82回
2024/12 訪問
替え玉(水曜日限定)
替え玉(水曜日限定) 170円
スープだけ残して、替え玉をお願いしました。
今回は「かた」でお願いしています。
1分強で着丼。
少し高めの値段設定だなとは思っていましたが、そんな考えを覆すかのごとく、細切れのチャーシューが盛り付けられています。
和え玉ではないので、そのままスープに全投入です。
卓上の紅生姜も投入して、軽く味変を楽しみました。
細切れチャーシューは食感も良く、とても美味しいです。
さらに、サービスでいただいた辛子高菜も全投入して、2回目の味変です。
福岡以外ではあまり豚骨は食べませんが、濃厚なのにマイルドで上品な一杯は、美味し過ぎてしまい、あっという間に完食完飲です。
塩・鶏の名店が作る豚骨も最高です。
※ 替え玉170円が高いという方もいますが、本場福岡でも今でも100円のお店もありますが、200円越えのお店も多々あります。これだけチャーシューが入って170円はむしろ安いほうかと思います。
2024/12/11 更新
2024/12 訪問
豚骨らーめん(毎週水曜日限定)
豚骨らーめん 1200円
(毎週水曜日限定)
「本日、豚骨推し」
毎週水曜日は豚骨の日です。
10月から始まった企画ですが、なかなか都合が合わず、2ヶ月以上経ってしまいました。
今日を逃すと年内は訪問出来ないので、是が非でも伺うことに。
14:33に現着。
外待ちは無く、そのまま前客8人程の店内へ。
以前、豚骨の日はレギュラーメニューはお休みして、豚骨らーめんのみの提供でしたが、今月からは軍鶏塩・軍鶏醤油ラーメンも提供するようになりました。
豚骨らーめん狙いなので、全く問題ないのですが・・・・。
食券を購入して、案内された厨房向きカウンター席に着席。
すると、何処からか現れた工場長さんからお声掛けいただき、しばしラーメン談義を。
3分程で着丼。
見るからに濃厚な豚骨らーめんです。
まずはスープから。
丁寧に豚骨を炊き上げているためか、トロみがあるくらい濃厚なのに、豚骨臭は一切しない、コクがあるスープに仕上がっています。
麺は豚骨らーめん用の特製中細麺で、茹で加減を指定出来るので、「やわ」でお願いしました。
トロみのあるスープは麺に良く絡み、とても美味しくいただけます。
トッピングは、チャーシュー3枚(愛情盛りかも?)・メンマ・木耳・葱、愛情盛りの味玉です。
チャーシューは美味しく、木耳・メンマの食感が堪りません。
あっという間に、麺・トッピングを食べ切ってしまいました。
2024/12/11 更新
2024/11 訪問
媛っこ地鶏 塩らーめん(11/26 毎月最終火曜日限定)
媛っこ地鶏 塩らーめん 1600円
(11/26 毎月最終火曜日限定)
18:51に現着して、テイクアウト客が先に店内へ。
少し店頭で待機して、入れ違いで入店しました。
大橋店主・工場長の威勢の良い声が挨拶が響き渡ってきます。
店内券売機で食券を購入して、厨房前のカウンター席へ。
ちょうど前のロットを作り終えたところだったので、4分程で着丼。
黄金色のスープがとても美しい一杯です。
グランドメニューの「軍鶏塩らーめん」が美味しいのですが、素材に拘っている「媛っこ地鶏らーめん」が美味しくないはずがありません。
鶏の旨味が凝縮されており、鶏油も美味しさを引き立てています。
上品なスープに、ストレート細麺がとても良く合います。
トッピングは、海苔1枚・チャーシュー計3枚・穂先メンマ・アーリーレッドスライス・葱、アプリサービスの味玉です。
チャーシューも美味しく、味玉の濃厚さや半熟具合も最高です。
さすがは、鶏・塩の麺屋翔といった一杯です。
いつもの通り、あっという間に完食完飲です。
2024/11/28 更新
2024/11 訪問
濃厚鶏白湯担々麺(11/18〜 15杯/日 期間限定)
濃厚鶏白湯担々麺 1300円
(11/18〜 15杯/日 期間限定)
