73回
2019/06 訪問
短角牛サーロインと凄い付け合せ
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
前回「la planche ラ・プランシュ」で食事をした際に、次回は短角牛サーロインを食べてくださいと言われましたので今回は短角牛サーロインをいただくことにしました。店主さんの短角牛サーロインの押し方が今までにないくらい強かったのでそんなに短角牛サーロインが美味しいのか?と思いながらもいただくことにしました。ちなみに以前に短角牛のヒレは食べました(以前の17回目の記事です)。
ウーロン茶、サラダ、スープが出てきていよいよメインの登場です。肉の付け合わせは肉のパターンのようです、今回の肉の付け合せはは松阪牛のイチボ(お尻の肉)、こんな高価な付け合せをいただけるなど本当に幸せです。短角牛サーロインは肉自体も美味しいですが、特筆すべきは脂があっさりとしていて上品な味ですね。以前に食べた短角牛ヒレに比べて肉の味が強いので脂身の少ない短角牛はヒレよりもサーロインの方が場合によっては美味しく感じるかもしれませんね。以前に10年以上前に岩手県に旅行したときに龍泉洞近くの道の駅で岩手短角牛のサーロインを食べて美味しかったこと、そして黒毛和牛と短角牛は別種ですが、大雑把に言って黒毛和牛のヒレと短角牛のサーロインがイメージ的に似ていると感じたことを思い出しました。松阪牛のイチボは霜降りで香ばしい香りと甘みがあり非常に美味です。私が「ラ プランシュ La planche」で食べた中で最高の部類に入る付け合わせで、短角牛サーロインとどちらが付け合せか分かりませんね(笑)。
デザートのブリュレも美味しく、本日も非常に満足する昼食をいただくことが出来ました。
店主さんが短角牛サーロインを非常に強く薦めてきたのも納得できました。
ごちそうさまでした。さて次に行ったときは何を食べましょうか?
ブログやっております
気ままに外食三昧
2019/06/25 更新
2019/06 訪問
アンガスプライムステーキヒレ肉
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
前回「la planche ラ・プランシュ」で食事をした際に、次回はアンガスプライムステーキヒレ肉を食べてくださいと言われましたので今回はアンガスプライムステーキヒレ肉をいただくことにしました。
お店に着くと私が誕生日なのを覚えていてくれてメッセージカードがありました。細やかな心遣いに感動しました。
ウーロン茶、スープ、サラダが出てきました。スープは美味しくサラダもドレッシングとよく合い、相変わらず美味しいですね、他のお店のサラダとは違います。メインのアンガスプライムステーキヒレ肉が400gで出てきました、付け合せは仙台牛のイチボ肉と和牛モモ肉で、おなじみの肉の付け合わせが肉のパターンです。
アンガスプライムステーキヒレ肉は柔らかくあっさりとして上品な味で非常に美味しく感じました。肉を食べた時に時々感じる鉄臭さのような癖もないので非常に好感が持てます。付け合せの仙台牛のイチボ肉と和牛モモ肉も美味しかったですよ。肉の焼き方が上手なのも美味しさを引き立てたのだと思います。アンガスプライムステーキヒレ肉ですが、他店で食べるちょっとした和牛よりもよっぽど美味しく感じました。
最後にデザートが出てきましたが(前もって予約しておけばサービスでデザートは出てきます)、誕生日ということもあってローソクなどに火がついており普段とは違ったものが出てきて、コーヒーもサービスでいただけました。お店の心遣いに嬉しくなりました。もうほぼ50歳かぁ。木曜日の勤務先でも誕生日を祝っていただけましたが何歳になっても誕生日を祝っていただけるのは嬉しいことです、ありがとうございます。
次に「la planche ラ・プランシュ」に行った際にはどんな料理が出てくるのでしょうか・・・・。
ブログやっております
気ままに外食三昧
メッセージカード
ウーロン茶
サラダ
サラダ
スープ
凄腕店主が肉を焼いているところ
アンガスプライムステーキヒレ肉と付け合せの牛肉
アンガスプライムステーキヒレ肉と付け合せの牛肉
ライス
コーヒー
コーヒー
誕生日祝いのデザート
誕生日祝いのデザート
誕生日祝いのデザート
誕生日祝いのデザート
2019/06/22 更新
2019/06 訪問
北海道六白純粋黒豚のヒレバラロール
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
富士幻豚ヒレバラロール(12回目の記事)で富士幻豚のヒレ肉をバラ肉で巻いたものをを食べましたが、今回の北海道六白純粋黒豚のヒレバラロールは北海道六白純粋黒豚のヒレ肉を北海道六白純粋黒豚のバラ肉で包んだものです。前回「la planche ラ・プランシュ」訪問時に、次は貴重な北海道六白純粋黒豚のヒレ肉とバラ肉が入ったのでヒレバラロールを食べてみませんかと薦められましたので今回いただくことにしました。ランチタイムに行ってきました。
ウーロン茶、スープ、サラダが出てきていよいよ北海道六白純粋黒豚のヒレバラロールの登場です、付け合わせは肉の付け合わせが肉のパターンですが、何と富士幻豚のバラ肉です。六白純粋黒豚と富士幻豚の食べ比べが出来ますね。
六白純粋黒豚ヒレバラロールはヒレ肉は非常に上品な味で脂の多いバラ肉で包んでいて上手くマッチしております。六白純粋黒豚バラ肉も濃厚な味でヒレ肉とバラ肉を一緒に食べても別々に食べても美味しくシンプルに岩塩でいただけば豚の旨味が引き立ちます。ただ、以前に食べた富士幻豚ヒレバラロールの方が味が濃厚で私好みです。六白純粋黒豚も富士幻豚も普通の三元豚よりも格段に美味く、六白純粋黒豚と富士幻豚はもう好みの問題だと思います。今回食べた六白純粋黒豚ヒレバラロールのヒレ肉はほとんど脂がない点、少し水っぽい(保水性がいいとでも言うのでしょうか上手く表現出来ませんがいい意味でです)が豚特有の臭みはないのは非常に評価出来ます、北海道六白純粋黒豚のヒレ肉は牛肉で例えるなら国産牛肉に対してのバサス牛のヒレ肉が同じような印象でした。なかなか貴重でなかなか入手出来ないということでしたので食べることが出来てよかったです。
デザートのアイスクリームも美味しかったです。
行く度に違ったものが食べることが出来る「la planche ラ・プランシュ」は何度行っても飽きないです。さて次に行った時は何を食べさせてくれるのでしょうか。
ブログやっております
気ままに外食三昧
外観
ウーロン茶
サラダとドレッシング
サラダ
スープ
北海道六白純粋黒豚ヒレバラロールと富士幻豚バラ肉
北海道六白純粋黒豚ヒレバラロールと富士幻豚バラ肉
北海道六白純粋黒豚ヒレバラロール
富士幻豚バラ肉
北海道六白純粋黒豚ヒレバラロール断面
ライス
アイスクリーム
2019/06/18 更新
2019/06 訪問
1000時間熟成千刻牛サーロイン
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
