74回
2025/10 訪問
本店店頭販売と通販のみ限定メニュー「家系ラーメン」
本店のみメニューが違い、店頭で買えるお土産も本店仕様な松戸「中華蕎麦 とみ田」。
お土産限定メニューも色々とやっており、現在は「家系ラーメン」を販売しています。
「家系ラーメン」単品は本店の店頭販売のみ。
なお、通販では3食入りを販売しています。
「家系ラーメン」1000円
麺に冷凍スープ、鶏油、チャーシュー、ほうれん草、海苔。
本店店頭販売は麺が生麺になっています。
麺を茹でたら先に丼に入れ、その上から湯煎したスープ。
具材を盛り付けて湯煎した鶏油を回しかければ立派な「家系ラーメン」の完成です。
スープは濃厚でも口当たりはサラリとして、ガツンと強めの醤油。
増殖するドロリ濃厚家系よりは直系寄りな感じで豚の旨味があり、別添えなので鶏油もまろやかです。
麺は自家製の縮れた平打ち麺。
「酒井製麺」の様な歯にくっつくクチっと感があり、更に小麦の甘みがサスガです。
チャーシューは薄切りの吊るし直火焼豚。
「とみ田」らしく質が良く、特に脂身がジューシーです。
家系に「とみ田」らしい麺とチャーシューがハイブリッドされた一杯。
海苔もほうれん草も付いていて、1000円でこれは良い家系ラーメンでした。
2025/10/25 更新
2025/07 訪問
今年の「ニボコン」はフルサイズ 麺が極上に旨いお土産「ニボコン冷麺」
松戸「中華蕎麦 とみ田」にて7月3日から販売開始となったお土産「ニボコン冷麺」。
2023年に「麺処 ほん田」本田店主が始めた夏の冷麺「ニボコン(煮干しと昆布の冷麺)」シリーズで、イートインもあります。
今年の「ニボコン冷麺」は1350円(つけめん並を購入し、スタッフに「ニボコン」と伝えます。)。
昨年までは「おかわりニボコン」でしたが、今年はイートイン、お土産ともにフルサイズとなっています。
・ニボコン専用生麺200g
・ニボコン冷しスープ(塩)
・有明産香味干し(バラ海苔)
・TOKYO-X吊るし焼きモモ1枚
麺は5分茹でて〆て盛りつけ。
ふすま入りっぽい麺は「つけめん」の麺と全く違います。
そこに水で解凍した冷やしスープ。
付属のTOKYO-Xモモ、有明バラ海苔を乗せると、それだけで完成してます。
更に今年のイートインを参考に、自作の「だし」、とろろ。
それに大葉、紀州南高梅を乗せて完成です。
スープはアッサリとしてほんのりビター。
上品な味わいで、色々具材を乗せる前提な感じです。
麺はモチモチでコシもあり、クチっと歯に絡みつく官能的な食感。
食べているうちに粘りも感じ、凄く美味しい麺です。
TOKYO-Xモモはさすがの肉質でモチモチ。
有明産バラ海苔も香り高いです。
富田店主によれば、「つけ麺」にしても美味しいとのこと。
昨年までとは麺のレベルが違い、相当ブラッシュアップされた「ニボコン」でした。
2025/07/07 更新
2025/06 訪問
祝19周年 期間限定「豚骨魚介」「豚骨」Wスープの「つけめん 中」+「つけ汁W」 ※スタッフに聞いて800円分の食券を買えばOK
松戸が誇る日本一のつけ麺店「中華蕎麦 とみ田 松戸本店」。
6月5日に19周年を迎え、「飯田商店」「Ramen FeeL」からお祝いの花が届いています。
いつも本店でしか買えない「本店仕様」生麺のお土産を買うのですが、この日は久々にお店でイートイン。
本店は「OMAKASE」ネット予約か朝イチの店頭受付となりますが、遠方なら間違いなく「OMAKASE」予約が便利です。
メニューは変わらずに「つけめん」「らぁめん」にご飯もの、トッピング。
「つけめん」はミニ(100g)・小(150g)・並(200g)・中(250g)が同料金の2000円となっています。
また「つけめん」のつけ汁は豚骨魚介 or 純豚骨が選択可。
券売機に表記はありませんが、裏メニュー的な扱いで「つけ汁W」+800円もあります。
店内は富田店主が自ら調理する厳かな空間。
飲食時間はたっぷり一時間あるので、女性でも焦らずゆっくり食事できます。
「つけめん 中」2000円+「つけ汁W」800円
つけ汁をWにすると、通常サイズの豚骨魚介と純豚骨の2種。
それにキレイに盛られた麺、TOKYO-X2種のチャーシューです。
自家製の麺をそのまま食べてみると、コシがあって適度な弾力。
卓上の塩で食べても美味しい麺です。
まずは純豚骨のつけ汁に浸けてみると、濃厚でポテンポテン。
つけ汁の熱で麺がモチモチになり、豚骨の旨味と極太麺がバッチリハマります。
豚骨魚介は「とみ田」らしい贅沢な魚介素材のキレ。
濃厚でも上品さを感じるのが本店だけの味わいです。
ベースが同じでも結構違いがあり、正直どちらも相当美味しい。
「純豚骨」をいつまでやるか分からないそうですが、Wに出来る期間は超おススメです。
TOKYO-Xのチャーシューはモモのローストポークにスペアリブ、ウデの吊るし直火焼豚。
特にしっとりモモがモモと思えない上質な旨さです。
最後は魚介出汁のスープ割で、有明産バラ海苔と柚子入り。
元のつけ汁は減らし、上品かつ深みある和出汁の世界で〆となります。
本店仕様のお土産「つけめん」のクオリティが下手なお店よりクオリティが高く、お店で食べるのは久しぶり。
もちろん麺も具材も店とお土産は違いますが、つけ汁がお土産の数倍旨くて久々に感動するレベルでした。
今後は北綾瀬と初の海外であるベトナムに出店予定。
また、YouTubeの「エガちゃんねる」で宅麺のつけ麺が絶賛され、凄い売れ行きだそうです。
2025/06/15 更新
2025/05 訪問
お土産の新作限定「肉そば」に本店仕様「お土産つけ麺 大」「心の味TOKYO-Xジャンボ焼売 3個」など
日本一の濃厚つけ麺店「中華蕎麦 とみ田 松戸本店」。
イートインはネット予約と早朝受付でハードル高いですが、本店オンリーのお土産があるので良く利用しています。
本店の「つけめん」と「らぁめん」は系列店と違う逸品で、本店仕様のお土産が買えるのは本店だけ。
たまに通販で販売するも即完売でですが、本店では生麺+生ネギ付きをいつでも買うことができます。
更に本店は麺以外の持ち帰りも多く、切り落としチャーシューや極太短冊メンマなど。
「TOKYO-X軟骨」や「TOKYO-X手包み 心の味焼売」「角煮トロ」など、本店でしか買えないメニューも豊富です。
そして、本店お土産の最大の魅力はお店では提供しない「限定麺」が期間限定であるところ。
5月29日からは店頭で新作「肉そば」900円が販売開始となり、通販でも3食セットで販売開始しています。
今回、店頭で購入したのは以下のとおり。
「肉そば」900円 ※限定
「お土産つけ麺 大」1500円
「心の味TOKYO-Xジャンボ焼売 3個」1300円
「極太短冊メンマ」300円
「肉そば」900円
手打ち風の「肉そば」専用の麺に具材入りのスープ。
麺をゆでて具材入りのスープを注ぎ、ネギを乗せれば完成です。
見た目は山形や喜多方など東北あたりにありそうな手打ちのラーメン。
