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クーバー (40代前半・男性・福岡県) 認証済

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120 件を表示 118

ete

2025年Silver受賞店

The Tabelog Award 2025 Silver 受賞店

創作料理・イノベーティブ 百名店 2025 選出店

食べログ 創作料理・イノベーティブ 百名店 2025 選出店

ete

代々木上原、代々木八幡、代々木公園/イノベーティブ、フレンチ

4.34

122

¥100,000~

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:5.0

1日1組だけの特別な空間 アミューズはウニのタルトでスタート パイ生地の中には白子 ビジュアルともに秀逸 ニョロニョロみたいなのはカリフラワー étéさんのブリオッシュはNARISAWAの森のパンに勝るとも劣らない完成度 燻製バターとの相性もよく、薄くこんがり焼かれた外側と柔らかくモチモチした内側の食感のコントラストが素晴らしい スペシャリテは甘鯛の鱗揚げ ホワイトアスパラのスープは水と塩だけ 音まで含めて料理 プレゼンテーションだけでなく味も緻密に計算されている 最後はシグネチャーのマンゴータルト タイミングよく現代アーティストのMADSAKI氏とGirls don't cryのVERDY氏とのコラボレーション中 五感が刺激されたスペシャルな体験

2021/01訪問

1回

L’Unique labo

櫛田神社前、中洲川端、天神南/フレンチ

3.61

8

¥30,000~¥39,999

¥30,000~¥39,999

定休日
月曜日、火曜日、水曜日

昼の点数:4.4

福岡・春吉〈L’Unique labo〉へ。 ホテル イル・パラッツォの元チャペルを改装し、今年オープンしたばかりの8席だけのカウンターフレンチ。 “すべての皿にフルーツを効果的に組み合わせる”というシェフのスタイルを軸に、香りと温度のレイヤーで組み立てたコースが続いていく。料理を手がけるのは、ブルゴーニュの〈Au 14 Février Saint-Amour-Bellevue〉で6年連続ミシュラン二つ星を獲得した濵野雅文シェフ。フランスで磨いた技法と九州の素材を合わせるアプローチが、この新しい舞台でもしっかり息づいている。 入店すると柔らかい曲線のウェイティングスペースへ案内され、アーモンド菓子とともにドリンクを飲むか穏やかに尋ねられる。ここで外の温度が少しずつ抜けていき、コースのスイッチが自然に入る感覚がある。 料理は、ポルチーニの焼き菓子、ぶどうジュースを口の中で合わせるオリーブと生ハムのマドレーヌ、カレー×ペコリーノとバラ風味×糸島豚リエットの2種マカロンからスタート。宮崎の竹炭をまとわせたアメリカンドッグ(中は五島の天然クエ)、車海老とアボカドのタルトレット、根セロリのムースにはオレンジ・ライム・ゴールデンキウイがそれぞれ香りを添える。スペシャリテは、シロキャビアとレモンソース、フィンガーライムにカボチャのムース、その下にズワイガニと白菜の蒸し煮。目の前で燻した自家製ワッフルと合わせる構成。続いて、オマールと西米良サーモンのタルタルをパイナップルのジュレと花びらで巻いた皿。ソースはビーツ・ブロッコリー・カブの3色。 温前菜はフォアグラと里芋で、ホロホロ鳥のクリームとホワイトポート煮の里芋、福岡のイチジクの赤ワイン煮、葉のオイルのバランスが心地いい。魚料理は五島のヒラスズキ。キャベツのピューレとマリネ、糸島ハーブにアメリケーヌとブールブランの2種ソース、カボスのペースト。ここで自家製ブリオッシュが登場する。 口直しはグレープフルーツのグラニテとレモンタイム香るエスプーマ。メインはロワールの小鳩。胸肉は低温から炭火へ、もも肉はコンフィから備長炭へ。ひめ人参やペコロス、ジロール茸、りんごを添え、人参・すもも・りんごのソース、サルミソース。旨みに寄り添う酸味のあるパンが良かった。デザートはシャインマスカットとローズマリーの香り、メレンゲにシークワーサーとヨーグルトのジュレ。そしてホワイトチョコのロームに温かいパッションフルーツのソースをかけ、フロマージュブラン、洋梨、ラズベリー、牛乳アイス、アーモンドクランブルが現れる。最後に、どんぐり型の栗×カシス、フランボワーズロール、マンゴーのパート・ド・フリュイ。 ひと皿ごとに味の方向が明確で、フルーツの使い方がコース全体をやさしく導いていく。見た目の華やかさに頼らず、香りと構成の必然性がきちんとあるレストラン。濵野シェフの世界を丁寧に体験できる、静かで密度の高い時間だった。

