みにべろさんが投稿したとん唐てん（静岡/助信）の口コミ詳細

転勤してきた人に美味しい物を食べて欲しくてとん唐てんさんに連れて行くことに

親子丼もヒレも食べて欲しいので、親子丼を食べてもらって、私がひれを注文する作戦でお店に伺う

席に着くと一黒軍鶏特製炙り親子丼が無くなるとあり、聞くともう後二杯で終わりというじゃありませんか！！

こりゃ食べるしか無いと、二人とも親子丼を注文

一黒軍鶏特製炙り親子丼には手羽先や手羽元、砂ずりや白子等地鶏の各部位が乗った超贅沢な親子丼なのです
ぶっちゃけこんな豪華な親子丼は他の店で見たことありません
これだけの食材を保管するのも大変でしょうし、廃盤になるのも頷けますが、私がこの親子丼をたべるのはこれで4回目だったかな
最後に一黒軍鶏の白湯スープと薬味を使って頂きます
柚子胡椒のふわっと香る柚子の香りが本当に良く合いますしたまりません♪
一つ一つを味わいつつあっという間に完食

連れて行った同僚もまじで美味しかったと大喜びでした

いつ来店しても新たな発見があり、いつ来店しても、注文するのに悩み(笑)食べた後に幸せになるお店は本当に少ないと思います

これからもとん唐てんワールドにどっぷり浸かりたいと思います♪

ご馳走様でした

すみません写真張り間違ってました(^^;（修正済み）

色々と仕事がパンパンで外食が少なくなっています
が！！こちらのお店は日々進化し続けるので、外食出来る時には真っ先に候補に挙がります

今回は親子丼を食べようと伺ったのに、椅子に座ると・・・

『いきいき金華』のメニューがあるじゃないですかっっ！！
今年ののりたまは・・・また来年になってしまうのかっ( ;∀;)

しかも店員さんに聞くと、『本日入荷しましたっ(´▽｀*)』と爽やかに答えてくれました♪

ということで、いきいき金華の極ロースを頂きます♪
それに浜名湖産のカキフライもあったので、そろそろ終わりだなぁ～と思いつつ一粒頂きます。

いきいき金華は、あまり知られていませんが静岡県のブランド豚さんで
フジロック（フェス会場じゃないですよ？）と金華豚を掛け合わせた豚さんで
爽やかな脂と食感の柔らかさが大好きな豚さんですヾ(≧▽≦)ﾉ

低温調理なので、しばらく待って提供されたとんかつの断面を見るだけで食欲爆発です
なんだこの形はΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！ﾒｯﾁｬﾔﾏﾃﾞｷﾃﾙﾔﾝｯ
超リブロースな断面に歓喜の声を脳内で叫びます(笑)

一切れ目は当然何もつけずに頂きます♪

溜息が出る旨さです

最近お米の高騰で手抜きがちな御飯も気持ちが良い
接客もとん唐てんさんクオリティ(´▽｀*)

浜名湖産のカキフライも頂きます
こちらは自家製タルタルソースをつけて頂きます
浜名湖産にしては大き目で一口頂くと、超クリーミーで
お酒！！！！欲しいっ(T_T)

とんかつの半分は何もつけずに頂けるクオリティで下味が肉の旨味を邪魔しません。
塩をつけたり、ソースでも頂きましたが、やっぱり何もつけないのが本当に美味しい。

よく肉自体が臭く下味付けまくるとんかつを見かけますが、こちらは本物です

これからも超美味しいとんかつを追求して私を驚かせ続けて欲しいです♪

ごちそうさまでした♪

あけましておめでとうございます。
今年もゆるっとレビューしていきたいと思います。

そして新年早々レビューすっ飛ばしています(^^;

冬が近づくと、そろそろメレンゲとかまくらの時期だなぁ～といつもそわそわします。
そしてこちらのふわふわメレンゲの親子丼
先日２年連続でテレビに取り上げられているのを見てテレビ業界の人にも人気だというのが分かります。

とん唐てんさんが一躍有名となったのは『マツコの知らない世界』の親子丼の放送で冬の期間限定親子丼の白い親子丼のかまくらです
ただ忘れてはいけないのが、とん唐てんさんは親子丼も当然美味しいんですが、個人的に一押しなのはこちらで提供されているヒレ

今回は家族で伺い注文した物は
ふわふわメレンゲ焼き親子丼
一黒軍鶏匠み炙り親子丼
霧島山麓　ＳＰＦ豚　特ヒレ（御飯大盛）
エビフライ（３本）

妻はまだメレンゲ親子丼を食べたことが無かったらしくメレンゲを注文したので、私はヒレを頂きます♪

まずは親子丼とエビフライが到着
ふわふわメレンゲ親子丼を一口食べて『何これっ！めっちゃ美味しい』と喜ぶ家族
私は何もやってないんですが、自分の事のように嬉しいですヾ(≧▽≦)ﾉ
メレンゲは三温糖でほんのり甘く作られており、焼きメレンゲとその下にある親子丼を一緒に食べると広がるワールド♪
え？甘い親子丼なんてありえないよと思っている人が居たら、論より証拠ですので一度食べてみて欲しい♪

そしてその旨味にアクセントを与えてくれるのが薬味に付いてくる柚子胡椒
柚子の香りもフレッシュでピリッと辛くこれは親子丼と合わせると癖になりますヾ(≧▽≦)ﾉ

子供は一黒軍鶏の親子丼と隠れた名作のエビフライが大好き
一黒軍鶏は写真からも分かるプルプルさ♪
海老フライは２０ｃｍを超えるほどの大きさ
エビフライも美味しいんですが特筆すべきは手抜きの無いタルタルソース
既製品ではなく、毎日手作りされていると思うそのおいしさは、タルタルソースを御飯にかけて食べてしまうおいしさです(笑)

そしていよいよとんかつ
私はとんかつを食べる時はいつもロースを選んでいました
だってヒレかつってパサパサしてて、全くジューシーじゃないし楽しくなかったんです
でも、とん唐てんさんのヒレは一般的なヒレかつとは全く違うんです
名付けるなら『新生ヒレかつ』

とん唐てんさんでとんかつを食べるなら、いろんな誘惑があると思いますが、まずヒレを食べてみて欲しい
特に『上ヒレ』もしくは今回みたく限定の豚があるならそのヒレ

そしてとんかつを食べる時って『ソースを付けて食べるか、塩を付けて食べるか』と迷うと思いますが・・・
私の一押しは『何も付けずにそのまま食べる』です

『はぁ？？そんなの美味しい訳ないやん』と思うかもしれませんが、これが一番肉の味を楽しめます。
しかもとん唐てんさんのヒレはその食感がやばいんです。
いうならば桃♪食べるたびにヒレから肉汁があふれ出し口の中に広がります

