南十字輝さんが投稿した西浅草 山崎(東京/浅草)の口コミ詳細

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西浅草 山崎浅草(つくばEXP)、田原町、浅草(東武・都営・メトロ)/日本料理

44

  • 夜の点数:4.5

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.2
      • |酒・ドリンク 4.0
4回目

2020/11 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

今日もおいしい

備忘録として。

本日の前菜盛り合わせ
「白味噌クラムチャウダー」
「モロッコインゲン胡麻和え」
「ホワイトセロリとしらすのナムル」
「つぶ貝わさび」
「浸し豆と子持ち昆布」
「あん肝ポン酢」
「さまつ芋のレモン煮」

食べた順に
「生牡蠣の味噌焼き」
「牛ハラミの塩焼き」
「ニラと豚しゃぶ煮すだちのせ」
「海老湯葉巻き揚げ」

飲んだ順に
「亀齢」Check 純米生原酒
「結」赤磐雄町 特別純米
「日高見」超辛口純米酒
「加茂錦」荷札酒 月白 純米大吟醸

結の赤磐雄町がべらぼうおいしかった。雑味なく爽やかなのに適度な旨味がやってくる。食中酒としては完璧じゃないか。

この日はキーマカレーがなくて残念。でもおせちを予約したのでお正月が楽しみ。

2020/11/27 更新

3回目

2020/09 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

今日もおいしい

備忘録として。

今回の前菜盛り合わせは贅沢だった。
「冷し茶碗蒸し」
「和牛のタタキ」
「つぶ貝わさび」
「自家製いくらの塩漬け」
「きんぴらゴボウ」
「煮穴子棒鮨」
「さつま芋レモン煮」

食べたものは順に
「帆立バター醤油」
「カニ味噌甲羅焼き」
「ニラと豚のすだち煮」
「山崎ィーマカレー」

ニラと豚のすだち煮がべらぼうにおいしかった。また前から食べたかったキーマカレーは単品で一人前食べたいレベル。

いただいたお酒は順に
「上喜元」 be after 純米大吟醸
「鳳凰美田」ひやおろし 純米吟醸
「楽器正宗」中取り 本醸造
「花邑」愛山 純米大吟醸

花邑はじゅわっとくるおいしさがすばらしい。楽器正宗は本醸造なのにアルコール感と旨味のバランスがよくておいしかった。

2020/09/26 更新

2回目

2020/07 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

今日もおいしい

あんまり書きすぎるのもアレなので今後は備忘録として。

いつものようにビールをいただき、前菜盛り合わせから。

お料理は順に
「鳥レバーとくるみの甘辛煮」
「地ハマグリ うに焼き」
「白海老唐揚げ」
「キャベツと新生姜のしゅうまい」
「手羽の昆布〆唐揚げ」

お酒は3杯いただく。
「アカカベ6号」の純米吟醸をハマグリに合わせて。すっきり爽やか。
「豊杯」の純米吟醸はアルコール感がありつつ、純吟っぽいすっきり感で白海老がちょうどいい。
「望」無濾過瓶燗火入れ 特別純米はほんのり発泡感があって、香りの余韻がふわぁっとなる感じ。キマるお酒。

今回もすばらしかった。ごちそうさまでした。

2020/08/25 更新

1回目

2020/06 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

待ちに待った移転オープン

緊急事態宣言が解除されてオフィス街の飲み屋はにぎわっているのを横目に見つつ個人的に継続していたお酒の場への自粛を、この度ようやく解禁にした。それはだって移転のためにお店を閉めていた山崎さんがようやくオープンしたから。自分の中での自粛解除のタイミングが難しかったからいいきっかけだった。

いやあ、楽しみだ楽しみだと朝からソワソワしていて、17時のオープンとともにお店に伺った。おひさしぶりですなんて挨拶をさせていただく。お店は天井が高くなっていたり、キッチンが広くなっていたり、壁にたくさんの絵が飾られていたりとたくさん変化があるのだけれど、店主さんの雰囲気が反映されているからか前と同じ温かい空気があった。

さっそくビールからいただく。ひさしぶりの生ビールの味はとんでもなくおいしく感じた。いつも家で糖質オフの発泡酒ばかり飲んでいたからだろうな。

いつもの前菜盛り合わせから。

「とうもろこしのすり流し」
「アスパラカラスミチーズ」
「コンビーフのポテトサラダ」
「米茄子胡麻浸し」
「おかひじき煮浸し」
「つぶ貝ワサビ」
「かぼちゃの小倉煮」

毎度思うけどこれだけでお酒飲めてしまう。どれもおいしくて一口二口食べたらもうビールがなくなっていた。すいません、もう一杯いただけますか。

お刺身は平目と鰹のたたき。盛り付けも美しい。平目のしたにオレンジがしかれていたり、こういった一工夫があるからこそ山崎さんの料理はどれもおいしいなとあとになってじんわり感じるんだろうなと思う。

ひさしぶりの酒場のテンションでお酒もどんどん飲んでしまった。竹の園からはじまり、而今の八反錦、同じく而今の雄町、限定酒のW、開運の夏酒と5合も飲んでしまった。

「穴子の白焼き」は身がぶりんとしていて弾力がある。柚子胡椒で食べるとお酒がどんどんすすむ。

「和牛のタタキ」は自家製のクルミソースでいただく。ちょっと甘めでクリームのようなクルミソースがとてもよく合う。おいしいものとおいしいお酒、ひさしぶりに感じる幸せな時間。

本当だったらこのあたりで終わるんだけど今日はお酒もどんどん飲んじゃって、おいしい料理ももっと食べたいよということで「蓮根海老しんじょ揚げ」をいただく。予想に反したごろっとした見た目の揚げ物。ぱっと見はかぼちゃの揚げ物のよう。上下を蓮根で挟んであって、中に海老しんじょが。塩でいただくとこれがまあおいしい。やあ、幸せだ。

さすがに飲み過ぎたのでこのあたりで終了。ようやくこの幸せな日常が戻ってきたなあという感覚がある。前のように戻らないために節度をもってまた酒を飲み歩きたいと思う。

2020/06/15 更新

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