46回
2018/08 訪問
おすすめとんからとちょっとした変化
宏松さんで豚とデミグラスソースのハーモニーを感じた後は豚に抱きついてやろう!と向かったのがとん唐てんさんです
もう浜松でとんかつと言えばとん唐てんさんというほど浜松に定着してしまってますね(≧∇≦*)個人的にはとんかつ店の重鎮とも言える存在です
今はマツコの知らない世界で紹介された『白い親子丼「かまくら」のお店』という人もいると思います。
休日のお昼に伺うと、テレビ効果もあり駐車場には他県ナンバーもちらほら・・・(゚o゚;
入口には慣れてなさそうに並ぶお客さんで溢れていたのでしばし店外で待つことに
しばらく待って店内に通されると多くのお客さんが新作の親子丼の黒い親子丼を食べている状態
私の後から入ってきた熱々カップルもメニューを見て『あれ?白い親子丼って無くない?』等と言っています(笑)
やっぱりテレビの影響って凄いなー
ちなみに期間限定の親子丼は年中食べられるわけではないのでご注意を
席に座りメニューを見るととんから580円がありました
そういや食べたこと無かったけど前から軟骨を煮込んで揚げたとんからってメニューがあったなぁ~などと思い
とんからといつもの特吟とんかつ2500円(どちらも税別)をオーダー
店員さんが『とんかつは低温で揚げるので時間がかかります』といういつもの対応に、いつか顔を覚えてもらって店員さんに『特吟の男』というあだ名を付けてもらおうと思ってるとか思ってないとか(笑)
予想通りとんからが先に登場ヾ(≧∇≦)
カリッとサクッと揚がっています
基本とんかつには何も付けずに食べるのでそのまま頂くと、えっ??軟骨?サガリじゃない?という食感と味がします(違ってたら藤枝の会長が責任をとります(笑))が、これがウマー(●´∀`●)中から肉汁じゅわ~と出てきます
個人的にはとんから定食というメニューがあっても良いんじゃないかと思う♪
ちょっとした変化はとんかつの準備段階で気が付きました
とんかつソースに擦りごまが乗っているんです
基本とんかつにソースをあまり付けないのでどちらでも良いんですが、ごまマニアとしては興味あります(笑)
擦られた白ごまが乗っていたんですが、個人的にはどうせのせるのであれば調達が厳しいかもしれませんが国産の洗いごまを仕入れて、その日分のごまを煎って提供してほしいっ(≧∇≦*)などと無茶ぶりを考えてしまいます(^_^;
福岡では洗いごまを煎って使うんですが、東海方面では洗いごま?何それ?と言われやっぱり食文化が違うんだなーと思い知らされましたが、食べたこと無い人は是非煎りたてのごまを食べてほしいっ(≧∇≦*)
と脱線しましたが、しばし待って待ってました白衣のサクッととんかつ(≧∀≦)
半分はそのまま半分はひじき塩で、気分転換程度にソースを使ってあっという間に完食
脂の甘さと旨味で天から神様が光臨してしまいます(笑)
この脂が合わない人はヒレか親子丼等を頂きましょうヾ(≧∇≦)
接客も素晴らしく、新人さんも居ましたが店員さん一人一人がお店の代表だという気持ちを持って接してくれて本当に気持ち良いヽ(^0^)ノ
今日も脂を注入してお店を後にするのであった
なんかサラダの写真がうまく撮れました(●´∀`●)興味のある方はパソコン品質でどうぞ(笑)
ほんとにごちそうさまでした(≧∇≦*)
2018/09/16 更新
2017/10 訪問
定期的に通いたくなるとんかつ店
お昼何にするー?と聞かれたので、肉が食べたかったので即答でとんかつ食べたいっと答えこちらのお店へ
こちらでとんかつを食べる時は肩ロース目当てで行くので、特吟とんかつは外せない。
今回はおススメメニューに鶏ささみフライ(480円)があったのでこちらも注文
