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ここでしか食せない最高のネタ 魚の鮮度を最高の状態で保つトップ漁師の藤本さんの魚を最大限に活かした品々。 無駄な味付けはせずに魚本来の旨みを最大限に引き出すというシンプルさはここでしか味わえない感動があり、最近流行りの熟成ではなく、徹底した温度管理とタイミングで最高の状態を食せる。特にイカは絶品でこの食感は今までの概念を覆すほど。 また、大将も気さくで色々な質問にも答えていただき、また来訪したいお店。
2025/02訪問
1回
間違いなく鮨界の歴史に残る至宝。神技。絶対味覚の持ち主。自分なりの食の天才の定義は、異なる食材が口中で交わるや、単なる調和ではない、まだ言語化されていない未曾有の味へと昇華する一品。CHIUnE以来の衝撃。 設えは千利休の茶室を想起させる佇まい。器などの道具も拘りがあり、そして包丁は金属によって魚の味が変化するため替えているという絶対味覚に近い領域。 先付けは、トラフグの白子茶碗蒸し、さらわ、鮑蒸し、ナマコとこの子。鮑は鮑の体液だけを使い6時間煮込んだ逸品。どの先付けも絶妙な火入れ加減で一つの品で全ての火加減が表現されている神技。 仕入れ先も超有名店に引くて数多のトップ漁師の藤本さんの魚。 鯛の握りと赤むつの握りは衝撃の逸品。魚の甘味と赤酢の鋭さが一気に混ざり合い未曾有の味へ。 これでまだ35歳という若さは年齢による経験値ではなく天賦の才。