18:33に現着したものの、3人組・2人組の外国人の方々が店内券売機で悪戦苦闘しています。
券売機待ち6番目となり、少しだけ待たされました。
4分程で着丼。
本来は青梗菜がトッピングされていますが、品切れしてしまい、味玉をつけてくれました。
まずはスープから。
濃厚な鶏白湯が強めで、特製ラー油は控えめな印象で、ちょい辛に仕上がっています。
特製の中太麺で、モチモチ食感が素晴らしく、とても美味しい麺です。
トッピングは、チャーシュー2枚・肉味噌・青梗菜の代わりに味玉です。
肉味噌は麺にとても良く合っています。
麺屋翔の鶏白湯をメインにアレンジした限定麺は、美味しい一杯で、あっという間に完食完飲です。
2024/11/28 更新
2024/10 訪問
媛っこ地鶏醤油らーめん(10/29 毎月最終火曜日限定)
媛っこ地鶏醤油らーめん 1600円
(10/29 毎月最終火曜日限定)
雨が強く降る中、18:28に現着。
厨房向きカウンター席は3/4くらいが埋まっている店内へ。
媛っこ地鶏Dayなので、大橋店主の麺上げ・工場長の盛り付けです。
店内券売機で食券を購入して、案内された店内奥側のカウンター席に座りました。
着席するなり、大橋店主から卒業生Yさんの元気がなさそうだとの近況報告があり、卒業して2年経っても変わらぬ師弟愛を感じました。
3ロット目の提供となり、8分程で着丼。
鶏・塩の本店なので、媛っこ地鶏Dayでも醤油よりも塩を食べている回数が多く、今回は醤油にしてみました。
淡麗系の美味しいスープからいただきます。
媛っこ地鶏の出汁に醤油のキレが見事にマッチしています。
口の中で媛っこ地鶏が暴れているように、旨みが広がっていきます。
福岡佐賀修行の旅~大つけ麺博にて5日間で28杯食べた体には、とても優しく感じる醤油スープです。
麺はストレート細麺で、スープとの相性はとても良いです。
トッピングは、海苔1枚・鶏/豚チャーシュー計3枚・味玉・紫玉葱スライス・葱です。
豚チャーシュー・鶏チャーシューは愛情盛りかもしれませんが、相変わらずの美味しさです。
あっという間に完食完飲です。
2024/11/04 更新
2024/09 訪問
月見まぜそば(9/25~ 期間限定)
月見まぜそば 1300円
(9/25~ 期間限定)
18:35頃に現着。
今日は比較的空いているようです。
店内に入ると、外国人スタッフの方全員が元気良く挨拶をしてくれます。
こちらも気分良く、食券を購入して、カウンター席に座りました。
厨房を眺めながら提供を待ちますが、昨日から始まった限定麺の調理工程には不慣れなようです。
7分程で着丼。
見事なまぜそば+トッピングが着丼です。
愛情盛りの味玉もつけていただいたので、地球仕様の月見まぜそばではなく、タトゥイーン仕様の月見まぜそばとなっています(笑)。
蔵王夢見卵の黄身を割らないように、全体を良く混ぜ合わせてから、麺をいただきます。
平打ち太麺はモチモチ感が堪りませんが、その所為か麺同士がくっつきやすく、リフトアップするには一苦労です。
タレが絡んだ麺はとても美味しく、とても良い食感です。
トッピングは麺側に、蔵王夢見卵の卵黄・フライドガーリック・葱、別皿にはチャーシュー5枚・材木メンマ・かぼす・柚子胡椒です。
店内POPに映っている限定麺画像では、チャーシューは2枚だったので、もしかするとチャーシューも愛情盛りかもしれません。
トッピングのチャーシューは厚みがあり、美味しくて食べ応えもあります。
麺を少し食べたところで、フライドガーリックと一緒に食べましたが、美味しさが倍増です。
さらに麺を食べ続け、半分くらいになったところで、卵黄を崩して、味変開始です。
卵黄の甘味が加わり、最高の味わいとなりました。
「中華そば 桐麺 総本店」に及ばずとも、とても美味しい一杯で、あっという間に完食です。
2024/10/01 更新
