73回
2019/03 訪問
富士幻豚モモ肉のグリル(これにて富士幻豚ぼぼ全部位制覇?)
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
この日もランチに行ってきました。予約をしようと当日に電話をしたら電話に出たのでビックリ。多分やってないかなぁ。という気持ちが半分でした。電話では何も言われなかったのでさて何を食べようかと考えていると、店主さんより「富士幻豚のモモ肉が入りましたのでそれでいいですよね」と言われましたので、あれ?富士幻豚あったの?と一瞬思いましたが、富士幻豚ファンの私としては拒否出来るわけはなく(「ある時に食べておくべし富士幻豚」が私の考えです)、頼むことに。
料理を待っていると店主さんが「370gありますけどいいですか?」と言われたので、それもOKしました。
富士幻豚モモ肉のグリルをいただきましたが、今回は前回の富士幻豚ヒレバラロールの時に岩塩で食べたのが美味しかったことを知っており塩のみが用意されておりました。よく客を観察していなぁと感心しました。味は富士幻豚であることを裏切らない期待通りの味でした、焼き方も絶妙で本当に美味しかった。先日食べた湘南みやじ豚とは次元が違うほどの美味さです(湘南みやじ豚でもそこら辺で食べる豚肉よりは美味いですよ)。
余談ですが、あまり太らないようにそれなりに気をつけており、先日スーパーに行った際に夜に腹が減ると冷蔵庫にストックしておいたハムを食べるのでその補充で購入したのですが、いつものようにそのハム食べると不味く感じて半分以上残しました。結構名の知れたハムで以前は味は悪くないと思っていたのですが(決して非常に上手いと感じていたわけではないですが相対的にハムの中ではまし)、富士幻豚を食べてからは不味く感じました。美味い物を食べるということは舌が肥えて行き、今まで食べていたものが不味く感じるということになってくるのでしょうか?
今回の教訓:豚を食うなら富士幻豚、富士幻豚に勝る豚なし
豚の中で最高の富士幻豚は制覇したので次は鶏かな?
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気ままに外食三昧
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2019/04/03 更新
2019/03 訪問
富士幻豚ヒレバラロール(こんな美味い豚肉は食べたことがない、究極の豚肉とでも言うべきか)
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
この日はランチタイムに行ってきました。電話で予約した際に店長さんから「富士幻豚ヒレバラロールありますがどうされますか?」と聞かれましたので一瞬ヒレバラロールって何?ピレパラアース(防虫剤)みたいな名前だけどどんな食べ物なのかと思いましたが「富士幻豚(ふじげんとん)」というワードがありましたので即答でお願いしますと答えました。富士幻豚はある時に食べないとなかなか食べるチャンスが巡ってきません。以前にビーフストロガノフを食べ損ねて悔しい思いをしましたので同じ轍は踏まないようにしないといけません。
お店に着き、店主さんに詳細を聞くと富士幻豚ヒレバラロールとは富士幻豚のヒレ肉を同じく富士幻豚のバラ肉で包むという贅沢な料理とのことで非常に出来上がりが楽しみです。量は300g以上になるとのことで食べ応えもありそうです。
富士幻豚ヒレバラロールいただきましたが、もう美味しいとしか表現出来ないです。ソースも色々と用意してくれましたが岩塩だけで十分美味しいです。焼き方も上手で私が食べるときに店主さんが私が切ったところの断面をチェックして上手くいったと言ってました(普通のお店では切って断面をチェックして火の通り方を確かめて出すそうですがこのお店ではそれはしないそうです。それだけ店主さんの腕があり自信もあるのだと思います)。話を聞くと富士幻豚は三元豚、四元豚とは違う品種とのことで非常に希少らしいです。私の中ではイベリコ豚、みやじ豚、そしてチンタ・セネーゼ種の豚よりも美味しかったですね(全て「ラ プランシュ」で食べました)。こんな美味い豚を食べてしまうと舌が肥えてきて他の豚が食べれなくなってきます、困った困った(笑)。気持ち的には料理・味は★10個くらいの評価です。
毎日必死で働いていると(年齢の割に結構働いていると自他共に思っております、我ながらよく働くと(笑))美味いものでも食べないと発狂しそうです。色々なお店を開拓するのは気分転換になって非常にいいのですが、その一方で新しく行ったお店は残念なお店もそこそこあり(食べられなくはない不味くはないですが、美味しいと思えない(割と食べログでは表現抑えてます))、ある程度味の確かなお店を確保しておくことも大事です。
