73回
2019/03 訪問
ワイングラスを通した世界旅行
ブルエット・ロゼ・ブリュット(750円)2019年3月
レ・トリフィエール・シャルドネ(1,000円)2019年3月
ミッシェル・シャンピオン ブルゴーニュ コート・シャロネーズ ルージュ(グラス1,000円)2019年3月
マックマニス・ファミリー メルロー(850円)2019年3月
レカナッティ・リザーブ・カベルネ・ソーヴィニョン(1,750円→1,200円)2019年3月
シャトー・ローラン・ラ・ギャルド プレスティージュ(1,150円)2019年3月
キュピドン バイ ロル ヴァランタン(1,100円)2019年3月
イルプーモソーヴィニヨンブラン・マルヴァージア(550円)2019年3月
ヴィオニエ・レゼルヴ(650円)2019年3月
他店とは一味違う、ミックスナッツ(500円)2019年3月
生ハムとサラミ、オリーブもちょっと(600円)2019年3月
チーズ3種盛合せ(700円)2019年3月
本日のパスタ(1,000円)2019年3月
こんなグラスもあります。わかるかな?2019年3月
2019/06/12 更新
2019/03 訪問
ブルゴーニュ プルミエ・クリュ!
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も4人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。グラスワインを味比べしつつ飲むと、ちょっとしたワインセミナーのような感じになります。
料理もワインバーとしては充実しています。紙製のランチョンマットがメニューになっています。季節ごとにメニューが変わるので、食事とワインのマリアージュも楽しめますね。
いただいたのは、
●レジス・ルー サントネイ プルミエ・クリュ グラン・クロ・ルソー(ボトル1,4000円)
ブルゴーニュのピノノワールだけでもなかなかのものですが、プルミエ・クリュ(1級)です。
ビンテージが2002年なのもあって、色合いはレンガ色です。「熟成したピノノワールの典型」という味わいで、ピノノワールが好きな人が納得する味ですね。特に香りにタバコの葉の香りがして、香りの最後に自然で深い甘さがあるのが特徴です。これは、高級なワインでないと感じられない香りですね。
こんないいワインが、予約無しで普通に出てくるのに価格が安いのがこのお店の魅力です。
●ラテイロン・クレマン・ド・ボルドー・ブリュット・ロゼ(1,050円)
カベルネ・ソーヴィニョン&カベルネ・フランで作る、ボルドーのスパークリングワインです。
ブドウ品種由来の果実味がありつつも辛口な仕上がりです。
●シャトー・ロックフォール・ブラン(850円)
ボルドーの白の典型という感じの味わいで辛口ですがシャープになり過ぎず、柑橘系のような果実の香りもあるバランスのいい白ワインですね。
●シャトー・ラ・ローズ・ベルヴュー・ロゼ(700円)
ロゼとしては、色合いが濃いめでまさにバラ色のワインです。
桜に例えるならば、ソメイヨシノというよりも八重桜という感じの色合いですね。
この色合いだけあって、ボルドーのブドウ品種らしい香りと味を備えていますね。赤ワイン好きも楽しめるロゼでしょう。
●レカナッティ・リザーブ・カベルネ・ソーヴィニョン(1,750円→1,200円)
最近、お店が推しているイスラエルのワインです。
ニューワールドですが、味わいからはそうは感じさせない堂々としたフルボディです。
知らずに飲めば、ボルドーのワインだと思うぐらいでしょう。
■地鶏のブロシェット(800円)
いわゆる、焼き鳥です。ですが、ひと切れが大きくジューシーなのが特徴です。
レモンや粒マスタードもいいですが、シンプルに岩塩で食べるのが一番美味しいですね。
赤ワインにも白ワインにも合うでしょう。
いつ行っても美味しいワインバーですね。しかし、いつでも同じではなく、桜の季節にロゼワイン、暑くなったらスパークリングワインと、季節に応じたワインを用意してくれるお店です。
レジス・ルー サントネイ プルミエ・クリュ グラン・クロ・ルソー(ボトル1,4000円)
ラテイロン・クレマン・ド・ボルドー・ブリュット・ロゼ(1,050円)
シャトー・ロックフォール・ブラン(850円)
シャトー・ラ・ローズ・ベルヴュー・ロゼ(700円)
レカナッティ・リザーブ・カベルネ・ソーヴィニョン(1,750円→1,200円)
詰め物をしたマッシュルーム(600円)2019年3月
地鶏のブロシェット(800円)
2019/05/03 更新
2019/03 訪問
何を飲んでも美味しいボトルワイン
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も4人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。グラスワインを味比べしつつ飲むと、ちょっとしたワインセミナーのような感じになります。
料理もワインバーとしては充実しています。紙製のランチョンマットがメニューになっています。季節ごとにメニューが変わるので、食事とワインのマリアージュも楽しめますね。
いただいたのは、
■ハッピーアワーセット(1,100円+150円)
選んだワインは、ブルエット・プレステージュ・ブランドブラン(750円相当)というスパークリングワインです。ちょっといいワインを選んだので差額が150円かかっています。
乾杯にピッタリのシャープなスパークリングワインです。
料理のほうもいつものごとく、バランスがよく、赤でも白でも楽しめるおつまみになっていますが、センターのオリーブはしっかりとした味わいなので、白よりも赤ですね。
■カリカリベーコンと温泉卵のシーザーサラダ(800円)
その名のとおりのサラダですが、ベーコンはなかないいものを使っているようで旨みがしっかりとしています。それを焼いてカリカリにしてあるので味が凝縮していますね。
■しっとり柔らかローストポーク(700円)
新メニューです。赤いですが低温調理しているようで火は通っていますね。
まさに「しっとり」で美味しいです。価格の割に量も多くてお得な印象です。
■青森小田桐牧場直送、馬肉のカルパッチョルッコラとチーズと一緒に(1,100円)
お店の定番メニューです。馬肉の旨みとチーズの相性はよく、ルッコラの香りが薬味の役割をしてくれます。
■詰め物をしたマッシュルーム(600円)
こちらも新メニュー。
シーザーサラダと同じく、良質なベーコンを使っており、マッシュルームの旨みとベーコンの旨みがマッシュルームのかさの中に溜まっていて最高です。
■他店とは一味違う、ミックスナッツ(500円)
ジャイアントコーンが多めなのですが、これが香ばしくて美味しいですね。確かに「ひと味違う」という感じがします。
●シャトー ヴェシエール ブラン(ボトル4,300円)
南フランスのコートデュローヌの白ワインです。
ブドウ品種は、ルーサンヌ70%とグルナッシュ・ブラン30%です。