2024/09 訪問
媛っこ地鶏塩らーめん(9/24 毎月最終火曜日限定)
媛っこ地鶏塩らーめん 1600円
(9/24 毎月最終火曜日限定)
毎月最終火曜日は恒例の「媛っこ地鶏の日」です。
テレワークが進む中、最終火曜日だけは固定で出社しています(笑)。
「媛っこ地鶏の日」が復活してから、特製塩→特製醤油→特製塩→特製塩つけ→特製醤油つけ→特製塩つけを食べ続けてきました。
順番からすれば、特製醤油もしくは特製醤油つけを食べるべきですが、醤油好きな私でも「麺屋翔」は塩推しなので、今回も塩に食べることにします。
但し、僅か15分前に別のお店で食べたばかりなので、特製は止めてノーマルの「媛っこ地鶏塩らーめん」にしてみます。
18:35頃に現着。
ほぼ満席の店内へ入り店内券売機で食券を購入して、手前のカウンター席が空いていたので、そちらに座って提供を待ちます。
5分程で着丼。
澄んだ琥珀色のスープがとても美しい一杯です。
まずはスープから。
媛っこ地鶏の旨みに、塩ダレが絶妙なバランスで混ざり合い、素晴らしいスープとなっています。
最近、塩ラーメンを食べる機会が多いのですが、やはり「麺屋翔」の塩は素晴らしいです。
中細ストレート麺は、繊細なスープの邪魔をせずに、見事に調和しています。
塩・鶏を得意とする「麺屋翔」ならでは至極の一杯です。
トッピングは、海苔1枚・鶏/豚チャーシュー計3枚・材木メンマ・紫玉葱・葱などです(さらに愛情盛りしていただいています)。
チャーシューは相変わらず美味しく、紫玉葱がスープに対して良い仕事をしてくれます。
あっという間に完食完飲してしまいました。
定点観測の意味合いも含めて、近々レギュラーメニューの軍鶏塩ラーメンにもチャレンジせねばと決意した今日この頃です。
2024/10/01 更新
2024/08 訪問
媛っこ地鶏特製塩つけ麺(8/27 毎月最終火曜日限定)
媛っこ地鶏特製塩つけ麺 2050円
(8/27 毎月最終火曜日限定)
毎月最終火曜日は、恒例の「媛っこ地鶏の日」です。
いつもより少しだけ早く、18:20頃に現着。
外待ちは無いものの、厨房向きL字カウンターはほぼ満席です。
もっとも、壁向きカウンター席はまだまだ余裕があります。
店内券売機で「媛っこ地鶏特製塩らーめん」と「つけ麺変更」の食券を購入して、僅かに空いている厨房向きのカウンター席へ。
「媛っこ地鶏の日」なので、厨房には大橋店主と工場長が揃い踏みです。
店内を見渡してみると、本日も欧米系外国人の方が多く来店されて、満足そうな顔で帰っていきます。
この時間帯は、先日放送のヒルナンデス効果が現れていないようです・・・・。
10分程度で着丼。
今回も美味しそうなつけ麺です。
ふすまを練りこんだ特注の太麺は、しっかりと氷水で締められていて美味しいです。
つけダレに浸けてみると、より美味しさが伝わってきます。
つけダレは媛っこ地鶏の旨みが抽出されていて、塩ダレとの相性は抜群です。
さすがは塩・鶏の「麺屋翔 本店」といったところでしょうか。
特製トッピングは、海苔1枚・鶏/豚チャーシュー計6枚・味玉・材木メンマ・紫玉葱などです(一部愛情盛りかもしれません・・・・)。
チャーシューはとても美味しく、ある程度の厚みもあるので食べ応えもあります。
最後にスープ割りをお願いしましたが、今回はいつもの摺り下ろし生姜は遠慮させていただき、媛っこ地鶏の味を堪能させていただきました。
来月末は暑さも落ち着いていることを願い、「媛っこ地鶏醤油つけ麺」ではなく「媛っこ地鶏醤油らーめん」を楽しみたいと思います。
2024/09/10 更新
2024/08 訪問
軍鶏塩の冷やしラーメン with 薬味オールスターズ(8/7〜 10杯/日 期間限定)
軍鶏塩の冷やしラーメン with 薬味オールスターズ 1200円
(8/7〜 10杯/日 期間限定)
またしても限定麺が始まったのですが、提供杯数が少な過ぎで・・・・。
