65回
2020/07 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: リモートワークで限られた出勤日は「ナンディニ 虎ノ門店」。盛り沢山でボリューム満点の期間限定「オリンピック・カウントダウン・スペシャルメニュー」
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2020/08/10 更新
2020/06 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 出勤がビリヤニの日は、やっぱりお気に入りの「ナンディニ 虎ノ門店」。人気の行列店に賑わいが戻る日を願いつつ「チキンハイデラバディビリヤニ」
非常事態宣言解除後は週二回ほど出勤しています。
今週は月曜と木曜が出勤日。
期せずして大好きな「ナンディニ虎ノ門店」のビリヤニの日と重なります。
11時半に会社を出て、お店に向かいます。
昨日のうちにお店のSNSで、今日のメニューがチキンハイデラバディビリヤニであることは確認済みです。
コロナ以前は、既に行列が出来ていた時間帯ですが、非常事態宣言解除後も、まだ人は戻っていません。
消毒などのコロナ対策はしっかり施されていますが、「3密」は全く心配がいらない程の閑散さ。
安心な反面、大好きな店の経営が心配です。
店長が注文を取りに来てくれました。
もちろん
「ビリヤニデスネ?」
「はい」
というお決まりの会話。
カトラリーとおしぼりは、あらかじめ小分けされ、オーダーを取りに来た時に渡されます。
卓上にまとめて置いてあったものですが、こうしたサービスの変化も「ニューノーマル」ということでしょう。
お店も、お客も手探りの「新日常」です。
程なくして、今日のビリヤニがサーブされました。
相変わらずのボリューム。
丼二杯分はあるかもしれません。
本日のカレー。
ライタ。
デザートは、いつものスイーツの他にパイナップルが添えられています。
大きなチキンがゴロゴロ見え隠れ。
まずはそのままひと口。
追いかけてくるスパイシーな辛さが、実に美味。
カレーとライタを順々に掛け回します。
これを好みのバランスで、ひと口ひと口変化させながら食べるのが私流。
口の中は南インドの小宇宙です。
大きなチキンが、またライスの中から現れました。
随分食べたと思っても、まだ半分。
既にかなりの腹パンですが、せっかく美味しいビリヤニを作って頂いたお店に感謝の気持ちを込めて残さず平らげます。
頃合いを見計らって、店長がサービスのチャイを持ってきてくれました。
デザートと一緒に頂きます。
お会計はPayPayで。
店長とスタッフに見送られ、お店を後にしました。
外はかなりの蒸し暑さ。
マスクの息苦しさも半端ありません。
ナンディニ虎ノ門店
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2020/06/12 更新
2020/05 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 緊急事態宣言下、今週唯一の出社日は運良くビリヤニの日。「ナンディニ 虎ノ門店」のテラス席でマトンビリヤニに大満足
非常事態宣言が続く首都圏。
今日は今週唯一の出社日です。
長引く在宅勤務で大好きな外食もままならず、かといって社会的責任を考えると軽率な行動は控えなければなりません。
今日は木曜日。
運良く、お気に入りの「ナンディニ虎ノ門店」のビリヤニの日です。
今日はマトンビリヤニという、これまた大好物。
お店のSNSでチェック済み。
ナンディニと言えばビュッフェも名物ですが、非常事態宣言を受けてしばらくお休み。
早く感染が収束して、再びここの美味しいビュッフェが食べられる日が来ることを願うばかりです。
11時半のアーリーチェックイン。
コロナ以前は既にほぼ満席だったことを考えれば、この閑散ぶりはお店にとっても大打撃でしょう。
もちろん、今週も換気の良いテラス席。
先週よりも更に進化し、各テーブルに除菌スプレーが置かれていました。
メニューは、内容は変わっていませんが、冊子形式からシンプルな一枚のラミネートになっていました。
メニュー自体へのウイルス付着を防ぐために、拭き取りやすくしたのでしょう。
オーダーはもちろんマトンビリヤニ。
袋に入ったスプーンとフォーク、おしぼりがお水と一緒に供されます。
店長とご挨拶。
5分ほどしてマトンビリヤニが出てきました。
カレーとライタ。
デザート。
みかんが添えられていました。
フルーツは珍しい。
大きなマトンがゴロゴロ。
まずはそのままひと口。
追いかけてくるスパイシーさが堪らなく旨い。
カレーとライタを掛け回し、プレートの上に南インドの小宇宙を創造します。
これを自分好みに混ぜ合わせます。
これがビリヤニの醍醐味。
大きなマトンが、ビリヤニの中から、まだ出てきます。
もちろん残さず食べました。
すっかりお腹一杯。
店長が持ってきてくれた、サービスのチャイ。
デザートはジンジャーとタピオカのココナッツミルク。
お会計はいつものようにPayPayで。
店主に「頑張ってください!」
と声をかけました。
私が大好きなお店にできる、いつものささやかな応援です。
ナンディニ虎ノ門店
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2020/05/26 更新
2020/05 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: GW明け初出勤。レイトランチでビリヤニのテイクアウトに出向いた「ナンディニ 虎ノ門店」のテラス席が空いていたので久しぶりの外食
非常事態宣言以降、出勤は週一ペース。
GWは会社の所定休暇に自分の有休も加えて12連休。
とはいえ、ずっと家にいるだけの毎日でした。
コロナの事を考えれば出勤するのは気が向きませんが、それでも久しぶりに懐かしい虎ノ門の景色を見るのは嬉しい。
溜まったペーパーワークで出遅れたランチは、昨日から決めていた「ナンディニ虎ノ門店」で月木限定のビリヤニをテイクアウト。
今日はチキンビリヤニ。
テラス席が空席だったので、方針を変更してテラス席で食べることにしました。
レジでオーダーして、備え付けの除菌液で手を清潔にします。
ここで座って食べるのは、いったいいつ以来でしょうか。
感慨に耽っていると、店長がチキンビリヤニを運んできてくれました。
オレンジ色のテント屋根のせいで、料理が赤みがかってみえます。
山盛りのビリヤニ。
前回はテイクアウトでしたので、これほどの量は入っていませんでした。
このボリューム感も懐かしい。
添えられたキュウリがハート型にカットされています。
「自粛警察」など、誹謗中傷がSNSで飛び交うすさんだ社会風潮の中、ホッとする心遣い。
カレーとライタ。
テイクアウトは安いのですが、ライタしか付いていませんでした。
デザートは最後のお楽しみ。
まずはそのまま。
後から追いかけてくるピリッとしたスパイシーな味わい。
大きなチキンがゴロゴロ入っています。
カレーとライタをビリヤニの上に掛け回します。
混ぜ合わせて食べれば、実に美味。
今、こうして大好きなナンディニでビリヤニを食べていることに、感動のあまり涙が出そうになります。
大きなチキンは、食べても食べても、ライスの中から出てきます。
嬉しい悲鳴。
食べ終わる頃を見計らって、店長がチャイを持ってきてくれました。
いつもありがとう!