私の収入で毎日外食で自腹で行けるお店などたかがしれておりますが、週に0~1~2回の「ラ プランシュ」と月に1度の「はせ川」(相模原市の焼肉店)は私の食生活には欠かせません。
これからも美味しい料理を期待しております。
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気ままに外食三昧
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2019/04/03 更新
2019/03 訪問
国産若鶏ハーフグリル
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
今回もランチタイムに行ってきました。店主さんより「国産若鶏ハーフグリルがありますよ」ということでそれをいただくことに。ランチにはスープ、サラダ、ドリンクが付きます。
国産若鶏ハーフグリルということで具体的にはどこの産地の鶏かは分かりませんでしたが外はパリッと味はジューシーでこれだけの量の鶏肉を岩塩だけで飽きずに食べられるのはなかなかよかったと思います。私が食べた中では富士幻豚を除いては豚肉より鶏肉の方が好きですね。 「la planche ラ・プランシュ」は牛肉、豚肉だけでなく鶏肉の品揃えもあるようですから鶏肉も色々と食べてみたいですね。私が食べに行くお店の中では牛肉は色々と食べることは出来ると思いますが鶏肉は焼鳥店で食べるくらいですので色々な種類の鶏肉を味わうには「la planche ラ・プランシュ」がいいかもしれません。前回デザートを出し忘れていたということでご丁寧にもわざわざ電話をいただき(デザート出ていなかったことも忘れていました)、今回デザートが豪華になっていたのも非常に嬉しいことです。ごちそうさまでした。
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2019/04/03 更新
2019/02 訪問
湘南みやじ豚
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
この日はランチタイムに行ってきました。電話で予約した際に店長さんから「湘南みやじ豚と富士幻豚がありますがどうされますか?」と聞かれましたので詳細を聞き湘南みやじ豚を食べることにしました。湘南みやじ豚は非常に珍しい豚とのことで私も今まで食べたことがありませんでした。
お店に着き、サラダ、ライス、スープが出てきていよいよメインの湘南みやじ豚の登場です。湘南みやじ豚は骨付で400gありました。肉汁が出ないように自分でナイフを使用してカットして食べるようにグリルしたものをそのまま提供しています。食べた感想は肉と脂が完全に分かれていて、肉は脂が入っておらずあっさりしておりますが、脂身とのコントラストが強いので私の好みではなく、個人的には以前に食べた富士幻豚の方が美味しかったと感じました。
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2019/04/03 更新
2019/02 訪問
肉祭り
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
これまで度々紹介してきた「la planche ラ・プランシュ」ですが、店主さんに今回2月11日に肉祭りイベントがあるので是非きてくださいと言われましたので行ってみることに。14時開店ということで14時に行きましたらすでにお店は開店しており、先客も何名かおりました。カウンター席に座りまずはウーロン茶を注文。店主さんお勧めの牛タンローストを注文、富士幻豚の豚汁、A4黒毛和牛 千葉産牝牛ヒレ、和牛握り(肉ずし)、和牛ロースト、国産ヒレをいただきました。
最初に出てきた牛タンローストは柚子胡椒ソースがかかっていましたがソースの味が強く、肉を食べるときにソースをほとんど付けない私にはソースの味が強すぎますので次に頼む牛タンローストからはソースなしにしてもらい自分で醤油とワサビを少量つけて食べたところ絶品な味でした、柚子胡椒ソースのかかった牛タンローストはお酒を飲む人にはよく合うのではないかと推測されます。牛タンをローストしたものを食べる機会がほとんどないので牛タンの旨さをこれだけよく引き出せたと感心しました。A4黒毛和牛 千葉産牝牛ヒレは国産ヒレと比較して味は上でした。和牛ローストも美味しかったですし(和牛ローストの方が国産ヒレよりも私好みの味でした)、富士幻豚の豚汁もなかなかよかったです。和牛握りを食べて感じたのはやはり牛肉は単独で食べる方が私の口には合っているような気がしました。肉祭りで美味しい肉を思い切り腹一杯食べることが出来て良かったです、この日は仕事でしたが時間を見て食べに行って本当によかったと思います。牛タンローストは特に食べに行く価値ありでまた食べたいですね。次の肉祭りの開催を楽しみにしております。ごちそうさまでした。