これはもうたまりません。
しかも今回は親子丼の柚子胡椒があります♪
ヒレかつに少し付けて食べると肉の旨味と柚子胡椒がアクセントとなって、うわぁ～これ日本酒欲しいっ

そして忘れてはいけないのが、持ち帰りのドレッシング♪
玉ねぎドレッシングとオリジナルのドレッシングがあるんですが、どちらも美味しいのでお勧めです。
料理の注文の時に言っておけば、会計の時までに準備してくれます。

味も美味しく、接客も素晴らしく、浜松でどこかおすすめのお店無い？と聞かれた時に真っ先におすすめするお店です。

2023年は新作親子丼が登場しまくるとん唐てんさんでした
2024年も進化が止まらないお店なんだろうと思います。
まずは白い親子丼かまくらを食べに行きたいな♪

ごちそうさまでした

闇より出でて闇より黒くその穢れを禊ぎ祓え(´ｰ｀)
などと呪術廻戦の台詞がぴったりなメニューが再登場
レビュー順ぶっ飛ばしてます(^^;)

月1は必ず禁断症状が出てしまうこちらとん唐てんさん
この日は『今日はロースだっっ』
と伺い席に座ると・・・
黒い親子丼あるやんっっはfibかbあヾ(≧∇≦)

店員さんに伺うと、提供は後1週間位という・・・
という事で、黒い親子丼を頂くことに(ロースどうした(笑))

いやぁこれ何年ぶりだよ
とレビュー見返したら2018年と出てきた
店員さんも『凄く久々で何年かぶりなんです』という
前食べた時も普通の親子丼とは旨味のベクトルが違って美味しいと思っていたので楽しみ♪

提供されてびっくりしたのが、見た目の黒さと
見た目からして隠しきれないフカヒレの量ヾ(≧∇≦)ﾉｼ

スプーンですくうと黒い餡の下の親子丼とフカヒレがこれでもかと
食べると旨味とフカヒレの良い食感
普通の人は『え！？黒い親子丼？？』『色が・・・』とか『黒いから苦そう？』とかそういうマイナスなイメージがあるかもですが、全くそんな事もなくイカスミににしか出せない旨味を楽しめる親子丼なので1回食べて欲しいです♪

そして別容器に親子丼を移して出汁で・・・(ﾟoﾟ;)
出汁まで黒いやぁ〜んヾ(≧∇≦)

色で遊んでるだけでなく、これが真面目に美味しいのがとん唐てんさんの凄い所だよなぁ〜
サラダにも季節感出てます♪

いつもあるメニューも当然美味しいですし、平日だとお得なメニューもありますが、是非ランチメニュー以外も食べて欲しいです

ヒレの美味しさを知った上ヒレ
脂が奏でる特吟とんかつ
鶏の虜になるレバーやモモ、胸等の刺身
とんから等の揚げ物
見た目からして他の親子丼とは違う一黒軍鶏の匠炙り親子丼等々
ほんとにどれも美味しいし、働いている人が楽しそう

後、ドレッシング買って帰れます
この物価高騰の中、値上げしなくて大丈夫かな・・・
と心配になる一つ300円
注文の時でも、食事中に美味しかったら食事の途中でも注文出来ます

次は絶対にロース食べに行きたい♪

ごちそうさまでした

とん唐てんさんに年に何度も伺っているのに・・・
とん唐てんさんで親子丼といえばこのメニューなのに
とん唐てんさんを代表する親子丼なのに・・・

なぜかたまにしか食べない親子丼
それがこちら一黒軍鶏匠み炙り親子丼

問題は年間を通して提供される季節の親子丼が面白いだけじゃなくめちゃ美味しくてついつい食べてみたくなることと
なんといってもとんかつの異常なまでの旨さにある。

前回こちらの一黒軍鶏匠み炙り親子丼を食べたのは実に2年半ほど前になる。

とん唐てんさんは、毎回メニューを見てから色んなメニューに誘惑され
『あ～これも食べたいなぁ～(´▽｀*)これも食べたいなぁ～』と心を揺さぶられる(笑)
それに季節の親子丼や突発的に限定メニューも存在するので、優柔不断な私は本当に悩ましい

しかしっ今日は親子丼食べるんだっっと心に決めて来店（というか先週季節の親子丼を食べたばかりともいう）

席に着き親子丼を注文♪
ふぅ～　今日は浮気しなかった♪

多分とん唐てんさんに来店した人で親子丼を食べる人って平日だとランチメニューの親子丼を注文してしまうと思うんですが、ランチメニューの親子丼に使用しているのは銘柄鶏の日向鶏
低脂肪、低カロリー、低コレステロールな鶏でお客さんの事も考えた鶏で、こちらも十分に美味しいんですが
一黒軍鶏は静岡の地鶏で日向鶏の育成が60日程度に比べ、一黒軍鶏は倍以上の150日程度育てた後に出荷される
長く育てれば良いという訳ではないが、地鶏は育て方にも規制があり、品質も銘柄鶏ましてやスーパー等で見かける若鶏（ブロイラー）(育成期間は約45日程度）とは比べ物にならない鶏らしさと脂の旨さがある。

とん唐てんさんではその地鶏をふんだんに使った親子丼が一黒軍鶏匠み炙り親子丼という事になる。

話しは長くなるけど、要は一回食べてみて♪飛ぶぞ(´▽｀*)ﾉｼという事である(笑)

親子丼の見た目からして玉子が溢れんばかりにお出迎え♪
なんか・・・見るだけで癒されるルックスヾ(≧▽≦)ﾉ
トロっトロの玉子にこれまた溢れんばかりの炙られた一黒軍鶏
そして中央に黄身が乗っていて好きなタイミングでどうぞ♪

そして別容器には軍鶏の出汁を丁寧にとった出汁があって、別皿に親子丼を移してひつまぶしや茶漬けみたいにしても食べられるという♪
この出汁も鶏の美味しい脂がキレイに浮いていてキラキラ
もし余ったら是非出汁だけを飲んで欲しい

薬味はお好みで親子丼にふりかけて頂ける物と少しだけだが柚子胡椒も付いているのがうれしい。
柚子胡椒は季節物なので年間通してその時期の旨味を楽しめます。

これを年間通して頂けるのは本当に凄い

季節の親子丼に隠れてしまいそうなメニューなんだけど、こちらの一黒軍鶏の匠み炙り親子丼を食べたことない人は是非一度食べてみて欲しいです。

なんというか、写真が美味しいって言ってますよね(笑)

