73回
2020/08 訪問
半世紀の時を経たワインは、感動の体験を楽しむもの
バローロ フランコ・フィオリーナ(ボトル〇万円)2020年8月
シャトー・スデュイロー(ボトル〇万円)2020年8月
茹でた落花生と湯葉の中華風和え物(550円)2020年8月
マヨネーズを使わないポテトサラダ(500円)2020年8月
お好みの前菜3種の盛合せ(生ハムとサラミ、リエット、スパニッシュオムレツ)(900円)2020年8月
熱々のパングラタン、ゴルゴンゾーラソースで(850円)2020年8月
三元豚ヒレ肉のローストポーク、コンソメジュレと一緒に(750円)2020年8月
青森小田桐牧場直送、馬肉のカルパッチョルッコラとチーズと一緒に(1,150円)2020年8月
海老としめじのアヒージョ、もちろんバゲットも(900円)2020年8月
エル レシオ ボデガス マツ(1,150円)2020年8月
ヘス・シャーテイル・ランチス カベルネ・ソーヴィニヨン ノースコースト(850円)2020年8月
ベティッグ ロス・パリエンテス ヴィーノ・デ・ヴィニエド シャルドネ(950円)2020年8月
2020/09/15 更新
2020/08 訪問
ニューワールドの底力
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も3人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。グラスワインを味比べしつつ飲むと、ちょっとしたワインセミナーのような感じになります。
また、ボトルで飲むなら予算に応じて上手にワインを選んでくれるので、少し落ち着いたお酒を伴う会食にぴったりです。
料理もワインバーとしては充実しています。紙製のランチョンマットがメニューになっています。季節ごとにメニューが変わるので、食事とワインのマリアージュも楽しめます。
いただいたのは、
●カバ プリメール・ロゼ エクストラ・ドライ(750円)
スペインのスパークリングワインです。しかもロゼ。
スペインの土着品種で、主にロゼに使われる『トレパット』を使っています。
フレッシュな香りが特徴的ですが、単に若いだけでなく、シャンパーニュを意識した感じのエレガントさがありますね。
●ホーム・クリーク マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン(600円)
ニューワールドでも珍しいニュージーランドものです。「さすが、南半球」というボリューム感で、香りの立ち方が私の知るソーヴィニヨン・ブランの中で一番強いですね。ここまで香るワインは珍しいでしょう。
味わいも非常にしっかりしており、果実味もさることながら、ミネラルも強いです。品種の力を最大限に発揮したワインですね。
●ベティッグ ロス・パリエンテス ヴィーノ・デ・ヴィニエド ピノ・ノワール(ボトル5,100円)
チリのピノ・ノワールです。
2019年と若いビンテージですが、若いピノ・ノワールから感じられる尖った酸が無く、果実味のあるふくよかな、香り高いピノ・ノワールです。熟成を経てどのような味になるのか私には想像ができませんが、少なくとも若いピノ・ノワールとして飲むのであれば、フランスやカリフォルニアの銘醸にも負けない味わいです。
時間経過とともに香りも花開くので、ゆっくりと楽しめるお酒ですね。グラスよりもボトルで飲んで変化を味わうべきワインでしょう。
■北海道産スノーホワイトチェリバレー合鴨 骨付きモモ肉のコンフィ(1,500円)
こちらのお店の料理としては、お値段が張るほうですが、その価格に応じたボリュームがありますね。加熱により縮まっているところを考慮すると立派なサイズの鴨肉を使っているのがわかります。
チェリバレー種は、日本で一番流通している鴨(合鴨・アヒル)肉ですが、中華料理店が作る北京ダックでは、ブラジル・カナダ・ハンガリー産を使っています。一般的に国産となるとお値段も張るので、いいお店でないと使っていません。
レストランで食べれば、1皿2,500円ぐらいにはなるものでしょう。
じっくりと調理されたコンフィは、鴨肉の旨みが閉じ込められていますね。皮下脂肪層が適度に残っており、肉だけでなく脂の旨みもあります。鶏肉と違い、この脂の量が適量なのがいいですね。
マッシュルームのサラダも添えてあり、ちゃんとメイン料理として成立しています。
ニューワールドのおもしろいワインを中心に楽しませてもらいました。国際品種を使っていても、本場フランスで作ったときとはまったく異なる味に仕上がるものもあり、フランスと肩を並べる味わいになるものもあり、ニューワールドも作り手ごとに個性があって非常におもしろいですね。
コンフィも美味しかったですし、大満足です。
カバ プリメール・ロゼ エクストラ・ドライ(750円)2020年8月
ホーム・クリーク マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン(600円)2020年8月
ベティッグ ロス・パリエンテス ヴィーノ・デ・ヴィニエド ピノ・ノワール(ボトル5,100円)2020年8月
北海道産スノーホワイトチェリバレー合鴨 骨付きモモ肉のコンフィ(1,500円)2020年8月
お好みの前菜3種の盛合せ(生ハムとサラミ、ローストポーク、スパニッシュオムレツ)(900円)2020年8月
マヨネーズを使わないポテトサラダ(500円)2020年8月
他店とは一味違う、ミックスナッツ(500円)2020年8月
2020/09/01 更新
2020/07 訪問
ポルトガルがヴィーニョ・ヴェルデなら、スペインはチャコリだ!
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も3人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。グラスワインを味比べしつつ飲むと、ちょっとしたワインセミナーのような感じになります。
また、ボトルで飲むなら予算に応じて上手にワインを選んでくれるので、少し落ち着いたお酒を伴う会食にぴったりです。
料理もワインバーとしては充実しています。紙製のランチョンマットがメニューになっています。季節ごとにメニューが変わるので、食事とワインのマリアージュも楽しめます。
いただいたのは、
●イナシオ・ウルソラ チャコリ ヴィーノ・ブランコ(ボトル5,100円)
スペインバスク地方の微発泡ワインです。
DOチャコリ・デ・ゲタリアで、ブドウ品種はオンダラビ・スリ100%とのこと。
柑橘系のフレッシュな香りと適度な酸があるワインで、口に含むとわずかに発泡性を感じます。
この炭酸の刺激が酸の刺激なのか、炭酸なのか、わからないぐらいの軽いもので、そのあたりが飲みやすさの理由ですね。
薄くなく、軽すぎず、飲み口がいい白ワイン、それがスペインのチャコリです。
●カノーソ・フォンテ・ソアーヴェ・クラッシコ(ボトル5,400円)
ソアーヴェワイン保護協会が主催する販促イベントの『Soave By The Glassキャンペーン2020』にワインバーバッカスもエントリーしており、こちらのソアーヴェが楽しめます。
本来は、グラスで楽しむものですが、お店の売り上げに貢献しようとボトルで注文です。
イタリアワインというと、ガブ飲みのイメージが強く、その象徴とも言える銘柄がソアーヴェですが、このワインはその概念を覆すものです。
カノーソ社は創業1876年という老舗。火山性土壌由来のミネラルを感じるワインになっており、ミネラルの強い、食事と共にゆっくり味わうワインですね。
これがDOCなのですから驚きです。
●オーガニッコ・ロッソ・ラムーラ・ナチューラ・シチリア(600円)
イタリアのシチリア島のオーガニックワインです。
芳醇な果実味と優しい酸味のバランスがいいですね。
●カルロ5世・ロッソ デル インペラトーレ・ヴェネト・コッリ ヴィチェンツィーニ(850円)
イタリアのヴェネト州のIGTです。
スペイン国王となるカルロ5世がローマ教皇クレメンテ7世に謁見する際、途中に立ち寄ったモンテッキオ マッジョーレでの素晴らしい晩餐に感動した逸話をあやかって名付けられたワインです。
国際品種のメルロー、カベルネ・ソーヴィニョンを陰干しして作られており、重厚感やコクが違いますね。
■フルールトマト、ルッコラ、生ハムサラダ(800円)
新メニューです。ルッコラセルバチコのいい香りがするところに生ハム、トマトを合わせたサラダです。
■海老と夏野菜のゼリー寄せ(750円)