デザートと一緒に頂きます。
営業を自粛せずに続ける事は、感染対策をしっかり取っていても、非難や誹謗中傷の対象になります。
お会計の時に、店長に
「頑張ってくださいね!」
と言うのが、私に出来る唯一の励ましです。
ごちそうさまでした。
ナンディニ虎ノ門店
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2020/05/11 更新
2020/03 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: お気に入りの人気行列店にすんなり入れる事を喜んでいいものか。「ナンディニ 虎ノ門店」の貯まったポイントでベジミールス
9時前の銀座線に座って虎ノ門のオフィスに通勤、というまるで休日出勤のような状態が続いています。
今日のランチは、リモート会議がお昼に食い込んだので、レイトランチ。
足を向けたのはお気に入りの南インド料理ナンディニ虎ノ門店。
13時だと、いつもならまだ行列がある人気店ですが、今日はその行列もありません。
木曜日はビリヤニの日。
ですが、今日は違うものを狙って来ました。
テーブルに案内されますが、店内は閑散としています。
都心の就業人口は、間違いなく劇的に減っています。
今日の狙いは、ミールス。
ベジとノンベジが選べますが、ベジをチョイス。
実は貯まったポイントカードで、ランチのミールスが無料になるのです。
ポイントカードは既に二枚目も進行中。
しばらくして出て来たベジミールス。
久しぶりのご対面です。
バスマティライスにプーリとパパドがのっています。
ポリヤルには、オクラが入っているのが、良い感じ。
サンバルは三種類。
ラッサム。
ヨーグルト。
ピクルス。
デザートも、全てがワンプレートに。
パパドは細かく割ってバスマティライスの上に振りかけるように散らします。
もちろん、携帯している除菌ウェットティッシュで手を拭いてから。
大好きな南インド料理を食べるのに、こんなに気を遣わなければならないこのご時世がいつまで続くのかと思うと、ストレスも溜まる一方です。
パパドの上にサンバルやラッサムを好みでかけて、頂きます。
プーリはサンバルにディップして。
これも、また旨し。
ヨーグルトも投入します。
プレートの上は、私だけの南インドの小宇宙。
好みで混ぜ合わせて食べれば、至福の時。
スパイスでウイルスも撃退できるのでは、と根拠レスな確信。
最後に全てをかけて、一気にスイープ。
完食後、デザートに手を付けます。
そこへチャイが出てきました。
嬉しいサービスです。
お気に入りのお店にすんなり入れることを素直に喜べない、今の社会情勢です。
部下たちは、皆、在宅勤務ですが、責任者の私は出勤。
しかし、リモートワークを取り入れてみてわかりましたが、実は会社に来なくても、大体の仕事はITインフラがあれば出来る、ということです。
もちろん業種業態によって、違いはありますが。
ナンディニ虎ノ門店
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2020/03/13 更新
2020/02 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: お気に入りの南インド料理「ナンディニ 虎ノ門店」でランチ。座っただけで出て来たチキンレッグビリヤニ
今日は月曜日。
お気に入りの南インド料理「ナンディニ虎ノ門店」の月木限定「ビリヤニ」の日。
このところビュッフェばかり行っていたので、久しぶりにビリヤニを食べに行きました。
11時半のアーリーチェックイン。
スムーズに着席です。
ホール係のインド人男性スタッフが、席に座った直後の私に
「ビリヤニ?」
と言います。
月木に来る私は、ビリヤニを頼むとわかっているのです(笑)
SNSで確認済みですが、今日はチキンレッグビリヤニ。
ほどなく出て来たチキンレッグビリヤニ。
相変わらずのボリュームですが、今日はガッツリ食べたい気分なので、クリアできそうです。
ライスに隠れていますが、骨付きチキンのもも肉がひとつ丸ごと。
大きなプレートには、今日のチキンカレー、ライタ、デザートがのせられています。
ライスをかき分けて、チキンレッグとご対面。
スプーンとフォークを使ってチキンの身を骨から外してほぐします。
こういうのは得意技。
前回チキンレッグビリヤニを食べた時は、カレーを食べてからほぐしたので、ルーの返り血をスーツに浴びるという大惨事を経験しただけに、今回は慎重に事を運びます。
まずはそのままで。
チキンの旨味とスパイシーなビリヤニの味が、実にナイス。
プレーンな味を確かめた後、プレートのカレーとライタをかけます。
これで南インド料理らしい、小宇宙が完成です。
自分好みに少しずつ混ぜ合わせながら、食べ進みます。
幸せを感じる瞬間。
かなりお腹一杯になってきましたが、まだ半分残っています。
それでも美味しいので、残さず食べ切りました。
デザートで仕上げ。
本当にいつ来ても、何を食べても美味しくてコスパも抜群。
二枚目となるスタンプカードも着々と溜まっています。
お会計はPayPayで。
虎ノ門・西新橋限定キャンペーンで5%引きでした。
ナンディニ虎ノ門店
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2020/02/15 更新
2020/01 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 2020年最初の南インド料理「ナンディニ 虎ノ門店」訪問。南インドの収穫祭「ポンガル」を祝う「ポンガルランチビュッフェ 」に大満足
今日は、お気に入りの南インド料理「ナンディニ虎ノ門店」の今年最初のランチビュッフェです。
昨年後半は仕事の都合で何度か行けなかったランチビュッフェですが、今年は可能な限り皆勤賞を狙います。
今日のビュッフェのテーマは、南インドの収穫祭「ポンガル」を祝う「ポンガルランチビュッフェ」。
お店のインスタによれば、
「『カラポンガル』と『スイートポンガル』は絶対食べてください‼」
との事。
そう言われると、何としても行かなければなりません。
仕事で出遅れましたので、あえて遅めのスタートで、13時過ぎに冷たい雨の中を西新橋に向かいます。
ピークは過ぎていたようですが、二組待ち。
一人だったので、相席ということで10分と待たずに案内されました。
いつも、どんな素敵な料理が並んでいるのか、ワクワクするここのビュッフェ。
11時から15時まで営業。
料理は常に補充されますので、品切れの心配はありません。
今日のパンは二種類。
野菜入りパンのベジクルチャと発酵生地を使ったお好み焼きのようなウタパム。
私のルーティンは、ライスやパン、おかず類を先に取ってくること。
第二ラウンドはサンバルやカレーなど「汁物」を。
今日は、お店オススメのカラポンガル(黄色いお粥)は汁物の分類でピックアップしました。
南インド料理はライスやパンとカレーやおかずを自分好みで混ぜ合わせながら食べるのが一番美味しい。
いわゆる「ミールス」のスタイルですが、ビュッフェはそれが出来るのが楽しい。
骨付き塩チキンカレーをバスマティライスと。
マトン・ララをネルールチキンビリヤニと。
パンはそれぞれカレーに浸して。
何通りもの味が楽しめます。
おかずのチキン・フライは、なかなかホットで痺れる辛さ。
揚げ物のパラックボンダと炒め物のポテトペッパーフライ。
パラックボンダは中がフワッとミンチ状になっています。
ほうれん草とひよこ豆の粉の揚げ物だそう。
これが、なかなか旨い。