ごちそうさまでしたヾ(≧▽≦)ﾉ

レビュー順すっ飛ばしています。

とん唐てんさんの期間限定親子丼といえば、白い親子丼かまくらが一番人気
少し前までは『鴨肉の葱塩親子丼』という事で塩の親子丼でした。
それに対抗する親子丼として登場したのが今回の『味噌煮込み親子丼』が登場した。

でもね？　でもね？？　今回は久々に一黒軍鶏　匠炙り親子丼が食べたくて・・・食べた過ぎて来店したんだよなぁ～～

くそぉ～～

限定も食べたいけど、一黒軍鶏の親子丼も食べたい(*´Д｀)

迷って迷った挙句　味噌煮込み親子丼をチョイス
子供も一緒だったので、週末でしたがエビフライ定食をチョイス

でも・・・実は・・・・

私、味噌煮込みうどんが嫌いなんです(笑)
なんというかろくに出汁もとってなく赤味噌のしょっぱいだけで麺も「小麦粉と水だけで練ってみました」みたいな弾力のない触感。接客の雑さ。なんばといううどんのただただしょっぱいだけの麺料理

とまぁ言い出すと止まらないくらい嫌いなんです(^^;

『とん唐てんさんがあんなしょうもない味付けにするわけないか(笑)』
という事で注文してみました。

しばらくして到着した味噌煮込み親子丼は・・・Σ（・□・；）
なにこれ！！！！！色々と容器に蓋閉まってるけど・・・
親子丼？に・・・チーズ！？！？　え？？チーズ？？
流石にどうやって食べるんだろう？？とメニューを確認
ふむふむ
これは豪華で面白そうヾ(≧▽≦)ﾉ

味噌煮込み親子丼の蓋を開けるとぐつぐつと煮えています（動画を投稿したいっ）
中からは良い匂いが♪
そうそうに食べてみると、名古屋の味噌煮込みうどんのようなしょっぱすぎる物ではなく、きちんと出汁をとった物♪
鶏の良い匂いと多めのゴボウ
ご飯に乗せて食べるとこれは美味しい♪

【弐の味】
レンゲに乗っている花山椒ラー油と一緒に食べると良いアクセントに♪

【参の味】
温まったチーズを味噌煮込み親子丼にかけて・・・
うほっこれは想定外。チーズってかなり強いからラーメンとかと合わせている物ってチーズが勝ってつまらなくなるんだけど、味噌のインパクトがしっかりしているためチーズにも負けてない♪

最後に鶏白湯スープをかけて最後の〆にヾ(≧▽≦)ﾉ
鶏白湯スープだけを飲んでも美味しい

『鴨肉の葱塩親子丼』　　ＶＳ　　『味噌煮込み親子丼』

さぁ味噌と塩のどちらが好みなのかは食べてみて決めてください♪

平日ランチのメニューに載ってるエビフライ定食
実は週末にも注文できます♪
20㎝を超えるエビフライが3本
しかも手作りのタルタルソースが絶品ヾ(≧▽≦)ﾉ
一口だけもらって食べました♪

ごちそうさまでした

行くたびに期間限定の親子丼に目移りしてしまうこちらとん唐てんさん♪
正直いつも
『親子丼？？』
『とんかつ？？』で迷い、親子丼を選ぶと
王道一黒軍鶏の『匠み炙り親子丼』と期間限定の親子丼で迷う・・・
ちなみに平日らんちの親子丼は『宮崎の銘柄鶏の日向鶏』を使用
え？銘柄鶏？？地鶏？？と肉に興味が無い人には何が違うの？と思うかもしれませんが、その違いを説明するとあれなので、やりません(笑)

そしてとんかつを選ぶとロースかヒレで迷ってしまう。

え？？そんなの　とんかつって言ったらロースでしょ(笑)
って人も多いと思います
『ヒレ』は女子が『脂っこいの無理ぃ～～(^^;』と言って注文するもんでしょ
って思っているそこのあなた！！

私もこちらでヒレを食べるまではそう思ってました(^^;
ヒレなんてパサパサしてて美味しくないと

そんな私のヒレに対する考え方を180度変えてくれたお店がこちらとん唐てんさんです

低温で肉に熱を加えると旨味がどんどん増しますが、一転熱を加えすぎると水分が抜け旨味も無くなってしまうんです。

こちらのとんかつは超低温揚げ

初めてこちらで上ヒレを食べた時は『まるで桃を食べているようだ』とそのジューシーさにアゴが外れたもんです（外れてない）

今回はSPF豚の特ヒレ！！
ＳＰＦ豚特有の保水力をこれでもかっと見せつけるように肉のうまみが肉の中から口いっぱいに溢れ出ますヾ(≧▽≦)ﾉ

最初の一口目はタレも塩も付けずに是非そのまま食べて欲しい　←ほんとこれ
ロースは脂と肉のハーモニー
ヒレは肉を純粋に楽しめる料理♪

『ヒレカツってこんなに美味しかったんだ(´▽｀*)』

『とんかつは絶対ロース派！！！！！』という方
『とん唐てんのロースって最高ですよねっ』ととん唐てんさんのロースから脱出出来ずヒレをまだ食べてない方

そんな人に是非とん唐てんさんのヒレを食べてみて欲しいです。

食べたその時からとんかつに対する考え方が変わると思います♪

あ～これ書いてたらまたヒレ食べたくなっちゃいました

ごちそうさまでしたヾ(≧▽≦)ﾉ

甘々娘の親子丼が終わり頃『鴨肉の葱塩親子丼』の話しが舞い込んできた

え？鴨？好きよ♪
高校まではネギ嫌いだったけど、今は好きな言葉はネギ山盛りです(笑)
まさに鴨がネギしょってきた状態な今回の親子丼♪

どんな親子丼なんだろう？とウキウキしながらお店へ

開店前に5組程並んでいましたが、すぐにカウンターに通されました

しばし待ってやってきた親子丼は♪
『うわぁ～～(*´▽｀*)』と思わず言ってしまうほどの美しさ
子供だと色々指をさして『これなに？？』って聞くんだろうなぁ～
親子丼の見た目もいつもながら華やかです♪

親子丼は黄身の周りにネギが乗っているんですが、これまた手が込んでいて、食べてみるとめっちゃ香ばしいんです♪（いやぁ～これだけでつまみになる）
まずこれを親子丼と一緒に♪
そしてそこに中央に乗った黄身と一緒に♪

