82回
2023/12 訪問
軍鶏塩ラーメン
軍鶏塩ラーメン 1000円
大晦日、「麺屋翔 みそ処」で限定麺+半ライスを完食完飲して、かなりお腹いっぱいです。
しかし、何故か足は150m先の「麺屋翔 本店」へ向かってしまっています。
同行しているYさんも食べる気満々?で、何も疑わずについてきています。
11:10頃、入店。
厨房を囲むL字カウンターは満席で、厨房を背にした壁向きのカウンター席が4席空席のみの繁盛振りです。
店内券売機で食券を購入しますが、有料トッピングをつけるだけの余裕は今のお腹にはなく、デフォルトの軍鶏塩ラーメンのボタンをポチっとしました。
案内された席に座り、提供を待つことに。
6分程で着丼。
この混雑で、この提供時間はとても素晴らしいです。
早速、スープからいただきます。
軍鶏の鶏出汁が良く効いた繊細な塩スープが口の中いっぱいに広がります。
やはり、塩の本店だけあります。
最近は美味しい塩ラーメンを提供するお店も増えてきましたが、この落ち着いた塩スープは絶品です。
中細ストレート麺は小麦感がしっかりしていて、淡麗系スープとの相性も抜群です。
ノーマルトッピングは、チャーシュー2枚・メンマ・葱といったシンプルな構成です。
麺を半分くらい食べたところで、お腹の限界が近づいてきました。
先にチャーシューを食べてから、残りの麺をじっくりと堪能しました。
さすがにスープは残してしまい、2023年の修行は終了です。
2024/01/02 更新
2023/12 訪問
タイのフォー(2023年12月6日~ 50杯限定)
タイのフォー 900円
(2023年12月6日~ 50杯限定)
フォーはラーメンとしてカウントして良いのか少し疑問が残りますが、麺屋翔の看板である塩スープをベースとしているので、ギリセーフといったところでしょうか。
そんな変哲もないことを考えながら、19時頃に現着。
厨房に面しているカウンター席はほぼ満席状態の店内へ入り、店内券売機で食券を購入。
空いていたカウンター席へ案内されて、提供まで厨房の様子を眺めることに・・・・。
前客2人の分を調理しているので、次のロットで作っていただけそうです。
前ロットが提供されたので、いよいよフォーの出番です。
ベトナム産の麺を使っての、スタッフのタイさん限定メニュー。
麺は2分の茹で時間ですが、いざ盛り付けの際になると、タイさんが麺上げ担当のスタッフと何やら話しています。
席から遠いし、そもそも日本語で話していないようですが、大体の様子が分かってきました。
どうやら2玉が1人前のようですが、茹でていたのは1玉です。
どうするのかなと思っていましたが、結局2玉を茹で直してくれていました。
というわけで、ロスタイムが3分近く加算されましたが、10分程で和風な感じのフォーが着丼。
フォーは大きく分けて、牛骨出汁ベースのスープと、鶏ガラベースのスープの2種類があるそうです。
牛ベースのスープに牛肉をトッピングしたものが「フォーボー(牛)」、鶏ベースのスープに鶏肉をトッピングしたものが「フォーガー(鶏)」。
「タイのフォー」は、フォーガーに近いようです。
スープは麺屋翔特製の塩スープをベースにしているようで、相変わらずの美味しさです。
きしめんのように平たいストレート麺は、ツルシコでのど越しが良く、とても美味しいです。
肝心の麺とスープの相性はとても良く、和風フォーとして販売しても問題ない仕上がりです。
トッピングは、鶏モモ/鶏むねチャーシュー2種2枚ずつ・メンマ・葱など。