「la planche ラ・プランシュ」の店主さんより前回の訪問時に非常に熟成牛が入ったことを聞いていたのでランチタイムに行き今回は熟成牛をいただくことにしました。その名は「1000時間熟成千刻牛サーロイン」。牛肉を熟成させると酵素の働きでアミノ酸が増加するとのことで(熟成させていない)普通の肉とは全く違うとのことです。1000時間ということは1ヶ月以上熟成させているのですね、非常に期待していしまいます。
ウーロン茶、サラダ、スープ、そしていよいよメインの1000時間熟成千刻牛サーロインが出てきました。量は200g弱ですね。付け合せはハンバーグ(二度と同じの作れないハンバーグ)です、おなじみの「肉の付け合せが肉」のパターンです。1000時間熟成千刻牛サーロインを食べてまず思ったのは今まで食べたことのない味だということと、最近食べた「熟成肉バル 肉賊カウぼーず」の知床牛ヒレの熟成肉とは全く違い(14~20日熟成と記憶しております)、1000時間熟成千刻牛サーロインこそが本当の熟成牛なのだと実感出来ましたね。味は品良くジューシーで旨味が濃厚、独特の風味もあり、いい肉でも1000時間熟成させるともっといい味になるのかと思いました。付け合せのハンバーグも美味しかったです。デザートも今回はアイスクリームではなく色々といただけて盛り付けも綺麗で目で楽しむことが出来ました。今日も大満足でした、ごちそうさまでした。さて、次は何を食べましょうか。
ブログやっております
気ままに外食三昧
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
客が店を評価する「食べログ」があるなら、店が客を逆に評価する「食べられログ(仮称)」があっても面白いと思う
2019/06/15 更新
2019/06 訪問
カサゴと富士幻豚のアサリ蒸しとマグロのヒレ肉塩焼
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
「la planche ラ・プランシュ」では肉、特に牛肉を食べることが多いのですが(ほぼ肉ですね)、前回お店で金目鯛アクアパッツァをいただき非常に美味しかったので今度もまた魚を食べよう、そう考えておりました。今日は気が向いたのでランチタイムの開店前に予約をして行ってきました。
昨日に引き続いて今日も金目鯛を食べようと考えて、金目鯛の開きを注文したら売り切れでした、残念っ。
気を取り直して店主さんに聞くとカサゴとマグロのヒレ肉があるとのことでした。カサゴは昨日の金目鯛ほど大きくはない(どちらも1匹)とのことでしたので、カサゴとマグロのヒレ肉を頼むことにしました。調理法は店主さんにお任せしました。
ウーロン茶、サラダ(サラダは今回は普段と違い和風ドレッシングでした。店主さんが私が飽きがこないように考えてくれたのだと思いますがこれもなかなかよかったですよ)、スープが出てきて、次はカサゴの登場です。さてどのように料理されているのか。何とカサゴを富士幻豚と一緒にアサリ蒸しにしているではないですか。皿に盛られたカサゴは見栄えも良く食欲をそそりますね。早速食べてみることに。スープはバターを基本にあさり、そして富士幻豚の旨味がスープに凝縮されており、濃厚でやさしくて上品な味でですね。カサゴも食べ応えがありました。何より驚いたのはアサリ蒸しにした富士幻豚が美味しいこと美味しいこと。カサゴよりも富士幻豚の美味さの方が印象に残りました。
次にマグロのヒレ肉が塩焼きで出てきました。シンプルに塩を付けて焼いておりますが絶妙な焼き具合でなかなか美味しいです。「la planche ラ・プランシュ」で以前にマグロのテールを食べて美味しかったですがこちらも負けないくらいよかったですよ。今度はマグロのカマがあれば食べてみたいですね。
カサゴと富士幻豚のアサリ蒸しとマグロのヒレ肉塩焼をいただき、予想以上に多かったのでライスは少なめでお願いしておりましたがそれでも半分ほど残しました。デザートはアイスブリュレが出てきましたがこれも美味しい。また食べに行きたいですね。
ごちそうさまでした。
ブログやっております
気ままに外食三昧
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
阪急電車の中吊り広告に影響を受けて私も考えてみました。
不謹慎でウケなければスイマセン。
「美味しくないランチに毎日1000円払って毎日生きがいのない生活を送るか、(ランチ代)5000円だけどランチに行くのが楽しみで仕方がないという生活と、どっちがいいか。」
(1000円でも美味しいところがあり、5000円でも美味しくないところがあるから食べ歩きは止められない)
「私の目的は、他人の体重を増やすことではない。地球上で、いちばんたくさんの満腹感を集めることだ。」
(周囲の方は私が人を太らそうと誤解しているようで、私は残りの人生は人を育てて行き、厚みと奥行きのある器の大きな人を作っていきたいだけです)
外観
メニュー
メニュー
メニュー
ウーロン茶
サラダ
サラダ
スープ
ライス
カサゴと富士幻豚のアサリ蒸し
カサゴと富士幻豚のアサリ蒸し
カサゴと富士幻豚のアサリ蒸し
マグロのヒレ肉塩焼
マグロのヒレ肉塩焼
マグロのヒレ肉塩焼
アイスブリュレ
アイスブリュレ
アイスブリュレ
2019/06/11 更新
2019/06 訪問
金目鯛のアクアパッツァ(肉だけでなく魚料理もおいしい)
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
「la planche ラ・プランシュ」では肉、特に牛肉を食べることが多いのですが(ほぼ肉ですね)、前回お店で食事をした際に金目鯛があると聞き、調理法を聞きますとブッタネスカやブイヤベース、アクアパッツァがあるとのことでお任せしました(事前に予約はしてあります)。
ウーロン茶、サラダが出てきました。大きな金目鯛を一匹まるごと使用して贅沢なアクアパッツァが出てきました。
アクアパッツァはムール貝、エビなどが入っており盛り付けも綺麗で食欲をそそります。アクアパッツァのスープは魚介の旨味が出ていて上品な味です。金目鯛にもダシが染み込んでおり焼いて食べるのとはまた違った美味しさがあります。「la planche ラ・プランシュ」は肉だけでなく魚料理も美味しいです。食後はマンゴーのアイスクリームが出てきましたがこれも非常に美味しかったです。今回はライスではなくパンが出てきました。
「la planche ラ・プランシュ」は同じ食材でも色々な調理法があるので何度行っても飽きが来ませんね。今後は遊び心に富んだメニューも考えておられるようです。
ごちそうさまでした。今度は何を食べようかというより何を食べさせられるのか・・・(笑)
ブログやっております
気ままに外食三昧
2019/06/11 更新
2019/06 訪問
お坊ちゃまプレート
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
「la planche ラ・プランシュ」は今まで色々と食べましたが、食べていないものがあることを思い出しました。それがお坊ちゃまプレートです。今回いただくことにしました(注文してすぐには出来ないので事前に予約はしてあります)。