スープは清湯でも「とみ田」らしく、しっかりとした出汁の旨味を感じます。
豚、鶏、煮干し、昆布とのことですが、煮豚の旨味も溶け出してアッサリと言っても太い清湯出汁。
特に魚介乾物の旨味がリッチで、「とみ田 本店」を知っていればストレートに似てなくても「とみ田」を感じる味わいです。
麺は「肉そば」用に九州の小麦のみで製麺した手打ち風の不揃いなちぢれ太麺。
小麦の密度が濃く、モチモチでコシもあって食べ応えあります。
チャーシューは煮豚とイベリコ大判バラ。
ザクザクのメンマも美味しいです。
富田店主は色々食べ歩くので引き出しが多いですが、今回は初の東北ローカルを思わせる一杯。
麺が200gで量も多く、「とみ田」らしさを感じる美味しさです。
「お土産つけ麺 大」1500円
定番の「お土産つけ麺」は本店だけ生麺で「本店仕様」
「本店仕様」のお土産は本店でしか買えず、たまに通販に出るくらいです。
「本店仕様」のつけ麺は買う度に少しマイナーチェンジ。
今回はコシ強めの香り高い極太麺です。
濃厚で旨味の強いつけ汁に浸ければ、パワフルな麺に超濃厚つけ汁ばバッチリぶつかり合い。
別パックで付いてくるTOKYO-Xチャーシューに極太メンマも美味しいです。
「心の味TOKYO-Xジャンボ焼売 3個」1300円は肉の旨味が凝縮で、味のバラスもバッチリ。
毎回買っている「極太短冊メンマ」300円も出汁が染みて美味しいです。
すぐ近くの「富田食堂」でもお土産や店頭自販機はあるものの、「本店仕様」お土産が買えるのは本店だけ。
開店当初から山岸マスターの教えで「持ち帰り」を大事にしてきた、富田店主ならではの最高のお土産です。
2025/05/31 更新
2025/02 訪問
2/6から「純豚骨」販売開始 お土産「本店仕様 純無雑豚骨つけめん」に「TOKYO-X手包み 心の味焼売」など
現在、間違いなく日本一の「つけ麺」店である松戸「中華蕎麦 とみ田」。
創業当初からの通販も大人気ですが、本店でしか買えないお土産を頻繁に利用しています。
本店のイートインでは2月6日(木)から「魚介豚骨」では無い「純無雑豚骨つけめん」の提供を開始。
それに伴い、本店店頭限定でお土産でも「純無雑豚骨つけめん」の販売が始まってます。
「純無雑豚骨つけめん 大盛350g」1500円
「純無雑豚骨」は並~特大まで全部揃っているので、「つけめん」の食券を購入してスタッフに口頭で「純豚骨」と申請。
本店仕様の生麺に冷凍つけ汁、冷凍具材(TOKYO-Xチャーシュー2種・短冊メンマ)、脂容器、生ネギです。
油は湯煎してつけ汁に投入。
麺を茹で、具材をぬるま湯で解凍すれば完成です。
つけ汁は濃厚でも重すぎず、フワッとした舌触り。
魚介のエッジが無いので思ったより優しく、濃厚豚骨なのに雑では無い上品さも感じます。
麺は極太の本店仕様生麺で、今のモッチモチ食感が相当好み。
つけ汁に浸けると歯に絡む官能的食感になり、濃厚つけ汁との相性も抜群です。
具材のTOKYO-Xチャーシューはビッグサイズでジューシー。
冷凍とは言え、具材が付くと見た目も満足度も上がります。
間違いなく旨い「純豚骨」ですが、最初はデフォがオススメなのは確か。
まずは魚介の旨味とエッジが効いたデフォの方が、そのパンチに大満足できる思います。
なお、2020年に現在のスタイルにリニューアルした当初は今の「魚介豚骨」ではなく、「TOKYO-X純粋豚骨」としてリニューアル。
なので、それ以来の「純豚骨」つけ麺となるものの、より上品さが増している気がします。
「TOKYO-X手包み 心の味焼売 3個」1300円
一見お高く見えるものの、焼売はジャンボサイズ。
チャーシューよりもTOKYO-Xの旨味がストレート。
適度に味が付いているので、そのままいただけるのも良いです。
「極太短冊メンマ」300円
お店のイートインで使用している極太短冊メンマを、富田店主がタレと一緒にセレクト。
サックリ柔らかく、一時期より甘さ控えめで良いツマミです。
最近は予約サイト「OMAKASE」での席確保も難しいほど人気。
ただし、お土産を重視してくれる富田店主のおかげで、最高の「お土産つけめん」を家で堪能出来ます。
2025/02/09 更新
2024/12 訪問
2024年年末商品「濃厚『蟹』白湯つけ麺」に「かさね醤油そば」「TOKYO-X吊るし直火焼き 極上バラ」など
松戸を代表する名店「中華蕎麦 とみ田」。
例年どおり、2024年度も年末商品を予約して12月30日に受け取りに行ってきました。
予約無しの当日販売商品もあり、鶏ムネチャーシューやもつ煮、味玉、メンマなど。
受取日はいつも富田店主が店頭で温かい一品をサービスし、2024年は蟹汁でした。
僕が購入したのは以下のとおり。
「濃厚『蟹』白湯つけ麺」1500円 ※全て税込み価格
「かさね醤油そば」1100円
「TOKYO-X吊るし直火焼き 極上バラ 637g」3800円
「自家製激辛高菜(無鉄砲様直送)」380円 ※当日追加商品
「濃厚『蟹』白湯つけ麺」1500円
2024年年末特別商品で生麺、冷凍スープ、冷凍具材、刻みネギのセット。
スープを湯煎し、麺を茹でて締め、具材はぬるま湯で解凍して完成です。
麺は本店仕様に近い白い極太麺。
美瑛産の新麦春よ恋を使用し、クチっと歯に絡む食感です。
つけ汁は蟹出汁と豚骨の白湯で、タレの強さやオイルは過剰に強すぎず。
フワリとした濃厚豚骨はさすがのクオリティで、それでいて蟹の旨さをメインとしたバランスがリッチです。
「かさね醤油そば」1100円
こちらも2024年年末特別商品で生麺、冷凍スープ冷凍具材、刻みネギのセット。
スープは地鶏・銘柄豚・乾物・生揚醤油となってます。
スープは「とみ田」にしてはアッサリで出汁の奥行がある旨味。
ガツンより上品なバランスに仕上がっています。
麺は「蟹つけ麺」同様に美瑛産新麦春よ恋の細麺。
細麺なのでつけ麺の極太麺よりもモチモチ感と小麦の甘さが良く出ています。
「自家製激辛高菜(無鉄砲様直送)」380円
前日に富田店主が敬愛する奈良「無鉄砲」コラボをしており、その関係で販売している商品。
2023年も購入したのですが、ビシッとキレのある辛さに太目のザク切りが超好みです。
「TOKYO-X吊るし直火焼き 極上バラ 637g」3800円
年末のお土産チャーシューは色々買ってみましたが、TOKYO-X「バラ吊るし焼き」が自分的にはベスト。
TOKYO-Xの塊チャーシューがお土産で買えるのは年末だけなので、半分は冷凍して食べます。
「とみ田」本店は通常の持ち帰り商品も凄く美味しいものの、年末に特別メニューを用意してくれるのが特別感。
今回は「濃厚『蟹』白湯つけ麺」が特に良く、これが気に入った方は「富田食堂」自販機の「甘エビ濃厚つけめん」も凄くオススメです。
2025/01/02 更新
2024/12 訪問
本店でしか買えない極上な本店仕様つけ汁・生麺の「つけめん 大盛350g」、「富田食堂」自販機で販売の新作「甘エビ濃厚つけめん」 ※恒例の年末商品受付中
松戸が誇る日本一のつけめん店「中華蕎麦 とみ田」。
