なかむ7322さんが投稿したワイン蔵バンカン（東京/中野）の口コミ詳細

本日頂いた料理

・長崎県壱岐産　寒ブリのカルパッチョ～柚子香るお出汁のソースと煮大根～
厚切りのブリの刺身にあっさりしたお出汁、薄切りの大根。刺身だけでも美味しいですが味染みな薄切り大根と一緒に頂くと柚子の香りが立ち、さらにすっきり頂けました。

・猟師宮川さんが仕留めた鹿のロースト
久しぶりに宮川さんが仕留めた鹿を頂きました。
見た目はしっかり赤身ですが、相変わらず島シェフの火の通し具合は完璧。
柔らかく、歯切れも良いですが食べ応えがあります。
また、宮川さん（会ったことないですが）の仕留めた際の血抜きがしっかりしているため、この見た目でも、血生臭さは全くなく鹿肉の風味を存分に味わえる逸品です。
ジビエ料理屋さんではないけど、ジビエが注目される理由が良く分かります。

今回いただいた日替わりメニュー

・北海道産のり子のジャガイモのポテサラと鴨フィレ肉
円形に整えられたポテサラに厚切りの鴨フィレ肉が載せられてて、提供された時点で予想と反した見た目で贅沢感があります。
ジューシーな鴨フィレと甘めのポテサラがとても合います。
とうとうブランド化されたのり子。

・館山産 特大カンパチのカルパッチョ～勘次郎胡瓜と青りんごのサラダ～
薄切りの胡瓜と青リンゴが、カンパチが見えないほどふんだんに載せられた逸品。
カンパチは厚切りで、味が濃く瑞々しい胡瓜と青リンゴが厚切りのカンパチを引き立てます。
こんな組み合わせもあるんだ、と驚かされます。

どちらもキリッとした白ワインと相性が良さそうでしたが結局ビールでいただきました。

本日頂いたメニュー

・茨城県産 タカミメロンのガスパッチョ
〜天然フグ白子のクリームと平貝のタルタル〜

美しさに思わず見惚れる一品。まず目を引くのは、淡いグリーンに浮かぶ黄色い花弁。口に含むと、タカミメロンの自然な甘みと、白子のクリームのコクが見事に調和し、そこに平貝のタルタルがほんのり磯の香りと旨味を添えてくる。ガスパッチョとは思えないまろやかさで、「冷たいのに温かみを感じる」…そんな不思議な余韻を残してくれる逸品。

・福井県産「ひるがの春ぶり」の厚切りカルパッチョ
〜ズッキーニとミント、アーモンドのサラダ添え〜

見るからに脂の乗った春ぶりは、厚切りで食べ応え抜群。まるで「刺身」と「洋風前菜」の間を行くような構成で、ひと口ごとに味のレイヤーが変化。ズッキーニの爽やかさ、ミントの香り、そしてアーモンドの食感がアクセントとして効いていて、ソースの酸味が春ぶりの甘みを引き立てるバランスの妙。これはワインでもビールでも楽しめる懐の深い一皿。

今回の日替わりメニュー

【北海道産
「のり子のグリーンアスパラガス」と
青森県八戸港産 フグの白子のブレゼ】

まずはこの一皿。白子はふっくらと炊かれ、口に入れた瞬間とろけるような滑らかさ。淡白ながらもコクのある味わいがたまらない。そこにアンチョビの塩味とバターの芳醇さが絡み合い、アスパラのシャキっとした食感と相まって、まるで春の訪れを感じるような一品に仕上がっていました。器も美しく、目でも楽しめる上品な料理です。
のり子とは誰なのか。店に来たら聞いてみてください。

【長崎県産本マグロとフルーツトマト、フェタチーズのサラダ仕立て～黒オリーブと魚介出汁のソース〜】

こちらは見た目にも迫力のある一皿。中はレアでしっとり、外は香ばしくグリルされた本鮪は、まさに絶妙な火入れ加減。バルサミコとオリーブオイルのソースが引き立て役として秀逸で、下に敷かれたソース（おそらくケッパーやオリーブのタプナード的なもの？）との相性も抜群。トマトの酸味とフレッシュハーブの香りがさらに奥行きを与え、飽きのこない味わいでした。

日替わりメニューから、カルパッチョを頂きました。
お刺身の下には山菜などの初夏の野菜があり、パプリカソースだったかと記憶していますが、ソースとお刺身と山菜を一緒に頂くと、今しか堪能できない何とも言えない味わいに。
さすが島シェフ。

他にも鶏もも肉のソテーや、エビトマトパスタを頂きました。

30回目の投稿以降も何度かお邪魔していましたが、あまりに投稿数が多いので自粛していたところ、シェフに気にしなくて良いとの許可を頂いたので、久しぶりに書きます。

・いつもの『健牡蠣』
　かなりコッテリになってきました。牡蠣出始めの新年に書いた投稿が最近のことのよう。でも4ヶ月も経ったんだとシミジミと感じつつ、大振りの身を二口でペロリ。これを食べれるのはあと1か月もないんだと思うと、時の過ぎる早さと牡蠣が食べれなく寂しさで胸がいっぱいになったのでビールを飲みます。

