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食べログ ホットレストラン 2025 受賞店
馬車道、日本大通り/イタリアン、カフェ、居酒屋
肉とチーズの祝祭日:ブッチャー・リパブリックで乾杯を
2025/11訪問
1回
水庭に映る朝餉の舞台 ― 湯河原離宮『華暦』の三段物語
2025/08訪問
1回
ごきげんよう、諸君。 ついにこの日がやってきた。関内の名店「地葉」本店での焼き鳥ディナー。 焼き鳥好きならば、この名を聞いただけで心が躍るはずだ。私も例に漏れず、楽しみすぎて朝昼を抜き、胃袋を空っぽにして臨んだ。まるで決戦前夜の剣士のような心持ちである。 さて、「地葉」の特徴といえばストップ制。つまり、こちらが「もう無理!」と申告しない限り、絶え間なく焼き鳥が供されるのだ。となれば、当然ながら挑戦したくなる。「どこまで食べられるか?」という己との戦い。小食ながら、気合いで18本を完食した。自分で自分を褒めてあげたい。 一本一本、驚きと感動の連続だった。 まず、「ハツのしょうが」——しっとりと火入れされたハツに、爽やかなしょうがが絶妙なアクセント。これを食べた瞬間、私の舌は軽井沢の高原にワープした(ような気がした)。 続いて、「レバー」。これはもはや焼き鳥の枠を超えた芸術作品だ。とろけるような食感と、舌に絡みつく濃厚な旨み。フォアグラをも凌ぐ滑らかさに、思わず目を閉じた。 そして極めつけは**「ちょうちん」**。これはただの焼き鳥ではない。 プリっと弾ける卵黄と、香ばしい鶏肉のハーモニーが奏でる絶妙な味わい。噛んだ瞬間、口の中で小さな花火が打ち上がるような感覚に陥った。もはやこれは味覚の花火大会である。 店の雰囲気もまた特筆すべき点だ。カウンター越しに職人の手さばきを眺める時間は、まるで一流の舞台を観劇するかのよう。炭の香りが心地よく漂い、焼き上がる音が耳をくすぐる。店内は静かで、客たちは皆、真剣に焼き鳥と向き合っている。ここはもはや焼き鳥の聖域だ。 結果、私は一度も「ストップ」を言わずに18本を完食。おそらく、あと数本はイケた気がするが、次回の楽しみに取っておこう。 「焼き鳥はただの食事ではない、それは職人と鶏の織りなす一編の詩である。」 諸君、もし神奈川の地に足を運ぶ機会があれば、「地葉」の焼き鳥を味わうべし。食べ終えた頃には、きっとあなたも「次は何本いけるか?」と自分に問いかけていることだろう。 さあ、諸君。わが書斎で共に美食の物語を紡ごうではないか?
2025/02訪問
1回
箱根離宮の翡翠中華。舌が避暑する夜
2025/08訪問
1回
食べログ アジア・エスニック EAST 百名店 2024 選出店
戸部、高島町、平沼橋/インド料理、インドカレー、ネパール料理
カレー三銃士と六人のおかずたち
2025/12訪問
1回
母よ、舌で詠む祝福の詩 。箱根華暦・春の宴にて
2025/05訪問
1回
濱浪漫の饗宴 ~120年の歴史が語る牛鍋物語~
2024/12訪問
1回
家族みんな大好きな「めしやっちゃん」へ再訪!週末の1130に着いたのに、すでに行列ができていてびっくり。30分ほど待って、海風が感じられる気持ちの良い空間で美味しい海の幸をいただきました。 この日は、旬の味覚を詰め込んだ「しらす丼」を注文。生しらすの新鮮さが際立っていて、ほんのり塩気が広がる度に「やせ型小食の私でもこの一口は至福!」と笑みがこぼれます。さらに、ちょっと贅沢に「ミニかき揚げ」もプラス。サクサクの衣が軽くて、しらすのふわりとした食感と相性抜群。これぞ海の幸の真骨頂です! 続いて、家族がそれぞれ頼んだ料理もどれも絶品。娘が選んだ「マグロの竜田揚げ定食」はカリッと揚がった外側と、ジューシーな中身に大喜びで、「こんなおいしい竜田揚げ、見たことない!」と興奮しながら食べていました。息子は「こあじの唐揚げ」を一人占めし、サクサク食感に夢中。「小あじはまるごと食べる派」の息子も納得の美味しさでした。 「マグロユッケ丼」もいただきましたが、これがまた絶妙。濃厚なマグロの旨味に、卵黄が絡むともうたまらない!やせ型小食の私も「ボリューム満点だけど、やせ型でも大満足の逸品!」と大満足の食べ応えでした。 今回も、海の恵みを心ゆくまで堪能させてもらい、家族みんな大満足のひとときでした。海の風景とともにいただくこのお店の味、ぜひまた再訪したいです。
2024/11訪問
1回
港の宝石箱、とと丸にて味変三昧
2025/06訪問
1回
初老の胃袋 VS 青春の食欲 〜とんかつと共に蘇るあの日々〜
2025/02訪問
1回
酒が主役?!焼き鳥が語る美食の物語