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京都、「仁修樓(にんしゅうろう)」。 「日本一の広東料理」。その重たい冠が決して虚飾ではないことを、私はこの舌で、そして魂で理解したわ。 ここにあるのは、単なる中華料理ではない。感動という名の芸術体験だ。 特筆すべきは「大間の鮑(アワビ)」。 これはもはや「事件」よ。これまで世界中で食してきた鮑とは、次元が残酷なほどに違う。 極限まで凝縮された海の滋味。歯を入れた瞬間に押し寄せる、圧倒的な香りと旨味の奔流。素材への敬意と、それを昇華させる狂気的な技術に、震えが止まらなかった。 ただ一つ、残酷なのはその扉の重さ。 選ばれし常連しか次回の約束を許されない、孤高の聖域。 けれど、それもまた美食の魔力。 あの至高の味にもう一度触れられるなら、私はどんな手を使ってでもこじ開けたい。 間違いなく、人生に刻まれるべき最高の食事ね。 予約:Instagram、常連さんと 価格:1人5万程度
2026/01訪問
1回
ランチで訪問。名物ステーキを中心に、ボリュームたっぷりのお肉を堪能しました。焼き加減も絶妙で、肉の旨味がしっかり感じられます。付け合わせや他の料理のバランスも良く、満足度の高い内容でした。お店の雰囲気も落ち着いており、スタッフの対応も丁寧。コスパも良く、肉好きにはたまらない名店です。次回はディナーでも利用してみたいと思います。 クレジットが使える時と使えない時があるので注意! 予約:電話 価格:2人で6万程度
2025/10訪問
1回
[孤高の才気が際立つほどに、惜しまれる「余白」] 京都の静寂に佇む大正建築。「MOTOI」の扉を開ける時、期待は最高潮に達する。 そして実際、シェフが繰り出す料理はその期待を裏切らない。中華のエッセンスを纏ったフレンチは、独創的でありながらどこか懐かしく、技術の高さが光る。シェフの情熱は、間違いなく皿の上に結実しているわ。 だからこそ、フロアの現状が悔やまれてならないの。 料理という素晴らしい「主役」に対し、それを支えるサービスのピースが少し足りていない。 スタッフの人数不足からくる忙しなさが、ふとした瞬間に客席へ伝播してしまっている。絶妙な火入れの料理も、提供の間隔が空きすぎては、その魔法が解けかけてしまうでしょう? ペアリングの説明も、もっと深く聞きたい。そこに込められた意図や物語を知ることで、味わいはもっと立体的になるはずだから。 厨房で孤軍奮闘するシェフの背中が、実力があるだけに少し孤独に見える。 彼の作り出す作品を、完璧な温度と間合いでゲストに届けるための「チーム」が整った時、この店は無敵になるはず。 愛があるからこそ、あえて言わせてもらうわ。次は完璧なハーモニーを聴かせてほしい。 予約:table check 価格:1人3.3万程度
2026/01訪問
1回
食べログ イタリアン WEST 百名店 2025 選出店
京都市役所前、神宮丸太町、三条/イタリアン、ヨーロッパ料理、レストラン
京都の静かな路地に佇む竹屋町三多。今回は冬の醍醐味である蟹が主役の構成で伺いましたが、火入れ・温度・甘みの引き出し方のどれもが圧巻。最初の一口で香りの立ち方が違い、身の繊維感がほどけるように広がるのが印象的でした。土鍋で供される蟹ご飯は旨味の凝縮度が高く、香りだけで幸福感に包まれます。大将は控えめながら所作に無駄がなく、料理との距離感も心地よい。季節の移ろいを一皿ごとに丁寧に伝えてくれる、まさに京都らしい割烹体験。完成度は群を抜き、遠方の方も訪れる価値があります。 予約:omakase、空き日程があれば次回予約も 価格:2人で16万程度