Eric55さんが投稿したきざ㐂（東京/赤坂見附）の口コミ詳細

2025/12/13再訪
月に一度のお楽しみ！
きざ㐂です。
いろんな鮨屋行っていますが使い勝手、値段、雰囲気、サービス、そして鮨。
総合的に1番好きな鮨屋です。
お客様をお連れしても家内と行ってもどんなシチュエーションでも安心できますね。
今どきの鮨屋はちょっといいとすぐに5万くらいするからね。
ここは超良心的です。
ビールは個人用にキリンラガーを用意してもらっています。
超高級素材を使っているわけではありませんが、しっかりとした仕事をしてとても美味しい鮨になっています。
ビール2本、お酒2合で鮨お代わりしなければ2万いかないコスパは素晴らしい。
鮨はどれも外しがないです。
個人的には最後の味噌汁が1番好き。
頂いたものを順番通りに記します。
北海道吉岡の釣り物の鮪
手巻き寿司
中トロ
噴火湾の定置の鮪、赤身
大船渡の〆さば
明石の朝締め真鯛
九十九里の鰆
石巻の細魚
鴨川の縞鯵
大船渡のカスゴダイ
閖上の赤貝
長崎東興の車海老
三重の真鯵
チェジュ島の穴子
この日も満員でした。
これからも頑張ってください。
ご馳走さまでした♪

2025/11/20再訪
先月急病でドタキャンしちゃったので2月ぶりです。
いやぁ、本当に悪いことした。
改めて仕切り直し。
鮪は2種類でした。
北海道小泊の釣り鮪だそうです。
手巻き鮨、たまらんねえ。
本当美味い。
白身は松川鰈。
北海道利尻です。
佐賀の鰯
とても大きかった。
抜群です。
三浦半島の黒ムツの幼魚。
これ初めての美味さ。
白海老
岩手県大船渡のカスゴダイ
赤貝
ヒモも頂きました。
素晴らしいね。
長崎の車海老
茹でたてです。
徳島の釣り鰺
これがもう本当に美味い。
氷見のカツオ
寿司屋では珍しいがニンニクが少し忍ばせてあった。
対馬の穴子
熱々です。
で、締めのお椀。
完璧です。
いろんな尺度があるけど、私の中では1番好きな鮨屋です。
ここは誰を連れてきても安心できます。
いつも有り難う。
ご馳走さまでした。

2025/9/7再訪
月に1度のお楽しみ！
この日は私の誕生日当日。
いつもの年はくろぎなのですが、今年は7日が日曜日だったのでくろぎは5日でした。
当日は家でシャンパンかなと思っていたのですが、ヒトシ君が「日曜だけど開けますよ！」と言ってくれたのでお客さんと大喜びできざ㐂に来ました。
シャンパン（アンリオ）はお店からのプレゼント。
いつも悪いねぇ。
マグロのそろい踏みは赤身だけかつおでした。
「赤身の良いのが全然無いんです」
近海マグロ、全くダメみたいですね。
でもカツオも凄く旨かった。
赤貝も最高でしたね。
新物のイクラも出てきた。
全てが惜しい。
お客さんは収容キャパぎりぎりになっていました。
「きつくてすみません」
いえいえ全くかまいませんよ。
忙しくて嬉しいです。
きざ㐂さんは客層も悪くないんですよね。
上品な人たちが多いです。
それもこのお店の魅力のひとつかな。
最後の味噌汁まで全く隙の無い構成、流石です。
いくつになっても誕生日を祝ってもらえるのは嬉しいものですね。
ホント毎月きざ㐂に行く日が待ち遠しいです。
鮨屋では間違いなく1番好き。
これから先も身体には気をつけて頑張ってください。
私も健康には気をつけて、毎月通います。
ご馳走様でした。

2025/8/2再訪
色んな意味で都内で一番好きな鮨屋です。
一番美味いとかじゃなくて。
「好き」なんです。
お店から見ても最も古いお客みたいです。
どちらも特別な思いがありますね。
出てきたものは画像の通りで、少し内容が少なく見えますが我々仕様です。
お値段かけません。
レビューにならないかもしれませんが最高の鮨屋ということでよろしくお願いします。
次は誕生日当日スペシャルです。
今から楽しみです。
ご馳走さまでした。