シンプルな盛り付けと琥珀色のスープが相成り、フォーとはまるで別物のように思えてしまいます。
麺とスープを交互に食べ続けて、あっという間に完食完飲です。
和風にアレンジされたフォーは、とても美味しい一杯です。
2023/12/09 更新
2023/10 訪問
常陸の輝き混ぜそば 900円(2023年10月28日〜 期間限定)
常陸の輝き混ぜそば 900円
(2023年10月28日〜 期間限定)
最近は修行のため、週2〜3日は新宿に出没しています。
追い討ちをかけるかのごとく、麺屋翔グループも限定を提供するので、日程・お腹の調整が大変です。
18:50頃に現着。
席は2/3程度埋まっていました。
店内券売機で食券を購入して、案内されたカウンター席へ着席。
中盛まで同額ですが、並盛でお願いしました。
混ぜそばなので、時間がかかる旨説明もあり、しっかりと教育されています。
待つこと10分程で着丼。
見た目こそ彩りがありませんが、味には期待出来そうです。
しっかりと混ぜて食べていきます。
混ぜそばなので、濃い味や油などを警戒していましたが、意外にも優しい味です。
麺の上にたっぷりと盛り付けられた挽肉と一緒に全粒粉入り平打ち風太麺を食べていきますが、挽肉からも味が染み出して、美味しく麺をいただきました。
タレの塩味も程良く、少しだけ残ったタレもそのまま挽肉と一緒にいただきました。
量を減らして、サイドメニューというか替え玉・和え玉の上位ver.としての提供もありですね。
美味しい一杯で、あっという間に完食です。
2023/11/02 更新
2023/09 訪問
生姜醤油らーめん(2023年9月28日~ 期間限定)
生姜醤油らーめん 1450円
(2023年9月28日~ 期間限定)
19:10頃に現着して、客入り半分くらいの店内へ。
店内券売機で食券を購入して、カウンター席へ着席。
最近の本店は、大橋店主が不在時はスタッフ全員が外国人というのは当たり前で、この日も全員が外国人です。
以前より、積極的に外国人を採用しており、修行した腕前を故郷で奮っている方も多くいます。
有名店としては和渦グループなど珍しい取り組みで、好感が持てます。
4分程で着丼。
生姜の良い香りが漂っていきます。
まずはスープから。
キリっとした生姜醤油を想像していましたが、ほんのりと甘いまろやかな生姜醤油スープです。
これはこれでとても美味しいです。
麺は手揉み中細麺で、スープが良く絡みです。
トッピングはチャーシュー2種・メンマ・葱などです。
生姜醤油は好きなジャンルなので、最後の一滴まで楽しみました。
2023/10/03 更新
2023/08 訪問
軍鶏とホタテの冷やしらーめん(2023年8月28日〜 期間限定)
軍鶏とホタテの冷やしらーめん 1250円
(2023年8月28日〜 期間限定)
みそ処で冷やしの新作が始まったので、そちらに行こうと予定していましたが、突如本店でも限定の冷やしを提供開始。
しかも、提供期間は本店の方が短そうです。
みそ処は後日に伺うことにして、本店へ向かいました。
外待ちは無く、前客2組の店内へ入りました。
券売機で食券を購入して、案内されたカウンター席へ着席。
厨房を眺めながら、提供を待ちます。
5分程で着丼。
丁寧な仕事で盛り付けられた一杯はとても美しいです。
まずはスープから。
ホタテ出汁と軍鶏のスープが濃厚で、凄く美味しい。
ストレート中細麺は、スープが良く絡み、美味しさ倍増です。
