かー2018さんが投稿したらあめん サンド（岩手/青山）の口コミ詳細

店主のSNSで6月8〜10日限定で「昔なつかしつけ麺」が提供されると知ったものです。甘酸っぱのつけ麺に卵たっぷり練り込んだ麺とのこと。さらに以前のSNSでオープン前に整理券を店頭に設置していると知りました。10時ごろにサンドに伺うと整理券がケースに入れられて設置してあります。無事に1番をゲット！喜んで「ゲット！」と叫んだら後ろに人がいてびっくり！その方が2番目のようです。
11時20分ごろふたたび伺うと、整理券は3番になってました。あのあと誰も来なかったのか…
店主が暖簾を出した後、1番に店内に入ります。
あら。配置がずいぶん変わってます。
以前は入口右にあった券売機がカウンターに乗せられてます。待ち席も長椅子に変わって、カウンターを背にした壁にも客席ができてます。
迷わず限定麺1000円税込の食券を購入します。
スタッフもほぼ入れ替わってます。
着席してセルフのお水で喉を潤します。
数分で初めましての男性店員さまが限定麺を提供くださいます。
つけ汁から煮干しのいい香りがします。
平打ちのストレート麺がたっぷり！具材は豚バラチャーシューと大きめのコロチャーシューがたっぷり！薄切りの切りは落としチャーシューも数枚あります。濃いめのメンマ、さらに海苔が1枚。結構具沢山です。
黄色い平打ち麺をいただくと、卵はあまり感じませんが酸味があります。これはメンマの汁が付いたもよう。モチつるで美味しい！
つけ汁は甘酸っぱくて、煮干しの香りがします。醤油味で鶏出汁と煮干しのダブルスープでしょうか。魚トンのまたおま系をサンドが無化調で作るとこの味になるんでしょうか。脂が浮き、黒胡椒の粒が入っていてスパイシーです。
麺をつけ汁にくぐらせると甘酸っぱいスープに麺が合う！これはまるで冷やし中華のような味になります。
メンマは濃いめの味付けでおつまみメンマのようです。麺が進みます。
コロチャーシューはたっぷり5つは入ってそうです。こちらは味付けはほぼされてなく肉肉しくて脂が美味しい。つけ汁にも合うー！
薄めの切り落としチャーシューは肉が旨い！
海苔と麺を一緒につけ汁に浸すと海苔の風味が麺に合う。
たくさんの具材で味の変化を楽しみます。
美味しくて夢中で食べていたら最後の麺をいただいてつけ汁だけになりました。割スープもあるとのことでしたが、そのままでも飲み干せる塩分だったので、そのままレンゲですくって完食です。
くー。久しぶりのサンドの限定麺は美味しくて大満足です。
ごちそうさまです。
厨房の店主にお礼を言うと笑顔でお礼を返して頂けました。お辞儀をして扉を閉めると、外まで行列ができてるお店を後にしました。

ずっと限定麺ばかり食べていて、気づけば3年ぶりに鶏そばをいただいたものです。
営業終了間近に伺うと外待ちはなし。店内に入ると先客5人。さすが人気店です。
券売機で鶏そば800円税込の食券を購入します。3年前の私のレビューを見ると価格が変わってません。このご時世に素晴らしい！
数分でカウンター席に案内されます。
店主の流れる様な所作や、見事なテポ捌きの麺の湯切りを見とれていたら店主から鶏そばが提供されます。
透き通った醤油スープに細麺がキレイに畳まれ、ロゼカラーの豚チャーシュー2枚と枕木メンマが2本、三つ葉が乗ってます。以前は三つ葉そのままでしたが、今回のは三つ葉の葉っぱの上に茎がキレイに整えて乗せられてます。
スープの上に輝く鶏脂が美しい。
鶏脂とスープをよく混ぜてレンゲでいただきます。鶏出汁は下支えで上品です。醤油のいい香りがして甘味を感じます。以前より優しくなったのでは？と思って3年前のレビューを見返して見ると同じような感想でした。しかし間違いなく醤油の風味が上がってます。美味しくてスープばかり飲んでしまいます。
麺をいただくと、ひやむぎのような太さで茹で切っているのでシルキーでちゅるちゅる食感で小麦の甘みを感じます。
これぞサンド！
豚チャーシューは機械切りで薄くてスープの旨みと一緒になって絶妙のバランスです。今回は2枚とも薄切りでチャーシューの旨みを堪能できます。
枕木メンマは魚介出汁がきいてて美味しい。終盤に食べたメンマは魚介出汁の風味が抜けてメンマ特有の香りがでて、これも美味しい！
シルキーな麺、醤油香る優しいスープを堪能していると、最後の一滴までいただいて完食です。
ごちそうさまです。
あっさり鶏出汁で、醤油の甘みと香り堪能いたしました。
厨房の店主にお礼を言うと、店主が丁寧にお礼を返してくれます。
扉を閉めながらお辞儀をすると、店主が笑顔でお見送りいただけました。
美味しかった！お店の雰囲気も含めて大満足です。今年最後の外食をサンドにして良かった。
来年もよろしくお願いいたします。

