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The Tabelog Award 2026 Silver 受賞店
食べログ フレンチ EAST 百名店 2025 選出店
東三条/フレンチ
2025/12訪問
2回
【CRITIC】“カジュアル”という仮面を被った、凄腕の魔術師 名古屋「une table」。 「カジュアルフレンチ」という安易な言葉に騙されてはいけない。この店で繰り広げられるのは、グランメゾン顔負けの、緻密で圧倒的な技術の展覧会だ。 フランスで研鑽を積んだシェフの手腕は、単なる「炭火焼き」の範疇を軽々と超えている。確かに、炭の香りを纏った火入れは絶品だ。しかし、真の驚きはその奥にある。 ソースの艶、ガルニチュールの複雑な構成、そして食材のポテンシャルを極限まで引き出す精緻なロジック。皿の上に構築されているのは、紛れもない正統派フランス料理の真髄である。 これほどの技巧を持ちながら、あえて肩肘張らないスタイルで提供するその余裕。 気軽なビストロのふりをして、食べる者の味覚を鋭く試してくる。 恐るべき才能。名古屋の食通たちが、この席を争奪する理由が痛いほど理解できるわ。 予約:電話またはInstagram DM 品揃え豊富でどれを食べても美味しい テイクアウトは日替わりでメニューも変わり飽きがこない。 シェフは名古屋のフレンチ名店やビストロ名店、フランスでも修行されており、ランチ、ディナーも本格的で人柄も抜群。 予約はDMまたは電話
2025/12訪問
2回
丸の内、フォーシーズンズホテル東京。「SÉZANNE(セザン)」。 ミシュラン三つ星。その輝きが単なる装飾(アクセサリー)で終わる店も多い中、ここは違う。この星は、紛れもない「本物」の証明よ。 フレンチという堅牢な骨格を持ちながら、そのアプローチは驚くほど軽やかで、かつ挑発的。 日本の四季が育んだ極上の素材が、彼のフィルターを通すことで、見たこともない表情(ヴィサージュ)を見せる。 たとえば、シグネチャーの「酔っ払い蟹」のソース。あるいは、完璧な火入れのジビエ。 予測調和など存在しない。毎回、こちらの想像を軽々と超えてくる「驚き」という名のスパイスが、そこには必ず隠されている。 そして何より、特筆すべきはホスピタリティの深度。 マニュアル通りの完璧さではない。対峙するゲストの呼吸、間合い、その瞬間の感情さえも読み取り、カメレオンのように最適解を差し出してくる。 それはまるで、熟練のコンシェルジュと親友が同居しているかのような心地よさ。 アジアの頂点? ええ、当然ね。 ここはレストランという枠を超えた、極上の劇場。進化し続ける王者の席に座れる幸運を、ただ噛み締めるべきよ。 予約:omakase、電話 価格:1人8万程度 料理、ホスピタリティ全てにおいてかなりハイレベルでした。 本日のメインは豊橋のめぐみ鴨 完璧な火入れにソース 美味しい 三つ星、アジアベストレストランということが頷けるレストランです 2人で13万程度 予約は電話またはomakase 最高の料理、ソース、ホスピタリティ コースの構成 素晴らしい3つ星レストラン より予約困難になりそう
2026/01訪問
3回
日本のガストロノミーの未来を指し示す羅針盤が存在する。「TSUSHIMI」。都志見シェフが展開するのは、単なる地産地消という耳触りの良い概念ではない。彼が皿の上に構築するのは、山梨という土地の生態系そのものを咀嚼する体験だ。 自ら山に入り、キノコを狩り、土に触れ、野菜を育てる。その指先から生み出される料理は、驚くほど静かでありながら、暴力的なまでの生命力を秘めている。特に野菜や山菜の扱いにおいては、素材の輪郭を鋭利に切り出し、フレンチの技法で「野生」を「芸術」へと昇華させている。口に含んだ瞬間、脳裏に浮かぶのは厨房ではなく、深く湿った森の情景。これこそが真のテロワールだ。 東京の喧騒から離れ、この孤高のレストランを訪れること。それは、食に対する審美眼を問われる巡礼に他ならない。ミシュランの星の数など、この圧倒的な実存の前では些末な事象に過ぎない。世界中の美食家が渇望する「本物」が、ここにある。 予約:omakase、または紹介性 価格:1人6万円 ベストレストラン シェフの探究心、料理への真摯さ マダムのホスピタリティ 駒場の頃から全てが心地よいです。 予約は紹介制
