かー2018さんが投稿したらあめん サンド（岩手/青山）の口コミ詳細

前回食べてとっても美味しかったので、早くもリピートしたものです。2月10日ぐらいまでの提供と聞いてあわてて再訪問です。
平日13時過ぎに訪問すると待ち客は4人。
ちょうど入れ替わり時だったみたいで、10分ほどで店内に案内されます。
今回は運良く調理場の真正面！
店主の流れるような所作を存分に見学できます。
前回同様、温めたどんぶりに鶏脂、九条ネギを入れてからスープを注ぎます。
スープを注いだとたん節の香りが厨房から広がります。
上に乗せる具材をテポの上で温めています。
その心遣いが嬉しい。
数分で待望の九条ネギの鶏チャーシュー和出汁そばが店主から提供されます。
味は前回のレビューの繰り返しになるので割愛されていただきます。
手の込んだ具材に和出汁が効いたスープ、平打ち麺と全てが美味しくて大満足です。
2月10日までには行けそうにないので、これで食べ納めです。
来年もぜひ再登場させてほしい。
ごちそうさまです。
店主にお礼を言って店をでました。

サンドのフェイスブックで限定麺「九条ネギと鶏チャーシュー和出汁そば」が提供されると知ったものです。
年末の限定麺の例もあるように短期間の場合もありますが、告知がラミネートされてるので短期間ではないのではないかと、平日の早めのランチに訪問です。
幸いオープン前で待ち人少なく一巡目をゲットです！
店主が暖簾をかけて店内に招き入れてくれます。
限定麺の食券を購入して、姿勢のいいお姉さんに食券を渡したら手指消毒して席に着きます。
厨房の真前の席で店主の流れるような所作をガン見できます。
九条ネギと鶏チャーシュー和出汁そばは、煮干しと同じ小ぶりなオーソドックスな中華そばのどんぶりのようです。
どんぶりをお湯で温めたら、2種類の九条ネギを投入。先にスープを入れてネギを温めています。
節のいい香りが厨房から漂います。
麺を水分を切ったあと平たい網で空気をまとわせてどんぶりに投入します。
さらに豚チャーシューの上に枕木メンマ、鶏チャーシューと言うよりは厚めのグリルチキンを4枚、さらに白髪ネギ、生姜をこんもり乗せます。
さらにどんぶりのフチに赤い薬味をつけてます。
提供時に店主から、後半生七味を入れて味の変化をお楽しみくださいとのこと。
まずはスープをいただきます。
節かおる優しい醤油の香りのスープで美味しくてスープばかり飲んでしまいます。
麺は平打ちストレート麺。
ツルツル入ってくるのにもちもちで麦が美味い！
スープにピッタリです。
スープから九条ネギの香りがします。
先にスープを入れられて熱が入った九条ネギが甘くなってます。
白髪ネギもスープに絶妙です。
グリルチキンは柔らかくてしっとりしてて節かおる優しい醤油スープに合う！
豚チャーシューはローストされているのか香ばしいかおりがいい！
すりおろし生姜でさっぱりします。
これも節かおる優しい醤油スープに絶妙です。
最後は生七味をスープに溶かしていただくと、辛味、柑橘系のさわやかな香りがプラスで美味しい！
さすがです。
美味しくて夢中で食べていたら、最後の一滴までいただいて完食です。
美味かった！
ごちそうさまです。
提供期間は明示されてませんでしたが、もう一度食べたい！
もちろん、また来ますよー。

土日は常に行列、平日もほとんど外待ちが発生していますが、平日の閉店前の時間帯はたいがい待たずに着席できます。
この日も遅めのランチに訪問すると、待たずに着席できました。
限定麺は提供されていなかったので、久しぶりの鶏そばの食券を購入して、姿勢の良い女性店員さまに手渡して手指消毒して席につきます。
数分で鶏そばが提供されます。
やや。以前食べた時よりスープの色が薄くなったような。
輝く鶏脂をスープによく混ぜてスープをひとすくいいただきます。
鶏の出汁が効いてる！以前より塩味が抑えられて醤油の香ばしい香りがします。
美味しい！
スープばかり続けていただきます。
麺は細麺でスープとよく絡みます。
茹で切った細麺なのにコシがあって、ツルツル入ってくるのに小麦の甘味を感じます。
長めの麺ですすりごたえがあります。
レンゲでスープと麺をワンスプーンでいただくと、スープと麺が調和して美味しい！
2種類の豚チャーシュー、枕木メンマ2本、三つ葉が乗ってます。
豚チャーシューの一つは厚みがあって肉感を楽しめます。もう一つは薄くて香ばしい香りがします。わずかに柑橘系の香りがします。
終盤はチャーシューの脂がスープに溶け込んで旨味アップです。
最後の一滴をいただいて完食です。
美味かった！食べるたびに美味しく進化してますね。
ごちそうさまです。
お礼を言ってお店を出ようとすると、店主の深々としたお辞儀で見送られました。
人気店なのに腰が低いところもいいです。
また来ます！