今回は出汁とは別に塩銀餡が用意されているんです♪
え？銀色してないじゃないかって？
銀餡って和食に使われるんですが、鰹節等でとった出汁を片栗粉等で丁寧に伸ばして、じっくりじっくり火を入れてた物をいうんです
見方次第では銀色に見える・・・という事から銀餡という名前が付いたってどこかの大将に聞いたきがします。

塩銀餡を親子丼にかけて頂くと、これは面白い♪
親子丼が滑らかになるだけじゃなく、魚介出汁が入る事でネギとの相性もばっちりでこれはうまいっ
ここで別皿に鎮座している鴨ロースと白葱を乗せて塩銀餡をかけて頂きます♪

まだまだ隠し玉があって親子丼を別皿に
そして塩ひじきを上にのせて、そこに鶏白湯スープをかけてお茶漬けに♪
少しお茶漬けを食べた後、残った塩銀餡を少し入れて食べるとこれまた面白い変化が楽しめます

ほんの少しだけ黒七味をかけて楽しむもよし、卓上にピンクソルトがあるのでアクセントで使うもよし
ほんとに今回の親子丼は全ての食材が主役ヾ(≧▽≦)ﾉ
と言いたい所ですが私的には、主役は塩

塩が各食材の良い所を引出している料理なんだなぁ～と思います
親子丼もざっくり混ぜた時と混ぜずに食べる時で全然違う物になるし、そこに塩銀餡やスープ等を加える事でまた全く違う料理に変化する
そしてなんといっても、それぞれが喧嘩することなくとても美味しい料理になるという・・・

たしかに時間をかけて作った商品なんだなぁ～と感心してしまいました。

もしかしたら親子丼の種類では日本一？？と思ったりしたことありますが、こちらは種類が多いだけでなく、一つ一つの親子丼が本当に色んな顔をしていて美味しいというのが凄いお店なんだと思います。

次は絶対にとんかつを食べたい♪

ごちそうさまでした

こちらの商品も期間限定
いつまでやってるよとSNS等で配信もしてないので、お早目にどうぞ♪
こちらの親子丼は７月中旬頃から提供が始まっています
いやぁ料理好きな人には特に食べて欲しい親子丼だと思いますヾ(≧▽≦)ﾉ

レビューぶっとばしています。

どうやら、またとん唐てんさんが新作を作ってしまったらしい(´▽｀*)人

甘々娘という糖度が半端ないとうもろこしで、静岡の人ならだれもが一度は聞いた事のある名前
手に入らなさから『幻のとうもろこし』とも呼ばれる程です。

私はあるルートで毎年少し購入出来ているんですが、今年はまだ食べていません。

そんな希少価値のあるとうもろこしをこれでもかと使った親子丼を作ってしまったというじゃありませんかっ
そんな週末にウキウキしながらお店へ
開店と同時にカウンターへ座り・・・・

座り・・・・！！

やべぇ・・・鳳牡蠣もあるやん(；ﾟДﾟ)ノ
毎年この時期に現れる鳳牡蠣は、北海道の仙鳳趾産の真牡蠣です
この時期に真牡蠣が食べられるのは北海道の水温が年中低いからで、栄養たっぷりなんです♪

という事で牡蠣を焼きと生で♪
後は甘々娘な親子丼を注文ヾ(≧▽≦)ﾉ

数分でまずは牡蠣と親子丼が同時に登場♪
焼きは旨味が凝縮していて中から汁がじゅわっとっ！これはたまりません
貝柱の弾力を楽しめるのも焼きならではの楽しみです♪
そして生牡蠣♪こちらは生にしか出せない味
ミルクというかチーズかのような濃厚な味が広がり、貝柱の甘味もしっかりと
仙鳳趾産の牡蠣は濃厚というか芳醇で、牡蠣が好きな人には是非食べてみて欲しい(´▽｀*)人

そして親子丼はお膳スタイルです。
甘々娘がちりばめられた親子丼に
甘々娘のすり流しにひげが添えられています
ポップコーンは青のり粉をまとっていて・・・良くこんなの考えつくなぁ
スープはひげ仕立でスッキリした物でした。
そしてシャキシャキなサラダとチーズ達

まず親子丼♪
一口いただくと、鶏の旨さと甘々娘を噛んだ時に来る甘さが面白いし美味しい♪
次にすり流しを食べてみると、とうもろこしを芋で伸ばしていて食感と風味が楽しめます
それを親子丼にかけて食べてみて、そこにチーズも乗っけて(´▽｀*)
そして熱々の別容器に親子丼とポップコーン等を乗せてひげスープをかけると
一気に別世界♪
鶏と甘々娘と海がガシャーンと合体して・・・ちくしょう旨いぜ・・・(T_T)
なにかとブツブツ言いながら食べている人が居たら私でした(^^;

やっぱりこちらは変わらず、変わり続ける名店なんだなぁ～と実感した日でした。

従業員の方もとても気持ちよく真面目で素直な接客で人は変わっても接客の質が変わらないのが本当に凄いと思います
浜松で数少ない両手を放しておすすめ出来るお店です。

ちなみに甘々娘な親子丼の提供期間はとても短いようなので早めにどうぞ♪

本当にごちそうさまでした。

12月に入ると楽しみがある。
とん唐てんさんの季節の親子丼のド定番
『白い親子丼かまくら』の時期になる
しかしこの白い親子丼の提供時期はとても短い

季節の親子丼の中で一番白い親子丼が好きか？と聞かれると、それがそんなこともなく
季節の親子丼はその時の旬を使った物があったりするので、それぞれに良さがあり『これが一番美味しい！！』という事もなく『全部それぞれに美味しさがある』が正解だと思ってます

白い親子丼食べよう♪
と思い来店し、カウンターに座る♪

カウンターの上には・・・どーんと『霧島山麗　ＳＰＦ豚』の文字が・・・(≧▽≦)
いやいや、待ってくれ・・・頭に天使が2人登場して・・・

天使1『お前は白い親子丼を食べに来たんだろ？？』
天使2『いやいやＳＰＦ豚の脂で溺れちゃいなよ(*´▽｀*)』
等と天使が私に誘惑を投げかけて来る・・・(^^;

しかしここは初志貫徹という事で
白い親子丼かまくら1650円
脂の誘惑でゲタ680円を注文

何と言ってもこのゲタという部位
旨味の波動砲みたいなもんで、脂はあるけど脂っぽくなく、めちゃ美味しいんです
それを衣付けて低温で揚げているんですから、美味しくないわけありません(笑)