2025/11訪問

1回

馳走西健一

2025年Gold受賞店

The Tabelog Award 2025 Gold 受賞店

フレンチ EAST 百名店 2025 選出店

食べログ フレンチ EAST 百名店 2025 選出店

馳走西健一

西焼津/フレンチ、イノベーティブ

4.53

356

¥15,000~¥19,999

¥15,000~¥19,999

定休日
-

昼の点数:4.4

フレンチやイタリアンを学び広島では和食の名店で修行の後に独立 駿河湾とサスエの前田氏が仕立てる魚に魅せられて焼津に移転し即座に高い評価を得て人気店の仲間入り お膝元ということで前田氏も直接魚を届けに来られてました 間違いなくどれも素晴らしい食材ですがそれに驕らず素材を引き出す調理の技法や組み合わせるソースに食材とどれも素晴らしい 生きたまま水揚げすることに成功したという太刀魚を使った「鮮魚のパイ包み」はスペシャリテ 最後のお米を脇役に追いやる白甘鯛のリゾットの美味しさはこのコースのハイライト デザートまでテンポも良くとても素晴らしいレストランでした 次の訪問がとても楽しみ

2023/06訪問

2回

SEZANNE

2025年Silver受賞店

The Tabelog Award 2025 Silver 受賞店

フレンチ TOKYO 百名店 2025 選出店

食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2025 選出店

SEZANNE

京橋、東京、銀座一丁目/フレンチ

4.47

481

¥60,000~¥79,999

¥60,000~¥79,999

定休日
月曜日、火曜日

昼の点数:4.4

東京・丸の内「SÉZANNE(セザン)」 今年オープンした中でもっとも注目されているレストランのひとつ。フォーシーズンズホテル丸の内 東京内にあります エグゼクティブシェフに就任したダニエル カルバート氏は香港の『Belon(ベロン)』で2019年から2年連続の一つ星、2020年には「アジアのベストレストラン50」で第4位に輝く そのスターシェフが日本に来るということでとても楽しみにしておりました しかも今回はChef'sテーブルで特別な個室での食事 ワクワクの中で始まる中、アミューズから美しく夏らしい味わい 香港時代からのスペシャリテ「鯖のエスカベシュ」もコースのヒトサラとして登場。日本で食べれる感動に浸っておりました この日、1番歓声があがりとても美しく美味しかったトマトのタルト 一見スイーツのように見えますが仕上げのチーズを掛けると冷製のピッツァのような味 そして軍鶏のポシェ、メインの尾崎牛、タリアテッレと続きデザートのマンゴーはクリームが軽くて抜群に美味しかった ダニエル・カルバート氏の料理はレイヤーが美しく、口の中もお腹の中もスッキリとする夏の体温に合わせた素晴らしい構成でした 季節を変えて訪れる価値があるレストラン ご一緒頂いた皆様、ありがとうございました!

