「天ぷら」で検索しました。
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「たきや」は麻布十番駅・赤羽橋駅から徒歩圏の雑居ビル2階のに佇む隠れ家的天ぷら屋。 和モダンな設えが印象的でカウンター席が中心です。 店主笠本辰明氏による目の前の調理もライブ感があり「落ち着いた大人のための隠れ家空間」として支持されています。 『お品書き』 【八寸】 【車海老】 【海老の足】 【とうもろこし】 【きす】 【蟹】 【フグ】 【新蓮根】 【トリュフ白子】 【サラダ】 【ヒレ】 【豚チーズ】 【車海老】 【鱧】 【とうもろこしご飯】 【デザート】 〜感想を少し〜 紅花一番搾り油などを使用し、素材の味を活かすために衣・温度・揚げ時間にまで細心の注意を払っていて、季節ごとに選び抜かれた海鮮・野菜・肉素材が次々と登場し美味しかったです。
2024/11訪問
1回
「銀座 きた川」は、2022年9月1日に銀座・マロニエ通りにオープンした日本料理・懐石スタイルの店舗です。 名店 銀座 しのはら の流れを汲む店として位置付けられており、天ぷら・揚げ物などの技術習得にも強い関心を持ち、静岡県の天ぷら名店 成生 で研修を行った経歴があります。 〜感想を少し〜 しのはらで培われた日本料理の伝統軸を保ちつつ、揚げ・焼き・燻製・寿司など多様な技法を融合させた「新しい懐石」が体験でしました。 シェフの人柄も空間も素敵でした。
2025/01訪問
1回
「蕎ノ字」のコンセプトは「天ぷら食って蕎麦で〆る」。先に天ぷらを丁寧に揚げ、最後に二八そばで締めるという流れ。 素材へのこだわりが強く、店主の出身地である静岡・島田市の食材(野菜・魚介)を活用している点が特徴。 『メニュー』 【車海老】 【きす】 【イカ】 【人参】 【フキノトウ】 【ブロッコリー】 【鮪】 【牡蠣】 【ジャガイモ】 【椎茸】 【穴子】 【桜海老】 【蕎麦】 〜感想を少し〜 天ぷらの技術が非常に高く、衣の軽さ・揚げたての食感・火入れのタイミングが抜群。特に野菜の甘み・香りが際立ち、野菜天ぷらの新しい魅力を感じました。 店主自身蕎麦屋出身で、二八そばを手打ちしているので締めの蕎麦も本格的でした。
2025/02訪問
1回
「ぬま田」はミシュランガイドで2つ星を獲得し、食べログアワード2025でもsilverを受賞してきます。 店主沼田氏が自ら板場に立つことが多く、素材の下処理や火入れに対するこだわりが強いとのこと。 〜感想を少し〜 一品一品の火入れや衣の軽やかさ、素材の香りの引き出し方が圧倒的に洗練されており、まるで懐石の一皿のように上品に完成された天ぷらが美味しかったです。 衣は薄めで、素材の水分を保ったままふんわり揚げられる技術も素晴らしかったです。
2024/06訪問
1回
「天ぷら浅沼」の店主は浅沼 努武(あさぬま つとむ)氏。山形県出身で、老舗天ぷら店「銀座 天一」で約9年4か月修業後、2022年9月に独立してこの店をオープン。 店内はカウンター8席のみという、こぢんまりとした空間。落ち着いて天ぷらを楽しむ場として適しています。 【メニュー】 ・海老パン ・海老×2(塩と天つゆ食べ比べ) ・加賀茄子 ・きす ・しいたけ ・フグ白子 ・フキノトウ ・タラの芽 ・舌平目 ・帆立 ・百合根 ・穴子 ・天丼 〜感想を少し〜 最初の海老パンからとても美味しいかったです。 「衣を味わう」ことを前提にしているかのような衣の存在感がかなりあるスタイルです。 食材一本を尊重し、薄衣で塩でいただく天ぷらとは対照的に、浅沼では食材ごとに衣の配合を変え、ブレンドした胡麻油で揚げた衣の香りや食感も含めて楽しめました。
2025/03訪問
1回