8月24日に店主のSNSで、夏恒例の「3種のぶし。冷やし醤油そば」を2週間ほど提供すると知ったものです。
さっそく9月の最初のお休みに遅めのランチに訪問です。
14時30分ごろなのに店内に待ち客1人。カウンターとテーブル席は満席です。
幸い完売してなかった限定麺1000円税込のボタンを押して「3種のぶし。冷やし醤油そば」の食券をゲットです。
ウェーティング席に着席して、若い女性店員様に食券を渡します。
厨房の店主が流れるような所作で、次々ラーメンを提供していきます。
ようやく女性店員様からカウンター席を勧められます。
店主が麺を茹でている間に、チャーシューを丁寧に折りたたんだり、煮浸しの茄子を切ったり、薬味を盛り付けたりと下準備にとりかかります。
麺を水道水でしめたらよく水気を切って綺麗に整えてどんぶりに入れます。
冷蔵庫から取り出した小さめの寸胴からスープを入れたら、具材を綺麗にトッピングします。
「お待たせしました。ごゆっくりどうぞ」とカウンター越しに店主から「3種のぶし。冷やし醤油そば」が提供されます。
琥珀色のスープから節のいい香りがします。
モロヘイヤ、山芋、茄子の煮浸し、ネギと茗荷の千切り、豚チャーシュー、ミニトマトが乗ります。
スープをいただくと、鰹節、宗田節、サバ節の3種の出汁とのことですが、節の風味と醤油の香で、アニマルオフとは思えない分厚い旨みを感じます。優しい塩味で美味しい。
麺は平打ちの中太ストレート麺です。卵入りの黄色い麺で、冷水でしめられているので、硬めの食感でもちもちで美味しい。節かおる醤油スープに合う！
茄子の煮浸しはトロトロでお箸でつかむと、ほろっとほどけます。甘辛くて煮込まれてて美味しい。味が薄めなのでスープの邪魔になりません。
今回のモロヘイヤにはナッツのような破片が入ってます。おお、これはひきわり納豆ですね。ネバネバですが、臭みは全く無く豆の旨みを感じます。
薬味とスープを一緒にいただくと、茗荷の風味が節香る醤油スープに合う。
ミニトマトが甘い！酸味が絶妙です。
今回のチャーシューは折り畳まれた豚です。肉肉しいですが、冷たいスープに脂が固まってます。昨年の鶏チャーシューの方がより合いそう、しかし2枚の豚チャーシューはたっぷりでリッチな気分になります。
とろろには梅肉が混ぜられていて酸味と塩味が合う！
麺とスープを一緒にいただいたり、梅肉とろろを麺につけたり、モロヘイヤとスープを一緒にいただいたりと、たっぷりの具材と美味しい節かおる優しい醤油スープを勝手に味変しながらいただいていると、最後の一滴までいただいて完食です。
ごちそうさまです。
美味しかった！
厨房の店主にお礼を言うと満面の笑顔でお礼を返していだけました。
久しぶりのサンド。店主の流れるようなライブキッチン、独特の雰囲気の店内、手の凝った具沢山の無化調ラーメン。昆布水つけ麺があるうちに、また再訪問したい！

昆布水つけ麺が予定どおり5月から提供されると店主のSNSで知ったものです。
ブラックな当社の19連勤中の午後から休みを利用して遅めのランチに訪問です。
本当にサンドに行けるこの半日休みだけが最近の生き甲斐でした。
しかし本当に昆布水つけ麺が提供されているでしょうか？売切れになってないでしょうか？
14時過ぎに到着すると店舗前に待ち客が数組。
迷わず並びに加わります。
15時閉店なのに次々来客が続きます。
待つこと15分くらいで店内に入れました。
外には昆布水つけ麺の告知はありませんが、券売機には昆布水つけ麺の告知があります。
さらに券売機に「昆布水」のボタンがあり×印はついてません。迷わず昆布水1100円税込のボタンを押します。昨年より100円値上がりしてますが、きよ洲でも1100円だったので、これが昆布水つけ麺の標準価格でしょう。
店内のウェーティング席に座っていると、純朴そうな女性店員さまが食券の回収時に塩か醤油か聴いてくださいます。まっすぐ目を見て聴いてくださいますので、少し照れながら醤油でお願いします。
しばらく待てばカウンター席に案内していただけました。
店主が前客の3杯のラーメンを作ったあと私の昆布水つけ麺の提供に取りかかります。
麺を茹でて冷水でしめている間に具材を別皿の小鉢に盛り付けていきます。
麺の水分をよく切ったあとどんぶりにキレイに整え、昆布水を投入。
温めたどんぶりにタレ、鶏スープを入れて鶏脂を回しかけます。
店主からカウンター越しに昆布水つけ麺が提供されます。
キレイに畳まれたふすま入りの中太麺が黄色い昆布水に沈んでます。
醤油色の鶏脂浮かぶつけダレ、別皿の豚チャーシュー、メンマ、ミツバ、味変用の塩、わさび、柚子胡椒がお盆に乗ってます。
まずは麺だけいただきます。
昆布水を絡めていただくと、昆布の旨みが効いててコシのある麺に合う！トロトロの昆布水が旨い。
続けて真っ白い塩をつけていただくと、小麦の甘みがまします。
わさびをつけると爽やかな辛味で麺が美味い。
柚子胡椒も文句なしに合う。
鶏醤油スープに麺をつけると優しい醤油と鶏の上品な香りで麺が美味い！
別皿の具材はそのまま食べても美味しいけど、つけダレで温めると醤油鶏スープと合わさって旨みが倍増します。
終盤、麺が残る昆布水につけダレを全投入すれば、昆布水醤油鶏らーめんの完成です。
温度が下がりますが、昆布水と鶏出汁、醤油が美味しい！
さらにみかん酢を投入すると柑橘の爽やかな香りと酸味で爽やかさが追加されます。
麺が美味しい！
最後の一滴まで美味しくいただいて完食です。
美味かったー！
先日食べたきよ洲の昆布水つけ麺とは方向性が違うあっさり上品タイプですが、どちらも最上級の美味さです。
ごちそうさまです。
閉店時間前まで次々来客があって忙しく調理する厨房の店主にお礼を言うとお礼とお辞儀を返していただけました。
本当に気持ちよく美味しいラーメンを堪能いたしました。
次は塩で昆布水つけ麺を堪能したい。
また来ます。
静かに扉を閉めてお辞儀をしてお店を出ました。
また来ます！