本日イチ押しのカラポンガル。
ダールとお米のお粥で、神様に捧げられるそうです。
仄かにジンジャーの風味も感じます。
ナッツも入っているでしょうか。
絶賛ダイエット中とあって、このところのランチビュッフェはお代わり無しにしていましたが、今日は自分好みの料理が多かったので、気に入ったものを、もうワンラウンド頂くことにしました。
体重も目標に近づきつつあるので、自分にご褒美です。
パンはウタパムをチョイス。
ホットケーキのような食感が気に入りました。
ネルールチキンビリヤニを再び。
欲張ってチキンをごっそり取ってきました。
そこに骨付き塩チキンカレー、マトン・ララ、チキンフライをのせて。
カレーのルーもかければ、プレートの上は南インド料理の小宇宙。
グリーンサラダもウタパムも全部混ぜて。
最高に旨いですが、ダイエットで小さくなった胃が悲鳴を上げています。
それでも、もったいないので残さず食べました。
締めのデザートは、本日もう一つのイチ押し、スウィートポンガル。
こちらはカラポンガルと材料が被るようですが、ミルクや砂糖で甘くしているようです。
これにもナッツが入っているもよう。
ゆっくりマイペースのひとりランチ。
美味しい南インド料理を堪能しました。
お会計は今回から値上がりして1,400円(税込)ですが、それでも安い。
レジ横に積んであるスイーツからミキシャを買いました。
豆の粉から作るナッツ入りのスナック。
妻が好きなのです。
今月は24日にもビュッフェが予定されています。
今から楽しみです。
【本日のランチビュッフェ「ポンガルランチビュッフェ」】
マトン・ララ
チキン・フライ
ポテトペッパーフライ
骨付き塩チキンカレー
ミニウタパム
トマトチャツトニ
バスマティライス
サンバル
ベジクルチャ
グリーンサラダ
カラポンガル
パラックボンダ
ネルールチキンビリヤニ
スウィートポンガル
ナンディニ虎ノ門店
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記事URL:https://gourmet-cannondale.blogspot.com/2020/01/2020.html
2020/01/21 更新
2019/12 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: お気に入りの南インド料理「ナンディニ 虎ノ門店」で、今年最後の「クリスマス・ランチビュッフェ」に大満足
今日は、大好きな南インド料理「ナンディニ虎ノ門店」の年内最後のランチビュッフェの日。
内容はSNSでチェック済み。
最近二回は行けていないので、今日は何としてもという意気込みです。
ずばり12月25日に「クリスマス・ランチビュッフェ」とは、何とも季節感のあるタイトルです。
部下のFさんを誘って、やってきました。
11時開店のランチに11時半到着というタイミングですが、私の経験から言って、一回転目のお客さんが出るのを待つには、これ位の時間がベスト。
もちろん満席ですが、予想通り10分と待たずにテーブル席に案内されました。
早速、プレートを持って料理をピックアップに向かいます。
スパイシーで美味しそうな香りの料理が並んでいます。
私はいつもデザートを除くすべての料理を二回に分けて、最初に全て取ってきます。
第一ラウンドはカレーやサンバルなどの汁物を除いたサラダやおかず、パン、ライスを。
二回目はサンバルやカレーを。
今日は、サンバル、ひよこ豆のカレー、なすのカレー、骨つきチキンカレーです。
始めに全て取ってくることで、後をゆっくり落ち着いて食べられることはもちろんですが、南インド料理本来の食べ方である「いろいろと混ぜて食べる」という事にも繋がるのです。
今日のパンはワダ、イドリー、ポロッタ。
特にポロッタは大好物だけに嬉しい。
骨付きチキンカレーはスパイシーな追いかけてくる辛さが刺激的。
もちろんライスにもかけて。
今日は初めてのトマトライスと好物のナダン・マトン・ビリヤニ(骨付き)。
最後はデザートです。
バナナパヤサム。
店長がいたので、チャイのサービスも頂きました。
Fさんとは、この一年を振り返るトーク。
色んな事があった一年でしたが、今思えばあっという間。
来年はどんな年になるのでしょうか。
【本日のクリスマス・ランチビュッフェのメニュー】
パイナップルサラダ
人参のスパイス炒め
チキン・フライ
ワダ
イドリー
サンバル
ひよこ豆のカレー
なすのカレー
骨つきチキンカレー
トマトライス
ナダン・マトン・ビリヤニ(骨つき)
ココナッツチャツネ
バナナパヤサム
ナンディニ虎ノ門店
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2020/01/07 更新
2019/11 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 大好きな南インド料理を食べに家族と休日ランチ。「ナンディニ 虎ノ門店」で週末スペシャルのエッグドーサセットに大満足
今日は11月最後。早いもので明日から師走です。
恩恵を受けていた「虎ノ門・西新橋エリアのPayPay20%ポイントバック」も今日が最終日という事もあり、妻と三男と一緒に、みんな大好きな南インド料理「ナンディニ虎ノ門店」にランチを食べに来ました。
日本橋三越で少し買い物をしてから、12時過ぎの到着です。
平日と違って、7、8割の程よい混み具合。
並ぶほどではありません。
顔なじみの店長もいて、ご挨拶。
クリスマスの飾りつけもされていて、インド文化の幅広さを感じます。
SNSで確認済みなので、私は週末スペシャルランチのエッグドーサセットにロックオン。
一方妻と息子はレモンライスに絞り込んでいます。
最初にサラダが出てきます。
「チーズナンが食べたい」
という家族のリクエストに応じて、単品で追加しました。
ここのチーズナンはチーズが多過ぎず、くどくない程よいバランスで実に美味しいのです。
先に家族のレモンライスセットが出てきました。
しばらくして私のエッグドーサセットも登場。
大きなプレートにはエッグドーサとポロッタ、更にカレー三種とサンバル、ココナッツチャツネ、デザート。
六種のボウルで溢れそうなボリュームです。
好物のポロッタが付いてくることを見逃していたので、実に嬉しい。
早速エッグドーサを千切ってカレーに浸けていただきます。
ふんわりしっとりしたドーサには、私の大好物の卵もお好み焼きの目玉焼きのように、まだら模様で入っているので、たまご好きの私は堪りません。
今日の日替わりカレーはメティチキンカレー。
かなりスパイシーです。
後の二種類は定番のキーマカレーとチキンカレー。
ポロッタや、追加で頼んだチーズナンなど、色々とパンを変えながら、手食で頂きます。
どれも実に美味しいですが、ダイエットが順調に進んでいる効果もあって、半分位食べ進んだところで、急にお腹が膨れてきました。
なんとかカレーは家族にも少し分けて食べきりましたが、チーズナンとポロッタは持ち帰りで包んでもらいました。
デザートを食べているところに、熱いチャイがサービスで出てきました。
店主がいると、こうした嬉しいサービスがサプライズで受けられます。
足繁く通っているメリットと言えるでしょう。
お会計は、ランチの割引券と、貯まったスタンプカードを併用して、本来の金額よりも大幅に安い3,800円。
しかもそこから20%ポイントバックで実質3,040円で、素晴らしく美味しい南インド料理を堪能しました。
店主にお礼を告げ、家に帰ります。
ナンディニ虎ノ門店