若い感じですが、果実味よりもシャープさが際立ち、ミネラルな印象もあるスッキリ飲めるワインですね。
●キュピドン バイ ロル ヴァランタン(ボトル5,500円)
メルロー75%とカベルネ・ソーヴィニヨン25%というメルローが多いのがボルドーのサンテミリオンの定番のスタイルですね。
メルロー主体で、まろやかなれどもしっかりとしていて、果実味があります。高すぎず、安くもなく、ちゃんと飲みたいときにちょうどいいワインですね。
ラベルも天使やハートのマークが描かれていて素敵です。「キュピドン」は「天使」の意味ですからね。美味しいですがかわいらしい印象で、女性と飲むのにいいワインでしょう。
いつも美味しく、間違いないワインバーですね。お店の雰囲気もいいので、ちょっとした飲み会に最適です。
ハッピーアワーセット(1,100円+150円)の『前菜盛り合わせ』2019年3月
ハッピーアワーセット(1,100円+150円)の『ブルエット・プレステージュ・ブランドブラン』2019年3月
カリカリベーコンと温泉卵のシーザーサラダ(800円)2019年3月
しっとり柔らかローストポーク(700円)2019年3月
青森小田桐牧場直送、馬肉のカルパッチョルッコラとチーズと一緒に(1,100円)2019年3月
詰め物をしたマッシュルーム(600円)2019年3月
シャトー ヴェシエール ブラン(ボトル4,300円)2019年3月
キュピドン バイ ロル ヴァランタン(ボトル5,500円)2019年3月
他店とは一味違う、ミックスナッツ(500円)2019年3月
2019/04/27 更新
2019/02 訪問
世界の赤ワインを飲み比べ
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も4人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。グラスワインを味比べしつつ飲むと、ちょっとしたワインセミナーのような感じになります。
料理もワインバーとしては充実しています。紙製のランチョンマットがメニューになっており、季節ごとにメニューが変わるので、食事とワインのマリアージュも楽しめますね。
いただいたのは、
■ハッピーアワーセット(1,100円+150円)
1杯と前菜の盛り合わせで1,100円のセットです。高いワインを選んだ場合は差額が必要です。
選んだワインは、ロゼ ブリュット スプマンテ トッレゼッラ(750円相当)というスパークリングワインです。ちょっといいワインを選んだので差額が150円かかっています。
ロゼ ブリュット スプマンテ トッレゼッラは、まさにロゼ(バラ)色の素敵なワインです。
前菜の盛り合わせは、いつも安定的に美味しいですが、今回は、牡蠣のオイル漬けが2粒入っていてちょっと嬉しいです。
●サン カッシアーノ ソアーヴェ(1,100円)
グラスでこの価格ですが、それだけ貴重なワインです。
日本初上陸で、しかもビオワインとのことで高いのもうなずけます。
ソアーヴェですが、イタリアのがぶ飲みワインではなく、色合いもゴールドに近い感じで見た目から重厚感がありますね。生産本数も年間6,000本と少なく、樹の1本あたりのブドウの房を制限することで凝縮した味わいに仕上げているというものです。
フレッシュ感があるのはソアーヴェですが、フルーティーですが、甘ったるくはなく、アルコール度数もしっかりしている、上質なワインです。
●トスカーナ バローネ リカーゾリ(600円)
イタリア、トスカーナの赤ワインです。
イタリア固有品種のサンジョヴェーゼにフランスボルドーの品種のメルロー、カベルネソーヴィニョンをブレンドして作られており、フレッシュな感じの香りがあり、適度な重厚感やタンニンのバランスがいい、飲み飽きない味わいに仕上がっていますね。
●ボタニカ ビッグ・フラワー メルロー(1,000円)
南アフリカのメルローです。
ボルドーのブドウ品種らしいルビー色をしていて、ベリー系の香りに少しスパイシーな感じもします。しっかりとした味わいですが、強すぎず、まろやかな甘さがあり、タンニンのバランスもいいですね。
●ボタニカ ビッグ・フラワー カベルネ・フラン(ボトル5,700円)
メルローがよかったので、同じ生産者でブドウ品種を変えて比べてみようということでいただきました。お店は個性の異なるものをグラスで提供しているのでこちらはボトルでの注文です。
同じ作り手でもカベルネ・フランとなると、やはり味が違いますね。「カベルネ」の名にふさわしい重厚感があり、メルローが女性的だったのに対し、カベルネ・フランのほうが男性的です。
●アンダーウッド ピノ・ノワール(ボトル6,100円)
アメリカ合衆国オレゴン州のピノノワールです。ピノノワール特有のふくよかな香りにフレッシュな果実味がありつつも、スパイスのような風味ももち、複雑な味わいのコストパフォーマンスの高いピノノワールです。
●バリオ ディ ピアネット シーメル IGT テッレ シチリアーネ(ボトル5,700円)
イタリアはシチリア島のIGTですが、シラーとメルローのブレンドという珍しいワインです。
シラーの力強さとメルローの優しさを上手にブレンドしたワインで、イタリアというよりもフランスの味ですね。
2013年と若く、しっかりとしているので、マスターがデキャンタ―ジュしてくれたので、花開いた感じで美味しくいただけました。
■殻付き生ガキの白ワイン蒸し(1,100円)
牡蠣と白ワインの相性は最高ですね。生もいいですが、白ワイン蒸しにしてくれると、味が凝縮しますし、魚介類特有の香りが弱まるのでワインとの相性もよりよくなります。
粒も大きく、旨みたっぷりです。
■海老としめじのアヒージョ、バゲットを添えました(850円)
定番のアヒージョも季節によって内容が変わります。この日は海老としめじですが、オイルたっぷりで美味しいのは変わりありません。
■青森小田桐牧場直送、馬肉のカルパッチョルッコラとチーズと一緒に(1,100円)
赤身の馬肉にルッコラと粉チーズを散らしたものです。脂が少なく、赤身特有の鉄っぽい旨みが特徴なので赤ワインとの相性がいいですね。
■柔らかく煮込んだ、トリッパとひよこ豆のトマト煮(800円)
こちらも赤ワインのお供にの定番です。
この日は、3人でボトル3本以上飲んでいるので飲み過ぎですね。味わうならもっと少なめにするのがいいでしょう。また、飲み過ぎた分、値段も高いですが、常識的な量ならもっと安いですから安心して利用してください。
ハッピーアワーセット(1,100円+150円)の『ロゼ ブリュット スプマンテ トッレゼッラ』2019年2月
ハッピーアワーセット(1,100円+150円)の『前菜盛り合わせ』2019年2月
サン カッシアーノ ソアーヴェ(1,100円)2019年2月
森小田桐牧場直送、馬肉のカルパッチョルッコラとチーズと一緒に(1,100円)2019年2月
殻付き生ガキの白ワイン蒸し(1,100円)2019年2月
海老としめじのアヒージョ、バゲットを添えました(850円)2019年2月
トスカーナ バローネ リカーゾリ(600円)2019年2月