2025/7/5再訪
月に一度のお楽しみ！
7月のきざ㐂です。
毎月楽しみです。
若い子辞めちゃって女将さんと2人で大変だけど頑張っています。
まずは本日の鮪のご紹介。
噴火湾の21kgだそうです。
小さいけど味はしっかり乗っていますとのことでした。
1発目は毎度お馴染み手巻き寿司で。
美味しい！
次が腰の部分、肛門の周りだそうです。
「凄く運動する場所なので締まっています」とのこと。
しっとりしています。
赤身
これも極上ですね。
霜降りの大トロ
筋もなくとろけるように美味い。
でシンコ登場！
今年初です。
4枚付。
美味い！
感動ですね。
で小肌。
こちらは脂が乗っています。
富津のキス
皮目を酢締め、身の方を昆布締めにしてあります。
ドンピシャ。
淡路島のマコガレイ。
アマテガレイと言うそうです。
大船渡のカスゴダイ。
閖上の赤貝。
ヒモもついてきます。
長崎の車海老。
和泉の鯵。
これ凄い。
とんでもなく美味い。
熱々の穴子。
スペシャリティの味噌汁。
前月ちょっと少なかった気がしましたが、今回は満足。
シンコは我々だけでした。
すまんねー。
今回は3人でした。
ビール2本とお酒3合。
1人17000円ほど。
びっくりするほど安いです。
いつもありがとう。
ご馳走さまでした。

2025/6/7再訪
そうなんです。
先月1週間ほど臨時休業だったんです。
持病の股関節をちょっと痛めて。
心配したんですよ。
6周年の時だったのに。
今月は大丈夫でした。
本当よかった。
一月遅れでしたがお祝い渡せた。
まずはビールを一本飲んだ後で、今度は我々夫婦の結婚記念のお祝いでシャンパン出してもらいました。
この日のマグロは氷見の30kgだそうです。
小ぶりですが味がいいとのこと。
用意されたのは手巻き寿司、霜降りのトロ、赤身、大トロでした。
確かにどれも味が乗っている。
脂もいい感じで回っています。
これは素晴らしいな。
鮪4種の後は小肌から。
間も無くシンコですね。
痩せかけていましたね。
富津のキス
皮目を昆布締め、身を酢締めにしてあります。
とても美味い。
カンパチは1週間寝かしたものだそうです。
カスゴダイは銚子。
朧じめ。
閖上の赤貝
ひもと別々に。
赤貝、本当美味いですよね。
和泉の釣り鰺
良い季節になりました。
握り用に落としたところを特別に頂いちゃいました。
酒のつまみに最高です。
勝浦の初鰹
これも良い季節になったということですね。
熱々の穴子。
これ、結構熱々なので食べる時ちょっと注意。
でスペシャリティの味噌汁。
いやぁ、満足でした。
現在1番好きな鮨屋です。
また来月お願いします。
ご馳走さまでした。

2025/4/12再訪
元旦に家内が左肘骨折して、私が2月の初旬に左親指を骨折して散々な年始でした。
2月は予定ほとんどキャンセルでしたから。
きざ㐂はキャンセルしないで行くことができましたが、あまりぱっとは呑めませんでした。
そしたらひとし君が「全快したら快気祝いしましょう！」と言ってくれて。
この日夫婦揃ってお祝いしてもらいました。
良いシャンパンをご馳走になってしまった。
ありがとうございます。
鮪は沼津と塩釜からでした。
沼津が中トロと赤身。
150kgの釣りだそうです。
中トロ抜群だね。
霜降りと大トロは塩釜の65kg。
こちらは巻き網だそうです。
小肌は天草。
松川鰈も出てきました。
宇和島のイサキ、めちゃ旨い。
富津のキス。
カスゴダイは神奈川の三浦だそうです。
旨い！
室津の鳥貝
天草の車海老
閖上の赤貝は最高級品。
紫雲丹はお皿で出てきました。
ここで勝浦の鰹登場。
ちょっと燻してあります。
これが泣きそうに旨いんだ。
素晴らしい。
穴子は熱々。
お味噌汁はこの日の魚のアラ全て使ったもの。
本気に旨い。
この味噌汁だけでも来た価値があると言うものです。
シャンパンはサービス。
他にビールと日本酒も頂いちゃいました。
満足です。
間違いなく1番好きな鮨屋です。
身の丈で。
ご馳走様でした。