2021/08訪問

1回

レストラン 高津

2025年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2025 Bronze 受賞店

フレンチ WEST 百名店 2025 選出店

食べログ フレンチ WEST 百名店 2025 選出店

レストラン 高津

下関/フレンチ

4.12

89

¥20,000~¥29,999

¥20,000~¥29,999

定休日
-

夜の点数:4.3

下関の高台、大正期の洋館を改装した「レストラン高津」。 重厚な外観とは裏腹に、扉の先は音楽が静かに流れるミニマルな空間。 L字のカウンター越しに、高津シェフの仕事を間近に感じながらコースが始まる。 朝獲れのトウモロコシでつくった冷製スープ。 トウモロコシのアイスとオーストラリア産トリュフが重なり、香りと甘みが引き立つ。 続いて、パプリカのムースにヤリイカと白瓜(ライムマリネ)。 西瓜のガスパチョとゼラニウムのオイルで、甘さ・酸味・食感のバランスが心地よかった。 メダイとつぶ貝のタルタルには、新生姜でマリネした丸オクラ。 出汁をベースにしたジュレが重なり、穏やかな立ち上がりのある一皿。 ここで白ワイン。Poppelvej “Irresistible Impulse” 2022。 次は、塩で締めてハムのように仕立てたカジキ。 ヨーグルトと玉ねぎ麹のソースに、コリンキーとパッションフルーツ、フェンネルの花を添えて。 ふぐひれ酒の器で提供されたのは、すっぽんのフラン。 焼いた枝豆の香ばしさ、丁寧に火を入れた冬瓜、すっぽんの身の雑味のなさ。 どれも食感と香りで静かに輪郭をつけていくような構成だった。 キスのフリットには、地元のズッキーニとツルムラサキを合わせて。 次のグラスは、Domaine de Rochambeau “Canopée”。 「菊川の糸」と呼ばれる素麺は、出汁もフリーズドライもトマトづくし。 バジルの香りがやさしく抜けていく。 口直しに、レタスとパイナップル。 ブルーチーズとパルミジャーノのソースが合わさり、温度と塩味のコントラストが新鮮。 魚料理は甘鯛の鱗焼き。 白茄子、燻製にした地元にんにくと甘鯛の出汁のソース。 ネパールのティムールペッパーが香りの余韻を添える。 メインは、深坂で生け捕りされた鹿。 臭みがなく旨味に満ちていて、ルッコラセルバチコ、甘長唐辛子とともに。 鹿の端材からとったジュと、ブルーベリーのコンフィチュールがよく合う。 デザートは、メロンのスープとココナッツアイス。 そしてテリーヌショコラにキャラメリゼしたバナナと塩。 最後はルイボスベリーのハーブティーで締め。 どの皿も、素材の背景まで含めて組み上げられていた。 高津シェフが選び、語る食材には、土地とのつながりと料理人としてのまなざしがにじんでいる。 それぞれの持ち味をどう見せるか、その設計がコース全体の静かな芯になっていた。 余韻が残るのは、味だけじゃない。丁寧な眼差しごと、確かにこちらに届いていた。

2025/07訪問

1回

マキノンチ

2025年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2025 Bronze 受賞店

フレンチ WEST 百名店 2025 選出店

食べログ フレンチ WEST 百名店 2025 選出店

マキノンチ

東金沢、七ツ屋/フレンチ

4.32

140

¥20,000~¥29,999

¥20,000~¥29,999

定休日
木曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:4.3

金沢・卯辰山の山裾、静かな通りに佇む一軒家を丁寧に改装した【マキノンチ】。 店名の通り「牧野さんの家」。 都内やフランスで研鑽を積んだ牧野浩和シェフが、自らの記憶や縁をかたちにしたこの店は、開業からわずか1年半でミシュラン二つ星を獲得。 ライブ感あふれるカウンターで供されるおまかせコースは、土地の素材と感性が溶け合う、唯一無二の体験。 スターターは人参のムースにコンソメジュレ、西バイ貝とキャビアの円柱、豚型クッキーのテリーヌ。 穏やかな導入から、浅野川で獲れた鮎とヘタ紫なす、鮎コンソメの椀物へ。蓼の葉の香りが苦味とともに余韻を残す。 地元のインゲンと鯵の一皿は、緑のペーストで和え、サクサクの生地を添えて夏の装い。 雲丹・トリュフ・ポテトの手渡しスタイルの一品は、香り、塩味、食感の重なりが記憶に残る。 黒ムツとズッキーニには茗荷香る白ワインバターソース。細部まで丁寧な構成。 シェフが育てたトマトと烏骨鶏の卵黄・アンチョビ・カラマンシーで乳化させたソースを経て、鱗を立たせた甘鯛が登場。 しっとりと焼き上げた身と、香り豊かなソースの調和が圧巻。 お米のサラダは、炊きたての能登島コシヒカリに白バルサミコと香味野菜。 焼いた鰻にチョコと白いカカオをまとわせ、奈良漬と西瓜を添えて手巻きに。 香りと味覚の重なりが唯一無二。 続く岩牡蠣の包み揚げは、赤大根の酸味とごま油の香ばしさが絶妙なバランス。 メインは北海道のピジョンにきのこを詰めたロースト。ロゼ色の火入れとトリュフソース、スティックセニョールが映える一皿。 締めにはルーゼールのトリュフ・ブリー、生ハム(群馬麦豚)、土鍋ピラフをおにぎりにし、鶏白湯とともに。 そのやさしさに、ほっと肩の力が抜ける。 デザートは、熱々のクレームブリュレと冷たいトマトソルベ。 そして宮崎「時の雫」マンゴー、能登の烏骨鶏カステラ、ヨーグルトムースの重なり。 最後は金貨のようなオリーブのフィナンシェを宝箱から。甘じょっぱさと遊び心の余韻で締めくくられる。 料理はもちろん、語られる言葉、目の前で仕上がる過程、音、香り、そのすべてが心をほぐしてくれる。 “家に招かれたような親密さ”と“二つ星の完成度”が同居する特別な場所。 何気ないやりとりすら味の一部になるような、やさしくて豊かな時間でした。