海老、トマト、枝豆をゼリー寄せにしてあります。ソースの出来がなかなかよく、海老の出汁を使っていますね。濃厚です。
ワインバーですが、凝った料理を提供しており素晴らしいと思います。
■マヨネーズを使わないポテトサラダ(500円)
マヨネーズを使わない代わりに『いぶりがっこ』を刻んで入れてあり、これから軽いスモークした香りが出ています。赤ワインに合いますね。
チャコリは、よほどのスペイン好きが自宅で楽しむか、相応のレベルのスペイン料理店でしか味わえないワインかと思います。そういうワインをそのワインが美味しいと思える時期に用意しておくのがワインバーの腕の見せ所ですね。夏にこのワインを勧めてくる点に脱帽です。
イナシオ・ウルソラ チャコリ ヴィーノ・ブランコ(ボトル5,100円)2020年7月
カノーソ・フォンテ・ソアーヴェ・クラッシコ(ボトル5,400円)2020年7月
オーガニッコ・ロッソ・ラムーラ・ナチューラ・シチリア(600円)2020年7月
カルロ5世・ロッソ デル インペラトーレ・ヴェネト・コッリ ヴィチェンツィーニ(850円)2020年7月
フルールトマト、ルッコラ、生ハムサラダ(800円)2020年7月
海老と夏野菜のゼリー寄せ(750円)2020年7月
三元豚のミラノ風カツレツ、胡麻の香りを添えて(1,200円)2020年7月
マヨネーズを使わないポテトサラダ(500円)2020年7月
茹でた落花生と湯葉の中華風和え物(550円)2020年7月
他店とは一味違う、ミックスナッツ(500円)2020年7月
2020/08/09 更新
2020/06 訪問
暑くなったら、やっぱり、ヴィーニョ・ヴェルデ
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も3人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。グラスワインを味比べしつつ飲むと、ちょっとしたワインセミナーのような感じになります。
また、ボトルで飲むなら予算に応じて上手にワインを選んでくれるので、少し落ち着いたお酒を伴う会食にぴったりです。
料理もワインバーとしては充実しています。紙製のランチョンマットがメニューになっています。季節ごとにメニューが変わるので、食事とワインのマリアージュも楽しめます。
いただいたのは、
●シャロック・カバ・ブルット・ナトゥーレ(750円)
辛口だけどシャープ過ぎず、泡立ちがよくて口あたりもいいスペインのスパークリングワインです。
お手頃価格ですが、エチケットにバラが描かれていて、華やかな印象もありますね。
●ピノグリージョ・トッレゼッラ(600円)
豊かな果実味がたまらないイタリアの白です。
果実味はありますが、辛口に仕上げてあるので、飲みやすいですね。
●アンジョス・デ・ポルトガル・ヴィーニョ・ヴェルデ・ロゼ(ボトル3,100円)
見た目からして女性の絶対に好きなワインです。
ポルトガルの微発泡のワインであるヴィーニョヴェルデのロゼ版ですね。
やや甘く、フルーティーで、やや軽いですが、暑いときは文句無しでこういうワインが美味しいです。特に真夏よりも気温が上がってきているものの、身体が暑さに慣れていないときに美味しいです。
●セッコ・パールヴァイン(ボトル5,100円)
先日いただいた、ヴァインライヒ・ヴァイスの微発泡版です。
こちらの作り手のワインがドイツでありながら、香り豊かなので、その方向性を踏襲した発泡ですね。
豊かな果実味をベースにしつつ、ミネラルを感じ、酸はソフトで口あたりいいワインです。
●シャトー・フルカ・デュプレ(ボトル7,200円→5,100円)
ボルドーのメドックのもので、ビンテージは2011年。
セパージュはカベルネ・ソーヴィニヨン44%、メルロー44%、カベルネ・フラン10%、プティ・ヴェルド2%とのこと。
タンニンがしっかりしており、力強い印象のワインです。
カベルネとメルローが半々なので、カベルネ由来の酸味が出過ぎず、かと言って、メルローで優しくなり過ぎないところのいいバランスですね。
もっと熟成しても美味しく飲めそうなワインですが、今飲んでも、レーズンやプラムのようなドライフルーツのような香りがして、十分に熟成感を楽しめます。あと、10年経過すると価格も相応に上がると思うので、予算と味のバランスを重視すると今が飲み頃でしょう。
暑かったので、発泡や微発泡を飲み過ぎてしまいました。人間の味覚は、季節に応じて変化します。暑い時期は、口あたりのいい、爽やかなものが美味しいですね。お店のラインナップも季節に応じて変えており、いつ利用しても美味しいお店です。
シャロック・カバ・ブルット・ナトゥーレ(750円)2020年6月
ピノグリージョ・トッレゼッラ(600円)2020年6月
アンジョス・デ・ポルトガル・ヴィーニョ・ヴェルデ・ロゼ(ボトル3,100円)2020年6月
セッコ・パールヴァイン(ボトル5,100円)2020年6月
シャトー・フルカ・デュプレ(ボトル7,200円→5,100円)2020年6月
姫サザエのガーリックバター焼き(850円)2020年6月
海老としめじのアヒージョ、もちろんバゲットも(900円)2020年6月
本日ご用意したチーズ3種とドライフルーツ盛合せ(750円)2020年6月
マヨネーズを使わないポテトサラダ(500円)2020年6月
2020/07/20 更新
2020/06 訪問
旬の食材と優しい味わいの飲み頃サン・テミリオン
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も3人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。グラスワインを味比べしつつ飲むと、ちょっとしたワインセミナーのような感じになります。
また、ボトルで飲むなら予算に応じて上手にワインを選んでくれるので、少し落ち着いたお酒を伴う会食にぴったりです。
料理もワインバーとしては充実しています。紙製のランチョンマットがメニューになっています。季節ごとにメニューが変わるので、食事とワインのマリアージュも楽しめます。
いただいたのは、
●カステッロ モナチ チャラ シャルドネ サレント(600円)
シャブリとは異なる方向性のシャルドネですが、ニューワールドっぽい造りでもなく、辛口ですが、シャープ過ぎず、程よい果実味と酸のバランスが取れたワインです。
●ヴァインライヒ・ヴァイス(800円)
繊細であることが多いドイツワインですが、香りの豊かさが違います。前述のイタリアを超える香りのボリューム感に驚かされますね。
味わいは、ドイツワインの正統派という感じで、白い花の香りがあり、ミネラルを楽しみつつも、酸は落ち着きがありますね。
●シャトー ムーラン ド サルプ(ボトル4,800円)
メルロー70%、カベルネフラン20%、カベルネソーヴィニョン10%とのことですが、香りにカベルネソーヴィニヨンの存在感が強いですね。これで10%なのかと思ってしまうぐらいです。
しかし、味わってみると、メルロー主体の柔らかさが強く、実によくバランスが取れている印象です。
2007年のワインなので、10年を超える熟成を経て、適度な貫禄を持っていますが、酸やタンニンが主張しないのがいいですね。
サン・テミリオンの特徴がよく出ている感じで優しくて上品なボルドーです。
■ヤングコーンのロースト、バターとパルミジャーノ(650円)
生のヤングコーンを焼いたもので、皮は食べられませんがヒゲは食べられます。
完熟でないヤングコーンは、その食感と適度な甘さが魅力です。味わい的にはやや足りないところをチーズで補っていますね。溶けたバターが余るのですが、これをヒゲに絡めて食べると新しい麺料理みたいな感じがします。実に面白く、美味しい料理です。
■入梅イワシを香草入りトマトソースで(700円)
想像どおりの味、見た目どおりの美味しさですが、鰯を丁寧に捌いてこの状態で提供する手間を考えると非常に安い料理です。トマトソースを使っているため赤ワインでもいいですが、脂が強すぎないので白でもいいですね。
ワインがいいのはいつものことですが、旬の食材を使った美味しい料理がいただけました。
ご主人はワインの専門家であって、料理の専門家ではないですが、店主となると両方ができないといけないので、この数年で確実に腕が上がりましたね。
美味しい料理とワインが楽しめるお店になりました。
シャトー ムーラン ド サルプ(ボトル4,800円)2020年6月
ヴァインライヒ・ヴァイス(800円)2020年6月
カステッロ モナチ チャラ シャルドネ サレント(600円)2020年6月