2025/3/8再訪
月に一度のお楽しみ！
3月のきざ㐂です。
この日はマイレビューアーさんと合計3人でお世話になりました。
ほんと楽しみにしていました。
きざ㐂では最初にマグロが出ます。
それも5連発！
この日は気仙沼の94kgでした。
大網漁法です。
まずはお約束の手巻き寿司。
これがほんとうまいんだ。
シャリは最初のマグロに合うように、少し酢をたたせてあります。
良い塩梅です。
次に中トロ
赤身
霜降り
大トロ
と続きます。
霜降りの旨さはもうたまらない。
最初のマグロで一気に持っていかれますね。
独特な組み立てだけど大好きです。
一回落ち着いたら次は小肌から再スタート。
富津のマコガレイ。
コリコリ。
北海島海老は軽く昆布締めになっていて、ねっとりとした旨さがたまりません。
淡路島の細魚
神戸の真鯛。
なかなか良い真鯛がない中、ようやく見つけたそうです。
旨い。
大洗のカスゴダイ
室津の鳥貝
この鳥貝は半端なく旨い。
びっくりするほどでした。
天草の車海老
いつ見てもスタイリッシュです。
閖上の赤貝
最高！
悶絶級でした。
ヒモも一緒にいただきました。
感動しますね。
三重のカンパチ。
なんと1ヶ月寝かしたそうです。
熟成鮨はあまり好みじゃないのですがこれは非常に美味かった。
34kgの個体だったそうです。
物が違うね。
新根の紫雲丹
これがまた悶絶級に旨い。
ため息が出ちゃう。
穴子はタレ焼きで出てきます。
これも良いアイデアだし超旨い。
スペシャリティの味噌汁は非の打ちどころなし。
今月も最高でした。
来月は骨折から完全復帰して臨みたいですね。
ほんとご馳走様でした。
幸せ！

2025/2/8再訪
月に一度のお楽しみ！
2月のきざ㐂です。
この日は3人で。
まずはビールで。
本日の鮪の紹介です。
気仙沼の82.6kgだそうです。
大網という網で獲ったそうです。
赤身は漬だそうです。
鮪の手巻き寿司からスタート。
全部で5種類。
怒涛のマグロ攻めです。
これが本当に素晴らしい。
特に中トロが抜群でした。
熊本の小肌
きゅっと締まっています。
神戸の真鯛
石巻の細魚
細工もいい。
鴨川のマハタ
1週間寝かせてあります。
旨い。
茨城のカスゴダイ
結構大きかった。
小さいのが全然いないそうです。
閖上の赤貝は紐も一緒に。
めちゃくちゃ旨い。
八戸の〆さば
これがまた良いのです。
北海島海老の昆布締め
悶絶。
東輿の車海老
銚子の虎河豚の白子
熱々です。
反則なくらい旨い。
明石の鰆は軽く燻して出てきました。
もう泣きたいくらい旨い。
穴子はタレ焼きでした。
これが本当に旨い。
味噌汁はいつもの通りこの日の魚のアラ、全て使っています。
追加で干瓢巻きをもらいました。
お腹いっぱいです。
幸せでした。
ご馳走さまでした。