せっかく麺を氷水で捌いているので、欲を言えばスープをもっと冷やしていれば、更に美味しく感じたかもです。
とはいえ、十分過ぎる程に美味しいですが
トッピングはチャーシュー2種・メンマ・刻み葱です。
チャーシューはいずれも美味しく、あっという間に完食完飲です。
みそ処にいた大橋店主を素通りしてまで、本店に来た甲斐がありました。
2023/08/29 更新
2022/12 訪問
旨みの四重奏(2022年12月31日 100杯限定)
旨みの四重奏 1500円
(2022年12月31日 100杯限定)
今日はW店長の最終日。
そして、麺屋翔恒例の大晦日限定麺が提供です。
10:10頃に現着して、6番目に接続。
これで厨房側のカウンター席に確実に座れます。
外待ちに備えていろいろ準備をしていると・・・・まさかまさかの40分前にフライングオープンです。
待ち合わせをしていたのか前の1人が列から離れたので、5番目で入店出来ました。
店内券売機で食券を購入して、カウンター席へ着席。
W店長の勇姿を焼きつけるべく、オペレーションを眺めて提供を待ちます。
3ロット目で、W店長10年の集大成の塩ラーメンが着丼です。
軍鶏塩ラーメンに似たビジュアルですが、スープは豚ベースで新得地鶏・浅利・氷見煮干し・鯖節から抽出した旨味たっぷりのスープです。
麺は全粒粉入りストレート中細麺で、モチモチツルツルとした食感です。
力強いスープには良く合っています。
トッピングは、林SPFのバラ肉吊るし焼き・常陸の輝きの肩ロース燻製・味玉・雲呑2個・白髪葱です。
白髪葱は味付けされており、麺と一緒に食べると美味しさ倍増です。
あっという間に、完食完飲です。
W店長、10年間お疲れ様でした。
2022/12/31 更新
2022/12 訪問
トマトの完熟つけ麺※ チーズリゾット割り付き(2022年12月14~16日 限定)・味玉
トマトの完熟つけ麺 1200円
※ チーズリゾット割り付き
(2022年12月14~16日 限定)
味玉 150円
久々の本店での限定麺で、しかも入店4ヶ月のベトナム人スタッフのTさんが手掛けたものだそうです。
3日間、昼の部・夜の部 各5杯限定という狭き門。
毎週水曜日限定の塩タンメンの日の所為か、昼の部ではトマトの完熟つけ麺は提供0だったので、夜の部が10杯限定となり、多少ハードルが下がりました。
今日が一番行き易い日だったこともあり、早々に仕事を切り上げて伺いました。
開店15分後に現着しましたが、店内満席で外待ち1番目となってしまいました。
先に店内券売機で食券だけ購入したのですが、限定麺の食券は購入出来たので、ホッと一安心です。
数分で入店出来て、カウンター席へ着席して、提供を待ちます。
席が空くことを見越して、茹で始めてくれていたようで、5分程で着丼。
完熟トマトたっぷりのつけダレは、ほのかな酸味が感じられて、とても美味しいです。
微かな清涼感もあり、口の中がさっぱりもします。
辛いか酸っぱいかを想像していましたが、とてもあっさりしていて、良い意味で期待を裏切られました。
麺は中太ストレート麺で、モチツルっとした食感が堪りません。
麺の上には紫玉葱のスライス・鶏胸肉の炙り、スプーンの上にはアボガドソースが盛り付けられています。
鶏の炙りがとても美味しく、つけダレにも合っています。
最後の方でアボガドソースを絡めて、軽く味変です。
麺が無くなったところで、〆の追いチーズリゾットをお願いしました。
トマトにはチーズリゾットが無茶苦茶合う!
