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The Tabelog Award 2025 Gold 受賞店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2025 選出店
水天宮前、人形町、茅場町/寿司
店主・杉田孝明氏は、老舗「都寿司」で修業後、2004年に独立。2015年に現在の日本橋蛎殻町に移転し、「すぎた」を開店。 毎朝豊洲市場で厳選した旬の魚を仕入れ、産地・大きさ・仕込みまで徹底管理。素材の個性を活かした丁寧な仕事が光ります。 カウンター9席+個室4席構成。ゆるやかに板場を囲む配席で「杉田劇場」が目の前に展開されます。 『お品書き』 【ツマミ】 銀杏 蒸し鮑 マツカワガレイ 生牡蠣 鮑の冷製茶碗蒸し あん肝セット 葱鮪 *以外追加 ゲソの味噌煮 【握り】 小肌 スミイカ 鯛 しろぼしふえだい 血合いぎし中トロ 大トロ 小鰯 鰆 かすごだい クロムツ 車海老 由良の赤雲丹 小肌(追加) 小肌(追加) 穴子 玉 先月ぶりの来店になりました。 やはり美味しいすぎたさん、9月は新子でしたが今月はスペシャリテの小肌をいただけて、とても美味しくて追加で2貫いただきました。 寿司屋ではメイン級ではない食材達も大将が握れば立派な主役級のネタになって、最後まで美味しいお鮨を食べれて満足です。 日本橋・水天宮前にある江戸前鮨の名店「日本橋蛎殻町 すぎた」さんを訪問しました。 国内外から鮨好きが集う人気店で、杉田孝明大将の丁寧な仕事ぶりが随所に感じられるお店です。 『お品書き』 (ツマミ) 【銀杏】 【蒸し鮑】 【ヒラメ】 【生牡蠣】 【鰹】 【鮑の冷製茶碗蒸し】 【あん肝セット】 【太刀魚】 *以外追加 【蛸の柔らか煮】 【帆立の海苔巻き】 【ホッキ貝】 【穴子の白焼き】 (握り) 【新子】 【新イカ】 【鯛】 【小鰯】 【鰆】 【春子鯛】 【中トロ】 【大トロ】 【鯵】 【牡丹海老】 【いくら】 【由良の雲丹】 【穴子】 【玉】 *以下追加 【新子】 【貝柱】 つまみは銀杏に始まり、蒸し鮑や鰹、蛸の柔らか煮、あん肝など、どれも素材の持ち味を最大限に引き出した穏やかな味わいでした。 握りでは新子や小鰯、鯵といった通好みのネタも見事で、一貫ごとに江戸前の粋を感じます。特に天草の赤雲丹は驚くほど甘く、思わず息をのむほどの余韻が残りました。 鮪や雲丹といった主役級のネタだけでなく、すべての種に細やかな手当てが施されており、どの一貫も完成度が高いです。 杉田大将の穏やかな人柄と心配りも印象的で、場の空気が柔らかく保たれていました。 客層も落ち着いており、緊張感の中にも温かみのある素晴らしい時間でした。
2025/10訪問
2回
「三谷」の店主三谷氏は、江戸前寿司を超えた独自の世界観を築いた職人として知られています。完全紹介制・予約困難な店として多くの美食家たちを魅了しています。 店内はカウンターわずか6席ほどで、静寂と緊張感が漂う空間。 鮨とワインを掛け合わせたペアリングの先駆者です。 『メニュー』 【鳴門の鯛に唐墨がけ】 【鱈白子スープ】 【能登のアカムツ】 【浜坂の松葉蟹、味噌和え】 【音部のボタン海老フライ】 【塩釜の鮪のフカヒレ和え】 【東京湾の穴子】 【すみいかの下足】 【淡路のすみいか】 【下田の金目鯛】 【能登のアカムツ炙り】 【銚子のサヨリ昆布あて】 【塩釜の鮪、大とろ】 【塩釜の鮪、赤身漬け】 【閖上の赤貝】 【羽立のムラサキウニ】 【名物とろ巻、塩釜】 【佐賀唐津の小鰭】 〜感想を少し〜 味、空気、所作、すべてが一貫して美しく、とても美味しいお寿司と素敵な空間を味わえました。
2025/02訪問
1回