2025/1/11再訪
月に1度のお楽しみ！
初春のきざ㐂です。
この日は大手弁当販売会社の社長をご案内しました。
3人での訪問です。
正月に家内が左肘を骨折（ヒビ）してしまいどうなるかと思いましたが、家内の「這ってでも行く」という強い姿に涙しながらの訪問でした（笑）
新年なので、若い子と大将のご家族にお年玉を配ってスタート。
本日の鮪のご説明。
ミンマエの一本釣りにお鮪が入ったそうです。
大トロ以外はそれで行くそうです。
ここは鮪だけで5種類でてきますので。
手巻き鮨
霜降りのトロ
赤身
血合いぎしの中トロ
大トロは石巻の定置、77kg
ミンマエの鮪は55.6kgだそうです。
血合いぎしが美味しいサイズですね。
最高です。
天草の小鰭は締め方を強くしたそうです。
私はあまり締めすぎない方が好きですが、これはこれで美味しい。
北海道の松川鰈はブリブリでした。
超鮮度が良い。
石巻の細魚
淡路の鯛は寝かせてありますね。
気仙沼のカスゴ
閖上の赤貝は悶絶物でした。
八戸の〆鯖
北海島海老も旨かった。
長崎の車海老。
ほんとシュッとしています。
珍しいところで羅臼の鰤トロが出てきました。
トロトロです。
青森の紫雲丹は最高。
鰆
スペシャリティの味噌汁
熱々の穴子。
ビール2本とノンアルビール1本と、お酒を2合頂いて良い気分。
今年もよろしくお願いします。
あー。美味しかった。
ご馳走様でした！

2024/12/7再訪
月に1度のお楽しみ。
師走のきざ㐂です。
この日は3人で。
席について待っていたのですが、ずっと鮪切っている。
仕込みが間に合わなかったそうです（笑）
正直だ。
今回から色んなことが大きく変わりました。
シャリも変わった。
鮪、釣物を仕入れられるようになったそうです。
この日は星岡の1本釣だそうです。
蛇腹
血合いぎし
霜降りの中トロ
赤身（漬）
剥き身
手巻き鮨からスタートの形に戻りました。
そしてそのあとも、鮪が全部出てきた！
これは斬新な出し方だ。
シャリも鮪に合わせたそうです。
「冬場は魚も脂が乗ってくるので、冬のうちはこの出し方にすることにしました」
なるほどね。
よく考えている。
で、この鮪たちが泣きそうに旨いのです。
シャリも最高な状態です。
ほんと素晴らしい。
鮪が全部出てからいつものスタイルに戻ります。
天草の小鰭
石巻の細魚
茨城の春子鯛
閖上の赤貝
八戸の〆鯖
鴨川の4kgオーバーの縞鰺
東興の車海老
広島のカワハギ。
中にタップリの肝。
この肝がヤバ旨すぎ。
道南の紫雲丹
長崎の鰆、軽く燻してあります
熱々の穴子。
味噌汁
で、
「すみません！出し忘れていました（汗）」
と言って鰯が出てきました。
この鰯がまた大きい。
ほんとに旨かった。
更に切り落としたところを叩いてもらって、味噌と和えて即興のおつまみを作ってくれた。
全てが美味しく、全てが楽しい。
素晴らしい空間です。
新春のきざ㐂も楽しみです。
来年も楽しみにしています。
ご馳走様でした。

2024/11/9再訪
倫君、復帰後の初です。
髪の毛生やしていました（笑）
これはこれで似合っている（笑）
この日はお取引様の役員のご家族と我々夫婦で合計6名（うち子供二人）での利用でした。
そしたら貸し切りですって。
悪いことしちゃったかな？と思ったら当面6席で行くそうです。
まだ無理出来ないとのことでした。
まぁ、大手術だったもんねぇ。
ほんと無理しないでください。
お子様のうち一人は2歳児でずっと寝ていました。
もう一人がまもなく5歳になる女の子で、この子がよく食べた。
海老6尾、手巻き鮨2貫、マグロ4貫。
鮪デビューだそうです。
鮪デビューがきざ㐂だと後が苦労するな（笑）
家内の誕生日お祝いでローランペリエ1本ご馳走になっちゃいました（嬉）
ありがたいですね。
では頂いた物を。
（画像、編集時にバグって順番メチャクチャになっています）
北海道の松川鰈
ブリッブリ
鴨川のマハタ
松川鰈のエンガワ
これが旨い。
茨城のカスゴ鯛
小柱
和泉の鰺
これも抜群だ。
小樽の蝦蛄
旨いねぇ。
長崎の車海老
いつ見てもスタイリッシュです。
味も最高。
青森の小泊、78.5kg、赤身の漬
噴火湾の80.2kg、定置網の中トロ
旨い！
同じ魚体の大トロ
鮪の手巻き鮨と鮪4連発。
天草の小鰭
カワハギは肝も一緒に。
噴火湾の紫海胆
三陸のイクラ
気仙沼の鰹
最後に穴子
いやぁ、よく食べた。
最高でした。
次は12月です。
このときは2人でお邪魔します。
無理しないで頑張ってください。
ご馳走様でした。