是非何人かで来店して、もしゲタがあったら注文して取り合いしてください(笑)

脳内格闘した後にしばし待ちます♪

ゲタと親子丼がほぼ同時に到着します

なんというかもうね。このルックスよ
女子受け100％の見た目に、これが美味しいんですから犯罪です

上の餡は生湯葉と卵白を綺麗に散らした物。
この柔らかい餡が全面を覆って真っ白まさにかまくら
でもスプーンですくうと『白→黄色』の綺麗なグラデーションが現れます

口に入れると独特な食感と色んな旨味がたまりません
薬味に柚子胡椒が添えられており、ほんの少し付けて頂くと柑橘の爽やかさが加わり
なんとも言えない美味しさのウエーブ♪

これは・・・事件です(笑)

途中ゲタを挟み、ビールが欲しくなり(^^;（車移動だから駄目）
茶漬けの容器に少し移して、一黒軍鶏の白湯スープをかけて・・・

いやぁ～親子丼のテーマパークです(笑)
黄身を崩してみたり黒七味をかけてみたりと色んな食べ方を楽しんで完食

はぁ～～美味しかったヾ(≧▽≦)ﾉ

そして、もし白湯スープが余ったらそのままを器に移して飲んでみてください♪
やっぱりこちらは何度来ても毎回驚く仕掛けが沢山のお店で飽きませんね

季節の親子丼は１～２か月くらいの頻度で入れ替わります

きっといつ来店してもなんらかの親子丼をやっています。
でも、基本の一黒軍鶏匠炙り親子丼もマジで美味しいので、来店した時は悩みまくってください(笑)

ごちそうさまでした♪

季節の親子丼に新しい仲間が登場しました。
今までは白い親子丼や黒い親子丼等、色で名づけられた親子丼が多かったんですが、今回の親子丼は
『がわ汁親子丼』
がわ汁？？って思った人も多いと思いますが、私も知りませんでした。
がわとは静岡の御前崎の郷土料理なんだそうで、漁師が船上で作っていた冷やし味噌汁のような物なんだそう
一般的には漁師料理なだけに鰹等の魚介を入れて作るのが一般的なんですが、そこはとん唐てんさん
一黒軍鶏を入れて作る豪華さヾ(≧▽≦)ﾉ

そしてがわと親子丼がコラボというから不味いわけありません。
しかも暑くなったこの時期に冷やしでさささっとすすれるって最高じゃないですかっ

運ばれて来たのは肉が乗ってない親子丼　一黒軍鶏のタタキ　鶏白湯スープの西京味噌仕立て　出汁氷　取り皿には野菜や梅干しが入って登場です。

見るからに豪快ヾ(≧▽≦)ﾉ

まずは親子丼だけで頂きます♪
くはぁ～これ親子丼をつまみに酒飲めるわという濃厚親子丼
ここに一黒軍鶏のタタキを乗せて香ばしい香りをプラスっ♪

肉だけを頂いて肉をダイレクトに楽しむ♪
そして野菜の入った器に親子丼、一黒軍鶏、出汁氷を入れて、鶏白湯スープをぶっかけて・・・
もうよだれが止まらんっ(笑)

夏にぴったりながわ汁親子丼の完成です。

決めては鶏白湯スープの濃厚さ♪濃厚なのに全く脂っぽくなく凄いと思います。
そして何と言っても出汁を凍らせた氷という事
普通の氷だと薄くなってしまうけど、出汁氷を使う事で水っぽくなるのを防止
そしてそれを口に入れた時の感覚は初めての感覚です♪
これが1700円・・・って大丈夫ですか？？

食材一つ一つに気を配り作り上げていくこの親子丼に乾杯しましたヾ(≧▽≦)ﾉ

ただ現在大将は腰痛を発病してしまったらしく、しばらくは安静しないといけないとこの前お店に伺った時に聞きました。
そしてこちらのとんかつは大将じゃないと駄目らしく、現在はとんかつは提供出来ない状況なんだとか

ゆっくり静養してまた戻って来た時には超美味しいとんかつを食べたいと思います

ごちそうさまでした。

なんだかんだレビュー遅れておりますみにべろです・・・
5月に入りこの時期がやってきました♪『新緑の親子丼』
淡い緑色の親子丼なんですが、これは豆を丁寧にすりつぶした物で実際に見るとほんとに鮮やか♪
丼の上には桜の葉、塩漬けの桜に桜麩とにんにく、えんどう豆が春を祝っているようです
去年もこちらを頂きましたが、今年も食べるでしょ♪という事で注文
そして
霧島山麗 SPF豚の特ヒレがあるというので単品で注文
これまた楽しみな一品です

最初に親子丼が登場
まずはそのままいただきます♪
下には親子丼の層があり一緒に、そして黄身と一緒に、にんにくと一緒に
最後はチーズと一緒に♪
一応チーズ用に取り皿あるんですが、いつも丼に直接チーズかけてます(笑)
唯一無二の親子丼なのは間違いないと思います。
それでいて美味しいんだから、大将の想像力と研究心に脱帽ですね。

そしてお待ちかねのSPF豚の特ヒレ♪
写真からも肉汁が溢れてジューシーなのが分かると思います。
食べるとふっわふわで口の中が肉汁がドバッと出て来てノックアウトですヾ(≧▽≦)ﾉ

はぁ～幸せ
こればっかりは絶対自分では無理だよなぁ～

幸せな気持ちに包まれお店を後にするのであった♪
ごちそうさまでした♪

豚肉や親子丼が食べたくなると自然と足が向くこちら
春期限定の親子丼が今年も発売されました。

春の親子丼は一黒軍鶏のタタキを使った親子丼で見た目からしても『え？これが親子丼？？』という感じのルックスです。

注文は
春期限定 新生親子丼 生親子丼 桜バージョン 1760円
一黒軍鶏レバー刺身 1100円
海老フライ 550円

ここまで注文するとお酒が欲しくなりますが、ぐっと我慢です
久々の一黒軍鶏レバーはプリプリ♪
臭み等は全くなく、本当に美味しいヾ(≧▽≦)ﾉ
ハツも入ってますが、これまた素晴らしい。

凄いのはこのクオリティのレバーがいつ行っても食べられるという事です。
モモや胸の刺身もありますので、気になる人は是非食べてみてください♪

そして生親子丼と海老フライが運ばれてきました

親子丼は『生親子丼』という名前の通りに使っている肉は炙った一黒軍鶏肉を使ってます
見た目はなんとも『春の公園』のような明るい親子丼で桜でんぶが桜のようです♪
桜海老や錦糸卵やえんどう豆がカラフルです(´▽｀*)
中央の黄身もアクセントになり混ぜて頂くとこれまた美味しい♪
途中別容器に親子丼を取り分けて鶏白湯スープをかけて頂くと、ぐぐっと旨味がマシマシになって表情を変えます
親子丼の薬味もこの親子丼に合わせて桜の塩漬けが添えられてます。