最後まで残していた味玉を崩してリゾットと一緒に食べましたが、これまた最高です。
軽く腹パン状態で、完食完飲となりました。
美味しい一杯でした。
2022/12/23 更新
2022/09 訪問
竹岡式風中華そば(2022年9月20〜25日 昼・夜 各5杯限定)
竹岡式風中華そば 1000円
(2022年9月20〜25日 昼・夜 各5杯限定)
開店時間に現着。
5杯限定の竹岡式風中華そば狙いですが、6番目での接続となってしまい、売り切れになってしまわないか、ハラハラドキドキです。
前客の方が店内券売機で食券を購入する様子を食い入るように見ていたら、少なくともお一人様はノーマルメニューの食券を購入されたので、5杯圏内に入ることが出来て一安心です。
無事に購入出来た限定麺の食券をEさんに渡したのですが、左手が包帯で吊られています・・・・。
一日も早いご回復をお祈り致します。
2ロット目での提供となり、10分程で着丼。
綺麗な竹岡式のビジュアルです。
スープは色ほど濃くはなく、チャーシューの煮汁が効いた美味しいスープです。
カエシに千葉県富津市の「宮醤油」と九十九里の日本酒「梅一輪」をブレンドしているそうで、元祖竹岡式の煮汁お湯割りとは違って、美味しく仕上がっています。
麺は乾麺風の中細麺で、スープを良く吸ってくれて、食感も抜群です。
トッピングはチャーシュー3枚・玉葱微塵切り・メンマ(薄い味付けなので、ほぼ筍です)。
今日も瞬殺の勢いで食べ続けて、あっという間に完食完飲。
昨晩、梅一輪を呑んで今日に備えてきた甲斐がありました。
2022/12/23 更新
2022/08 訪問
ガスパチョ風 冷やしみそまぜそば(2022年8月5日~ 期間数量限定)
ガスパチョ風 冷やしみそまぜそば 1350円
(2022年8月5日~ 期間数量限定)
本店で昼・夜別々の限定麺が販売されてから3週間。
限定麺は外したくないので、1種類のみチャレンジしてきました。
開店直後での到着となり、3番目で入店。
今日もW店長は不在で、Eさんが麺上げをしています。
Eさんは相変わらず元気一杯です。
限定麺を注文したため、調理の都合上、提供は6番目となりました。
15分程で着丼したまぜそばは、色鮮やかで食欲をそそります。
ガスパチョとは、スペイン料理とポルトガル料理の冷製スープで、暑さの厳しい地方や夏に特に好まれているそうです。
中央にはパプリカなどが入った酸味の効いたトマトソース、両サイドを冷しゃぶ・サラダほうれん草などが添えられています。
トマトソースの上には、アンチョビソースが少しかかっており、深みのある味にしてくれています。
全体を良くかき混ぜてからいただいたのですが、ソースが麺に良く絡み、酸味も効いているので、とても美味しいです。
一見、パスタにも見えそうですが、しっかりとしたラーメン(まぜそば)に仕上がっています。
少し暑さは和らいできていますが、夏にはピッタリな一杯です。
2022/12/23 更新
2022/07 訪問
梅とスダチの冷やし創作つけ麺(2022年7月4~末日 限定)
梅とスダチの冷やし創作つけ麺 1500円
(2022年7月4~末日 限定)
昨日から始まった本店での限定麺。
早速、伺ってきました。
開店10分前に到着して、PP確保。
店内券売機で食券を購入する際に、限定麺のボタンを見つけられず多少手惑いましたが無事に購入出来て、カウンター席に着席。
今日はW店長は不在ですが、Eさんが厨房を切り盛りしています。
7分程で着丼したのは、梅酢・昆布・鯖節・煮干しの出汁に浸かった麺と塩と白醤油で整えたつけダレです。
まずは麺を一口。
ツルツルとした中細麺は、出汁でコーティングされており、これだけでも美味しいです。
つけダレには、わさびオイルが入っており、薄い輪切りのスダチがつけダレに清涼感を与えてくれます。
麺の上には、2種のチャーシュー・極太メンマ、紫蘇の葉の上には茗荷、ハチミツなどで和えた和歌山県産の最高級梅干しがトッピングされており、更に清涼感がましてきます。
とてもさっぱりとしたつけ麺です。
最後は、残ったお出しをつけダレに投入して、完食完飲。