2024/9/21再訪
月に一度のお楽しみ！
9月のきざ㐂です。
タイトルですが、大将、突発性大腿骨頭壊死？とか言う病気になって相当苦労してきたんです。
で、今までは痛いの我慢してきたのですが、先日どうにも我慢が出来なくなって医者に行ったところすぐ手術という話になったそうです。
10月半ばまでお休みします。
人工骨を入れるらしく本人曰く「入れちゃえばもうサイボーグですから大丈夫です」とのことです。
ホント大変だけど頑張ってください。
鮪のプレゼンの仕方が変わりました（笑）
日々進化しています。
都内で一番好きな鮨屋です。
いろんな意味でちょうど良い。
私の理想の鮨屋ですね。
しっかり治して又頑張ってください！
ご馳走様でした。

2024/8/24再訪
順番メチャクチャですが8月のきざ㐂です。
この日は夫婦二人で。
ガリがお皿で提供されるようになっていました。
「新ガリ」だそうです。
新生姜で作ってあるそうです。
握りの1貫目は淡路島の真子鰈。
プリプリ、鮮度抜群です。
富津のキスは昆布締めで。
旨いっす。
明石の鰆。
はしりですね。
名護の春子鯛。
勝浦の鮑
柔らかくて旨い。
天草の車海老。
抜群です。
愛知の小イワシ。
鮪は先ず、仙崎の中トロから。
定置、47.5kgだそうです。
抜群に旨い。
同じ魚体の霜降りのトロ。
ホントほっぺた落ちちゃう。
同じ魚体のたたき、手巻き鮨。
で、ギリ新小登場。
たしかに小鰭じゃない。
2枚付け
めちゃくちゃ旨い。
八戸の〆鯖
これも形容しがたいほど旨い。
鴨川の縞鰺
お酒は3合目にもらった雨後の月が抜群に旨かった。
マスケの北海島海老。
何この旨さ。
凄い。
素晴らしい。
新イクラ。
紫雲丹。
気仙沼の鰹の燻り。
チェジュ島の穴子。
で最後にスペシャリティの味噌汁。
今回の完成度の高さは素晴らしかった。
ホント大好きなお店です。
私的には東京で1番好きな鮨屋です。
居心地が一番良い。
次は9月。
よろしくお願いします。

2024/8/3再訪
これも時事ネタなので順番変えて先にレビューします。
サラリーマン時代お世話になった1つ先輩との久しぶりの会食で行きました。
サラリーマン時代はちょうどバブル期ｈの気配が見え始めて、絶頂期を迎える中でしたからねぇ。
今考えると無茶な仕事させられていたよなぁ。
懐かしいことでいっぱいです。
先輩は呑まないのでお茶でした。
本当にお世話になった先輩なので楽しくてしかたありませんでした。
倫も良い仕事してくれた。
この日は先月に続きまたシンコが出てきました。
ありがたいねぇ。
鮪は手巻きを含めると5種。
このシャリはつくづく鮪と合うなと思います。
新イカもでてきましたね。
真夏のお魚オンパレードでした。
くろぎの翌日の昼というかなりのハードスケジュールでしたが、心の底から美味しいと思った。
やっぱり一番好きな鮨屋です。
倫、今月もう一回よろしくお願いします。
ご馳走様でした。