「ete」は完全紹介制、かつ 1日1組(最大4名)限定 のプライベートダイニング形式。 住所・電話番号は一般には非公開。予約できた方にのみ案内されるスタイル。 シェフオーナーは庄司 夏子 氏。1989年生まれ、駒場学園高等学校食物調理科卒。「ル・ジュー・ドゥ・ラシエット」「フロリレージュ」などで修業後、独立。 〜感想を少し〜 「フレンチ」をベースとしながら、国産食材・和のテイスト・パティシエの技術・アート的演出などが重層的に組み合わさっていてとても美味しかったです。 スイーツで培った“見た目の美”と“構成力”が料理にも反映されていて素敵なお店でした。
2025/01訪問
1回
「たきや」は麻布十番駅・赤羽橋駅から徒歩圏の雑居ビル2階のに佇む隠れ家的天ぷら屋。 和モダンな設えが印象的でカウンター席が中心です。 店主笠本辰明氏による目の前の調理もライブ感があり「落ち着いた大人のための隠れ家空間」として支持されています。 『お品書き』 【八寸】 【車海老】 【海老の足】 【とうもろこし】 【きす】 【蟹】 【フグ】 【新蓮根】 【トリュフ白子】 【サラダ】 【ヒレ】 【豚チーズ】 【車海老】 【鱧】 【とうもろこしご飯】 【デザート】 〜感想を少し〜 紅花一番搾り油などを使用し、素材の味を活かすために衣・温度・揚げ時間にまで細心の注意を払っていて、季節ごとに選び抜かれた海鮮・野菜・肉素材が次々と登場し美味しかったです。
2024/11訪問
1回
店主は 天本 正通(あまもと まさみち) 氏。青山「海味」で9年研鑽を積み、滋賀「しのはら」、京都「祇園 さゝ木」など和食・寿司の名店で経験を積んだのち、独立してこの店を構えたという経歴があります。 カウンターのみの小さな店で、静かな雰囲気・目の前でひとつひとつ料理が出てくるスタイルです。 『お品書き』 【白魚】 【無洗白子】 【帆立とヒラメの刺身】 【クジラ】 【なまこ】 【子持ちイカ】 【藁焼き鰹】 【鰆】 【あん肝】 『握り』 〜感想を少し〜 ツマミだけでも満足できるほどのクオリティで今まで一流店で修業された大将の技が光ります。 鮨のバランスもほどよく、大将の人柄も良い方なのでとても満足した時間を過ごさせていただきました。
2025/01訪問
1回
神楽坂駅から徒歩約10分ほど、静かな住宅街に入り口の黒門が目印です。店は2階、小さな庭を抜けた隠れ家的空間にあり、カウンター8〜10席ほどの完全予約制です。 メニューはコースのみ。店主が厳選する丹波篠山の「高坂鶏(たかさかどり)」を中心に、串や鶏刺しなどが提供されます。 食べログではThe Tabelog Award 2025・2024ともにGold受賞店。さらに「焼鳥百名店」にも連続選出されています。 *店内写真NGなのでメニューだけ。 『お品書き』 【胸肉の刺身】 【肝刺し】 【茄子と落花生のソース】 【串】 ・葱身 ・かしわ ・ふりそで ・肉団子 ・皮 ・ハツ ・銀杏 ・肝 ・うずら ・ささみ ・ぼんじり ・手羽先 ※追加 ・ソリレス ・肉団子 ・せせり ・背肝 【お食事】 ・親子丼 ・焼きおにぎり茶漬け 最初の葱身の串を食べた瞬間に今までの焼き鳥の概念が変わります。 ダントツで頭ひとつ抜けています。 半年以上ぶりでしたがかさ原さんの美味しさを再確認できました。 また是非伺いたいです。
2025/09訪問
1回
店主・前岩和則 氏が、和歌山出身の素材へのこだわりを持ち、全国/特に和歌山県産の魚介・調味料を積極的に採用。 中華の名店「茶禅華」などで修業された経験から温度・調理工程への演出が印象的。 『メニュー』 あわび 朝締めの鯛 皮目炙った縞鯵、すっぽんの煮凝り、カイワレ 炭火で炙った牡丹海老 藤本さんの鯛で出汁をとった鱈白子 【握り】 鯛 白甘鯛 スミイカ 中トロ 大トロ 小肌 アオリイカ ハモのハラス ぶり 鰆 赤座海老 鯵 雲丹 穴子 【追加】 干瓢巻き 〜感想を少し〜 約1年ぶりの訪問でした。 食材の質・調理の丁寧さが際立っていてとても美味しかったです。 和歌山への敬意や地元食材への愛情が、味のディテールにも空気感にも表れていて、若き大将のセンスが光ります。 大将は鮨へのこだわりがとても強いのですが、それが自己満になっていなくて今日来ていたお客さんみなさん笑顔で楽しまれていました。 同じ和歌山県出身のシェフなので出来る限り応援させていただきたいです。
2025/11訪問