毎年恒例の年末年越しつけめん・ラーメン・チャーシューの予約が始まっており、以下のとおりです。
「濃厚『蟹』白湯つけ麺」1500円 ※全て税込み価格
「かさね醤油そば」1100円
「かさね塩そば」1100円
「豚骨魚介つけめん本丸」1100円
「豚骨魚介つけめん本丸豚増し」1800円
TOKYO-X
「煮豚ウデ」500~700g 2800円~3920円
「吊るし直火焼き 極上バラ」500~700g 3000円~4200円
「吊るし焼き 肩ロース」500~700g 3000円~4200円
「モモ スライス しっとりチャーシュー300g」1800円
「モモ スライス 吊るし直火焼き300g」1800円
「イベリコ豚バラ(煮豚)」600~800g 1800円~2400円
「心の味焼売(ジャンボ手包み)」3個1200円 5個2000円
「国産肉付きやわらか軟骨300g」1000円
12月27日(金)予約締切で12月30日(月)受け渡し。
店頭受付だけでなく電話予約(時間は公式X確認)もあり、つけめん・ラーメンは公式通販ショップで3食入りの予約も受け付けています。
「とみ田」の年末商品は質もCPも素晴らしいので、今年も本店の店頭予約に訪問。
「とみ田 本店」は本店限定のお土産が多いので、もちろん以下のとおり購入しました
「つけめん 大盛350g」1450円
「極太短冊メンマ」250円
通販や系列店舗で買える「お土産つけめん」は「本丸」と呼ばれる元祖豚骨魚介つけ麺。
しかし、本店のみTOKYO-Xをスープにも具にも使用した「本店仕様」が購入でき、本店仕様の生麺で生ネギ付きと言う特別感です。
「つけめん 大盛350g」1450円
生麺に濃厚つけ汁、生ネギ。
ぬるま湯で戻したTOKYO-Xチャーシューと短冊メンマです。
本店仕様の生麺はモッチモチで粘りある食感。
本店お土産は買うたびに結構粉レシピが変わっていて、今はモチモチ強めです。
つけ汁は本店仕様の濃厚でもフワッとした仕上がり。
脂の重さや強い塩気ではなく、純粋に旨味を濃縮した唯一無二の仕上がりです。
TOKYO-Xチャーシュー2種に短冊メンマも「とみ田」ならではの特別感。
「本店仕様お土産」はいまだに美味しくなり続けている気がします。
「極太短冊メンマ」250円
本店で使用している短冊メンマを袋に入れてテイクアウト。
ザクっとした食感が極上で、今回は薄味でより好みでした。
なお、本店と同じ通りで、より駅に近い場所にはあるのが系列店「富田食堂」。
その店舗前には冷凍ラーメン・つけめんの自動販売機があります。
「とみ田」や系列店「雷」の冷凍麺を販売しているのですが、この自販機限定のオリジナルメニューも度々登場。
今年の11月から自販機限定の「甘エビ濃厚つけめん」1100円が販売されたので、もちろん購入です。
「甘エビ濃厚つけめん」1100円
茹でてみると白い麵で、恐らく本店仕様と同じ麺。
具はつけ汁の中にウデ肉煮豚とメンマが入ってます。
麺はモチモチで粘りがあり、そのままでも美味しい麺
つけ汁も恐らく本店仕様がベースでフワリとした食感で、甘海老の上質な旨味が凄く良いです。
ガツン海老では無く、本店の繊細さを感じる秀逸なつけ汁に本店仕様の麺。
自販機オリジナルメニューは「本丸」アレンジが多かったので、これは間違いなく傑作です。
2024/12/15 更新
2024/07 訪問
「麺処ほん田」ニボコン連動企画お土産 「お持ち帰り冷やしニボコン出汁2024Ver.」「本店仕様お土産つけめん(生麺)特」
店主 富田 治が厨房立つに名店「中華蕎麦 とみ田」。
「とみ田」は通販も充実していますが、本店でしか買えないお土産も多数あります。
限定のお土産も多く、今回購入したのは7月26日から販売開始となった「お持ち帰り冷やし」1300円。
昨年「麺処ほん田」が始めた「ニボコン(煮干し昆布水冷麺)」の連動企画のニボコン出汁2024Ver.です。
店内では「おかわり冷やし」として麺100gで700円。
持ち帰りは麺200gで佐賀有明産バラ海苔付きです。
麺は5分茹でて氷水で〆て。
そこに冷やしスープをかけ、バラ海苔、自前で三つ葉を乗せて完成です。
麺はコシのあるストレート中太麺。
そのまま食べると小麦の甘さが際立ちます。
冷やしスープは昆布と思われるトロミ。
昆布の旨味に尖りないリッチな魚介出汁が昨年よりも強烈に濃密です。
トロミと濃密さから、旨味が麺に絡む絡む。
佐賀有明産のバラ海苔も相当質が良く、香りも風味も極上です。
なお、あえて塩気は弱めに設定しており、「お好みで塩や有機梅酢を!」とのこと。
ピンクソルトを途中で少し加えてみると、昆布水つけ麺を塩で食べたようなキレが出ます。
本家「麺処ほん田」の様にトロロ芋トッピングも考えたのですが、最低限のトッピングで極上出汁と麺を味わうのが良さそう。
企画ものなのに出汁を相当ブラッシュアップするのがサスガ「とみ田」です。
せっかく松戸に来たので、もちろん本店だけのお土産も購入。
「本店仕様お土産つけめん(生麺)特」1600円
「お土産切り落としチャーシュー(200g)」600円
「お土産極太短冊メンマ」250円
お土産は19時半頃まで購入可能です。
「本店仕様お土産つけめん(生麺)特」1600円
通販ではたまにしか販売しない本店仕様。
冷凍スープ、生麺、冷凍具材、生ネギのセットです。
極太麺はモチモチでほど良いコシ。
濃厚でもフワっとしたつけ汁に良く絡みます。
昔は具材がつけ汁に入っていましたが、現在は別パック。
TOKYO-Xのモモと吊るし焼き、どちらも下手なラーメン店より相当旨いです。
「切り落としチャーシュー」も肉質良く、毎回購入する「極太短冊メンマ」は最高のつまみ。
「とみ田」本店はお土産だけでも相当楽しめます。
2024/08/01 更新
2024/05 訪問
新作お土産「鴨と鶏の白湯らぁ麺(アコチルver)」にモチモチ感が増した麺の「本店仕様お土産つけめん 生麺 特大」
通販を始めて18年の名店「中華蕎麦 とみ田」。
新作「鴨と鶏の白湯らぁ麺(アコチルver)」が販売開始となりました。
こちらは御殿場で開催された野外フェス「ACO CHiLL CAMP 2024」で提供された限定メニュー。
「中華蕎麦 とみ幸」として「OAU」のKOHKIさんとコラボした商品です。
元々は通販で3食パックを販売。
5月27日からは「中華蕎麦 とみ田」松戸本店の店頭で1食から販売開始しました。
「鴨と鶏の白湯らぁ麺(アコチルver)」1150円
生麺に冷凍スープ、チャーシューにメンマ、鶏油、ネギ。
スープを湯煎して麺を茹で、具を盛りつけたら最後に鶏油をかけて完成です。
大量の常陸鴨と八ヶ岳の甲斐路軍鶏、名水赤鶏のスープは濃厚かつエレガントな味わい。
別で入れる鴨油と鶏油の華やかさもあり、文句なしに旨いです。
麺は大勝軒山岸マスターの小麦を使用した極細ストレート。
極細でもしっかりとした食感で最後までコシがあります。
チャーシューは柏幻霜ポークの肩ロース吊るし直火焼豚。