2025/12訪問
2回
【CRITIC】彷徨い辿り着いた、孤高の頂。「ラ・ヴァガボンド」という名の誇り 名古屋、鶴舞。「La Vagabonde(ラ・ヴァガボンド)」。 店名を正しく呼ばなければ失礼ね。なぜならここは、名古屋という街が世界に対して切れる、最強の「カード」なのだから。 ミシュラン二つ星。 その栄誉に甘んじて、守りに入る店がいかに多いことか。けれど、シェフに停滞という文字はない。 訪れるたびに感じるのは、皿の上で静かに、しかし確実に起きている「進化(エボリューション)」よ。彼は、昨日の自分を常に仮想敵としている。そのストイックな姿勢こそが、この店を単なるレストランではなく、食の求道者の聖地にしているの。 特筆すべきは、やはり「ジビエ」へのアプローチ。 彼が扱うのは、単なる野生の肉塊ではない。森を駆け抜けた「命(ヴィ)」そのものだ。 熊、鹿、鳩。 血の香りをネガティブな臭みとしてではなく、高貴な香水のように操る技術。そして、その野性を極限までエレガントに昇華させる、艶やかなソースの魔術。 クラシックな仏料理の骨格(ベース)がありながら、その味わいは驚くほどモダンで軽やか。 命をいただき、命を燃やす。 その根源的な営みが、ここでは至高の芸術として提供される。 名古屋にこの店がある奇跡。それを当たり前だと思ってはいけないわ。 ここは、わざわざ旅をしてでも訪れるべき、日本の宝(トレジャー)なのだから。 予約:table check、次回予約はその時の状況による 価格:1人4万程度(ペアリング込) 冬も終わりに近づき食材が春になってきました。 皿もたくさんの種類があり盛り付けも目で楽しめます。 サービススタッフも支配人含め行き届いたホスピタリティで料理がより一層美味しく感じます 予約はtable check、来店時1組まで
2026/01訪問
3回
「未完」という名の、究極の完成形 「mærge」。 余白(Marge)と融合(Merge)。その名の通り、この空間は訪れる者がいて初めて完成する「額縁」のような静謐さに満ちている。 かつて『ラ・クレリエール』でその才能を証明した柴田シェフが、更なる高みへ到達するために選んだステージ。五行思想を取り入れたという店内は、レストランというよりは、聖域に近い。 供される皿の上には、彼が日本中を歩き、対話を重ねた生産者たちの魂が宿る。フレンチの常識では敬遠されがちな食材さえも、彼のフィルターを通せば芸術へと昇華される。特に印象的だったのは、食材そのものの「声」を聞こうとする執拗なまでの探究心。それはもはや料理ではなく、哲学の領域。 ペアリングの精度も申し分ない。ワインリストから選ばれる一杯は、料理の輪郭を際立たせ、新たな物語を紡ぎ出す。 ここは単に腹を満たす場所ではなく、食の未来を目撃する場所 ミシュランの星など、彼にとっては通過点に過ぎないでしょう。 予約:omakase.table check 価格:10万程度(2名)
2025/12訪問
1回