売切れになっていないことを祈りつつ、急いで向かいました。
18:28に現着して、窓越しに店内券売機を確認してみると、売切れを表す「×」は点灯していません。
売切れていないことを祈りつつ入店して、券売機に現金を投入すると、無事に購入することが出来ました。
店内には前客2名だけで、一番奥のカウンター席に座りました。
6分程で着丼。
塩・鶏をメインとする「麺屋翔 本店」ならではの冷やしです。
このような一杯を待ち望んでいました。
まずは、スープから。
少し薄く感じたスープですが、底からかき混ぜると、ちょうど良い塩梅となりました。
軍鶏の旨味が凝縮されており、美味しいスープです。
ストレート中細麺は、しっかりと茹で上げられてから、氷水で〆られています。
スープと喧嘩しないような調和がとれた麺に仕上がっています。
トッピングは、チャーシュー2種2枚・薬味オールスターズで、味玉は愛情盛りです。
チャーシューはいずれも美味しく、全体とのバランスがとても良いです。
薬味オールスターズは、葱・茗荷・生姜・大葉・柚子です。
茗荷の味でアクセントがつき、生姜が刺激を与えてくれて、単調になりつつある後半を盛り上げてくれます。
さすがは、「麺屋翔 本店」といった鶏塩の冷やし一杯は、完成された一杯で、あっという間に完食完飲です。
2024/08/12 更新
2024/07 訪問
特製 媛っこ地鶏つけ麺(醤油)(7/30 毎月最終火曜日限定)
特製 媛っこ地鶏つけ麺(醤油) 2050円
(7/30 毎月最終火曜日限定)
18:30に現着して、券売機待ちです。
すぐに券売機が空いたので、入店して食券を購入します。
媛っこ地鶏の日が復活してから、塩・醤油・塩・塩つけと食べてきたので、醤油らーめんにするか醤油つけ麺にするか悩みましたが、酷暑に負けてしまい、つけ麺をチョイス。
店内を見渡すと、厨房向けのL字カウンター席は4席ほど空いています。
案内された席に座り、提供を待ちます。
今日の厨房も、大橋店主と工場長の強力タッグです。
しかも、媛っこ地鶏の日史上、最高の出来らしいので、期待度MAXです。
5分程で着丼。
つけダレの表面に鶏油が輝く美しい一杯です。
まずは麺だけで。
ストレート中細麺は、相変わらずの美味しさです。
つけダレも少し飲んでみます。
大橋店主が豪語するだけのことはある鶏出汁が物凄く効いている醤油スープで、確かに今回のスープは格段に美味しいです。
麺をつけダレに浸けても、今回の素晴らしい出来が分かります。
トッピングは、海苔1枚・チャーシュー2種多数・味玉・材木メンマ・スライス紫玉葱・葱です。
チャーシューは愛情盛りかもしれませんが、食べ応えがあります。
スライス玉葱と一緒に麺を食べると、さっぱり感が強くなり、美味しさが増して感じられます。
あっという間に麺・トッピングを食べ終えてしてしまい、スープ割りをお願いしました。
おろし生姜が入ったスープ割りも美味しく、満足のまま完食完飲です。
2024/08/03 更新
2024/07 訪問
チーズが香るトマト冷やし麺(2024年7月15日〜 期間限定)
チーズが香るトマト冷やし麺 1300円
(2024年7月15日〜 期間限定)
またしても限定麺が登場です・・・・。
18:30に現着して、前客3組の店内へ。
恐る恐る券売機を見てみると・・・・まだ、限定麺は売切れていませんでした。
案内されたカウンター席に座り、提供を待ちます。
6分程で着丼。
とても美味しそうなトマト麺です。
まずはスープを一口啜ってみます。
だいたい想像がつく味かと思っていましたが、これまで食べたトマト系のラーメンとは一味違っていました。
トマトの酸味・チーズの塩味・鶏スープの旨味が三位一体となって、とても美味しい冷製トマト麺を作り出しています。
国産小麦100%の中細ストレート麺は水でしっかりと絞められているため、食感が良く、スープの酸味・塩味がとても良く合っています。