入梅イワシを香草入りトマトソースで(700円)2020年6月
ヤングコーンのロースト、バターとパルミジャーノ(650円)2020年6月
2020/06/27 更新
2020/05 訪問
飲み頃のサン・テミリオン
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も3人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。グラスワインを味比べしつつ飲むと、ちょっとしたワインセミナーのような感じになります。
また、ボトルで飲むなら予算に応じて上手にワインを選んでくれるので、少し落ち着いたお酒を伴う会食にぴったりです。
料理もワインバーとしては充実しています。紙製のランチョンマットがメニューになっています。季節ごとにメニューが変わるので、食事とワインのマリアージュも楽しめます。
いただいたのは、
●シャトー・レ・グランド・ヴェルサン(ボトル6,300円)
ボルドーのサン・テミリオン、ビンテージは2007年のものです。
デキャンタ―ジュしたもらうと、メルロー由来の優しい香りが広がりますね。
比較的しっかりとした重さがあるのですが、熟成を経て飲みやすく仕上がっています。
サン・テミリオンのワインなので酸がマイルドなので女性にも飲みやすいでしょう。
エチケットは家の紋章のようですが、いかにもヨーロッパっぽい絵柄なので、ゴージャスな印象です。
デートでボトルでいただきたいワインです。
●シャトー・ガレ・ベルヴュ(1,250円→900円)
やっと、22時までお店が営業できるようになり、特別価格で提供されていました。
重いワインが多いメドックにありながら、メルローが一番多いセパージュなので、エレガントな飲み口です。
2012年というビンテージは味に丸みが出ていて、いい飲み頃ですね。
それでいて、タンニンも感じるのでボルドーにおける味わいの中央値という感じの味ですね。
●マッツェイ・ベルグァルド・セッラータ(1,000円→700円)
イタリアのトスカーナIGTです。
エチケットもレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた多面体がモチーフというイタリアっぽいワインですね。
イタリア定番のサンジョヴェーゼに同じく土着品種のアリカンテ・ネーロをブレンドしており、果実味、軽い樽香、バランスのいいワインですね。
●ドゥーカ・ディ・サラパルータ・ブリュット(750円)
イタリアのシチリア島の辛口スプマンテです。
シャルマー方式で造られているため、キリリとした辛口に仕上がっていますが、シャンパーニュほどのシャープさではなく、フレッシュな果実の香りもあり、ちょっと複雑な味わいがいいですね。
●ソラール・ド・シエラデ アルヴァリーニョ・トラジャドゥーラ(750円)
ポルトガルの白ワインで、ヴィーニョヴェルデの高級版という感じの味わいです。
スッキリとしているものの、水っぽくなく、果実味があります。軽い甘さもありますが、酸味もそこそこあるので甘ったるくならないのがいいですね。
●ドメーヌ・ペイリエール・レゼルヴ・ヴィオニエ(600円)
ヴィオニエ100%で造られており、豊かな果実の香りとまろやかな酸が楽しめ、飲みやすいワインです。
低価格で白のグラスワインとなると、シャルドネかソーヴィニョン・ブランが多くなりますが、ヴィオニエを出してくれるのがこのお店のいいところです。
緊急事態宣言解除に伴い、やっと、外でお酒が飲めるようになりました。お店もそのあたりをくみとってくれていて、ちょっといいワインを少しばかりお安く提供してくれていますね。
酒飲みの気持ちをわかってくれる素敵なお店です。
シャトー・レ・グランド・ヴェルサン(ボトル6,300円)2020年5月
シャトー・ガレ・ベルヴュ(1,250円→900円)2020年5月
マッツェイ・ベルグァルド・セッラータ(1,000円→700円)2020年5月
ドゥーカ・ディ・サラパルータ・ブリュット(750円)2020年5月
ソラール・ド・シエラデ アルヴァリーニョ・トラジャドゥーラ(750円)2020年5月
ドメーヌ・ペイリエール・レゼルヴ・ヴィオニエ(600円)2020年5月
姫サザエの香草ガーリックバター焼き(850円)2020年5月
熱々のパングラタン、ゴルゴンゾーラソースで(850円)2020年5月
2020/06/02 更新
2020/03 訪問
垂直テイスティング
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も3人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。グラスワインを味比べしつつ飲むと、ちょっとしたワインセミナーのような感じになります。
また、ボトルで飲むなら予算に応じて上手にワインを選んでくれるので、少し落ち着いたお酒を伴う会食にぴったりです。
料理もワインバーとしては充実しています。紙製のランチョンマットがメニューになっています。季節ごとにメニューが変わるので、食事とワインのマリアージュも楽しめますね。
いただいたのは、
●シャトー ド フラン レ スリジェ―ル2016(1,100円)
この日は、垂直テイスティングができるようにグラスワインの用意がありました。
メルロー90%カベルネ・ソーヴィニョン10%、新樽60%1年樽40%で12~14ヶ月間熟成という条件は全く同じで、年だけが違うというものの飲み比べです。
銘柄は同じでも、多くの作り手は好みの味を出すためにセパージュの比率を変えたり、樽を変えたり微調整をしています。そういうことのない、純粋に年の違いを比べることのできる貴重な機会です。
若いほうのこちらは、
ベリー系の香りの奥にチョコレートのような香りもします。メルロー主体ですがボリューム感があり、果実味、酸味、タンニンのバランスがいいワインですね。
若くても十分に美味しいワインです。
●シャトー ド フラン レ スリジェ―ル2007(1,250円)
若くてもバランスよく美味しいワインでしたが、熟成を経るとエレガントな印象になり、こちらが本当の実力なのかと驚かされます。
セパージュが同じなので、確かに味わいの骨格は同じですが、余計なものが無くなり、優しいメルローがより、優しくなった印象です。
■茹でた落花生と湯葉の中華風和え物(550円)
茹でた落花生は、軽い歯ごたえがあり、適度な水分があって、ワインを飲むときの軽いおつまみにいいですね。
■三元豚のミラノ風カツレツ、胡麻の香りを添えて(1,200円)
ワインバーですが、しっかりとした料理もあり、サクッと揚がったカツレツをルッコラと一緒に食べるとルッコラの風味が心地よいですね。
垂直テイスティングだけでもいい経験ですが、造りまで同じものを用意するとはさすがです。
ワインが満喫できる名店ですね。
シャトー ド フラン レ スリジェ―ル2016(1,100円)2020年3月
シャトー ド フラン レ スリジェ―ル2007(1,250円)2020年3月
茹でた落花生と湯葉の中華風和え物(550円)2020年3月
三元豚のミラノ風カツレツ、胡麻の香りを添えて(1,200円)2020年3月
2020/04/28 更新
2020/03 訪問
優しい味の赤ワイン
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も3人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。グラスワインを味比べしつつ飲むと、ちょっとしたワインセミナーのような感じになります。
また、ボトルで飲むなら予算に応じて上手にワインを選んでくれるので、少し落ち着いたお酒を伴う会食にぴったりです。
料理もワインバーとしては充実しています。紙製のランチョンマットがメニューになっています。季節ごとにメニューが変わるので、食事とワインのマリアージュも楽しめますね。
●ゾーニン クラシチ メルロー フリウリ(600円)
●プイィ=ロシェ モノポール “クロ デ ロック NO.2”(1,500円)
終売商品で現品限りだそうです。シャルドネ100%ですが、柑橘系や花のような香りが豊かで、シャープな印象のシャルドネとは一線を画す味わいです。
●オチョ イ メディオ マルベック(700円)
スペインのマルベックです。
タンニンが軽く、酸味もソフト、フルーティーで優しい味わいですが、果実味のボリューム感があり、弱くもありません。赤ワイン初心者に嬉しい味わいです。
●アント 高山村 シャルドネ アンオーク(900円)