タニカ ビッグ・フラワー メルロー(1,000円)2019年2月
ボタニカ ビッグ・フラワー カベルネ・フラン(ボトル5,700円)2019年2月
アンダーウッド ピノ・ノワール(ボトル6,100円)2019年2月
バリオ ディ ピアネット シーメル IGT テッレ シチリアーネ(ボトル5,700円)2019年2月
柔らかく煮込んだ、トリッパとひよこ豆のトマト煮(800円)2019年2月
2019/03/17 更新
2019/02 訪問
コスパのよい赤ワインとゴルゴンゾーラ
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も4人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。グラスワインを味比べしつつ飲むと、ちょっとしたワインセミナーのような感じになります。
料理もワインバーとしては充実しています。紙製のランチョンマットがメニューになっており、季節ごとにメニューが変わるので、食事とワインのマリアージュも楽しめますね。
いただいたのは、
■ハッピーアワーセット(1,100円+150円)
1杯と前菜の盛り合わせで1,100円のセットです。高いワインを選んだ場合は差額が必要です。
選んだワインは、ブルエット・ロゼ・ブリュット(750円相当)というスパークリングワインです。ちょっといいワインを選んだので差額が150円かかっています。
ブルエット・ロゼ・ブリュットは、シャンパーニュと同じ瓶内2次発酵の本格派です。
ブリュット(辛口)とありますが、ロゼなのもあって、香り豊かで華やかなな印象です。
男性はキリリと辛口のブラン・ド・ブランを好む傾向にありますが、女性はやっぱりロゼが好きですね。
前菜の盛り合わせは、いつも安定的に美味しいですが、今回は、牡蠣のオイル漬けとルッコラの生ハム巻きの2点がいいですね。
●テンポ・デ・モント・レアガ(3,900円)
こちらはボトルでいただきました。
スペイン産の赤ワインで、カベルネ・ソーヴィニョンとシラーが半々のブレンドです。
ビンテージは2013年、ボトル詰めは2015年6月と飲み頃のワインです。
比較的低価格なワインですが、フランスの有名ブドウ品種を使い、フレンチオークで熟成しており、上質な味わいですね。
■熱々のパングラタン、ゴルゴンゾーラソース(800円)
耐熱皿にバゲットを敷き、サラサラのホワイトソースとゴルゴンゾーラなどのチーズと共に焼き上げたものです。個人営業のお店なので、こちらの味覚に合致した作りにしてくれるのも魅力で、「チーズ濃いめ」てお願いしました。
選んだ赤ワインとの相性は抜群ですね。
ボトルワインは、安いものから高いものまで総じてコストパフォーマンスがいい品揃えです。
また、知識がある人から説明を受けてから味わうと、美味しさも増しますね。
ネット注文で世界中のワインが買える時代だからこそ、プロの味覚で取り揃えたワインの中から、私好みの1本を選んでもらえるというのがワインバーの価値ですね。
ハッピーアワーセット(1,100円+150円)の『ブルエット・ロゼ・ブリュット』
ハッピーアワーセット(1,100円+150円)の『盛り合わせ』
テンポ・デ・モント・レアガ(3,900円)
熱々のパングラタン、ゴルゴンゾーラソース(800円)
2019/03/06 更新
2019/02 訪問
赤ワインを中心にグラスで飲み比べ
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も4人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。ちょっとしたワインセミナーのような感じになりますね。
いただいたのは、
■ハッピーアワーセット(1,100円+150円)
選んだワインは、ブルエット・プレステージュ・ブランドブラン(750円相当)というスパークリングワインです。乾杯を急いだので写真はありません。また、ちょっといいワインを選んだので差額が150円かかっています。
ブランドブランというだけあってシャープな印象で、寒い冬の日でも1杯目に飲んで美味しいと感じられるクォリティーがありますね。やはり、1杯目はこれです。
料理のほうもいつものごとく、バランスがよく、赤でも白でも楽しめるおつまみになっていますが、この日のサラミはトリュフ入りとのことで、これは赤を飲むまでとっておくべきものですね。
●ポール・ジャブレ・エネ シラー(600円)
フレッシュな果実味がありますが、タンニンが尖っておらず、若いながらもバランスのいいワインですね。
●モンテ・アンティコ(750円)
モンテ・アンティコとは、「古い山」の意味です。
イタリアのトスカーナ州のIGTですが、果実味とスパイシーさがあり、低価格のワインとは思えないですね。
トスカーナなのでサンジョベーゼがメインですが、カベルネ・ソーヴィニョンとメルローが入っており、世界基準で美味しいワインに仕上がっています。ラベルも古い建物が描かれていて、イタリアよりもフランス・ボルドーっぽさがありますね。
「ポケットマネーで買えるスーパートスカーナ」と言われるとのことで、その表現にも納得の味わいです。
●シャトー・オー・メイナール2010(900円)
ボルドーのグッドビンテージの2010年です。しかも、ボルドー・シュペリュールです。
数日前には、ボトルでいただきデキャンタ―ジュしてもらったのですが、今回はグラスです。
重厚感があって美味しいですが、デキャンタ―ジュしてもらったほうが香りが開いている印象ですね。
お店で飲む、また、ボトルでいただくというのは、プロの技術でデキャンタ―ジュしてもらえるので、ワインの実力を最大限に引き出してくれます。自宅で飲むのとは違う味わいですね。
■柔らかく煮込んだ、トリッパとひよこ豆のトマト煮(800円)
トマトを効かせ過ぎずに作ってあり、煮込んでいるのもトリッパとひよこ豆なので、全体的にバランスのいい、幅広いお酒と相性の味になっていますね。
個人的には、モツっぽさがガツンとくるものが好みですが、このぐらいのほうが女性には好まれますし、ワインとの相性を考えると万能でよくできている味わいです。赤ワインを頼むなら、これですね。
赤ワインを中心にイロイロと飲み比べてみました。ワインを自分で買って飲んでも美味しいですが、お店で説明を受けながらいただくと、その国の文化も感じることができ、知識も広まり、楽しいですね。
モンテ・アンティコ(750円)2019年2月
シャトー・オー・メイナール2010(900円)2019年2月
ポール・ジャブレ・エネ シラー(600円)2019年2月
ハッピーアワーセット(1,100円+150円)の『盛り合わせ』2019年2月
柔らかく煮込んだ、トリッパとひよこ豆のトマト煮(800円)2019年2月
2019/02/23 更新
2019/02 訪問
おもしろいところ、美味しいところをボトルでいただく