厚みがありモチモチで肉の旨味が濃く、強めのスモーキー風味も良いです。
「とみ田」富田店主は過去にも鶏の限定を出していますが、その中でも一番と思える旨さ。
具材が全て揃っているのもありがたいです。
「本店仕様お土産つけめん 生麺 特大」1750円
本店まで来たのなら必ず買いたい「本店仕様つけめん」。
通販でもたまに本店仕様を販売しますが、即売り切れる人気商品です。
本店の店頭では売り切れなく購入することができ、全国配送も可能。
更に店頭販売は生麺でネギ付きです。
麺は12分茹で、つけ汁は湯煎。
チャーシューとメンマはぬるま湯で湯煎すれば、家でも立派な「本店仕様つけめん」です。
極太麺は適度なコシにモチモチ食感。
粘りがあり、歯に絡みつく食感が官能的です。
「お土産つけめん」も日々改良しているそうで、今の本店仕様麺は過去一番のモチモチ食感。
フワリとした濃厚つけ汁を絡めれば最高です。
TOKYO-Xのチャーシューも冷凍とは思えない旨さ。
年末のお土産チャーシューも凄いので、「とみ田」の肉は間違いないです。
なので、「お土産切り落としチャーシュー」600円も購入。
「とみ田」本店は麺も肉もお土産の種類が多いので、お土産購入だけでも楽しいです。
2024/05/29 更新
2024/01 訪問
西武池袋本店「新春 味の逸品会」にて「釜炊き豚骨ラーメン」+「特製辛味」
西武池袋本店にて開催中の「新春 味の逸品会<1/5(金)~1/17(水)>」。
毎年恒例の催事で、毎年恒例の松戸「中華蕎麦 とみ田」が1/5(金)~1/10(水)出店しています。
今年の催事メニューは以下のとおり。
「濃厚豚骨魚介つけ麺(つけ麺+特製)」1501円
「濃厚つけ麺」1000円
「濃厚つけ麺 大盛」1150円
「釜炊き豚骨ラーメン」1000円
「特製トッピング」+500円
※鹿児島黒豚「黒の匠」しっとりモモチャーシュー 2枚
「柏幻霜ポーク」肩ロース吊るし直火焼き 1枚
半熟味玉 1個
「ザ・チャーシューご飯」300円
「特製辛味」100円
「濃厚つけめん」が毎年看板メニューですが、毎年違った限定メニューを用意してくれるのが嬉しいです。
「釜炊き豚骨ラーメン」1000円+「特製辛味」100円
博多っぽい白濁とした豚骨スープ。
チャーシュー2枚にキクラゲ、青ネギとデフォで具多めです。
スープは粘度なくサラリとして、博多や久留米っぽい様な豚骨の旨味。
タレは強すぎず飲みやすく、それでいて押しつけがましくないリッチな豚骨を感じます。
麺はモチモチとした食感のストレート細麺。
長浜豚骨の様なパキパキ食感ではなく、鹿児島っぽい感じさえします。
チャーシューは味の染みたクラシカルな煮豚が2枚。
青ネギやキクラゲもスープに良く合ってます。
「特製辛味」は鰹など魚介が効いた辛味ペースト。
激辛高菜の様な味で、スープに入れると味がガラッと変わります。
ラーメンは本店で年末お土産販売した「とみ田の釜炊き豚骨ラーメン(白)」とほぼ同じで、もしかしたらタレを少し強くしたかも。
(冷凍と都度調理の違いだけかもしれません)
九州のどこか地方のラーメンを目指したような一杯ですが、素材の良さも同時に堪能できました。
また、催事ブース店頭では冷凍ラーメンや冷凍つけめん、冷凍餃子を販売。
通販では3食から販売している限定商品も1食から販売しているので、これだけ買って帰るのもアリです。
西武池袋本店「新春 味の逸品会」
西武池袋本店「新春 味の逸品会」
西武池袋本店「新春 味の逸品会」
西武池袋本店「新春 味の逸品会」
西武池袋本店「新春 味の逸品会」
西武池袋本店「新春 味の逸品会」
西武池袋本店「新春 味の逸品会」
西武池袋本店「新春 味の逸品会」
西武池袋本店「新春 味の逸品会」
西武池袋本店「新春 味の逸品会」
西武池袋本店「新春 味の逸品会」
西武池袋本店「新春 味の逸品会」
西武池袋本店「新春 味の逸品会」
西武池袋本店「新春 味の逸品会」
西武池袋本店「新春 味の逸品会」
2024/01/05 更新
2023/12 訪問
恒例「年末商品」 「鴨と鶏の白湯らぁめん~美瑛小麦2023~」に「とみ田の釜炊き豚骨ラーメン(白)」など
松戸「中華蕎麦 とみ田」の恒例年末商品販売。
2023年の販売メニューは以下のとおりです。
・年越しつけめん・ラーメン
「鴨と鶏の白湯らぁめん~美瑛小麦2023~」1600円
「とみ田の釜炊き豚骨ラーメン(白)」1000円
「豚骨魚介つけめん本丸 美瑛産小麦100%ver」1000円
「豚骨魚介つけめん焼豚増し 美瑛産小麦100%ver TOKYO-X焼豚3種」1800円
・年越しチャーシュー
TOKYO-X焼豚
「ウデ煮豚500g」2800円
「極上バラ吊るし直火焼き500g」3000円
「肩ロース吊るし直火焼き500g」3000円
「モモしっとりチャーシュー薄切り300g」1800円
「アンデス高原バラ煮豚600g~800g」1800円~2400円
「心の味焼売(ジャンボ手包み)」3個1200円 5個2000円
「鴨ロース200g」1800円
受取日は12月30日で、受け取りだけで行列になるのもサスガ「とみ田」。
並んでいる間は美瑛牧場産のタピオカ入りホットミルクが提供されます。
基本は予約制ですが、当日並べば買えるメニューも多数。
2023年は以下のとおりでした。
・年越しつけめん・ラーメン
「守破離 麺屋のスた×中華蕎麦とみ田 細麺 醤油」1200円 ※地鶏 羅臼昆布 山口の生揚げ醤油
「三浦家×中華蕎麦とみ田 2005」1200円 ※家系×魚介
「豚骨魚介つけめん本丸 美瑛産小麦100%ver」1000円
「とみ田の釜炊き豚骨ラーメン(白)」1000円
・年越しチャーシュー
TOKYO-X焼豚
「モモしっとりチャーシュー薄切り300g」1800円
「アンデス高原バラ煮豚600g~800g」1800円~2400円
「半熟味玉 店主厳選平飼いたまご」200円
「半熟味玉」120円
「極太短冊メンマ」300円
「味付きメンマ(豆缶)」230円
「スープ割柚子付き」50円
「自家製激辛高菜(「無鉄砲」様直送)」350円
「TOKYO-X切り落としチャーシュー」600円
「とみ田特製チャーシューダレ」200円
「とみ田特製ステーキソース」200円
今回、僕が購入したのは以下のとおり。
・年越しつけめん・ラーメン
「鴨と鶏の白湯らぁめん~美瑛小麦2023~」1600円
「とみ田の釜炊き豚骨ラーメン(白)」1000円
・年越しチャーシュー
TOKYO-X焼豚
「極上バラ吊るし直火焼き810g」4860円
「鴨ロース200g」1800円
「極太短冊メンマ」300円
「自家製激辛高菜(「無鉄砲」様直送)」350円
チャーシューはブロックなのでグラムによって値段が違い、当日選ぶことは出来ません。
「鴨と鶏の白湯らぁめん~美瑛小麦2023~」1600円
冷凍スープパックに美瑛産小麦の特製生麺。
鴨ロースとしっとり肩ロースの具材が別パックで付き、生ネギも添えられます。
麺を茹でて湯切りして丼に入れ、湯煎したスープをその上から注ぎ、最後に鴨オイル。