お坊ちゃまプレート
トリュフのサラダ
トリュフのコンソメ
トリュフライス
いろんな生ハムと野菜
温野菜
牛ヒレのロッシーニ
キャビア
鮮魚のカルパッチョ
魚介のソテー(アワビ・ホタテ・エビ)
牛ヒレのロッシーニは牛ヒレ肉の上にフォアグラが乗っており、トリュフがかかっております。フォアグラは個人的にはあまり好きではないのですが「la planche ラ・プランシュ」のフォアグラは上品な味で非常に美味しいですね。牛ヒレともよく合い、トリュフがかかっていてこれもいいですね。どれも美味しかったですがトリュフのライスとアワビのソテーが特に印象に残っております。トリュフ、フォアグラ、キャビアを使った料理が味わえてなかなかよかったです。ランチタイムで食べたのでドリンク、デザートが付いております。ドリンクはウーロン茶でデザートはマンゴーのアイスクリームでしたが「la planche ラ・プランシュ」のデザートのアイスクリームはチョイスがいいのかいつも美味しいですね。お坊ちゃまプレートは機会があればまた食べたいですが、「la planche ラ・プランシュ」ではまだ食べていないメニューも多いのでそちらを先に食べて一段落したらまた食べたいです。この内容でこの値段は非常にコストパフォーマンスは高いと考えます。ごちそうさまでした。
ブログやっております
気ままに外食三昧
2019/06/08 更新
2019/06 訪問
シャリアピンステーキ
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
店主さんより以前よりぜひ食べて欲しいものがあるということで、本日の昼に食べに行ってきました。料理の仕込みに前もって準備があるとのことで先週食べに行った際に本日に食べるように予約しておきました。
今回いただいたのはシャリアピンステーキです。
シャリアピンステーキ:たたいて薄くした牛肉をすりおろしたたまねぎに漬けて焼き、たまねぎのみじん切りと肉汁で作るソースをかけたビーフステーキ。◇1936年にロシアの声楽家フョードル・シャリアピンが来日した際、歯の調子が悪く、滞在先の帝国ホテルでやわらかいステーキをリクエストし、それに応じてレストラン「ニューグリル」の料理長であった筒井福夫が考案したものとされる。(「和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典」より引用)
ウーロン茶、サラダ、スープと出てきてシャリアピンステーキが出てきました。たまねぎに漬け込んで柔らかくなった牛肉(和牛イチボ)の上にソテーされたたまねぎが乗っております。たまねぎの甘味と旨味が出て、牛肉と非常に合っており非常に美味しかったです。肉はオリジナルと違い少し厚切りにしているとのことでした。最後にデザートのアイスクリームも出てきてこれも美味しく非常に満足出来ました、ごちそうさまでした。
ブログやっております
気ままに外食三昧
2019/06/03 更新
2019/05 訪問
今回出てくる料理は何だ何だ??
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
店主さんより以前よりぜひ食べて欲しいものがあるということで、本日の昼に食べに行ってきました。解凍が必要とのことで1日前までに予約をして欲しいとのことでしたので、先週食べに行った際に本日に食べるように予約しておきました。
お店に着き、ウーロン茶、サラダ、スープが出てきました。サラダは今回はシーザーサラダでいつもとは少し違いましたがこのサラダも美味しいです。ぜひ食べて欲しいと言っていた料理が登場しました。ハンバーグの上にローストビーフが載っております。
ハンバーグは肉の旨みと玉葱の甘味などが美味くマッチしておりました。ハンバーグが非常に大きくて食べられるかと思ったのですがペロッと食べれました。大きなハンバーグは普通は食べていて飽きるので色々な味付けを変えたりしてハンバーグを食べるのですが、今回のハンバーグはハンバーグ単独、あるいはローストビーフと一緒に食べたりしているうちに完食しました。お店の方で岩塩も用意してくれましたが使いませんでした。ローストビーフは当然美味しかったですよ。今回は量が多かったのでライスは断りました。最後にデザートとしてキャラメルクッキーアイスが出てきました。
お店の方に料理の名前を聞くと「肉巻きハンバーグ」ということでした。ひねりがないネーミングですがお店側がこう言ってますから「肉巻きハンバーグ」ですね。ちなみに量はハンバーグが1ポンド(≒450g)、ロースとビーフが300gとのことでした。私としてはこの料理の名前として「わらじハンバーグのローストビーフのせ」あるいは「うしざんまい」あたりが思い浮かびましたが、まあ「肉巻きハンバーグ」の方が適当な名前かもしれません。
今までそれほど量が多くないと思っていたお店なのにいつの間にこんなにたくさんの量を食べさせるお店になったのだろうか。「注文の量の多い料理店」になりつつあるのか・・・・。
ブログやっております
気ままに外食三昧
2019/05/28 更新
2019/05 訪問
ビーフストロガノフ
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
以前にビーフストロガノフがメニューにあり、食べる予定にしていましたが食べる前に完売してしまい非常に残念な気持ちでおりました。ビーフストロガノフは手間がかかるので2度と作らないと店主さんが言ってましたが、私のビーフストロガノフを食べてみたい気持ちが天に通じたのか、今回再度作っていただけるようになりました。
前もって予約をして行きました。
最初にドリンク(ウーロン茶を選択)、サラダ、スープが出てきます。サラダはいつものように盛り付けが綺麗で見映えが良い上に、今回は以前とは少し違っておりましたが美味しかったです。野菜はほとんど食べないのですが「la planche ラ・プランシュ」のサラダは好きです。
ビーフストロガノフは茶色いデミグラスソースに肉は山形尾花沢雪降り和牛のとうがらしの部位を使用しており、バターライスが盛られております。デミグラスソースは酸味が強くなく、まろやかな味で非常に私好みの味でした。肉も柔らかくてデミグラスソースとよく合います。バターライスもデミグラスソースと良く合っており、この料理の大事な要素であるデミグラスソースが丁寧に手間をかけて作られているということが分かります。今までビーフストロガノフは食べたことが何度もありますが「la planche ラ・プランシュ」のような美味しいビーフストロガノフを味わったことはありません。今まで他の店で味わったビーフストロガノフの多くはデミグラスソースの酸味が強く、肉もそれほどいいと思えないような牛肉を使用していると思われてビーフストロガノフというものはそれほど美味しい料理とは思わなかったのですが「la planche ラ・プランシュ」のビーフストロガノフを食べてみて考えが変わりました。まあ、今までビーフストロガノフとは違う料理を食べていたと考えることにしました。また食べたいと思いますがさて次はいつビーフストロガノフを食べることが出来るのでしょうか?