家族用には一黒軍鶏匠み炙り親子丼(1400円)ふわふわ焼メレンゲ親子丼(1400円)を注文
しばらくするとまずささみフライが到着
外はカリッと揚げられており、中はほんのり火が通る程度です。
噛んでみると『これがささ身か??なんじゃこりゃ!!』というのが第一印象(@_@)
ふわふわで柔らかいという領域を超越したささ身フライはあっというまに口の中へ(笑)実に名残惜しい(*゚▽゚)ノ
ふわふわ焼きメレンゲ親子丼は焼くことで香ばしさのあるメレンゲが面白い食感
軍鶏の親子丼は軍鶏にしてはとても柔らかく軍鶏の甘みとうま味が炸裂するヽ(^0^)ノ
そんな卵と軍鶏の下に広がるのは白ご飯と思いきや、なんと卵を絡めたご飯が広がる♪
こりゃーたまらんっ
しかしこれは家族が注文した物なので・・・と思いつつ箸が止まらない(笑)
途中から別皿に移し出汁をかけて茶漬けにも出来ます。
出汁は鶏と昆布かな?すっきりした出汁が心地良い♪
そしていつもの特吟とんかつの肩ロース
普通の背ロースよりも脂は多いが、この脂がまた美味しい♪
いつ行っても心を奪われるお店で居心地も良い。
こちらが家から近かったらゆっくりお酒と楽しめるのになぁ~と毎回思うのは仕方が無いか・・・(^^;)
ごちそうさまでしたぁ~♪
鶏ささみフライ
鶏ささみフライ
ふわふわ焼メレンゲ親子丼
ふわふわ焼メレンゲ親子丼
ふわふわ焼メレンゲ親子丼
一黒軍鶏匠み炙り親子丼
一黒軍鶏匠み炙り親子丼
一黒軍鶏匠み炙り親子丼
特吟とんかつ定食
特吟とんかつ定食
テーブル上
店内
2017/10/29 更新
2017/08 訪問
はいっ出ましたぁ~ 最高のトンカツという名の芸術作品
昨日のトンカツがあまりにショックすぎて、美味しい肉が食べたくなり人生初の2日連続のとんかつです(笑)
個人的にはこちらのお店が今まで食べた中では味もさることながら、接客などを総合してもトップクラスで、ランチに困ったらここという感じです。
ということで、昨日のリベンジだぜと思い席に座り、メニューに目をやると・・・
鳳牡蠣・・・2個セット(生か焼きで)とそそるメニューがある・・・
店員さんに『これ焼きと生を1個ずつって出来ませんか?』と質問をすると快く了解されたので
もう昨日のストレス発散だっと言わんばかりに
鳳牡蠣980円といつもの特吟とんかつ定食2500円(どちらも税別)を注文
しばらくすると鳳牡蠣到着♪
牡蠣の良い匂いとともにぷりっとした身が素晴らしい。
焼きの方から食べてみるとクリーミーでジューシーで、これはたまらない♪
はぁ~車じゃ無かったら間違いなく日本酒を飲んでた(笑)
次に生。見た目ペラペラ?と思い牡蠣を持ち上げると、殻の奥からぷりっぷりジューシーな身がこんにちは♪
超ミルキーでジューシーで焼きも生もどちらも甲乙付けがたい・・・
さーとんかつを受け入れる準備も万全で出来上がりを待ちます
しばらくして到着したとんかつは、もう最高の形をしています♪
ロースは後ろに行くほど片方が細くなる様になっており、肩ロースになるにつれて右も左も丸くなります。
今回のとんかつは今までの中でも肉質も最高の物で、昨日の自分を慰めるには最高の一枚でした。
右から左まで、どこを食べても適度なさしが入っており、低温で揚げられたトンカツは断面から肉汁があふれます。
何も付けなくても十分に美味しいとんかつですが、ひじき塩を少し付けて食べても脂の旨味を引き出して美味しいです。
もう昨日の事は忘れました♪
最後に会計をしようとレジに行こうとすると、なんと財布を家に忘れてきている事が発覚・・・
お店の人を待たせてしまい、大変申し訳ない事をしてしまいました
財布を忘れてきてしまうほど我を見失っていたのか・・・(んなアホな)
財布を忘れた事で店長さんとも少しお話が出来たのは良かったですが、以後気をつけます