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2019/12/10 更新
2019/11 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 休日に、平日お気に入りの南インド料理を食べに家族と虎ノ門へ。「ナンディニ 虎ノ門店」でサンデーランチ
三連休の中日。日本橋に妻と三男とショッピングに出かけました。
私は特に欲しいものがあるわけではなく、お楽しみはランチ。
平日ランチのお気に入りスポットの一つ、「ナンディニ虎ノ門店」の南インド料理です。
家族も気に入ってくれているお店です。
月木限定のビリヤニと、不定期開催のビュッフェの利用が多いのですが、今日は久しぶりにそれ以外のランチを食べてみたい気分。
車をコインパーキングに止めて、12時半にお店にチェックイン。
平日と違って6、7割のお客さんの入りで、ゆったりした進行です。
残念ながら、今日は店長はいないようです。
ほぼ暗記しているメニューをチェック。
休日限定ランチも魅力的ですが、ここのスペシャル料理は殊の外ボリューミーなので、ダイエット中の私にはちょっとヘビー。
この店では未食のドーサを頼むことにしました。
妻はレモンライス、息子はお手頃セットをポリヤルで。
おしゃべりしているうちに料理が出てきました。
妻のレモンライス。
カレーは日替わりのチキン。
息子のお手頃セット。
カレーはマトンとチキン。
私のドーサはお皿からはみ出すほどのサイズ。
ドーサは南インドらしい料理のひとつで、米とダールを吸水させて作ったペーストを発酵させてから、クレープ状に焼いたもの。
独特のもっちりした食感と仄かな甘みはここから来るのでしょう。
チョイスしたマトンカレー、チャットニ、デザートがワンプレートにのっています。
アツアツでソトがカリッと、中がフワっとしたドーサをちぎって、マトンカレーにディップして頂きます。
鉄板で焼く時の油がかなり付いているので、手はベトっとしますが、インド料理は手食が基本ですから、それも異文化料理の楽しみのうち。
大きめの器に入ったカレーには、ゴロゴロとマトンが入っています。
マトン好きの私には堪りません。
チャットニと一緒にドーサに巻いてパクリ。
じんわりと追いかけてくるスパイシーなカレーが、実にナイスです。
ここのポロッタも大好きなので、息子のをひと口分けてもらいます。
お代わりが一枚可能なので、早めのオーダーを勧めます。
焼けるまで少し時間がかかるからです。
私もドーサを一枚お代わりできる権利を行使します。
妻のレモンライスも分けてもらって、味見。
これも美味しい。
さすがに三枚のドーサは食べ切れず、腹パンになりました。
追加でドリンクを頼みます。
息子はマンゴーラッシー。
妻と私はチャイ。
ジンジャー風味のデザートを食べながら、ゆったりとしたサンデーランチを終えました。
お土産のお菓子も入れて4,150円のお会計から、いつも使う割引券で50円引き。
更にペイペイで払ったので、虎ノ門・西新橋エリアキャンペーンで更に20%引きという、嬉しいお得なランチでした。
ナンディニ虎ノ門店
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2019/11/10 更新
2019/10 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: ダイエットが順調に進んでいるご褒美に大好きなビリヤニランチ。「ナンディニ 虎ノ門店」でシュリンプビリヤニをPayPay20%ポイントバック で
今朝は朝の体重計測で記録を更新。
ダイエットは順調に進んでいます。
今日は木曜日なので、大好きな「ナンディニ虎ノ門店」で大好物のビリヤニをご褒美ランチで食べることにしました。
今日はレアローテーションのシュリンプビリヤニだという事は、お店のSNSでチェック済み。
12時過ぎという出遅れたタイミングでしたので、お店はテラス席まで満席。
しかし、運よくお会計のお客さんがいて、店長は私にテーブルを用意してくれました。
オーダーはもちろんシュリンプビリヤニです。
今日は新記録更新を記念してガッツリ食べてもいいかな、と思い「少な目」とは頼みませんでした。
しばらくして出て来たビリヤニは、相変わらずボリューム満点。
本日のカレーチキンクルマとライタ、デザートの外に、キュウリスティックが添えられています。
まずはそのままひと口、シュリンプも一緒に頂きます。
後から追いかけてくるスパイシーさがナイス。
カレーとライタを掛け回し、少しずつ混ぜ合わせて好みの味をクリエイトするのが、ビリヤニの楽しさ。
隣のインド人グループはミールスを手食。
これにはさすがに脱帽です。
予想通り、次第に腹パンになってきましたが、今日は食べ切れそうな予感がします。ゆっくり噛んで、しっかり味わい、完食です。
デザートを食べていると、店長がチャイを持ってきてくれました。
いつものサービスに感謝。
お会計は100円引きのクーポンとPayPayを併用して、1,550円のビリヤニが1,160円で頂くことができました。
キャッシュレス時代に感謝です。
お店訪問のスタンプカードは二枚目。
ダイエットで訪問ペースは減ったものの、やっぱりここは最高です。
ナンディニ虎ノ門店
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2019/10/22 更新
2019/10 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 不定期開催のビュッフェに職場の女子3人と。南インド料理「ナンディニ 虎ノ門店」で「ガンジー生誕日スペシャルビュッフェ」
今日は大好きな南インド料理「ナンディニ虎ノ門店」で不定期開催のビュッフェ。
インドの祝祭に合わせて開かれるので、いつもお店のSNSでチェックしています。
今日は「ガンジー生誕日スペシャルビュッフェ」。
インド独立の父のおかげで、日本人の私も美味しいインド料理が食べ放題になるのですから、彼の生誕を祝わない訳にはいきません。
先週から職場のメンバーに声をかけておきました。
4人でひとテーブルという考えです。
11時40分と、想定よりも会社を出るのが遅れましたが、Hさんが取引先から直行して先に並んでくれていたので、我々三人が到着した時には既に行列の先頭。
ほぼ待ち無しでスムーズに案内されました。
私はいつも通りサラダやおかず、パンなどを一皿に盛ってテーブルに置いてから、すかさず第二ラウンド。
カレーやライタなどの「汁物」を、これも一盛りして、ようやくスタンバイです。
すべての料理を食べたいのと、カレーやライタをパンやライスに混ぜながら食べるのが南インド料理のベストな食べ方だと信じているからです。
今日は嬉しいメニューが目白押し。
ライスはレモンライスとマトンビリヤニ。
おかずは、茹で玉子(エッグディマーフライ)とチキンフライ(シェフカバブ)。
ナンはジャガイモのドライカレーが包まれたマサラクルチャとインド風お好み焼きのウッタパム。
絶賛ダイエット中なので、心して味わいます。
それでもやっぱり美味しいものはお代わりしたいのが人情。
第三ラウンドは厳選します。
サラダとライス二種類、玉子、チキンフライ、そしてカレーの部からはチキンカリーの一択です。
もちろん腹パンですが、デザートも欠かせません。
今日はセミヤパヤサム。
極細ショートパスタのミルク煮。
生姜風味でした。
お会計はもちろんPayPayで20%ポイントバック、と思ったのですが、なぜかビュッフェはダメとの事。
ショック!