1回
らーめん飛粋(ひいき)は、東京都大田区蒲田にあるラーメン店です。最寄り駅はJR蒲田駅で、徒歩圏内に立地しています。 ジャンルはラーメンで、豚骨醤油をベースとした家系インスパイアの一杯を提供しています。 店内はカウンター席のみで構成されており、来店時間帯によっては行列が発生することがあります。 『メニュー』 【味玉ラーメン】 〜感想を少し〜 訪問日は閉店間際でしたか10人ほどの行列でした。 味に深みがある家系ラーメンのスープは珍しくとても美味しく自分好みでした。 また是非伺いたいです。
2025/01訪問
1回
『メニュー』 (ツマミ) いくら 大トロ 鰤 鮑 鰻 (握り) 鯛 鰆 小肌 赤身 中トロ 大トロ 烏賊 車海老鯵 雲丹 穴子 手巻き 玉 〜感想を少し〜 シャリの温度帯が高いと食材もつ嫌な匂いが感じられやすいのですが、まったくなくスッキリとした良い香りのネタで、ネタとシャリのサイズ感のバランスもとても良かったです。 お店の方も体育会系でテキパキされているので程よい緊張感で集中して美味しくいただけました。
2024/11訪問
1回
「千葉たかおか」元々千葉県千葉市中央区にある「たかおか」がルーツ。2012年に千葉市にて開業。 2023年3月に、店名を「千葉たかおか」と改め、東京ミッドタウン八重洲に移転オープン。 ただし、2025年4月より、料理の「大将」高岡千春氏は再び千葉市中央区の元の「たかおか」に戻り、東京の「千葉たかおか」では“2番手”の方が提供を担当しているという案内があります。 〜感想を少し〜 千葉県内の水田を契約し、自ら米を栽培・炊くための水も千葉の湧水を汲みに行く、調味料・薬味・日本酒も千葉県産で、千葉の美味しい食材をいただきました。 大将もとても人柄の良い方で雰囲気もとてもよかったです。 是非再訪したいです。
2025/02訪問
1回
「尚充」の店主 安田尚充(やすだ たかみつ) は16歳で寿司の世界に入り、長年修行を重ねた後、2011年に自身の店を中目黒に開業。 「ウニ」に特に強いこだわりを持っており、ネタの質、産地、種類(ムラサキウニ・バフンウニなど)を吟味して提供。 【いただいたメニューを簡潔に】 ・淡路 真鯛 ・長崎 牡蠣 ・知床 毛がに ・雲丹ご飯 マグロのカマ ピエモンテのトリュフ ・青森津軽海峡 蝦夷鮑 ・青森県鯵ヶ沢 子持ちヤリイカ ・ねぎ 味噌 ・ノドグロ 山わさび ・閖上 赤貝 ・カラスミ餅 ・血合いぎし中トロ ・枝豆 ・どん兵衛風穴子の稚魚ノレソレのスープ ・中トロ ・赤身 ・カワハギ ・おはぎとキャビア ・車海老 ・虎河豚白子 ・ナガスクジラ ・ホタルイカ ・サユリ ・雲丹 ・鰻 〜感想を少し〜 言わずと知れた有名な予約困難店。 女性でも好きという方が多い、ルイヴィトンやエルメスなどのカトラリーが使われていて、五感で楽しめるお店です。 映えるだけではなく、一つ一つの料理のレベルが高くて美味しかったです。
2025/03訪問
1回
「赤坂おぎ乃」は2020年3月に東京・赤坂でオープンした一つ星日本料理店。白木のカウンター席が7席のみという贅沢な空間で、「移りゆく四季と伝統文化を味わう」をテーマに、店主・荻野聡士さんの繊細かつ情熱的な技が光るおまかせコースを提供しています。 『お品書き』 【とうもろこしのすり流し】 ・ゴールドラッシュ ・インゲン ・穂紫蘇 【毛蟹のほぐし身】 ・トマト ・赤茄子 ・インゲンの新芽 【オコゼの葛打ち】 ・白だつ ・潤菜 【蛸のしゃぶしゃぶ】 ・梅酢 ・アスパラ 【かつおの藁焼き】 ・葱 ・生姜 ・茗荷 【天草の黄金鱧】 ・黄ニラ ・水菜 ・九条ネギ 【鮑素麺】 【八寸】 ・フルーツトマトと潤菜 ・能登のもずく酢 ・アオリイカのお刺身の胡麻和え ・シャインマスカットの白和え ・キンキの南蛮漬け ・阿和華牛とたまねぎ 【シルクスイート】 ・焼いてから揚げたもの 【賀茂茄子の丸焼き】 ・マナガツオの衣上げ ・花ズッキーニにスッポンを入れて 【スッポンの煮凝り】 ・オクラ ・炊いた冬瓜 ・車海老 ・赤雲丹 【お食事】 ・鰻丼 ・ともろこしと万願寺とうがらし ・実山椒 ・きんぴら ・串本のマグロ大トロ漬物 ・卵の黄身 【わらびもち】 〜感想を少し〜 全体的にどのお料理もとても美味しく、夏らしい食材がたくさん食べることができて満足でした。 大将の人柄も良く、再来年まで予約が埋まっているみたいですが、また機会があれば伺いたいです。