2025/07訪問

1回

ism

ism

田川伊田、下伊田/フレンチ、肉料理

3.19

12

¥5,000~¥5,999

-

定休日
水曜日

夜の点数:4.3

福岡・田川「ism」。 フレンチをベースに、多国籍のエッセンスを織り交ぜた料理。だが、この店を特別な存在にしているのは、料理の幅広さではない。すべてを一から仕込み、素材と徹底的に向き合う姿勢にある。 春巻きの皮や油そばの麺は目の前で手打ち。調味料やソースまで自家製。吟醸豚はシャルキュトリーに、ジビエは狩猟から解体、火入れまで丁寧に。猪、鹿、穴熊——そのどれもが驚くほど清らかで、野性の奥にある旨さだけを引き出している。 この日は、真空調理した牛ハツのカルパッチョから始まり、豚足・豚耳を包んだ春巻きや完全無農薬のじゃがいもを使った“本気の”フライドポテト、燻製鯵のなめろう、鹿肉のコロッケ、猪のポッサムなどを注文。さらに、鹿と穴熊と筍の炭火焼き、猪の油そば、締めにはリバーワイルドのグリーンカレー。デザートはイチゴのタルト。 大胆で繊細、野生と洗練が同居するismの料理たち。田川に、わざわざ訪れたくなる一軒がある。 田川にも変態シェフがおりました ジビエハンター永山さんからお話しは伺っておりましたが、想像以上でした 平飼いの玉子を使ったオムレツにトッピングで成清海苔 うきはのリバーワイルドさんの吟醸豚でシャルキュトリーの盛り合わせと食材へのこだわりが強い それに加えてシェフ自身がハンターとなり、猪や鹿、穴熊などを捕獲して処理する しかも自家製にこだわるため、鉄鍋猪餃子の皮から猪淡麗らぁ麺の麺まで全て自家製でオーダーが入ってからその場で生地を伸ばし始める そして無添加にこだわり、料理は数式と説くシェフが作る猪のアッシパルマンティエや鹿のローストは絶妙な配分と火入れで素晴らしい仕上がり お腹いっぱいで持ち帰らせてもらった穴熊と里芋のパキスタンカレーは悶絶級の美味しさでした いろんな魅力を感じさせてくれるお店でした 遠いけどもちょいちょい通って発掘したい

2025/05訪問

2回

トレイス

2025年Silver受賞店

The Tabelog Award 2025 Silver 受賞店

創作料理・イノベーティブ 百名店 2025 選出店

食べログ 創作料理・イノベーティブ 百名店 2025 選出店

トレイス

広尾/イノベーティブ、フレンチ

4.54

255

¥40,000~¥49,999

-

定休日
-

夜の点数:4.3

またもやお気に入りのレストランが出来てしまった 広尾の会員制レストラン「τρεῖς(トレイス)」 4月にオープンしたばかりで住所は非公開 シェフは元ボニュの河島シェフということで注目度も高いです 素材を活かした調理法でどれも美味しかった この日はスペシャルメニューがあるということで出てきたのは鰻 前日にかぶとに行ってたので最初に聞いた時は正直スペシャル感がなかったが実際に出てきた天然の鰻は意識がぶっ飛ぶほどの美味さでした そして河島シェフのシグネチャーとも言えるレタス 近くのスーパーで買ってきたレタスをひとつの作品として昇華する視点は面白い この日は体調が悪くしんどかったにも関わらず食べてる途中から元気になるほど料理とお店の雰囲気とそしてスタッフの空気感にすっかり魅了されてしまった 結局、気づいたら隣のお客様からワインを一杯頂いてフルペアリングで呑んでました 笑 大事な日に行きたい そう思えるレストランでした

