76回
2018/04 訪問
天ぷらもとんかつも美味いし蕎麦は絶品
高知からの帰り、じゅうろくで夕食。岩魚の炭火焼だけは事前にお願いしておいて、後はアラカルト。
お通しの重ね豆腐。これがまた美味しい。八寸は私と妻だけにした。今日の八寸は黒豆煮、たらこのスモーク、いぶりがっこチーズ、蛍烏賊、芋天、板わさ、胡麻和え等。どれも安定した美味しさ。私と娘は穴子の天ぷら。この穴子の脂がのっていることと言ったら! 天然モロコの天ぷら(でっかいモロコの天ぷら。旨いが、これ原価すっげー高いだろ)、2時間かけた炭火焼の岩魚と山女魚。これ、最高に美味しい。そしてトンカツ。天つゆで食べるのが好きなんだが、本当に旨い。
蕎麦は、妻が黒と白、娘は黒、私は黒と白とかけ。黒も白もせいろがすっごく旨いのだが、こちらのかけは、なかなか作ってくれないので幻のメニューなんだが、本当に旨い。いやあ、美味しかった。
2018/04/04 更新
2018/02 訪問
蕎麦のクオリティが更に上がっている
クリスマス以来伺えてなかったじゅうろく。大将が入院したり、満席だったりだったのだが、今日は座敷が最後の一卓残っていた。
我々で満席になっちゃったので今日はコースのみになってしまったが。ドリンクは妻も私も温かい抹茶割、娘は冷抹茶。
八寸は金時煮 琵琶湖の天然モロコ山椒煮 いぶりがっこチーズ 卵豆腐 寿司屋の玉子焼き 明太子燻製 板わさ 縮みほうれん草胡麻和え。どれも丁寧で美味しい。お造りで金目鯛 サワラ炙り。美味しい。椀物かわりで鴨鍋の汁と鴨とつくね。鍋としてではなくこんな形でコースに組み込むのは嬉しい。鍋でお腹いっぱいになっちゃうのも避けられるし。イカの印籠詰と穴子の寿司。閉店した銀座のすし四季の峯さんがヘルプに入っているようで、酢飯もじゅうろくブレンドを開発したらしい。美味しい。続いて、銀ダラ西京焼と筍煮。旨い。キスとアスパラガス サツマイモの天ぷら。じゅうろくのキス天は最高。金時天が甘くて最高。私は白せいろ。凄い。蕎麦がとてつもなく旨い。今までももちろん美味かったのだが、それをはるかに超えた美味しさ。女将 妊娠して覚醒しちゃったのだろうか?妻と娘は黒せいろ。これも凄い旨い。私は無理言ってかけも作ってもらったのだが、いやあかけがまた旨いんだ。デザートは、蕎麦がきとあんことアイスのデザート。これも美味しい。
料理は相変わらずストレートに旨いが、蕎麦の進化が凄い。いやあ、美味しかった。
大将の話では6月頃から産休で休業する予定で、その後は移転する可能性が高いとの事。何とかこのまま近所にいて欲しい店だ。
2018/02/25 更新
2017/12 訪問
じゅうろくでクリスマス
今年のクリスマスイブは浅草じゅうろくで妹家族と宴会。
いつもの八寸(湯葉 玉子焼き 煮凍り 蟹 明太子燻製 胡麻豆腐 板わさ 黄身の味噌漬け 鶏肉 黒豆煮と全て美味しい)に刺身は鰤とヒラメ(鰤も美味いがヒラメがすっごい美味い)、芹たっぷりの鴨鍋(鴨肉もたっぷりでお腹いっぱい。それにしても美味い。特に芹の根っこ)、白子焼き、ふぐ皮の酢の物、キス天(でかくて脂がのっているキス天。最高に美味しい)、カキフライ(でっかいカキフライ。天つゆで食べるのが好き。旨旨)、1人蕎麦が食べられない子がいると伝えておいたので四つ木製麺所のうどん(このうどん美味しいね)、そしてせいろ(美味しい二八)、蕎麦とあんことアイス。