ぬるま湯(45℃くらい)で湯煎したチャーシューと鴨ロース、ネギを載せるとお店レベルの見た目になります。
泡だったスープは常陸鴨と地鶏の白湯に美瑛産ミルクも使用し、クリーミーで濃厚。
芳醇で旨味が濃くも豚では無いので重さが無く飲みやすいです。
麺は北海道美瑛産の春よ恋。ときたほなみのブレンド。
モチモチでしっかり食感の平打ち麺で美味しいです。
しっとり肩ロースに常陸鴨のロースも上質。
スープ、麺、具材全ての満足度が高く、年末商品で終わらすには惜しい一杯です。
「とみ田の釜炊き豚骨ラーメン(白)」1000円
こちらも冷凍スープパックに美瑛産小麦の特製生麺。
湯煎したチャーシューに生ネギを乗せて完成です。
「クサウマ」ほど臭くは無いけど、しっかりそれ系な豚骨の香り。
濃厚で滑らかな豚骨で髄から出たのかオイルも多めです。
やや甘みがあり、味は濃すぎず豚骨素材の良さを活かした感じ。
パキパキでは無いモチモチ美瑛産麺も美味しいです。
「自家製激辛高菜(「無鉄砲」様直送)」350円
12月29日に1日限定で「無鉄砲」コラボを行った際の副産物。
年末商品販売日に追加販売されました。
博多豚骨にしては優しい味なので、この高菜が相性抜群。
豚骨スープがキリっと締まり、甘さもより増す感じです。
「年末限定商品」だけでここまで凝ったラーメンを作るのはホントに凄い。
富田店主の「お客様に美味しいものを」愛に溢れています。
なお、1月5日(金)から開催される西武池袋本店「新春味の逸品会」に毎年恒例のイートイン出店。
「濃厚豚骨魚介つけめん」に加え、「釜炊き豚骨ラーメン」も販売するそうです。
2024/01/04 更新
2023/12 訪問
12/16(土)は特別限定「守破離」営業 「のス田」店主とコラボで「細麺 塩 ※守破離仕様」に「カオマンガイ ※本場タイ仕様」
松戸「中華蕎麦 とみ田」は2023年12月16日(土)に「守破離」として限定営業。
「守破離」は「のスた」山中店主とコラボして、「とみ田」流「のスた」を提供していたイベント営業です。
系列の「富田食堂 東千葉店」では「守破離」から生まれた「のスた」リスペクト「中華そば(醤油or塩)」も販売中。
「守破離」はかつて「とんかつ とみた」で行っていましたが、今回は本店で復活です。
今回のメニューは以下のとおり。
「細麺 塩 ※守破離仕様」1500円
「焼豚増し ※焼豚2種増」500円
「カオマンガイ ※本場タイ仕様」500円
「十四代 黒縄」半号3000円
厨房では「のスた」山中店主が麺上げを担当し、富田店主がスープと盛り付けを行っています。
「細麺 塩 ※守破離仕様」1500円
塩でもやや茶色の澄んだスープに
中央に2種の焼豚、メンマ、九条ネギが立体的に盛られています。
スープは清湯でも濃密な出汁の旨味。
シャモロック、天草大王の地鶏の旨味が凝縮されています。
オイル由来なのか魚介のコクもあり、キレや塩気では無い豊潤さ。
本家の様なハードコアでは無いにしろ、「のスた」山中店主の塩ダレが他に無い唯一無二の味を組み立てています。
麺は美瑛産新麦を使用した自家製の極細麺。
フレッシュなモチモチ感と甘さがあり、スープはこの麺に合わせた感もあります。
チャーシューは低温調理の赤身とバラ煮豚。
煮豚が縄文スィートポークだと思うのですが、クラシカルな醤油が染みてとろけます。
提供直前に入れられた柚子皮が爽やかな風味。
また、ネギの上には「こぶみかん」も乗せられ、ぶどう山椒のようなアクセントとなってます。
「カオマンガイ ※本場タイ仕様」500円
カオマンガイは山中店主による一品で、「のスた」らしく青唐も。
茹で鶏にパクチー、キュウリと見た目本格的です。
茹で鳥は柔らかくジューシーでプルプル。
そしてご飯はスープで炊かれたタイ米とホントに「本場タイ仕様」です。
タレの味も絶妙でラーメンのサイドとは思えない完成度。
タイの食堂のカオマンガイと言うよりはレストランのそれで、しっかり一食分食べたいレベルです。
久々の「守破離」細麺は本家「のスた」、昔の「守破離」、「富田食堂 東千葉店」とも違う贅沢に昇華したオリジナルな一杯。
「濃厚」のイメージが強い「とみ田」でこんなのが出て来るなんて、いまだに衰えない探求心に驚きでした。
2023年12月16日(土)「守破離」限定営業
2023年12月16日(土)「守破離」限定営業
2023年12月16日(土)「守破離」限定営業
2023年12月16日(土)「守破離」限定営業
2023年12月16日(土)「守破離」限定営業
2023年12月16日(土)「守破離」限定営業
2023年12月16日(土)「守破離」限定営業2023年12月16日(土)「守破離」限定営業
2023年12月16日(土)「守破離」限定営業
2023年12月16日(土)「守破離」限定営業
2023年12月16日(土)「守破離」限定営業
2023年12月16日(土)「守破離」限定営業
2023年12月16日(土)「守破離」限定営業
2023年12月16日(土)「守破離」限定営業
2023年12月16日(土)「守破離」限定営業
2023年12月16日(土)「守破離」限定営業
2023/12/16 更新
2023/12 訪問
期間限定お土産商品 魚介が入らない濃厚クリーミーな「お土産 純粋豚骨つけめん 生麺 大」 ※年末恒例 年越しつけめん・ラーメン・焼豚予約受付中
松戸を代表する名店「中華蕎麦 とみ田」。
本店だけで買える本店仕様生麺お土産が凄いのですが、時折販売する限定商品がまた凄いです。
先日の「のスた」リスぺクト「ぽん酢(太麺)」に続き、今度は「純粋豚骨つけめん」を販売開始。
価格は本店つけ麺と同じで以下の2種です。
「お土産 純粋豚骨つけめん 生麺 並」1300円
「お土産 純粋豚骨つけめん 生麺 大」1450円
「お土産 純粋豚骨つけめん 生麺 大」1450円
冷凍スープに生麺、冷凍チャーシューとメンマ、本店だけつくネギ2種。
一見通常の本店お土産に見えますが、冷凍スープに「本店豚骨つけ」とあります。
調理して盛り付けてみれば、家でも立派なつけ麺。
具材が別皿になると見栄えが良いです。
つけ汁はポッテリ濃厚で滑らかでクリーミー。
魚介が入らないので尖りが無く甘みが増し、濃厚でも重すぎずフワッとしてます。
豚骨つけめんは数あれど、この濃厚さと上品にさえ思えるきめ細かさは「とみ田」ならでは。
現在の「本店らぁめん」は純粋豚骨なので同じ路線ですが、「つけめん」の方がはるかに濃厚です。
現在の本店仕様にリニューアルした2020年8月当初は「つけめん」も純粋豚骨でしたが、要望もあったのか途中から「魚介豚骨」に。
しかし富田店主は「豚骨」がやはり好きで、今でも九州へ豚骨修行するほどです。
また、年末恒例の年越しつけめん・ラーメン、焼豚も12/1より予約受付中。
つけめん・ラーメンは通販でも3食セットが購入できますが、焼豚は本店や系列店のみで今年は以下のとおりです。
・年越しつけめん・ラーメン
「鴨と鶏の白湯らぁめん~美瑛小麦2023~」1600円
