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2025/04訪問
2回
近鉄奈良駅近くの「ほうせき箱」でかき氷を。 予約は前日の21時からオンライン受付。時間ちょうどにアクセスし、希望枠を事前に選ぶスタイル。 当日は時間通りに店舗前で受付を済ませ、順に席へ案内されます。ワンドリンク制で、入店後にメニューを選びオーダー。 この日は「パステルフルーツ」を。 ヨーグルトエスプーマをのせた氷に、マンゴーミルク、バタフライピー、ラズベリーなどの色とりどりのシロップ。 柚子の香りやキウイの酸味、ハイビスカスゼリーの食感が重なり、見た目も味も印象的な一杯でした。
2025/05訪問
1回
金沢・ひがし茶屋街の一角に佇む、焙じ茶専門カフェ「一笑」へ。 席に着くとまず供されるのは、冷たい献上加賀棒茶。 ほんのり甘く香ばしい、ウェルカムドリンクのような一杯が、この空間ならではの“おもてなし”の始まり。 そこから3種の焙じ茶をスタッフが目の前で淹れ、香りを比べて好きな一杯を選ぶテイスティングへ── ・献上加賀棒茶(浅煎り・すっきり) ・加賀ほうじ茶(深煎り・まろやか) ・7月限定「くらさわ」──果実感が広がる、夏にぴったりのスモーキーな焙じ茶 台湾式製法で仕上げられた烏龍茶ベースの茶葉を、丸八製茶場が焙煎した特別な味わい。 お茶に合わせるお菓子は2種類から選択でき、今回は ・クルミ入りの香ばしいケーキ ・季節の生菓子(この日は、涼やかな青の練り切り「滝しぶき」) からそれぞれをチョイス。 器も一客ずつ異なり、まるで一人ひとりに用意された茶会のような時間が流れます。 そして最後に、メニューには載っていないお茶と小さなお菓子の心づけがそっと添えられるサプライズも。 香りと心をやわらかく整えてくれる、なんとも優しい締めくくりでした。 旅の終わりに、販売店で「くらさわ」を自宅用とおみやげに。 香りの余韻とともにひがし茶屋街をあとにしました。 金沢を訪れるたびに、また季節の焙じ茶を味わいに立ち寄りたくなる、そんな一軒です。
2025/07訪問
2回
東京・蒲田の〈pan.〉で味わえる「蒲田サンド」は、なんと本場のキューバサンド世界大会で優勝した実力派。 ローストポーク、酸味の効いたピクルス、旨味たっぷりのチーズとハムを、パリッと焼き上げ、蜂蜜の甘みをまとったパンでぎゅっとサンド。ジュワッと染み出す肉汁と、カリカリの食感に心奪われる一品。 蒲田で、世界一の味をぜひ。
2025/05訪問
2回
久留米・螢川町にある、地元食材にこだわる「KURUMEジェラート」 森光牧場のジャージー牛乳や筑後産あまおう、糸島のまたいちの塩など、九州の恵みを活かした手作りジェラートが人気のお店。 この日はテイクアウトのみの営業で、 冷凍ジェラートから3種をセレクト あまおう:苺そのものの甘みと果肉感 またいちの塩:中に塩キャラメルをしのばせた甘じょっぱい驚き ジャージー牛:やさしくも深みあるミルクの味わい 素材の持ち味を活かした、ほどよい甘さと滑らかな口どけ。 シンプルなのに記憶に残る、久留米のご当地ジェラートです 次回はぜひ店内で、できたてのフレーバーを味わいたい
2025/06訪問
1回
大分市・府内町の路地に佇む「10 COFFEE BREWERS」。 外観は控えめで、看板もシンプル。通り過ぎてしまいそうな小さな扉を開けると、白とグレーを基調にした洗練された空間が広がります。 この日はアイスアメリカーノと、フランスの定番サンド「ジャンボンブール」を注文。 深煎り豆ならではの香ばしさとキレのある苦味が際立つアメリカーノは、氷で冷やすことでよりシャープな後味に。 ジャンボンブールは、香ばしく焼き上げたバゲットにバターとハムを挟んだだけのシンプルな一品。パリッとした皮ともちっとした中身のコントラスト、バターのコクとハムの塩気が織りなすバランスが絶妙でした。 カフェらしい居心地の良さと、コーヒーの個性をしっかり感じられる一杯。静かに過ごしたいときや、食事と一緒にゆっくり味わいたいときにぴったりの一軒です。
2025/08訪問
1回
福岡・けやき通り沿いに佇む「珈琲美美」へ。 1階では自家焙煎豆の販売と挽きたての香りが広がり、2階の喫茶スペースでは静かな時間が流れる。 ネルドリップで丁寧に淹れられた「サン・イルガチェフェ・モカ」(7番)は、エチオピア産らしい華やかな香りと透き通るような酸味が印象的。 ふわっと広がるフローラルな余韻に癒される一杯。 お供には人気のフルーツケーキを。 しっとりとした口当たりにドライフルーツの自然な甘みが珈琲とよく合い、ゆっくりとした午後にぴったり。 窓の外には緑が揺れ、店主がネルをゆっくりと扱う所作に見惚れる時間。 “喫茶”の魅力を五感で感じられる、特別なひとときでした。
2025/05訪問
2回
2025/05訪問
1回
2025/04訪問
1回
2024/11訪問
1回
2024/09訪問
1回
2024/09訪問
1回
桜咲く田園風景を眺めながら、薪窯で焼き上げられたピッツァを頬ばる贅沢な時間。 パンに近い配分のもっちりふわっとした生地に、自家製アンチョビやシェフ自ら燻製した香心ベーコンなど、素材の味がしっかりと響く一枚。気づけば3枚完食。 念願だったダイワファームさんのフレッシュでシルキーなモッツァレラを使ったマルゲリータとカプレーゼは、やさしくて瑞々しくて、春の風とよく合う味わいでした。 桜と風に包まれるテラス席で、心までふわっとほどける午後。 こういう時間に、日本の春の美しさを改めて感じます。 荒尾を訪れた際、周辺のグルメを検索してメモしていたピッツェリア。 こちらのお店は基本的に予約時に食べる枚数を事前に伝えておくシステムで、実際に訪れた際にはすでに「完売」のメッセージがあり、予約は必須です。 入り口で販売している熊本県・成松農園さんのトマトの試食をすすめられます。このトマトは甘みと酸味のバランスが素晴らしく、ソースのベースにもなっているため、これから焼き上がるピッツァへの期待が高まります。 今回注文したのはマルゲリータと、熊本の天然水や無添加肥料で育った「香心ポーク」のベーコンを使ったビスマルクです。 運ばれてきたピッツァは大きめですが、生地はもちっとして軽い食べ心地。この生地の美味しさに驚き、2枚ともペロリと食べてしまいました。 シェフにお話を伺うと、東京で働いていた後に地元の荒尾へ戻り、自宅の庭にピザ窯を設置し、独学で試行錯誤を重ねて現在のピッツァにたどり着いたそう。日々生地の仕上がりとの戦いだという言葉から、熱い情熱が伝わってきました。 今回は通常使っているものとは異なるモッツァレラを使ったマルゲリータだったため、「ぜひダイワファームさんのモッツァレラを使ったマルゲリータやカプレーゼも食べてほしい」とおすすめいただき、再訪を約束してお店を後にしました。 春にはテラスから桜並木が眺めれるということでその時にまた訪れたいと思います。