2020/06訪問

1回

オマージュ

2025年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2025 Bronze 受賞店

フレンチ TOKYO 百名店 2025 選出店

食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2025 選出店

オマージュ

浅草(つくばEXP)、浅草(東武・都営・メトロ)/フレンチ

4.19

742

¥20,000~¥29,999

¥15,000~¥19,999

定休日
月曜日、火曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:4.3

浅草の二つ星オマージュ。 どれも高いレベルで纏まっていて隙がないとはこのことかと。 この日は鼻も効いてたのかここ最近の中でNo. 1。 フィナンシェはシンプルなのにめちゃめちゃ印象に残ってる。 そして雷おこしの再構築など下町へのリスペクトも感じられる。

2019/07訪問

1回

レフェルヴェソンス

2025年Silver受賞店

The Tabelog Award 2025 Silver 受賞店

フレンチ TOKYO 百名店 2025 選出店

食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2025 選出店

レフェルヴェソンス

表参道、乃木坂、広尾/フレンチ

4.48

1659

¥50,000~¥59,999

¥50,000~¥59,999

定休日
月曜日、日曜日

昼の点数:4.3

表参道の二つ星(訪問当時)レフェルヴェソンス 。 アジアのベストレストランでも26位にランクインするこちらでランチ。 シグネチャーの蕪はシーズン通して調理法を変えずに提供される。蕪の素材の味わいの違いで四季を感じて欲しいとの想いがとても深かったです。 そしてちょっとずつアップデートされる39代目のアップルパイや、鮎の料理など発想の面白さだけでなくどれも美味しかった。 食べログのアワードでもベストホスピタリティ賞を獲得してるだけあってサービスも素晴らしい。 好きなお店の一つになりました。

2019/07訪問

1回

カンテサンス

2025年Silver受賞店

The Tabelog Award 2025 Silver 受賞店

フレンチ TOKYO 百名店 2025 選出店

食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2025 選出店

カンテサンス

北品川、大崎、品川/フレンチ

4.52

1838

¥30,000~¥39,999

-

定休日
月曜日、日曜日

夜の点数:4.3

ミシュランガイド東京において18年連続で3つ星を獲得する日本のトップレストラン 岸田シェフの哲学はいろいろなところで拝見しておりましたが遂にその真髄を味わうことができました 素材はもちろんちょっとしたことにも全く妥協しない取り組み、お肉の火入れだけではなく魚の火入れ技術にも驚かされました そして超一流のサービススタッフにペアリングは3つ星の評価に違わない素晴らしいものでした より詳しい内容はブログにて https://bishokuquest.com/restaurants/669/

2024/09訪問

1回

physis

国東市その他/オーベルジュ、フレンチ

3.16

9

-

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:4.2

広島県出身の川崎シェフは東京のビスト口で修行を積んだ後、フランスのアルザス地方へ渡り、その後、パリの一つ星レストラン「QUI PLUME LA LUNE」で研鑽を積む。 帰国後は自身のレストラン開業を目指し、地元広島を含む全国各地を訪れた結果、大分県国東市の豊かな自然や独特の風土に魅了され、移住を決意。現在、国東市にてオーベルジュを運営しており、ギリシャ語で「ありのままの自然の本性」を意味するお店の名前の通りその土地ならではの風土を感じられる料理を提供しています。 より詳細な内容はブログにて https://bishokuquest.com/restaurants/2622/