月が丘方面に所用があったものです。
平日14時前の遅めのランチならそれほど混まないと思って訪問です。
店の外から見たところ待ち客なし。
扉を開けると前客2組のみ。これは珍しい。
早速決めていたシャモロックと比内地鶏の塩ラーメン800円税込の食券を購入します。
店主に渡すとお好きな席にとのこと。
一番奥の席に着席します。
いつもの流れるような所作に見惚れているとシャモロックと比内地鶏の塩ラーメンが提供されます。
やや黄色い透明のスープに鶏脂が輝いています。
後から回しかけられた鶏脂とスープをよく混ぜてスープをいただきます。
鶏が濃い！でも上品で主張しすぎません。鶏ガラをアクが出ないよう弱火でじっくり煮込んだのでしょ
角がなくまろやかな、ちょうどいい塩味です。
美味しくてスープばかり飲んでしまいます。
麺は細麺ですが、茹で切った以前よりコシがあるような。小麦の配合が変わったのでしょうか。
ツルツルの食感で長めですすりごたえがあります。
具材のメンマはコリコリで薄めの味付けです。
2種類の豚チャーシューのうち下の方のをひっぱり出していただきます。
脂身が少なくてとろとろです。
もう一枚の方は脂身が美味しい。
ミツバってこんなに美味しかったっけと思うほど爽やかです。
ミツバの上に乗せられた柚子皮をいただくと、爽やかでいい香りが口いっぱいに広がります。
塩スープに合う。
たっぷりの麺とスープを堪能いたしました。
ごちそうさまです。
食べ終わって気になったのが、厨房の端で女性店員様が昆布をポキポキちぎっていました。
これは昆布水つけ麺が始まるのかしら？
店主に聞くと5月1日には始めたいとのこと。
次回は昆布水つけ麺で訪問ですね。
また来ます。
店主にお辞儀をすると、丁寧なお辞儀で返していただけました。

日曜日に岩手県産南部小麦全粒粉つけ麺が数量限定で提供されると店主のSNSで知ったものです。
さらに火曜日までは提供できるとのこと。
たった3日間の超限定麺を食べるべく、月曜に遅めのランチに訪問です。
平日の14時過ぎれば、いつも長蛇の列の人気店も待たずに着席できます。
迷わず限定の食券を購入です。
昨今の無化調限定ラーメンで850円は格安です。
女性店員さまが一人増えて、店主含めて3人体制になってます。
店主の流れるような所作に見惚れていると、私の全粒粉つけ麺に取り掛かったもよう。
タッパーからワシワシの細麺を取り出して茹で始めます。
同時に具材をカットします。
薄くスライスした豚ロースチャーシュー、厚めにカットした豚バラチャーシュー？三つ葉、メンマ、レモン。
麺が茹で上がると流水で締めます。
この手順はほぼ昆布水つけ麺と同じです。
水気を切ったら綺麗に整えてどんぶりに。
さらにカットした具材を盛り付けて完成です。
さきに麺が提供され、おくれて醤油のつけダレが提供されます。
つけダレは透き通った醤油スープに鶏脂が輝いてます。
まずは麺に塩をつけていただきます。
麺は締められた細麺で、茶色いような緑のようでこれが全粒粉の色なのでしょう。
麦の甘みと適度な歯応えで、まさに蕎麦のよう。
しかし麦だけではないコシを感じます。
スープに潜らせると優しい醤油でさらに甘みが増します。
分厚くカットされた豚バラチャーシュー？は脂が乗ってて肉肉しくて美味しい！これが5つも入ってます。
温かいつけダレで温めると脂が旨い！
メンマは甘めの味付けで美味しい。
スライスされた豚ロースチャーシューは旨みが濃い！
チャーシューをスープに入れると、豚の旨みがスープに溶け出します。
途中添付のレモンを絞ると爽やかになります。
昆布水つけ麺と違ってつけダレを薄めるものがありませんが、スープにレモンを絞っていただくと、塩気がレモンの酸味で甘く感じます。
つけダレも最後の一滴までいただいて完食です。
さすが無化調。後味さっぱり。
手の込んだ具沢山の無化調ラーメンが850円税込とは！
厨房で調理に忙しい店主にお礼を言ってお店を出ると、笑顔でお見送りいただけました。
ごちそうさまです。

平日のお休みの日のランチはサンドのとろとろ昆布水つけ麺と決めていたものです。
予想以上に移動時間がかかりオープン直前に到着です。
すでに数名オープン前に並んでますが、一巡目で訪問できました。
店主のオープン直後の説明を聞いて順番を待ち、昆布水つけ麺1000円税込の食券を購入します。
このご時世で値上げなしとは頭が下がります。
食券を女性店員様に手渡す時塩で、とお願いします。
カウンター席に着席して、店主のライブキッチンを堪能します。
一人目のお客様は昆布水つけ麺。次は鶏そば、さらに鶏塩そばと調理の後、私の昆布水つけ麺の調理にとりかかります。
茹で切った麺を流水にさらしたあとしっかり水分を切ります。
どんぶりに綺麗を麺をとかした後、昆布水をたっぷり注ぎます。
具材は別皿で、事前に別のどんぶりに入れた塩だれに鶏と水でとったスープを温めて入れます。
店主から昆布水つけ麺塩が提供されます。
塩やわさび、柚子胡椒、別皿の具材がお盆に乗ってます。
まずは昆布水をまとった細麺をいただきます。
昆布に節が香る自然な塩味で麺が美味しい！
昆布水の出汁だけで麺が旨い。
塩とわさびを一緒にいただくと、甘みアップでわさびが爽やか。
柚子胡椒も麺の甘みを引き立てます。
鶏塩スープにつけると塩味が強めでキリッとします。
太い枕木メンマはスープに浸かってないから煮干し風味と醤油味がダイレクトに感じられます。
豚ロースチャーシューはそのままでも、つけダレであたためても美味しく。
終盤昆布水麺につけダレを投入します。
トロトロの昆布水と塩鶏スープと細麺が美味しい。
柚子皮がアクセントになっていい。
さらに添付の果汁を入れると酸味が効いて味変です。
美味しくて最後の一滴まていただいて完食です。
ごちそうさまです。
厨房で忙しく調理する店主にお礼を言うと笑顔でお礼を返していただけました。
大満足のランチになりました。
原価高騰で休業するお店がある中、美味しいラーメンを安定して提供いただける店主に感謝です。
今後ともよろしくお願いいたします。
感謝の気持ちで扉を閉めてお店を出ました。