正直、「la planche ラ・プランシュ」で今まで食べてきた料理は非常に美味しかったがーフストロガノフはたいしたことはないと勝手に思っておりましたが、そんなことはなくビーフストロガノフも美味しかったです。今回も開店前に予約しておりましたのでデザートがサービスで付いておりました。
何か次は私に食べて欲しい料理があるとか店主さんが言ってましたが期待と不安が入り混じっております。「注文の多い料理店」という宮沢賢治の作品がありましたが、ここのお店は「注文の量の多い料理店」になりそうで、又「客が店を育て、店が客を育てる」という言葉がありますが、私はこのお店に育てられて体の富裕層もしくは(体の)器の大きい人間(要するにデブ)にならないか心配しております(最近以前より良く食べるようになり、50歳を前にして 食べざかりのようです)。
ブログやっております
気ままに外食三昧
2019/05/27 更新
2019/05 訪問
俺のオムライス
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
以前に「la planche ラ・プランシュ」で短角牛ヒレを食べた際にもう少し何か食べたかったのでオムライスを頼んだ時に本気のオムライスを食べてもらいたいがケチャップを作るのに1週間かかると言われており、以前より食べたいと思っていました。今回、ようやくそのオムライスを食べる機会が訪れたので食べに行ってきました。
当日開店前にに電話で予約をしてランチタイムに行ってきたのですが、私が行った時にはすでに2組の先客が来ておりました。ウーロン茶、サラダ、スープ、ライスが出てきてきました。
その次にいよいよオムライスの登場です。「la planche ラ・プランシュ」のオムライスは四角い皿に乗ったチキンライスの上にふわふわ玉子が乗っており、四角い皿の4方に醤油で出来た泡が添えられております。
今回はソースがデミグラスソースときのことチキンのクリームソースが盛られており、見映えも非常にいいです。味の方ですが以前に「la planche ラ・プランシュ」で普通のオムライスをいただいたのと比べて美味しいですね。同店で白いオムライスというのも食べましたがこれはまったく別のオムライスと考えております。フルーツトマトで作ったケチャップを用いて作ったケチャップライスはトマトの甘みと旨みが凝縮されており、さすがにケチャップを作るのに1週間かけるだけの手間をかけるだけのことはあると感心しました。写真では撮影していませんが、玉子の下には半熟玉子が隠れております。ソースもデミグラスソース、きのことチキンのクリームソースが添えられていましたが、デミグラスソースは美味しいということは言うまでもなかったですが、このオムライスにきのことチキンのクリームソースが良く合うのは意外でした。
正直ここまで美味しい完成度の高いオムライスは食べたことがないですね。店主さんにこのオムライスはなんというメニューの名前ですかと聞くと「俺のオムライス」でいうことですのでタイトルは「俺のオムライス」にしました。個人的には「究極のオムライス」「(店主)本気のオムライス」「フルーツトマトを使ってじっくり手間をかけたオムライス」あたりがいいかなと考えておりました。ごちそうさまでした。
写真からは想像出来ませんがこのオムライスはボリュームがありすぎて午後は眠くて仕方なかったです。正直肉1kg食べるよりも食べるのは大変でした。
ブログやっております
気ままに外食三昧
2019/05/21 更新
2019/05 訪問
フランスシャロレーTボーンステーキ600g
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
5月11日(土)に行った際に今日のランチタイムは開いているのを聞いていたので行くことにしました。お店には予め本日のランチタイムに行くことは伝えてあります。
お店に着くと6人掛けの席に先客がおりました。私はいつものカウンター席に座りました。以前に店主さんより1キロブラックアンガスTボーンステーキとフランスシャロレーTボーンステーキ600gを薦められており、前回1キロブラックアンガスTボーンステーキをいただきましたので、本日はフランスシャロレーTボーンステーキ600gをいただくことにしました。
ウーロン茶、サラダ、スープが出てきて、いよいよフランスシャロレーTボーンステーキ600gが出てきました。1週間前に食べた1キロブラックアンガスTボーンステーキと比べると小さい、これなら完食できそうなので一安心です。さて、フランスシャロレーTボーンステーキ600gの付け合わせは山形尾花沢牛雪降り和牛のモモ肉です、ついに牛肉の付け合わせが牛肉というラ・プランシュの史上初?の快挙となりました。今回食べたフランスシャロレーTボーンステーキはブラックアンガスTボーンステーキと比べて脂身が少ないというのが分かりました。TボーンステーキはTボーンを挟んでヒレの部分とサーロインの部分とに分かれており、まずはサーロインの部分から食べてみましたがこれが美味い。先週食べたブラックアンガス牛よりもこちらの方があっさりとしていて肉の味は個人的には好みです。量の違いもありのかもしれませんが1キロブラックアンガスTボーンステーキと違い食べている最中に飽きが来ませんでした。山形尾花沢牛雪降り和牛のモモ肉もなかなか美味しく、本当に食べ応えがありました。以前にフランス産の牛肉はバサス牛のヒレをいただきましたが、シャロレー牛の方が味が濃厚で個人的には好みでした。