長野で国際品種のシャルドネを使って造ったワインです。
シャルドネらしいしっかりとした酸がありつつもフレッシュな果実も感じられるバランスの取れたワインです。
■新じゃがと空豆のスフォルマート(650円)
新メニューです。
ジャガイモとマッシュしたそら豆を使ったグラタンのような料理です。
ほんのりチーズ風味でワインとの相性がいいですね。
この日のワインの品揃えは優しい味の赤ワインが多かったです。酸とタンニンがしっかりしている赤ワインの王道の味もいいですが、こういう優しい味わいもいいですね。
ゾーニン クラシチ メルロー フリウリ(600円)2020年3月
プイィ=ロシェ モノポール “クロ デ ロック NO.2”(1,500円)2020年3月
オチョ イ メディオ マルベック(700円)2020年3月
アント 高山村 シャルドネ アンオーク(900円)2020年3月
新じゃがと空豆のスフォルマート(650円)2020年3月
海老としめじのアヒージョ、もちろんバゲットも(900円)2020年3月
内観2020年3月
2020/04/20 更新
2020/02 訪問
シャルドネでも、若くして飲むニューワールドとは一線を画す熟成
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も3人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。グラスワインを味比べしつつ飲むと、ちょっとしたワインセミナーのような感じになります。
また、ボトルで飲むなら予算に応じて上手にワインを選んでくれるので、少し落ち着いたお酒を伴う会食にぴったりです。
料理もワインバーとしては充実しています。紙製のランチョンマットがメニューになっています。季節ごとにメニューが変わるので、食事とワインのマリアージュも楽しめますね。
いただいたのは、
●ムルソーA.C 1998(1,300円)
シャルドネというと、南米やオーストラリアの作り手が安く美味しい白フインを作つている国際品種のぶどうですが、そういうワインとは色合いからして、全く違う仕上がりになつています。
「これぞ、ゴールド」という色合いをしており、見た目からも熟成がわかりますね。
香りは、洋ナシや青りんごのような果物の香りがします。フレッシュではないのですが、落ち着いた印象の果実の香りがしますね。味わいも、まろやかで複雑な味わいの実に美味しいワインです。
単体で十分に味わえますね。
●オーセイ デュレス レ クラ2001(1,500円)
同じくシャルドネを使ったワインです。見た目がゴールドに輝き美しいのはあまり差がありません。しかし、香りや味は、同じぶどう品種、熟成年数も3年違いですが、こちらは香りも味わいも異なり、シェリーのようなドライな印象の香りと飲み口になっていますね。
シャルドネが熟成した結果としては、こちらのほうがイメージしやすいシャープさがありますね。
●シャトー ムーラン ド ペロナン(ボトル3,900円)
赤メルローが比較的多くてマイルドなれど、カベルネ・ソーヴィニョンもそこそこ入っているので、力強さもあります。
ソフトなメルロー派の人も、ハードなカベルネ派の人も満足できる「ボルドーの赤が好き」という人なら、誰でも納得してくれそうなワインです。ボルドーの味わいの象徴のような味わいですね。
2010年というビンテージもよく、程よく尖りが取れているものの、香りも失っていない、飲み頃でした。
熟成したシャルドネを味比べできるというグラスワインのメニュー構成はさすがですね。こういうおもしろい企画をしてくれるので常連さんが多いのだと思います。ワインを味わいつつ学びたいならこちらのお店がおすすめです。
シャトー ムーラン ド ペロナン(ボトル3,900円)2020年2月
ムルソーA.C 1998(1,300円)2020年2月
オーセイ デュレス レ クラ2001(1,500円)2020年2月
他店とは一味違う、ミックスナッツ(500円)2020年2月
パテ ド カンパーニュ(田舎風パテ)(700円)2020年2月
海老としめじのアヒージョ、もちろんバゲットも(900円)2020年2月
2020/03/29 更新
2020/02 訪問
味もおもしろさもなかなかレベルが高い南アフリカワイン
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も3人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。グラスワインを味比べしつつ飲むと、ちょっとしたワインセミナーのような感じになります。
また、ボトルで飲むなら予算に応じて上手にワインを選んでくれるので、少し落ち着いたお酒を伴う会食にぴったりです。
料理もワインバーとしては充実しています。紙製のランチョンマットがメニューになっています。季節ごとにメニューが変わるので、食事とワインのマリアージュも楽しめますね。
いただいたのは、
■ハッピーアワーセット(1,100円+400円)
8時までのお得なセットで、600円までのグラス1杯とおつまみセットです。ワインは好みのものを選ぶと差額がかかります。
選んだワインは、グラハム ベック ブリュット(1,000円相当)です。ちょっといいワインを選んだので差額がかかっています。
・グラハム ベック ブリュット(1,000円相当)
オバマ大統領やマンデラ大統領が就任時に飲んだというスパークリングワインです。
見た目もシャンパーニュみたいですが、味のほうもまさにシャンパーニュです。そんなに高くないので、ちょっとしたパーティーのときに適したお酒ですね。
●ヴェルメンティーノ ディ サルディーニャ(550円)
ソーヴィニヨンブランなどと比べると、レモンイエローという感じの色合いで、黄色みが強いですね。輝かしくて、地中海の日差しをイメージさせます。
見た目に反して、スッキリとした味わいの辛口で、柑橘系の軽やかな酸味があり、口当たりがよくて飲みやすいですね。
●ラスカリオン 33 1/3 RPM(750円)
南アフリカのワインです。何とも特徴的な名前とエチケットですが、これは、レコードの回転数らしいです。複数のブドウ品種をブレンドして作られており、梨、桃、パイナップルなどを感じさせる香りで、フレッシュな酸が特徴の辛口です。
見た目がおもしろく、味もちょっと個性的で飲みやすいお酒ですね。
●ドメーヌ ド ラ モット ピノノワール(600円)
繊細なピノノワールの若飲みワインで、フルーティーで酸味が非常に弱いのが特徴です。ワイン初心者が赤ワインを試すときにちょうどいいという感じのソフトな味わいが魅力ですね。
●レ・ピアーネ ラ マジョリーナ(750円)
850円から100円値下げされていました。
ブドウの枝を『マジョリーナ仕立て』という特殊な剪定をして作るワインとのこと。
北イタリアの赤ワインの定番という感じで、バローロやバルバレスコみたいな味わいです。
南アフリカのワインの実力を感じられました。特にグラハム ベック ブリュットは、ほぼシャンパーニュです。いいことを学ばせていただけました。
ハッピーアワーセット(1,100円+400円)の『グラハム ベック ブリュット(1,000円相当)』2020年2月
ハッピーアワーセット(1,100円+400円)の『前菜』2020年2月
ヴェルメンティーノ ディ サルディーニャ(550円)2020年2月
ラスカリオン 33 1/3 RPM(750円)2020年2月
ドメーヌ ド ラ モット ピノノワール(600円)2020年2月
レ・ピアーネ ラ マジョリーナ(750円)2020年2月
熱々のパングラタン、ゴルゴンゾーラソースで(850円)2020年2月
2020/03/20 更新
2020/01 訪問
手軽にグラスで味比べ
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も3人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。グラスワインを味比べしつつ飲むと、ちょっとしたワインセミナーのような感じになります。
また、ボトルで飲むなら予算に応じて上手にワインを選んでくれるので、少し落ち着いたお酒を伴う会食にぴったりです。
料理もワインバーとしては充実しています。紙製のランチョンマットがメニューになっています。季節ごとにメニューが変わるので、食事とワインのマリアージュも楽しめますね。
この日は2軒目でしたし、ちょっと多くお酒を飲んでいたので軽くグラスでいただきました。
いただいたのは、