海老フライは見ての通り♪よくある衣ばかりの海老フライではなく、中までぎっしり詰まっておりプリっとした甘みのある海老
そして手作りのタルタルソースがまた良いアクセントになります。

行くたびに色んなメニューが変わるので一年を通して楽しめるお店です

この後も一度伺って違う親子丼を頂きました。

ごちそうさまでした

肉・・・とんかつ・・・というとついつい立ち寄ってしまうのがこちらとん唐てんさん
店構えに過度な演出はないものの(なんとも酷い良い方(笑))
作り手の熱量は国産備長炭レベルなお店です♪

店長さんは常に『新しく、より美味しい物を！』という気持ちがツールドフランスのラストのストレート並みに熱い人で(自転車知らん人すまん)
今回はハーブ編のようです。

まぁ少し前に良く分からない物を食べてしまったので、実はとんかつも少し冒険して色々と回ってみようかと少し重い腰をあげているのはココだけの話し。

外食禁止が明けて、ストレッチのためにもこちらに訪問♪

開店前に到着もやはり人が集まって、開店を今か今かと待っています。

『開店前に到着された方は入口入ってすぐの所にウエイティングボードがあるのでそちらに記入してください』

いつもお店に入ってテーブル上の限定メニュー見る時に楽しみがあります
今回は♪　とろけるコロッケヾ(≧▽≦)ﾉﾋｬｯﾎｰ
豚さんも九州のSPF豚さんがラインナップされています♪
はぁ？SPF？って人も居るかもです。SPFはSpecific Pathogen Freeの略で
簡単にいうと変な病気の病原体を持ってない豚さんという意味です。
とても柔らかく、臭みもなく、とても美味しい豚さんなので、食べた事ない人は一度食べてみてください♪

注文は
霧島山麗SPF豚の特リブロース3190円
後はとろけるコロッケ528円

ここでお肉講座
ロース肉というと、「サーロイン」や「リブロース」やら「肩ロース」やら色々ありますが、部位ごとに特質が全然違い用途も変わってきます。
ロース肉は肩肉の後ろからお尻までの肉を言います。
良く一般的に『ロースかつ』といって出てくるロース肉は背中からお尻にかけてのお肉で
私は個人的に背ロースと呼んでいます。断面は縦の厚さは無く横長い断面となり
脂と肉の部分がくっきり分かれているお肉です
肩ロースというと背ロースよりも頭の方にある肉で肩肉に近い肉となり、縦の厚さは厚くなりどちらかというと丸っこい断面になります。
脂も適度に全体に入りとんかつにしてもとても柔らかくジューシーなお肉です。

ということでコロッケが到着です
見た感じ低温調理で揚げたコロッケに見えますが・・・
一口食べてみると・・・！！何この若者集まれーっ的なコロッケは！(笑)
コロッケと言えばジャガイモ！ひき肉！な物を連想しますが、このコロッケは豚さんの背脂？でも混ざっているんじゃないかと思うほどになめらかで一言で言い表すと・・・とろける・・・(´▽｀*)
コロッケと言われないと中に入ってる物分からない人もいるだろうなぁと♪
これにソースかけてご飯とか・・・たまんないだろうなぁ～♪

SPF豚さんは安定の旨さ♪
肉を楽しみたい人は『塩だよね～』っていう人も居ると思いますが、私は是非最初の一口は何も付けずに食べてみて欲しい
肉が持っているポテンシャルをフルに味わえるのはそのままです。(たまに肉の臭さをごまかすために変な味を付けている物もありますが(^^;)

こちらの豚さん「脂＝こってり」というイメージを持っている人は特にびっくりすると思いました
リブロース（肩ロースと背ロースの間）なのできめ細かい脂の入った所ですが全くくどくないのが素晴らしい♪

あっという間に完食
そしていつも思う事・・・もっと家から近かったらここで飲めるのになぁと(笑)

本当にいつもありがとうございます

今の所浜松でとんかつを頂くのならこちらか幸楽さんおすすめです
ごちそうさまでした

暑さも過ぎ去り・・・と言いたいが、たまにまた夏？なんて日もたまにある今日この頃
でも夏ではなく確実に秋に近づいている

そんなある日ふと脳裏に『あっそろそろ焼メレンゲの時期ですよ♪』と思い出す。
そう去年の焼メレンゲはふざけた後輩におごってもらって食べたんだった・・・
などと嫌な思い出が蘇る(笑)そんな後輩はもう仕事を辞めてしまった。
いや、かわいい子には旅をさせるべき・・・なんて・・・
その子とは今でも一応付き合いはある。

一応ね

そんな事はどうでも良くて、今年の焼メレンゲには秘密兵器のカレーがあるのだ
あの三温糖が香る焼メレンゲにカレーをかけて食べてみたいじゃないかっ

注文は
一黒軍鶏刺身 1000円
もうちょっとカレールゥ 300円
ふわふわ焼メレンゲ親子丼 1400円

カウンターは今まで3人掛けだった所が大きな仕切りで2人掛けになっている。
最初に刺身が到着♪
なんとも綺麗な盛り付けですヾ(≧▽≦)ﾉ
胸ともものコントラストが素晴らしい
はぁ～～車で来るんじゃなかった・・・(T_T)

食べているとカレーと親子丼が到着♪
親子丼からはほんのり甘い香りが♪
まずはそのまま頂きます(´▽｀*)
焼メレンゲの層が分厚くてなかなか親子丼ゾーンまでたどり着きません(笑)
メレンゲの部分だけを食べると、なるほど三温糖の清々しい甘さが口に広がり、親子丼部分と食べると甘さが旨さにグイっと持っていきます

これは旨い♪
黄身を溶いて食べて旨しっ
カレーを少し付けて旨しっ
ひつまぶし風に出汁をかけて・・・おいｓ！！！！！！！( ﾟДﾟ)！！！！
出汁が白湯やんっ♪
清湯の出汁も好きだけど、個人的には白湯スープの方が好きです♪

こりゃたまりません♪
付属のおこしにカレーを付けて食べたり
ほんとにここは食のテーマパーク♪

次はどんなのが出てくるんだろう？
冬になったら白い親子丼の時期♪
楽しみだなぁ～(≧▽≦)