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2019/03/04 更新
2019/02 訪問
富士幻豚バラと知床鶏の煮込み、特大マグロテールガーリックステーキ
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
この日もランチタイムに行ってきました。以前に行ったときにランチメニューの肉ランチの富士幻豚バラと知床鶏のトマト煮込みが非常に気になっておりましたので今回は肉ランチの富士幻豚バラと知床鶏のトマト煮込みをいただくことに。お腹がペコペコでしたので店長さんにお願いして以前食べて美味しかった特大マグロテールガーリックステーキをいただくことに。
富士幻豚バラと知床鶏のトマト煮込みはトマト味で煮込まれた肉が美味しかったです、これで1500円は安い、ちょっとしたお店のランチでもそのくらいはしますがこの1500円ランチはコストパフォーマンスは高いです。特大マグロテールガーリックステーキもガーリック味が利いてなかなかいい味でした。開店前に予約したのでデザートが付いており、美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
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ランチメニュー
ランチメニュー
一般メニュー
ランチドリンクのウーロン茶
ランチサラダ
ランチスープ
富士幻豚バラと知床鶏のトマト煮込み
ライス
特大マグロテールガーリックステーキ
デザート
デザートのアップ
2019/04/03 更新
2019/01 訪問
富士幻豚のバラ丼+α
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
この日はランチタイムに行きました。la planche はランチタイムに行き何度も食事をしているので、さて何を食べようか迷っていたら店長さんに日替わりランチの富士幻豚バラ丼は結構お奨めですよと言われました。欲張り肉プレートもいいんだよなぁと迷っていたら店長さんに富士幻豚のバラ丼に牛肉としてローストビーフを追加して載せてみましょうと提案があり、それに乗ることに。「富士幻豚のバラ+ローストビーフ丼」とでも言うべきでしょうか。
富士幻豚のバラ丼を食べて富士幻豚はバラ肉も美味しいのが分かりました。その上にローストビーフも入っておりローストビーフ丼も同時に味わうことが出来てなかなかよかったです。デザート(当日開店前に電話をして予約したのでデザートが付きます)も美味しくいいランチでした、ごちそうさまでした。
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気ままに外食三昧
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ランチメニューの一部
ランチドリンクのウーロン茶
ランチスープ
ランチのサラダ
富士幻豚のバラ+ローストビーフ丼
富士幻豚のバラ+ローストビーフ丼
富士幻豚のバラ+ローストビーフ丼
デザート
デザート
デザート
2019/04/03 更新
2019/01 訪問
肉盛りプレートと金目鯛のプッタネスカ
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
この日は夕食を食べに行ってきました。美味い肉が食べたかったので肉の盛り合わせと金目鯛があったので店長さんは私があまり食べたことはないであろうということでプッタネスカで作っていただきました。肉盛り合わせは2人前くらいあり、牛肉も鶏肉もありましたが味は間違いなく美味しかったですね。本当にいい肉が食べられるので嬉しいことです。店長さんにお任せしておけば間違いないので非常に楽です。プッタネスカは確かパスタでこのような名前のものを過去に食べたような気がしますがあまり詳しくは覚えておりません。プッタネスカはトマト・オリーブ油・ニンニク・塩漬けのオリーブ・塩漬けのケイパーで作られたソースですが金目鯛をこのようにして食べるのは美味しかったですよ。ただ、用いている魚の種類は違いますが以前にクリスマスフルコースメニューで食べたブイヤベースの方が魚料理としては美味しかったように感じました。美味しい物を食べられる店にはどうしても要求するハードルが高くなってしまいます。