店主のSNSでお盆の終わりまで夏の限定麺三種のぶし冷やし醤油そばが提供されると知ったものです。
お盆の終わりといえば2週間ちょっとしかありません。
予定をやりくりして、遅めのランチに訪問です。
14時過ぎの訪問なのに店の外にまで待ち客が並んでます。しかし、このチャンスを逃すわけにはいきません。
そっと後続に並びます。
回転がはやく券売機で限定麺850円税込の食券を購入したら、トータル15分ほどでカウンター席に着席できました。
店内の様子を見ていると鶏そばがほとんどで昆布水や限定麺は注文されていないよう。
目の前で展開されるライブキッチンに目が離せません。
茹で上がった麺を流水にかけ、冷蔵庫から取り出したどんぶりに、汗かく寸胴からスープを入れます。
麺を整え、たくさんの具材を乗せたらカウンター越しに厨房から直接提供されます。
ふっと節がかおります。
これこれ！
黄金に輝くスープにでっかいナスの煮浸し、キレイに整えたきゅうりと大根の千切りとトマト、モロヘイヤのあえもの、梅トロロ鶏胸肉チャーシューと炙られた鶏モモが乗ってます。
まずは黄金色のスープをいただきます。
節の香りと心地いい塩味がします。
醤油の香りは抑えめでしょうか。
麺は平打ちストレートで、流水でしめられているので硬めの食感で小麦の甘みを感じます。
スープに合う。
モロヘイヤはきのことあえられてネバネバです。
少し生姜が入っているのでしょうか、爽やかな風味がします。
梅トロロは昨年より梅抑えめですが、梅とトロロでさっぱりします。
主役のナスはトロトロでスープを吸って旨い！
これが半身2本も！
鶏胸チャーシューはトロトロで、スパイスが効いてます。
炙られた鶏モモは鶏の旨みがしっかり濃厚です。
最後の一滴まで美味しくて夢中で食べていたら完食です。
ああ。美味しかった。
いろんな手の込んだ食材が完成したラーメンとしていただける幸せを実感いたしました。
ごちそうさまです。
さらにこの手の込んだラーメンが昨年同様850円税込でいただけるとは！
店主に感謝を込めてお礼を言ってお店をでました。

お店のSNSで夏季限定の昆布水つけ麺の提供が始まったと知ったものです。
平日ランチに訪問です。
開店15分前に到着すると既に長蛇の列が！
人数を数えると2巡目決定です。
開店後、昆布水つけ麺1000円税込の食券を購入して店内のウェーティング席に着席します。
このご時世に価格改定されてなくて良かった。
20分ほどでカウンター席に案内されます。
店主からカウンター越しに提供された昆布水つけ麺はトレーに乗せられ、麺とつけダレ、別皿の具、食べ方の説明書が一緒になってます。
以前は麺とつけダレは別々にでてきたので進化してます。
まずは麺をいただきます。
トロトロの昆布水をまとった平打ち麺は昆布出汁がからんでて美味しい！
別皿で添付の塩を麺に付けると甘みが増します。
わさびは爽やか。
柚子胡椒はピリっとして刺激がいい。
タレに麺を潜らせると鶏出汁とキレのある醤油味が絶妙です。
そのままメンマを食べると歯応えがあってちょうどいい発酵臭がします。
肉肉しい豚チャーシューはそのまま食べると脂が美味しい。スープに入れてない温めると火が入ってしっとりします。
ミツバも爽やか。
麺が少なくなってきたら昆布水ごと醤油ダレにドボンして醤油ラーメンでいただきます。
鶏出汁と昆布出汁、醤油が旨い。
最後の一滴までいただいて完食です。
ごちそうさまです。
昆布水つけ麺の余韻にひたったあと、店主にお礼を言ってお店を出ました。

店主のSNSで待望の九条ねぎ和だし中華そばが3月いっぱい提供されると知ったものです。
さっそくお休みの日の早めのランチにオープン前に到着です。
おや、すでに6人ほどオープン待ちの列ができてます。
しばらく待てば定刻より少し早めに店主が暖簾を出してオープンです。
迷わず限定麺の食券を購入して、初めましての店員様に手渡して席に案内されます。
店主の無駄のない所作に見入っていると私の九条ねぎ和だし中華そばの調理に取り掛かります。
まずは温めたどんぶりに、他のラーメンとは違うタレを入れます。さらに九条ねぎを入れます。
麺が茹で上がる直前にスープを入れ、湯切りした麺を入れてお箸で馴染ませます。
具材を乗せて、店主から限定麺の九条ねぎ和だし中華そばが提供されます。
中華どんぶりに、透き通ったスープ、やや平たいちぢれ麺、九条ねぎ、チャーシュー、チャーシューの上に柚子胡椒が乗ってます。
まずはスープをいただきます。
複数の節からとった出汁に優しい醤油味で、ごくごく飲めます。鰹が香る！
麺はやや平打ちの優しいちぢれ麺で、ちゅるちゅるもちもちで美味しい。
さすがサンドの自家製麺です。
熱せられて甘みが増した九条ねぎが旨い。
スープ、ネギ、麺だけで美味しくて、どんどんなくなります。
柚子胡椒を乗せたままチャーシューを動かすと下から厚切りチャーシューとメンマが出てきます。
メンマは甘しょっぱい味付けで、コリコリ食感がおいしい！
厚切りチャーシューは燻製されていて、肉肉して美味しい。
薄切りチャーシューはトロトロで箸でほぐれます。
節香る優しい醤油スープに薄切りチャーシューが合う。
柚子胡椒を麺に絡ませてスープと一緒にいただくと、辛味と塩気で麺の甘みが増します。
最後は柚子胡椒をスープに溶かして味変を楽しみます。
最後の一滴までいただいて完食です。
美味かった！
出汁が効いてて深い旨みを堪能いたしました。
ごちそうさまです。
厨房の店主にお礼を言ってお店を出ました。
もうちょっと期間が長いともう一回食べれるのに。
また来年食べられることを期待いたします。
いつも美味しいランチをありがとうございます。