ごちそうさまでした～

なんの予定も無かったらふらっと立ち寄ってしまうこちらとん唐てんさん

少し前にカレーメニューを考えているとSNSでつぶやいていたので、そろそろか？と思っていたら
丁度提供してすぐにばったり出くわします(*´▽｀*)ラッキー

席に座りメニューを見るといつぶり？？？な嬉嬉豚メニューがあるじゃあ〜りませんかっヾ(≧▽≦)ﾉ
調べてみたら２年以上ぶりに頂きます♪

選んだのは嬉嬉豚の特ひれ2900円
もうちょっとカレー300円(税別)

こちらのとんかつは低温調理なので最初に提供されるサラダを食べながらのんびり待ちます

特ひれともうちょっとカレーが同時に提供です

久々の嬉嬉豚との再開♪
ふっわふわのひれをまずはそのままパクリ♪じゅわっと流れ出る肉汁っっヾ(*´∀｀*)ﾉ゛
ひれ肉からこんなに出る？？って位に出る出る♪箸で持つだけで溢れてきます

金華と比べると少しぐぐっと弾力を感じる嬉嬉豚さん旨味豚です
桃のような食感と旨味を堪能した後はもうちょっとカレーをご飯にかけてみます
説明には親子丼に合うようにとありますが、カレーとして食べても当然美味しい♪
かなり粗目のひき肉がゴロゴロ入ったカレーは食べ応えもあります。

このカレーのレトルトが欲しい(笑)

次は親子丼と合わせてこのカレーを楽しみたいと思います。

ごちそうさまでした～♪

カツカレーカツカレー弁当を販売致します。
なんて情報が飛び込んできたのはコロナ過のとんかつ屋さん

しかもこの日限定で出すというじゃないかっ
そういや去年の年末にそういやカレー提供してたな♪

あれ美味しかったんだよなぁ～♪
という事で電話で妻の分も注文します1620円

カレーは結構ゴロゴロと豚ひき肉が入ったカレー♪
そしてご飯がさつま芋ご飯で甘くて美味しい♪
コロッケも中に肉とカレーが入ったカツカレーコロッケ

サラダも付いていて嬉しいヾ(≧▽≦)ﾉ

家に戻って赤ワインを楽しんだ後のご飯で頂きます♪

とん唐てんさんは通常の店内飲食とお弁当もあるので色んな使い道が出来ますね♪

現在は店内飲食でもちょこっとカレーと言って今回のひき肉を使ったカレーを提供していますので、久々にとん唐てんさんへ行く人はカレーも楽しんでみてください

美味しいとんかつや親子丼に今はカレーまで♪
お店に来るお客さんを飽きさせる事なく食のエンターテイメント店として凄いお店だと思います。

ごちそうさまでした♪

６月に入ったら新しい親子丼がデビューすると言われていたので、平日の夜営業にお邪魔してきましたヾ(≧▽≦)ﾉ(レビューの順番はすっ飛ばしております)

とん唐てんさんといえば、マツコの知らない世界でも放送された白い親子丼かまくら
あまり知られてないが、この白い親子丼かまくらを食べる事が出来るのは冬時期のみの期間限定である。

冬以外の時期にも黒い親子丼や緑の親子丼等、色だけで言えば小学生のこんな親子丼があったらいいなぁ～的なメニューが並びますが、その一つ一つはきちんと計算された親子丼で、年間を通して色んな親子丼が楽しめる。


そんな期間限定の親子丼にまたまた新しいラインナップが増えました

その名も白い親子丼『元祖白い親子丼　スーパーホワイト』(デデーン)

え？前にも白い親子丼あったじゃ～ん(´・ω・)？？
と思いましたが、冬の白い親子丼が創作系で、スーパーホワイトは素材系という事らしい

ふむふむ

ではでは白い親子丼と・・・とメニューをごそごそしていると
『特大海老フライ　一本揚げ』(；ﾟДﾟ)ﾅﾝﾀﾞｺﾘｬ
海老好き星人には見逃せないメニューがあるじゃないかっっっ

しかも・・・仙鳳趾産の牡蠣もある・・・
こんなに食べられるかな・・・
でも食べたいっっヾ(≧▽≦)ﾉ
という事で鳳牡蠣も生と焼きを一つずつお願いしました。

元祖白い親子丼　スーパーホワイト 1600円
特大海老フライ　一本揚げ 1980円
鳳牡蠣 1000円

まずは鳳牡蠣♪
牡蠣には大きく２種類あって、真牡蠣と岩牡蠣があり、真牡蠣は冬で岩牡蠣は夏が旬
真牡蠣は養殖メインで岩牡蠣は天然がメイン
とまぁこんな知識は良く知られた事。

こちらの鳳牡蠣は真牡蠣(´・ω・)？？
こんな温かい時期に『真牡蠣をしかも生で食べても大丈夫なの？？』と思う人もいるかもしれませんが、こちらの鳳牡蠣は北海道の仙鳳趾産
仙鳳趾産の牡蠣は海水温度が低い事もあり年を通して食べる事が出来、夏に旨味のピークを迎えるという物

２つで1000円となかなかの価格がしますが、そんな牡蠣なら一回は食べてみたいじゃないかっヾ(≧▽≦)ﾉ
お待たせしました♪
登場した牡蠣は身もぷりぷりでしかも大きいヾ(≧▽≦)ﾉ
真牡蠣のミルキーさを軽く超えていき、旨味も最高♪

鼻息が荒く牡蠣と戦っているとビローンと長い海老フライが登場(笑)
もうねこれ笑っちゃうでしょ(≧▽≦)ﾉｼ

定規あったので測ってみると30㎝オーバー(笑)
流石にここまで大きい海老フライは見た事ない
といってもここまで大きいって事は海老に切れ込みを入れて・・・衣ばかりで海老どこだよ？？って海老フライを嫌って程知っている

一口食べるとっ！！　こっっ　これはっっ！！
断面を見てもらえばわかると思いますが、海老！！海老！！海老！！
甘ぁ～～い　旨ぁ～い♪
手作りのタルタルを付けて食べると、これは　むはぁ～っ止まらんっっ

そのあとすぐに親子丼が登場♪

ぬぬぬっ
親子丼の周りだけがセピアなレトロな世界へ(*'▽')
目が錯覚を起こします
スーパーホワイトとはお米を餌にして作った卵を使って作った親子丼らしく、肉の色以外は白いという物でした。
いつものスープも鶏白湯スープになっており流石スーパーヒーロー！じゃないやスーパーホワイト！(笑)