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2019/03/10 更新
2018/12 訪問
クリスマスフルコースメニュー
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
店主さんより「当店のクリスマスフルコースメニューは自信作ですのでぜひ食べていただきたい」と言われたのが12月初旬。そこまで言われたら食べに行かないわけにはいかない(気が弱くて断れない性格です)ので、仕事の予定を見て12月25日に予約をしました。今年も結構頑張って身をパウダーにして働いたので年末に自分へのご褒美にたまには美味いものを食べてもいいだろうということで、高額でしたが清水の舞台から飛び降りる気持ちで行ってきました。
クリスマスフルコースメニュー
鮮魚とキャビアの前菜
フカヒレのコンソメ
ブイヤベース又はアワビと魚介のロースト
黒毛和牛ヒレのロッシーニのパイ包み仕立てトリュフソース サラダ添え
クリスマス仕様デザート
当日お店に着くと席が確保されており、メッセージカードも付いてあり非常に嬉しい心遣い。飲み物はウーロン茶を注文。まずはキッシュが出てきましたが普通に美味しい。
次は鮮魚とキャビアの前菜、キャビアが贅沢に使われており、白身魚(鯛だったかな?)に良く合う。またキャビア自体も美味しくてこれほど美味しいキャビアを食べたのは初めてです。
フカヒレのコンソメはコンソメの味が濃厚で、その美味さが後まで口の中に残ります。
ブイヤベースはトマトソースの味に魚介の旨味が染み出して美味かったですね。少々食べにくかったですが本当に美味いですよ。
黒毛和牛ヒレのロッシーニのパイ包み仕立てトリュフソースはパイ生地単体も美味しかったのでかなり素材を吟味されたのだと思います。パイ生地の中には牛ヒレ肉とフォアグラが入っており、どちらも単体で食べてもいい味でした。ただ、最後にパイ生地と牛ヒレを一緒に食べてみましたがこの組み合わせは味はまあまあでしたので、パイ生地と牛ヒレ、そこにフォアグラとトリュフのソースが一体となって美味しさを生み出していると感じました。
ブイヤベースと黒毛和牛ヒレのロッシーニのパイ包み仕立てトリュフソースは店主さんの自信作というだけあって美味いですね。
クリスマス仕様デザートもローソクに火が点いて見映えも良く、ケーキも美味しかったですよ。
値段は決して安くはないですが、味と値段を考えるとコストパフォーマンスを考えると非常にいいと思いました(黒毛和牛ヒレのロッシーニのパイ包み仕立てトリュフソース単品で1万円以上してもおかしくないと個人的には感じました)。
こうやって美味しいものを食べるクリスマスもありかと思いました。
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外観
店内
メッセージカード
ウーロン茶
キッシュ
鮮魚とキャビアの前菜
バゲット
ブイヤベース
黒毛和牛ヒレのロッシーニのパイ包み仕立てトリュフソース
黒毛和牛ヒレのロッシーニのパイ包み仕立て断面
クリスマス仕様デザート
2018/12/28 更新
2018/12 訪問
ピザも美味しい
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
ランチタイムに行き今回はたっぷりトリュフのパスタ or ピザ のトリュフランチでピザを選択しました。店主さんにトリュフのピザというのは具体的にどんなピザですかと聞くとピザ生地の上にチーズが乗っておりその上にトリュフが載っているとの話でしたので、てっきりマルゲリータピザのようなトマトソースを想像していた私にとってチーズだけで大丈夫かという一抹の不安を覚えましたが(「la planche ラ・プランシュ」で大ハズレメニューは今までなかった)、ピザ生地が非常に美味しくてお店でも好評ということでしたので思い切って頼んでみました。
サラダも美味しく、本当に細かいところまで手を抜かないお店だと改めて感心しました。同じせんげん台にある「Salve」のパワーサラダもすきなのですが「la planche ラ・プランシュ」のサラダも凝っていて野菜嫌いな私でも美味しく食べられます。サラダのドレッシングまで凝っていると思われます。