青山方面に訪問する機会があったので、お休みのランチはらあめんサンドと決めていたものです。
牛出汁の限定麺があったとか、なかったとか…
オープン時間から少し遅れて訪問です。
出遅れました。
すでに一巡目のお客さまが入店し、外待ち6人！
見たところ限定麺は提供されてなさそう。
外から店主の流れるような所作を見ながら列が進むのを待ちます。
無駄のない店主の動きを見ているとあきません。
ようやく姿勢が美しい女性店員さまに店内に招かれます。
限定麺がなかったら煮干しを食べようと思っていたので、迷わず煮干し750円税込の食券を購入です。
今回は残念ながらカウンターに背を向けた席に案内されます。
店主の所作が見えません。
しばらく待てば店主が煮干しそばを運んでくれます。
マスク越しでも煮干しのいい香りがします。
まずはスープをいただきます。
今回のはギリギリエグ味を感じるビター感があります。
しかし味はクリア。
醤油の香りと甘味を感じます。
麺は鶏そば同様の茹で切った極細麺ストレート。
見た目はチェーン店の麺と似てますが、茹で切っているのにコシがあってツルツル入ってくるのに麦の香り、甘みを感じます。
チャーシューは2種類の豚チャーシューで、一枚は燻製されているのかスモークを感じます。
美味しい。
もう一枚は厚めで豚の甘みを感じます。
枕木メンマはコリコリで濃いめの味がアクセントになります。
これで750円！
最高のコストパフォーマンスです。
美味しくいただいていたら残り僅かに！
麺大盛りにするべきでした。
最後の一滴までいただいて完食です。
ごちそうさまです。
店主にお礼を言って店をでると、店主に見送られて店をでました。
やっぱり並んででも食べるべきですね。
また来ます！

遅めのランチに店前に行列がなかったので、昆布水つけ麺目当てに入店したものです。
姿勢のいい女性店員さまに食券を渡す時に「塩で」とお願いします。
お昼の情報番組を観ていたら数分で昆布水つけ麺塩が登場です。
今回も麺はふすまなしで、昆布水をまとってます。
黄金に輝くスープにチャーシュー、ネギ、みつばが乗ります。
まずは麺だけいただきます。
昆布水が絡んで旨味たっぷりで、角が立った麺が美味しい！
続いて塩、わさび、柚子胡椒などと薬味を少しずつつけて麺を堪能します。
黄金に輝くスープはちょうどいい塩味で鶏出汁が効いてる。前回同様、後味すっきりの塩加減です。
今回のチャーシューは2枚とも豚チャーシューです。
前回までは豚と鶏胸のトロトロ低温調理チャーシューでしたが厚切りの肉肉しい食べ応えのある豚チャーシューに変わってます。
脂が美味しい！
鶏脂輝く黄金色のスープと麺を楽しんでいたら残りわずかになってきたので、麺をスープに投入します。
さらに高知県のみかん酢でさっぱりさせます。
最後の一滴までいただいて完食です。
この満足感！素晴らしい。
大人気メニューなのに進化を止めない店主の姿勢に感動です。
大満足でお礼を言ってお店をでました。
ごちそうさまです。
また来ます！

昆布水つけ麺塩がリニューアルしたとTwitterで知ったものです。
訪問する機会を伺って、ようやく仕事休みの早めのランチに訪問です！
11時過ぎに伺うと、先客はなし！ポールポジションをゲットです。
30分ほどスマホで遊んでいたら店主が暖簾をかけてオープンです。待っている間に次々来客がありオープン時には14人が並んでます。満席が11人ですから、オープン直後に満席です。
さすが人気店です。
迷わず食券を購入して「塩で」とお願いします。
着席して水を飲みながら店主の丁寧で流れるような所作に見入ってしまいます。
満席なのに静かな店内は換気扇の音と店主の調理の音とテレビの音声しか聞こえません。
この雰囲気が独特で気持ちいい。
待つこと数分で薬味、昆布に浸かった麺が登場です。
麺は中細麺で真っ白です。以前は全粒粉が入っていたこともありましたが、今回は真っ白！
少し遅れてつけダレの登場です。
黄金色のスープに鶏脂が輝いてます。
まずは麺だけいただきます。
昆布水の塩気で麺が甘い。
店前の表記では幻の小麦北海道産ハルユタカ100%とのこと。
この白さと甘味はハルユタカ由来でしょうか？
美味しくて麺と昆布水だけで食べてしまいそうな勢いです。
続けて塩をすこし乗せていただきます。
塩は藻塩でしょうか、すこしピンク色です。
角が少ない塩が麺をさらに甘く感じさせてくれます。
わさびを載せれば香りが抜けてさっぱりして美味しい。
無添加の柚子胡椒は柚子の香りと塩気が麺に合う！
塩とわさびを同時に使うのも絶妙です！
薬味を一回りしたら、いよいよつけダレに麺を潜らせます。
確かに以前の塩ダレよりもまろやかになっているようです。
やっぱり塩ダレが絶妙ですね。
具材のメンマは歯応えがあるのに噛めばほどけます！
鶏ムネチャーシューは相変わらずトロトロです。今回は胡椒の風味は感じません。
大きな豚チャーシューは大きくて2つ折りになって入ってます。
低温熟成でちょうどいい火の通り加減で塩気が絶妙です。
いよいよ麺が少なくなってきたので、昆布水ごと麺をつけダレに投入します。
間違いなく以前より旨味が増してる！
さらに土佐のみかん酢を投入するとさっぱりした酸味と柑橘系の香りが合う！
一回り追加して、最後の一滴まで飲み干して完食です。
進化を止めない昆布水つけ麺塩とその店主の姿勢に感動いたしました。
感謝の気持ちで女性店員さまと店主さまにお礼を行ってお店をでまきた。
お店を出ると店前には、まだまだ行列ができてました
ごちそうさまでした。
また来まーす。