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も4人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。ちょっとしたワインセミナーのような感じになりますね。
今回は2軒目での訪問にもかかわらず、ボトルをメインに注文し料理は軽め。グラスではいただけないような、おもしろいところ、美味しいところをいただきました。
いただいたのは、
●レカナッティ リザーブ プチ シラー(10,000円→7,800円)
何と!イスラエルのワインです。しかも、輸入業者が売込中で、少しお安く入るようで、今だけ値引きして提供しているとのこと。前回もこちらのメーカーのものをグラスでいただきましたが、今回はボトルです。
日本から見ると何かとキナ臭い地域に感じられ中東ですが、イスラエルはキリスト生誕の地でもあるので、古代よりワイン造りの文化があったはずの土地です。イスラム教徒の土地であった時代に酒造文化が途絶えてしまいましたが、近年復活の兆しがあります。
プティ・シラーというフランス・ローヌのマイナー品種を使ったワインですが、フレッシュなのですが、果実味ばかりが来るのではなく、渋みがうまく取れていて、適度な樽香もあります。
また、ラベルもブドウの木が描かれていて素敵なのと、イスラエルの公用語のヘブライ語でしょうか?見慣れぬ文字で書かれているのもエキゾチックです。
●シャトー・オー・メイナール2010(価格不詳)
グラス売りで900円なのでボトルで5,000円台ぐらいでしょう。
ボルドーのグッドビンテージの2010年です。しかも、ボルドー・シュペリュールです。
ボトルでいただき、デキャンタ―ジュしていただきました。
これぞ、ボルドーの真骨頂という感じのカベルネ・ソーヴィニョン由来の香りがたまらないワインですね。
グラスで白も少し飲んだのですが、ボトルの赤で盛り上がり、レビューに書けるほどの記憶が無いのが残念です。
グラスワインの品揃えは、常時、スパークリング1種、白3種、赤3種の7種類があります。これを飲み比べるだけでもおもしろいですが、ボトルとなると更におもしろいものが出てきますね。ワインが好きな仲間を誘って訪問すると、何倍も楽しめるお店です。
レカナッティ リザーブ プチ シラー(10,000円→7,800円)
シャトー・オー・メイナール2010(価格不詳)
ポール・ジャブレ・エネ ヴィオニエ(550円)
マテュー・ルー ブルゴーニュ シャルドネ(750円)
ドメーヌ・デ・デュー ソーヴィニヨン・ブラン(850円)
ェッキア トッレ サリーチェ サレンティーノ(750円)
アウスレーゼに漬け込んだレーズンで作った自家製レーズンバター(650円)
本日ご用意したチーズ3種盛り合わせ(700円)
2019/02/18 更新
2019/01 訪問
グラスワインでピノ・ノワールの奥深さを知る
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も4人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。ちょっとしたワインセミナーのような感じになりますね。今回もボトルは注文せずにグラスワインでの飲み比べです。
いただいたのは、
■ハッピーアワーセット(1,100円+300円)
20時までのお得なセットです。おつまみの盛り合わせと600円までのグラスワインを1,100円でいただけます。高いワインを注文するときは差額を支払えばOKです。
・スプマンテ・ブリュット・ミリア(900円相当)
イタリアの品種で作ったスパークリングです。
色合いも濃く、ゴールドに近い感じです。味わいも色合いに同じく、辛口なれど豊かな香りで、シャンパーニュのシャープさとは違う美味しさがありますね。
・盛り合わせ
生ハムやキッシュ、パテドカンパーニュなどの定番おつまみに加え、この日は、海老のペーストがありました。魚介の旨みが強すぎず、ワインに合わせるにはちょうどいいぐらいの味わいに仕上がっています。
また、オリーブは粒が大きく、良質なものですね。
●キュヴェ・プレジール ソーヴィニヨン・ブラン(550円)
飲みごたえのある辛口の味わいで、これぞ、スタンダードな王道の白ワインという味がします。
コストパフォーマンス抜群です。
●エロス・シャルドネ(750円)
イタリアのシャルドネです。
ゴールドがかった色合いはゴージャスですね。
味も香りもアルコールも豊かです。
順番としては最後に飲んだワインですが、それでも味わえる力強さがあります。
●シャトー・ロックフォール・ブラン(850円)
火打石の香りのするミネラル分たっぷりの味わいは、まるで、シャブリかと思いますが、色合いや香りはボルドーですね。
個性的で力強い味わいですが、意外に料理との相性は良く、魚介類はもちろんのこと、生ハムなどともいいです。
●オライア・ロブレ(600円)
テンプラニーリョ以外にもスペインの土着品種を使ったワインです。
果実味が豊かで、ボリューム感がありますが、ちょっと田舎っぽい味わいでもあります。
赤ワインにボリューム感を求める人におすすめです。
●長野十二原メルロー(1,250円→800円)
長野県産メルロー100%をイタリア人の醸造家のアドバイスを受けて勝沼で醸造したものです。
ソフトでカベルネ・ソーヴィニヨンの引き立て役かと思っていたメルローですが、繊細ながらもいい香りでメイドインジャパンの完成度です。
●レカナッティ・リザーブ・メルロー(1,150円→800円)
イスラエルのワインです。
同じメルローでありながも、長野と比べるとなかなかふくよかな味わいでボリューム感があります。
●ブレッドアンドバター(1,200円)
アメリカ、カリフォルニアのピノ・ノワールです。
フランスでも最高のぶどう品種であることがわかるふくよかな味わいですね。
直前に飲んだ長野も美味しかったのですが、それが霞んで見えるのがピノ・ノワールの味わいです。
豊かな香りと、ピノ・ノワール由来の自然な甘さが魅力です。
いわゆる銘醸のワインを意識したような造りになっており、それが低価格いただけるのが魅力でしょう。
●ジャイアント・ステップス アップル・ジャック・ヴィンヤード ピノ・ノワール(1,250円)
ブレッドアンドバターとの対比で、マスターが出してくれたオーストラリアのピノ・ノワールです。
多少の尖りを感じつつも、独特のバランスの良さがあるのですが、このバランスが樽の味わいとのこと。それゆえに2017年という若さを感じない仕上がりです。
ブレッドアンドバターの甘さが樽香かと思いましたが、違いました。さすが、ピノ・ノワール、ぶどう品種の最高峰です。産地や造り手によって個性がありますね。
■柔らかく煮込んだ、トリッパとひよこ豆のトマト煮(800円)
トマトを効かせ過ぎずに作ってあり、煮込んでいるのもトリッパとひよこ豆なので、全体的にバランスのいい、幅広いお酒と相性の味になっていますね。このあたりがワインバーの味付けでしょう。
■海老と芽キャベツのアヒージョ、バゲット添え(850円)
海老と芽キャベツ、それにニンニクをたっぷりのオイルで煮込んだアヒージョです。