ピザの味は店主さんが言われるように美味しかったです。ピザ生地、チーズ、トリュフの組み合わせで大丈夫なのかという不安は、ピザ生地とチーズの間にパテが塗ってあり、またこのパテも非常に美味しく(鶏とキノコのパテ?)、トリュフも良い香りがしてピザ生地も含めて本当に美味しかったですよ。食べた中では越谷市春日部市近辺ですと「ベルパエーゼ」のピザが比較的美味しいのですが、それを凌駕しますね。私はピザを食べる時にはピザの耳はほとんど食べずに残しますが「la planche ラ・プランシュ」はピザの耳は1切れだけ残しました。量が多くてお腹いっぱいで残してしまいました。それぐらい美味しかったですよ。
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2019/03/08 更新
2018/12 訪問
山口無角和種(牛肉)モモ
埼玉県越谷市千間台東1丁目にある鉄板ビストロの「la planche ラ・プランシュ」です。最寄駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅になります。
最近はランチタイムに行くことが多く、今回は久々に夜に行ってみることにしました。今回の目的は山口無角和種という牛肉のモモを食べることが目的です。日本4大和牛の1つが無角和種で、無角和種は非常に珍しいとのことです。お恥ずかしながら知りませんでした(黒毛和牛、あか牛、短角牛は食べたことのあり知ってました)。
あらかじめ電話で予約しておりましたのでお店に着くと席が用意されておりました。メッセージの書かれた紙も置いてあり心憎い演出です(個人的にこういった演出は心動かされます)。今回の来店の目的であった山口無角和種モモを頼み、一緒にマグロテールステーキを頼みました。
山口無角和種モモは脂が少ないですが、私は個人的には岩手短角牛も含めて脂身の少ないのが好きなので非常にいいと感じました。以前に食べたフランスのバサス牛ヒレ肉よりは肉の味が濃厚で美味しかったですね、ヒレ肉とモモ肉では部位も違い単純に比較にはならないかもしれませんが牛肉はそれぞれの産地に特徴がありバサス牛はよく言えばお上品ですが私には味が薄すぎて肉の旨みもあまり分からなかったですから山口無角和種の方が好みです。脂の少ない牛肉はグリルで少量の塩や醤油、ワサビなどでシンプルに食べるのがいいと改めて感じました。これで日本4大和牛を全部制覇することが出来ました。
マグロテールステーキはマグロの尾身をガーリック醤油で味付けしたもので、今まで食べたマグロの尾身の中では一番美味しかったです。酒とみりん(だったかな?)で味付けすることが多いですが、ガーリック醤油は食べていて最初から最後まで飽きが来ないのは非常にいいですね。
調理の仕方で味がガラッと変わり料理人の腕が優れていることが分かる料理です。
まだ食べれそうでしたので店主の方にもう少し何か食べたいというとローストビーフにしましょうということでローストビーフを出してくれることに。出てきたローストビーフの下にはガーリックライスが。普通では面白くないでしょうということでガーリックライスを作ってローストビーフで隠れるように盛り付けておりました。
今回食べた料理は味は大満足で料理の盛り付けも綺麗で、心のこもったおもてなしを受けまして非常に気持ちよく食事をすることが出来ました。点数は全て★5点になっておりますが、私の中では★6つから7つくらいの評価です、それぐらいずば抜けております。ごちそうさまでした。
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2019/03/06 更新
2018/10 訪問
ランチの美味さも半端ないって
(その1:大人のお子様ランチ)
初めての「la planche ラ・プランシュ」でのランチ(そして久しぶりのお店への訪問)でしたので、店長にお勧めはと聞くと「大人のお子様ランチを食べてみてください」ということでしたので大人のお子様ランチを注文しました、ドリンクも付いておりウーロン茶を選択しました。ハンバーグは二度と同じものが作れないということでしたのでどういう意味かを聞くとその日入荷した 肉の端をハンバーグに用いるのでその日によって入荷する肉が違うために同じものが作れないということでした。この日は肩ロースの肉を用いたとのことでしたのでしっかりとした肉の食感のハンバーグを味わうことが出来ました。エビフライ、ステーキ、オムライスも美味しくてそして見た目も非常に綺麗な盛り付けの最強の大人のお子様ランチでした。心の底から美味しいと思い、感動しました。また食べに来ますよ。今度は肉ランチ(欲張り肉プレート)を食べに来たいですね。