らあめんサンドでセメント色の濃厚煮干しが提供されているとSNSで知ったものです。
平日のお休みの日の早めのランチに訪問です。
オープン直後に到着すると外には待ち客は無し。
ラッキーと思って、暖簾をくぐり引き戸を開けると、店内に待ち席ができてます。
以前あった壁向きの特別席が待ち席がになって、コロナ前の体制に戻ったようでカウンター席に8席ほどとテーブル席一卓となってます。
セメント煮干しの説明がないので、普通に煮干し750円税込と初トッピングのワンタン2つ100円税込の食券を購入します。
待ち席で待っていると、初めましての若い男性店員が食券の回収に来ます。
姿勢のいい女性店員様がいらっしゃいませんが控えめな男性店員さまの対応に好感が持てます。
入店から待つこと数十分ほどで、煮干しワンタントッピングが店主様から提供されます。
おや。セメントではなく、透明で醤油色です。
提供時、セメント色の裏煮干しは二番出汁で、期間限定で今回は通常の煮干しとのこと。
そんな説明をさらっとしていだけるとはサンドファンの気持ちをわかってらっしゃる！
丁寧な説明でスッキリしました。
以前食べたサンドの煮干しより、よりクリアな煮干し感で醤油が優しい！
ブレンドされた醤油が美味しくて煮干しは上品で下支えです。
麺はサンド特有の湯で切った細麺でツルツルで啜りごたえがあってスープに合う。
2種類のチャーシュー、太めのメンマ、こぶちぎりのネギで味変です。
ラーメンはたくさんの具材で色々な味が楽しめるのがいいですね。
お初のワンタンは鶏ミンチの餡にとろとろの小麦の皮が美味しい！
鶏ミンチから溢れる鶏スープが煮干しに合う。
最後の一滴までいただいて完食です。
くー。大満足です。
久しぶりのサンドは色々変わっていて驚きました。
昨年提供された九条ネギと鶏チャーシュー和出汁中華そばの再提供に期待して、店主にお礼を言ってお店をでました。
いつも美味しいラーメンをありがとうございます。

らあめんサンドのSNSで9月23日から30日限定で「味噌かけ中華そば・きのこ辛味ペースト添えと肉ごはんきのこバター和風ソース」が提供されると知ったものです。
早速お休みの日の早めのランチに訪問です。
開店10分前で一巡目ゲット！
しかしオープン直後には2重に行列が伸びてました。
危ないところでした。
いつもどおり流れるような店主の所作に見入っているとまずは、店主から味噌かけ中華そばが提供され、遅れて肉ご飯が登場です。
味噌かけ中華そばは提供された途端きのこのいい香りがマスク越しにもわかります。
さつまいもの上にきのこ辛味ペーストが乗ってます。
肉ご飯はお椀のご飯のうえに豚チャーシュー、きのこソースがかけられています。
まずはスープをいただきます。
スープに浮かぶ油はきのこオイルですね。
きのこの香りがします。
スープは昆布、鶏、あさり、舞茸とのことですが、優しい味噌味です。
自然な甘みがあって出汁が効いてるからか優しい味です。
美味しくてスープばかり飲んでしまいそうです。
こんな味噌ラーメン初めて食べました！
麺は平打ちストレート麺で、茹で切ってあってチュルチュル入ってくるのにコシがあります。
レンゲでスープと麺をセットして一口でいただくと、優しい味噌と麺が絶妙です。
どんぶりの中央の茹でさつまいもの上に乗るのは辛味ペーストです。
少しスープに溶かしていただくとパンチアップします。
肉ご飯の上に乗るきのこソースはバター香る醤油味で椎茸やエノキなどのたっぷりきのこが入ってます。
こちらも優しい味付けで、熱々ご飯で温められた豚チャーシューがバター香るきのこ和風ソースが絶妙です。
終盤、さつまいもの上に乗った辛味ペーストをスープに溶かすと辛味アップで優しい味噌スープがパンチアップします。
パンチアップしたスープに甘いさつまいもが合う！
ご飯と麺で満腹。
最後の一滴、一粒までいただいて完食です。
美味しくて大満足のランチになりました。
あっさりしていて唯一無二の味噌ラーメン。堪能いたしました。
これで850円税込とはコスパ最高です。
9月30日までの提供ですので、タイミングが合う方は絶対食べた方がいいと思います。
店主と姿勢が素晴らしい女性スタッフにお礼を言ってお店をでした。