実質待ち時間ゼロだったので、13時前にはお店を出ました。
今日の夜は「下町ハシゴ酒の会」ですが、果たしてそれまでにお腹が空くか心配です。
本日のメニュー
シェフカバブ
グリーンサラダ
コサンバリ
マサラクルチャ
ベグクルマ
エッグディマーフライ
ダルタダカ
レモンライス
ミニウッタパム
チャトニー
マトンビリヤニ
ライタ
ホームスタイルチキンカリー
セミヤパヤサム
ナンディニ虎ノ門店
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2019/10/08 更新
2019/09 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 久しぶりのビリヤニはメニュー全クリ対象外。「ナンディニ 虎ノ門店」で既食の「エッグビリヤニ」
今日は12時に新橋の本社で会議が終わりました。
陽気もいいし、運動を兼ねて歩いて虎ノ門の事務所に戻ります。
ランチはその途中にある「ナンディニ虎ノ門店」にロックオン。今日は木曜日なのでビリヤニの日。もちろんお店のSNSでメニューは既食のエッグビリヤニだとわかっていましたが、しばらくビリヤニを食べていませんし、大好物のたまごですから訪問を決めました。
12時10分という、やや出遅れたチェックインでしたが、幸い四人テーブルに相席前提で案内されます。
すると「あっ!」と私の名前を呼ぶ声が。声のする方向に顔を向けると、なんと我が社の女性が二人で来ていました。
「そっちに移ってもいいですか?」
と彼女たちはスタッフに了解を貰い、水の入ったグラスを持って私のテーブルに移動してきます。
「いや~、びっくりしました~」
と彼女たち。
「今来たところ?注文はまだ?」
と私。
スタッフを呼んでオーダーします。彼女たちはレディースセット。私はもちろんビリヤニです。
「ご飯少な目でお願いします」
と絶賛ダイエット中の固い意志は揺るぎません。
一緒に来たことは何度もありますが、偶然鉢合わせするとは思いませんでした。世間話をしているうちに、料理が出てきました。
しかし、ビリヤニのライスはいつもと変わらない量に見えます。
「これでもちょっと減らしてるのかな」
と思うボリュームです。
ビリヤニのプレートにはいつものカレーとライタとデザート以外に、何やらヨーグルトっぽいものがもう一皿付いています。
まずはビリヤニをそのままひと口。
それからカレーとライタをかけ回し、好みの加減に混ぜ合わせながら食べ進みます。
ライタとはまた違うヨーグルトもかけて味変。
相変わらず旨い、ここのビリヤニです。
茹で卵は二つ。もちろんインドですから固茹でです。
ふと見ると、別のお客さんにサーブされたビリヤニのライスの量は私のものと同じ。やはり「ご飯少な目」というオーダーは通っていなかったようです。
それでも結局完食。デンジャラスな腹パンです。
食後もデザートを食べながら、まったりと女子トークに参加し、思いもかけないランチ会。
お会計は100円引きのクーポンを使い、更にPayPay払いで20%ポイントバック。1,300円のビリヤニを960円で頂きました。
ナンディニ虎ノ門店
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2019/09/30 更新
2019/09 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: ランチのビリヤニメニュー全クリは足踏み状態。南インド料理「ナンディニ 虎ノ門店」で「ノンベジミールス」
18種類中16種までクリアした「ナンディニ虎ノ門店」のビリヤニメニューですが、7月を最後に未食の二つが出てこないという厳しい状況で、足踏みを余儀なくされています。
一方、5月末から始めた「ランチをコンビニサラダに変えるだけダイエット」により、体重は順調に減っていますが、そのせいもあってナンディニはすっかりご無沙汰です。
しかし、今日ナンディニを訪れたのは、ビリヤニ目当てではありません。
今日木曜日はビリヤニの日ですが、既に食べた事のあるチキンアンブールビリヤニ。
私の狙いは別の所にあります。
10月末までの「虎ノ門・西新橋エリアPayPayトクトクキャンペーン」の20%ポイントバックの対象店舗になっているのです。
「割引」とか「オトク」という単語に猛烈に弱い私は、ダイエットの意志の固さはありつつも、ご褒美ランチということで訪れました。
11時半のアーリーチェックイン。
見知った顔のスタッフが私をテーブル席へと案内します。
「もちろんビリヤニですよね」
という顔で注文を待つスタッフに
「ちょっと考えます」
と声をかけ、彼は唖然とした表情に。
そもそも来年2月までミールスかナンディニセットかビリヤニが10%引きになるサービス券を持っていますので、これも活用したダブル割引を目論んで「ミールス」にします。
「すいません、ミールスをノンベジで」
とスタッフにオーダーを入れます。
程なく出て来たミールスと久しぶりのご対面。
しかし私はぬかっていました。
「やばい、ライスが大盛じゃん!」
そうなのです。
ここはバスマティライスがデフォルト大盛。
少な目とお願いするのを忘れていました。
しかもパパドとプーリもありますから、炭水化物祭りです。
「えーい、ままよ!」
とパパドを細かく砕いてバスマティライスにまぶし、プーリをちぎってノンベジのサンバルに浸けて食べ進みます。
今日のラッサムはピリ辛スパイシー。
久しぶりの南インド料理に、身体が覚醒していくのがわかります。
プーリの後はライス。
三種類のカレーをライスに少しずつかけ、チキンのポリヤル、ヨーグルトやピクルスなどを、好きな組み合わせで少しずつライスと混ぜながら食べるのが私流。
こうすると無限の味が楽しめて、口の中はさながら南インドの小宇宙。
しかし、ダイエットのおかげで私の胃はすっかり小さくなっています。
ライスが半分ほどになったところで満腹中枢のアラートが鳴り始めました。
一気に食べるペースが落ちてきます。
以前ならお代わり可能なラッサムやサンバルを頼んでいたはずなのに、この変わりようです。
そこへ店長が現れ
「ヒサシブリデスネ」
とにこやかに話しかけてきます。
「ニジュウゴニチハ、ビュッフェデス」
と誘われます。
結局申し訳ないとは思いつつ、ライスは四分の一ほど残してしまいました。
デザートを食べていると、女性スタッフが
「チャイ。サービスデス」
と熱いチャイを持って来てくれました。
最近ご無沙汰にもかかわらず、手厚いもてなしに感謝です。
お会計は、プラン通り100円引きのお店のカードを提示して、ミールスは1,200円に。
更にPayPayで払って240円相当のポイントバック。
960円で1,300円のミールスを食べることが出来ました。
毎日でも行使できる権利なのですが、それではダイエットが台無しです。また来週のご褒美に取っておこうと思います。
ナンディニ虎ノ門店