●ツェラー・シュヴァルツェ・カッツ(700円)
ドイツの定番白ワインです。最近は多くの国のワインが飲めるようになったのでドイツワインを見かけることが少なくなりましたが、たまに飲むと美味しいです。
軽い酸味と甘さがいいですね。
●ナーダ フィオレンツォ ドルチェット ダルバ(650円)
重すぎないものの、アルコールはしっかりしていて、お酒という感じがするワインですね。
酸味も軽やかなので、食事と合わせずともお酒単体でも楽しめる味です。
●マスカットベリーA アンウッデッド(750円)
まさに「ベリー系の香り」と言いたくなる風味があり、ラズベリーやブラックベリーなどの香りがします。甘そうな香りですが、フレッシュな酸味と程よいタンニンもありますね。このあたりがワインのおもしろいところです。
何度訪問しても、おもしろいグラスワインを揃えていて、楽しいですね。ワインを勉強したい人におすすめのお店でしょう。
2020/03/01 更新
2019/12 訪問
飲み頃のボルドーをボトルで満喫
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も3人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。グラスワインを味比べしつつ飲むと、ちょっとしたワインセミナーのような感じになります。
また、ボトルで飲むなら予算に応じて上手にワインを選んでくれるので、少し落ち着いたお酒を伴う会食にぴったりです。
料理もワインバーとしては充実しています。紙製のランチョンマットがメニューになっています。季節ごとにメニューが変わるので、食事とワインのマリアージュも楽しめますね。
いただいたのは、
●シャトー レ グラン マレショー2007(ボトル6,400円)
マスターのデキャンタ―ジュを眺めるのも楽しみです。上手に澱をボトルに残しますね。
メルローを主体に カベルネ・ソーヴィニヨン 、 カベルネ・フランを使ったボルドーの典型的な味わいのワインです。ヴィンテージが2007ということで、ちょっといいワインがお手軽な価格でちょうどいい飲み頃になっているという感じ。いわば、今が旬なワインでしょう。
味わいもまさにイメージどおりで、若いワインとは異なり重厚感があるもののソフトなタンニンで自然と喉を流れていきますね。実に落ち着いた印象のワインです。
ボルドーの銘醸とは比べてはなりませんが、年数が経った分だけ美味しくなっていて、有名ワインでなくとも美味しいのがボルドーの魅力ですね。
●パーカー フェイヴァリット サン カベルネ・ソーヴィニヨン(750円)
オーストラリアのワインです。
典型的なカベルネ・ソーヴィニヨンという味わいでカシスやブルーベリーのような香り、芳醇な味わいの実にわかりやすい美味しい赤ワインですね。
●オルトレメ(950円)
イタリアはプーリア州の絶滅しかけた土着品種である『スッスマニエッロ』を使ったワインとのこと。
熟成した赤い果実の香りとミネラルの香りがよく、飲むと酸味がソフトで美しいのが特徴です。
カベルネ・ソーヴィニヨンの酸味が苦手な人におすすめしたいワインですね。
●ジョセフィーヌ・ピノ・ノワール(1,150円)
南アフリカのピノです。
イチゴやラズベリーのような香りもありますが、ピノ・ノワールだけあって、若いワインでもフレッシュ感が少し落ち着いた印象があります。
優しい甘い香り、なめらかな酸で、コストパフォーマンスのいいピノ・ノワールですね。
■地鶏手羽元のカチャトーラ(750円)
新メニューですね。
手羽元ををトマトソースで煮込んだもので、見た目どおりの味わいですが、適度に脂と旨みもある手羽元なので、鶏肉の割にあっさりし過ぎず、赤ワインなら軽めのものからしっかりしたものまで幅広く合いますね。
個人的には、赤ワインはカベルネ・ソーヴィニヨンのイメージが強いので、ある程度の酸味があってのものだと思っていましたが、マスターは味比べが楽しくなるように上手にグラスワインを揃えてくれるので、この日のようなチョイスだと、酸がソフトな赤ワインの魅力を学べますね。
マスターのおすすめのワインを飲むと、新しいワインの世界が開ける気がします。
シャトー レ グラン マレショー2007(ボトル6,400円)2019年12月
パーカー フェイヴァリット サン カベルネ・ソーヴィニヨン(750円)2019年12月
オルトレメ(950円)2019年12月
ジョセフィーヌ・ピノ・ノワール(1,150円)2019年12月
地鶏手羽元のカチャトーラ(750円)2019年12月
2020/01/07 更新
2019/11 訪問
1週間遅れでボジョレー・ヌーヴォー
忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も3人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。グラスワインを味比べしつつ飲むと、ちょっとしたワインセミナーのような感じになります。
また、ボトルで飲むなら予算に応じて上手にワインを選んでくれるので、少し落ち着いたお酒を伴う会食にぴったりです。
料理もワインバーとしては充実しています。紙製のランチョンマットがメニューになっています。季節ごとにメニューが変わるので、食事とワインのマリアージュも楽しめますね。
いただいたのは、
●ボジョレー・ヌーヴォー(650円)
解禁日の翌週ですが、旬のものでお祭りみたいなものなのでいただきました。
赤ワインですが、とても軽くフレッシュなのはヌーヴォーならではの味わいですね。
●セニョリオ デ タフーニャ リゼルバ(650円)
カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、テンプラニーリョとスペインも含め、上質なワイン用ブドウ品種が勢ぞろいで作られています。しかも、2006年という古酒です。
この価格にしてフルボディ、そして、熟成感のあるのいい味わいですね。
●セニョリオ デ ティエルメス リゼルバ(850円)
こちらは更に古い2005年です。
こちらもテンプラニーリョは入りますが、世界品種とのブレンドです。
熟成感抜群で、ちょうど、今が最高の飲み頃という感じです。
この価格で、この古さ、そして、この味わいがいただけるのはお得ですね。
■じっくり煮込んだ豚タンシチュー、温野菜もちょっと(950円)
美味しい赤ワインに合わせるのはタンシチューです。
豚タンですが、それを感じさせない美味しさに仕上がっていますね。
「焼き」だと牛と豚の差がはっきりしていますが、煮込みでは差を感じませんね。
材料費が安い分、タンがたっぷり入っていてボリュームもあり、ワイン3杯をいただくのにちょうどよかったです。
季節もののボージョレ・ヌーヴォーもありつつも、珍しくも美味しいスペイン産の古酒も用意しておいてくれ、赤ワインを堪能できました。この上手なワインのチョイスがいいですね。これだけのものをグラスで用意してくれているのがありがたいお店です。
ボジョレー・ヌーヴォー(650円)2019年11月
セニョリオ デ タフーニャ リゼルバ(650円)2019年11月
セニョリオ デ ティエルメス リゼルバ(850円)2019年11月
じっくり煮込んだ豚タンシチュー、温野菜もちょっと(950円)2019年11月
2019/12/24 更新
2019/10 訪問
遂に出てきた中国ワイン
忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も3人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。グラスワインを味比べしつつ飲むと、ちょっとしたワインセミナーのような感じになります。
また、ボトルで飲むなら予算に応じて上手にワインを選んでくれるので、少し落ち着いたお酒を伴う会食にぴったりです。
料理もワインバーとしては充実しています。紙製のランチョンマットがメニューになっています。季節ごとにメニューが変わるので、食事とワインのマリアージュも楽しめますね。
いただいたのは、
●ブルー プロセッコ エクストラドライ(750円)
イタリアの辛口スパークリングワインです。青いボトルもお洒落ですね。
泡立ちもよく、シャンパーニュにも負けない味わいです。
●蛇龍珠 珍蔵(1,350円)
飲んだ瞬間はカベルネ的な味わいが強いものの、その後はマイルドな印象で、メルロー的な柔らかさがあるワインです。
若い割には、熟成感というか、落ち着いた印象があり、値段の割に高級感がありますね。
●赤霞珠 珍蔵(1,350円)