いやあ美味しかった。ライカのチェキで我々の写真を撮ってもらい、代わりにじゅうろくの女将とご主人の写真を撮って差し上げた。今年もお世話になりました。
2017/12/24 更新
2017/12 訪問
石臼挽きの十割も香り高く旨い
今日は娘が家から出たくなくてハンバーガーが食べたいと言うので、私と妻はじゅうろくで夕食して、その後ハンバーガーをピックアップして帰ることにした。
飲み物は妻が田苑ゴールド(680円X2)、私は抹茶割り(600円)。まずは八寸(2000円X2 湯葉 穴子の煮凝り 胡麻豆腐 カラスミ大根 温玉黄身の味噌漬 板わさ 玉子焼き 黒豆煮 もろこの山椒煮 どれも旨い)、鰤刺しとウニ(旨い)、白子焼き(1580円 旨い)、といもの唐揚げ(780円 ほっこりと美味しい)、キス天(980円 じゅうろくのキス天は最高)、穴子天(880円 天ぷらにするのはもったいない上質の穴子。旨い)、カキフライ(1380円 細かい衣のカキフライ。天つゆをお願いして天つゆで食べるとこれが最高の旨さ)、二八の白(980円 旨い)、サービスで豆腐のもろみと味噌漬け(酒のつまみによく合う)、石臼挽きの十割(980円 香り高い十割、旨い)。
いやあ、美味しかった。バーガークラフトがもう売り切れだと言うので、WADADAに電話してWADADAバーガーを用意してもらい、タクシーでピックアップして帰った。
2017/12/10 更新
2017/10 訪問
鴨鍋最高!返しで食べるカキフライ最高!せいろも旨い。
妻の体調が悪くて外食できないと言うし、娘も夕食には付き合わないと言っていたのだが、じゅうろくだったら行くと言うのでじゅうろくで夕食。
予約の電話の時に、キス天もないし、とんかつもなくて、コースで出す程度しかないと言う。えーーと言ったのだが、鴨鍋中心のコースというので、それならと鴨鍋中心のコースにしてもらった。
娘は冷抹茶、私は抹茶割りでお願いした。出てきた料理は以下の通り。
八寸は、栗 蕎麦豆腐 いぶりがっこ 板わさ 丹波黒豆煮 生湯葉 豆腐味噌漬 琵琶湖特大もろこの山椒煮(どれも美味しい)、鴨鍋(たっぷりの芹 牛蒡 肉団子 蕎麦掻 そしてたっぷりの鴨肉。これがマジで旨い。鴨肉が厚いのだが、とっても柔らかい。いやあ、旨い)、ふぐ皮クラゲポン酢(美味しい)、カキフライ(返しで食べるカキフライ。細かいパン粉で熱々で最高に旨い)、そして粗挽きせいろ(蕎麦つゆで食べても美味しいが、鴨鍋の汁を温めて、その汁で食べるとこれが最高に旨い)。
今年初の鴨鍋旨かったが、ボリュームが昨年より増えている気がする。とっても美味しかった。
2017/10/09 更新
2017/09 訪問
信州鹿カツ最高、キス天も、信州松茸リゾットもせいろの白も黒も旨いし、かけが最高!