バゲットもあるので、軽い主食にもなりますね。
出てくるワインは、基本的に珍しいものばかりで、酒屋さんに並んでいるもの、また、ネット通販で容易に買えるものではありません。ここでしか飲めないワインがあるのが魅力ですね。また、そのワインの味わい方、その産地の場所などの情報があると、味わいもより深まります。文化的な背景があってこその料理であり、お酒です。知的好奇心も満足させてくれるお店ですね。
ハッピーアワーセット(1,100円+300円)の『スプマンテ・ブリュット・ミリア』2019年1月
ハッピーアワーセット(1,100円+300円)の『盛り合わせ』2019年1月
キュヴェ・プレジール ソーヴィニヨン・ブラン(550円)
シャトー・ロックフォール・ブラン(850円)
長野十二原メルロー(1,250円→800円)
レカナッティ・リザーブ・メルロー(1,150円→800円)
オライア・ロブレ(600円)
ブレッドアンドバター(1,200円)
ジャイアント・ステップス アップル・ジャック・ヴィンヤード ピノ・ノワール(1,250円)
エロス・シャルドネ(750円)
柔らかく煮込んだ、トリッパとひよこ豆のトマト煮(800円)
海老と芽キャベツのアヒージョ、バゲット添え(850円)
2019/02/10 更新
2018/12 訪問
グラスワインで味比べ
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も4人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
いただいたのは、
■ハッピーアワーセット(1,100円+150円)
前菜盛り合わせとグラスワインがセットになったお得なメニューです。
オープン当初よりも100円値上がりしましたが、それでもお得でしょう。
グラスワインはそれぞれ価格が異なりますが、グラス600円までのワインが選べます。他のものは差額を払えばどれでも選ぶことができます。
1杯目なので、スパークリングのブルエット・プレステージ・ロゼ・ブリュットを選んだので、150円の差額がかかっています。
シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵で、メルローとカベルネ・フランという赤ワイン用の品種で作られているため、辛口でも非常に華やかな香りのスパークリングワインです。
前菜の盛り合わせは、いつものように美味しいですが、この日はミョウガのピクルスがありました。漬かることで香りがマイルドになりつつも個性があるのでワインと合わせるのが楽しいです。
●グリッロ・シチリア(550円)
シチリア島のワインで、ラベルもイタリアっぽくてカッコイイですね。
辛口ですが、酸味は強くなく、果実味があるボリューム感のある感じの白ワインです。
低価格のイタリアワインにありがちなガブ飲み感が無く、味わえるワインで見た目もいいのでお店にあったら嬉しいワインです。
●リースリングQbAトロッケン(750円)
ドイツワインというと甘口を想像しますが、こちらは辛口に仕上げたものです。
飲み口はフルーティーですが、しっかりと辛口で爽快感がありますね。日本酒好きがワインを始めるのに適したワインでしょう。
●セニョリオ・デ・ラ・アンティグラ(600円)
スペインの赤ワインです。この辺りまでくると記憶があいまいです。
スペインの大会で賞をとったことがあるようでラベルの脇に「90」というシールが貼られていますね。
●サンジョヴェーゼ・トスカーナ(700円)
イタリアのサンジョヴェーゼです。近年のイタリアワインは、イタリア固有のぶどうにフランスの品種のぶどうを加えることで、世界的に美味しいと言われる味わいに作っている造り手もいますが、こちらはサンジョヴェーゼ100%でイタリアの味を守っているとのこと。
そういわれると、豊かな香りもイタリアの香りに感じます。
、また、イタリアの地図を背景にしたラベルもカッコイイですね。
■カキとマッシュルームのオイル漬け(700円)
加熱してあるものの、このサイズとはなかなか立派なものを仕入れていますね。
プリッとしたカキは、旨みたっぷりです。白ワインとの相性もいいですが、加熱とオイルをまとったことでグラスで赤ワインでも美味しいです。
早い時間は、お客さんも少なく、マスターにワインの話を聞かせてもらいながらいただくと、味もより美味しくなりますね。
また、最近は地元にもすっかり馴染んで、早い時間には子連れのお客さんも見かけます。この界隈のお子さんなので静かに食事をするので、場の雰囲気を乱すことはありません。
子連れで来れるワインバーというのはそれだけ懐が広く、誰もが利用できる開かれたワインバーだとも思います。
ハッピーアワーセット(1,100円+150円)の『ブルエット・プレステージ・ロゼ・ブリュット』2018年12月
ハッピーアワーセット(1,100円+150円)2018年12月
グリッロ・シチリア(550円)2018年12月
リースリングQbAトロッケン(750円)2018年12月
セニョリオ・デ・ラ・アンティグラ(600円)2018年12月
サンジョヴェーゼ・トスカーナ(700円)2018年12月
カキとマッシュルームのオイル漬け(700円)2018年12月
2019/01/26 更新
2018/11 訪問
美味しいワイン、珍しいワインも手ごろな価格でいただけるワインバー
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も4人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。在庫は、インスタグラム等でチェックできますが、やはり、訪問してご主人とお話しながら、好みの1本を選ぶのが楽しいですね。予算や産地、好みを伝えて選びます。
1本4,000円程度から数万円まで幅広くそろえていますが、比較的お値段の高いもののほうがお得感がありますね。
ワインバーですが、料理も充実しています。ついつい、料理をメインでレビューしてしまうのですが、今回は、ワインのみをクローズアップです。
仲間と楽しく盛り上がる会だったので、メインのワインだけを撮影したが料理の写真は撮らず、会話に専念しました。
いただいたのは、
●シャトー・ラ・ジラルド1996年(4,600円)
ACボルドー・スペリュールと手ごろな格付ですが、1996年のヴィンテージです。
偶然、一緒に飲んだ仲間の女性がこの年の生まれだったので記念になりました。エチケット(ラベル)は彼女へのプレゼントにしていただきました。
ボトルで熟成しているのではなく、タンクでの熟成を経て、近年ボトル詰めしたものとのことです。
カベルネ・ソーヴィニョンがメインで、メルローをプラスしたスタンダードなボルドーの味わいですが、20年を超えているにも関わらず、だ果実感がしっかりと残るものですが、複雑さを感じる風味で、美味しいです。
●ドメーヌ・ド・リル・マルゴー2003年(7,700円)