トッピングは、チャーシュー3種5枚・水菜・材木メンマ・半味玉、そして上から振り掛けられているパルメザンチーズです。
チャーシュー3種は、豚は勿論のこと、鶏2種はとても美味しく、とてもボリューミーです。
限定麺の値段からすると高めの設定に思えますが、この豪勢なトッピングを特製トッピングだと思えばコスパはとても良しです。
この後、別のお店に行くつもりでしたので、別オプションのライスDeリゾットはご遠慮させていただきました。
そのため、麺にしっかりとスープを絡めて食べ続けたので、ほとんどスープは残りませんでした。
一つだけ改良点を挙げるとすれば、後半になると麺からの水分がスープに混ざってしまい、スープが徐々に薄くなってしまうことです。
とはいえ、トゥアン店員の渾身の一杯はとても美味しい一杯でした。
その後、本店を後にして次なる店に向かう途中、「麺屋翔 みそ処」の横を通ったら、仕事終わりの工場長を見つけてしまいました。
声をお掛けしたところ、店内に引きずりこまれてしまい、新宿ナイトを楽しみました・・・・。
2024/07/18 更新
2024/07 訪問
金目鯛の醤油つけ麺(2024年6月28日~ 期間限定)
金目鯛の醤油つけ麺 1200円
(2024年6月28日~ 期間限定)
ようやく限定麺ラッシュが一段落ついたかと思いきや、先月末から麺屋翔 本店で限定麺が提供開始です。
1週間くらいは続くと聞いていたので、4日目に訪問しました。
18時半頃に現着しましたが、麺屋翔 本店あるあるのタッチの差で店内券売機待ちとなってしまいました。
すぐに券売機で食券を購入出来、前客4組のカウンター席に座りました。
本日の本店は、工場長と女性スタッフ2名の3名体制です。
工場長と話しながら、提供を待つことに。
5分程で着丼。
金目鯛の香り漂う美味しそうなつけ麺です。
まずは麺だけで。
麺はふすま入りの中太麺で、おそらく媛っこ地鶏Dayでもつけ麺に使用したものかと思われます。
もちっとした食感が良く、美味しい麺です。
金目鯛から出汁を採ったつけダレは色こそ真っ黒で塩っぱそうに見えますが、丁度良い塩加減です。
中太麺にも負けないくらいのしっかりとしたスープに仕上がっています。
トッピングは、海苔2枚・鶏チャーシュー3枚・豚チャーシュー2枚・材木メンマ・味玉・葱などです(おそらく愛情盛りだと思われます)。
チャーシューはいずれも美味しく、トッピングだけでも食べ応えがあります。
あっという間に、麺・トッピングを食べ終えて、スープ割りをお願いしました。
今回も割りスープの他、生姜も加えてあります。
とても美味しいスープで、気が付くと無くなっていました・・・・。
工場長から怪しげな情報をいただいてしまったので、まだまだ麺屋翔詣でが続きそうです。
2024/07/03 更新
2024/06 訪問
媛っこ地鶏特製塩つけ麺(2024年6月25日 毎月最終火曜日限定 ※つけ麺は60杯限定)
媛っこ地鶏特製塩つけ麺 2050円
(2024年6月25日 毎月最終火曜日限定 ※つけ麺は60杯限定)
毎月最終火曜日の麺屋翔 本店は、「媛っこ地鶏の日」です。
3月から復活しており、塩→醤油→塩と食べてきたので、今月は醤油にしようと決めていました。
すると、SNSでつけ麺も復活と告知がありました。
つけ麺は60杯限定とのことなので、仕事終わりに急いで向かいました。
18時半過ぎに現着して、外待ちは無く、そのまま店内へ。
店内券売機を見ると「つけ麺変更」は売切れていなかったので、今回は醤油ではなく、本店自慢の塩にすべく「媛っこ地鶏特製塩らーめん」と「つけ麺変更」をポチっとして、案内されたカウンター席へ座りました。
「媛っこ地鶏の日」なので、厨房は大橋店主と工場長の強力タッグです。
いつものように厨房の様子を眺めながら、提供を待ちます。