ご主人がFBで信州鹿も松茸もあると言うのに空いていると呟いていたので浅草じゅうろくで夕食。
お通しは、気合重ね豆腐(550円X3 旨い)。飲み物は妻がいつもの田苑ゴールドのロック(680円)x2、娘は冷抹茶(500円)、私は抹茶割り(600円)X2、オーダーしたのは、トラフグ皮とクラゲ 自家製ポン酢(680円 美味しい)、信州鹿カツ(2500円 これ最高の美味しい)、江戸前キス天(880円 このキスの旨い事。かえしの効いた天つゆも旨い)、網代あじの干物 炭火焼(1100円 これも旨い)、信州松茸のリゾット(1800円 これどう考えても原価で2000円以上かかっている。良く香る松茸にニンニクがゴロゴロ。ちゃんとアルデンテの米。とっても旨い。蕎麦屋がこんなちゃんとしたリゾット出しているんだから、おじやみたいな偽物リゾットをリゾットとして出しているイタリアンやフレンチは真面目にやってほしい。少なくともリゾットとメニューに書かずにリゾット風とかおじやとメニューに書いて欲しい)、妻はせいろの白と黒(1580円)、娘は白(980円)、私はせいろの白(980円)と黒のかけをお願いした。
せいろ旨い。白も旨いが黒も旨い。そして無理矢理作ってもらった黒のかけ。これが最高に旨い。いやあ、美味しかった。
2017/09/18 更新
2017/08 訪問
揚げ物もじゅうろく
何となく揚げ物が食べたくなるとじゅうろくな気分になる。今日は鮎を頼まずに揚げ物中心に。
飲み物は妻がいつもの田苑ゴールド(680円)X2、娘は冷抹茶(500円)X2、私は抹茶割(600円)x2。
重ね豆腐のお通しで始まり、オーダーしたのは(オーダーしてないんだけど、美味いからと)星鰈刺し(1900円 星鰈旨いけど、こう言うマニア向けの食材使っちゃうから儲からないんだよなあとついつい思ってしまう)、群馬こんにゃく刺し(580円 酢味噌で食べるのだがこのこんにゃくも美味しい。こんにゃくが食べられない妻は酢味噌で酒を飲んでいた。娘は醤油でこんにゃくをつまんでいた)、鹿児島 うなぎの肝 山椒煮(680円 私的にはこれがベストだった。肝だけ分けてもらえるとは知らなかったが、これが旨い。ご飯が欲しい。肝の処理する部分を分けてもらうらしい。こう言う料理が好き)、赤城ポークそば前ヒレカツ(1680円 天つゆもサーブされるようになった。ソースも付いているが。ここのとんかつは山葵をのせて天つゆで食べるのが一番と思う)、蕎麦豆腐(480円 さっぱり)、茹で立てだだちゃ豆(580円)。
天ぷらをいろいろ頼んだら天せいろでカバーできると言うので天せいろ(2200円)X3でお願いした。
天ぷらは金時、新じゃが、賀茂茄子。相変わらず旨い。そしてキス、穴子。どちらも天ぷらにするにはもったいなすぎるほど脂ののっている。旨すぎる。
私はせいろは一枚追加し白黒両方食べたが、妻と娘は黒だけにした。蕎麦も旨いし、蕎麦つゆが日々良くなっている。
今日は空いているはずだったのに満席で多くの人が炭焼の鮎を事前にお願いしていた。
2017/08/21 更新
2017/07 訪問
天ぷらもとんかつも旨いじゅうろく
今日は、本当は福の川いしだに行こうかと思っていたのだが、電話したら満席と言われた。なので、7月25日に2周年になる浅草じゅうろくに聞いてみたら座敷なら大丈夫と言われたので、浅草じゅうろくにした。仕事帰りに妻に、長崎の生カラスミや高知の名物を銀座で買ってきてもらい、それを2周年のお祝いとして持って行った。
ドリンクは娘は冷抹茶、私は焼酎の抹茶割り、妻は田苑ゴールド。お通しは重ね豆腐(湯葉とおぼろ豆腐。美味しい)、オーダーしたのは事前にお願いしていた高津川天然鮎の塩焼き2本。炭火の遠火でゆっくりと2時間かけて焼いた鮎は骨まで柔らかく、塩加減も程よく、旨い。続いて蕎麦豆腐(580円 旨い)、夏焼野菜の浸し(780円 トウモロコシや万願寺、茄子、金時、がんもなど。旨い)、江戸前朝締め穴子天ぷら(880円)と活キスの天ぷら(880円)。こちらの穴子は、寿司屋が煮穴子に使う方が良いくらい脂がのっていて旨過ぎる。普通の穴子天は、もっとやせていて油が脂を補う感じでサクッとした食感なのだが、こちらはモッチリ・プリプリした食感の美味しさ。そして活キスも凄く脂がのっていてキスとは思えぬほど。濃いめの天つゆも良く合う。そして賀茂茄子天ぷら(280円 賀茂茄子の天ぷらって食べたことがなかったと思うのだが、これマジで旨い。茄子が嫌いな大将の仕事とは思えぬ上質な天ぷらだった)、そして赤城ポーク 蕎麦前ヒレカツ(1680円 山葵もソースも付いてくるが、私は、山葵と天つゆで食べる方が好き。旨い)。