先ほどの1本と比べる1本です。名前には「マルゴー」が入りますが、法的な問題でACマルゴーが名乗れないワインとのことですが、味わいもエチケットの風格もマルゴーですね。お得なワインでしょう。
ボルドー、ジロンド河の中洲に「イル・マルゴー=マルゴー島」という島があり、ここの畑とのこと。おそらくは、島にあるがゆえにマルゴー村にもかかわらず、ACマルゴーになれない理由と推察しています。
メルローがメインとなるブレンドで、香りは適度な重厚感がある華やかなものです。ずっと、嗅いでいられます。
優しい味わいで、尖らない酸味とタンニンが特徴ですね。重すぎない滑らかな味わいが飲みやすく、ワイン初心者にも上級者にも美味しいワインです。
●オスピス・ド・ボーヌ ボーヌ・プルミェ・クリュ・キュヴェ・ブリュネ2001年(23,000円)
世界中で人気高騰のブルゴーニュです。しかも、「1er Cru(1級)」という高級ワインです。
オスピス・ド・ボーヌとは、「ボーヌ施療院」という意味でいわゆる病院です。中世に貧しい人を救済する目的で作られた病院が財源確保のために作ったワインがこれです。
建物は現存しており、現代では売上金がこの建物の維持費として使われているとのこと。
もともとブルゴーニュであるのに加え、チャリティーの要素もあって価格もなかなかのお値段です。
格式と気品を感じさせるエチケットですね。
同じ赤ワインでもボルドーとは異なり、丸みを帯びた風味と味わいです。
香りも深みのある香りの中に甘さのあるニュアンスを感じます。味わいも酸味が尖らず、タンニンもしっかりしていると思うのですがまろやかさがありますね。
「これぞ、ブルゴーニュの銘醸」という感じのワインです。
最後のブルゴーニュは、さすがにおいそれと飲めるものではありませんが、ボルドーならこのレベルと味わいでこの価格というのは良心的ですね。
ワイン好きにもおすすめしますが、「興味はあるけどよくわからない」っていう人にもおすすめしたいお店です。
オスピス・ド・ボーヌ ボーヌ・プルミェ・クリュ・キュヴェ・ブリュネ2001年(23,000円)2018年11月
ドメーヌ・ド・リル・マルゴー2003年(7,700円)2018年11月
シャトー・ラ・ジラルド1996年(4,600円)2018年11月
2018/12/16 更新
2017/06 訪問
1杯のつもりが1本になる居心地のよさ
不忍通り沿い、動坂下交差点付近にあるワインバーです。
ちょくちょく通っていますが、レビューできないほど泥酔したり、喋りに夢中で「美味しかった」としか記憶しかなかったり、ということでレビューは3回目です。
こじんまりとしていて、お店の方とお客さんの距離感が近いのが魅力です。
マスターは、「うちは、チャージは無いですから、1杯からどうぞ」とおっしゃるので、本気で1杯だけ飲みに行きました。
いただいたのは、
■前菜セット(1,000円+100円)
20時までのハッピーアワーセットです。
500円相当のグラスワインと前菜盛り合わせで、1,000円です。高いワインを選んでも差額を払えばOK。
最近は、内容が定着してきたようで、中央には『茹で落花生の湯葉和え』があります。この落花生の食感が素晴らしく、リスになった感覚で前歯でボリボリと噛んでしまいます。いい噛み応えで、落花生の味が口に広がりますね。お酒との相性も、赤・白どちらのワインとも合うでしょう。もちろん、スパークリングワインでもビールでも大丈夫です。
白カビ系のチーズもあり、こちらをいただくと、しっかりとした赤ワインがいただきたくなりますね。
グラスワインは、ポルトガルのインソリートリゼルヴァ。グラスで600円のワインなので、セット価格にプラス100円でいただきました。
「珍しいワインですよ。ボトルの後ろに説明が書いてあります」とおっしゃるので見せていただくと、「オーク樽で熟成・・・」と書いてあるのがわかりました!が、ぶどう品種は、横文字の固有名詞が読めずにわからずじまい。語学堪能になりたいですね。味わいは、果実味があり、フルボディの本格派な味わいです。私は、どちらかというと、ガブ飲み派ですが、ちゃんと味わえる人でも美味しいと思うワインです。
しかも、酒屋さんでは売っていないものです。こういう品揃えがワインバーの魅力でしょう。
●シラー ラツィオ ヴィッラ シモーネ(5,000円)
同行者がなかなかのワイン好きなのと、久しぶりに一緒に飲んだため、1杯のつもりが1本になってしまいました。
ワイン通でも楽しめる味わいと、程々の価格ということで、こちらをチョイス。
ラベルもイタリアな感じで、ゴージャスなデザインなので、これを眺めつつ飲むと優雅な気分になれますね。
完熟感のある果実味があり、渋みもあるのですが、そんなに重くはなく、ちょっとだけ特別な日に飲むのに適したワインという印象でした。
■サザエのエスカルゴバター(600円)
エスカルゴを食べる際に使う窪みのあるお皿にサザエの切り身を入れ、たっぷりのキノコとともに焼いたものです。
陶器の器が熱を保持して、長い間温かいので、少しずつ食べられて、ワインバーにはうってつけのメニューでしょう。
白ワイン向きのメニューに感じますが、バターの味があるので、赤ワインでもいいですね。
軽くのつもりが軽くなくなってしまいましたが、それはお店に魅力があるからゆえのことでしょう。「ミイラ取りがミイラになる」ならぬ、「ワイン飲みがワインに飲まれる」という結果です。
「1杯だけ」のつもりで訪問する方は、強い意志が必要ですが、たまには飲まれるのも悪くないでしょう。
シラー ラツィオ ヴィッラ シモーネ(5,000円)2017年6月
前菜セット(1,000円)2017年6月
前菜セットのグラスワイン『インソリートリゼルヴァ』(1,000円+100円)2017年6月
サザエのエスカルゴバター(600円)2017年6月
2017年6月
2017/06/28 更新
2017/05 訪問
小さいお店ながら、豊富なワインの在庫は、好みのものが見つかります
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
ワインバーとなっていますが、意外に料理も充実しています。マスターとワイン談義に花を咲かせたいところですが、団体で行って、イロイロと料理を注文すると常に調理をさせてしまうこともしばしばです。
料理もワインもリーズナブルなので、他店でしっかり食べてしっかり飲んだつもりの予算を用意すれば、ここなら怖いものはありません。
いただいたのは、
■前菜セット(ハッピーアワーセット)(1,000円)
20時までの入店で注文できるお得なセットです。
前菜の盛り合わせとドリンク1杯のセットとなります。ドリンクは生ビールか赤・白ワインが選べます。スパークリングワインやグラス売りのワインでも高価格のものを希望のときは差額を払えばOKという親切なシステムです。この日は、暑いのでビールにしました(写真は割愛)。