香りは典型的なカベルネですね。味わいのほうは、カリフォルニアの甘さとボルドーの重厚さがのような味わいがあり、酸味が適度に抑えられて、なかなかいい仕上がりです。
こちらのワインのパンフレットには唐の詩人である王翰の『涼州の詩』が記載されていました。
葡萄美酒 夜光杯
飲欲琵琶 馬上催
酔沙場臥 君笑莫
古来征戦 幾人回
意味は、
『涼州に駐屯した兵士にとっては、ワインを月の光に照らされる杯で飲むのがもっとも趣きがある。
飲もうとすれば、馬上でかき鳴らす琵琶の調べが杯を促すようだ。
兵士が酔い砂漠に臥すことがあっても、笑わないでほしい。
古来より西域への遠征にかり出された人たちの中で、幾人が無事に帰ることができただろうか。』
唐の時代から中国でワインが飲まれていたことがわかる詩ですね。実に興味深いです。
■キノコとベーコンのリゾーニ、たっぷりのチーズをかけました(800円)
リゾーニとは米粒状のパスタです。乾麺ですから、芸人のよゐこが作る『ちねり米』とは異なります。ちゃんとしたイタリアのパスタの一種です。
これを使ったクリームソースのパスタですが、この形状だからなのか、とても美味しいですね。お米を食べ慣れた日本人には粒状のパスタが合うようです。
中国ワインがあるのは知っていましたが、味や価格で売るものではなく、中国人が愛国心から飲むものだと思っていました。それが、こうやって海外に出て勝負できる水準になったのは驚きです。
日本ワインには日本ワインの良さがありますが、中国でもワイン文化が成熟すると、中国ワインらしい良さというものが確立されるのでしょう。楽しみですね。
蛇龍珠 珍蔵(1,350円)2019年10月
赤霞珠 珍蔵(1,350円)2019年10月
ブルー プロセッコ エクストラドライ(750円)2019年10月
他店とは一味違う、ミックスナッツ(500円)2019年10月
キノコとベーコンのリゾーニ、たっぷりのチーズをかけました(800円)2019年10月
2019/11/20 更新
2019/10 訪問
いつも美味しいワインバー
忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も4人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。グラスワインを味比べしつつ飲むと、ちょっとしたワインセミナーのような感じになります。
また、ボトルで飲むなら予算に応じて上手にワインを選んでくれるので、少し落ち着いたお酒を伴う会食にぴったりです。
料理もワインバーとしては充実しています。紙製のランチョンマットがメニューになっています。季節ごとにメニューが変わるので、食事とワインのマリアージュも楽しめますね。
いただいたのは、
■他店とは一味違う、ミックスナッツ(500円)
すぐに出してもらえる定番のアイテムですが、意外に美味しいです。
とくにジャイアントコーンが、サクッとした食感で香ばしくて私は好きですね。
●ソアーヴェ(550円)
お店の定番の白ワインで、お手軽価格で飲みやすい安定したソアーヴェです。
●ブルゴーニュ シャルドネ ドメーヌ・テール・ド・ヴィル(1,500円)
古樹を使い、自然酵母による発酵、濃縮や補糖は一切行わず、無清澄、無濾過という、一貫したナチュラルな造りをしているシャルドネです。
ミネラルの香りが豊かで、樽の香りも少しあります。酸が美味しいですが、まさに自然な酸味ですね。
●ジャスピー・ブラン(900円)
スペインのワインです。豊かな果実味でリンゴ、桃、梨のようなニュアンスがあり、フレッシュ感がありますが、すっきりと爽やかで完成度が高いですね。
●ラムラ ネロ・ダーヴォラ(600円)
熟した果実とスパイスの香りのバランスがいいビオワインです。
お店の定番のワインはとても美味しくてコストパフォーマンスがいいですし、力を入れて仕入れてくれたものは、貴重なものであったり、個性的であったりと魅力的なワインです。どれを飲んでも美味しいですね。ワインを学びたい人、楽しく飲みたい人におすすめです。
ソアーヴェ(550円)2019年10月
ブルゴーニュ シャルドネ ドメーヌ・テール・ド・ヴィル(1,500円)2019年10月
ジャスピー・ブラン(900円)2019年10月
ラムラ ネロ・ダーヴォラ(600円)2019年10月
他店とは一味違う、ミックスナッツ(500円)2019年10月
マヨネーズを使わないポテトサラダ(500円)2019年10月
意外と合うんです、ピリ辛チリコンカン(950円)2019年10月
熱々のパングラタン、ゴルゴンゾーラソースで(850円)2019年10月
2019/11/12 更新
2019/09 訪問
実力派の日本ワインを堪能
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も4人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。グラスワインを味比べしつつ飲むと、ちょっとしたワインセミナーのような感じになります。
また、ボトルで飲むなら予算に応じて上手にワインを選んでくれるので、少し落ち着いたお酒を伴う会食にぴったりです。
料理もワインバーとしては充実しています。紙製のランチョンマットがメニューになっています。季節ごとにメニューが変わるので、食事とワインのマリアージュも楽しめますね。
いただいたのは、
●ルバイヤート・ルージュ2013(750円)
国産ぶどう100%の本物の国産ワインです。12,511本の限定醸造というプレミア感もありますね。ぶどう品種はメルロー、ブラッククイーンとのことで、国際品種と日本固有の品種のブレンドです。それもあってか、バランスのいいワインで言われなけばフランスのいいワインという感じです。
●ルバイヤート・マスカットベリーA樽貯蔵(950円)
上記と同じ丸藤葡萄酒工業が作るプレミアムワインで、国産のマスカットベリーA100%を使い、樽熟成したものです。生産数も5,266本とさらに貴重です。
日本らしさの出ているワインで、マスカットベリーAの甘い香りがあるものの、飲んでみると甘さはなく、上品な赤ワインに仕上がっています。
●勝沼(750円)
今村醸造所(現:シャトー勝沼)の第三代当主が130周年にあたって立ち上げた『鳥居平今村』のスタンダードなボトルです。
日本のワイン特有の豊かな甘い香りが特徴ですが、味わいは甘過ぎず、親しみやすい味ですね。
●菱山樽熟成(1,100円)
ベリーAを使い甘い香りがするところにフレンチオーク樽の18カ月熟成を経ている2015年のボトルで、ちょうどいい熟成感が出ていますね。熟成した味わいが好みの人にはたまらない、高級感のある仕上がりでしょう。
●鳥居平(1,100円)
フランスでいうところの村名ワインにあたるもので、鳥居平今村の中でも最高のテロワールを持った地域で作ったワインです。
日本の品種由来の甘い香りがあり、果実味があるものの単にそれだけでなく、適度なミネラルがあるバランスのいい味わいが特徴です。
■じっくり煮込んだ豚タンシチュー、温野菜もちょっと(950円)
豚タンですが、まるまる1本分をしっかりと煮込んであります。お手頃価格ですが、牛タンに引けを取らない完成度でしっかりとしたおつまみにいいですね。
■仔羊の串焼き、エスニックスパイスの香り(950円)
ラムの赤身の柔らかいところをちょっとクミンを香らせるぐらいの加減で焼いてあります。軽いスパイシーさが赤ワインにいいですね。
■海老としめじのアヒージョ、バゲットを添えました(850円)
定番のアヒージョです。オイルたっぷりで油も楽しめるアヒージョです。
■バゲット(350円)
アヒージョを満喫するには、付属の4枚だけでは足りないので追加しました。
日本のワインもレベルが高くなっているというのは知識では知っていますが、本当にいいものは価格も高いですし、生産量も限られており手に入りにくいこともしばしばです。そういう中でプロが見つけてきてくれるのは間違いなく美味しいです。また、グラスでいただけば飲み比べができるのでワインの奥深さも学ぶことができますね。
鳥居平(1,100円)2019年9月
菱山樽熟成(1,100円)2019年9月
勝沼(750円)2019年9月
ルバイヤート・マスカットベリーA樽貯蔵(950円)2019年9月
ルバイヤート・ルージュ(750円)2019年9月
田舎風パテ(700円)2019年9月
仔羊の串焼き、エスニックスパイスの香り(950円)2019年9月
じっくり煮込んだ豚タンシチュー、温野菜もちょっと(950円)2019年9月