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2019/09/21 更新
2019/07 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: メニュー全クリへの挑戦も2年目に突入。南インド料理「ナンディニ 虎ノ門店」の月木限定ビリヤニ全18種その⑯「チキンアンブールビリヤニ」
昨年5月から始めた「ナンディニ虎ノ門店」の月木限定ビリヤニ全18種類の全クリ企画も、既に2年目に突入しています。
今日を入れて、あと三種類。
ゴールが見えてから遅々として進まないことには訳があります。
月木限定の上、実はラスト4種類となってから、全くその料理が出てこないのです。
今年の2月に15種類目の「マラバールビリヤニ」が出てから、今日にいたるまで、未食のビリヤニが出てこないというじれったさ。
お店のFacebookに思わずリクエストの書き込みをしたほどです。
そのせいかどうかわかりませんが、日曜日お店のSNSで、月曜日のビリヤニが私の未食の「チキンアンブールビリヤニ」であることが発信されました。
しかも、お店のツイッターでは「レアメニュー」と自ら謳っています。
絶賛ダイエット中の私ですが、これは絶対行かなければなりません。
「11時半には会社を出る」「夜ご飯は抜く」という不退転の決意で今朝、出勤しました。
お店に着いたのは11時50分。まだ空席があり安堵します。
私の顔を見て、店長もスタッフたちも
「あ、ビリヤニ食べに来た!」
と待ってましたの表情です。
角の席に案内され、見るまでもないメニューを見て、ビリヤニを注文します。
しばらく待って、チキンアンブールビリヤニが出てきました。
相変わらずのビジュアルとボリューム。
丼山盛りのご飯をひっくり返したような量です。
プレートの上にはカレー、デザート、ライタがのっています。
赤いハート型のピクルスが添えられています。
まずはそのままでひと口。
久しぶりにしみじみと旨いここのビリヤニ。
ライスに埋もれている大きなチキンは三切れ。
これを取り出してフォークとスプーンで小さく切り分けます。
カレーをかけてからでは、跳ねた時に大惨事になるという「ルーぽったん」の過去の苦い経験からですが、やっぱりライスがズボンめがけて飛んできました。
「カレーをかける前で良かった」とポジティブに考えますが、相変わらずのおっちょこちょいな私です。
気を取り直して、チキンと一緒にパクリ。
今日のカレーは、レアな「ゴングラチキン」。
これとライタをかけ回して、少しずつ自分好みに混ぜ合わせながら食べ進みます。
後からじんわりと追いかけてくるカレーのスパイシーさが魅力。
しかし、ダイエットが順調に進んでいるおかげで、満腹中枢が正常に機能し、食べるペースが遅くなってきました。
まだ半分だというのにです。
今日はなぜかお客さんが少なく、12時を回っても、満席になりません。
おかげでゆっくりと食べることはできますが、珍しいこともあるものです。
結局四分の一ほど残したところでデザートに着手。
「食べ物を粗末にしてはいけない」
と戦中派の母に厳しく育てられた私ですが、だからといって太っても良い訳ではありません。
次回は「ライス少な目」で頼んでみます。
具体的に「半分」とか言った方が、インド人スタッフには良いかもしれません。
そんな事を考えていると、サービスのチャイが運ばれてきました。
いつもありがとうございます。
お会計を支払い、スタンプカードも満タンになりました。
店を出ると、お客さんがいないテラス席で店長が事務をしていました。
声をかけ、今日のビリヤニのおかげであと二種類になったということを、私のOneNoteの記録メモを見せながら伝えると、すごく喜んで拍手してくれました。
「日印友好の懸け橋」になれた気がした、とても良いランチでした。
ナンディニ虎ノ門店
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2019/07/24 更新
2019/06 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: やっぱり外せないここのランチビュッフェ。南インド料理「ナンディニ 虎ノ門店」
今日は不定期開催のナンディニビュッフェ。
私はお店のSNSで入手したスケジュールを、自分のOutlookにいつもインプットしています。
今日は会社のSさんを誘ってランチに出かけました。
彼女の仕事の都合で、ナンディニ虎ノ門店には12時半のレイトアライバル。
予想通りとはいえ、20名弱の行列が出来ています。そのうちかなりの人数がインド人。この辺りの外資系で働いている方と思われますが、ローカルの人が食べに来ることが、何よりこの店の美味しさの証左。
並んでいる間に、店主からレモンジュースのサービス。暑い外で並ぶお客さんに対して、実に気配りのあるお店です。
20分強待って入店です。
早速ビュッフェ料理をピックアップに。
すっかりルーティンとなった「最初に全部取ってくる方式」を実践します。
先にカレーなどの液体料理の数をカウント。今日は5品あるので、ルー用の器を5つ大皿にのせて、一度巡回して大皿ごとテーブルに置いてから、二度目の巡回でサラダや炒め物、ご飯やパンをピックアップします。
この方が、いろいろな味をワンプレートでライスと混ぜながら食べたり、パンを浸けて食べるという、南インド料理ならではの楽しみ方が出来るからです。
Sさんと世間話をしながらのビュッフェランチ。
私はもう少し好きな料理が食べたかったので、もうワンラウンド。炒め物のチキン・ワルワル・フライ、ご飯はギー・ライスとチキン・カチ・ビリヤニ。
カレーは野菜たっぷりのベジ・サグ、マドラス・チキン・カレーと大好物のマトン・コルマ。
しかし調子に乗って腹パンです。
それでも最後のデザート、お米と豆のジョルダまで完食。
ダイエット宣言中ですから、今日は晩ご飯抜きが確定です。
会社に戻る途中でSさんに、昨日食べに来た新店「さぬきうどん新橋甚三」を紹介。ダイエットと食欲の両立を目指す、私の悩ましい日々が続きます。
本日のメニュー
EIDLunchBuffet
イード・ランチビュッフェ
1.インディアンサラダ
2.オニオン・ボンダ
3.チキン・ワルワル・フライ
4.ベジ・サグ
5.ダール・フライ
6.マドラス・チキン・カレー
7.マトン・コルマ
8.ギー・ライス
9.チキン・カチ・ビリヤニ
10.クルチャ
11.イドリー
12.トマトチャツネ
13.ジョルダ(デザート)
税込1,300円
ナンディニ虎ノ門店
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2019/06/05 更新
2019/05 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 日曜日なのに職場のある虎ノ門でランチ。「ナンディニ虎ノ門店」の休日限定ランチは「カルナータカ セット」