私と妻は二色せいろ、娘はせいろの白。蕎麦旨い。蕎麦つゆも美味しい。蕎麦湯は濃い目にしてもらった。グラニテっぽいデザートも美味しかった。
今日はバイトの女神がいなかったので、満席。彼女がいるとなぜか全く予約が入らないと言うジンクスは続いているらしい。
2017/07/23 更新
2017/06 訪問
おでんも冷たいおでん出汁のぶっかけすだち蕎麦も美味しい
佃権廃業の報道を受けて、おでんを作るとFBでつぶやいていたので、おでん好きの私は予約をして伺った。おでんはもちろん、冷たいおでん出汁でぶっかけ蕎麦が食べたいとか、閉店した荒木町の京風おでん楽のように焼酎のおでん出汁割りが飲みたいとか色々と事前リクエストして伺った。家族での利用だ。
お通しは生湯葉。旨い。飲み物は娘が冷抹茶(500円)、私はまずは焼酎の抹茶割り(600円 抹茶の甘さで優しい)、妻は田苑ゴールドのお湯割り(680円)。料理は、まずは1本しかないと聞いていた太田川天然鮎炭火焼(1980円 じっくり2時間かけて焼いたと言う。骨まで柔らかく旨い)、夏野菜と鶏の焼き浸し(780円 トウモロコシと賀茂茄子と鶏肉。トウモロコシが甘い。賀茂茄子はしっかり目の味付け)、白レバー純米酒漬け(680円 酒の優しい甘さ)、佃権おでん盛合せ(1580円 大根、コンニャク、はんぺん、さつま揚げ、厚揚げ、つみれ、玉子など。美味しいおでん)、焼酎のおでん出汁割り(700円 温かい出汁で割って飲む焼酎の旨い事)、厚揚げの田楽(甘い田楽味噌の塗られた厚揚げ焼き。美味しいが、シンプルにただ焼いた厚揚げの方が好き)、トラフグ皮とクラゲ自家製ポン酢(680円 さっぱりと美味しい)、キス天(880円x3 旨い。天つゆも美味しい)、穴子天(780円 天ぷら屋で使う穴子より大きめなのではないか。肉厚で脂がのった穴子で美味しい)、妻は二枚(1580円 今日は黒は9割、白は十割)、娘と私は白10割(980円 美味しい。娘は昔はこちらではせいろを塩で食べることが多かったが、蕎麦つゆが落ち着いてきたからか今日は蕎麦つゆで食べていた)、私はお願いしていた出汁ぶっかけすだち蕎麦(1300円 すだちのスライスがたっぷりのった冷たい出汁のぶっかけ蕎麦。蕎麦は黒。たっぷりのすだちは印象的なルックスで美味しいがすだちはもっと少ない方が味のバランスは良いと思う)、娘はデザート。
今日は、バイトの女神がいるのに(彼女がいるとなぜか客が来ないと言うジンクスがあると言う)、しかも植木市と言うイベントがあったのに(イベントがあると客が入らないと言うジンクスがあると言う)、ほぼ満席の忙しさだった。その割には料理の出もスムーズだったが。おでんシリーズ美味しかった。
2017/06/26 更新
2017/06 訪問
新じゃがの煮っころがしも美味しい
誕生日の昼はじゅうろくで蕎麦。娘はお祭りに行っちゃったし、妻は昼からガツンと食べると夜食べられなくなるので一人でじゅうろくまで食べに来た。その前に開化楼に寄って、トンナレッリを買ってから。
今日のじゅうろくは、凄い賑わいだった。焼酎の抹茶割り(600円)、お通しは、枝豆と生湯葉。オーダーしたのは、銀鱈西京焼き(1680円 美味しい)、もつ煮込み(680円 旨い)、新じゃが煮っころがし(580円 旨い)、二枚盛り(1580円 白と黒。旨い。蕎麦湯も美味しい)。
いやあ、美味しかった。
2017/06/04 更新
2017/05 訪問
稚鮎天ぷらに厚揚げ、二色蕎麦も美味しい。蕎麦つゆも落ち着いて来た