海老としめじのアヒージョ、バゲットを添えました(850円)2019年9月
バゲット(350円)2019年9月
2019/10/26 更新
2019/09 訪問
お肉でロゼに乾杯
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も4人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。グラスワインを味比べしつつ飲むと、ちょっとしたワインセミナーのような感じになります。
また、ボトルで飲むなら予算に応じて上手にワインを選んでくれるので、少し落ち着いたお酒を伴う会食にぴったりです。
料理もワインバーとしては充実しています。紙製のランチョンマットがメニューになっています。季節ごとにメニューが変わるので、食事とワインのマリアージュも楽しめますね。
いただいたのは、
●ソーレ ロゼ エクストラ・ドライ スプマンテ(750円)
色合いがはっきりしたロゼで、香りは見た目そのもので果実味がありますが、味わいのほうはなかなかシャープな感じで美味しいですね。泡立ちも良く、グラスの底のほうから綺麗な泡が出ます。
●ガヴィ(価格不詳)
スッキリとしたワインを飲みたかったら、好みのものをグラスで提供してくれました。イタリアはピエモンテのDOCG。スタンダードなものですが、スッキリとしていて上品で飲みやすいですね。ぐびぐび飲みたかったのですが、安ワインじゃないところで楽しみたかったので、これが絶妙なチョイスでした。
●サン・ヴィンチェンツォ アンセルミ(900円)
ソアヴェの造り手が既存のソアヴェと一緒にされたくないという気概で作ったワインとのこと。そのため、IGTです。
ゴールドに近い色合いとりんごのような香り、酸もありますが尖らず、もちろん、がぶ飲みではない、上質なワインです。
●カテナ・アラモス マルベック(700円)
アルゼンチンのワインです。
ラズベリーやプラムのような赤い果実の香りが強く、味わいも何よりも果実味を強く感じるフレッシュかつはつらつとしたワインですね。カベルネ・ソーヴィニョンの酸味が苦手な人に飲んでもらいたい赤ワインです。
●サンタンティモ ロッソ アテオ(1,000円)
「飲めばわかるこの美味しさ」とマスターがおすすめしていたワインです。
カベルネ・ソーヴィニョンとメルローという国際品種を使っていますが、重厚感よりも酸味とミネラルのバランスがいい、上品な仕上がりですね。
メルローの良さが出ている味わいです。
■お好みの前菜3種類の盛合せ(900円)
生ハムとサラミ、田舎風パテ、ローストポークの3種でお願いしました。
赤ワインに合わせて肉を中心にチョイスしましたが、ローストポークには甘いソースがかかっていて、サン・ヴィンチェンツォ アンセルミとの相性も悪くないですね。
■洋風肉じゃが(750円)
豚肩ロース肉とジャガイモと玉ねぎを煮たもので、確かに材料は肉じゃがですが、コンソメで煮ているのでしょうか?味わいは洋風です。ワインにも合いますが、普通にご飯のおかずにもなりそうなので真似して家庭で作ってみてもいいと思いました。
いつもながら、おもしろいワインを用意しておいてくれて、魅力的なワインバーですね。
自分でワインを選ぶとどうしても、知識の範囲内から選んでしまいますが、こうやってプロが選んだワインを飲むと新しい発見があっておもしろいです。
ソーレ ロゼ エクストラ・ドライ スプマンテ(750円)2019年9月
ガヴィ(価格不詳)2019年9月
サン・ヴィンチェンツォ アンセルミ(900円)2019年9月
カテナ・アラモス マルベック(700円)2019年9月
サンタンティモ ロッソ アテオ(1,000円)2019年9月
お好みの前菜3種類の盛合せ(900円)2019年9月
洋風肉じゃが(750円)2019年9月
2019/10/14 更新
2019/08 訪問
上手に選ぶとバランスのいいコースのよう
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も4人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。グラスワインを味比べしつつ飲むと、ちょっとしたワインセミナーのような感じになります。
また、ボトルで飲むなら予算に応じて上手にワインを選んでくれるので、少し落ち着いたお酒を伴う会食にぴったりです。
料理もワインバーとしては充実しています。紙製のランチョンマットがメニューになっています。季節ごとにメニューが変わるので、食事とワインのマリアージュも楽しめますね。
■ハッピーアワーセット(1,100円+200円)
選んだワインは、フォーク&スプーン スパークリング ブリュットNV(800円相当)です。ちょっといいワインを選んだので差額が200円かかっています。
シャルドネとピノノワールで作るスパークリングで、オーストリアらしい果実味があるもの酸のキレ味もよく、名前のとおりで普段使いにぴったりのお酒です。
前菜の盛り合わせもいいですね。定番の自家製オムレツやパテドカンパーニュも好きですが、ピクルスの軽い酸味で白ワインを飲むのが好きです。
●グリューナー・ヴェルトリーナー ベートーヴェン No.9(ボトル4,600円)
オーストリアのワインです。
ベートーヴェンが住み、第九を作曲した家屋「ベートーヴェンハウス」が敷地内にあるというワイナリーのワインです。それもあって、ラベルもベートーヴェンですね。カッコイイです。
果実味はありますが、スッキリとした飲み心地で残暑厳しい時期にはちょうどいいワインでした。
■自家製リエット、添えたバゲットと一緒に(550円)
リエットは豚肉かと思いきや、海老を使ったもので、ソフトな味わいで白ワインにぴったりですね。
■イワシのフライの香草マリネ(650円)
いわゆるエスカベッシュで、パプリカもたっぷりで健康的です。
■ソーセージとレンズ豆の煮込み(750円)
白いソフトなソーセージとレンズ豆の煮込みで、レンズ豆にも味が染みていて美味しいですね。
●クルヴォス プローヴァ セガ ドウロ(750円)
ポルトガルの土着品種を使ったワインで、なかなかの重厚感がありますね。アルコール度数もやや高く、高級ワインを若めで飲んでいるような味わいです。
スパークリングから始まり、コストパフォーマンスのいい白ワインをボトルでいただき、美味しい赤ワインで締めるという、お得感のあるのあるバランスのいいコースになりました。
グリューナー・ヴェルトリーナー ベートーヴェン No.9(ボトル4,600円)
ハッピーアワーセット(1,100円+200円)の『フォーク&スプーン スパークリング ブリュットNV』
ハッピーアワーセット(1,100円+200円)
自家製リエット、添えたバゲットと一緒に(550円)
イワシのフライの香草マリネ(650円)
ソーセージとレンズ豆の煮込み(750円)
クルヴォス プローヴァ セガ ドウロ(750円)
本日ご用意したチーズ3種とドライフルーツの盛り合わせ(700円)
2019/10/05 更新
2019/07 訪問
人生を味わうビンテージワイン
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も4人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。グラスワインを味比べしつつ飲むと、ちょっとしたワインセミナーのような感じになります。
料理もワインバーとしては充実しています。紙製のランチョンマットがメニューになっています。季節ごとにメニューが変わるので、食事とワインのマリアージュも楽しめますね。
いただいたのは、
●ドメーヌ・ミッシェル・シャンピオン ブルゴーニュ・コート・シャロネーズ(900円)
1999年のもの。限定7杯です。
90年代のワインで熟成を経ているので、色合いはオレンジがかっており、香りも落ち葉のような香りやプラムのような香りで、若いワインのむせ返る果実味とは異なり落ち着いている印象です。いつも思いますが、こういうワインの香りはいつまでも嗅いでいられます。
味わいも、渋みがマイルドで、かといって、物足りないわけではなく、上質なワインという味がしますね。
あとで考えると、1999年は私が就職した年です。この日は、仕事で大きな成果が上がり、その打ち上げの2軒目での訪問です。私の食歴もこのワインのように熟成しているのかなぁと考えながら飲むと感慨深いですね。
●ドメーヌ・デ・グラス・ピノ・ノワール(600円)
上記の対比で飲むのは、ブドウ品種は同じくピノ・ノワールですが、チリのもの。