静かな水戸の街で、ひっそりと才能を宿す一軒。皿の上には余計な飾りを拒む、自信に満ちた温度と質感がある。食材を尊重しながらも、研ぎ澄まされた緊張感がどの皿にも漂い、こちらの心まで正されるよう。特に火入れの正確さは圧巻で、肉も魚も“正しい着地点”に導かれている。サービスは料理をより美しく見せる伴走者のよう。地方だからこそ成立する静かな覚悟と、東京の名店に並ぶ完成度。その狭間で凛と立つ、この店の矜持を強く感じた。 予約:一休、電話 価格:2人で8万程度 紹介していただきはじめてお伺いしました。 結論から申し上げますとレストランとして素晴らしいと思いました。 食材、料理、ホスピタリティすべてにおいて満足です。 都会からは少し離れてはいますが、伺う価値のあるレストランです 2人で5万円ほど 予約はtable check
2025/11訪問
2回
【CRITIC】老舗の殻を破る、若き天才の「古典回帰」 銀座、「現代茶寮 銀座風月堂」。 ゴーフルで有名なあの老舗が、まさかこれほどの隠し玉を持っていたとはね。 今、このビルの2階で起きているのは、単なる新店オープンではない。フレンチの未来を担う「若き天才」の覚醒よ。 まだ20代という若さで、ロオジエのDNAを継承している。 彼が描くのは、流行りのイノベーティブではない。真正面からの「クラシック」だ。 特にスペシャリテ、 その断面の美しさ、肉の旨味とパイ生地の香りが織りなす構築美は、ベテランシェフさえも嫉妬させる完成度。古典をここまで鮮やかに蘇らせる手腕、ただ者ではないわ。 このクオリティでこの価格(コスパ)。 今はまだ知る人ぞ知る存在だけど、断言するわ。 すぐに「予約の取れない伝説」へと変わる。 銀座の真ん中で、若き才能が爆発する瞬間(モーメント)を目撃したいなら、今のうちに席を押さえることね。 予約:食べログ、table check 価格:4.2万程度(ペアリング込)
2026/01訪問
1回
いわきに、こんな静謐で凛とした世界が潜んでいたとは。HAGIの一皿は、決して誇張せず、それでいて輪郭の強い美しさを放つ。食材の声を丁寧に拾い上げ、余白を恐れず構成されたコースは、まるで身体の芯にすっと通るような凛としたエレガンス。特に魚介の扱いは秀逸で、香り・火入れ・温度のすべてが静かな緊張感をまとっている。サービスも無駄を排し、心地よい距離感で寄り添う。派手さではなく、本質だけで魅せる。いわきでここまで研ぎ澄まされた体験に出会えるとは——思わず背筋が伸びた。ここは“訪れる理由”になる店だ。 予約:一休、電話 価格:2人で5.8万程度(ペアリング込)
2025/11訪問
1回
豊橋の《aru》は、地方にあるという事実を軽々と超えてくるレストランだ。料理は一皿ごとに明確な意志を持ち、素材の輪郭を曖昧にしない。火入れは繊細で、香りの立ち上がりに無駄がなく、口に運ばれるまでの時間さえ計算されているように感じる。派手な技巧に走らず、しかし確実に印象を残す構成力は、多くの口コミで語られている通りだ。 特に印象的なのは、料理と空間の距離感。過剰な演出を排し、料理そのものに集中させる潔さがある。サービスも同様で、必要以上に語らず、しかし客の呼吸を読む精度は高い。 “わかる人には、はっきりわかる”。そんな店だ。特別感を押し付けることなく、結果として記憶に残る一夜をつくり上げている。豊橋にこの店があること自体が、一つの価値だと言っていい。ここには、静かだが確かな実力がある。 予約:HP 価格:2人で5万程度
2025/11訪問
1回
千種駅・今池駅からアクセスの良い隠れ家フレンチ、ルブルジョン。アラカルト中心の構成で、気軽さと本格感が絶妙に融合しています。特に印象的だったのは、ジビエ料理の質の高さ。熟成と火入れが丹念に施されていました。  ソースや付け合わせが洗練されており、“野性 × エレガンス”というまさにこの店ならではの味わいが確立されています。 料理全体では、素材の良さを活かした火入れや盛り付けの美しさが目を引きます。サービス面でも、シェフの温かく、真摯な姿勢が伝わる接客が安心感を与えており、料理の説明も自然に深みを与えてくれます。  素材・調理・サービスの三拍子が揃っており、“ジビエを含めた本格フレンチ体験”を求めるには十分に値する一軒です。名古屋で特別な夜に選びたいレストランとして、自信を持っておすすめできます。 こだわりのアラカルト。 味も見た目もかなり良い。 今後に期待してます