限定麺の後は昆布水つけ麺塩が食べたかったものです。
お休みのランチにオープン10分前に訪問です。
平日のオープン10分前なら一巡めゲットです。
5分前には次々オープン待ちの列が伸びます。
姿勢が良い笑顔が素敵な女性店員さまに昆布水つけ麺の食券を渡す時に「塩で」とお願いします。
目の前で店主が作り始め、まさにライブキッチンです。
つけスープのお椀に鶏脂、塩ダレを入れます。
麺を冷水で締めたあと綺麗に手で伸ばしながら盛り付けてます。
まずは薬味のあと麺だけ登場です。
たまらず麺だけいただきます。
昆布水が濃い！
昆布の出汁と塩気で小麦の甘みを感じます。
このまま食べられるんじゃないかと思えます。
さらに塩とわさびを昆布水麺に付けていただくと、甘みアップでわさびが爽やか！
さらに美味しくなりました。
つけダレが遅れて店主から提供されます。
黄金色に輝く透明なスープに薄切りの豚チャーシュー、白髪ネギ、三つ葉が入ってます。
麺をスープにくぐらせていただきます。
鶏脂輝く鶏出汁が効いた塩気のあるスープに昆布水をまとった麺が美味しい！
レンゲの上でスープ、麺を一緒にしていただくと、スープの温度を下げずに食べられることを発見しました。
さらに一口でいただくと麺のもちもち感も楽しめます。
わさびを昆布水をまとった麺に乗せて、鶏脂スープと一緒にいただくと、後味が爽やかです。
柚子胡椒も合う。
チャーシューはトロトロ薄切り豚チャーシュー以外にも、厚めの豚チャーシューが入ってます。
食感が違ってて味の変化を楽しめます。
太めのメンマはコリコリで煮干し風味がします。
いよいよ
麺が少なくなってきたので、昆布水麺をつけスープのお椀にドボンと流し入れます。
おお！鶏出汁と昆布出汁、塩ダレが絶妙です。
さらに土佐のみかん酢を少量かけてさっぱりします。
最後の一滴までどんぶりから直接いただいて完食です。
美味しかったー。
サンドの昆布水つけ麺塩は初めてではないですが、食べるたびに進化してます。
ごちそうさまです。
大満足のランチになりました。
厨房にお礼を言ってお店をでました。
これは早くから並んで食べる価値ありですね。
また来ます。

大好きな夏の限定麺、三種の冷やし節醤油らあめんが8月中旬までなので、あわててサンドに訪問したものです。
あの節香る優しい醤油味とチュルチュル平打ち麺、手の込んだ具材がたまらないんです。
遅めのランチに訪問すると7名ほどの待ち客。
迷わず並んでいると15分ほどで姿勢のいい女性店員さまに呼ばれて店内に入ります。
券売機で限定麺のボタンをポチッと。
三種の節冷やし醤油ラーメンを注文します。
厨房の店主の所作を見ていると、前回のレビューの間違いが分かります。
まずは冷蔵庫から取り出されたと思ったどんぶりは、常温のどんぶりに汗かく寸胴からスープを入れます。
ローストチキンだと思ったチキンは低温調理のトロトロ鶏モモチャーシューをバーナーで炙って焦げ目をつけてます。
登場した三種の節冷やし醤油ラーメンは、澄んだスープに中太平打ち麺に茄子の煮浸し、細切りのネギときゅうり、ネバネバのエノキとモロヘイヤ、湯むきトマト、鶏モモチャーシューが乗ります。
まずはスープをいただきます。
ちょうどいい塩味で出汁を楽しむスープです。
キンキンに冷やされてないので出汁の旨味を楽しめます。
前回のレビューと重なるので簡単に。
モロヘイヤとエノキのトロトロ和物が唯一冷たいので常温のスープや平たい中太麺に合う！
茄子が無条件に美味しい！
あっというまに巡るめく味変を堪能して完食です。
8月中旬までなら、これが最後のチャスかも。
ごちそさまです。
次回は昆布水つけ麺狙いですね。
店主と姿勢が素晴らしい女性店員さまにお礼を言ってお店をでました。
と思ったら券売機に見覚えのある男性が！
あまりの驚きに気の利いた会話が出来ずにアワアワしちゃいました。
色々大満足でお店を後にしました。

店主のSNSで夏恒例の三種の節冷やし醤油そばが提供されると知ったものです。
平日の早めのランチに訪問です。
皆さん開店10分前ぐらいに訪問される方が多いようで、開店10分前に続々と来客があります。
なんとか4人めで一巡めゲットです。
限定麺850円の食券を購入し、カウンターのボードの上に乗せて手指消毒をして着席します。
第7波の影響で岩手県史上最高の検出数を出した後なので、感染症対策万全のお店が安心です。
店主の所作に釘付けになります。
三種の節冷やし醤油そばは、麺が茹で上がったあと流水で冷やすので手間がかかります。
スープはどんぶりごと冷蔵庫から取り出します。
次々手の込んだ具材を盛り付けたら店主から提供いただきました。
相変わらず美しい黄金色のスープ。梅とろろ、モロヘイヤとエノキ、ローストチキン、その上に皮が剥かれて隠し包丁が入れられた煮浸し茄子、生姜、きゅうりとネギの千切り、プチトマトが乗ります。
赤色がいいアクセントになってます。
まずはスープをいただきます。
節の香りがして、優しい醤油風味です。
まさに出汁を味わうスープです。
麺は平打ち中太自家製麺。ちゅるちゅるのすすり具合で、もっちりしてます。
レンゲでスープと麺を一緒にいただくと、絶妙の組み合わせです。
美味しくてスープばかり食べてしまいます。
茄子の煮浸しの上にのる生姜ごと茄子をいただきます。
出汁が効いてて生姜のアクセントが美味しい。
モロヘイヤとエノキのネバネバは意外とクセがなくて節かおるスープによく合う。
ローストチキンは香ばしく炙られてて鶏が旨い。
ネギときゅうりのシャキシャキ、トマトの酸味が絶妙です。
最後は梅トロロとスープをあわせてサッパリします。
めぐるめく味変を堪能していたら最後の一滴までいただいて完食です。
これで850円とは手がこんでいるのにコスパ最高です。
店主と姿勢が良い女性店員さまにお礼言ってお店をでました。
美味かったー。
最近は限定麺をSNSで呟いてくれるので、サンド率が上がる一方です。
今度は昆布水つけ麺塩かなー。
またきまーす。