熊本県出身の山口浩大将。 「もっこす」とは熊本の方言で頑固者とのこと。 しっかり目を見て笑顔で料理の説明をしていただける謙虚で優しい大将ですが、いざ油に触れる時には表情が変わり仕事には良い意味で頑固者(もっこす)になります。 お店は太白胡麻油を100%使用しています。 サービスの飲み水もわざわざ汲みに行っているそうです。 「使用するのは3種類すべて熊本天草の塩」 ・熊本研天草大矢野の満月の日の海水から作る塩。 ・自家製の醤油と通詞島の塩を合わせた塩。 ・カンボジア農園の完熟胡椒と天草崎津の塩。 【Menu】 「新玉ねぎのピューレ」 「紫アスパラ」 「紫アスパラの穂先」 「海老」 「海老」 「海老の頭」 「ルッコラの菜の花」 「タラの芽」 「コシアブラ」 「そらまめ」 「白海老」 「太刀魚」 「蛍烏賊」 「水茄子」 「里芋」 「筍」 「天然の真鯛」 「クロムツ」 「馬刺しのユッケ丼」 「苺」 「鬼灯」 「雲丹」 「蛤」 「穴子」 「さつまいも」 「穴子の天茶」 「ヨーグルトアイス」 〜感想を少し〜 大根おろしをおつまみ代わりに使ってくださいとの事でとても美味しい。 綺麗な薄めのつゆに合わせる為に2日寝かして辛みなどを抜く。 美味しい天ぷらを通じて大将の拘りを感じれて、良い勉強にもさせていただきました。
2025/04訪問
1回
「天ぷら くすのき」は、店主・楠忠師氏が手がける完全予約制の天ぷら専門店。極限まで衣を薄くし、素材の旨みを最大限に引き出す火入れと繊細な手渡しスタイルで、多くの食通の心を掴んできました。 提供されるコースは、車海老を塩とツユで2種出すなど、一品ごとに異なるアプローチで構成されており、舞茸や銀杏、万願寺唐辛子などの野菜も絶妙な揚げで楽しませてくれます。揚げ手によっても味わいや表現が異なり、リピートするほどに奥深さを感じられるのも魅力のひとつです。 『お品書き』 ・白子 ・金目鯛、河豚皮 ・出汁 (↓天ぷらスタート) ・海老 ・海老 ・海老頭 ・菜の花 ・河豚の身 ・筍 ・白魚 ・ホワイトアスパラ ・金目鯛 ・白子 ・カラスミと大根(一品料理) ・カラスミ ・フキノトウ ・鱒 ・さつまいも ・かに身(一品料理) ・蟹 ・忘れてしまった ・河豚の土鍋ご飯 ・天ちゃ ・苺のアイス 〜感想を少し〜 今回は蟹や河豚など、季節を代表した美味しい天ぷらをいただきました。 こだわりのある大将が天ぷらの説明詳しくしてくれて、ティーペアリングも用意されているので、お酒を飲まない方でも楽しめる空間です。
2025/03訪問
1回
店主は 近藤文夫(コンドウ・フミオ) 氏。 1947年東京都生まれ。高校卒業後、名門「てんぷらと和食 山の上」で修業を積み、23歳で料理長に抜擢されます。 1991年、独立して銀座に「てんぷら近藤」を開店。 ミシュランガイド東京で 2つ星 を獲得しており、長年にわたりその評価を保っています。 2019年に天ぷら料理人として初めて 「現代の名工」 に選ばれました。 【メニュー】 「海老の頭」 「海老」 「北海道のホワイトアスパラ」 「茨城の蓮根」 「江戸前のきす」 「鹿児島のおくら」 「帆立」 「北海道の玉ねぎ」 「江戸前の穴子」 「ご飯と赤だし」 「千葉県紅あずま」※追加 「とちおとめ」 〜感想を少し〜 ミシュランが認めたレストランなだけあって、お料理はもちろんサービス面もとても良く贅沢なランチをいただきました。
2025/05訪問
1回
「天ぷら あら木(札幌)」は、素材に寄り添い、天ぷらの美学を極めた“札幌の誇る一皿”を提供する店です。カウンター9席の静かな空間で、北の旬の恵みと料理の深みに浸る贅沢な時間が味わえます。 ミシュラン・北海道にて二つ星評価を獲得した名店です。 食べログでは「天ぷら 百名店」にも選ばれ続け、評価も高く、安定した支持を得ています。 東京・青山「えさき」などで修業を積んだ店主・荒木啓至さんが手がける、季節感あふれる北海道素材を活かした天ぷらのフルコースが提供されます。 『メニュー』 【とつもろこしの冷製スープ】 【迷い鰹と夏野菜】 【蛸の低温調理】 【車海老足】 【海老】 【海老】 【アオリイカ】 【きす】 【茄子】 【枝豆】 【紫雲丹】 【アスパラガス】 【とうもろこし】 【蛤】 【鰻】 【天ばら】※天丼、天茶から選べる 【さつまいもアイス】 〜感想を少し〜 衣は軽やかで熱の入れ方は素材に応じて変える丁寧な技。車エビは部位ごとに揚げ分け、雲丹や枝豆なども素材に敬意を払い丁寧に仕上げられていました。