連日の猛暑日です。
今日はお買い物で銀座へ。
外食でレイトランチとなりました。
妻も私もお気に入りの南インド料理「ナンディニ虎ノ門店」へ。
日曜日の13時といえば、オフィス街の虎ノ門は銀座と違って閑散としていますが、ナンディニはなかなかの繁盛ぶりです。
いつもの店主に迎えられ、奥のテーブル席へ。
レギュラーのランチメニューも魅力的なのですが、休日スペシャルランチメニューを食べることにしました。
今日は「カルナータカセット」。
最初にサービスのバナナジュースが出てきます。
独特のスパイス風味はカルダモンが入っているのでは、という妻の見立て。
程なくランチがプレートにのって出てきました。
「やっぱり多かったかな」
と思うほどのボリュームですが、美味しそうなビジュアルとスパイシーな香りに、胃酸が分泌されてくるのがわかります。
今日のラインナップは
ロティ
ダールカレー
サラダ
レモンライス
本日のカレー
キーマカレー
チキンフライ
ベジタブルカレー
デザート
いつものようにサラダで胃を保護してから、一つ一つ味を確かめていきます。
チキンフライは、ランチブュッフェでも出てくるお気に入りで、プリプリした食感と濃厚な味付けが美味しい。
カレーは、やはり好物のレモンライスにかけたり、全粒粉の固い無発酵パン「ロティ」を浸けたりして楽しみます。
もちろん、いくつかのカレーやチキンフライをライスにのせて好みの味に混ぜ合わせるのが一番好きな食べ方です。
やはりかなりのボリュームで、何とか寄り切りましたが、最後は腹パン。
妻は食べきれずギブアップです。
サービスのチャイを飲みながら、豆の甘いデザートを食べてフィニッシュ。
パーキングに止めた車に戻ると、車内は大変な暑さになっていました。
ナンディニ虎ノ門店
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2019/05/29 更新
2019/04 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: お気に入りの南インド料理「ナンディニ 虎ノ門店」の2周年記念「アニバーサリースペシャルランチビュッフェ」
お気に入りの南インド料理ナンディニ虎ノ門店。
月木限定全18種類のビリヤニ全クリは、あと三種類がなかなか現れず停滞気味。
しかし、毎月不定期開催のランチビュッフェは欠かさず食べに行っています。
今日は虎ノ門店の2周年(正確には明日)記念の「アニバーサリースペシャルランチビュッフェ」。
仕事がお昼に食い込み、12時40分のレイトチェックイン。
前回の経験から、そんなに悪くない時間帯だと思います。
二組目でしたが、5分と待たずにテラス席に案内されました。
相当通い詰めていますが、実はテラス席は初めて。
早速店内のビュッフェへ。
最近定番の自分スタイル。
まずはカレーやサンバルなどのルー系の数を目視確認。
今日は5つ。
大皿にカレー用のステンレスの器を5つのせて、ルーのみを入れていきます。
そのままテラス席に戻って大皿を置くと、第二ラウンド。
今度はサラダや炒め物、ライスやパンをピックアップします。
私は必ず全種類食べるので、最初に全部取ってきた方が、落ち着いて食べられるし、南インド料理ならではの「ミックス食べ」が楽しめます。
今日のお気に入りは炒め物系では、スパイシーなチキン65、マトンペッパーフライ、ホクホクのポテトペッパーフライがウマウマ。
カレーはピリ辛のフィッシュカレーとケララチキンカレー。
これをビリヤニにかけたり、
ポロッタをディップしたりして楽しみました。
ビリヤニが美味しすぎて、禁断のお代わり。
ゆっくり1時間かけてのお一人様ランチは、結局腹パンです。
マンゴーラッシーをサービスで頂きました。
デザートはスウィートポンガル。
帰りに周年記念のボールペンを頂き、店を出ると、南桜公園の桜が散り初め手前の見事な満開でした。
※写真はテラス席のオレンジ色のテント屋根の影響で、あまり美味しそうに撮れていないことをご容赦ください。
本日のメニュー
「アニバーサリースペシャルランチビュッフェ」
コサンビリ(豆、野菜、唐辛子などを和えたインドスタイルのサラダ)
チキン65(南インド定番のスパイシーなチキン)
マトンペッパーフライ
ポテトペッパーフライ
ミニドーサ
チャットニ
サンバル(豆と野菜のスープ)
パラックパップ(ほうれん草と豆のカレー)
ナヴァラタンクルマカレー(カシューナッツとフルーツのカレー)
ケララチキンカレー(ケララ州スタイルのチキンカレー)
フィッシュカレー
ハイデラバーディーカチビリヤニ(チキンのインド式炊き込みご飯)
ジーラライス(クミンの香りのごはん)
コインポロッタ(南インドパン)
スウィートポンガル(お米と豆とスパイスで作ったデザート)
ナンディニ虎ノ門店
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2019/04/06 更新
2019/03 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 送別ランチで、みんな大好きな「ナンディニ虎ノ門店」のビュッフェ
4月の定期異動で出向元に帰任するM部長の送別ランチ。
私の提案で、みんなが大好きな南インド料理ナンディニ虎ノ門店をチョイスしました。
ちょうどこの日が「ホーリースペシャルランチビュッフェ」なのに合わせてセッティング。
春の訪れをお祝いする日だそうです。
もちろん私が食べたいという下心もあるのですが。
会議が長引き、お店に着いたのは12時半でしたが、意外にもほとんど待たずに入店です。
ちょうど回転のタイミングが合ったのでしょう。
フロアの真ん中に置かれた料理をピックアップします。
もちろん私は全クリですが、最近編み出した技を駆使して効率よく盛り付けます。
まずはカレーなど汁物の数を確認。
今日は4種類なので、カレー用の器を4つピックアップして、お皿にのせます。ここにカレー類を入れるのがワンラウンド目。
セカンドラウンドでサラダや炒め物、揚げ物、パン、ライスを盛り付けます。
このツーラウンドで全ての料理をピックアップする事で、後は落ち着いて食べられるのと、ライスやパンに好きなカレーやおかずを自由に混ぜ合わせて楽しめるのです。
初めてラインナップに出てきたベジタブルヌードルは、中華風の味付けの焼きそば。これがなかなかナイス。
カレーは、大好物のマトンララを始めどれも美味です。
レモンライスやビリヤニにかけて混ぜ合わせ、オリジナルなスパイスの小宇宙を創ります。
揚げ物のオニオンボンダとシェフカバブは好みの味。
デザートは、これまた大好きなカスタードクリーム。
大満足の腹パンランチでした。
次回は3月29日。
「テルグ&カルナータカのお正月スペシャルランチビュッフェ」です。
もちろん食べに行きます。
この日のメニュー
「ホーリースペシャルランチビュッフェ」
インディアンサラダ
ベジタブルドライ