美味しくて提供中にもう一度、梅としその塩らぁ麺850円税込が食べたくてお休みの日の早めのランチに訪問したものです。
オープン前なのに既に3組の開店待ちのお客さまが居ます。
10分ほど待てば店主が暖簾を出して一巡めに入店です。
順番にライブキッチンで、どんどんラーメンを作っていきます。
流れるような所作に見入ってしまいます。
数分で待望の梅としその塩らぁ麺が登場です。
前回と変わらず、平打ち中細麺に八幡巻き、白髪ネギ、シソ、ジャコが乗ります。
スープをいただくと、前回より梅少なめで煮干し香ります。
相変わらず美味しい！
スープばかり飲んで麺が干上がってしまいそうです。
麺はチュルチュルで喉越しがいい。
八幡巻きが柔らかい！こんなごぼう食べたことない。ごぼう特有の臭みがなくて鶏肉の旨味がでてます。
海苔をスープに溶かすと梅と海苔が絶妙です。
最後の一滴までいただいて完食です。
美味かったー。
是非、恒例の限定メニューになってほしい。
ごちそうさまです。
店主にお礼を言ってお店をでました。

店主のSNSで、6月26日まで限定麺、梅としそのしおらぁ麺が提供されると知ったものです。
愛媛県産媛いりこを中心に昆布、鰹節のスープに梅しそのペーストを溶かしたとのこと。
お休みの日の早めのランチにオープン直後に伺うと長蛇の列が！
15分ほど待って2巡目で着席できました。
カウンター席で、どんどんラーメンを提供していく店主の流れるような所作に目が惹かれます。
いよいよ私の梅としそのしおらぁ麺をつくり始めます。
最初に塩ダレと梅ペーストを入れた後、別鍋から取り出して温めたスープを入れます。
カウンターまで煮干しの良い香りが漂います。
湯切りした麺を入れたあと、トッピングを添えて出来上がりです。
テーブルに提供された梅としそのしおらぁ麺は、梅浮かぶスープの上に豚チャーシュー、八幡巻き、白髪ネギ、ジャコ、シソが乗ってます。
提供初期にはなかったという海苔が一枚乗ってます。
見るからに旨そうです。
まずはスープをいただきます。
いりこ出汁と鰹節、昆布は下支えで、ガツンと梅を感じます。
美味しくてスープばかり飲んでしまいそう。
麺は平たい中細麺。
茹で切ってあってチュルチュルで歯応えがあって噛めば甘みを感じます。
麺とスープが絶妙です。
気になっていた八幡巻きをいただくと、甘味があって牛蒡が柔らかい！
鶏肉がジューシーで焦げ目が香ばしくていい！
こんな八幡巻きはじめて食べました。
和食の技も確かですね。
白髪ネギ、ジャコが味変で美味しい！
シソはもちろん梅と絶妙の組み合わせで爽やか。
海苔をスープに溶かすと海の風味プラスで美味しい。
脂たっぷりの豚チャーシューはトロトロで美味しい。
めぐるめく味変を堪能して、最後の一滴までいただいて完食です。
豪華な食材で値上げ傾向にあって850円税込とはコスパも最高です。
ごちそうさまです。
帰り際に扉を閉めながらお辞儀をすると、店主さまと女性店員さまから深々とお辞儀いただいてお店を後にしました。
人気店なのにちゃんとしてます。
もう一回食べたいので提供中の6月26日までに訪問したいなー。
ごちそうさまです。

5月から昆布水つけ麺が再開されたと聞いて早く訪問したかったものです。
ようやく6月のお休みの日の早めのランチに訪問です。
開店5分ほど前に訪問すると先客2組です。
それからどんどん来客があり、オープン直後に満席で、外待ちのお客様まででてます。
迷わず昆布水つけ麺1000円税込の食券を購入して、指定のボードの上に置きます。
カウンター席で店主の流れるような所作に見入ります。
15分ほど待てば待望の昆布水つけ麺が、薬味、麺、つけダレの順に提供されます。
昆布水に浸けられた中細麺。薬味は柚子胡椒、ワサビ、藻塩。つけダレにはたっぷり鶏脂が輝いています。
まずは、麺だけそのままいただきます。
昆布水が麺によく絡んで自然な塩気で麺の甘みを引き立てています。
長めの麺がツルツルで美味しい。
藻塩を少しお箸の先につけて麺をいただくと麺の甘味が増します。
わさびは爽やかに。
柚子胡椒は柚子の香りと塩気で麺の甘味が倍増します。
醤油のつけダレに麺をくぐらせると、醤油の香ばしい香りがして鶏出汁が旨い。
つけダレで温められたメンマをいただきます。
コリコリの食感があるのに噛めばほぐれます。
手が混んでそうです。
メンマで節を使っているからか昆布水に節系の香りを感じます。
2種類の豚チャーシューは豚肩と豚バラでしょうか。
豚バラチャーシューは薄切りで2つに折り畳まれてます。脂がちょうどいい入り具合でレンゲとお箸で分割していただきます。
トロトロで脂がうまい。
豚肩チャーシューは香ばしいハムのような香りがします。
麺が少なくなってきたら麺をつけダレにドボンと昆布水ごと入れて昆布水醤油ラーメンでいただきます。
鶏に昆布の出汁、香ばしい醤油で旨み倍増です。
さらに高知のみかん酢を少し垂らすと爽やかさが追加で味変です。
最後の一滴までいただいて完食です。
ごちそうさまです。美味かった！
約半年ぶりの昆布水つけ麺を堪能いたしました。
次回は昆布水つけ麺の塩か、限定麺でお邪魔します！
店主と姿勢が素敵な女性店員さまにお礼を言ってお店をでる時、扉を閉めぎわに店主にお辞儀をすると深々とお辞儀をしてくださる店主さまに見送られました。
人気店なのにちゃんとしてるなー。
丁寧な接客に胸を撃ち抜かれてお店を後にしました。
これは通うでしょう。
もちろん、また来ますよー。