7月後半からは、麺が多加水手揉み太麺に変更されるようです。
2022/12/23 更新
2022/05 訪問
ワンタン麺 塩×白醤油ミックスver(2022年5月16日 昼30杯・夜20杯限定)
ワンタン麺 塩×白醤油ミックスver 1300円
(2022年5月16日 昼30杯・夜20杯限定)
先週に引き続き、本店での限定です。
雨模様なので、少し遠回りになりますが、地下道を通り、みなとが入居している野村ビルから地上に出る作戦です。
すると、試食?に来ていた大橋店主にばったりと遭遇。
「これから本店に行ってきます!」と伝えて、お別れしました。
開店15分前に到着して、PPを確保。
時間少し前に開店していただき、傘をさして待っている身としては、大助かりです。
店内券売機にて限定麺の食券を購入して、案内されたカウンター席に着席。
3分程で、着丼。
塩×白醤油のスープは、とても優しい味で、程良い塩味が沁み渡ります。
鶏・豚で炊いているスープは中細ストレート麺にも良く合っていて、とても美味しいです。
トッピングは極太メンマ2本・チャーシュー1枚・葱、そしてメインとなる大好物の雲呑は7個入りです。
餡は改良されており、少しスパイシーとなっています。
大きめの餡は、柔らかい皮とマッチしており、今まで最高の雲呑です。
今日も素晴らしいワンタン麺で、あっという間に完食・完飲です。
食べ終わる頃、W店長よりインスタのツッコミがあり、なかなか都内には揃って出掛けませんが、機会をつくよう努力します。
2022/12/23 更新
2022/05 訪問
ワンタン麺 醤油×白醤油ミックスver
ワンタン麺 醤油×白醤油ミックスver 1300円
(2022年5月9日 昼30杯・夜20杯限定)
久々に本店での限定です。
満を持して、訪問しました。
開店15分前に到着して、PPを確保。
時間通りに開店して、店内券売機にて限定麺の食券を購入。
W店長自身も久々の限定麺提供に緊張している様子です。
5分と待たずに、着丼。
まずはスープですが、醤油・白醤油をブレンドしており、程良い甘さも感じられます。
今回のスープは麺ではなく雲呑に寄せており、鶏・豚・魚介のバランス型だそうです。
とはいえ、中細ストレート麺にも良く合っています。
極太メンマは軽く味付けされており、食感に変化をもたらせてくれます。
もも肉の燻製吊るし焼きのチャーシュー2枚は絶品で、チャーシュー大盛りか欲しいくらいです。
そして、メインとなる大好物の雲呑は、山西牧場の挽肉を使用しており、大きめの皮で大きな餡を包み込んでいます。
餡は少し固めですが、その分挽肉が詰まっており、柔らかい皮と良いバランスを保っています。
とても美味しいワンタン麺で、あっという間に完食・完飲です。
素晴らしい一杯です。
2022/12/23 更新
2022/01 訪問
こってり塩タンメン
こってり塩タンメン 1100円
(水曜日 限定)
なかなか水曜日に来店することが出来ず、味噌の時代もあまり訪問出来ませんでした。
みそ処のオープンに伴い、本店の水曜日の味噌は終了。
塩タンメンが新たに水曜日のメニューとして登場。
そのため、寄ってしまいました。
券売機で塩タンメンの食券を購入して、カウンター席へ着席。
10分程で着丼した塩タンメンは、想像とは少し違うものでした。
見た目はタンメンですが、野菜の上に挽肉がのっており、さらに唐辛子もかかっています。
スープもあっさりではなく、こってりです。
麺も中太平打ち麺のようで、一般的なタンメンとは異なり、衝撃の一杯でした。
味もさることながら、店員Eさんの接客も気持ち良く、素敵な時間を過ごせました。
2022/12/23 更新
2021/11 訪問
濃厚つけ麺 ※ 麺150g
濃厚つけ麺 1000円
※ 麺150g
せっかくみなとへ来たので、本店にも寄ってみました。
12時前の到着なので、店頭には数名の前客が・・・・。
店頭待ちをしている間に、店員さんに促されて先に食券を購入していくので、店内での待ち時間は少なく、回転は速いです。