この後デザートも美味しくいただきました。
これでしばらくはTボーンステーキは食べなくてもいいかな。店主さんも色々と用意してくれているようでまた食べに行くのが楽しみになりました。ごちそうさまでした。
さて、昼からも仕事頑張ろうっと。
そうだ、明日は予約していた焼肉店で焼肉を食べるんだった。2日前にも1ポンドステーキを所沢で食べたし本当に牛肉にまみれた生活で草食系肉食男子と呼んでもいいかなと自分で思っております。「すしざんまい」ならぬ「うしざんまい」ですね。私の牛肉好きなことを知って「ラ・プランシュ」の店主さんはついにトマホークステーキ10kgを用意出来ますよと言ってましたが、私は牛肉が好きなのであって大食いではありません。50前のおとなしい内気で引っ込み思案の平凡なオッサンがそんなに食べられるわけはありません。牛肉10kgを一度に食べたらフードファイターになれるか急性膵炎になりますよ(笑)。
ブログやっております
気ままに外食三昧
外観
サラダ
サラダ
スープ
ウーロン茶
フランスシャロレーTボーンステーキ600gと付け合わせの山形尾花沢牛雪降り和牛のモモ肉
フランスシャロレーTボーンステーキ600g
山形尾花沢牛雪降り和牛のモモ肉
ライス
デザート
デザート
2019/05/18 更新
2019/05 訪問
1キロブラックアンガスTボーンステーキ
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
5月4日(土)に行った際に今日のランチタイムは開いているのを聞いていたので行くことにしました。お店には予め本日のランチタイムに行くことは伝えてあります。
お店に着くと先客はおらず、いつものカウンター席に。以前に店主さんより1キロブラックアンガスTボーンステーキを薦められており、本日はそれをいただくことにしました。私だったら食べれるでしょうと店主さんに言われてホンマかいな(1度に牛肉1キロを食べたことがないので不安でしたが)と半信半疑で注文することにしました。
サラダ、スープが出てきて、店主さんが1キロブラックアンガスTボーンステーキを焼いているのを見るとこれはデカイわ、さすがに一人では食べきれないだろうと思いもしかして残してしまうかも店主さんに伝えると「残ったら持って帰れるようにしますから」とのこと。一気に気が楽になりました。
実は昨日(5月10日)「どん亭」でランチタイムにすき焼きとしゃぶしゃぶの食べ放題で思い切り肉を食べており、そして5月6日には「la planche ラ・プランシュ」の肉祭りで思い切り肉を食べており、正直肉を食べ過ぎて体調が本調子ではなかったのですよ。
いよいよ1キロブラックアンガスTボーンステーキの登場を待つばかりとなりましたが、ふと思ったのが付け合せは何かということでした。「la planche ラ・プランシュ」ではお馴染みの肉の付け合せは肉ということで今回は鶏肉か豚肉でも付けあわせで出してくるのかと推測しましたが、まあ1キロの肉ですから付け合わせが量的に多いものでないことを祈るだけです。
出てきた1キロブラックアンガスTボーンステーキの付け合せはイベリコ豚のメンチでした。正直ホットしました。
さて、1キロブラックアンガスTボーンステーキですがどう食べて行くかですね。この肉を攻略するために戦略を練っていけないといけません。TボーンステーキはTボーンを挟んでヒレの部分とサーロインの部分とに分かれており、まずはヒレの部分から食べてみましたが店主さんから先にサーロインの部分を食べた方がいいですよとの御忠告があり、サーロイン部分を食べてみると、噛むことを考えると確かに先にサーロイン部分を食べてしまった方が賢明のようです。
脂部分が多く、これを全て食べると完食出来ないと判断、一部脂身の部分は切除しました。サーロイン部分を食べた後にヒレ部分を食べ、残った骨の周囲の肉をフォークとナイフで切り取って食べて何とか完食できました。途中、食べ飽きそうになるのをイベリコ豚のメンチを食べることにより飽きが解消されました。確かに美味しかったですがさすがに1キロは少々きつかったです。50歳目前で1人で肉を1キロ食べるオッサンてどうなんですかねぇ(笑)。
この後デザートもいただきました。
1キロブラックアンガスTボーンステーキ、確かに美味しいですが、これだけの量をヒレとサーロインだけでは少々飽きる気がします。以前に清澄白川の「ドラゴ」でガリタ盛りというものを食べた際は確か750gくらいで肉が5種類くらいありました。
1キロブラックアンガスTボーンステーキは1人で食べるものではないですね、今度はもっと少ない量の牛肉を食べたいと思います。ごちそうさまでした。(ライスを残してすいません)
ブログやっております
気ままに外食三昧
外観
サラダとドレッシング
サラダ
スープ
肉を焼いているところ
1キロブラックアンガスTボーンステーキ
1キロブラックアンガスTボーンステーキ
1キロブラックアンガスTボーンステーキとイベリコ豚メンチカツ
ライス
抹茶のフォンタンショコラとバニラアイス
2019/05/11 更新
2019/05 訪問
~祝 令和時代の幕開け~ 肉祭り!