パテドカンパーニュや白身魚のカルパッチョなど、お肉あり、魚ありとバランスよく盛られていますね。生ハムの下に敷かれてるのはルッコラセルバチコで、風味の強い野菜です。ちょっと高い野菜ですが、こういうものが遠慮なく盛られているのがいいですね。また、中央の小皿にあるのは、茹で落花生と湯葉の和え物です。女将さん特製の前菜で、いい食感の落花生を食べながらお酒を飲むと、ついつい深酒してしまいます。
■今日のキッシュ(600円)
今日のキッシュは、カボチャをメインにしたキッシュで柔らかい焼き上がりでした。ソフトな食感とカボチャの甘さが女性向きなキッシュです。ワインのつまみというと、お肉っぽいものが多くなってしまいがちなので、こういう料理があるといいですね。
■サザエのエスカルゴバター(600円)
エスカルゴが入っているではなく、サザエをエスカルゴ風に調理したものです。
サザエときのこをパセリとニンニクとバターの入ったオイルで絡めてオーブンで焼いたものです。
味わいは確かにエスカルゴですが、サザエなので安心して食べられます。また、オイルを吸い込んだきのこたちが非常に美味しいです。
■今晩のアヒージョ(800円)
大きな海老がたっぷり入ったアヒージョです。バゲットも付きます。
海老だけでなく、ブロッコリー・マッシュルーム・ニンニクも入り、一般的なお店よりも具も多ければ、野菜の量も多いでしょう。こちらも女性向けのアヒージョですね。
私はニンニク大好きなので、ニンニクをいただこうかと思ったら、間違ってマッシュルームを食べてしまいました。暗い店内では判別が難しいですね。
●クアフュアスト・カール・カスパー・アウスレーゼ(3,800円)
ドイツのラインヘッセンのワインです。ブドウ品種は、ミュラー・トゥルガウ50%、シルヴァーナ50%で、ドイツワインの定番品種ですね。
ワインバーに来るお客さんって、基本的にフランスの銘醸が好きだったり、世界の赤ワインのおもしろいところを比べたりして楽しんだりするのが主流なので、白は少数派でしょう。その中でも更にドイツワインとなると、日本には愛好家は少ないですね。こちらのお店は、田端の小さなワインバーですが、それでもちゃんとドイツワインを用意しておいてくれるのがありがたいです。言えば、おおむね、好みのものが出てくるところがお店の魅力でしょう。
同行者の希望の「甘い白ワイン」というリクエストでこのワインをいただきました。
樽香が無く、ストレートにぶどうの香りと甘さを感じさせてくれる上質なドイツワインで、イメージどおりのものでした。
ラベルは、余計なことが一切書いていないドイツっぽい武骨な感じがいいですね。
●エロス カベルネ・ソーヴィニヨン(3,800円)
イタリアのエミリア・ロマーニャ州のワインです。ブドウ品種はカベルネ・ソーヴィニヨンなのでフランス原産の有名品種を使っています。
イタリアワインですが、カベルネ・ソーヴィニョンを使いしっかりと仕上げてあるのでガブ飲みワインではありません。
フランスで作った場合と異なり、甘そうな果実味のある香りがしっかりしていますが、実際には甘くなく、重い赤ワインに仕上がっています。そして、アルコール度数も14.5%としっかりめですね。
ハートのマークのラベルもかわいらしく、デート向きのワインです。
しっかりとしたお料理をいただき、個性のあるワインを飲んで大満足です。ドイツのアウスレーゼから、イタリアのカベルネ・ソーヴィニョンという、フレンチやイタリアンのコースを食べていたら、絶対に選ばないようなワインの構成でも問題なしの自由な感じがいいですね。好みや気分で好きなワインが飲めます。この自由さがいいですね。肩ひじ張らないみんなのためのワインバーです。
エロス カベルネ・ソーヴィニヨン(3,800円)2017年5月
クアフュアスト・カール・カスパー・アウスレーゼ(3,800円)2017年5月
前菜セット(ハッピーアワーセット)(1,000円)2017年5月
今日のキッシュ(600円)2017年5月
サザエのエスカルゴバター(600円)2017年5月
今晩のアヒージョ(800円)2017年5月
2017年5月
2017/06/11 更新
2016/11 訪問
動坂下にある実力派の小さなワインバー
文京区の動坂下交差点付近にあるワインバーです。
有名な喫茶店『さおとめ』の並びにあるお店ですが、小さなお店なので注意して見ていないと通り過ぎてしまうかもしれません。
店内は、いかにもワインバーという感じの落ち着いた雰囲気で照明も抑えてあります。
カウンター1本と2人用テーブルが2卓、4人用テーブルが1卓という小さなお店をマスターと奥様の2人で切り盛りしているアットホームなお店です。
いい雰囲気のお店ですが、テーブルチャージ無し、メニューの価格は税込みという良心的な価格設定のお店です。
メニューは、グラスワインが赤・白ともに500円~、スパークリングは600円です。料理はワインバーですが、品数は厳選されているものの、軽いものからしっかりとした食事までありますね。
500円の軽いおつまみでワインを楽しむもよし、パスタ(1,000円~)や本日ご用意したお肉の網焼き(1,500円~)などを頼めば、ファミリーでも楽しめるお店ですね。
いただいたのは、
■ハッピーアワーセット(1,000円)2016年10月
~20時までのサービスメニューです。グラスの赤・白ワイン、もしくは、ビール1杯と前菜盛り合わせのセットです。100円増しでスパークリングワインにもできます。
コッパ・生サラミ・生ハム梨・地鶏のテリーヌ・スパニッシュオムレツ・カプレーゼと盛りだくさんの前菜です。お店の前菜の目玉商品をひと口ずついただいたかのような盛り合わせですね。生ハムを旬の梨と合わせるのはおもしろいですし、コッパの熟成感もいいですね。素材はどれもいいものが揃えてあるのがわかります。テリーヌは、鶏とのことですが、肉の旨みもしっかりしている味わいで驚きです。
この1皿でワインがすすみますね。
■青森小田桐農場直送、馬刺しのカルパッチョ、胡麻の香りを添えて(1,000円)2016年10月
赤身の馬刺しにたっぷりとチーズを振りかけ、ルッコラとともに盛られています。馬刺しの赤身の味わいもいいですが、それにルッコラの個性が加わると薬味のようないい働きをしてくれて、複雑な味わいになりますね。
■赤座エビの香草網焼き、レモンを添えて(2尾800円)2016年10月
2尾800円ですが、3人だったので3尾用意してくれました。個人店だからこそ、こういう対応をしてくれますね。
特徴的な長い手が無いので赤座エビではなく、アルゼンチン赤海老かもしれませんが、ぱっくりと割って焼かれた海老は香ばしくて美味しいですね。
特に海老味噌のところが美味しいです。
■人気のライスコロッケ(2個500円)2016年10月
こちらも、2個で500円ですが、3人だったので1人1個用意していただけました。
なかなか立派なサイズのライスコロッケで、割ると中からチーズがトロりと出てきます。
トマトソースはフレッシュ感がありますね。この味わいなら、赤だけでなく、白にも合いそうでよくできているかと思います。
■チーズ盛り合わせ、ドライフルーツ添え(1,000円)2016年10月
いい具合に酔いが回ったら、こういうおつまみがいいですね。