珍しく、らあめんサンドのTwitterで新しょうが塩中華そばが登場すると知ったものです。
満を持して遅めのランチに訪問です。
14時前なら待ち客2で、すぐに姿勢のいい店員さまに店内に招かれます。
昆布水つけ麺と迷いましたが期間限定の限定麺ボタンを押します。
満席の中次々提供されるので10分ほど待ちます。
今回は壁向きの席なので厨房の様子がわかりませんが、店主さまより待望の新しょうが塩中華そばを提供いただきます。
ありがとうございます。
恐縮です。
マスク越しにもいい香りがします。
マスクを外すと香ばしい香りと鰹節の香りがします。
さらにスープの上には鶏脂が浮かんでます。
説明では鶏、宗田節、煮干しに新生姜、豚バラチャーシュー塩ダレにはクリスマス島の塩を使用したとのこと。
確かに鶏出汁が下支えで節のいい香りがします。
煮干しは控えめかな。
スープをいただくと角のない塩気で香ばしい香りがする。
この香りは丸くまとめたトロトロの豚チャーシューの香りでしょうか。
豚チャーシューがトロトロで箸でほぐれます。
柔らかくて塩スープに合う！
豚バラチャーシューはいつものサンドの豚バラチャーシューですが、惜しげもなく一枚で脂が甘くて美味しい！
白髪ネギがスープと合う。
小松菜と思われる菜葉のおひたしが歯応えがコリコリで美味しい。いいアクセントになってます。
麺は平たい中細麺でツルツル入ってくるのに、コシがあって甘味があります。
さらにこんもり盛られた生姜をスープに溶かせば生姜の風味がプラスで爽やかで味変成功です。
スープ、麺、具材が絶妙で夢中に食べていたら最後の一滴までいただいて完食です。
ごちそうさまです。
大満足の一杯になりました。
通常サンドの限定麺は行ってみないとわかりませんがTwitterで呟いていただけると狙い撃ちできます。
限定麺と昆布水つけ麺で悩むことになりますが、ぜひ呟いていただきたい。
大満足で店主にお礼を言ってお店をでました。
遅めのランチはサンドが最高だな。
また来ます！

どうやら夏の限定麺「三種のぶし冷やし醤油ラーメン」が今年も登場したと知ったものです。
昨年は6月末ごろには提供されていたので、そろそろだとは思っていましたが、提供されるのを心待ちにしておりました。
遅めのお昼休憩に訪問です。
14時前だというのに店前には待ち人3人。
この時間なら待たずに入れるはずが、目論みは外れました。
しかし、しばらく待てば入店できます。
幸い限定麺に×印はついてません。
迷わず限定麺の食券を購入後、女性店員さまに言われるまま、板の上に乗せて、手指消毒してから席に着きます。
カウンター席で店主の所作がよく見えます。
どうやら三種のふじ冷やし醤油ラーメンは、昆布水つけ麺並に手間がかかるようです。
茹で上がった麺を冷水で流して冷ましたあと、しっかり水を切ってどんぶりにいれます。
そこに冷蔵庫で冷やされたスープをいれて、具材を並べます。
冷やしですから冷やす分時間がかかるんですね。
到着した待望の三種のぶし冷やし醤油ラーメンは、透き通る黄金色のスープに平たい中太麺、ナスの煮浸し、すりおろした山芋、オクラとモロヘイヤのネバネバ、鶏モモ肉のローストが乗ります。
まずはスープをいただきます。
節のいい香りが鼻を抜けます。
ちょうどいい醤油加減で沁みます。
平たい中太麺は冷やされてコシがあります。
喉越しもいいですね。
山芋をいただくと梅の風味がします。
どうやら山芋に梅が入っているようです。梅の酸味でさっぱりします。
オクラとモロヘイヤ(たぶん)はネバネバで山形のダシを思わせます。
茄子の煮浸しがトロトロで美味しい！
白髪ネギと三つ葉の下から鶏モモ肉のローストが現れます。
なんと4枚も入ってます。
柔らかくてちょうどいい味付けです。
昨年あった豚チャーシューが入ってませんが、そのかわり、この鶏肉4枚はリッチな気分になりますね。
暑い夏にはぴったりの食材でするするいただきました！
ごちそうさまです。
美味しく最後の一滴までいただきました。
850円でこんな豪華な食事ができるとは大満足です。
店主と女性スタッフにお礼を言って店をでました。
美味しくて、しばらく笑いが止まりませんでした。
いつまで提供されるか聞き忘れましたが、また来ます！