2025/02訪問

1回

SINAE

フレンチ WEST 百名店 2025 選出店

食べログ フレンチ WEST 百名店 2025 選出店

SINAE

北浜、なにわ橋、淀屋橋/フレンチ

3.92

75

¥20,000~¥29,999

¥15,000~¥19,999

定休日
-

夜の点数:4.2

大阪・伏見町にある一つ星フレンチ「SINAE」へ。 かつて北浜「Essentiel」で知られた大東和彦シェフが、 ダイニング主体の新たなスタイルへ進化させたリニューアル店。 パリの「タイユヴァン」、そしてアラン・デュカス氏の元で腕を磨いた福岡出身のシェフが、 滋味深くもエレガントな“Simple・Natural・Essence”を体現。 スターターのアミューズ・ブーシュ4種は、 季節の食材を繊細にあしらったスペシャリテ。 中でも燻製キャビアが美しく重なる赤座海老、 香草バター香る真魚鰹の火入れは、この日のハイライト。 黒鮑のしゃぶしゃぶ × 肝ソースや、24ヶ月熟成コンテのフリット、 メインのサカエヤ熟成経産牛サーロインも感動の連続。 鈴村スーシェフが育てる屋上ハーブ、弓削牧場のホエイサラダなど、 大阪らしいローカルのエッセンスも随所に。 デザートには、バジル&パイナップルのソルベ、ポルト酒を忍ばせたメロン、 ショコラ4種でしっかり締め。 昨年ルイ・ヴィトン福岡のシークレットパーティでいただいたアミューズがご縁となり、 今回の訪問が実現。 おふたりの出身地にまつわる話や関西&九州のグルメ談義も楽しく、 料理だけでなく“人”の記憶も残る素敵な時間でした。 より詳細な内容はブログにて https://bishokuquest.com/restaurants/477/

2024/08訪問

1回

レストラン アレナ

天神南、西鉄福岡(天神)、中洲川端/フレンチ、ワインバー

4.14

46

¥20,000~¥29,999

-

定休日
-

夜の点数:4.2

福岡・西中洲にある1つ星レストラン 有馬シェフは日本のフレンチをはじめ、パリの2つ星「パッサージュ53」やブルゴーニュの3つ星「メゾン ラムロワーズ」などで研鑽を積まれています 真っ白なお皿に登場するお料理はどれも絵画のように美しく、ヒトサラ毎にストーリーがあるため、まるで美術館に来ているような感覚になります 今年の酷暑を乗り越えて夏の終わりの余韻を感じるようなテーマでスペシャリテであるフィンガーフード「ラムレザン」のような官能的な味わいから複雑味まで終始楽しむことができました

2024/08訪問

1回

メゾン ケイ

2025年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2025 Bronze 受賞店

フレンチ EAST 百名店 2025 選出店

食べログ フレンチ EAST 百名店 2025 選出店

メゾン ケイ

御殿場、南御殿場/フレンチ

4.18

502

¥8,000~¥9,999

¥8,000~¥9,999

定休日
火曜日、水曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:4.2

パリで三ツ星を獲得した小林圭シェフの「Restaurant KEI」と老舗和菓子店「とらや」が共同でオープンしたフレンチレストラン 2021年にオープンしたレストランの中でも注目のひとつで富士山が見える素晴らしいロケーションです パリでもスペシャリテとして出されているサラダや選べるメインはこちらもパリで出されているフランス産の小鳩 そしてデザートはとらやの餡とコラボしたヴァシュラン その他の料理も美味しいですがこの3つを食べるだけでもわざわざ訪れる価値があり それにしてもこのMaison KEIを任されているシェフも気になるところ それほどにクオリティが高い

2021/12訪問

1回

蒼

2025年Gold受賞店

The Tabelog Award 2025 Gold 受賞店

創作料理・イノベーティブ 百名店 2025 選出店

食べログ 創作料理・イノベーティブ 百名店 2025 選出店

六本木、乃木坂、広尾/イノベーティブ、フレンチ

4.59

518

¥50,000~¥59,999

-

定休日
-

夜の点数:4.2

東京・西麻布「蒼」 オープンからすぐに高い評価を受け続けあっという間に予約困難となった蒼さん 特筆すべきは生産者さんとの強い信頼関係とそれを活かす高い技術 強打者揃いの料理の中で特にスペシャリテの海老とビスクは余韻が凄かった

2021/12訪問

1回

ノノカ レストラン

2025年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2025 Bronze 受賞店

創作料理・イノベーティブ 百名店 2025 選出店

食べログ 創作料理・イノベーティブ 百名店 2025 選出店

ノノカ レストラン

八女市その他/イノベーティブ、創作料理、フレンチ

3.88

49

¥10,000~¥14,999

¥15,000~¥19,999

定休日
火曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:4.2

八女市「NONOKA RESTAURANT (ノノカ レストラン)」 遊び心に溢れた繊細なモダンフレンチ 八女という立地を生かした食材とテーマでこちらもデスティネーションレストランのひとつのかたち またゆっくり訪れたい