「とみ田の釜炊き豚骨ラーメン(白)」1000円
「豚骨魚介つけめん本丸 美瑛産小麦100%ver」1000円
「豚骨魚介つけめん焼豚増し 美瑛産小麦100%ver TOKYO-X焼豚3種」1800円
・年越しチャーシュー
TOKYO-X焼豚
「ウデ煮豚500g」2800円
「極上バラ吊るし直火焼き500g」3000円
「肩ロース吊るし直火焼き500g」3000円
「モモしっとりチャーシュー薄切り300g」1800円
「アンデス高原バラ煮豚600g~800g」1800円~2400円
「心の味焼売(ジャンボ手包み)」3個1200円 5個2000円
「鴨ロース200g」1800円
2023/12/03 更新
2023/11 訪問
限定お土産「守破離 ポン酢(太麺)」に本店のみ販売「お土産つけめん生麺(本店仕様)」など
日本が世界に誇る濃厚つけ麺の王者「中華蕎麦 とみ田」。
先日は成田空港に「松戸富田麺旦」をオープンさせ、外国人旅行客で賑わっています。
その「とみ田」が10年以上前から力を入れているのが冷凍のお土産。
インターネット通販でも各種取り扱っていますが、本店では本店限定商品、期間限定商品も取り扱っています。
お土産はタッチパネルで購入することが出来、本店仕様つけめん・らぁめん、チャーシューや焼売など多数。
限定商品やお土産販売時間については公式X(旧twitter)にて告知されます。
この日購入したのは以下のとおり。
「お土産つけめん生麺 特大」1750円
「守破離 ポン酢(太麺)」1200円
「中華蕎麦とみ田×ラーメン三浦家『2005』」1200円
「お土産極太短冊メンマ」200円
「青唐」100円
オリジナルのレジ袋は10円ですが、お馴染みの柄が大きく描かれて贈答用にも使えます。
「守破離 ポン酢(太麺)」1200円+「青唐」100円
「のスた」の同名商品をリスペクトした限定商品。
数年前は「とんかつ とみた」で「のスた」山中店主と「守破離」特別営業をしていました。
内容は冷凍生麺、スープパック、背脂パック、別袋のウデ煮豚。
麺を茹で、スープと背脂は湯煎、煮豚はぬるま湯で軽く温めます。
後はお好みですが、自前で茹でモヤシ&キャベツ、刻み玉ねぎを盛りつけ。
その上に背脂を盛り、更に「青唐」を盛れば家とは思えない一杯の完成です。
スープは非乳化でも豚の旨味があり、ポン酢が良いアクセント。
やや長め(通常3分半~5分)に茹でた麺は香ばしくモチモチ食感がたまらないです。
ウデ煮豚ーは厚みがありホロホロ。
これだけでおかずになりそうなほど立派で旨いです。
背脂もかなり良質で、寒天の様に大きな固形。
ベタつきなど無く、プルプルモチモチで極上です。
スープが割とアッサリしているので、背脂と青唐がより効果的。
また、麺は300gあるのでシェアして食べてちょうど良い感じです。
ちなみに近くの「富田食堂」自販機では「豚ラーメン」1100円を販売。
こちらは系列の二郎系「雷」とも違い、「ちばから」オマージュなラーメンになっています。
「ポン酢」と違い、乳化した滑らかで濃厚なスープがまさに「ちばから」。
こちらも麺は300gあり、抜群の食べ応えです。
こちらの煮豚は国産豚のウデでスープに入ってますが、巨大で食べ応え十分。
ちなみに、現在は期間限定でインターネット通販でも3食入りを販売しています。
「お土産つけめん生麺 特大」1750円
本店での「つけめん・らぁめん」の麺は冷凍ではなく生麺つネギ付き。
本店仕様「つけめん・らぁめん」はほぼ通販では販売せず、店頭ではいつでも購入できます。
内容な生麺につけ汁パック、具材パック、ネギ。
先日から具材がつけ汁内では無く個別に包装される様になってます。
こちらは必ず買って帰る「とみ田」看板メニューで、何度食べても強烈に旨い。
また、麺が以前よりモチモチ食感になっており、いまだに富田店主が改良しているのも分かります。
「中華蕎麦とみ田×ラーメン三浦家『2005』」1200円
今年8月に「三浦家」2周年で開催されたコラボラーメンのお土産Ver.。
通販もすぐ売り切れましたが、店舗販売のラストを購入できたので食べるのが楽しみです。
本店のお土産も素晴らしいし、「富田食堂」店頭自販機には「濃厚カレーつけめん」や家系リスペクト「濃厚豚骨醤油ラーメン」もあり、「家とみ田」は本当に楽しい。
毎年恒例の年末商品は12月より予約開始とのことです。
本店期間限定お土産「守破離 ポン酢(太麺)」1200円
本店期間限定お土産「守破離 ポン酢(太麺)」1200円
本店期間限定お土産「守破離 ポン酢(太麺)」1200円
本店期間限定お土産「守破離 ポン酢(太麺)」1200円
本店期間限定お土産「守破離 ポン酢(太麺)」1200円
本店期間限定お土産「守破離 ポン酢(太麺)」1200円
本店期間限定お土産「守破離 ポン酢(太麺)」1200円
本店期間限定お土産「守破離 ポン酢(太麺)」1200円
本店期間限定お土産「守破離 ポン酢(太麺)」1200円
「お土産つけめん生麺 特大」1750円
「お土産つけめん生麺 特大」1750円
「お土産つけめん生麺 特大」1750円
「お土産つけめん生麺 特大」1750円
「お土産つけめん生麺 特大」1750円
「中華蕎麦とみ田×ラーメン三浦家『2005』」1200円
お土産ラーメン
オリジナルレジ袋
本店お土産メニュー
「富田食堂」自販機
「富田食堂」自販機
「富田食堂」自販機
2023/12/03 更新
2023/07 訪問
「ほん田」ニボコン連動企画 「お土産濃密出汁かけ冷やし(塩)」に「お土産つけめん 生麺 特大」
日本一の濃厚つけ麺屋さん「中華蕎麦 とみ田」。
先日から「おかわり濃密出汁かけ冷やし(塩)」が始まっています。
これは「麺処 ほん田」が今年始めた「ニボコン(煮干し昆布水冷麺)」という冷やし麺の連動企画。
「ほん田」出身店や仲の良いお店が次々始めており、現在以下の店舗で提供しています。
ハちゃんラーメン
麺処 夏海
宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店
麺処 にし尾
麺屋一燈 ※水曜限定
中華そば ふるいち
「とみ田」店舗ではあくまでも「おかわり麺(100g)」として提供中。
お土産も数量限定で販売しているので、今回はそちらにしました。
「お土産濃密出汁かけ冷やし(塩)」1100円
お店では「おかわり」として100gですが、お土産は200gと一食分の量。
麺は4分30秒から5分ゆで、キンキンに締めて濃密出汁をかけます。
麺は細麺でもコシが強く、芳醇な小麦の香り。
そのまま食べても美味しい贅沢な麺です。
スープはオリーブいりこ等乾物に昆布で濃密。
一口で煮干しを感じるほど単純ではなく、明らかに良い乾物を使っているのが分かります。
そのまま飲むと塩気が強いほどで、粘度無くサラリでも麺に絡む濃密出汁。
シンプルでももの足りなさが無く、他には無いリッチな冷やし麺です。
なお、開店前にお土産を買いに行ったところ、ちょうど富田店主が「お土産冷やし」を試食するところ。
