76回
2019/10 訪問
今日も蕎麦が最高
今日は昔の職場の仲間と浅草じゅうろく。
料理は、オーソドックスなおまかせ。酒はまずはヒューゲルのリースリングのボトル。
八寸は、ピーナッツ豆腐 サンマの燻製 明太子燻製 アマダイの皮の素揚げ 板わさ 銀杏の素揚げ 煮凝り 蓮根のキンピラ 小さないくら酢飯 丹波栗の甘露煮(安定した美味しさ)
松茸蕎麦(最高)
鴨焼きと小芋の素揚げ 葛餡かけ(鴨のお狩場焼風の進化版。葛餡も美味しい)
酒はそれぞれ追加。菊正宗の熱燗 2合、麦焼酎、芋焼酎、抹茶割りなど。
アジフライ(旨い)
穴子のにぎり(旨い)
追加で大間の中トロにぎり(旨い)
せいろ(絶品)
蕎麦のブランマンジェ(これも良い。前回より改善されている)
お腹いっぱい。やっぱり蕎麦が凄い。いやあ、美味しかった。
2019/10/13 更新
2019/09 訪問
台風だったのでじゅうろく
台風でガラガラとFBにあがっていたので家族でじゅうろく。空いている日はわがままが言えるので嬉しい。
八寸は秋田のみず(これ初体験。面白く美味しい)、板わさ、だし巻き、地養鶏、春子(にぎりで食べたい)、うなぎの肝、白いか麹、黒豆煮(どれも美味しい)
松茸蕎麦(いやあ旨い。最高)
わがまま言って刺身の代わりに角藤さんににぎってもらった。戻りカツオ 塩、大間の中トロ、ノドグロ、干瓢巻き(酢飯もさらに進化。旨い)
石川芋とタコ(あんも美味しい)
鴨のお狩場焼風(これも旨い)
せいろ(最高)
蕎麦のブランマンジェ(まだ未完成な印象)
いやあ、今日も美味しかった。最高の蕎麦とハイレベルな寿司が食べられるユートピアの様な店。
2019/09/08 更新
2019/08 訪問
蕎麦はピカイチ、寿司も一流で楽しみ倍増のじゅうろく
娘がアメリカから帰って来て何が食べたいかと聞いたら米と言う。じゃあ寿司屋にでもするかと思ったんだが、改装後のじゅうろくで鴨のお狩場焼き風も食べてみたいし、娘は角藤さんのにぎりまだ食べてないしと思い、じゅうろくにした。
八寸は黒豆 鱧子 トウモロコシのすり流し だだちゃ豆 板わさ 燻製明太子 アジのなめろう仕立て 新生姜。黒豆相変わらず旨いし、鱧子 出汁含め旨い。
太田川の天然鮎の塩焼き 以前と焼き方を変えた。今の方がジューシーで好き。
娘にはここから角藤さんが目の前でにぎってくれた。マグロも雲丹も要らないと言って、新子(赤酢と白酢)、星ガレイ昆布〆、アジ、江戸前穴子(塩とツメ)、鮑などいろいろ食べていた。
私と妻もにぎってもらうことにした。新子(赤酢〆と白酢〆 1貫ずつ。旨い)、アジ(旨い)、ボストン本マグロ(1週間の熟成で脂の加減が上品で美味しい。煮切りの代わりに返しを使っていると言う。旨い)、江戸前穴子(ツメで。とろける美味しさ)。妻も娘も後は蕎麦だけと言うので一人旅。
鱧とじゅん菜のお椀(前回から鱧が美味しくなった。今日の吸地は太月っぽい感じ。美味しい)
まだ排煙設備の増設が出来ていないと言うことで厨房で焼いて来た蔵王鴨のお狩場焼き風。妻も娘も後は蕎麦でいいと言うので私だけ。お狩場焼きと言えば青首鴨だが、この時期は鷹匠壽も冷凍物を使っているので、青首鴨ではなく蔵王鴨でお狩場焼き風に焼いた物。鴨も鴨の脂を吸ったネギも旨い。蕎麦つゆで食べてもいいかも。
