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「こにし家」は兵庫県三田で昭和48年創業。 79歳の元気な嘉志有紀但大将と息子の小西智允さんの親子で厨房に立たれている。 親子揃ってお酒にも関心が深く、息子の智允さんはソムリエ資格も持たれています。 【メニュー】 ※会話に夢中でメモ取れてない時があり、抜けてるメニューもあります。 「南海緑の実えんどう豆」 ・柚子の花 「八寸」 ・筍と牛肉 ・北海道産ホワイトアスパラの木の芽味噌和え ・煮穴子のちまき寿司 「明石のカレイ刺身」 「お造り」 ・長崎の剣先イカ ・長崎県の雲丹 ・おかひじき 「鱧のお椀」 「マナガツオの塩焼き」 淡路島の仮屋のもの 「紅ほっぺと山吹の白和え」 「信田巻き」 「稲庭うどん」 「鱧雑炊」 「柚子ゼリー」 〜感想を少し〜 お料理の味は僕が大好きな、よく言う繊細というか優しい味。 こちらから舌の上で食材の旨味を迎えに行くようなしみじみとした優しいお料理でした。 79歳の大将は頑固さは一切なく感じよくて、息子の智充さんはとても勉強熱心で知識豊富なのでお話ししていて楽しかったです。 また伺わせていただきます。
2025/05訪問
1回
肉料理 二月九日(にくりょうり にがつここのか)は、兵庫県加東市に店を構える完全予約制の肉料理専門店で、和牛を中心に据えたコース一本で勝負する実力派として知られています。 シェフはスタミナ苑など肉の扱いに特化した経歴を持ち、部位ごとの個性や状態を見極めながら、必要以上に手を加えず、素材の旨みを最大限に引き出すアプローチを取っています。 今は新規の予約を停止していて、常連でも2年半待ちだそう。 『メニュー』 【藁焼きサーモンのシャリアピンソース】 【タンのデミグラスソース煮込み】 【神戸ビーフの肉刺し丼】 【生野菜サラダ】 【ひとくち29丼】 【キムチ盛り】 【タレ焼き】 【塩焼き】 【かたまり肉】 【みそダレ焼き】 【特製の〆】 【杏仁豆腐】 〜感想を少し〜 素材の旨みを最大限に引き出すアプローチをしながら、部位ごとのタレのバランスやシェフの焼き加減がとても良かったです。
2025/12訪問
1回
職人歴の長い安房洋一(あぼう よういち)氏が、1980年代に大阪で修業を積んだのち独立し、芦屋の地で現在の店を構えました。 上質な食材の目利きと、素材ごとに衣・油・温度を細やかに変える技術が評価され、長年にわたり食通の間で「串カツの最高峰」と称されてきました。過去にはミシュラン一つ星を獲得したこともあり、今も予約困難な名店として知られています。 店内はカウンターを中心とした落ち着いた佇まいで、串が揚がる音や香りまで楽しめるライブ感が特徴です。華美な演出は控えめで、料理に集中できる大人の空間づくりが徹底されています。客層も食にこだわる常連が多く、穏やかで上質な時間が流れます。 『メニュー』 海老 蟹 カニクリームコロッケ 椎茸 トマトチーズ 胡麻豆腐 鰆 金目鯛 蕎麦 銀杏 玉ねぎ 白子 牛肉 うずら おにぎり アイス 〜感想を少し〜 料理は衣は最薄で素材本来の味を最大限に引き出すスタイル。代表的な海老や牛肉に加え、旬野菜やフルーツ、創意工夫を凝らした変化球まで、どの一本も軽やかでキレのある仕上がりでした。 串カツでありながら驚くほど重さを感じません。 一本一本の火入れとタイミングの精度が高く芸術的でした。
2025/11訪問
1回
神戸・元町にある「すし うえだ」は、若き店主・植田将道さんが手がける完全予約制の高級江戸前寿司店です。瀬戸内海と日本海を中心に、淡路島・明石・浜坂など兵庫県産の旬魚を厳選し、その持つ個性を最大限に引き出す握りを提供しています。 カウンター8席の落ち着いた空間。カウンターは但馬檜、壁は淡路島土、インテリアには丹波栗を使用するなど、兵庫の素材で統一された上質な空間設計 写真や動画の撮影・香水使用・軽装での来店は禁止されており、静かな大人の時間を楽しむ場として整えられています。 カウンター8席の落ち着いた空間。カウンターは但馬檜、壁は淡路島土、インテリアには丹波栗を使用するなど、兵庫の素材で統一された上質な空間設計。 ※店内撮影禁止になります。 『お品書き』 【メジロの刺身】 【湯引き鱧ポン酢】 【ノドグロ丼】 【蛸と岩もずく】 【炭焼き伝助穴子】 【ラクレットチーズの茶碗蒸し *握り 明石の真鯛 鬼鯵 白イカ スズキ 漬けマグロ 分かれ身 マナガツオ 煮帆立 雲丹 トロたく巻き 椎茸と大葉の巻物 玉 〜感想を少し〜 ツマミがとても美味しく、握りはシャリ大きめで食べ応えがあります。 特に美味しかったのはスズキで、大将の人柄と客層も良く素敵なお店でした。
2025/08訪問
1回