なのでお店盛り付けの写真を撮らせてもらったのですが、出汁は麺に全部かけてはいませんでした。
結局僕は出汁も飲んでしまいましたが、かなり良い出汁なので別に取っておいても良さそう。
「ほん田」では締めに「めし割り」していたので、冷やし茶漬けなんかも間違いないと思います。
「お土産つけめん 生麺 特大」1750円
この値段で麺が茹で前500g以上あり、TOKYO-Xチャーシュー2種と短冊メンマ付き。
今回は季節限定の「刻み青唐辛子」50円も購入しました。
麺は今まで購入した本店お土産つけめんの中で一番モチモチで香りも豊潤。
今でも色々変えているらしく、麺と青唐で食べるのも最高です。
また、「とみ田」本店近くには「富田食堂」があり、店頭の自販機で冷凍お土産を販売中。
この日のラインナップは以下のとおりです。
「本丸つけめん濃厚豚骨魚介 並盛り」950円
「本丸つけめん濃厚豚骨魚介 大盛り」1100円
「濃厚豚骨醤油ラーメン 並盛り」950円
「濃厚カレーつけめん 並盛り」980円
「自販機限定 豚ラーメン」1100円
新作が出るたびに購入しているので、今回は「自販機限定 豚ラーメン」1100円を購入。
茹で前300gの大盛りで国産煮豚チャーシュー入りです。
「とみ田」系列の二郎系「雷」とは全く違うとのこと。
「とみ田」15周年で共演し、その後早逝した「ちばから」大将に思いを寄せた一杯とのことで、凄く楽しみです。
2023/07/31 更新
2023/06 訪問
本店でしか買えない具付き生麺お土産「お土産つけめん 生麺 特大」「お土産らぁめん 生麺 並」に「肉付きやわらか軟骨」など
日本一の濃厚つけ麺店「中華蕎麦 とみ田」。
本店はネット予約と朝8時からの受付制ですが、お土産は7:30~20:00で購入できます。
お土産つけ麺の先駆者である「とみ田」は通販のラインナップも豊富。
しかし、本店でしか買えないお土産が数多く、この日のラインナップは主に以下のとおり。
「本店仕様 お土産つけめん 生麺 並」1300円
「本店仕様 お土産つけめん 生麺 大」1450円
「本店仕様 お土産つけめん 生麺 特」1600円
「本店仕様 お土産つけめん 生麺 特大」1750円
「本店仕様 お土産らぁめん 生麺 並」1300円
「本店仕様 お土産らぁめん 生麺 大」1450円
「お土産肉増し」500円 ※単品購入不可
「お土産切り落としチャーシュー」600円
「お家で角煮とろ」450円
「お家で賄いご飯 タレ付」350円
「お土産スープ割 柚子付き」50円 ※単品購入不可
「お土産ジャンボ焼売 3個」1200円
「お土産比内地鶏半熟味玉」200円
「肉付きやわらか軟骨 300g」1200円
「お土産極太短冊メンマ」250円
以前は券売機でしたが、タッチパネル式になって画像付きになり断然見やすくなってます。
また、最近は通販でも本店仕様の「つけめん」と「らぁめん」の販売を開始したものの、すぐ売り切れ。
本店では常に本店仕様は常に販売しており、現時点では以下の点が通販と違います。
・本店お土産は生麺
・本店お土産は具材が別パック(TOKYO-Xチャーシューしっとりモモ&吊るし直火焼き、短冊メンマ2ケ)
・本店お土産は2種生ネギ付き
「お土産つけめん 生麺 特大」1750円
生麺に冷凍つけ汁、冷凍具材パック、生ネギのセット。
具材はTOKYO-Xしっとりモモ&TOKYO-X吊るし直火焼き、極太短冊メンマ2です。
つけ汁を湯煎し、生麺を茹でて具材パックはぬるま湯(45℃くらい)で解凍。
具材が別パックになると盛りつけた時の見栄えが断然違います。
麺はあえて長めに茹で、極上のモチモチ食感。
ソースの様に濃厚なつけ汁はお店で食べるより醤油が立っている気がします。
極太麺に濃厚豚骨魚介つけ汁が良く絡み、問答無用に美味しい。
「濃厚豚骨魚介」は数多くあれど、「とみ田」本店にしかない味わいです。
TOKYO-Xチャーシューはしっとりモモ、スモーキーな吊るし直火焼きどちらも肉質が秀逸。
以前の様につけ汁パックに入っていないので、肉そのものの旨味と食感が際立ちます。
極太短冊メンマもザクザク食感。
単品購入は出来ませんが、+500円で「肉増し」も販売してます。
「お土産らぁめん 生麺 並」1300円
こちらも具付きにバージョンアップ。
付属のオイルも加わり、仕上げに上からかけます。
スープは「つけめん」と違い魚介オフなので尖りなし。
TOKYO-Xの濃厚な豚骨を純粋に感じられ、骨粉のざらつきもあります。
濃厚でもまろやかで重すぎずクリーミー。
以前より醤油も効いている気がします。
モチモチの麺も「つけめん」とは違った旨さ。
お店ではやはり「つけめん」を食べたいので、「お土産らぁめん」オススメです。
「肉付きやわらか軟骨 300g」1200円
ゴロゴロと肉付き軟骨が5,6個入りお得。
TOKYO-Xの肉付き軟骨が日本で食べられるのは「とみ田」本店だけだそうです。
軟骨はゼリー状になるほど煮込まれ、温めるとトロントロン。
ショウガ風味の甘辛濃いめ味付けになっており、骨周りなので肉もミシっと旨いです。
通販やお土産の先駆者でありつつも、いまだ進化させようとする姿勢が素晴らしい。
本店お土産販売だけでも相当楽しめます。
2023/06/30 更新
2023/06 訪問
祝17周年 「つけめん小」「特製全部乗せ焼売Ver.」「おかわり全粒粉麺あつもり」 ※券売機がタッチパネルになってお土産分かりやすくなってます
6月5日に17周年を迎えた「中華蕎麦 とみ田」。
松戸本店は必ず富田店主が厨房で調理します。
現在はネット予約「OMAKASE」か、朝8時販売開始の食券を並んで購入するシステム。
遠方なら火曜12:30予約開始「OMAKASE」が断然便利で、僕は毎回利用しています。
また、2か月ほど前から券売機がタッチパネルに変更。
写真付きになり、特にお土産は凄く分かりやすくなってます。
「つけめん 小(150g)」1450円+「特製全部乗せ 焼売バージョン」1200円
麺線が整えられたストレート麺に濃厚つけ汁。
特製の肉はキレイに皿に盛られ、焼売は蒸篭に入っています。
小麦の中心を使用した白い麺は硬いだけでなく、ギュムっと心地よい弾力。
そのまま食べると小麦のリッチな甘みがあり、カウンターのクリスマス塩を付けると質の良さを嫌と言うほど感じます。
つけ汁に浸ければ、ドロリと麺に絡み付く濃厚豚骨魚介。
TOKYO-Xのきめ細かい粘度に「とみ田」らしい魚介の旨味が文句無しです。
この日の特製全部乗せチャーシューはTOKYO-Xバラ、ウデ、モモ、内モモ。
どれも調理が変えてあり、特にフワトロのバラが旨いです。
TOKYO-X挽肉がミシっと詰まった大きな焼売は食べ応え抜群。
国内では「とみ田本店」にしかないTOKYO-X肉付き柔らか軟骨は、プルプルトロトロです。
「おかわり全粒粉麺(100g)」300円 ※あつもり
今回「つけめん」を小(150g)にしたのは、このおかわり麺を食べるため。