2024/07訪問

2回

Neighborhood

ソーホー / ノーホー/イタリアン、フレンチ

3.05

4

-

-

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:4.1

香港・中環「Neighborhood」。 Hollywood Road の裏路地にひっそりと佇む、モダンビストロ。 フレンチを軸にしながら、地中海やアジアの要素を軽やかに織り交ぜ、 “余白のある料理”を志向するシェフ、David Lai の一軒。 ミシュラン一つ星を獲得し、 Asia’s 50 Best Restaurants では 2024年に16位、2025年に21位に選出。 華やかさよりも、素材の輪郭で魅せる実力派として知られる。 外観は、街の喧騒から少し離れた路地の奥。 控えめな扉を開けると、木の温もりと穏やかな照明に包まれた空間が広がる。 Sean Dix によるデザインで、静けさの中に人の気配がある、心地よい密度感。 料理はコースではなく、 小皿を中心に自由に組み合わせるスタイル。 魚介のタパスから肉料理、締めのパエリアまで、 シェアしながら楽しむ構成になっている。 この日のディナーは、旬の素材を使ったコース仕立て。 ・サーディンとロメインレタスのシーザーサラダ  香ばしいロメインにアンチョビと削りチーズ。塩気が心地よく、序盤から食欲を引き上げる。 ・小イカと白インゲンの温前菜  鉄鍋で供され、イカの旨味と豆のほくほく感が溶け合う。香り立つオリーブオイルが印象的。 ・アーティチョークとレバームース  トリュフが香る、滑らかなレバームースとホクホクのアーティチョーク。香りの重なりが美しい。 ・ホタテとロブスターの海鮮スペシャル  焦がしバターと甲殻ソースの香ばしさ。ホタテの甘みとロブスターのコクが溶け合う、海のハイライト。 ・ハタのブイヤベース仕立て  サフラン香るスープで仕上げたローストハタ。ふっくらした身とトマトの甘みのバランスが秀逸。 ・ブーダン・ノワールと卵  血のソーセージに半熟卵を添えた一皿。黄身が流れ出す瞬間の一体感がたまらない。 ・塩釜焼きチキンとモリーユ茸のソース  テーブルで塩釜を割る演出から始まる名物料理。  しっとりとした鶏肉に、モリーユ茸のクリーミーなソースが重なり、香草の香りがふわりと立つ。 ・スペイン産熟成リブアイステーキ  外は香ばしく、中はジューシー。ローストガーリックの香りと肉汁の旨味が重なり合う。 ・北海道キンキのパエリア  香ばしいおこげと魚介の旨味が凝縮。レモンを絞るとふっと軽やかに締まる。 カジュアルで自由、それでいて料理の精度が高い。 ジャンルを超えたバランス感覚と、香港らしい寛容さがここにはある。 日本のレストランとはまた違う、 日常の延長に上質があるような感覚。 もし香港に住んでいたら、きっと定期的に通いたくなる。 そんな温度感と確かな満足感を持った一軒。