親子丼を食べてみると、ん？？玉子独特の味とは違い、かなりすっきりしている
そして独特なのは黄身の部分で変な臭みもなく、粘度が凄い(；ﾟДﾟ)

普通の親子丼って玉子と肉の味がＷで入ってきますが、こちらは肉の旨味を玉子が引き立て役になっているというか・・・
これは是非一度食べてみてほしい♪

途中スープで割ってみる
鶏白湯スープなんだが、時間的にはそれほど濃度は無いので数時間炊いたスープに味付けは塩のみのシンプルな物だが、最後までスープを出すと出てくる鶏油が秀逸( ;∀;)
スープの容器的に最初から鶏油は出てきにくく、最後の最後で一気にドバッと出てきます。
このスープとこの鶏油が一緒になると一気に旨味爆発しますので、是非スープは最後まで楽しんでもらいたいです♪

もうお腹パンパンですし、気持ちも一杯になって満たされる夕食となりました♪

かなりポテンシャルの高い親子丼だと思いました
今回の親子丼も海老も牡蠣も期間限定ですので、お早目にどうぞ♪

そしてランチよりディナータイムの方がかなりゆっくり食べる事が出来ました
ゆっくりしたい人は1730～の時間にどうぞ♪

ごちそうさまでした～♪

さて、タイトルに惹かれたあなたはガンダム世代でしょう(笑)

とん唐てんさんでひと際明るく、丁寧に接客をしてとん唐てんさんの顔と言っても過言ではない店員さんが辞めてしまうという情報を知り、出勤最後の日に挨拶も兼ねて夜の営業に伺いました。

その前に大将がチャーシューを作ったとＳＮＳの情報で知り食べてみたかったんです
夜なので、どうせならお酒が飲みたいっ！！
と思い車を使わずに来店

明るく接客をしてもらいカウンターに着席
コロナの関係もあり席数を減らしています

とりあえず生ビール　600円を注文した後に
白い御飯専用チャーシュー　680円
一黒軍鶏レバー刺身　780円
ゲタ　580円
をオーダー

開店してすぐに伺った事もあり人は少ない
後で大将に聞いたけど、ランチタイムよりもディナータイムの方が人は少なく、お待たせすることなく案内が可能なんだそうです。

少しして提供されたチャーシュー、そして一黒軍鶏のレバー刺

レバ刺しは新鮮ツヤツヤ♪
親子丼に使う鶏は丸で購入して店内で捌いている証拠ですね～♪

白い御飯専用チャーシュー
タレで味を付けているので確かにラーメンとは合わなそうな見た目
一口食べてみると、これまた時間をかけてじっくり火を通したんだろうなぁ～
とても柔らかく流石とんかつのお店だと思うのは変な臭いも全くない
くわぁ～～これはごはんが食べたくなるわぁ～～ヾ(≧▽≦)ﾉ
ということでごはんを少しだけお願いしました(^^;

一黒軍鶏のレバ刺し
部位はレバーとハツ♪ぷりっぷりでこれまたしっかりして、臭い事もなく美味しい
売り切れの時もあるんだろうが、いつ来てもここまでの鶏レバーを用意しているお店は無いだろう
ほんとに美味しい

ここでビールから八海山 黒ラベル　580円にスイッチ
グラスにお酒を注ぐと桜に花が咲く可愛いグラス♪
あ～～これ欲しかったんだよなぁ～ヾ(≧▽≦)ﾉ
飲んで美味しく、見て楽しめます♪

ゲタ
あばら骨の間の肉という表現が正しいのかな
小さな頃猪の肉で一番好きだった部位（イノシシで表現すなっ）
脂もあり、ジューシー♪
お酒にも合いますし、ごはんにも合います♪
これもいつもあるわけではない限定品なので、見つけたら食べてみるべしっ

そして
白い御飯専用チャーシューをごはんに乗せてみると・・・
うほっ♪残ったタレも少しかけて・・・(T_T)ｵｲｼｲ･･･

チャーシューはほんとにレアらしく、この日と次の日に少しあっただけだったようですぐに売り切れてしまったようです

遊び心で作ったチャーシューにしてはとても良く出来ていて、是非また作ってほしいヾ(≧▽≦)ﾉ

味も接客も素晴らしいこちらのお店
コロナ対策もばっちりです。

もし食べた事ない人は是非♪
夜の時間帯は混み合う事も少ないようですよ～

ごちそうさまでした

白い親子丼がマツコの知らない世界で紹介され一気に有名になったこちらとん唐てんさん

白い親子丼は冬限定という事を知らずに来店される人が多いんだろうなぁ～と予想しちゃいますが、こちらとん唐てんさんは期間限定の親子丼がなんと７種類もあるお店なんです

今回は新作親子丼がデビューするという情報を仕入れたのでデビュー初日に伺ってきました。
その名も緑の『リゾット the OYAKO『新緑の親子丼』』
新緑という名前でもわかるように緑の親子丼です

え？・・・緑？？大丈夫？？
食べ物で緑というと野菜などが緑色をしていて食べ慣れていますが、それ以外で緑という食べ物は珍しく、食べる前の率直な意見は美味しいのかな・・・という感じも拭えません

しかしそこは食の魔術師　期待しかありません。

メニューを見ると最後は出汁で割ってひつまぶし風にするのではなくチーズをオンしてリゾット風にするんだそうです

提供された親子丼は・・・え？親子丼？？？
ある程度緑な色は想像していましたが、マジ緑です(笑)
丼の上には小さ目のえんどう豆、桜の葉・桜麩・桜の塩漬けと黄身・・・と桜の葉の上にニンニク？？

恐る恐る上の餡を食べてみると、おっっ豆♪
えんどう豆のビシソワーズとでも言いますか
余計な味の濃さもなく下にある親子丼部分と一緒に食べるとこれ良いヾ(≧▽≦)ﾉ
こんな組み合わせが思いつくって凄い人だなぁ～

黄身を崩して食べてみたり、桜の葉に包んで食べてみたり、桜の塩漬けと食べたり・・・・
にんにくと一緒にって合うのかな・・・と食べてみると、これが笑っちゃうほど合います(笑)

最後にチーズをかけて食べてみましたが、これも合う～
濃厚になりとてもいい感じになります。
チーズはシュレッドチーズと粉チーズがあるので、好きなだけかけて食べてみてください。

なんとも異次元の親子丼で、最初は戸惑っちゃいますが、美味しい親子丼でした

次はどんな親子丼が出てくるんだろう？
ほんとに引き出しの多さにびっくりするお店です。

ごちそうさまでした～♪