・五島列島産　天然ブリの冷燻とジャンボマッシュルームのカルパッチョ
　予想を裏切る見た目。ジャンボマッシュルームしか見えません。下に隠れたブリとマスタードソースだけでも十分美味しいですが、生の薄切りジャンボマッシュルームを合わせることで味に奥深さがプラスされます。本当は白ワインを合わせるのが良いのかも知れませんが、今日はビールで。

・ラム肉のロースト
　焼き野菜と一緒に。赤ワインビネガーソースで頂きます。見た目は赤いですが、しっかり火は通っているためラム肉特有の臭みはなく風味が楽しめます。本当は赤ワインを合わせるのが（以下略）

記念すべきバンカン30回目の投稿！
今日も一人飲み。

・生牡蠣
最初の一口で、海にドボン。
大分、味が濃くなってきました。

・黒鯛のムニエル
少しニンニクの効いたジェノベーゼソースと茄子、白舞茸。
黒鯛は皮がパリッと香ばしく、身はギリギリの火加減でしっとり。
加熱した白身魚特有のパサパサ感は全くありません。
そして、あっさりとした白身魚にジューシーな茄子と香り高い白舞茸がピッタリ合う。
三位一体の美味さ。

・長野で獲れた鹿肉のロースト
赤ワインビネガーソースに、長芋と芽キャベツが添えられている。
鹿肉はちょうど良い火入れで、ドリップ（赤い汁）が出ないのに柔らかい。
味がしっかりした鳥取の北条ワイン カベルネ・ソーヴィニヨンとベストマッチ。
芽キャベツの苦みと甘味、そして長芋のコッテリ感があっさりした鹿肉を引き立てる。

今日も大満足でした。

・健牡蠣の生牡蠣
・初鰹のカルパッチョ
柑橘系フルーツと、少しニンニクが入ったソースが鰹によく合います。
・子牛のタンの先っちょ
先っちょなので硬いのかと思いましたが、一度蒸してから焼いているので、柔らかくかつ少し歯応えがありちょうど良い硬さ。
煮て柔らかくなったものとはまた違う食感。
赤バルサミコをベースとしたソースとマッシュッドポテト、バジルソースがとても良かったです。
・トマトソースパスタ
大好きな平打麺のパスタ
ナス、芽キャベツなどはしっかり油が染みててジューシー。

食べすぎました。

いつもは日替わりメニューばかり頼むのですが、実はグランドメニューも少しずつ更新していることを初めて知りました。

今日はグランドメニューで新しく書かれていた鶏の手羽先赤ワイン煮を頂きました。

箸でくずせるホロホロの手羽先に、野菜を煮込んだ赤ワインソースの味が染み込み美味。
温泉卵と合わせると、和食・洋食といったボーダーはなくなります。

全然、関係ないのですが一緒に行った部下の食べ終わりの骨の並べ方がとても綺麗で驚きました。

・広島市地御前　川崎健さんの『健牡蠣』の生牡蠣

・北海道浦河産『船上〆サクラマス』とコリンキーかぼちゃのカルパッチョ
　薄くスライスしたアッサリしたかぼちゃと、香りがあるサクラマス、こってりした北海こがね（ジャガイモ）のビシソワーズソースがピッタリ。
　薔薇のような盛り付けが高級感を演出してました。
　同じ北海道のドメーヌレゾン　バローンブランを合わせました。

・アーモンドポークのロースト
　長野　楠ワイナリー　ブラックレーベル　ルージュと一緒に

本日頂いたもの

・広島地御前　川崎健さんの「健牡蠣」の生牡蠣

・北海道産　船上〆サクラマスの厚切りマリネ
　ほんの少しだけマリネしたサクラマスに黒アワビ茸と焼き茄子のソース。上品な味わい。
　恵比寿で食べたら2,500円はするよ、とのこと（シェフ談）。

・カニのお出汁で炊いた三浦大根ととろけるカマンベールチーズ
　生きた栗ガニを贅沢に出汁だけに使ったスープ。
　出汁が染み込み箸で切れるほど柔らかくなった三浦大根に同じ大きさのカマンベールチーズを載せた逸品。
　出汁は、カニだけではないのでくどくなく、とても贅沢なおでんのような味わい。
　スッキリした味わいの神田葡萄園のリアスワインで合わせました。
　
・ポークソテー
　パン粉が香ばしく、見た目透明感がありながらもしっかりとした味わいの群馬奥利根ワイナリーのメルローがピッタリでした。