2025/09訪問

1回

サヴール アマンド

大牟田/フレンチ

3.15

12

¥10,000~¥14,999

-

定休日
木曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

夜の点数:4.1

その他の点数:4.1

大牟田「サヴール アマンド」にて。 大牟田を代表するふたりの料理人、元Nidoの田中慶太シェフと、サヴールアマンドの枝廣健太シェフによるコラボレーション。 惜しまれながら閉店したNidoの料理を、ようやく味わうことができた一日。 この日用意されていたアラカルトメニューはすべてオーダー。 最初に登場したのは真ゴチのカルパッチョ。キュウリの歯ざわり、大葉オイルの香り、泡状のソースの軽さがちょうどいい。 続いて、酢で締めたニシンにじゃがいもを合わせ、成清海苔で巻いて手巻き寿司のように。冷たい魚と芋、海苔という意外な組み合わせが、香ばしさと酸味、食感のグラデーションとして成立しているのが面白い。 ゆでたてオクラは、シンプルに茹でて素材の味をそのまま。 平飼い卵のウフマヨには、フレッシュなエゴマを使ったマヨソース。香りとコクがしっかり感じられる。 イノシシのハムに広島トマト、ふわっと甘酸っぱさが抜ける酸味のアクセントが重なり、バジルの香りが全体をまとめていた。 焼き茄子のピュレを敷いたカマスのフリットは、上にコブミカンの葉。揚げたての身の質感、香り、構成すべてが印象に残った。 炭火焼きの手羽先は骨がなく食べやすく、アリッサの穏やかな辛さとスベリヒユの酸味がバランスを整える。 締めはピーマンと青とうがらしのパスタ。もちっとした麺にしっかり辛さが効いていて、最後まで鮮明。 ドリンクは白ワインを中心に。南向醸造「ミナカタ ブラン 2021」をはじめ、料理との相性も自然だった。 ようやく出会えたNidoの味。 おふたりのこれからの料理が、心から楽しみです。 フランス・ブルゴーニュの三ツ星「ラムロワーズ」や「レジス・エ・ジャック・マルコン」で研鑽を積んだシェフが営む、静かで奥行きあるフレンチレストラン。 コースも用意されていますが、今回はアラカルトで。 その日の食材とこちらの好みに寄り添いながら、メニューに載っていない一皿まで提案してくれる柔軟なスタイルが魅力。会話を楽しみながら食の冒険が始まります。 最初に出てきたのは、蝦夷鹿で仕立てたチョリソー。野趣がありながらも滑らかな口当たりで、旨みの密度にハッとさせられる逸品。 続いては、純国産の馬肉サガリを使ったカルパッチョ。冷凍を一切していない希少な生肉で、繊細な舌触りと鉄分の香りがふわりと広がる。粒マスタードの酸味やミネラル感のある塩と重なり合って、食材そのものの力強さが感じられました。 ホタルイカのソテーは、中央に忍ばせたエストラゴンのソースがポイント。爽やかな香草の余韻が、春のやわらかな光を思わせる味わいに。 魚料理は、アオナのムニエル。皮目は香ばしく、身はふっくら。オマール海老の旨みが詰まった濃厚なソースとの相性は文句なしで、思わず静かにうなずくような一皿。 メインは、少しだけ熟成をさせたたんくろ牛とマグレカナールの贅沢な盛り合わせ。しっかりとした赤身のうまみと脂の甘み、火入れの妙が際立ち、クラシックでありながら自由なニュアンスも感じられます。 デザートには、シンプルなシフォンケーキ。飾りすぎない潔さが、この夜の余韻にちょうどいい。 何より印象的だったのは、シェフが本当に「食べることが好き」な人だということ。 だからこそ、食べ手の感覚にも寄り添ってくれる。 その距離感がとても心地よく、また訪れたくなる理由になりました。

2025/07訪問

2回

KOGISHI

香椎花園前、唐の原/フレンチ

3.79

19

¥30,000~¥39,999

¥20,000~¥29,999

定休日
水曜日

昼の点数:4.1

ジョエルロブションやアランデュカス、ピエールガニェールにミシェルブラスと名だたる巨匠の元で研鑽を積み、RED U-35では初代準グランプリを受賞 料理長を務めた博多駅のフレンチ「メルヴェイユ博多」時代にはグルメガイドにて1つ星を獲得と華々しい経歴を持つ小岸シェフ フリーランスの時期を経て満を持して自身のレストランをオープン 前職からのスペシャリテは師である「ミシェル・ブラス」をリスペクトしたガルグイユのオマージュ「九州野菜」 メルヴェイユ時代に食べてすごく心に残ったヒトサラだったのでいつかまた食べたいと思っていました 野菜ごとに調理法を変え、多様なソースと混ぜ合わせることに豊かな味わいになり、見た目の美しさと合わさって何度食べても素晴らしい作品 パテアンクルートやタルトなどスタンダードなアミューズに加えて明太ご飯のオマージュやシェフの地元である佐賀県からムツゴロウを用いたフィンガーフードとバリエーション豊か 紫蘇とマリーゴールドで彩られた蕪のエスプーマにはワタリガニ、アラと海老をキャベツで巻いた魚料理などどれも見た目の美しさに加えアイデアも豊かで食べていて楽しいお料理ばかり この日はクリスマスということもあり、対馬地鶏でコンソメスープも頂けました そしてメインは入荷のタイミングで事前にリクエストしてあった真鴨 骨はソースに使用して内臓や肉はそれぞれ適した火入れを施し、ひとつも無駄にすることなく命をいただく調理法 数々の巨匠のイズムがここにしっかり受け継がれており、またひとつ素晴らしいレストランが福岡に誕生しました また小岸シェフの世界観を味わいに行きたいと思います

2023/12訪問

1回

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