(その2:白いオムライス)
祝祭日のある日、仕事で越谷市を昼頃にせんげん台駅近くにいましたのでこんな日には美味しいものでも食べようと考え、そういえば先日「la planche ラ・プランシュ」で大人のお子様ランチという美味しいランチを食べたことを思い出し「la planche ラ・プランシュ」に行ってきました。店長さんにおすすめを聞くと「先日大人のお子様ランチを食べたので今回は白いオムライスはいかがですか」ということで店長さんの薦めに従い「白いオムライス トリュフ風味」を頼みました。「白いオムライス トリュフ風味」にはサラダ、スープ、ドリンクが付いております。ドリンクはウーロン茶を選択。白いオムライスはライスが白いだけでなく、本来黄色である黄身が白くなっております。トリュフはオムライスの上からかかっているだけでなく、ライスにもトリュフを混ぜております。見た目も非常に綺麗であるのは明白ですが、、味も非常に美味しい上に食べている途中に隠れていた白い黄身の部分の下の黄身(こちらは黄色い)が出てきて味に変化をもたらして飽きが来ないようになっております。非常にいいオムライスを味わうことが出来ました。ある意味でせんげん台駅周辺で最強のオムライスだと考えます(せんげん台で美味しいと感じていた2店舗のオムライスを越えているかも)。
(その3:和牛、フォアグラ、トリュフの瞬間スモーク コンソメスープ茶漬け)
「白いオムライス」を食べて感動のまだ冷めぬ翌日にまた「la planche ラ・プランシュ」にランチを食べに行くことにしました。肉大好きの私としては今度はいよいよ肉プレートかぁと思っておりました。店長さんに今日のおすすめを聞くと変わった茶漬けがありおすすめですということでしたのでそれを頼むことに。肉プレートは次回にしましょう。和牛、フォアグラ、トリュフの瞬間スモーク コンソメスープ茶漬けは和牛、フォアグラ、トリュフ、そしてコンソメスープは単独で食べてもどれも美味しくいい素材を使用していることは良く分かりますね。写真から見えませんが和牛、フォアグラ、トリュフの下にはごはんがあり、コンソメスープをかける前にこれらの組み合わせを色々と楽しめます。互いに非常に良く合う素材で一緒に食べる単独で食べるのと違った美味しさがあります。コンソメスープをかけるとまさに茶漬け状態でこれはこれで美味しいです。「la planche ラ・プランシュ」の中でも人気メニューというのも頷けます。これは本当におすすめです。個人的には「la planche ラ・プランシュ」の白いオムライスよりも好きかもしれません。ごちそさまでした。
(その4:二度と同じの作れないハンバーグ使用ハンバーガー①)
la planche ラ・プランシュ の今まで食べたランチがあまりにも美味いので(正直言って他とはレベルが違いますし、la planche ラ・プランシュと同じような内容のものを他で食べてもそれほど美味しいとは思わなくなりました)、また行きました。前回行った時に店主さんに「二度と同じの作れないハンバーグ」はお奨めですよと言われましたので今回はハンバーガーをいただくことに。ハンバーガーはプランシュバーガー(トマト)と越谷バーガー(ネギ照り焼き)があり、プランシュバーガーを選択しました。トッピングには目玉焼きと店主一押しの富士幻豚ベーコンを選択しました(ラクレットチーズもお奨めとのことでしたがあまりチーズは好きでないのでラクレットチーズは止めておきました)。とにかくハンバーガーは美味かった。この日のハンバーグは松阪牛だったかな?のヒレ肉を使っており柔らかくて上品な味で以前に大人のお子様ランチで食べたハンバーグとはまた違った味わいがありました。一番印象的だったのは富士幻豚のベーコンが味が濃厚で私の中で今までのベーコンの概念を覆すくらいのものでした。ベーコンと言えばホテルの朝食バイキングやファミレスのモーニングなどで薄っぺらいベーコンが添え物として付いてくるくらいのものでしたがこの富士幻豚のベーコンは違いました。美味かったです。しかしハンバーガーは食べにくかった(笑)。同じせんげん台にある「ル・グラン・ヴェル」のハンバーガーも食べにくかったという記憶が思わず私の心に蘇りました。次の機会に越谷バーガーに挑戦してみるとしますか。
(その5:欲張り肉プレート)
la planche ラ・プランシュのハンバーガーが美味かったのでまたランチタイムに食べに行ってきました。肉が大好きな私にとって今日こそは欲張り肉プレートを食べようということで注文しました。この日の欲張り肉プレートの肉は山形牛のロインステーキとトモ三角、そしてイベリコ豚でしたがどれも非常に美味しく食べごたえもありました。盛り付けも綺麗で目でも楽しめますよ。