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
これまで度々紹介してきた「la planche ラ・プランシュ」ですが、店主さんに今回再び肉祭りイベント(~祝 令和時代の幕開け~ 肉祭り!)があるので是非きてくださいと言われましたので行ってみることに。前回の肉祭りイベントがよかったので今度も期待が高まります。
私にとっては今回2回目の肉祭りで、前回に肉祭りの時と重なるメニューがあります。
メニューは
和牛握り(肉寿司)
牛タンロースト
和牛ヒレ
ハム盛り
サラダ
和牛ロースト
イベリコロースト
イベリコサラミ
イタリアブレザオラ
パストラミ
スモークサーモン
真鯛のカルパッチョ
となっております。肉祭りなのに何で魚が?と思いましたが店主さんによると結構お勧めとのことでした。ブレザオラは牛肉の生ハム、パストラミは肉の燻製でサンドイッチなどに挟まっているものです。これだけのメニューを全部食べるのは大変だと考えて「選択と集中」の戦略で頼むことにしました。肉を味わいたいので牛肉握りは除外、イベリコサラミ、パストラミは除外することにしました。スモークサーモンと真鯛のカルパッチョは店主さんの自信作ということでしたので頼んでみることにしました。前回食べた経験からは牛タンロースト、和牛ヒレ、和牛ローストあたりを中心に頼むことを念頭に入れて注文していくことにしました。
食べた感想は、 スモークサーモンと真鯛のカルパッチョは店主さんが自信作というだけありなかなかよかったです。意外と美味しかったのがイベリコローストです。和牛ヒレは1人前ずつ2回頼みましたが最初に出てきたものは非常に美味しかったですが2度目に出てきたものが鉄臭い味でしたが、私が満腹に近い状態だったからだと思います(最後の〆に和牛ヒレを食べましたが和牛ローストを頼み直しました)。牛タンローストは最初は美味しかったが何人前も食べていると最後は飽きが出てきました。ハム盛りとイタリアンブレザオラは美味しいですが他のメニューに美味しさが負けております。一番安定した美味しさで何人前を食べても飽きが来なかったのは和牛ローストでした。今回私が食べた中でベストだったのは和牛ローストでした。全体としてはなかなかよかったです。肉でお腹がいっぱいになり、この日は一日仕事でしたが帰ってその日は早く寝ました。 いい一日でした。
ブログやっております
気ままに外食三昧
2019/05/09 更新
2019/05 訪問
欲張り肉プレートは安定の美味さ
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
この日は私は仕事で、「la planche ラ・プランシュ」はランチ営業していることを聞いていましたのですが、念のために当日に電話で確認した上で昼食を食べに行ってきました。
さて、今日は何を食べようか・・・・
GW前半は旅行に行っており、旅行先では蕎麦を食べる機会が多く(ほとんど蕎麦を食べない私には普段の1年分くらいの蕎麦を食べた印象です)、旅行中はあまり美味しいものを食べる機会が少なく、普段ほど肉を食べていないので旅行から帰ってきて肉が食べたくなっておりました。
迷っていると店主さんから「今日は欲張り肉プレート」でいかがですかと言われましたので提案に従うことにしました。
この日の肉はアンガス牛、山形雪降り和牛、富士幻豚、薩摩赤鶏、常陸牛モモ(とも三角)の構成となっております(このように記憶しておりますが間違っていたらスイマセン)。肉はどの肉も美味く、本当に欲張り肉プレートの名前にぴったりですね。「la planche ラ・プランシュ」の肉の美味さは安定しており安心して食べることが出来ます。
開店までに電話で予約していたのでデザートも付いていてよかったです、デザートも美味しかったですよ。
旅行から帰ってきて肉に飢えていた私にとっては最適の選択でした。
5月6日はいよいよ肉祭りです。
ブログやっております
気ままに外食三昧
2019/05/11 更新
2019/04 訪問
富士幻豚Tボーンステーキ、そして付け合わせが驚きの・・・
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
ランチタイムに行ってきました。お店に行くと先客はおらずいつもの席に座りました。
今日いただくのは富士幻豚のTボーンステーキです。300gから550gくらいまであり、店主さんに話を聞くとTボーンステーキは骨が付いているので小さいものだと肉が少ないので大きい方がいいということでした。大きなものを頼むことに。
いつものようにドリンクはウーロン茶を頼み、サラダ、スープが順に出てきました。今日いただく富士幻豚のTボーンステーキが出てきました。付け合せは黒い塊、肉です。ラ プランシュおなじみの「(メインの)肉の付け合せが肉」というシリーズ第4弾になりますね。店主さんに聞くと近江牛ヒレとのこと。もしかしてメインより付け合せの方がいいのでは??しかしすごい肉が付け合わせで出てくるなんて・・・いい時代になったものです。
TボーンステーキはT字型の骨をはさんで片側がヒレ、もう片側がサーロインという両部位の肉を味わうことが出来てなかなかよかったです。Tボーンステーキというと牛肉ではよくありますが、豚肉、それも富士幻豚のTボーンステーキは非常に珍しいと思います。富士幻豚はTボーンステーキで食べても上手いですね。富士幻豚は個人的にはヒレバラロールが良かったです。付け合せの近江牛のヒレも非常に美味しく、近江牛のヒレ肉の付け合わせが富士幻豚のTボーンステーキと言ってもおかしくないくらいの味でした。
開店前に予約をしておいたので最後はデザートが付きました。
「ラ プランシュ」は他では食べることが出来ないものを食べる事が出来、そして毎回こちらの予想をいい意味で裏切る事が多く、今回も富士幻豚のTボーンステーキの付け合わせが近江牛のヒレ肉など思いもよらなかったです。ごちそうさまでした。
ブログやっております
気ままに外食三昧
外観
ウーロン茶
メニューの一部
サラダ
サラダ
スープ
富士幻豚Tボーンステーキと付け合せの肉
富士幻豚Tボーンステーキと付け合せの肉
富士幻豚Tボーンステーキと付け合せの肉
富士幻豚Tボーンステーキと付け合せの肉
付け合せの肉は近江牛ヒレ肉
レモン、岩塩、スモークの塩
ライス
デザート
デザート
2019/04/27 更新
2019/04 訪問
短角牛ヒレ・・果たして味はあか牛ヒレを超えることができたのか? そして白くないオムライス
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