2025/11訪問
2回
私の好きなお店の1つ シェフもマダムも人柄良く、フレンチ独自の張り詰めた空間ではなくアットホームなのですが、料理は星付きのような繊細かつ拘りの皿です。 どのお皿もデザートまで、すべて丁寧で美味しく心もお腹も満足なレストランです。 2人で3.5万程度 予約はDMまたは来店時
2024/11訪問
1回
虎ノ門《unis》で過ごす時間は、まるで静謐なアトリエに招かれたようだった。皿に宿る緊張感と余白、その均衡が見事で、ひと口ごとにこちらの感覚が研ぎ澄まされていく。素材は誇示されず、しかし確かな存在感で語りかけてくる。香り、温度、質感…どれもが計算ではなく“意思”を帯びている。サービスは過度に寄り添わず、しかし的確に距離を測り、舞台としての空間を曖昧にしない。その潔さが心地よい。 そして来年初旬には改装が控えているという。より研ぎ澄まされた空間へと進化する予兆は、この店の覚悟の表れだろう。料理も空間も、妥協を許さない。美食とは、ただ味わうものではなく、意志と美学に触れる体験なのだと再認識させられる。ここは、そんな“大人の証明”を求める人にこそふさわしい場所だ。 予約:omakase.今は次回予約不可 価格:1人6.7万程度 料理、ムード、接客、オペレーション全てにおいてハイレベルだと思いました 生産者などのストーリーも詳しく教えてくれて、より料理を美味しくしてくれます ノンアルコールペアリングに関しても、お茶を中心としており料理とマッチしてました。 2人で13万ほど 予約はomakaseまたは来店時
2025/11訪問
2回
久々の訪問です。 シェフも復帰しており相変わらず料理に対する真摯さを感じました。 食材が高騰する中、この金額でこのフルコースを提供ができていることに驚きます。 今後の値上げは当然のことだと感じました。 今回も美味しくお腹いっぱいの大満足でした。 みなさん料理に真摯に向き合っていて、食べる側のことを考えてくれてました。 料理も色々と工夫されており、とても美味しくかつお腹いっぱいまで食べられます。 価格も料理の質、量と考えるとかなり安く感じました。 予約はテーブルチェックと電話にて
2025/05訪問
2回
この土地の食の強度と静けさを、最も美しいバランスで体現している一軒だ。料理は決して語りすぎない。だが一皿ごとに明確な意思があり、素材の選択、温度の寄せ方、火入れの判断に一切の迷いがない。日本海の魚は力強くも端正で、余分な装飾を排した仕事が、その旨みをまっすぐに伝えてくる。 多くの口コミで称賛される完成度の高さは、料理だけにとどまらない。空間は研ぎ澄まされ、光や間の取り方までもが料理の一部として機能している。サービスは控えめで、決して前に出ないが、必要な瞬間を正確に捉える。その距離感が心地いい。 流行を追わず、迎合もしない。ただ、自分たちの“正解”を積み重ねている店。新潟で本質的な食体験を求めるなら、ここは外せない。静かだが、圧倒的に強い。 予約:ポケットコンシェルジュ、電話 価格:ペアリング込みで5.8万程度 夏から秋へ移り変わる季節に伺いました。 料理・ペアリングともに一品一品に驚きがあり、最後まで大満足。アクセスは少し不便ですが、それ以上に「ここまで来て良かった」と心から思えるホスピタリティと料理体験でした。 四季を大切にした料理構成で、旬の食材を通じて春夏秋冬を感じられる点も魅力。地産地消や季節感を楽しみたい方には特におすすめです。 予約方法:電話またはポケットコンシェルジュ 予算目安:2名で約6万円弱