2ロット目の提供で、6分程で着丼。
惜しまれつつ閉店した麺屋翔 御徒町店でちょうど3年前に食べて以来のご対面です。
懐かしくも感じながら、まずは麺からいただきます。
ふすまを練りこんだ特注の太麺は、麺だけでもとても美味しいです。
媛っこ地鶏の出汁たっぷりのつけダレに浸けてみると、ますます麺が美味しく感じられます。
つけダレも媛っこ地鶏のほか、節系などの旨味が加わり、こちらも絶品です。
特製トッピングは、海苔1枚・チャーシュー5枚・味玉・材木メンマ・オニオンスライスなどです。
チャーシューはいずれも美味しく、味玉はとても濃厚です。
あまりにも美味しくて、麺とトッピングはあっという間に無くなってしまいました。
スープ割りをお願いしたのですが、「中華蕎麦 とみ田」とは違い、残ったつけダレのスープ量は調整しないので、かなりの量のスープ割りとなってしまいました。
スープ割りは、おろし生姜や柑橘系を加えられて提供されました。
おろし生姜で軽く味変となりましたが、生姜の風味が強くて、媛っこ地鶏の出汁を堪能しづらかったのが少し残念でした。
柑橘系は、スープ割りの底に沈んでいたので、後半よくかき混ぜて、酸味の効いたスープ割りを楽しめました。
週末からは、また新たな限定麺が登場します。
すっかりと、大橋店主の策略に嵌まってしまっています・・・・。
2024/07/03 更新
2024/06 訪問
冷やし中華(2024年6月14日~ Instgramフォロワー1万記念イベント 昼夜各10杯限定)
冷やし中華 1450円
(2024年6月14日~ Instgramフォロワー1万記念イベント 昼夜各10杯限定)
昼夜限定10杯なので売切御免でないことを祈りつつ、18時半に現着。
外待ちは無く、恐る恐る店内へ入って、券売機を見ると・・・・売切ランプは点灯していませんでした。
ホッとしつつ、食券を購入して、案内されたカウンター席へ。
前後のお客さんのラーメンの提供の後となり、2ロット目での提供のようです。
8分後に着丼。
お店で冷やし中華を食べるのは久方振りです。
今回の冷やし中華もタイ風に若干アレンジされていて、洗練されたビジュアルです。
麺の上には、生春巻き2個・トマト・胡瓜・鶏肉・塩レモンが盛り付けられています。
まずは麺から。
中細麺ですが、冷やし中華にもってこいの味・食感です。
とても懐かしさを感じながら、美味しくいただきます。
塩レモンを少し麺につけて食べてみると、先程の懐かしさ感は一気に吹っ飛び、程良い酸味が口の中をリフレッシュさせてくれます。
ある程度麺を食べたところで、生春巻きにチャレンジです。
生春巻きの具材は、玉子焼き・鶏ささみ・白身魚・胡瓜・人参・大葉などが包まれています。
ナンプラーで味付けされた玉子焼きはとても美味しくて、春巻きの具材として良く合っています。
苦手感が少しあった生春巻きですが、全く問題無くいただくことが出来ました。
久々の冷やし中華でしたが、とても美味しい一杯です。
2024/06/19 更新
2024/05 訪問
特製 媛っこ地鶏らーめん(塩)(2024年5月28日 毎月最終火曜日限定)
特製 媛っこ地鶏らーめん(塩) 1900円
(2024年5月28日 毎月最終火曜日限定)
13時に現着して、前客無し。
イベントDayだけに、大橋店主・工場長揃い踏みで、店内は威勢の良い声が響き渡っています。
店内券売機で食券を購入して、厨房前のカウンター席へ。
席に着くなり、大橋店主から「今朝の朝礼で、限定の回数を減らすことに決まりました!」とのご報告がありました。
6年以上通い詰めて、外した限定はコラボイベント2回だけ。
最近、限定麺が続いていただけに、少しは肩の荷が下りた気分です。
待つこと7分程で着丼。
見事な黄金のスープです。
媛っこ地鶏の胴ガラ・丸鶏を使用して、昆布・鰹出汁の旨味をプラスしたスープは、最高に美味しいです。