2~3人でシェアするにちょうどいい量で、いろんなチーズをつまみつつ、赤ワインを飲めば夜が更けていきます。
●ラサス(5,400円)2016年10月
スペインの白ワインです。果実味たっぷりというわけではなく、爽やかな酸が心地いいです。セラーは白ワインにはやや高めの設定なようで、最初の1杯目は香りが楽しめ、ワインクーラーで冷えると本領発揮の美味しさになりますね。そんな説明もマスターがしてくれるのでそういう点も付加価値のひとつでしょう。
魚介との相性がよさそうなワインですが、生ハムなどとの相性も良く、マルチなワインです。
●ガルダ クラッシコ ロッソ ファビオ コンタト(8,000円)2016年10月
ボトルで8,000円ですが、酒屋の実売価格で6,000円弱なので、お店で飲む価格としては非常に安いですね。ワインバーなので当然ながらこだわりの仕入れですが、このぐらいの価格帯のところが最もお得感のある価格構成になっているかと思います。逆に言えば、ご主人が飲んでもらいたいワインがこのぐらいの価格なんでしょうね。
値段の張るワインというのは、相応にしっかりとした骨格になるので、ワインの渋みや酸に慣れていないと美味しく感じないものが多いのですが、これは特別です。完熟した葡萄由来の芳香があり、オークの樽香もしっかりするのですが、それでいて重すぎないミディアムボディのワインです。味覚の異なる複数人でワインを飲んだ際に好みの方向が異なると、ある人は美味しいと感じても、別の人はそう感じないこともありますが、このワインなら、誰もが美味しいと感じるものでしょう。
●セラベル コスティエ-ル・ド・ニーム(ボトル3,500円)2016年11月
フランスのコート・デュ・ローヌの赤ワインです。果実味があるものの、タンニンもしっかりしていて、いかにも『南フランスのワイン』って感じのワインです。ワインリストにあるメニューがすべてでなく、予算と好みを伝えるとそれに合ったワインを出してくれるのもお店の魅力です。
軽く飲むのにもよし、しっかり飲むのにもよしのワインバーですね。駅から離れた文京区内の小さなワインバーということで、フラッと一見さんが来るお店というよりも、ある程度通って、マスターとも人間関係を形成しつつ、好みをわかってもらい楽しむお店かと思います。
リーズナブルにも楽しめますが、ボトルで注文し、ある程度の価格を払ったほうがお店の真価が味わえるでしょう。
ヴィーニャ・パウ・ブリュット(グラス600円)2016年11月
マルケス・クリスティーリャ(グラス600円)2016年11月
セラベル コスティエ-ル・ド・ニーム(ボトル3,500円)2016年11月
ハッピーアワーセット(1,000円)のグラスワイン『エデルスウィッカー』2016年10月
ネロ・タヴォラ・シチリア(グラス・500円)2016年10月
ラサス(5,400円)2016年10月
ガルダ クラッシコ ロッソ ファビオ コンタト(8,000円) 2016年10月
ハッピーアワーセット(1,000円)の『前菜盛り合わせ』2016年10月
青森小田桐農場直送、馬刺しのカルパッチョ、胡麻の香りを添えて(1,000円)2016年10月
赤座エビの香草網焼き、レモンを添えて(2尾800円)2016年10月
人気のライスコロッケ(2個500円)2016年10月
チーズ盛り合わせ、ドライフルーツ添え(1,000円)2016年10月
2016年10月
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2016/11/28 更新
不忍通りの動坂下交差点付近にあるワインバーです。
お店の方との距離感が近いお店で、店内も4人用のテーブルが1卓、2人用のテーブルが2卓、それにカウンター席という小さなお店です。
ワインは、常にいろんなものを用意しているので、何度行っても楽しめます。
いいワインは、もちろん、ボトルワインですが、グラスワインも個性的なもの、日本ではあまり流通していない珍しいけど、美味しいものを用意してくれています。
お客さんの少ない日なら、揃えてあるワインについて丁寧に説明してくれるので、ワインに関する知識が深まりますね。グラスワインを味比べしつつ飲むと、ちょっとしたワインセミナーのような感じになります。
料理もワインバーとしては充実しています。紙製のランチョンマットがメニューになっています。季節ごとにメニューが変わるので、食事とワインのマリアージュも楽しめますね。
いただいたのは、
●ブルエット・ロゼ・ブリュット(750円)
乾杯は、こちらのお店定番のスパークリングワインです。
グラスの底から、少しずつ長く泡が出るのは、いいワインといいグラスの証です。
スパークリングワイン、特にロゼは豊かな気持ちになりますね。
●ミッシェル・シャンピオン ブルゴーニュ コート・シャロネーズ ルージュ(1,000円)
ACブルゴーニュとは言え、1999年のビンテージをグラスで1,000円とは破格での提供です。
価格からは想像できない高級感ある味わいで、ブルゴーニュのピノノワールの典型という味わいです。熟成している割にミディアム寄りという感じの味わいですが、価格を勘案すればしっかりしていますし、繊細なピノノワールですから、このぐらいが普通でしょう。
●マックマニス・ファミリー メルロー(850円)
カリフォルニアのメルローです。
温暖な気候で完熟させた感じの完熟した果実の美味しさがあるワインですね。メルローですがしっかりしています。
●レ・トリフィエール・シャルドネ(1,000円)
シャルドネですが、ボルドーで造っているという珍しいワインです。
果実味もあって、バランスのいい味わいですね。
●イルプーモソーヴィニヨンブラン・マルヴァージア(550円)
イタリアのIGTです。ソービニヨンブランとイタリア土着品種が半々です。
低価格ながらも適度な酸とミネラルがあって、薄い感じのしないイタリアワインですね。
●シャトー・ローラン・ラ・ギャルド プレスティージュ(1,150円)
ボルドーです。見た目からも高級感が漂いますね。
メルロー主体とのことですが、意外にしっかりとした骨格があり、深みのあるワインに仕上がっています。アルコールも強いですね。
カベルネが少ない分、酸味が穏やかなワインです。ワインバーで飲むよりも、レストランでボトルで頼んで女性とふたりで飲みたいですね。
■本日のパスタ(1,000円)
主食にパスタをいただきました。
メニューに明確な記載は無く、「本日のパスタ1,000円~」という記載です。
お店にある食材、お客さんの好みで決まるパスタです。
この日は、旬のキャベツをたっぷり使い、他のメニューでもちょくちょく顔を出す名脇役のベーコンを使った美味しいパスタです。
いつもおもしろいワインを紹介してくれ、ワイン談義に花が咲くお店です。
自宅で飲めば安いのは当たり前なのですが、これだけ美味しいもの、おもしろいものを仕入れるために情報収集する手間を考えたら、グラスでこの価格なのも安いでしょう。
世界のワインをいただいて、その国の文化や気候に思いをはせるのがワインを飲む醍醐味です。
グラスを通した世界旅行が楽しめるお店です。