今回も14時過ぎにらあめんサンドに訪問したものです。
今回は先客6名と、この時間にしては多めです。
券売機の昆布水つけ麺のボタンに✖️印はついてません。
姿勢のいいお姉さまに食券を渡して着席します。
「醤油でいいですか？」と聞いてくださいます。
毎回、塩でしたが、今日は醤油の気分なんです。
「はい！」と元気に返事します。
相変わらず無駄のない店主さまの動きと、テキパキと働く女性店員さまの動きに見惚れてしまいます。
しばらく待つと、昆布水つけ麺の登場です。
鶏と醤油のいい香りがします！
まずは昆布水に絡ませた麺をいただきます。
昆布水の旨味と塩気で麺が甘い！
麺と昆布水だけで食べ進められそうです。
鶏と醤油薫るスープに麺を絡ませていただきます。
サンドの鶏醤油といえばキリッとキレのある醤油味ですが、昆布水の影響か旨味でまろやかに感じます。
醤油の香りが光ります。
麺はしっかり冷やされてますが、鶏醤油スープのどんぶりは温められてて、熱々をキープしてくれます。
麺を塩だけでいただくと、角のない、でもしっかり塩味の塩が麺を甘くしてます。
店主すりたてのわさびは香りが良くて爽やかー。
柚子胡椒は柚子の香りと塩気で昆布水麺をより美味しくしてくれます。
鶏醤油スープの中にはロゼカラーの豚カタチャーシューと鶏むねチャーシュー、メンマ、上にはミツバが乗ってます。
ロゼカラーの豚カタチャーシューは肉肉しくて美味しい。醤油スープが合う！
メンマも鶏醤油スープを吸ってコリコリの食感が美味しい。
鶏むねチャーシューはモチモチです。
ミツバが爽やかにしてくれます。
麺が半分ぐらいになったら、麺を昆布水ごと鶏醤油スープにドボン！
混ぜ混ぜすると昆布の旨味が鶏醤油スープと一つになって美味しい！
途中、土佐のみかん酢を振りかければ爽やかな酸味がプラスされてさっぱりします。
最後の一滴までいただいて、ごちそうさまです。
前半麺ばかり食べ過ぎないようにしたので、最後まで昆布水つけ麺と醤油を堪能できました。
ゆっくり昆布水つけ麺を堪能していたら最後のお客さんになってました。
ごちそうさまです。美味かったー。
お礼を言って店を出ようとすると、女性店員さまと店主さまから深々とお辞儀をされました。
人気店なのに、てらうことなく、おもてなしの気持ちが伝わりました。
ありがとうございます。
もちろんまた来ますよ！

訳あって平日ランチが遅い時間にずれ込んだものです。
気付けば14時40分。
こんな時間でも開いている、そしてこんな時間だからこそ空いている青山の人気ラーメン店らあめんサンドに訪問です。
案の定、閉店直前なのでほぼ貸切です。
券売機を確認すると昆布水つけ麺があり、バツ印はついてません。
姿勢がいい笑顔の女性店員さまに食券を渡し着席します。
店主がすぐに昆布水つけ麺塩を作り始めます。
数分で昆布水つけ麺塩の登場です。
今回はいつもの薬味以外にバッケ味噌が付いてきます。
昆布水に漬けられた全粒粉入りの太麺が美しく畳まれてます。
さっそくバッケ味噌と麺をいただきます。
ほのかな苦味と味噌の甘味が麺に合う！
さらに塩、わさび、柚子胡椒を楽しみます。
塩は甘く、擦りたてのわさびは爽やか。柚子胡椒も麺に合う！
夢中で麺ばかり食べていたら、鶏のいい香りがしてきます。
すっかり鶏塩のスープを忘れるところでした。
キレイに盛られた三つ葉と白髪ネギを崩すと、豚チャーシューと鶏むねチャーシュー、ぶっといメンマが登場します。
まずはメンマをいただきます。
鶏出汁を吸って歯応えがあって美味しい。
鶏むねチャーシューは相変わらずトロトロ。豚チャーシューは燻製のような香ばしい香りがします。
鶏塩スープで麺をいただきます。
美味しい。
安定のおいしさです。
麺が残り少なくなってきたので、昆布水ごと麺を鶏塩スープに全投入です。
今回は先に麺を食べすぎたので、ちょっとしょつぱい。
もっと早めに投入するべきでした。
しかし昆布水と麺、鶏塩が美味しい！
夢中で食べていると、最後の一滴までいただいて完食です。
ごちそうさまです。
待ち時間も含めて最短の滞在時間ではないでしょうか。
麺切れの可能性もありますがこの時間の訪問がいいですね。
また来まーす。
お礼を言ってお店をでました。

GoogleマップやSNSを駆使して、らあめんサンドで限定麺があるらしいと情報を掴んだものです。
火曜は比較的空いているので、早めのランチにオープン直前に訪問です。
予想通り5人目をゲット！
迷わず限定麺の食券を購入します。
姿勢が素晴らしい笑顔の女性店員さまに食券を手渡し、手指消毒のあと着席します。
カウンター席で店主の所作をじっくり観れます。
鶏そばの注文が多いようで、オレンジの深めのどんぶりをお湯で温めたあと鶏脂を一杯。仕上げにも鶏脂を回し入れています。
ゆで卵や、ワンタンを次々温める無駄のない所作に見惚れていると限定麺塩中華そばが直接店主さまから登場です。
透明の澄んだスープにぶっとい平打ちちぢれ麺、豚チャーシューの上に牡蠣が2つも乗ってます。
豪華！
緑色のおひたしは菜の花でした。
最高気温がマイナスの盛岡ですが、春を感じますね。
まずはスープをいただきます。
ちょうどいい塩加減で香ばしさを感じます。
鶏出汁が効いてて美味しい。
この香ばしさは後で食べる肉肉しい豚チャーシューから出ているようです。
麺は平打ちちぢれ麺で短めのぶっとい麺です。
太さが違う麺がたくさんあるので手切りではないでしょうか。
モチモチで食べるごとに幅が違うので、それぞれ違う食感が楽しめます。
これ新しい！
菜の花は苦味がなくコリコリで美味しい。
牡蠣はムニエルでしょうか。一部焦げ目がついてます。
一口いただくと牡蠣がトロトロで美味しい！
調理中に湯煎であたためていたので中華そばと一体化してます。
独特のクセが絶妙です。
塩鶏スープに合う！
もう一つの牡蠣は後半の楽しみにおいておきます。
牡蠣を食べると牡蠣の影に隠れていた白髪ネギとすりおろした生姜が顔をだします。
これは後半の味変にとっておきましょう。
幅の違うモチモチの平打ちちぢれ麺を堪能していたら残り少なくなってきたので、生姜、白髪ネギで味変です。
生姜でさらにさっぱりします。ピリッとした辛味で口がリセットされます。いい香りです。
白髪ネギも香りと甘みで味変に貢献します。
最後の牡蠣ムニエルをいただいて、最後の一滴をいただだいて完食です。
一杯のらーめんでコース料理を食べているような、めくるめく味変を楽しめました。
大満足のランチになりました。
いつも美味しいラーメンをありがとうございます。
ごちそうさまです。
お礼を言ってお店を出ました。
美味かったー！