今日は二八だと言うのでかけが食べたいとお願い。上品な出汁にかけでもしっかり香る蕎麦。最高。
そして3人でせいろ。いやあ旨い。大満足。
2019/08/08 更新
2019/07 訪問
4周年おめでとう
2019年7月25日はじゅうろくの4周年記念日。FBに9時から蕎麦だけでもって書かれていたので、蕎麦だけのつもりで妻と2人で21時に入店。
コースではなくにぎりと蕎麦でお願いした。鮑の刺身 肝醤油。美味しい。角藤さんのにぎりは、利尻のウニ、生インド鮪、シマアジ、星鰈に穴子。酢飯が前回より進化していた。鉄火巻も美味い。
鯵のなめろう、鱧子。旨い。
鱧とジュンサイのお椀。今日は鱧が旨い。吸地も美味しい。
そしてせいろ。今日は栃木在来種の十割。すっごい旨い。後5枚くらい食べられそうなくらい旨かったけど、一枚しかないって。でもおかわりも美味しい。
4周年おめでとう。蕎麦はピカイチだし赤酢のキリッとした酢飯のにぎりもつまめるってユートピアの様な料理屋になりつつある。今週末、カウンターを改装するらしい。
2019/07/26 更新
2019/07 訪問
寿司までパワーアップ。もちろん蕎麦最高!
今日の八寸は黒豆、鯵のなめろう、白いかの麹塩辛、蓮根のきんぴら、板わさ 礼文のウニの炙りのせ、穴子の煮こごり、だだちゃ豆、明太子燻製(旨い)
続いて茶碗蒸し 鮑と肝のせ(出汁巻き玉子の入った茶碗蒸しで滑らかで美味しい)
長良川 天然鮎の塩焼き(美味しい)
ニューカマー元某三ツ星プロデュース寿司屋の料理長だった角藤さんのにぎり
私は生インドまぐろ マコガレイ 穴子(旨い)
妻と娘は穴子にぎりのみ
徳島の海苔(酒にも合う)
天つゆで食べるとんかつ一人前を娘とシェア(旨い)
十割せいろ(最高!)
こしあんほうじ茶ゼリー(こしあん甘い。ほうじ茶ゼリーのみの方が良かった。黒蜜かけで)。
角藤さんのにぎり美味しかった。料理は益々美味しかった。
2019/07/21 更新
2019/06 訪問
やっぱり蕎麦凄いな
鳥越祭なので娘は友達と屋台巡り。じゅうろくがガラガラだとFBで言っていたので、じゅうろくに向かった。
本当にガラガラで我々を入れて4名のみ。こんなに空いているじゅうろくを見るのは久しぶり。
八寸は、桜鱒 稚鮎の山椒煮 黒豆 枝豆 板わさ 穴子の煮こごり 蓮根キンピラ 玉子焼き。 玉子焼きはちゃんとした寿司屋の玉子焼きにグレードアップ。
鱧とじゅん菜の椀物 昆布が強めの吸地
長良川の天然鮎の塩焼き
妻は後蕎麦でいいくらいと言うので今日は違った趣向で私だけ峯君の握りを試す事にした。
マコガレイ 白いか ウニ インド鮪の中トロ アジ 穴子 玉子焼き なかなかどうしてバランス良い美味しい握りだった。妻がトロタク巻は食べたいと言うのでトロいぶりがっこ巻 金目鯛の昆布〆 昆布〆にはこのシャリだと塩分が強すぎる印象。峯君の握り、期待以上の美味しさだった。
そしてとんかつ。いつもの様に天つゆで食べる。美味い。
蕎麦は十割せいろ。これやばい旨さ。マジうま。
水羊羹 二層になった水羊羹は刹那な美味しさ。
いやあ、今日も美味かった。
2019/06/09 更新
2019/05 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
鮎も美味いが蕎麦が凄い