短角牛ヒレが入ったということで早速行ってきました。平成から令和に元号が変わる前に食べておかなくては、平成最後の「ラ・プランシュ」で食べる牛肉としては短角牛ヒレはふさわしいでしょう、その思いを胸に今回は久々に夜に行ってきました(何だかんだ言っても肉が喰いたいだけです)。当日ですが予め電話で予約をしておきました。
仕事が終わり、お店に着くと夜の早い時間ということもあってか先客はおりませんでした。店主さんからこの日の夜は予約のみの営業ということを聞き、少し申し訳ない気がしました。予約した席の前にはあら、手書きのメッセージカードが。本当に嬉しい心遣いです、オッサンになって感動することは少ないですが、予約して夜にこのお店に行くと書かれているメッセージカードは毎回手書きで感動します、オッサンは嬉しいよ。
予め短角牛ヒレを予約していたのでその点はよかったようで、しばらくすると短角牛ヒレが出てきました。今回も付け合せは肉、薩摩赤鶏のモモ肉です。肉の付け合せに肉、これは肉好きな私には非常に嬉しいですし、日本全国私が知る限り肉の付け合わせに肉はこのお店だけです。薩摩赤鶏は以前にあか牛ヒレを食べた時に出たものより美味しいと店主さんに言ったら前のはムネ肉で今回はモモ肉ということでした、あらそうだったんですね。
短角牛ヒレは最初の一口は味が薄いという印象でしたが、二口、三口目あたりから濃厚な肉の味が分かるようになってきました。味はしっかりしており美味しいと思いました、ただ黒毛和牛とは全く別のものと考えて味の比較対象としては考えないほうがいいと感じましたね。「焼肉 はせ川」で食べている仙台牛のヒレ肉とは同列上では語れず、こうなると黒毛和牛とどっちが好きかどうかはその人の味の好みに依存すると考えられます。先日、あか牛ヒレをいただきましたので、あか牛ヒレは短角牛ヒレの比較対象としては適しているのではと考えました。肉の希少性はあか牛ヒレ、短角牛ヒレとも変わらないようで、グラム当たりの価格はそれほど変わらないようです。味は優劣付け難いですが、肉の味の濃厚さは短角牛の方が上だと感じましたね。しかし、あか牛を食べた時ほどの感動はなかったですね。あか牛ヒレを食べた時は今まで食べた事のない味でインパクトが大きかったですが(店主さんが入手するのに3年程待ったという話もインパクトを盛り上げたのではないでしょうか)、短角牛ヒレはそのインパクトに比べると少し前にあか牛ヒレを食べていたこともあるのでしょう(短角牛ヒレをあか牛ヒレより先に食べていれば短角牛ヒレを食べて感動したと思います)。残るは無角和種ヒレ・・・・。店主さん入手頑張ってください、楽しみにしております。
短角牛ヒレ130gと薩摩赤鶏の付け合せではお腹一杯にならないのでさて何を頼もうかと色々と考えてみました。最近は色々なお店でピザを食べても耳を残しているので「ラ・プランシュ」の耳まで美味しいピザ(量が多くて耳1切れ残しましたが)、あるいは生パスタが嫌いな私が唯一生パスタを食べているこのお店のミートソースパスタにしようか、マグロの尾身のガーリックソースステーキにしようかと思いましたが、いや待てよ。このお店で食べた事のないもので何かないかと考えたら「白いオムライス」は食べましたが「白くないオムライス」、つまり(面)白くない普通のオムライスは食べたことがないので「白くないオムライス」、つまり(普通の)オムライスをいただくことにしました。
オムライスはちょうどたいめいけんのタンポポオムライスのように御飯の上にふわふわ玉子が載り、そしてデミグラスソースがライスの脇にあります。そしてラ・プランシュお約束の泡が4つ添えられております。泡好きの(バブリーな)店主さんですこと(笑)。玉子を半分に割ってみると、ふわふわとろとろ玉子の下から半熟玉子が出てくるという仕掛けがありました。白いオムライスの時と同じ仕掛けです。味は玉子とライス、デミグラスソースが上手くマッチしており、白いオムライスとは違った美味しさがあります。色々なお店でオムライスを食べる機会がありましたが、ラ・プランシュのオムライスは美味しいですね。オムライスも美味いと言った方が的確でしょう。店主さんによると今度は1週間前に予約いただければケチャップから作る渾身本気のオムライスを作ります(私がこの日に食べたより美味い)ということでしたので、1週間後にオムライスが食べたくなるであろう日を予め予測して予約をしたいと思います。ごちそうさまでした。
富士幻豚のTボーンステーキがあるというので今度食べてみたいですね(富士幻豚はラ・プランシュで提供している部位はほぼ制覇しました)。さぁ、美味い食事を食べるために明日も仕事を頑張ろう。
ブログやっております
気ままに外食三昧
2019/04/24 更新
2019/04 訪問
アンガス牛めがね、これはこれで美味しい
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
先日、あか牛のヒレをいただきましたが、あれは確かに美味しい。しかし希少でそうそう食べられるものではないのです。普段気軽に食べることが出来てそれを美味しいと思える牛肉があり、食べたい時に食べることが出来れば幸せなことですね。
今回は昼食を食べに行ってきました。以前よりアンガス牛のめがねがあるということを聞き、今回をそれをいただくことにしました。最初めがねと聞いたとき、眼の周囲の肉かと思い、え???と思いましたが(このお店は珍しい動物の肉や珍しい部位の肉を提供しているので眼の周囲の肉というのがあってもおかしくない)、牛肉のめがねとは骨盤周囲の肉のことで形が眼鏡に似ていることから名付けられたそうです(聞いてこのように理解しております、多分合ってると思います)。
ウーロン茶、サラダ、スープが出てきて、いよいよメインのアンガス牛めがねが出てきます。
付け合わせはイベリコ豚、肉の付け合せに肉を出してくれるお店は私が知る限りは「ラ・プランシュ」のみです。肉好きとしてはめちゃくちゃ嬉しいです。
アンガス牛めがねは筋が結構あるようですが(解剖学的な部位を考えると仕方のないことです)、筋の処理もうまくされているようでぜんぜん気になりませんでした。少し前に行ったいきなりなステーキ店のワイルドステーキは筋が多すぎでびっくりしました(以前に同一店舗で同じメニューを頼みましたが明らかに肉の質が以前に比べて落ちていた)、食べるのが大変でした。その店「ラ プランシュ」では筋をうまく処理していて食べ易かったです。
アンガス牛と和牛(黒毛和牛)、そして先日食べたあか牛などは全く別の肉と考えた方がいいと思います、ちょうど豚が三元豚と富士幻豚が全く違うように。