ツィッターでらあめんサンドがちょくちょく限定麺を提供してると知ったものです。
今回は汁無し坦々麺があるとの情報を得て、遅めのランチに訪問です。
遅めのランチなのに外待ちの行列ができてます。
意を決して行列に並びます。
しかし回転が早いので次々店内に案内されます。
待つこと10分ほどで店内に案内されます。
平日14時頃が狙い目のようです。
限定麺に✖️印がついていないこと確認して限定麺汁無し坦々麺850円税込の食券を購入します。
姿勢のいい女性店員さまに食券を渡したら手指消毒をして着席します。
店主の流れるような丁寧な所作を見つめていると、待望の限定麺、汁無し坦々麺が登場です。
幅3ミリはあろうかという平打ち太麺に味付け挽肉、2種類のネギのみじん切り、ラー油、ミックスナッツ、最後に振りかけられた粉が乗ってます。
よく混ぜてお召し上がりくださいとのことですが、まずは挽肉をいただきます。
クセがないので鶏ひき肉でしょうか？
甘辛くて美味しい！
さらに作っている工程で気になった挽肉の上の白い角切りのものをいただきます。
これは酢漬けの大根ですね。
フルーティで酸味が美味しい！
では、店主おすすめのとおり、よく混ぜていただきます。
底から胡麻ペーストが現れます。
胡麻の香りがすごい！
さっそく麺をいただきます。
平打ちでモッチモチ！
これ美味しい！
濃いめの味付けの胡麻ダレに合う！
ラー油が効いてる。
食べ始めてから提供されるスープが到着します。
スープはほうれん草とかわいいお麩が入ってます。
一口いただくと、これは鶏スープですね。
柚子のいい香りがする！
ちょうどいい塩具合で口をリセットしてくれます。
混ぜませした汁無し坦々麺は胡麻とナッツ、ラー油が渾然一体となって一口たびに違う食感を楽しめます。
夢中で食べていると、最後の一滴までいただいて完食です。
ごちそうさまです。
美味かったー！
2年ほど前に限定麺で坦々麺をいただきましたが、それとは違う美味しさで大満足のランチになりました。
太麺と胡麻の香る坦々麺がうまかった。
また来ます！
最後に笑顔の店主さまに見送られて店をでました。

平日、遅めのランチに訪問したものです。
なんと待ちナシ！
さらに店内は2組のみ！
限定麺があるらしいと噂を聞いたのですが、今日は限定麺のボタンに✖️印がついてます。
煮干しそばの食券を女性店員さまに手渡すと、すぐに作り始めます！
店主の流れるような所作に見惚れていると、程なく注文の煮干しそばが登場します。
これは史上最速です。
平日の遅い時間に来ると待たずに食べられるのか。
いかにも中華のどんぶりに煮干し泡が浮かんでます。
鶏むね、ローゼカラーの豚チャーシュー、太めのメンマ2本と千切りネギがのってます。
まずはスープをいただいます。
煮干し薫スープはキリッとした醤油味で、ぎりぎりエグ味が出ないビター感です。
これは美味しい！
続いて麺をいただきます。
ひやむぎ並の細麺が茹で切られているようで、ツルツル入ってきて、モチモチで麦の甘味がします。
数年前に食べた時はちぢれ麺でしたが、ストレート麺が美味しい。
煮干し薫るキレのある醤油味に合う！
鶏むねチャーシューは柔らかくて胡椒が振りかけられています。
もっちもちでとろける！
豚チャーシューはキレイに畳まれて肉がうまい！
途中ネギで風味が変わります。
メンマはちょうど風味が絶妙で、歯ごたえも抜群です。
以前より麺量が増えたのでしょうか？
麺を堪能いたしました。
最後の一滴まで完食いたしました。
ごちそうさまです！
先日食べたチェーン店のラーメンが750円でイマイチだったので、この750円は価値あります！
コストパフォーマンスを加点させていただきました。
美味しいラーメンをありがとうございます。
今後は遅い時間に来て、もうちょっと頻度をあげようと思います。
また来ます！