こちらは、果実味があり、やや甘い、フレッシュな若々しいピノ・ノワールですね。
■お好きな前菜3種類の盛り合せ(900円)
前菜から好きな3種類を選んで盛り合わせにできるメニューです。
落花生と湯葉の中華風和え物、生ハムとサラミ、アウスレーゼワインに漬け込んだレーズンで作った自家製レーズンバターをいただきました。
2軒目なので、このぐらいのボリューム感がちょうどいいですね。おつまみになるもの2品とシメのデザートがわりのレーズンという小さなコースです。
軽く飲むにもしっかり飲むにもいいお店ですね。ワインの品揃えは、その日その日で異なるので、まさに一期一会ですが、その分、求めている味のものがあるととても嬉しいです。
足繫く通いたいワインバーですね。
2019/09/02 更新
2019/05 訪問
時には訳アリワインでお得に美味しく
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も4人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。グラスワインを味比べしつつ飲むと、ちょっとしたワインセミナーのような感じになります。
料理もワインバーとしては充実しています。紙製のランチョンマットがメニューになっています。季節ごとにメニューが変わるので、食事とワインのマリアージュも楽しめますね。
いただいたのは、
■ハッピーアワーセット(1,100円+100円)
選んだワインは、クルヴォス・ローレイロ(700円相当)です。ちょっといいワインを選んだので差額が100円かかっています。
ポルトガルのヴィーニョヴェルデとのことですが、微発泡なのは同じですが、一般的にイメージされるような軽い甘さのあるフレッシュなワインではなく、果実味のある酸味とミネラルのシャープさを感じる高級感のある味わいです。
料理のほうもいつものごとく、バランスがよく、赤でも白でも楽しめるおつまみになっていますが、センターの茹で落花生と湯葉の和え物は久しぶりにいただきました。シンプルですが美味しいです。
●アンダーウッド・ピノノワール(1,200円→600円)
「本日の訳有ワイン」ということで、セール中だったものです。
開栓して日数が経ったからというのが値下げの理由ですが、カリフォルニアのピノノワールは潜在的なパワーがあるようで、そんなに香り抜けた印象がありません。同じ銘柄で比べたらわかるのでしょうけど、これだけをいただくと大満足ですね。
お得であると同時にお店が品質をちゃんと管理している証拠でもあります。
●シャトー デュ カルピナ ブラン(900円)
ボルドーのオーガニックワインです。
香り高さとすっきりとした酸で、高級ワインにも引けを取らない味ですね。
●オヴェハ・ネグラ ソーヴィニヨン・ブラン&カルメネール(800円)
チリ産のワインです。
白ブドウのソーヴィニヨンブランと黒ブドウのカルメネールを使った珍しいものです。
フレッシュ&フルーティーですが、スッキリした中にもハーブのような複雑な香りがあるのが黒ブドウの個性が出ている証拠ですね。
●モナストレル(650円)
スペインの土着ブドウ品種の赤ワインです。
スペインのものだけあって、テンプラニーリョにちょっと似ています。
●ドメーヌ・デクスペール(50ml・550円)
デザートワインのソーテルヌの貴腐です。
お店の自家製レーズンを作る際に使った余りをお得な価格で販売していました。
ハチミツのようなさわやかで自然な甘みが楽しめますね。
■パルミジャーノとジャガイモのグラタン(600円)
薄切りのジャガイモとパルミジャーノを焼いたもので、チーズの香りが焼かれてマイルドになることで、そのままなら、白が合い、ケチャップを足せば赤と合いますね。
■今の時期だけ旬のアスパラ!ビスマルク風(650円)
旬の上質なアスパラガスに玉子を添えた、素材の上質さで間違いなく間違いなく美味しいですね。
ピノノワール、ソーテルヌの貴腐と、訳ありグラスワインがお得な日でした。「訳あり」と言っても悪い理由ではないですし、管理がしっかりしているので飲む側としてはお得なワインです。
クルヴォス・ローレイロ(700円相当)2019年5月
ハッピーアワーセット(1,100円+100円)2019年5月
アンダーウッド・ピノノワール(1,200円→600円)2019年5月
オヴェハ・ネグラ ソーヴィニヨン・ブラン&カルメネール(800円)2019年5月
パルミジャーノとジャガイモのグラタン(600円)2019年5月
モナストレル(650円)2019年5月
シャトー デュ カルピナ ブラン(900円)2019年5月
今の時期だけ旬のアスパラ!ビスマルク風(650円)2019年5月
ドメーヌ・デクスペール(50ml・550円)2019年5月
サザエの香草ガーリックバター焼き(750円)2019年5月
2019/07/15 更新
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も3人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。グラスワインを味比べしつつ飲むと、ちょっとしたワインセミナーのような感じになります。
また、ボトルで飲むなら予算に応じて上手にワインを選んでくれるので、少し落ち着いたお酒を伴う会食にぴったりです。
料理もワインバーとしては充実しています。紙製のランチョンマットがメニューになっています。季節ごとにメニューが変わるので、食事とワインのマリアージュも楽しめます。
いただいたのは、
●バローロ フランコ・フィオリーナ(ボトル〇万円)
流通量の少ない古酒なので、それが用意できるだけで素晴らしいことで、更にそれが極端に高くないというのはものすごく特別なことです。
このようなワインがいつも在庫にあるわけではなく、お願いして取り寄せていただきました。
市場価格も変動するため、価格も安定しているものではありません。
そのため、このレビューを読んで同様のワインが同程度の価格で飲めると勘違いされると困るので価格は伏せさせていただきます。
1967年産というオールドビンテージです。53歳になるワインです。
ボトルの底のオリの溜まり具合は今までに見たことがないですね。
さすがにコルクは抜栓時に割れてしまいます。
色合いは、イメージよりも赤いですが、ロゼのようです。古いワインは茶色みがかると言いますが、若いバローロのような濃い赤ではありませんが、透き通った赤色をしています。
香りは決して衰えておらず、アルコールに乗って、赤ワインの香りを緩やかに感じます。しかし、この香りは、ベリー系などではなく、シェリー酒で感じるような香りですね。何とも他に表現しがたい香りなのですが、熟成した黒酢から酢酸由来の刺激を抜いたような、アミノ酸由来の熟成香という感じです。
味わいのほうは、渋みは完全になくなっていて、白ワインに近い優しい酸ですね。
美味しいのは、もっと若いワインです。しかし、オールドビンテージを楽しむというのは、作り手が長期熟成に耐えうるワインを作り、それをセラーで管理し続ける人がいてこそ味わえるものです。
この体験できるのは特別ですね。
●シャトー・スデュイロー(ボトル〇万円)
フランスはソーテルヌの貴腐ワインです。
ソーテルヌには特1級の格付けでディケムがあります。こちらは1級格付けの10シャトーのうちのひとつですが、一般人が飲める中では最上級のソーテルヌですね。
ビンテージは1999年で、ちょうど熟成したところの飲み頃のものです。
色合いは、見事なゴールドです。このゴージャスな色合いこそ、1級の証ですね。
香りは、完熟した黄桃やアプリコットという感じで、香りからも甘く美味しいことが伝わってきます。
味は、しっかりと甘いのですが、くどくありません。スッと入ってきますね。
ソーテルヌの王道という味わいです。
ワインのダイヤモンドと呼ばれる酒石酸の結晶が出ていました。
黄金色のワインが注がれたグラスの底で輝く結晶は、ワインを美しくしてくれ、飲むものを豊かな心にしてくれますね。
ちなみに沈んでいて口には入らず、食べても味らしい味はしません。
安くて美味しいワインもありますが、熟成に耐えうる銘醸のワインは、やはり、美味しいですね。
おいそれと飲めるものではないですが、酒飲みであるなら、人生で一度ぐらいはこういうワインを飲んでみるものだなと思いました。
繰り返しになりますが、このようなワインがいつも在庫にあるわけではなく、市場価格も変動するため、こちらのお店に行っても、必ずしも、同じような条件で飲めるとは限りません。ご注意下さい。