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船で厳島神社へ行ける宮島口駅から徒歩10分弱の小高い坂の上に佇む古民家を改装したレストラン 生産者さんとの繋がりを大事にしたフレンチベースのフュージョン料理のハイライトは 鰆の炭火焼き 素晴らしい火入れと出汁のようなソースがすごかった さらにえぐみがなく旨味が凝縮され食感がミルキーな牡蠣とジュレ、サヨリの洗い、そして国内で養殖された鳩にも衝撃を受ける 猪のハンバーグは前々日伺った京都の「ひがしやま司」さんと仲良しなことありこちらでも登場 日本料理とフレンチそれぞれの食べさせ方の違いを体験できて面白かった 「RED-U35」でグランプリを受賞した赤井シェフの世界を肌で感じることができました
2024/05訪問
3回
最高級広島和牛「榊山牛」に魅せられた若きイケメン大将 広島が誇る日本料理の名店「馳走啐啄一十」の平野大将を父に持ち自身もそこで研鑽を積まれています フルアテンドで榊山牛を余すことなく味わい尽くす 肉の旨味が強く脂がくどくないので屠殺したばかりのホルモンまで軽く食べれます まだまだポテンシャルを秘めてた話題のお店なので同行者達と共にさらなるリクエストをお願いしたい
2023/08訪問
1回
瀬戸内の海を中心に地物の魚を使い江戸前鮨とは一線を画す広島屈指のお鮨屋さん まずは虎魚のお造りにマナガツオのタタキ、クエには葉わさび餡掛けと個性的なお摘みから 白甘鯛から始まる握りは生の穴子やたっぷりの肝を中に仕込んだカワハギに車海老には海老味噌、ノドグロの巻きものとここでしか味わえないような素材に壮士大将ならではの仕掛けが素晴らしい そしてスペシャリテは梶谷農園さんのハーブと三國屋さんの海苔で巻いた鉄火巻き ラストは恒例のぷるんぷるんの卵焼きでフィニッシュ 相変わらずテンポもよく楽しい食事時間でした
2024/05訪問
3回
2024/05訪問
1回
2024/05訪問
1回
2024/05訪問
2回
2024/02訪問
1回
2023/08訪問
1回
2023/08訪問
1回
2023/08訪問
1回
2023/03訪問
2回
瀬戸内を中心に全国から選び抜かれた旬の食材を楽しむことができる日本料理店 店内は無駄を排した洗練された空間で、中央の焼台から食材の香りや音を楽しめるよう設計されています 舛永大将は東京の名店「日本料理 晴山」さんから独立されたこともあり、そのイズムがこちらでも活かされています スタートに馬糞雲丹と有明海苔の柚子釜寿司 柚木の蓋を絞って完成 次のお椀は松葉蟹の白味噌仕立て この日1番のハイライト料理がこちら お造りはアオリイカとメジマグロ 塩と酢橘、辛子大根醤油でそれぞれ味わいます 広島ではバクダンと呼ばれる大きな赤貝 そして中央の焼き台で焼かれた鰆は一本釣り 河豚の唐揚げと煮凝りは本来であればテッサで出すような部分を贅沢に使っており、最高の唐揚げ 煮凝りはゼラチンを一切使ってないこだわり メインには広島が誇る榊山牛のしゃぶしゃぶ 〆は春野菜と河豚の土鍋ご飯でデザートにイチゴとセトカのゼリー 前述のとおり、食材・出汁・器と名店で学んだことを受け継ぎながら地元・広島でやれることを工夫してしっかり表現されています 大将も感じが良く、わざわざ広島まで定期的に訪れたいと思わせるお店でした 永山