つけ麺を食べようと思ったのですが、本店のつけ麺には軍鶏つけ麺はなく、濃厚つけ麺Onlyです。
味噌からの濃厚は気が引けたのですが、麺を少なめでお願いしました。
しばらくして、カウンター席に案内されました。
今日は、残念ながら大橋店主・W店長は不在のようです。
着丼した少し可愛らしいビジュアルのつけ麺です。
つけ汁は濃厚すぎて、麺を少しだけつけていただきました。
トッピングは、メンマとチャーシュー3種です。
つけ汁に入っているフライドガーリックが良い仕事をしており、食感や味に変化をもたらします。
最後は、レモンを絞り味変をして、完食。
スープ割りをお願いして、完飲しました。
2022/12/23 更新
2021/09 訪問
鶏と南瓜の秋野菜竹炭麺
鶏と南瓜の秋野菜竹炭麺 1100円
(2021年9月13日 八重樫さん卒業 30杯限定)
御徒町店長だったYさん最後の限定です。
御徒町店勤務最終日には伺えなかったのですが、当日は限定麺なし。
本店ではありますが、今回が最後の限定麺です。
昼営業には伺えないので、夜営業で訪問しました。
夜営業開店で伺いましたが、PPで入店です。
残り数杯の限定麺を注文しました。
着丼した限定麺は南瓜が入っているので甘さを覚悟していましたが、甘さ抑えめで食べ易い濃厚スープで仕上がっていました。
トッピングの薄切り南瓜フライも適度な甘さで、レタスは良い箸休めとなっています。
竹炭麺に合わせたスープとなっていますが、通常麺だったら更に美味しかったのかもしれません。
好んでは食べない南瓜の味ををここまで引き上げられるとは、Yさんの力量は凄いです。
肝心のYさんは、食べている最中に戻ってきてくれて、最後の晩餐を共にすることが出来ました。
Yさん、長い間、お疲れ様でした。
2022/12/23 更新
2021/04 訪問
軍鶏塩らーめん 極黒
軍鶏塩らーめん 極黒 1100円
(1日10杯 期間限定)
友竹庵とのコラボのラーメンです。
竹炭を練り込んだ麺を麺屋翔 各店舗のスープに合わせた限定ラーメンです。
独特の食感と超極細麺はラーメンというより香港麺に近いそうです。
香港にはラーメン熱に侵される前に行ったことがありますが、その時は飲茶やお粥などが中心でラーメンは食べておらず、香港麺がどんなものか知りませんが・・・・。
カロリーは30%OFFなので、一部で採用されている蒟蒻麺から竹炭麺に変更するお店もあるかもしれません。
本店の軍鶏塩スープとの相性は良かったのですが、ラーメンは通常の麺が良いかもです。
2022/12/23 更新
鶏白湯らーめん 1200円
(2024年3月20日〜 30杯限定)
今日から限定麺 鶏白湯らーめんが提供されますが、生憎予定が入っているので、今回は食べれないかと落胆していました。
すると、SNSで設備トラブルのため、お昼営業は臨時休業として、限定麺は夜営業から提供するとの告知。
予定を早く済ますことが出来て、夜営業開店には間に合いそうです。
16:45頃に現着しましたが、前を歩いていた方々が先に入店されてしまいました。
どうやら、フライングオープンしていたようです。
店内券売機で食券を購入して、入口付近に座ろうとしたら、女性店員さんが「寒いから奥のカウンター席へどうぞ」と気遣ってくれました。
すでに1組前客が居たので、3ロット目の提供だろうと油断していたら、まさかの最初での提供となりました。
6分程で着丼。
麺の茹で時間のせいか提供順が早まり、前客の方々の視線が怖かったです。
肝心のスープは貝出汁と鶏白湯を合わせていて、苦手な鶏白湯でも問題ないくらい美味しいです。
韓国の純胡椒はもっと効かせてあるかと思いましたが、意外に少なめでした。
麺は国産外国産をブレンドしたストレート細麺で、多少粘度のあるスープが良く絡みます。
カルボナーラと鶏白湯の良いところ取りをしたラーメンです。
トッピングはチャーシュー2種4枚・味玉・大量の葱です。
レアチャーシューはしっとりしていて、とても美味しいです。
味玉も黄身が濃厚で、スープと絡めて食べました。
あっという間に完食完飲です。
とても美味しい一杯です。