3日連続でお邪魔しました。
1人で行ける楽しいお店をあまり知らないので、何かとバンカンさんにお邪魔してしまいます。

今日は

・健牡蠣
・子羊の煮込み（本当は難しい名前の料理）

を頂きました。

牡蠣は毎回、美味しいとビックリします。

子羊の煮込みは、柔らかいけどシャキッとした蕪（かぶ）とエリンギ、箸でほぐれるしっとりとした羊肉の料理。
お肉って煮込みすぎると柔らかいけど、パサパサしたりすることがありますが、この料理はしっとり。

今日は同僚と訪問しました。
同僚も生牡蠣が好きなので一人２個ずつ頂きました。
二人とも大満足です。

他には鴨肉、生ハム、ソフトシェルシュリンプ、豚バラ肉を頂き、ビールから白ワイン（シャルドネ）を合わせて幸せ気分です。

しかし書いてみるとお肉ばかり頂いていますね。

本日頂いたもの

・健牡蠣
　言わずもがな

・八丈島　キハダマグロと加賀レンコンのカルパッチョ　〜焼き茄子のソース〜
　薄くスライスしたレンコンのシャキシャキ感がメバチマグロの柔らかさと良いバランス。
　焼き茄子のソースは一瞬ゴマかな、と思うほど香ばしいがゴマほどクセがなく、さり気にカルパッチョにマイルド感を足していました。このソースにはホタルイカも入っているそうです。

・スペイン産　イベリコ豚タンのロースト
　豚タン１本を縦半分に切って香ばしくローストされた一品。
　豚タン特有の臭みのようなものはほとんどなく、赤ワインかな？のソースと辛さ控えめのマスタードとよく合いました。歯ごたえもちょうど良くタン好きにはたまらない一品です。

本日頂いたもの
・広島地御前　川崎健さんの「健牡蠣」の生牡蠣

・砂肝と白インゲン豆のマリネ〜酒粕と金ゴマのパウダー〜
　酸っぱすぎるものは苦手なので、あまり食べないんですが、この料理はちょうど良い酸味が良いです。

・博多なすの焼き茄子とホタルイカのジェノヴェーゼソース
　ナスとジェノヴェーゼソースって合うんですね。スッキリした焼き茄子とマイルドなホタルイカがまた合います。

・長崎県津島産「真鯛」のロースト〜焼き新玉ねぎと白ワインソース〜
　ホントにギリギリ火が通った柔らかい味の濃い真鯛に、ローストした新玉ねぎが良い。（語彙力なくてすみません）

本日頂いたもの
（今まで食レポしたことある料理は、本日は省略します）

・広島地御前　川崎健さんの「健牡蠣」の生牡蠣

・生湯葉とチーズのサラダ　ハーフ（グランドメニュー）

・北海道産　白子とジャンボマッシュルームのオーブン焼き～カリフラワーのクリーミーソース～

・気仙沼産　メカジキのカルパッチョ～カラートマトと紅芯大根のソース～

・フランス産　ロックフォール羊のロースト

・苺とパイのティラミス風
　滅多にデザートは食べないのですが、苺の甘味を生かした味付けで美味しかったです。

今日頂いたもの
・健牡蠣
　メニューにある限りは必ず。
・10種類のキノコのピクルス
　キノコの旨みを生かしつつ酸っぱさ控えめ。
　ピクルスのようで、和食のような逸品。
・カジキマグロのカルパッチョ
　表面を炙った厚切りのカジキマグロに細かく切った紅芯大根と紫玉ねぎ、黄色いミニトマト、ジェノベーゼソースと目にも彩り豊かな逸品。

ワインは北海道のドメーヌレゾンのバローンブランです。
スッキリ爽やかな味わいでした。

・健牡蠣
　さらに大きくなってジューシーに！
・砂肝とマメのマリネ
　控えめな酸っぱさとカラスミがよく合います。
・豚バラ肉のロースト
　表面をカリカリに焼いてあるため、バラ肉の脂っこさを感じない。
　むしろ脂の甘味が生きてます。

１週間以上ぶりの訪問。
本日頂いたもの。

・広島の健牡蠣×2個
　少し身が大きくなり、味が濃くなってきていい感じです。

・北海道の白子とジャンボマッシュルームのオーブン焼き（カリフラワーのクリームソース）
　オーブンで焼いてジューシーなマッシュルームに、茹でたての白子と濃厚なクリームソースがとてもマッチ。軽く聞いた醤油がまた良いです。

・フランス産ロックフォール羊のロースト
　羊は羊でもラムではなくマトンでした。
　でもお肉はラムのような柔らかさと香りで、周囲の脂身にマトンの風味があり、一緒に焼いたレンコンなどの根野菜と一緒に食べると、オカズ＆ライスのように箸が止まりませんでした（正確にはナイフとフォーク）。

・栃木県産とちあいかのタルト（コーヒークリーム仕立て）
　やはり島さん（シェフ）のデザートは映えます。（食べてないですが）