「イタリアン」で検索しました。
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食べログ ホットレストラン 2025 受賞店
馬車道、日本大通り/イタリアン、カフェ、居酒屋
2025/11訪問
1回
杉のカウンターで、私はちょっとだけ詩人になった
2025/09訪問
1回
門の木、壁のモルタル、そしてピザの奇跡
2025/07訪問
1回
青のり香る、恵比寿ランチの星
2025/05訪問
1回
星空を味わうディナー――軽井沢ルッチコーレの『ステラ』コース
2024/12訪問
1回
恵比寿にある「ボルトベッロ」にランチで訪れました。北欧の民家を思わせるような温もりあるインテリアが、どこか異国の雰囲気を漂わせています。木の温もりと柔らかな照明が心地よく、まさに”かわいくおしゃれ”なお店。男4人で行くには少し場違いかも、と感じるほどの洗練された雰囲気です。 注文したのは、生パスタが自慢の各種パスタ。まず、カルボナーラはクリーミーで濃厚ながら、生パスタのもっちり食感が絶妙にマッチしていて、重たく感じさせない美味しさです。続いてボロネーゼは、しっかり煮込まれた肉の旨味が引き立ち、噛むたびに深いコクが広がります。そして、小柱とトマトのペペロンチーノは、ほのかな辛味がアクセントとなり、小柱の甘みとフレッシュなトマトの酸味が口の中で絶妙に混ざり合います。最後にトマトパスタも注文。こちらはトマトの酸味が引き立ち、爽やかな味わいでリフレッシュできる一品でした。 特筆すべきは、生パスタのもっちりとした食感。「やせ型小食の私でもこの一口は至福!」と言いたくなるほどの、弾力とコシがあり、シンプルながらその質の高さに驚かされました。パスタ単品としては1,400円とやや高めに感じましたが、前菜と食後のコーヒーがセットになっているため、全体的な満足度は非常に高いです。 また、季節ごとのメニューもあるようなので、次回はぜひ違うパスタにも挑戦してみたいと思います。おしゃれな店内でのランチ、ちょっと贅沢な気分を味わえる「ボルトベッロ」、デートや女子会にはぴったりの一軒です。
2024/10訪問
1回
イタリアの片隅が荻窪にあった話
2025/05訪問
1回
チーズと王妃とステーキと 〜立川ランチ遠征記〜
2025/03訪問
1回
恵比寿でワンコインの奇跡 〜サイゼリヤ、庶民のオアシス〜
2025/02訪問
1回
永福町の寸止め美学──素材が語る小さな食卓
2025/01訪問
1回
恵比寿の味覚散歩、エビスエスクラッシコで出会う美味のシンフォニー
2024/11訪問
1回
ごきげんよう、諸君。 恵比寿の街角で、私はふと「hearth」という名の店に引き寄せられた。名は体を表すというが、“hearth” とは暖炉、つまり温もりとくつろぎの象徴だ。ならばここは、美食の炎が燃え盛る場所に違いない——と期待しつつ、扉を開いた。 ランチセットのAセットを注文すると、ドリンク、スープ、前菜、そしてメインまでついてくるという充実ぶり。「胃袋は心の図書館、料理はその蔵書だ」とは私の持論だが、これならば一食でそれなりの文献を読み漁れそうではないか。 さて、メインにはガレットを選んだ。初めてのガレット体験——これはまさに食の新章を開く瞬間。運ばれてきた皿の上には、そば粉のクレープが控えめにたたずみ、その中央にはチーズとハムがしっとりと抱き合っている。ナイフを入れ、一口運ぶ。ふむ、なるほど……うん、まあこんなもんか。 ガレットとはフランス・ブルターニュ地方の郷土料理であり、本来は質素ながらも風味豊かな一品と聞く。だが、私の舌に響いたのは、シンプルさを突き詰めた結果、やや静寂に包まれた味わい。美食とは五感のシンフォニーであるべきだが、このガレットは少し控えめな演奏にとどまっていたようだ。 しかし、店内の雰囲気は申し分ない。シックで洗練され、コース料理も用意されているので、格式ある食事を楽しむ場としては適している。例えば、ちょっとした記念日や、大切な人との落ち着いた時間を過ごしたいとき——そんなシーンにはうってつけかもしれない。 結論として、hearthは料理の情熱が炎のごとく燃え上がる場所……というよりは、静かに揺らめく暖炉の火のような存在。劇的な感動こそないが、穏やかな時間を求める人にはちょうどよい場所だろう。 さあ、諸君。食とは冒険、時に驚き、時に静かな安らぎをもたらすもの。次なる美食の章を共に紡ごうではないか?
2025/03訪問
1回
恵比寿の「ブッチャーリパブリック」でランチに「50/50 鶏もも肉のグリル 塩麹レモンソース」を注文しました。鶏もも肉はジューシーでしたが、味は普通で少しインパクトに欠けました。しかし、さっぱりとした塩麹とレモンの組み合わせは心地よく、やせ型小食の私でも満足できる一品です。店内はアメリカンな雰囲気で広々としており、フリードリンクと美味しいスープバーが付いているのも嬉しいポイント。気軽なランチに最適です。
2024/10訪問
1回
肉とチーズの祝祭日:ブッチャー・リパブリックで乾杯を