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした~♪
メニュー
鳳牡蠣(焼きと生)
鳳牡蠣(焼き)
鳳牡蠣(生)
鳳牡蠣(生)
特吟とんかつ定食
特吟とんかつ定食
特吟とんかつ定食
特吟とんかつ定食
特吟とんかつ定食
特吟とんかつ定食(サラダ)
メニュー
2017/08/16 更新
2017/05 訪問
肉汁もよだれもあふれ出る絶品とんかつ
たまにとんかつが食べたくなる。
そんな時にお世話になるお店がこちら。とん唐てんさん
味、接客、居心地のどれをとっても浜松のお店としてはハイレベルなお店で、誰にでも紹介出来る数少ないお店です。
もっとアクセスが良ければお酒を含めて来店したいなぁ~といつも思ってしまいます
という事で今回のお目当ては一黒軍鶏炙り焼きを含めたとんかつ
昼過ぎでしたが、カウンター以外はほぼ満席でしたが運良くテーブル席案内されました
オーダーは特吟とんかつ定食2500円(ご飯大盛50円)
一黒軍鶏炙り焼き1000円
とんかつ定食(竹)1700円
全て税抜きですが、8%割引券(会計時に貰える)を使うことができます
最初に軍鶏のご登場
部位はモモ肉とムネ肉
一黒軍鶏は初めて食べたけど皮はカリッと、中は半生状態で焼かれており軍鶏としてはかなり柔い食感で、香りもそんなに強くない
食用軍鶏は数えるほどしか食べた事が無いが、その中でも一番あっさりしている印象。
これなら誰でも気軽に食べる軍鶏としては最適なのかもしれない。
喧嘩軍鶏を想像して食べたので、肉の硬さも味も別次元で、もっと軍鶏軍鶏した肉を想像していたので少し残念でした。
しかし、一般的なブロイラーとは天と地の差があり、香り味共に高得点なのは間違いない。
さて、今回の特吟とんかつなんですが・・・
今まで特吟とんかつを食べ続けてきましたが、今回の特吟とんかつは、一番背ロースよりの肩ロースが出てきました
牛でいうとリブロースくらいの部位と言っても過言ではないと思います。
上とんかつ(松)で出て来るのなら問題ありませんが、この肉を特吟とんかつ『一頭から4人前しかとれない肉』として提供するのはお店として良いの?と思いました。
トンカツ屋としてとても素晴らしいお店だからこそ書かせてもらいました。
ただ肉質はとてもよく、提供された後に断面から肉汁があふれ出るとんかつは他に無いと思います(写真参照)
左側の脂の入ってない部分もとんかつ竹と食べ比べると、とても柔らかくジューシーなのが分かります。
ちなみにシャキシャキな食感のとんかつを好む人はとんかつ竹をおススメします。
後、このお店の他店との違いはお米の美味しさ
一般的な定食屋で米を美味しく炊いたお店に出会う機会はそう多くない。
丁寧に接客し、美味しいご飯を食べてもらい、気持ち良く帰って頂き、また来店してもらう
というスタンスなのが店長に会わなくても伝わってきます。
いつかお酒を飲みに伺いたいなぁ~
日向鶏の白レバーのコンフィたべたかったなぁ~~~(T_T)
ごちそうさまでした(*ノωノ)
特吟とんかつ定食
特吟とんかつ定食(右側)
特吟とんかつ定食(肉汁用アップ)
特吟とんかつ定食(左側)
特吟とんかつ定食(ご飯大盛)
一黒軍鶏炙り焼き
特吟とんかつ定食(サラダ)
特吟とんかつ定食(漬物)
特吟とんかつ定食(漬物)
ひじき塩
期間限定メニュー
メニュー
メニュー
メニュー
メニュー
2017/05/18 更新
2017/04 訪問
トンカツの名店
仕事で疲れたのでゆっくりとんかつ食べたいなーって思うとこのお店を思い出す。
ふらっと立ち寄ったのは13時過ぎでした。
店内は込み合った様子はなく、気持ちの良い接客をうけカウンターの席へ
期間限定商品の中に『静岡県産Sランク黒豚ロースorヒレかつ2980円』なるものを発見!