2024/7/13再訪
時節ネタなので順番変えます。
きざ㐂には月に1度、家内と定期訪問しています。
たまに一緒にいく人も有り、夜もたまに入ります。
年間15回くらいですかね？
結構通っています。
この日は食べ友さんにもご一緒頂きました。
安定しています。
一人いた女の子がいきなりバックれたそうで、ただでさえ大変なところ若い方の男の子が急病にかかって二人態勢になってしまいました。
急遽女将さんが赤ちゃん背負って手伝いに来ていました。
真ん中のこは厨房の片隅で寝かしつけていたのですが、起きてしまって賑やかになっていました。
でもそんなこと含めても1番好きな鮨屋です。
この日は待望のシンコが出てきました。
4枚付けだったかな？
感動しました。
美味しかったです。
では出てきたものを記しておきます。
淡路島の真子鰈
八幡浜の白甘鯛の昆布締め
和歌山県の白星フエダイ
和泉のかすご鯛
船橋の小鰭
しっかり締まっています。
富津のキス
身を昆布締め、皮目を酢締めしてあります。
島牧の北海島海老
長崎の車海老
これがほんとに旨い。
まあグロは噴火湾の定置、28.6kgだそうです。
先ずは赤身
中トロ
霜降りのトロ
中トロと大トロの間くらいだそうです。
で、大トロ
これが泣きたくなるほど旨いのです。
でもって手巻き鮨。
鮪が終わったあとにシンコ登場！
最高でした。
和泉の真鰺
八戸の〆鯖
蒸し鮑
根室のバフンウニ
で、対馬の穴子
最後にスペシャリティの味噌汁。
お酒も呑んで、お会計は悪くてかけません。
安い。
ほんとここは最高です。
今から来月が楽しみです。
来月は2回行くもんね。
ご馳走様でした。

2024/6/7再訪
時事ネタなので順番変えて先にレビューします。
ちょっと早い結婚記念日をしてもらいました。
食べ友達にも来ていただいてお祝いしてもらいました。
36回目です。
お店からのプレゼントのローランペリエで乾杯。
有り難うございます。
いつもすみません。
突先を最初に出す仕様は変わりました。
この日の一貫目は淡路島のマコガレイ。
これが旨い。
石川のアラ
宇和島のイサキと続きます。
カスゴ鯛はどこだか忘れました(^-^;
で、小樽のシャコ！
これは本来タコなんですが、家内がタコ食べられないのでお店が変えてくれたものです。
これもうれしいね。
長崎の車海老。
良いもの使っている。
めちゃくちゃ旨い。
富津のキス
身は昆布締め、皮は酢締めだそうです。
ここから鮪5貫。
まずは庄内の延縄、63kgの赤身漬。
佐渡の定置、28kgの血合い岸
同じ魚袋の霜降り中トロ
同じ魚袋の大トロ
で、ここで突先の手巻き鮨
鮪はどれをとってもマジうま。
きざ㐂さんではあまり大きな鮪は使いませんね。
でも凄く旨いです。
鮪の後は江戸前の小鰭
閖上の赤貝
家内が食べる唯一の赤貝です。
和泉の鰺
これからますます旨くなるでしょうね。
三重の16kgのカンパチ
ちょうど2週間寝かしたそうです。
ビックリするほど旨い。
羽衣の北海縞海老
これがまた溶ける。
更に根室のバフン雲丹。
で最後に穴子。
今回のは韓国の穴子だそうです。
旨い。
〆は味噌汁。
この日使った魚全てから出汁をとり、仕上げに豆板醤を入れたお味噌汁。
真面目にどこの味噌汁よりも好き。
My No.1味噌汁です。
この日は記念日だったのでシャンパンはサービスでした。
美味しい鮨屋は他にもいっぱいありますが、私の一番好きなお店はきざ㐂です。
また来月よろしくお願いしますって、今月もう一回入っていたんだ。
今度は夜です。
よろしくお願いします。
ご馳走様でした。