オニオンボンダ(玉ねぎのインドのかき揚げ)
シェフカバブ
ダルフライ(豆カレー)
ベジタブルハンディマサラ(野菜カレー)
チキンカラコディグルマ(チキンカレー)
マトンララ(羊カレー)
ベンガルスタイルチキンビリヤニ(インドの炊き込みご飯)
レモンライス
ベジタブルヌードル
ルマリロティ(インドの薄いパン)
フルーツカスタード
ナンディニ虎ノ門店
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2019/03/22 更新
2019/03 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 元部下女子たちとガールズトークの晩ご飯。お気に入りの南インド料理「ナンディニ 虎ノ門店 」でノンベジミールス
先月移転した新しい事務所に、元部下女子の2人、OさんとIさんが会社帰りに来てくれました。
今はそれぞれにグループ会社で働いていますから、私と同じ。
「お宅拝見」よろしく、新居を見てみたいということです。
気を使って手土産まで持ってきてくれました。
感謝。
事務所の中を案内した後が、実は本題。
久しぶりに一緒に晩ご飯。私がいつも美味しいと通っている南インド料理ナンディニ 虎ノ門店に行ってみたいというリクエスト。私も望むところです。夜の20時というレイトチェックイン。
初めての彼女たちに、アラカルトはオーダーも難しいので、ミールスにしました。
南インド料理のハイライト的なワンプレートですし、オススメでお値打ちです。
「もし足りなければ追加しようよ」
と三人ともノンベジミールスをオーダー。
私は生ビールですが彼女たちはノンアルなのでマンゴーラッシーという可愛いドリンクで、久しぶりの乾杯です。
程なく出てきたミールスは期待通りのプレゼンス。
ランチよりは割高ですが、ボリュームと品数はその分多くなっています。
選べるカレーは二種。彼女たちは魚、私は大好物のマトンを選びましたが、それはプレートとは別に出てきます。
「どうやって食べたら良いんですか?」
との問いに
「ルールなんか無いから、好きに食べて良いんだよ。ただ、カレーやスープ、ヨーグルトやピクルスも、いろいろライスにかけて、混ぜ合わせながら自分好みの味を作って食べると楽しいよ。後は全く自由」
と答えます。私はポロッタやプーリをカレーやサンバルにディップしつつ、ライスの上にはダル、マトンなどのカレーとライタをミックスし、アッパラム(パパド)をクラッシュして混ぜながら食べ進みます。
ポリヤルやドライチキンカレーも一緒に混ぜれば尚旨し。
途中でいつものスタッフ(店長かな?)が私に耳打ちします。
「ライスヤサンバル、オカワリイッテクダサイ」
ビリヤニおじさんは、かなり認知度が向上したようです。しかし、デフォルトでもかなりの量のミールス。さすがの私も苦しくなってきました。目の前の女子たちは持て余し気味。
女子二人のガールズトークは聞いているだけでも面白く、かつての思い出話から、最近のそれぞれの職場の話まで大いに盛り上がり、私は白ワインから赤ワインへとお酒も進みます。
最後はデザート。もう何も入りません。
いつの間にかラストオーダーの時間。
「お会計をお願いします」
と言って、帰り支度をしていると、
「サービスデス」
といってライスとジンジャーのデザートが出てきました。私は何とか食べましたが、彼女たちは美味しいといいながらも容量オーバーのようです。
「今度、女子会をここでやります」
と言うのを聞いて、紹介した甲斐があったと思いました
ナンディニ虎ノ門店
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2019/12/10 更新
リモートワークで、虎ノ門のオフィスに出勤するのは週に一、二回。
お気に入りのお店で貴重なランチを楽しみます。
もちろん感染症対策をきちんとしている安心できるお店限定ですので、選択肢は五指もありません。
今日も、足を向けたのは西新橋の南インド料理「ナンディニ虎ノ門店」。
お店のSNSで気になっていた「オリンピック・カウントダウン・スペシャルメニュー」。
延期になってしまった東京オリンピックですが、ナンディニでは年間スケジュールの予定通りこの期間に限定で提供されるのです。
リモート会議が終わって、お店に着いたのは12時15分。
いつもなら出遅れて行列のタイミングですが、コロナ禍でさすがの人気店も閑散としています。
タニマチとして「買い支え」なければという気になります。
清潔な店内に、お客さんの入りは4割といったところ。
もちろん今日は、「オリンピック・カウントダウン・スペシャルメニュー」の一択です。
1,650円とランチとしては贅沢なお値段ですが、二枚目となるポイントカードを使えば、700円引きになるのです。
カトラリーは紙封筒に入って出てきます。
以前はテーブルの上に置いてありましたが、これもニューノーマル。
入口のレジ横以外に、各テーブルにも消毒液が用意されています。
ナンなど手を使って食べる料理もあるので、安心です。
最初にサラダが出てきます。
5分ほどしてプレートが出てきました。
南インド料理のオールスターキャストといったプレゼンス。
オリンピックの開会式に例えるなら
「インド選手団の入場です!」
といったところでしょうか。
バスマティライス、チャパティ、ウタパム、そしてプルカ(パパッド)。
バラエティ豊かな炭水化物たちにテンションも上がります。
「日替りスパイス炒め」は骨付きチキンです。
カレーは三種類。
「日替りカレー」はチキンクルマ。
好物のマトンカレー。
南インドらしい豆カレー。
ミールスには欠かせないラッサム。
チャットニ—。
もちろんデザートもワンプレート。
プルカを細かく割って、バスマティライスの上に。
まずはラッサムをひと口。
お楽しみの始まりです。
チャパティをちぎって、チキンの炒め物にディップして頂きます。
追いかけてくるスパイシーさがナイス。
日替りのチキンクルマにも。
濃厚な味わいに感動。
やっぱり美味しいここのカレー。
大好物のマトンカレーにはマトンがゴロゴロ。
バスマティライスの上にカレーをかけて、自分好みの味を作ります。
これが南インド料理の楽しみ。
色んなカレーの味や、肉の味が混じりあい、インド料理の小宇宙が誕生します。
まさにオリンピック記念に相応しい、ハイレベルの料理。
スポーツの祭典は、さながら曼陀羅の様相を呈して来ました。
半分ほど食べたところで、予想通り腹パンです。
残ったカレーを全てかけて、一気に寄り切ります。
デザートはナッツとジンジャーでした。
もちろんお会計はPayPayで。
ポイントカードで700円引きの950円と、お得なランチになりました。
お店を出たのは13時。
とうとう満席になる事もありませんでした。
大好きなお店に賑わいが戻る日はいつ来るのでしょうか。
ナンディニ虎ノ門店
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