三社祭の日、友人の家で飲んでる途中で、子供たちは縁日に行ったので私は1人で三社祭の日はガラガラつぶやいていた浅草じゅうろくに行ってみた。
着いた時には半分程度の入りだったのだが、その後どんどん客が増えて満席。すでにつまみながら酒も飲んでいたし、混んじゃったので料理の出も遅くなるのでオーダーは少なめにした。
お通しは冷奴と自家製の芋サラダ。酒は純米酒の燦然。厚揚げ焼と稚鮎の天ぷらをオーダー。浅草じゅうろくはなぜか鮎料理の店としてポケットコンシェルジュに紹介されている。昨日は、ポケットコンシェルジュを見て黒塗りの車で来たお客さんがいたそうだ。
かけは時間がかかるので、二色せいろ。私はやっぱり黒の方が好き。オープン当初は甘く感じた蕎麦つゆも、最近は落ち着いて数段美味しくなっている。
2017/05/21 更新
2017/04 訪問
鴨団子と蕎麦掻きと蓴菜の鍋がとっても美味しい
浅草じゅうろくで初めてのランチ。しかも大人4人、子供3人で。奥久慈玉子だし巻き玉子(980円X2 出汁をたっぷり含んで旨い)、も赤城ポークのそば前ヒレカツ(1680円X2 塩やワサビで食べるとジューシーで旨い)も、鴨団子蕎麦がき鍋(1680円(+500円でジュンサイを加えて)X2 濃厚な出汁もそれで食べる蕎麦掻も旨いし、ジュンサイが良いアクセントになっている。旨いし鴨鍋と比べてとってもリーズナブル。これはじゅうろくのシグニチャーメニューになりうるオリジナリティと美味しさ)、金時の天ぷらX2も常陸秋の白せいろ(980円X2)、丸岡の白せいろ(980円X2 こっちの方が緑っぽい色合い)も、永平寺の黒せいろ(980円X3 この黒せいろ旨い)もとっても美味しい。私が家は常陸秋よりも丸岡の方が好みだったが、ご一緒した家族は常陸秋の方が好みだった模様。
デザートは、かき氷に向かう。浅草浪花家に電話したら、30分待ちというので、昨日に続き初音茶屋へ。
2017/04/30 更新
2017/04 訪問
豆腐旨い、とんかつも旨い、蕎麦ももちろん旨い
義母の家に娘が制服姿を見せに行った後、20時前から浅草じゅうろくで夕食。
今日のお通しは、神戸こうなごくぎ煮 つくごんつまみ揚げ 牛佃煮。オーダーしたのは、小糸在来大豆揚げ出汁(880円 冷たい揚げ出汁にうどん出汁。揚げ出汁と言うより豆腐の旨さが凄い)、厚揚げ(ほとんど揚げてない厚揚げ。これはまさに豆腐)、生いぶりがっこ クリームチーズミルフィーユ(680円 旨い)、蛍烏賊と葱のヌタ(880円)、ヒレカツ(1680円 柚子胡椒で食べる。旨い)、銀鱈西京焼き(1680円 美味しい)、蕎麦掻(1380円 旨い)、常陸秋蕎麦のせいろ(黒 980円X3 旨い。蕎麦つゆもだいぶ落ち着いてきた)、私だけかけそば(1100円 今日のかけそば最高な旨さ)。
美味しかった。娘の制服姿も喜んでもらった。この後、オマージュへ制服姿を見せに行く。
2017/04/02 更新
2017/02 訪問
コースはたっぷり過ぎるボリューム
初めてじゅうろくでコース料理を食べた。8500円のコースだ。
まずは6種の小鉢で穴子寿司、ズワイガニ 蟹味噌和え、白胡麻豆腐、湯葉刺し うにのせ、わかさぎ甘露煮、鳴門金時レモン煮。どれも美味しい。刺身はヒラメとヒラメの昆布〆。
煮物は筍 百合根。酢の物はふぐ皮とクラゲと若布。焼物は銀鱈西京焼と厚揚げ。そしてせりたっぷりの鴨鍋。もうかなりお腹いっぱい。更にキスの天ぷら。いつもは塩で食べる感じだったが、返しのような濃い目の天つゆも出てきた。更にでっかいカキフライ。ソースで食べるよりも天つゆで食べた方が美味しい。白のせいろ 蕎麦つゆが以前より辛くなったが、返しが若い印象でもうちょっと寝かした方が美味しく感じる。更についつい黒のかけ。お腹いっぱい。デザートはそばがききな粉アイス。
妻は鍋で脱落して揚げ物飛ばしてせいろ、娘はカキフライを飛ばしてせいろ。どれも美味しかったがちょっとボリュームたっぷり過ぎでお腹いっぱい。
2017/02/27 更新
2016/12 訪問
美人女将の打つ蕎麦も鹿肉も馬刺しも旨い。鴨鍋絶品。すだち松茸蕎麦、傑作!バイトのゆいちゃんも可愛い!!