2025/08訪問
1回
静岡市に2007年にオープンし、2021年に庭園を備えた新たな店舗へ移転。移転先は歴史ある庭園と融合した優雅な空間です。 カウンターは8席のみの完全予約制。コースはおまかせスタイルで、1人あたり約40,700円(税込、サービス料別)ほど 食べログでは「天ぷら 百名店 2025」に選出、Gold評価を連続受賞するなど、静岡を代表する人気店です。 鮮度抜群の地元・駿河湾の魚や旬の野菜を、江戸前にとらわれず自由な発想で天ぷらに昇華。 鮮魚は焼津の老舗であり情熱大陸などで密着されるほど有名な「サスエ前田魚店」から仕入れ。卓越した目利きと仕立てによって、驚くほど質の高い素材を確保しています。 〜感想を少し〜 ペアリングもとてもよく、徳川家康も眺めたと言う日本庭園と鮮度抜群の素材。 サスエ前田魚店さんから仕入れる海鮮はもちろんの事、野菜もとても美味しかったです。 静岡市に2007年にオープンし、2021年に庭園を備えた新たな店舗へ移転。移転先は歴史ある庭園と融合した優雅な空間です。 カウンターは8席のみの完全予約制。コースはおまかせスタイルで、1人あたり約40,700円(税込、サービス料別)ほど 食べログでは「天ぷら 百名店 2025」に選出、Gold評価を連続受賞するなど、静岡を代表する人気店です。 鮮度抜群の地元・駿河湾の魚や旬の野菜を、江戸前にとらわれず自由な発想で天ぷらに昇華。 鮮魚は焼津の老舗であり情熱大陸などで密着されるほど有名な「サスエ前田魚店」から仕入れ。卓越した目利きと仕立てによって、驚くほど質の高い素材を確保しています。 『メニュー』 桃の擦り流し クエの刺身 太刀魚と鮑 メバル おくら 車海老 海老の足と味噌 牛蒡 カサゴ 甘鯛 鮎 サラダ 薩摩芋 赤ムツ カサゴ 海うなぎ 天バラ 〜感想を少し〜 サスエ前田魚店さんの魚はもちろん、魚までもがとても新鮮で凄く美味しかったです。 贅沢な気分も味わえる空間と、ソムリエの中川さんが選ぶワインのペアリングも満足しました。 静岡市に2007年にオープンし、2021年に庭園を備えた新たな店舗へ移転。移転先は歴史ある庭園と融合した優雅な空間です。 カウンターは8席のみの完全予約制。コースはおまかせスタイルで、1人あたり約40,700円(税込、サービス料別)ほど 食べログでは「天ぷら 百名店 2025」に選出、Gold評価を連続受賞するなど、静岡を代表する人気店です。 鮮度抜群の地元・駿河湾の魚や旬の野菜を、江戸前にとらわれず自由な発想で天ぷらに昇華。 鮮魚は焼津の老舗であり情熱大陸などで密着されるほど有名な「サスエ前田魚店」から仕入れ。卓越した目利きと仕立てによって、驚くほど質の高い素材を確保しています。 『お品書き』*ペアリングもオーダー 【桃の擦り流し】 【クエの刺身】 【伊勢海老とじんどう烏賊の刺身】 ↓天ぷら 【カサゴ】 【アオリイカ】 【丸茄子】 【太刀魚】 【おくら】 【くるまえび】 【はまぐり】 【新玉ねぎ】 【しらす】 【じゃがいも】 【ノドグロ】 【さつまいも】 【白甘鯛】 【海うなぎ】 (海老とおくらのおにぎり】 【お食事】(天ばら)*天丼も選べる。 去年の12月ぶりの訪問となりましたが、夏の成生さんもとても美味しかったです。 ペアリングもとてもよく、徳川家康も眺めたと言う日本庭園と、夏限定の美しい江戸切子。 サスエ前田魚店さんから仕入れる海鮮はもちろんの事、茄子やおくらなどの野菜もとても美味しかったです。