(その6:二度と同じの作れないハンバーグ使用ハンバーガー②)
プランシュバーガーを食べた時に次は越谷バーガーを食べようと考えておりましたが、越谷バーガーを食べるよりも先に肉欲に負けて先に欲張り肉プレートを食べてしまいました。次こそは越谷バーガーをと考えており機会を見つけて行ってきました。個人的には照り焼きバーガーはあまり好きではなく、越谷ネギを使ったハンバーガーは腕のいい料理人の手にかかると美味しくなるのかどうかが非常に気になるいわば個人興味の部分が大きかったです。トッピングは以前にプランシュバーガーを食べた時と同じ目玉焼きと富士幻豚にしました。プランシュバーガーの時とはハンバーガーが違うだけで付け合せ等は同じです。la planche ラ・プランシュの越谷バーガーは普通のハンバーガーと考えると味は悪くはなく及第点が付きますが、la planche ラ・プランシュの腕のいい料理人が作ったと考えると他のメニューに味は劣りますね。プランシュバーガーの方が味は上です。考え方を変えると腕のいい料理人が作った越谷バーガーの味がこのようなものであるということであれば他の料理人が同じように作ってもそれほど美味しくないのかもしれないということと、いくら料理人の腕が良くても素材の組み合わせが良くない(私は照り焼きバーガーとネギの相性はそれほどよくないと思っています)となかなかカバーできないということが分かりました。(店主さん自身がプランシュバーガーの方が越谷バーガーよりもずっと美味いと言っていました)
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気ままに外食三昧
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メニュー(大人のお子様ランチ)
ランチのドリンク(ウーロン茶)
店舗外観
店舗外観
店外メニュー表示
大人のお子様ランチ
大人のお子様ランチのステーキ
大人のお子様ランチのオムライス
大人のお子様ランチのハンバーグ
大人のお子様ランチのエビフライ
大人のお子様ランチのサラダ
大人のお子様ランチのスープ
メニュー(白いオムライス トリュフ風味)
ランチのサラダ
ランチのサラダのアップ
ランチのスープ
白いオムライス トリュフ風味
白いオムライス トリュフ風味のアップ
メニュー(和牛、フォアグラ、トリュフの瞬間スモーク コンソメスープ茶漬け)
和牛、フォアグラ、トリュフの瞬間スモークの蓋を開けるところ
和牛、フォアグラ、トリュフの瞬間スモーク
和牛、フォアグラ、トリュフの瞬間スモーク
茶漬けに使うコンソメスープ
メニュー(プランシュバーガー)
プランシュバーガー
プランシュバーガーのアップ
プランシュバーガーの付け合わせ
ランチのドリンク(ホットレモンティー)
メニュー(欲張り肉プレート)
欲張り肉プレート
欲張り肉プレートの牛肉
欲張り肉プレートのサラダ
欲張り肉プレートのスープ
欲張り肉プレートのライス
メニュー(越谷バーガー)
ランチドリンク(コーラ)
越谷バーガー
越谷バーガー
越谷バーガーのアップ
越谷バーガーのアップ
2018/10/21 更新
2017/03 訪問
肉の種類が豊富で他では食べられないようなものもあります
私はせんげん台で定期的に鍼灸治療を受けており、そこの先生いわく「ここ(la planche ラ・プランシュ)は値段としては決して安くはないですが非常にいい食材を使いいいものを出してくる、美味しいと施術を受けに来る患者さんが言ってましたよ」とのことでしたので、そんな話を聞くとお腹が空いて居ても立ってもいられなくなり、鍼灸治療を受けた帰りにその足で早速「la planche ラ・プランシュ」に行ってきました。
お店の前を車で通る機会が何度かありましたが「la planche ラ・プランシュ」があるとは気付かなかったです。急に思い立ったこともあって十分な下調べもしていないことから電話予約もせずに直接「la planche ラ・プランシュ」に行きました。
「la planche ラ・プランシュ」に入るとカウンターが6席、4人掛のテーブルが2卓、6人掛けのテーブルが1卓でテーブル席は埋まっておりました。カウンターのちょうど端が空いておりそこに座りました。カウンターの上のホワイトボードにはメニューが書かれており、6人掛けのテーブルの後ろにも肉や魚の食材が細かく書かれており、また調理方法も書かれおります。肉の種類が非常に多かったのが印象的でした。