店主のSNSでふきのとう・山菜薫る塩らぁ麺〜春〜が4月8日まで提供されると知ったものです。
ちょっと遅めのランチに訪問です。
さすが人気店。13時すぎでも外待ち3組。その後もどんどん列が伸びていきます。
サンドにしては短めの15分ほどで入店できました。
迷わず限定麺の食券を購入して姿勢が素晴らしい女性店員さまに手渡します。
幸い厨房がよく見えるカウンター席に案内されます。
店主の流れるような所作をガン見できます。
ふきのとう・山菜薫る塩らぁ麺〜春〜は、まず青い柄の深めのどんぶりにお湯を入れて温めてます。
塩ダレ2種類をカンカンと入れます。
スープは別の寸胴からおたま一杯を取り出しゆきひら鍋で温めます。
麺を茹でている間に、なにやら緑色のものカットしたり、茹でたり、外皮を外したりしています。
とにかく手が混んでそう。
スープに緑色の液体をひと匙いれてます。
これがふきのとうのペーストでしょうか。
さらに巻いたチャーシューを薄切りにして麺の上に乗せています。
まさにライブキッチン！
ふきのとう・山菜薫る塩らぁ麺〜春〜に期待が高まります。
女性店員さまから提供された、ふきのとう・山菜薫る塩らぁ麺〜春〜は鶏脂輝く緑色のスープに平打ち麺、2種類のチャーシュー、緑色の山菜、白髪ネギの上にピンク色のものが乗ってます。
これは桜の塩漬けですね！
美しい。
まずはスープからいただきます。
ちょうどいい塩気で角がありません。
出汁が効いてる。爽やかな香とばっけの苦味がほんのりします。
これは美味しい。
苦味が癖になります。
麺は茹で切った平打ち麺で、長めですすりごたえがあって喉越しがいい。
ツルツル飲んでしまいそうになりますが、噛めば甘みを感じます。
2種類のチャーシューは燻製香る香ばしいチャーシューと、丸くまとめられた豚バラチャーシューで柔らかくてお箸でほぐれます。
熱でしんなりした白髪ネギはばっけの風味を吸ってシャキシャキの食感が美味しい！
桜の塩漬けをスープに浮かべるとふわっと広がって花が咲きます。
一足先に春が来ました！
緑色の山菜はたらの芽ですね。
ギリギリ苦味が残る仕上げで手が混んでますね。
美味しくて夢中で食べていたらそろそろ最後の一滴です。
どんぶりから直接スープをいただいて完食です。
美味かった！
山菜と苦味がここちいい春を感じるらぁめん。手が混んだ仕事に感動しました。さすがです。
ごちそうさまです。
残念ながら明日までの提供でリピートできませんが、また食べたい。
限定麺で楽しませてくれる店主の手腕に感動して、お礼を言ってお店を出ました。
ありがとうございます。

お店のSNSで新玉ねぎの塩かけ中華そば&お肉ご飯オニオンソースと知ったものです。
2月27日から2週間程度提供とのこと。
早めのランチに張り切って訪問です。
気づけば15分ほど前に到着。
ポールポジションゲットです。
今日は比較的すいているようで、オープン時間に来ても外ならびなくスムーズに店内に誘導されます。
と、思っていたら、あっという間に外待ちが発生してます。
迷わず限定麺と味玉の食券を購入して姿勢のいい女性店員さまのボードにのせます。
今回の限定麺は限定麺と味玉の食券購入が必要だそう。
店主の所作に見とれていると、最初に塩ダレ、温めたスープを入れ玉ねぎの微塵切りをトッピングしています。
まずは新玉ねぎの塩かけ中華そばが登場です。
澄んだスープに美しく中細麺がたたまれてます。
新玉ねぎの塩かけ中華そばという名前からオニオンスープのような洋風メニューを想像していましたが、中華そばの名前は伊達ではありません。
玉ねぎの微塵切りの上にフライドオニオンが少しのってます。
マスクを外すとフライドオニオンのいい香りがします。
まずはスープをいただきます。
ふっと玉ねぎが香りますが、それ以上に鶏出汁が効いたカドのない優しい塩味です。
麺は他のメニュー共通の茹で切った中細麺。
スルスルと入ってくるのに、小麦の香、甘みを感じます。
玉ねぎトッピングをスープに混ぜたり、レンゲにスープと麺を入れてワンスプーンでいただいたりして愉しんでいると、お肉ご飯が登場です。
ご飯の上に豚ロースチャーシュー3枚とタレ、ネギが乗ってます。
まずはタレのかかっていないチャーシューを下から引っ張り出していただきます。
ほんのり香ばしいサンドのチャーシューです。
タレは玉ねぎ香る味噌ソースのよう。
ご飯にもタレがかかっていてご飯が進むー。
前半スープだけを飲みすぎたので、後半麺が干上がってますが、大事に麺をいただきます。
いよいよスープが少なくなってきたので、スープをご飯にかけていただきます。
口に広がる玉ねぎの香りを堪能して最後の一滴までいただいて完食です。
2週間だと今週末で終了でしょうか。
小麦価格高沸のおり、限定麺の価格が上がっておりますが、これで950円税込なら大満足です。
ごちそうさまです。
大満足で店主と女性店員さまにお礼を言ってお店をでました。
いつも美味しいラーメンをありがとうございます。