「料理屋植むら」の植村氏は、東京・大阪・神戸の名店で修業した経験を持つとされ、その後 30歳で神戸・北野にこの店を開業したとのこと。 ミシュランガイド京都・大阪・神戸で 一つ星 を得たことがあり、2014年から 二つ星 に昇格しました。 「日本料理の基本を大事にしつつ、素材・器・表現に革新を取り入れる」ことを大切にしている店という印象。 【メニュー】 「毛蟹」 「椀物」 「モサエビ」 「イカ素麺」 「雲丹ご飯」 「トマト」 「オコゼの塩焼き」 「つるもずく」 「焼き胡麻豆腐」 「稚鮎の揚げ」 「熊鍋」 〜感想を少し〜 全国の選りすぐりの食材が使われていて、東京の名店でいただける日本料理が神戸の地で食べられます。 大将もユーモアがあり優しい方でした。
2025/05訪問
1回
「bbq」は兵庫県神戸市に位置する上品で落ち着きのあるシンプルモダンな店内で バスク地方の薪焼き料理のおまかせコースを提供する名店です。 『メニュー』 【自家製のパン】 蒜山ジャージー牛の生クリーム 燻製バター イタリアのサマートリュフ 【鰹】 和歌山串本のケンケン漁 行者ニンニク 赤玉ねぎ 【キャビアの薪焼き】 53度になるように煙を上げながら温める 【蛍烏賊」 富山県滑川の蛍烏賊 長崎県大村湾の紫雲丹 *良い香りがするように足や耳はあえて焦がしてる。 【涙豆】 スペインバスクの名物 *えんどう豆の3分の1の大きさで現地の高級料理。 【筍】 京都の長岡京 2時間の釜焼きで外側は炭で真っ黒なのでその中身だけ。 *根本はアク、先はトウモロコシのように甘い。 【そら豆の丸焼き】 大阪の河内鴨。 合鴨ロースで使う自家製チョリソー、タルタル *鴨専門店の生で食べられる鴨。 【パスタ】 高知のフルーツトマト。 薪で1時間焼いて潰してパスタと和える。 【焼き魚】 和歌山県串本のマナガツオ2.6kg 淡路の玉ねぎヌーボー 30分〜1時間丸焼き アーリオオーリオ 【佐助豚】 うるい、リーフ 滋賀県の精肉店「さかえや」 真空パックしない。 【北海道ジビーフ】 牛舎を持たないず交配も自然。 【赤ピーマン】 甘くなるまで焼く 【高知県の文旦】 フレッシュチーズのアイスクリーム 【アイス】 燻製の香り 〜感想を少し〜 お店の方がとても感じ良く細かく説明してくださるので、勉強になりながら楽しく美味しい料理をいただきました。 ご馳走様でした!
2025/04訪問
1回
「寿志 城助」ミシュランガイドで8年連続星を獲得。 店舗は神戸・北野坂から少し上った路地の奥。アクセス/雰囲気ともに“隠れ家感”が強い立地です。 カウンター中心で、席数が限られており、店主が一人で仕込みから握りまで工程を担っています。 あえて“雑談交じり”ではなく“職人の世界としての静けさ・緊張感”を重んじているような雰囲気。 【Menu】 「ツマミ」 ・鯛の刺身 ・蛸 ・鯵 ・鮪の漬け ・あん肝 ・鰆の卵を唐墨風に ・細魚と黄身の鮨 ・穴子 「握り」 ・烏賊 ・キス ・鯵 ・マナガツオ ・蛤 ・琵琶鱒 ・鰆 ・赤貝 ・大トロ ・小柱 ・うに ・穴子 ・ほぐした貝柱 ・玉 〜感想を少し〜 とにかく日本酒が止まらないツマミと握りでとても美味しかったです。 シャリは少し温度が高いため新鮮な魚の良い香りが口の中で広がります。 ご馳走様でした!
2025/04訪問
1回
「カセント」はかつては神戸で唯一、ミシュラン三つ星を獲得した実績があるとされます。 福本伸也氏がこの店を率いており、イタリアやスペインでの修業歴を持ちます。 名前の由来については、スペイン・バレンシアにある「Cà sento」というレストランで学んだ関係もあるようです。 「アンチョビ」 「キャビアタルト」 「梅花藻」 「猛者海老」 「雉のスープ」 「トマト」 「自家製パン」 「針烏賊」 「鰹」 「野菜」 「筍」 「金目鯛」 「お米」 「苺のジュレ」 「ブルーベリータルト」 「カマンベールチーズ」 「ボンボローネ(イタリア菓子)」 「スペイン産チョコムース」 「百合根と牛乳」 「ホワイトチョ」 「ピスタチオ」 〜感想を少し〜 落ち着いた隠れ家感のある佇まいの素敵な空間で美味しいスペイン料理をいただきました。
2025/04訪問
1回
「勇すし」は創業約50年になると言われており、神戸・三宮界隈で“老舗高級寿司店”として名を馳せています。 内装には、数寄屋造りの名工による設えが用いられており、特に「木曽の檜を用いた一枚板カウンター」が印象的。 『メニュー』 ホタルイカ 大トロ 蛤 イカ ノドグロ だし巻き卵 雲丹 イカ 車海老 中トロ 漬け 赤貝 穴子 卵 蛸 抹茶プリン 〜感想を少し〜 天然魚を中心としたネタを使用し、醤油の付け方を控えめにするよう薦められるなど素材の持ち味を活かす握りで素材が抜群に良いです。 僕が食べ歩き始める前から通っていますが、経験値を積んだ今でもとても美味しいと感じられる鮨屋です。