2024/4/11再訪
月に1度のお楽しみ
順番は前後しますが、4月のきざ㐂です。
この頃はまだ若い女の子がいて4人体制でした。
鮨のスタートも先ずは突先の手巻き鮨からととかみの色を強く残していました(今はだいぶ変わっています)
そんなきざ㐂の春先は
鴨川の真鯛からスタート
寝かせたタイプではありません
鮮度抜群のブリブリの奴です。
三重の白魚、桜葉蒸し
春先では無いですね。
もう初夏の香りです。
兵庫県室津の鳥貝。
大洗の春子鯛
鮪は2種
先ずは舞鶴の定置、78kgの赤身
同じ魚体の中トロ
また同じ魚体の大トロ。
これがめちゃ旨い。
続いてもう1種（2種目）
勝浦の引け縄134.6kgの中トロ。
きざ㐂では珍しく大型を使っていました。
旨い！
天草の小鰭
同じく天草の車海老
銚子の金目鯛は昆布締めで
大船渡のしめ鯖
三重の天然カンパチ
28kg
1ヶ月熟成
閖上の赤貝
根室のバフンウニ
韓国済州島の穴子。
で、スペシャリテ記の味噌汁。
怒濤の攻め。
もう旨すぎて何も言えない。
間違いなく都内で1番好きな鮨屋です。
毎月来ていますが飽きるどころかますます好きになってきています。
どんどん進化していますし、楽しみなお店です。
ご馳走様でした。

2024/3/9再訪
相当順番は前後しますが、3月のきざ㐂です。
月に一度のお楽しみになっています。
ここ一年でだいぶ変わりました。
おつまみもあるのですが基本握り中心でいきます。
鮪も多用してきています。
試行錯誤しながら究極の姿を目指していると思います。
東京で一番鮨な鮨屋です。
もちろんここより美味しいお店はいっぱいありますが、私にとって総合的に最も居心地が良いお店となります。
娘とほぼ同世代なんですよね。
そこも親近感わくところかな？
ではこの日頂いたものを。
まずは突先の手巻き鮨から。
神戸の真鯛
寝かせてあるタイプではありません。
鮮度抜群です。
三重の白魚の桜葉〆
これは旨い。
室津のトリ貝
めちゃくちゃ旨い
走りですね。
八幡浜の白甘鯛
茨城のカスゴ鯛
気仙沼の細魚
マグロ赤身は沼津の一本釣り、125.7kg
きざ㐂ではだいぶ大きめのサイズですね。
中トロは舞鶴の定置、64.7kg
更に赤身と同じ魚袋の中トロ。
食べ比べになりました。
一本釣りの方が好みでしたね。
大トロも出てきました。
こちらも一本釣りでした。
マグと4連発。
堪能しました。
天草の小鰭。
しっかりしめられています。
同じく天草の車海老。
車海老ホントに旨いよなぁ。
大船渡のしめさば
閖上の赤貝
根室のバフン雲丹
穴子はチェジュ島でした。
工夫していますね。
最後にスペシャリテの味噌汁を頂いて終了。
お酒も三合頂きました。
ホント満足。
翌日から次回が楽しみになっています。
体調に留意して更に上を目指してください。
ご馳走様でした。

2024/2/10再訪
記念日の関係で、順番が前後しましたが2月のきざ㐂です。
毎月欠かさず行っています。
総合評価で今1番好きなお店です。
この日は家内と食べ友達と三人で伺いました。
やはり良いですねぇ。
では出てきたものを。
この時はまだ突先の手巻き鮨がスタートの一品目でした。
これはいつ食べても旨い。
北海道の松川鰈
鮮度抜群です。
こりこり！
石巻の細魚
松川鰈のエンガワ
これも抜群。
お酒は岩槻に。
富山のかすご鯛
閖上の赤貝
気仙沼、定置の88kg
赤身の漬け
お酒は仙禽に。
赤身と同じ魚体の中トロ
同じ魚体の大トロ
天草の小鰭。
いつ食べても旨い。
しっかり締めているタイプです。
お酒は播州一献
長崎の車海老
相変わらず抜群です。
ここで、鴨川の真鯛。
ブリブリです。
大船渡のしめ鯖
脂の乗りが最高でした。
お酒は寶剱に。
根室のバフンウニ
済州島の穴子。
韓国の穴子ってあまり食べないけど抜群ですね。
でもってスペシャリテの味噌汁。
これはもう絶対に旨い。
この日もよく食べ、良く吞みました。
倫ちゃん、いつもありがとう。
ご馳走様でした。