
舞茸のみじん切りに茄子のソーメン
たこ
ボタンエビ
はたにみつば
めひかりの唐揚げ
春子昆布しめ
メイきゅう入り
シンイカ
車海老
松茸
アジ
いくら酢飯
まぐろづけ
中トロ
大トロ
小肌
おはぎ
さんま
あなご
玉
2022/10/24 更新
2022/09 訪問
恋のあらい
独立されてもう9年ぐらい、ずっと恋している。あらいさんのテンションの高さは開業以来変わらない、常に明るく元気にお客さんを楽しませる。お寿司の美味しさは変わらないが、常に考え、チャレンジしていく姿勢がある。それが飽きさせず、美味しさを維持する秘訣なんだろう
◇秋田酒肴豆
◇みつば、お揚げお浸し
◇明石の鯛、鳴門のわかめ
◇黒あわび
◇煮たこ
◇白甘鯛酒蒸し
◇ペースト状のあん肝、奈良漬け入り
◆あら
◆新イカ
◆まぐろ
◆中トロ
◆大トロ
◆出水のあじ
◆うに巻きすし
◆小肌
◆車海老
◆おはぎ
◇いくらご飯
◆ねぎとろ巻き
◇玉
秋田酒肴豆これが最高に美味しい、鳴門のわかめもすばらしく、こうゆうものも美味しいのがあらいだ。あらいさんの席ではマグロ以外乗せられないが、メイちゃんの席の写真を参考にしてほしい
2022/10/14 更新
2022/06 訪問
ついにメイキュウ入りした
大好きなあらいさん、今回は、メイちゃんの席、お寿司屋さんではめずらしく、箸休めとしてキュウリを出し始めた。メイちゃんのキュウリで迷宮入りなんてだじゃれを飛ばして受けていた^_^
◇じゅんさいとなすのそうめん
◇たこ
◇いわしサラダ巻き(ブロッコリースプラウト、大葉、くれそん、きゅうり)
◇黒アワビ
◇勝浦かつお
◇竹岡太刀魚
◆春子昆布漬け
◆すみいか
◆出水あじ
◆半生車海老
◆まぐろ漬け
◆大トロ
◆中トロ
◆小肌
◆おはぎ
◆礼文海水うに
◆あかうに
◆さんらんぼコンポート
茄子をそうめん風に切ったのは驚いた。これ夏にはなかなかいい、食材はいつにもましてよかった。うには贅沢に2種類、まぐろはあいからず最高、アジも春子も素晴らしすぎる。メイちゃんの魅力にももうメロメロ。
メイちゃんのきゅうり
じゅんさいとなすのそうめん
たこ
いわしサラダ巻き(ブロッコリースプラウト、大葉、くれそん、きゅうり)
黒アワビ
勝浦かつお
竹岡太刀魚
春子昆布つけ
いか
あじ
車海老
まぐろ漬け
中トロ
中トロ
小肌
おはぎ
礼文海水うに
あかうに
かわいいカップ
穴子
しじみ汁
2022/07/13 更新
2022/03 訪問
あらいたての服をきて
あらいのお寿司の美味しさは格別だ。昼と夜、大将席とメイちゃんの席ほぼ交互に行っているが、なんど行っても飽きない美味しさがある。この日は特につまみが美味しかった気がする
◇たこ
◇ぼたん海老
◇帆立
◇北寄貝
◇蟹焼き
◆鯛
◆牡蠣
◆やりいか
◆さば
◆赤身
◆中トロ
◆大トロ
◆小肌
◆おはぎ
◆かんぬき
◆うに
◆あなご
◆しじみ汁
◇玉
軽く湯通した牡蠣を握りにするのはここでしか見たことがない、これがとても美味しい。小肌にかんぬきに鮨の食材の難しい時期であっても完璧なほど美味しいものばかり。
あらいさん、メイちゃんともとても気さくで話が面白い。気楽な気分で食べれるのがいいが、やっぱりあらいに行くときは、身なりを整えて、お寿司と向き合いたい。
2022/04/09 更新
2022/01 訪問
あらいいわね
年に6回は行ってるあらい。2階の大将のところと地下のメイちゃんの個室とほぼ交互に行っている。やま幸のまぐろの一番二番のまぐろがはいると言われているが、まぐろ以外もほんと美味しいあらい大将の方はマグロ以外の写真が禁止になってしまい、皆さんにお店できないのが残念。
◇くえ酒蒸し
◇明石の鯛
◇蝦夷アワビ
◇佐島のたこ
◆鉄火巻き
◇ふぐの白子
◇焼きホタテ磯部巻き
◆鮟肝奈良漬け巻き
◆かんぬき
◆すみいか
◆かき
◆こはだ
◆さば
◆小柱
◆くるまえび
◆あさり汁
◆子持ちヤリイカ
◆東沢うに
◆穴子
◆干瓢巻き
◇玉
◇平目追加
◇さわら追加
◇はまぐり追加
追加を含め今日も美味しく頂いた。しゃりは、昔から結構変わってきたが、ここ1年ぐらいは変わらなくなった。昔の赤酢が強いのも良かったが、今の米酢もまたいい。あまり熟成させず、素材の良さを活かすあらいはすばらしい
2022/03/03 更新
開店した時から通っているのでもう12年になる。いつもずっとテンションが高いままだったあらいさん、さすがに今では普通のテンションになったが、いつも気を使って笑わせてもらっている。
お寿司だけでなく、いつも元気をもらっているところもいい
◆くえ
◆みつばと油揚げ
◆あまてカレイ 由良赤うに
◆煮たこ
◆たこげそ
◆しらすなまからすみの葛そうめん
◆のどぐろ塩焼き
◆いわしくじら尾の身
◆小肌
◆新イカ
◆はた
◆さわら
◆いくら
◆出水あじ
◆鉄火巻
◆小柱軍艦巻き
◆あかうに
◆しじみ汁
◆干瓢まき
◆玉
数多くのお弟子さんを輩出しているが、あと数年の間でも2、3人は独立しそうなかんじである。鮨文化を広げていく新井さんはすばらしい