まじかーと興奮しつつ、店員さんにロースは背ロースなのか肩ロースなのかを質問
今ならどちらでも対応出来ますと返事をもらったので、即答で肩ロースを注文。
こちらのお店は低温でじっくり揚げるとんかつなので時間がかかるのは承知している
のんびりとお茶を飲みつつゆっくり過ごすこと約30分で黄金に輝くとんかつが登場
軽く下味を付けているとんかつはとてもしっとりしてて、衣も柔軟にカリッとして肉から剥がれる事も皆無
脂は比較的さらっとしており、旨味が爆発するとんかつでした。
浜松では自分に一番合っているとんかつ屋だと思う。
接客もとても気持ち良く、ほっとかれるわけでもなく、グイグイ来るわけでもないとても柔らかい時間を過ごせました。
ソースは用意されているが、そのまま食べるか藻塩に軽くつけて食べるのが肉と衣を楽しめる。
幸せな時間を過ごして、次は軍鶏の炙りを日本酒で頂きたいなーと思いお店を後にしました。
ごちそうさまでした。
2017/04/14 更新
マツコの知らない世界で紹介され超人気店となったとん唐てんさん
今回は黒い親子丼とヒレを食べてみたくて再訪です
今回は5人での訪問でしたが、確か壁際の席は6人掛けになるはずだったなーと安心して訪問
店内に入ると壁際のテーブルは全て埋まっており、残るは4人掛けとカウンターのみ(ほぼ空席)でした。
店内を見ると6人掛けに2人で座っているアツアツカップルがすでに料理を食べ終わっていた事もありウエイティングボードに名前を記入して6人掛けテーブルが空くのを待つことに
店員さんにもその事を伝えました
私達の後から4人組や2人組などのお客さんが来たのでどんどん先に座ってもらう
10分ほど待って再度カップルを見ると、手を握り合い愛を確かめ合っているようで
そういや俺にもあんな頃が・・・・無かったわボケェ~( ̄▽ ̄)などと思うが静かに待ちます(笑)
その後店員さんから2人と3人で分けて座る事が出来ますと提案されますが、こちらは店員さんに5人で座る席があるのならその席が空くまで待つ事は伝えてあります。
しばらくするとアツアツカップルが退席して無事に席に座ることが出来た。
席についてもおしぼりや水が催促するまで出て来なかったり、オーダーを通した後に再度オーダーを聞きにきたりと、この日のホールのコミュニケーションがうまく行かなかったようだ
とりあえず気持ちを入れ替えてオーダーします。
選ぶは黒い親子丼1600円
上ヒレかつ定食2300円
とんから580円を注文
私は飲めなかったビール(T_T)
黒い親子丼はマツコ・デラックスをイメージして作ったというが、マツコは腹黒なんだろうか?( ̄▽ ̄)
まずはとんから、そして黒い親子丼が到着です。
黒い親子丼は名前の通り一面まっ黒です(笑)
真ん中に黄身と表面にはなにやらオイルっぽいものが垂らされていました(説明ではトリュフオイルなんだそうです)
黒い部分だけ救って舐めてみると出汁が効いたもので美味しい
すくってみると下にはきちんと肉と玉子が敷かれてあります。
途中まで食べた後に薬味と出汁をかけてお茶漬け風にして頂くとまた違った一面を楽しめます♪
上ヒレかつ定食
今までロースの美味しさが壁になり注文しなかったヒレです。
『男は脂身食っときゃいいんだよっ!!ヾ(≧▽≦)ノヒレなんか脂身も無くて女が食うんだよっ』とは思っていませんでしたが、肉って脂が旨味なんだよねーとは思ってました(笑)
じっくり熱を加えて提供されたヒレ肉は何も付けずに食べてみると、とにかく肉の柔らかさに驚愕
パサつく事など全くなく旨味がとても上品で心地良いです。
若い頃分からなかった物を感じる事が出来るようになったかもーなどと思いました(笑)
付属の塩はひじき塩ではないようで、アンデスの塩のように少しピンク色で甘さを感じます。
毎回毎回驚く事ばかりで、浜松のとんかつならとん唐てんさんが飛び抜けているなー
また来まーす♪
ごちそうさまでした~