2025/07訪問
1回
東京・赤坂見附にひっそりと佇む、薪火焼き鳥の名店。店主・疋田豊樹氏が手がける、全国の焼鳥ファンが憧れる完全予約制の一軒。炭ではなく薪を使って焼き上げる独自のスタイルで、煙の香りと炎の力で鶏と野菜に唯一無二の風味を与える。 火入れには二つの炉窯を使い分け、肉と野菜で温度や距離を細かく調整。使用する鶏は高坂鶏や比内地鶏など、部位ごとに銘柄を選び抜いており、一本ごとの完成度は驚くほど高い。 【この日のメニュー】 「もも」 ・秋田県高原比内上 「スープ」 ・鳥焼売 「レバー」 ・長州鶏 マッシュルーム ・薪焼き 「砂肝」 ・名古屋コーチン 「ふりそで」 ・秋田高原比内地鶏、自家製ハリッサ 「春キャベツ」 「もも」 ・高原比内下もも 「アスパラ」 薪焼き、金柑のからすみ 「トースト」 ・薪焼き、鶏胸肉リエット 「スープ煮」 ・白茄子 ハラミ、九条葱 ・行者にんにくのたまり醤油つけ 「手羽先ねぎま」 ・生胡椒添え 「フルーツトマト」 「薪焼き鶏そぼろご飯」 「苺と葡萄飴」 ・古都華 「生キャラメル」 ・自家製 〜感想を少し〜 炭火ではなく薪を用いることで、水分を含んだ薪木ならではの強い薫香とジューシーな焼き上がりが実現されていました。
2025/04訪問
1回
元々は霞町にあったお店で、渋谷に復活した現在の末富もその実力から予約困難店として人気を誇っています。 公式ホームページでは会員制でも紹介制でもないと記載はあるものの、住所も電話番号も非掲載。 そんな貴重なお席に常連様の貸切会として参加させていただきました。 『メニュー』 【河豚の白子とすっぽんの茶碗蒸し】 【松茸と松葉蟹】 【河豚の刺身】 【香箱蟹】 【河豚の唐揚げ】 【海老芋】 【すっぽん】 【丹波栗】 【蟹しゃぶ】 【お食事】 【代白柿と紅まどんな】 〜感想を少し〜 特に印象に残ったのは香箱蟹、すっぽん、松茸と松葉蟹のお椀、丹波栗です。 香箱蟹は殻を少し焦がして香ばしくしていて、他ではあまり食べられない味わいでした。 東京という地でこの値段で食べられるのも良心的で、素敵なレストランでした。 また是非再訪したいです。
2025/11訪問
1回
予約は非常に取りづらいことでも知られており、国内外の寿司好きが訪れる名店のひとつとされています。格式がありながらも堅苦しさはなく、居心地の良さも感じられるお店です。 この日は大将の誕生日ということもあり、貴重なお席をいただきました。 『お品書き』 【真ハタのしゃぶしゃぶ】 【三つ葉と揚げのお出汁】 【あまてがれい】 【由良の雲丹】 鳴門のわかめ】 【生カラスミとしらすの葛素麺】 【アカムツ】 【くじらの刺身】 鮪 小肌 烏賊 白甘鯛 いくら 海老 鯵 鮑 鮑ぞうすい 鮪 雲丹 穴子 玉 干瓢巻き*追加 〜感想を少し〜 本日は新井親方の誕生日でした。 あらいさんのツマミは国内トップクラス。 鮪が有名ですが、白甘鯛や鮑の握りも食感含めてとても美味しかったです。 夏の時期は初めてでしたが、安定感抜群で美味しかったです。
2025/08訪問
1回
昭和16年(1941年)に博多で創業された「三馬路」の系譜を受け継ぎ、2021年12月9日に東京都千代田区内神田に路面店として開業されました。 店主は、和食の料理人のような趣を持たれたスキンヘッド姿の方が厨房を担っており、皆様から丁寧な接客と高い味の完成度が評されております。 『メニュー』 【塩そば】 〜感想を少し〜 名古屋コーチン・大山どりなどの銘柄地鶏に、浅利や煮干し・昆布といった魚介を重ねた透明感ある出汁が特徴で、無化調に近い淡麗系ラーメンとして美味しかったです。
2024/12訪問
1回
グルマンディーズ史上初の白トリュフコース