初回なので手の込んだタンシチュー、そして食材の味を生かしたカルパッチョ、ヒレステーキA5ランクのアヒージョを注文しました。どれも美味しかったですよ。タンシチューは手が込んでいて非常に印象的でした。店主が言っていた「いい素材(食材)はそれ自体の味がいいのでシンプルな調理法で美味しいですが、タンシチューやシチューなど極上でない素材をいかに工夫して調理して美味しくするかが大事なんです」と言っていたのが分かりました。タンシチューなどは他のメニューに比較して値段も安かったですが決して手を抜いておらずむしろ手間ひまかけたというのも納得できます。
2回目は生ハム盛り合わせ、名古屋コーチン300gに魚のカルパッチョを食べましたが美味しかったです。
3回目は「la planche ラ・プランシュ」店主お薦めの食材ということでチンタ・セネーゼ豚の肉を食べてみました。チンタ・セネーゼ豚とは白豚と黒豚をローマ人が交配させたイタリア・トスカーナ州シエーナの古代種で20年前には絶滅危惧種にもなった血統書付きの豚とのこと。イベリコ豚より高価で、脂の融点が低く旨味もある大変貴重なものということでした。量は前回の名古屋コーチンと同じ300g。シンプルに鉄板で焼いてもらって食べましたが、脂が多くて大丈夫かなぁという印象でした(私は脂の多いのが苦手)。食べた最初の感想はこれが豚肉?というのが最初の印象でした。今まで食べたことがない味で脂も美味しく別次元の旨さという言葉が当てはまるでしょうか。この回はこれだけでお腹一杯になってしまいましたのでチンタ・セネーゼ豚のみ食べました。
4回目はこれも「la planche ラ・プランシュ」店主お薦めのイタリアネロパルマ種の肩ロース(黒豚)というのを食べました。この回も300gくらいだったかな。前回のチンタ・セネーゼ豚同様貴重なものだそうで、今回もシンプルに鉄板で焼いたのを食べました。確かに美味しかったですね、伝説の味、豚肉の概念を変える味というのも確かに分かります。ただ個人的にはチンタ・セネーゼ豚の方が好みでした。この回もこれだけで一杯になりました。
5回目は「la planche ラ・プランシュ」が休んでいたり満席だったりしてなかなか行けませんでしたが、先日久しぶりに行きました。他所ではあまりなく、「la planche ラ・プランシュ」でしか食べられないという牛肉は何かを店主さんより聞き、フランスバサス牛ヒレ肉を頼みました。バサス牛とはフランス南西部ボルドー近くにあるバサス村で生産される牛で高級牛肉とのこと。全て店主さんから聞いた話の受け売りです。値段は私にとって驚くほど高かったですが(都内で同じ肉を食べると2~3倍の値段がするそうです)、久々の「la planche ラ・プランシュ」なので食べてみようかと決断しました。食べた感想は、今まで食べたことがない珍しい味です。
赤身肉の上品な旨さとでも言うのでしょうか。でも個人的には国産牛ヒレステーキの方がコクがあって好みです。バサス牛ヒレ肉というのがどういったものかがよく分かりました。牛肉にもお国柄があるということなのでしょう。さすがに120gの牛肉だけでは腹一杯にはならないので、店主おすすめのアンガス牛プライムステーキを注文アンガス牛はバサス牛とは違い適当に脂が乗っております。アンガス牛と言っても他所の店のアンガス牛とは大違いで熟成させるのに手間暇かかっているようです。ちょっとした和牛よりも美味しいのではないかと感じました。私は肉は塩と胡椒以外のソースなどはほとんど付けないので、肉本来の味というものを考えるとアンガス牛のプライムステーキの方がよかったです。人生色々と経験した方がいいのでバサス牛ヒレ肉を食べてどういった肉か分かったといういい経験が出来たと思います。
私はご縁があって昨年4月からせんげん台で働き始めましたが「la planche ラ・プランシュ」はちょうどその少し前の2016年3月7日に開店したとのことで親近感を持ちました。頑張って欲しいと思います、応援しております。
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気ままに外食三昧
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2017/05/19 更新
店主一押しのブイヤベースと黒毛和牛ヒレのロッシーニのパイ包み仕立てトリュフソースは一度は絶対に食べるべき
牛肉、豚肉、鶏肉、その他の肉もあります。他ではお目にかかれない珍しい肉も多数揃えております。あか牛ヒレも食べることが出来ました(非常に珍しいそうです)
豚肉はあまり好きではない私でも富士幻豚が美味しいと感じました。普通の豚肉とは違う・・・
2019/04/21 更新