先日 出張からの帰りにいきなり大将から、日本語の手紙を英訳してくれとFB メッセンジャーで送られて来た。しょーもねーなと思いながらも英訳して送ってあげた。それのお礼という事で、三社祭の日に娘の友達の家で呑んだくれている途中抜け出して、蕎麦をご馳走になりに来た。ちょっと食べてから来たので八寸もなしでお願いした。
鮎の塩焼き(今年初の天然鮎。美味い)、蛤の潮汁(美味い)、金目鯛の昆布〆とマコガレイのお造り(美味しい)、穴子の握り(美味い)、琵琶湖の稚鮎の山椒煮(すげえ美味い)、せいろ(絶品)。
いやあ美味かった。
2019/05/19 更新
2019/04 訪問
花山椒蕎麦は悶絶級の絶品
去年はダルマットの平井 正人さんに分けてもらって持ち込みで作ってもらった花山椒蕎麦。今年も食べたい食べたいと言い続けていたら花山椒をやっと仕入れてくれた。京都産 100g 9000円だったそう(2週間前は100g16000円だったのが少し下がった)なので花山椒蕎麦目当てで浅草じゅうろくで夕食。
出てきた料理は以下の通り
マコガレイ ウニ(旨い)、八寸 (胡麻豆腐 枝豆 キンピラ 煮こごり 板わさ 明太子燻製 玉子焼き わさびの葉の酢物 焼き味噌 どれも旨い)、京都 山城 筍 お椀仕立て(マジうま)、穴子寿司(旨い)、山女魚の塩焼き(骨まで食べられる山女魚。美味しい)、花山椒蕎麦 丸岡在来種 二八(この出汁のクオリティ。そして花山椒の香りに痺れ。それに負けない蕎麦の力強さ。傑作)、とんかつ(天つゆをお願いして天つゆで食べる。とんかつはジューシーで絶妙の揚げ加減で完璧な美味しさ)、栃木在来種 十割せいろ(旨い)、桜水羊羹(美味しい)。
いやあ旨かった。花山椒蕎麦 傑作。感動の旨さ。死ぬまでに一度は食べないと後悔するレベル。
2019/04/20 更新
2019/03 訪問
絶えず進化を続けるじゅうろくの料理に蕎麦
今日は1人でじゅうろく。本当は明日伺おうと思っていたのだが、明日は臨時休業というので。
飲み物はいつもの抹茶割X2。
料理は以下の通り。
八寸(黒豆 板わさ 明太子の瞬間燻製 出汁巻 葉わさび ホタルイカ キンピラ 他の店で食べるとこの黒豆の凄さがよくわかる)、お造りは鯛、ヒラメ昆布〆(相変わらずハイレベル)、合馬の筍の椀物仕立て(これ凄い。筍旨いし、出汁がまた凄い。もうちょっと薄めて椀物として出したら、都内最高レベルの椀物になるレベル)、穴子寿司(柚子を強めにシャリは赤酢で塩分強めに。これまた旨い)、山女魚塩焼(2時間ゆっくり炭火で焼いた山女魚はこれまた美味しい)、クラゲポン酢(これも美味しいが土佐酢の方が好きかも)、豚かつ(じゅうろくの豚かつはマジうま。天つゆをお願いしてソースではなく天つゆで食べるとこれがマジうまなのだ)、一口蕗の薹焼き味噌(蕗の薹のほのかな苦味がアクセントになり春らしい焼き味噌に)、せいろ2種類十割と二八をお願いした。蕎麦のレベルも蕎麦つゆのレベルもこれ以上の蕎麦はないレベルの旨さ。あまりに旨くてもう一枚 十割をお願いしてしまった。まだ他に客がいるのでかけを作ってもらえなかったが、ピカイチと思っていた蕎麦が更にレベルが上がっているのが凄い。蕎麦湯で飲んでも最高。そして桜羊羹。洗練された味わい。水菓子のレベルもこの一年で飛躍的に上がった。