極太の茶褐色ちぢれ麺がお皿に乗って提供されます。
「あつもり」なので、麺はモチモチブルンブルン。
全粒粉の香ばしさはデフォの麺と全く違います。
リニューアル前の全粒粉麺とも違う食感でユニーク。
世間の「もち姫」ブームへの「とみ田流」返答かも知れません。
スープ割はアッサリ魚介メインになり、この日の柑橘は福来みかん(ふくれみかん)。
濃厚からアッサリ出汁の〆は毎度最高です。
本店でしか買えないお土産が多いので、もちろんお土産もたくさん購入。
今回はつけめん、ラーメン、TOKYO-X肉付き柔らか軟骨、メンマです。
本店は生麺でネギが付くのが昔から特徴で、つけ汁・ラーメンスープともに本店仕様。
更にチャーシュー、メンマが別パックに進化しており、こちらも相当楽しみです。
2023/06/17 更新
2023/01 訪問
本店でしか買えない本店仕様お土産つけめんが進化「本店仕様お土産(具材別)つけめん 並 特選焼豚増し」+「本店仕様お持ち帰りスープ割柚子付」
松戸を代表する名店「中華蕎麦 とみ田」。
本店は富田店主が調理し、店頭で購入できるお土産も本店限定のものが多いです。
本店仕様の「お土産つけめん」と「お土産らぁめん」も購入できるのは本店直売のみ。
その「お土産つけめん」が更に進化し、なんと具材が別パックになってます。
「本店仕様お土産(具材別)つけめん 並」1300円
「本店仕様お土産(具材別)つけめん 大」1400円
「本店仕様お土産(具材別)つけめん 並 特選焼豚増し」1300円
今回購入したのは以下のとおり。
「本店仕様お土産(具材別)つけめん 並 特選焼豚増し」1300円
「本店仕様お持ち帰りスープ割柚子付」50円
「本店仕様お土産らぁめん 並」1000円
「本店仕様お土産(具材別)つけめん 並 特選焼豚増し」1300円
生麺に冷凍つけ汁、生ネギ、別パック具材で「特選焼豚増し」は「並」だけ。
別パックには煮豚、吊るし直火焼き、醤油煮豚、しっとりモモとTOKYO-Xチャーシュー4種に極太短冊メンマ2ケが入ります。
※通常の具材別つけめんはTOKYO-X吊るし直火焼き、しっとりモモの2種に極太短冊メンマ。
別パック具材はぬるま湯で温めキッチンペーパーで汁気を拭き取り、仕上げに煮豚や肉の脂身部分をバーナーで加熱。
皿に盛ると思った以上に豪勢です。
煮豚はホロホロだし、吊るし直火焼きはほんのりスモーキー。
別パックなので肉の繊維まで美味しく、メンマもゴリゴリ食感と冷凍つけ汁に入っていた具材とは全て別次元です。
そして本店の大吟醸麺は極太でモチモチ。
濃厚でも重すぎずキレのあるつけ汁で家でも最高の「つけめん」を堪能できます。
更に嬉しいのが「本店仕様お持ち帰りスープ割柚子付」。
本店同様にアッサリ上品な魚介スープでリッチに〆ることが出来ます。
通販では買えない本店限定お土産なので、これを買うだけに松戸に寄ってもいいくらい。
また、富田食堂に設置された冷凍自販機も中身が入れ替わるのでいつもチェックしてます。
2023/02/16 更新
2023/01 訪問
西武池袋本店「新春味の逸品会」にて「ラーメン生姜細麺 塩 ストレート麺(神保町、大井町流)」
西武池袋本店にて開催中の年始恒例「新春味の逸品会」。
1月6日(金)~18日(水)までの開催で前半<1月12日(木)まで>は例年どおり「中華蕎麦 とみ田」が出店しています。
今回の催事メニューは主に以下のとおり。
「濃厚つけめん」951円
「特製濃厚つけめん2023」1351円
「ラーメン生姜細麺 醤油 縮れ麺(神保町、大井町流)」921円
「ラーメン生姜細麺 塩 ストレート麺(神保町、大井町流)」921円
「特製ラーメン 醤油」1320円
「特製ラーメン 塩」1320円
「濃厚つけ麺」はほぼ毎年の定番メニューで、それ以外に年替わりの限定商品。
今回は年末お土産商品でも販売した「ラーメン生姜細麺」です。
ちなみに特製トッピングは以下のとおり。
鹿児島県産黒豚しっとり火入れ モモ2枚
アンデス高原豚吊るし直火焼 肩ロース1枚
半熟味玉
これにデフォの煮豚1枚も乗るので、チャーシューは3種4枚になります。
「ラーメン生姜細麺」は大井町「のスた」で曜日限定で提供している「細麺」リスペクト。
「のスた」山中店主は神保町「さぶちゃん」で修行されたので、商品名に「神保町、大井町流」とある訳です。
「ラーメン生姜細麺 塩 ストレート麺(神保町、大井町流)」921円
塩でも濁りあるスープ。
具は煮豚、メンマ、ネギとシンプルです。
スープはアッサリとしてガラや野菜と思われるノスな出汁感。
そこにクッキリとした塩ダレで分かりやすく旨いです。
本店で購入した年末お土産「ラーメン生姜細麺 塩」は僕も家族も超気に入り、すぐに通販で追加購入したほど。
催事ではスープの厚みやパンチが冷凍お土産に比べやや軽いですが、その反面生姜はしっかり効いてます。
塩の麺はストレート細麺。
シコシコとした食感で、こちらはノスではなくモダンに旨いです。
煮豚は厚みがあり、ホロホロに崩れる食感。
クニクニなメンマは薄味でスープや麺の邪魔をしないバランスです。
また、「とみ田」と言えば通販始めて15年となり、催事でもお土産冷凍つけ麺を毎年販売。
しかし今年は冷凍自販機で扱っている商品含め、1食から多様な食品が揃っています。
今回食べた「ラーメン生姜醤油(塩or醤油)」に「蔦」大西祐樹にささげる「想いのキングルースター」、系列店「雷」の「濃厚雷そば」など。
先日「富田食堂」前の自販機で購入した「カレーつけめん」もあり、結構スパイシーでオススメです。
2023/01/06 更新
直営で海外出店も果たした松戸が誇る名店「中華蕎麦 とみ田」。
「東池袋大勝軒」山岸マスターに倣い、持ち帰りも大切にしています。
松戸本店で買える現在の限定持ち帰りは「純鶏白湯らぁ麺」1200円。
BRAHMAN「尽未来祭2025」でコラボ「中華蕎麦とみ幸」として提供したもので、通販でも買えます。
「純鶏白湯らぁ麺」1200円
内容は冷凍ストレートスープに生麵、冷凍具材、鶏油、ネギ。
「とみ田」本店でお土産を買うと、全て生麺でネギ付きです。
スープを湯煎して、具材はぬるま湯(40度くらい)で解凍。
茹でた麺に具材、別添の鶏油をかければ完成です。
鶏白湯はきめ細かく濃厚で、タレによるのか豚骨の様にコクのあるスープ。
「とみ田」らしく旨味は太くとも、食後のサッパリ感が鶏白湯な感じです。
麺は新麦美瑛産「春よ恋」のストレート細麺。
モチモチとしてフレッシュ感もあり、スープに良く馴染みます。
チャーシューはイベリコバラ煮豚とロースの2種。
厚めにカットされたイベリコバラ煮豚がジューシーで美味しいです。
また、「とみ田」の持ち帰りと言えば、毎年恒例なのが年末商品。
今年は12月30日受け取りで、その年限定のつけめん、ラーメンにチャーシューなどが買えます。
僕は毎年予約して購入していますが、大人気なので受け取りだけで約1時間くらいの並び。
年末限定のつけめん、ラーメンは通販でも購入できるので、お忙しい方はそちらをオススメします。