「愛知県」で検索しました。
1～6 件を表示 ／ 全 6 件
2024年1月に移転リニューアルして、新しい店舗で営業しています。 シェフの青山直之氏が「日本人の感性を通して表現するイタリアン」を掲げており、素材の風味を活かす繊細な調理をするスタイル。 和の食材や技法を取り入れながら、イタリアンの技術で仕上げる料理が魅力。 店内はカウンター席中心で、調理過程が見えるようなオープンキッチン形式を採っています。 店の空間設計や器、設備にもこだわりが見られ、空間と料理の統一性を重視しているとのこと。 『メニュー』 落花生と筋子 クエとキャビア 舞茸と黒鮑のフリット フォカッチャ ノドグロと松茸 ポルチーニのタリアテッレ 栗のリゾット 近江牛 ぶどうとバニラジェラート 〜感想を少し〜 滞在時間が2時間程度なので疲れる事もなく、味はもちろんコース全体の緩急や量が僕の好みでとても美味しかったです。 シェフもマダムも人柄が良く、空間造りも素敵にされていて大満足です。 またお伺いしたいです。
2025/10訪問
1回
「鮨土方」は愛知県名古屋市錦にある新規予約不可。 週４日の1回転だけの営業なので名古屋屈指の予約困難店で知られています。 大将が仕込みからすべてを自ら行っててそのストイックさお鮨の味として人気になっています。 本日は常連様の貸切会にてお伺いしました。 『お品書き』 茹で落花生 真鯛 漬け鰹 鰤のしゃぶしゃぶ いくら 葱鮪 【握り】 トロ チダイ スミイカ 中トロ 赤身 大トロ 小肌 金目鯛 車海老 ミル貝 鰆 いくら 雲丹 ノドグロ 穴子 トロたく 鮪太巻き 干瓢巻き 【デザート】 自家製プリン 〜感想を少し〜 特に美味しかったのは鰤のしゃぶしゃぶ、いくら、スミイカ、ミル貝です。 赤酢のシャリとネタとのバランスがとてもよくて、大将が何度も試作して、品数が多くても最後まで美味しく食べられるような軽いシャリが完成されたようでかなりの数を食べましたが全然苦しくなく満足したお鮨をいただきました。 大将も腰が低くて、すべてのお客さんに満遍なくお話をしてくれて優しかったです。
2025/10訪問
1回
シェフは清水 陽介氏 1984年岐阜県郡上八幡生まれ。 幼少期から「祖母においしい料理を作りたい」と思うなど、料理への志を持っていたそうです。 高校卒業後、専門学校で日本料理を学び（辻調理師専門学校 等）その後、大阪・法善寺横丁にある名店 本湖月 にて11年間修業を積まれました。 その後、岐阜県の和食の名店 たか田八祥 にて6年間勤務し、さらに研鑽を重ねました。 修業を経て、2022年1月に名古屋・東区橦木町にて「橦木町 しみず」を独立開業。 『メニュー』 ・紅葉鯛 ・和良川味女泥鰌 ・松茸 ・活け鯖 ・和良川子持ち鮎 ・長良川藻屑蟹 ・伊勢海老 •二子芋 ・鰹 ・無花果 ・利平栗 〜感想を少し〜 久しぶりの訪問は松茸の時期でした。 泥鰌と子持ち鮎は見た事がないほどの大きさで、味もとても美味しく印象に残っています。 素材の良さを声高に主張するのではなく、出汁の香りや温度、余韻の中でそっと語りかけてくるような繊細なお料理が美味しかったです。
2025/10訪問
1回
「レミニセンス」は名古屋・車道エリアにある「グランメゾン」を目指すモダンフレンチ・レストランです。シェフの葛原将季さんは、東京の「Quintessence」、大阪の「HAJIME」といった三つ星店で修行を積み、2015年に栄で開業。2023年には現在の車道の一軒家に移転しました。 白を基調にした美術館のように洗練された空間は、雪のかまくらを思わせる温かさも併せ持つ洗練のデザインで、ワインセラーには約2,000本が収蔵され、ソムリエがペアリングも提供。 『メニュー』 【余韻】 ・雲丹 ・鱧 【創造】 ・鮎 ・甘海老 【記憶】 ・鰻 ・肉 【安堵】 ・パイナップル ・白桃 【追憶】 ・茶菓子 〜感想を少し〜 鱧や鮎、鰻など和の食材も多く取り入れられており デザートも果物を主体としているので全体的に重すぎない美味しいフレンチをいただけました。 サービススタッフの方もお客様の事をよく気にかけていただけるので気分良く食事がいただけるレストランでした。
2025/07訪問
1回
「田代」の現在の店主は 伊藤和裕 氏。4代目として店を継いでいます。 伊藤氏は愛知県出身。幼少期から店を営むご家庭で育ち、創業当時から付き合いのある卸問屋から鰻の捌き方を学んだという記述あり。 店の創業年・オープン時期は正確には不明。“少なくとも100年を超える老舗”と言われています。 【メニュー】 白焼き 鰻丼（並や上など選べます） 肝焼き 〜感想を少し〜 もともと会員制になる前は数時間前から田代さんの鰻を求めて並び出すお客さんが全国から後を絶ちませんでした。 会員制となった今は客数を絞って経営していることもあり、より美味しい鰻をいただけました。
2025/05訪問
1回
評価順
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
「野嵯和」は名古屋の本山駅エリアにある完全紹介制・住所非公開の超隠れ家日本料理店。2008年の創業後、2017年に千種区大島町に移転し、カウンター席6～7席のみの小さな空間で、主に夜営業のコース料理を提供しています 。 電話番号・住所・看板は非公開。予約はつてあるいは紹介が基本。予約は数か月先まで満席という状態で、知る人ぞ知る隠れ家”として希少価値の高い存在です。 『お品書き』 【とうもろこしのわらび餅】 ・プラム 【オクラととうもろこしの雲丹和え】 ・白いとうもろこしを揚げたもの ・雲丹 ・出汁の餡 ・オクラの種を揚げたものを散らして ・穂紫蘇 【穴子の海苔巻き】 【鮎の春巻き】 ・バルサミコ酢 【鰹の湯葉巻き】 ・鰹の漬け ・血合をそぼろにして焼き上げて ・焼き茄子 【エビマヨ】 ・桃 【鱧の真丈】 ・冬瓜 ・椎茸 【ヒラメの雲丹巻き】 ・椎茸醤油 ・芽ねぎ ・山葵 【アラのアスパラ軸巻き】 ・カリフラワーソース 【白甘鯛の焼き ・枝豆ソース ・梨のガリ 【山形牛ランプ】 ・昆布を醤油で炊いたもの ・インゲン ・辛子味噌 【お食事】 ・鰻と山椒のお茶漬け ・テールスープ 【デザート】 〜感想を少し〜 お料理が始まり1,2品目を食べただけで、その後の野嵯和さんのお料理に安心感ができ始めるくらい美味しかったです。 「鮎の春巻き」は春巻きの香ばしさとバルサミコの甘酸っぱさが合って鮎の苦味もアクセントでとても美味しかった。。 鰹と焼き茄子を合わせて湯葉にまとめるのも素晴らしかったです。 どれも甲乙つけ難いくらい美味しくて、女将さんも大将もとても感じの良い方でした。 10月から京都に移転されるみたいですが、是非伺いたいと思います。