今日の昼は、渡部建さんの「渡部流 いい店の見つけ方教えます。 すべて新店 初出し80軒」の出版記念パーティーで女将と一緒だったのだが、夜は娘が浅草じゅうろくで蕎麦を食べたいと言うので、二人で夕食。
お通しは、とりわさ オリーブオイル 九条葱のせ。美味しい。オーダーしたのは、極上 根室 白子天(980円 とろっと美味しい)、とらふぐ皮とクラゲの自家製ポン酢(680円 娘の好物のカップリング。美味しい)、海老芋の唐揚げ(680円 旨い)、三陸広田 カキフライ 特大2個(1680円 そのまま食べても美味しいし、ヤハタソースで食べても美味しい)、せいろの白(980円 美味しい)、せいろの黒(980円 薫り高く旨い)、かけ(1100円 黒でかけ。いつもよりしっかり目の出汁で美味しい)。可愛いバイトのゆいちゃんもいたのだが、ゆいちゃんのニックネームは変態女神だそう。どこが変態かとっても気になる。
以下は2016年10月のレビュー
今日はお願いすることがあってじゅうろく。お通しの芋煮が旨い。
オーダーしたのは生湯葉刺し(680円)、温かい白子ポン酢(980円)、鴨鍋(3500円X2)、せいろ(980円X3)、かけそば(1100円)。どれも旨いし、鴨鍋の旨い事と言ったら!こちらの蕎麦つゆは、私の好みより若干甘いのだが、かけそばのつゆはベストな状態だと思う。
美人女将だけでなく、美人バイトのゆいちゃんもいて最高だった。
飲み物は、娘がリンゴジュース(350円)、妻は田苑ゴールド(680円X2)、私は抹茶割り(600円)と緑茶割り(500円)。飲み物も良かった。
以下は2016年9月のレビュー
ご主人がFBで暇と呟いていたので、久しぶりのじゅうろくで夕食。20時過ぎに入店したのだが、ほとんど食べ終わっていた先客が6名ほどですぐに貸切になった。妻も娘も冷抹茶(500円)X3、私は伊予賀儀屋 月見純米原酒。
お通しのじゅうろく椀は濃厚なあら汁。ラーメン入れたい感じの美味しさ。オーダーしたのは、天然クエ刺し(旨い)、湯葉刺し(680円 旨い)、ふぐ皮ポン酢(680円 これもほとんど娘が食べたが美味しい)、鯛のかぶと煮(980円 かぶと煮にしては軽めの味付けで美味しい)、そばがき(1380円 以前と形も食感も変わった。美味しい)、本ししゃも天(880円X3 旨い)、せいろ(980円 旨い)を妻も2枚、ほとんどの料理を半分以上食べた娘も結局2枚、私は1枚にして、更に無理を言って温かいすだちの蕎麦を頼んでみた。ご主人が考えに考えて出てきた蕎麦は、まるで土瓶蒸しの様な上品な味付けのすだち松茸蕎麦。これが絶品だった。すだち松茸蕎麦は2200円で暇で材料がある時のみ出せるとの事。いやあ美味しかった。
以下は2016年6月のレビュー
久しぶりのじゅうろくで夕食。お通しは、穴子の煮凝りとバイ貝(美味しい)。ドリンクは、私は天空昇兵衛、妻は田苑ゴールド(700円)、娘は冷抹茶(500円)X2。