麺は外国産と国産小麦をブレンドした菅野製麺所との共同開発したストレート中細麺で、スープに寄り添う喉越しの良い麺です。
トッピングは、海苔1枚・鶏/豚チャーシュー計4枚・味玉・穂先メンマ・アーリーレッドスライス・葱です。
豚チャーシューも美味しいのですが、やはり低温調理の鶏チャーシューが最高です。
基本醤油派ですが、麺屋翔は塩が素晴らしいです。
今回もあっという間に、完食完飲です。
2024/06/01 更新
鶏白湯らーめん(2024年5月17日〜 期間限定)
鶏白湯らーめん 1200円
(2024年5月17日〜 期間限定)
超有名店で、「麺屋翔の人」と呼ばれていますが、私は「中の人」ではなく、ただ単に「食べている人」です。
そんな麺屋翔を「食べている人」ですが、悩みがあります。
限定麺を提供してくれるのは有り難いことですが、発表が直前だったり、立て続けに3店舗で提供だったりと、かなり振り回されています・・・・。
今回も突如発表された限定麺に釣られてしまい、18時半頃に現着。
またしても、反対側から現れたカップルにタッチの差で遅れをとってしまい、券売機待ちてなりました。
暫くして、店内券売機が空いたので、限定ボタンをポチッと。
食券を店員さんに渡して、案内されたカウンター席へ着席しました。
鶏白湯は苦手ですが、3月のクリーミーな鶏白湯以降、少しですが苦手意識が薄れてきました。
しかし、今回の限定麺はSNSでチェックする限り、ノーマルな鶏白湯のようなので、多少不安が残ります。
3分程で着丼。
まさかのエスニック風の鶏白湯です。
SNSの画像を良く見てみると・・・・確かに純胡椒が少し振りかけられています。
これなら大丈夫と安堵しつつ、まずはスープから。
鶏出汁の主張が物凄く強い白湯スープで、とても飲み易く、美味しいです。
今回は韓国の純胡椒も効いていて、良いアクセントになっています。
ストレート細麺は、スープが良く絡んで、美味しくいただけます。
トッピングはチャーシュー2種3枚・味玉・材木メンマ・ほうれん草・葱です。
チャーシューはいずれも美味しく、食べ応えがあります。
前回よりも純胡椒が効いていて鶏の旨みが凄く攻めてきている分、更に美味しくなっており、あっという間に完食完飲です。
とても美味しい一杯です。
2024/05/19 更新
2024/04 訪問
媛っこ地鶏特製醤油らーめん(2024年4月30日 限定)
媛っこ地鶏特製醤油らーめん 1900円
(2024年4月30日 限定)
この日は夜に予定があったので、無理矢理用事を作って訪問することに。
11時少し過ぎに現着しました。
5番目の方が食券を購入されているところで、最後尾の10番目に接続しました。
少しだけ待って入店。
店内券売機で食券を購入して、またしても工場長の前のカウンター席に座りました。
今回も大橋店主の麺上げ・工場長の盛り付けです。
3ロット目の提供となりましたが、6分程で着丼。
前回は塩だったので、今回は醤油にしました。
媛っこ地鶏の旨味が詰まっている醤油スープは、優しい味わいです。
麺はストレート細麺で、スープとの相性が抜群です。
トッピングは、海苔3枚・鶏/豚チャーシュー計5枚・味玉・紫玉葱スライス・葱です。
豚チャーシュー・鶏チャーシューのどれをとっても美味しく、食べ応えがあります。
今回も美味し過ぎてしまい、あっという間に完食完飲です。
2024/05/04 更新
2024/04 訪問
雲丹の濃厚まぜそば(17周年祭 限定)
雲丹の濃厚まぜそば 1900円
(17周年祭 限定)
12周年祭以来の周年祭とあって、万全の体制で臨むつもりでしたが、急な打ち合わせが入ってしまい、予定よりも1時間くらい遅れて出発。
19:23に現着して、店内券売機待ちが2人いたので、外で待つことに。
券売機が空いたので、店内へ入りました。
厨房で調理していた工場長が見つけてくださり、お声掛けいただきました。