最近更新のないらぁめんサンドのFacebookで11月末まで限定で鶏と塩だけの昆布水つけ麺が提供されると知ったものです。
数日前に昆布水つけ麺を堪能したので休日のランチは他のお店を予定してましたが、急遽変更です。
気合を入れて30分前店に着いてポールポジションをゲットです！
ポールポジションだけに許されるベンチでスマホでゲームをしながらオープンを待ちます。
15分前にお一人、オープン直前には15人ほど並んでます。
さすが人気店！
店主のオープンの説明を聞いたら一番に入店です。
迷わず姿勢の素晴らしい女性店員さまに昆布水つけ麺塩でと、食券を渡しカウンターの一番端に着席です。
店主さまの丁寧な仕事に見入っていると店主さまから昆布水の麺を提供いただきます。
今回はスペルト小麦全粒粉の麺はありませんが、つけ汁は琥珀色に輝く黄金色の鶏と塩のスープのみ。
具は別皿で鶏胸チャーシューと豚ロース、白髪ネギ、三つ葉が乗ってます。
美しい！
まずは、塩つけ汁だけでいだきます。
鶏脂が輝く黄金色のスープがちょうどいい塩具合で美味しい！
いつもの塩より、あっさりして美味しい。
美味しくてスープばかり呑んでしまいます。
つづいて昆布水麺だけでいただきます。
昆布出汁が効いてて旨い！
さらに塩、ワサビ、柚子胡椒でいただきます。
今日のワサビは風味と辛味が絶妙です。
塩で小麦の甘みを堪能します。
柚子胡椒の風味と辛味が麺に合う！
昆布水麺を塩つけ汁に潜らせると、昆布の出汁が鶏薫る塩つけ汁に昆布がプラスされて美味しい。
さらに別皿の具をいただきます。
温まってないメンマが旨い！
さらに昆布水麺が進む！
昆布水麺と鶏と水と塩だけのスープを堪能するために具材を別皿にしているんですね。
それぞれの組み合わせを堪能したら、昆布水麺が少なくなってきたので、昆布水麺を鶏と塩と水だけのスープにドボン！
さらに白髪ネギ、三つ葉、チャーシューを追加します。
あっさりの塩昆布水麺の出来上がりです。
鶏胸肉チャーシューがトロトロで美味しい！
豚ロースチャーシューは肉肉しくて美味しい。
めぐるめぐ味変を堪能して、最後の一滴までいただいてごちそうさまです。
めっちゃ旨かった！
ごちそうさまです。
美味しかったとお礼を言って店をでました。
らぁめんサンドの底力を堪能して大満足です。
めくるめく多彩な味変でコース料理を食べた気分です。
次回の昆布水つけ麺は3月登場予定とのこと。
はやくも来年の限定昆布水つけ麺に期待が高まります。
いつもありがとうございます。

営業時間終了後の看板で昆布水つけ麺が11月末で終了すると知ったものです。
慌ててお休みのランチに訪問です。
開店15分前に到着すると、すでに5人の行列ができてます。
なんとか一巡目で、店内の壁向きの特別席に滑り込みます。
昆布水つけ麺の塩でお願いいたします。
壁向きで店主さまの所作を見れないのが残念ですが、たまに身体を斜めにして店主様を覗き見ます。
しばらく待つと昆布水つけ麺塩の登場です。
やや、白い麺の上に蕎麦のような黒い麺が乗ってます。
姿勢の素晴らしい女性店員様がスペルト小麦の黒い麺はそのままか、塩でお召し上がりくださいと教えてくださいます。
まずは、教えていただいたどおり黒い麺からいただきます。
見た目は蕎麦のようですが、噛めば風味があって甘味があります。
少量の塩でいただくと甘みが増します。
いつもの昆布水つけ麺の量に黒い麺がプラスされてるので、これは店主さまからのギフトでしょうか。
美味しくて、そのままで、塩で、昆布水につけてあっと言う間になくなります。
次はハルユタカの昆布水つけ麺の白いのをいただきます。
こちらも昆布水につけて、塩で、県産ワサビで、柚子胡椒でと味変を堪能します。
昆布の出汁が美味しい。
今日の県産ワサビは白色で辛味は少ないですが香りがあります。
今日の柚子胡椒は柚子の薫りが素晴らしい！
塩のつけだれは、高く盛られた白髪ネギの上に三つ葉が乗ってて美しい。
崩すのがもったいない。
しかし白髪ネギをスープに沈めるために崩します。
麺を潜らせると鶏脂と塩だれが麺に合う。
鶏むねチャーシューは、もちもちで胡椒がきいてます。
豚ロースチャーシューは肉肉しくて脂身が美味しい。
スープに浮かぶ柚子皮であっさりします。
麺が残り少なくなってきたので、昆布水と麺を塩のつけだれにドボンといれて、昆布水塩らーめんの完成です。
さらに高知のみかん酢をいれてさっぱり味変です。
これは美味い。
昆布水塩らーめんを堪能していたら最後の一滴までいただいて完食です。
美味かった。
こんな天才的な美味しいラーメンを食べさせてくれる店主様に感謝です。
ごちそうさまです。
感謝の気持ちでお店を後にしました。