オーダーしたのは、胡麻豆腐(680円X2 黒胡麻豆腐と白胡麻豆腐の組み合わせ。白は山葵で、黒は胡麻油で。甘くておいしい)、琵琶湖天然稚鮎 山椒煮(480円 しっかりした味付け)、琵琶湖天然稚鮎 みかん酢南蛮(580円 私はこちらの方が好きだったが、娘は山椒煮の方が好きだったらしい)、山口 鱧の落とし(1580円 ちょっと甘めの梅肉で)、京都油揚げ田楽(880円 たっぷりの葱で食べると美味しい)、枝付枝豆(580円)、蕎麦がき(1380円 蕎麦つゆか山葵醤油で。旨い)、朝締め活穴子一本天(1800円 油も軽く旨い)、栃木Lサイズ アスパラ天(380円 これも美味しい)、山口 とらふぐ皮 若芽ポン酢(780円 ポン酢がちょっと甘い。若芽と茗荷とふぐ皮)、妻と娘は粗美季せいろ 白(980円)X2、私は2枚盛(1580円 白の粗美季せいろ(長野 信濃一号)も美味しいが、私は黒(日立秋蕎麦)の方が好き。美味しい。歴史を経て蕎麦つゆはかえしがもっと寝かせられるようになったら、もっと美味しくなるだろう)、蕎麦アイス(美味しい)。
カードが使えるようになって、嬉しい。
以下は2015年12月のレビュー
鴨鍋目当てで、浅草じゅうろくで夕食。お通しは、ニシンの煮物か、白和え。オーダーしたのは、信州鹿のカツレツ(1800円 ヤハタソースで食べる鹿のカツレツの旨い事!)、鴨鍋(3500円X2 たっぷりの芹に、蕎麦団子や鶏団子にたっぷりの野菜。芹の旨い事と言ったら。)、粗挽きせいろ(110円X3 鴨鍋の汁を蕎麦つゆにして、粗挽きのせいろを食べると、これがまた美味い)、金砂都のせいろ(1100円X2これが旨い!)、あんですまとばで購入した餡と蕎麦アイス。これも美味しい。いやあ、美味しい鍋だった。
以下は2015年10月のレビュー
やっと利用できた浅草じゅうろく。FBのサービスとのことで、鴨の燻製をサービスしてくれた。旨い。
ドリンクは、娘が冷たい抹茶(400円 美味しい)、妻は田苑ゴールド(700円)、私は日高見(純米 800円)。栗白和え(380円 少ないが美味しい)、油揚げ田楽(700円 焼いた油揚げの上に田楽味噌と葱。旨い)、そば焼き味噌(580円 旨い)、新物本ししゃも夫婦(800円 美味しい)、里芋出汁あん(580円 里芋の揚げ出汁風。旨い)、そばがき(1500円 ハーフにしてくれたそうだがいくらだったか不明。焼いた海苔と山葵。この山葵が御殿場産のすっごく太い真妻山葵。この山葵の旨い事と言ったら。甘みもある最高の山葵。これ1kg2万円以上するのではないか。そばがきを海苔と山葵で巻いて醤油で食べるとこれがマジで美味しい)、熊本赤身馬刺し(1200円 ちょっと甘いたれで。このたれで食べるよりも、あの山葵と醤油で食べた方が美味しい)、信州産 鹿 ほう葉 味噌 陶板焼き(1900円 この鹿肉の旨い事。キノコも旨い。いやあ、旨い)、天せいろ(2000円 近藤風のサツマイモの天ぷらが旨い。穴子も椎茸もシメジも蓮根も良かった。瀬色も香りがしっかりして美味しい)、粗美希そば(1100円X2 胡麻と山葵は蕎麦つゆに入れずに食べるようにとの事。この蕎麦旨い。蕎麦つゆはちょっと甘め。本枯節の出汁は美味しいが私的にはもっと辛めな味が好き。蕎麦湯で蕎麦つゆを飲むと美味しい)、メニューになかった温かい蕎麦も食べたくなり、お願いした。濃いめの汁に葱と天かすに七味。このかけそばも旨い。
こちらのチャーミングな女将が蕎麦を打っているのだそう。ポーションは少なめなので、出来上がりは結構高めの価格になったが、十分美味しかった。
2017/05/15 更新
美人女将の打つ蕎麦と揚げ物、鍋の旨い店。
2017/08/21 更新