夜の部開始時点で、限定麺は閉店まで持ちそうとのことでしたので安心していましたが、限定飯は35杯だったので有ればラッキーくらいで考えていたのですが
限定飯もあったので、連食するつもりがない本日は迷うことなく、購入しました。
お客さんが入れ替わり立ち替わり入店される店内は、とても賑やかです。
待つこと10分程度で着丼。
この限定のための特注平打ち極太麺の上には、刻み海苔・刻み紫蘇の葉が敷かれて、雲丹・イクラが盛り付けられていて、丼の縁には山葵が添えられています。
まずは麺だけで。
もち姫を使用した極太麺はモチモチ食感で、タレだけでも美味しいです。
雲丹・イクラを避けて、山葵を加えつつ全体を満遍なくかき混ぜて、食べると美味しさが一段と増します。
後半は、雲丹、イクラも混ぜて、高級素材を楽しみました。
周年祭なので、塩の麺屋翔もたのしみたいのですが、普段出来ないこともするのが周年最強なので、しっかりと楽しませていただきました。
完食した後は、栃木県 那須御養卵最高級 極卵飯も堪能しました。
2024/04/13 更新
2024/03 訪問
媛っこ地鶏特製塩らーめん(2024年3月26日 限定)
媛っこ地鶏特製塩らーめん 1900円
(2024年3月26日 限定)
雨もさることながら風が強過ぎて、傘を庇いながら、麺屋翔 本店に向かいました。
お店が見えてきましたが、外待ちはありません。
意気揚々と店頭に向かうと、反対方向から2組のお客さんが先に到着。
2組のお客さんが店内券売機で食券を購入する間、外待ちとなりました。
18:45頃、入店して食券を購入して、工場長の目の前のカウンター席へ着席。
大橋店主の麺上げ・工場長の盛り付けを眺めながら、提供を待ちます。
2ロット半目の提供ですが、重鎮コンビによる素早い提供で、6分程で着丼。
媛っこ地鶏の旨味が十分に詰まっているスープは、麺屋翔ならではの塩と美味しさのハーモニーを奏ます。
麺はストレート中細麺で、スープに寄り添い、美味しさを引き立ててくれます。
とても完成度が高いです。
トッピングは、海苔1枚・鶏/豚チャーシュー各1枚・味玉・穂先メンマ・紫玉葱スライス・葱です。
豚チャーシューも美味しいのですが、低温調理の鶏チャーシューが最高です。
味玉も美味しく、紫玉葱スライスは良い口直しとなります。
あまりにも美味しく、あっという間に完食完飲です。
2024/03/30 更新
媛っこ地鶏 特製塩らーめん 1900円
(12/31 毎月最終火曜日限定)
毎月最終火曜日は「媛っこの日」としている麵屋翔 本店。
12月の最終火曜日は大晦日です。
さすがに大晦日は避けるかと思い、工場長に確認したところ、やはり大晦日に開催とするとのことです。
今年も大晦日は麵屋翔詣で決定しました。
10:38に現着して、6番目に接続。
途中でお客同士のトラブルがあり、多少不愉快な思いをしましたが、お店は10:54にフライングオープン。
順番に店内券売機で食券を購入して、案内された席に座りました。
本日も厨房では、大橋店主と工場長が張り切っています。
大橋店主が麺を茹で、工場長が盛り付けを担当する絶妙なコンビネーションで提供していきます。
8分後、2ロット目で着丼。
いつもながらの見事な一杯です。
まずはスープから。
媛っこ地鶏の旨味たっぷりのスープは、さすがは塩・鶏の麵屋翔といったとても美味しいスープに仕上がっています。
一口飲んでみると、鶏の旨味が口の中いっぱいに広がり、二口・三口と続けざまに飲んでしまいました。
麺は中細ストレート麺で、小麦感がしっかりとしており、のど越しもとても良い。
麺とスープは良く合っていて、一体感を醸し出しています。
トッピングは、チャーシュー4種・海苔1枚・味玉・メンマ・紫玉葱・青葱です。
チャーシューは美味しくて食べ応えもあります。
何度も食べている「媛っこ地鶏 特製塩らーめん」ですが、いつ食べても満足出来る一杯です。