最近、煮干しそばにハマっているものです。
クリアな煮干しを求めてらーめんサンドを訪問。
オープン15分前に到着すると2人めをゲット！
煮干しのつもりでしたが、三種のブシ冷やしラーメンが終了しているのを知って、同じ夏限定の昆布水つけ麺が食べたくなり券売機で昆布水つけ麺の食券を購入。
姿勢のいい笑顔の女性店員さまに塩で、とコールして手渡します。
目の前で作られていく昆布水つけ麺に注目します。
全粒粉入りの太い中太麺自家製麺を茹でたあと冷水でしめ、綺麗に整えます。
冷蔵庫からトロトロの昆布水を麺にかけます。
塩ダレを入れたどんぶりに鶏スープをいれたら、麺を茹でている間に準備したメンマ、鶏むね低温チャーシュー、豚チャーシュー、白髪ネギ、三つ葉をスープに入れて完成です。
先に提供された塩、県産柚胡椒とワサビの後に麺、そしてスープが店主さまから提供されます。
全粒粉が練り込まれた麺が美しい！
まずは麺だけ昆布水と一緒にいただきます。
昆布由来の塩味と小麦たっぷりの麺が甘くて旨い！
ツルツル入ってくるのに、噛めば小麦の甘みを感じます。
これだけでも美味しい。
さらに塩、ワサビ、柚胡椒を少量づつつけて味変をたのしみます。
塩で甘みを楽しみ、ワサビの爽やかさと辛味でさっぱりします。
柚胡椒の辛味と風味でさらに麺が美味しくなります。
次は琥珀色に鶏脂輝く塩鶏スープに昆布水麺をくぐらせます。
鶏の旨味と昆布出汁、麺、塩角の立たない塩味が絶妙です。
鶏むね低温チャーシューはモチモチでとろけます。
豚チャーシューは肉肉しくて旨味がすごい！
メンマは煮干し香るトロトロです。
口の中でほどけます。
白髪ネギも塩鶏スープに合う。
三つ葉の風味でさっぱりします。
途中、高知のミカン酢をかけるとまろやかな酸味で味変です。
麺が少なくなってくると、スープに昆布水ごと麺をドボンして鶏塩昆布水ラーメンの完成です。
さらにみかん酢追加で爽やかさアップ！
最後の一滴までめぐるめく味変を堪能して完食です。
美味かった！
平日でも開店前から並ばないと食べられませんが、待ってでも食べる甲斐があるラーメンです。
ごちそうさまです。
笑顔の店員さまと店主さまにお礼を言ってお店をでました。
大満足です。

お休みのランチは、節がかおる上品なだし汁そのもののスープと平打ち中太麺、ナスの煮浸しが食べたくてらーめんサンドに開店10分前に到着したものです。
天気が悪いからすいているかと思ったら、夏休みの影響で家族連れが多く、なんとか一巡目に滑り込めました！
カウンターを背に向ける特設席ですが斜めに座り、店主さまの所作に釘付けです。
今日は昆布水つけ麺の注文がほとんど！
手間のかかる料理で、なかなか注文が進みません。
ようやく私の三種の節冷やしラーメンが登場です。
店主さまから直接、運んでいただけました。
相変わらず美しいビジュアルです。
琥珀色のスープにナスの煮浸し、ミョウガと野菜の千切り、湯むきトマト、肉肉しい豚チャーシュー、焼き目のついた鶏肉、奥にはピンクの梅肉山芋が乗ってます。
まずはスープをいただきます。
節の香りが鼻に抜けます。
ほぼ出汁の味なのではないでしょうか。
さらに麺をいただきます。
平打ち中太麺でモチモチです。
スープに合う！
さらに鶏肉を一口。
しっかり味が染みてて、焦げ目が香ばしい。
そして薄口のスープに合う！
ミョウガがさっぱりしてて清涼感があります。
豚チャーシューはギリギリ脂っぽすぎる直前の脂が絶妙です。そしてスープに合う。
煮浸しはしっかり出汁に漬けられていて、甘くてトロトロです。
食べ進めると、奥に隠れていたピンクの梅肉山芋がスープに溶け出して酸味アップで、味変です。
どれもがスープと合う食材で美味しい。
最後の一滴までいただいて、ごちそうさまです。
美味しくて自然と笑顔になる、そんな一杯でした。
そんな幸せな私を、笑顔の店主さまのお見送りで、さらに幸せな気持ちにさせてくれます。
ごちそうさまです。
いいものが食べられました。また来ます！

お休みの日のランチは前回食べた高級料亭のような手の込んだラーメンが食べたくて、らぁめんサンドに再訪問したものです。
今回は15分前に着くと先客なし。
ポールポジションをゲットです。
第3火曜日がお休みなので火曜日は狙い目かも。
そのあと次々あと客が続き開店10分まえには一巡目満席の人数です。
店主の暖簾を掛ける所作と一人づつ食券を購入するルールを確認して入店です。
一番右端の席から店主の所作に注目します。
3種の節冷やしラーメン用に次々タッパーを用意します。
鶏モモ肉をカットし、タッパーから取り出した茄子の煮浸しをカットします。
トマトは煮浸しではなくクッキングペーパーが敷かれたタッパーから取り出してカットされたので皮が剥かれただけのようです。
野菜の千切りのタッパーも用意されます。
前回真っ白だった山芋がピンクに変わってます。
10分ほど待つと3種の節冷やしラーメンが登場です。
流石に美しいいでたちです。
まずはスープをいただきます。
節香る優しい醤油味が口の中に広がります。
続いて麺を。
平たい中太麺が茹で上がったあと冷水で締められてこしがあります。
麦の甘みを感じます。
さらにトマトをいただくと、皮がなく口の中でふわっとほどけます。
これはトマトのクオリティの高さのあかしですね。
甘みと酸味が口の中に拡がります。
鶏モモ肉は前回より大きくて、チャーシュー風です。
硬めの食感でコリコリで美味しい！
今回の野菜は大葉とミョウガが効いてて爽やかです。
さらに今回の山芋は梅が効いたピンク色になってます。
酸味がプラスで味変に貢献しています。
肉肉しいロゼカラーの豚チャーシューはハムのようで美味しい！
もちろん主役級の茄子の煮浸しは箸で切れるほどふわとろで節の香りがして美味しい。
全ての具材に感動して食べていると最後のスープの一滴までいただいて完食です。
美味しくて幸せな気分で堪能しました。
前回訪問なら10日ほどですが、ブラッシュアップして、さらに美味しくする店主さまの懐の広さに感動です。
さらにこんなに手が込んでいて美味しいのに850円税込とはコストパフォーマンスも最高です。
やっぱり定期的に通わないと。
ごちそうさまです。
姿勢がいい女性店員さまと店主さまの笑顔に見送られて店を後にしました。
美味かった。またきまーす。