アンガス牛は今まで色々なお店で食べてましたが「ラ プランシュ」で食べるアンガス牛は美味しく、肉を喰ったぞという感覚が強いです。今回食べたアンガス牛めがねは前述ステーキ店の高級店?の両国の「くに」というお店で食べた肉(アンガス牛サーロイン1gが12.5円)を比較対象としましたが(私が食べた中で同じアンガス牛でgあたりの値段も近い)、「くに」のサーロインと比べると味の差は非常に大きく「ラ プランシュ」の方が圧倒的に美味いです。
今回も珍しい部位の肉をいただき満足出来ました。付け合せのイベリコ豚も美味しかったですよ。開店前に電話で予約していたのでデザートも付きましたがこれも美味しかったです(結構このサービスのデザートが好きなのです)。ごちそうさまでした。
さて次はどんな肉がいただけるのでしょうか・・・・(短角牛と無角牛のヒレ肉が食べてみたい。見島牛のヒレ肉を食べてみたいものです)
ブログやっております
気ままに外食三昧
2019/04/24 更新
2019/04 訪問
あか牛ヒレ 文句なく我が人生で一番美味い牛肉
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
この日もランチに行ってきました。当日昼前にお店に電話をすると女性店員の方が電話に出たので席を予約しておきました。以前にお店に行った時に聞いていたあか牛のヒレ肉が入荷したとのことでこれを食べるか迷っていると、限定2食とのことで量は1食200gとのこと。また予約してから3年程待ってようやく入手出来たと聞きましたので、そんなに貴重なあか牛のヒレ肉なら食べておかないとということで少々ランチにしては高いと思いましたが思い切って注文することにしました。今日で20日連続勤務が終わるので美味しいもの食べてもいいでしょうと勝手に都合のいいように解釈しております。
イメージ的には今までに食べたことがあるあか牛のあっさりしたものか、あるいはラ プランシュで以前に食べたフランスのバサス牛ヒレ肉に似たものを想像しておりました。
お店に着くと先客はおらず、席は確保していただいておりました。ウーロン茶、スープ、サラダが出てきていよいよ肉だぁと思い、調理場を見るとプレートの上にあか牛ヒレの横に別の肉が載っておりました。鶏肉?と思っていますと「ランチタイムにこんないい肉を食べていただけるのが申し訳ないので薩摩赤鶏のグリルをサービスで付けておきました」という店主さんのありがたいお言葉が。早速肉をいただきましたが、これが予想外の味でした。ヒレですので脂はほとんどないのですが肉の味がしっかりしており、肉のうまみが凝縮されております。岩塩、ポルチーニ茸と塩とでシンプルにいただきました。薩摩赤鶏は途中用意してくれたガーリックチップも使いました。焼き方も上手で肉の断面は綺麗な赤色(表現が悪くて申し訳ないですが、ちょっといやらしい艶めかしいピンク色がかった赤色)で食欲をそそそります。絶妙な焼き方と肉本来の旨みが合わさって最高の一品、私が今まで食べた中では一番美味しい肉でその美味さは黒毛和種を超えると思います。ただ、このあたりは個人の味の好みもありますので私の主観的部分が大きいです(あまり脂っこい肉は苦手です)。
薩摩赤鶏もなかなか美味しかったですが、前回食べた名古屋コーチンには少し負けますね。
開店前に予約したのでサービスのデザートも付き、これも美味しかったです。
店主さんからあか牛は国産牛肉流通量の0.36%と聞き、その中でもヒレ肉は1頭からわずかにしかとれなく地元で消費されることがほとんどのことで超超超貴重とのことでした。値段は確かに安くはないですが、これだけの貴重な一品で今後の人生でもう一度口に出来るかどうか分からないということで、珍しい肉も一期一会、縁があるかどうかということなのでしょう、思い切って食べてよかったです。表現は稚拙で上手く伝わらないと思いますがとにかく美味しかったです。
今度は(岩手)短角牛と(山口)無角和種のヒレを食べてみたいですね。店主さんからはあか牛ヒレ以上にレアでまず手に入らないし、入手できてもとんでもない値段になると思われますよと聞きました。ここまで来たんだから美味いものをとことん追求したい気持ちもあります。さ、頑張って午後からも働こうっと(笑)。
ブログやっております
気ままに外食三昧
メニュー
ウーロン茶
サラダ
スープ
ライス
あか牛ヒレと薩摩赤鶏
あか牛ヒレと薩摩赤鶏
あか牛ヒレ
薩摩赤鶏
あか牛ヒレ断面
あか牛ヒレ断面
あか牛ヒレ断面
岩塩、ポルチーニ茸と塩
ガーリックチップ
デザート
デザートのアップ
2019/04/13 更新
2019/04 訪問
名古屋コーチンのグリル550g
この日もランチに行ってきました。今回は名古屋コーチンです。
店主さんに「名古屋コーチン550gくらいありますけどいいですか?」と言われ、小食の私が550gって大丈夫か?と一瞬躊躇しましたがOKしました。出てきた鶏を見て「でかい」と思いましたが食べ始めるとなかなか美味しくてペロッと食べてしまいました。以前に国産若鶏ハーフグリルを食べて美味しかったのを覚えておりますが、名古屋コーチンはそれ以上の味ですね。
後、今回出てきたスープはコーンスープで非常に美味しかったですね。砂糖を使っていないのにこれだけの甘みを出せるとは驚きです、砂糖を使ったのかと本気で思いました。お店の自信作というのも頷けます。
美味しいのはいいことですが、昼食べ過ぎると午後眠くなる時があるからね。夜に食べに行き大量に食べると胃がもたれるのでそれも困りますし難しいところです。美味しいとついつい食べ過ぎることが多く困ったものです(笑)。
豚は富士幻豚の色々な部位をいただきある程度私の中で完結しましたが、次は牛か鶏ですね。
鶏は比内地鶏がありこれが美味しいそうです(以前に鹿児島県産のシャポーン鶏というのがあったのですが1kg以上ありさすがに1人では食べきれないということで断念しました)。牛は凄いのを聞きましたが恐ろしく値段が高かったのでもっと働いてから食べようと思いました。
お店のHPに4月1日に重大発表がありましたが、元号発表の話題でかき消されたようでした。
誤報だったようです(笑)
ブログやっております
気ままに外食三昧
http://morigen1.hatenablog.com/
2019/04/04 更新
店主一押しのブイヤベースと黒毛和牛ヒレのロッシーニのパイ包み仕立てトリュフソースは一度は絶対に食べるべき
牛肉、豚肉、鶏肉、その他の肉もあります。他ではお目にかかれない珍しい肉も多数揃えております。あか牛ヒレも食べることが出来ました(非常に珍しいそうです)
豚肉はあまり好きではない私でも富士幻豚が美味しいと感じました。普通の豚肉とは違う・・・
2019/04/21 更新