いやあ旨い。マジで。この高いレベルでも更に進化しているのが凄い。
2019/03/31 更新
2019/02 訪問
キス天もカキフライも鴨鍋も最高だが、せいろもバカウマなじゅうろく
高知から帰ってきた夜、FBで日曜は空いてるって呟いていたので浅草じゅうろくに来てみたら我々で満席だった。
娘は冷抹茶、私と妻は抹茶割。料理は以下の通り。
穴子寿司(赤酢の酢飯にトロトロの穴子。進化している)、蜆の赤出汁(旨いけどこのタイミングとは)、海老芋の唐揚げ(美味しい)、八寸(蓮根 黒豆 明太子燻製 鰊の煮物 鰻の肝の山椒煮 玉子焼き 板わさ 山葵の葉 美味しい)、ブルゴーニュ ピノ・ノワール ハーフボトル、鴨鍋(この季節最後の鴨鍋。旨い)、私だけキス天(じゅうろくのキス天は至高のキス天)、私だけカキフライ(旨い。天つゆで食べるのが好き)、せいろ(蕎麦つゆがいらないほど蕎麦が美味しい)。
いやあ、今日も美味しかった。
2019/02/03 更新
2018/11 訪問
鴨鍋の季節が来た。天つゆで食べるカキフライの旨いこと。
先週は満席でフラれたじゅうろく。今日は小上がり。掘りごたつじゃない座敷は腰にきて辛い。
料理は、いつものように八寸(黒豆、ニシン、蛸の柔らか煮、牛タタキ、穴子煮こごり、板わさ、蓮根キンピラ、玉子焼き。安定した美味しさ)、蜆の味噌汁(旨い)、穴子寿司(トロトロの穴子)、鴨鍋(たっぷりのセリと根っこ。鴨肉に蕎麦がき。濃厚なスープで美味しい)、カキフライ(でっかいカキフライ。天つゆをもらって、天つゆで食べるフライが好き。美味しい)、追加で穴子の天ぷら(美味しい)、せいろ(旨い)、追加でかけ蕎麦(濃厚な出汁の美味しさ、それに負けない蕎麦。なかなか作ってくれないけど、ここのかけそば以上のかけそばを知らない)、水羊羹(美味しくなった)。
いやあ、いつもながら美味しかった。
2018/11/26 更新
2018/10 訪問
死ぬまで毎年食べ続けたいじゅうろくの松茸蕎麦
FBに国産松茸が入ったとアップされていたので、松茸蕎麦を食べさせてもらいに浅草じゅうろく。
八寸と松茸蕎麦は決まっているが、それ以外は未定の状態。結局、海老芋と穴子天ぷらをオーダーし松茸蕎麦に備えた。
八寸は鰻の肝の山椒煮や鰊、板わさ、黒豆、明太子燻製焼、煮こごり、穴子寿司。どれも旨いが、穴子寿司のクオリティアップが著しい。海老芋あんかけも旨いし、出汁巻きはもちろん旨い。穴子天は、昔使っていた穴子よりも小さめのメソを使う様になり穴子天らしくなった。
そして松茸蕎麦。岩手県産の松茸を炭火で焼いて出てくる松茸蕎麦。じゅうろくのかけそばはとてつもなく旨いのだが、そのつゆに松茸の香りの移った松茸蕎麦はありえない美味しさ。温かい蕎麦でも負けない蕎麦の香りと松茸の香りのアウフヘーベン。凄いなこの蕎麦。つゆを一気に飲み干さずにはいられない美味しさ。3人とも一切つゆも残さず綺麗に完食した。
せいろも白、黒一枚ずつを3人で分けて食べた。せいろも、ここより旨いせいろに会わないなあとつくづく思う。いやあ美味かった。マジで。死ぬまで毎年食べ続けたいじゅうろくの松茸蕎麦。
2018/10/07 更新
2018/09 訪問
鹿の朴葉焼、鴨団子汁
土曜に伺おうとしたら、満席だったじゅうろく。月曜は空いていると言うので祝日の月曜に伺った。