2年前に初めてサンドの「3種のぶし冷やし醤油そば」をいただいて、らあめんサンドにハマったものです。
そして、6月に盛岡を去ったフォロー中のレビュアーさまが、岩手最後のラーメンでサンドの3種のぶし冷やし醤油そばをレビュー！
お休みのランチはらあめんサンドに決定です。
開店15分前につけば、今日は暑いからか運良く2組めをゲット！
3種のぶし冷やし醤油そばの食券を購入してカウンター席に着席します。
カウンター席で店主の丁寧な仕事ぶりに見惚れてしまいます。
3種のぶし冷やし醤油そばが登場！
詳細は無化調ラーメン師匠のレビューにお任せして、こちらは簡単に。
まずはスープをいただきます。
優しい醤油の味で、節の香りが鼻を抜けます！
これはスープばかり飲んでしまいそうです。
麺は平打ちの中太麺で、食べればモチモチしてます。
スープと合う！
焦げ目が付いた鶏もも肉をいただきます。
これも優しい味付けです。
ぶし香る醤油スープにあう！
続いてトマトを！
口に入れるとふわっと、酸味と旨味を残してほどけます！
どうやら皮を湯むきしてるよう。
なんて手が込んでるんでしょう！
千切りされたきゅうりをいただくと、ミョウガの風味と大葉の香りがやってきます。
爽やかー。
細かく切りめが入れられたナスをいただきます。
箸で簡単に切れるほど柔らかくて、ジューシー！
出汁が効いてる。
これも手が込んでます。出汁が効いてて、まるで料亭の煮浸しの味です。
くるりと丸められた豚ロースは脂が乗ってて肉肉しくて美味しい！
夢中で食べていたら、最後の一滴までいただいて完食です。
美味かったー。
ごちそうさまです！
店主の技がひかる手の込んだ一杯に大満足してお礼を言ってお店をてました。
盛岡を去った無化調ラーメン師匠なき後、誰がサンドの限定麺を教えてくれるのでしょうか？
これからは店舗前のメニュー表をマメにチェックしようと心に誓いました。

以前、ウォーキングの途中で、店頭のPOPで昆布水つけ麺の提供が始まったと知ったものです。
入口前に貼り付けられたお知らせで知りました。
さっそく、お休みの日の早めのランチに訪問です。
尊敬する無化調ラーメン師匠のレビュアー様が詳細な素晴らしいレビューを先にあげてくださってますので、こちらはカンタンに。
11時20分ごろに店待ちすると一巡めで席に案内されます。
食券購入前にアルコール消毒した後、食券を購入。
そのまま女性店員さまに手渡そうとしたら私も女性定員さまにアルコール消毒を勧められました。
塩でお願いします。
カウンター席、テーブル席も満席で、今までウェーティング席だった場所に作られた特設席の左端を勧められます。
店主さまのラーメンを作る所作が見れない！
やむおえずお昼のバラエティ番組をみながら到着をまちます。
しばらく待った後、薬味、麺、付けダレの順に登場します。
薬味の塩が以前より黒くなってます。
昆布水につけられた麺は昨年より高くてボリュームが増したように見えます。
コシが増したのでしょうか。
まずは昆布水に漬けられた麺からいただきます。
小麦の皮が練り込まれたフスマいり麺が昆布水の旨味と合って美味しい！
ツルツル入ってくるのに小麦の香り炸裂で旨い！
付けダレは、黄金色のスープに鶏脂がキラキラしてて美しい！
少し塩強めですが、麺に少しつければ絶妙です。
塩、わさび、柚子胡椒、塩&わさびで小麦感たっぷりの昆布水麺を堪能します。
トロトロの豚チャーシューは薫製された風味がプラスされて美味しい！
鶏むねチャーシューも香辛料が効いてて絶妙の組み合わせです。
柚子皮も香りがよくて、味変に貢献します。
枕木メンマはトロトロで噛めば口の中でとろけるようで美味しい！
最後は昆布水麺に鶏薫る付けダレをドボンと入れていただきます。
ちょうどいい塩加減て昆布出汁が効いた昆布水鶏塩そばが完成です。
コシのある小麦の風味豊かな自家製専用麺に合う！
さらに柑橘の風味たっぷりの酸味が効いたみかん酢で味変です。
これはさっぱりして最高の組み合わせですね。
これも含めて店主さまの計算どおりなんでしょうね。
旨かった。
さらに麺がたっぷりでお腹いっぱいになりました。
ごちそうさまです。
半年ぶりの昆布水つけ麺塩をいただいて大満足のランチになりました。
店主さまにお礼を言って店をでました。
12時30分ごろだったので無化調ラーメン師匠とニアミスだったかも！
もちろんまた来ますよー！