今日は実験的に八寸を小さくしてもらったり、鹿肉を揚げ物以外でお願いしたりダイエットモードで。
小八寸は枝豆と黄身と板わさ、いぶりがっこに鰊。いつもは八寸で満腹になってしまう妻もこの程度なら他の料理も食べられる。穴子寿司。柔らかな煮穴子が美味しい。厚揚げ焼。私の大好物。信州鹿肉の朴葉焼。柔らかな鹿肉にたっぷりのキノコで美味しい。里芋と百合根の煮物。上品なお出汁。鴨団子汁。これ美味しい。金時一本天。ホクホクで甘い金時。かけそば。蕎麦屋なのになかなか作ってくれないかけそば。絶品。そしてせいろ。今は蕎麦粉がイマイチと大将は言うがとっても旨い。
蕎麦が美味いので蕎麦前はよりシンプルな構成にしても満足度は変わらず。お椀程度の鴨団子汁や里芋の煮物がすごく良かったし。
女将が赤ちゃんを連れて来てくれてこれもまた楽し。
2018/09/25 更新
2018/08 訪問
ヤバイ旨さの鰊、鹿カツ、せいろに松茸蕎麦
今日は空いているからって話でアラカルト対応してもらっていたのだが、どんどん客が増えて満席になってしまった。
八寸は、だだちゃ豆 板わさのウニのせ 明太燻製 胡麻豆腐 温玉返し西京漬 前沢牛の炭火たたき 鰊の棒煮 鰻の肝山椒煮(どれも美味しいが、鰊が上品な味わいで最高に旨い。鰻の肝もまた最高)、大間のヒラメ、広島 太田川の鮎の塩焼き(炭火で2時間半じっくり焼いた鮎はまた旨し)、トウモロコシの天ぷら(旨い)、鳴門金時の天ぷら(旨い)、鱧松茸のお椀(美味しい)、ふぐ皮ポン酢(サッパリ)、信州鹿カツ(久しぶりの鹿カツ。マジウマ)、せいろ(久しぶりのるい蕎麦。旨い)、どうせ温かい蕎麦も作らせられると大将は覚悟していたようで温かい松茸蕎麦も作ってくれた。いやあ美味しい)、水羊羹(美味しい)。
相変わらず旨い。
2018/08/14 更新
2018/07 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
服部うどんに鮎飯旨い
女将のお母さんと一緒に賄いを食べに来ませんかと誘われ、家族でじゅうろく。女将も女将のお母さんも、もちろん生まれたばかりの赤ちゃんも一緒。いやあ、赤ちゃんちっちゃくて可愛い。しかも良く寝ていて静か。
賄いのはずが、いつものように八寸、刺身、お椀、鮎の塩焼き、天ぷらと出てきて、〆は服部うどん。このうどん、食感が讃岐とも違い、独特で美味しい。つけだれがまた旨い。鮎飯まで出てきた。この鮎飯マジウマ。いやあ、美味しかった。
しばらくるい蕎麦は食べられないし、服部うどんも今日で終わりとの事。鮎飯もマジで旨いが、私は、冷たいかけ蕎麦の汁を使った茶漬けで〆たいと言っているんだけど、なかなか意見が通らない。ニーズあると思うんだけど。
予想以上に早く20日からるい蕎麦復活予定とのこと。
2018/07/17 更新
2018/07 訪問
しばらくお預け、るい蕎麦
今日は女将出産前最後の日。
しばらく、るい蕎麦はおあずけだ。
出て来た料理は以下の通り。
八寸 板わさ 鮎のうるか 黒豆 湯葉 ピクルス 枝豆 煮凍り 黄身の味噌漬けなど。旨い。
お造りはヒラメ ウニ。旨い。
2時間じっくり焼いた鮎の塩焼き 旨い。
ふぐ皮 ポン酢、美味しい。
鱧のお椀、シンプルな出汁で美味しい。
京都の賀茂茄子天ぷら 旨い
栃木のアスパラ 天ぷら 旨い
さつま芋の天ぷら 旨い
穴子天ぷら いやあ、旨い。
せいろ、いやあ最高の美味しさ。
そして、また無理矢理作ってもらったかけ。最高だ。
水羊羹
いやあ、美味しかった。浅草じゅうろくは、金曜から再開だが、しばらくるい蕎麦はおあずけで、服部うどんと言う究極のうどんで代替するのだそうだ。
2018/07/01 更新
2018/06 訪問
鮎をじっくり2時間炭火で焼く塩焼きもじゅん菜鍋も究極のキス天ももちろん蕎麦も最高
鳥越祭で娘は一緒に行かないと言うので、妻と2人で浅草じゅうろく。
八寸は黒豆、板わさ、黄身の味噌漬け、蓮根やパプリカ 人参のピクルス、蟹と蟹味噌、湯葉、牛肉、枝豆(美味しい)、じっくり2時間炭火焼にした鮎の塩焼き(最高に美味しい)、椎茸の炭火焼(これも最高)、じゅん菜鍋(鶏肉やつくねゴボウや焼き葱を具にじゅん菜。これまた最高に旨い。具を食べ終えた汁は残しておいて、後で蕎麦を食べる用に)、鱧落とし(美味しい)、紅はるかとアスパラガスの天ぷら(旨い)、キス天(究極のキス天。最高に旨い)、せいろ(最高に旨い。じゅん菜鍋の汁を温めて、温かい汁で蕎麦を食べてもこれまた最高に旨い)、水羊羹(とろけるように柔らかく美味しいが、甘さをもっと抑えた方が好み)。
いやあ、今日も美味しかった。移転はやめてこのままここで営業する事にしたとの事。来月には女将の予定日なので、7月の途中からしばらく蕎麦のない蕎麦屋としてシメは鮎飯で営業するらしい。それはそれでいい楽しみだけど。
2018/06/10 更新
2018/04 訪問
いやあこれは究極の蕎麦だ
昨日ダルマットの平井シェフに分けてもらった花山椒を持ち込んで花山椒かけ蕎麦を作ってもらうために浅草じゅうろくにやってきた。
飲み物は私は抹茶割、妻は田苑ゴールド、娘は冷抹茶。
お通しは冷奴(この豆腐旨い)、まずは八寸。タコの柔らか煮や黒豆、モロコ、板わさ、黄身の味噌漬け、焼き野菜のピクルス、蛍烏賊、山葵の茎の三杯酢、わさび漬け(美味しい)、山菜の天ぷら、キス天、穴子天、白魚天(どれも旨い。早めだけど、花山椒のかけそば(これは究極のかけ蕎麦だ。花山椒の強烈な個性に全く負けていない蕎麦と蕎麦つゆ。この美味さ、半端ない。激ウマ。究極のかけそばだ。汁まで全部飲み干してしまった。じゅうろくのかけはめちゃウマなので、花山椒蕎麦作って欲しいと懇願していたけど、築地で100g9000円ととんでもない価格だから難しいと言われたので、花山椒持ち込みで作ってもらったが、やはり凄い旨い。ほんの僅かな期間しか食べられない究極の蕎麦と言うに相応しいレベル)、続いて妻の金時天、サービスで明石の鯛。シメの蕎麦は、娘は白せいろ、妻はもうお腹いっぱい、私は鴨せいろにした。花山椒を汁に入れるようお願いして。この鴨せいろも半端ない美味さ。花山椒が鴨肉や鴨肉団子にとっても合う。こんなに旨い鴨せいろ食べた事ない!
そしてデザートは水羊羹 美味しかった。水羊羹としてはハイレベルだった。
それにしても花山椒蕎麦 凄いわ!花山椒仕入れルート開拓して欲しい。一杯5000円でも食べるよ(原価で3000円位になっちゃうだろうけど)。
2018/04/23 更新
美人女将の打つ蕎麦と揚げ物、鍋の旨い店。
2017/08/21 更新