82回
2021/06 訪問
新作「ザ・冷やし中華」に持ち帰り「ラーメン屋の煮豚チャーシュー」 ※ネット予約始まってます
「ザ・冷やし中華」1200円
濃厚でクリーミー、ほのかな酸味の独特なタレ
香ばしいコシのある自家製麺
錦糸卵
鶏チャーシュー、椎茸含め煮
白キクラゲなど
トマト辛子
大きな丼
メニュー
持ち帰り「ラーメン屋の煮豚チャーシュー」
生麺持ち帰り
持ち帰り「ラーメン屋の煮豚チャーシュー」と「生麺」
持ち帰り「ラーメン屋の煮豚チャーシュー」870円
持ち帰り「ラーメン屋の煮豚チャーシュー」
「生麺」1玉150円
蔦生麺に蔦煮豚
持ち帰り「ラーメン屋の煮豚チャーシュー」
持ち帰り生麺
セブンイレブンのカップ麺もレシピリニューアルで復活
営業再開で「SEASON2」
外観
2021/06/03 更新
2021/05 訪問
5/25(火)より通常営業再開 SEASON2の「特製醤油ラーメン」 ※「OMAKASE」ネット予約も始まりました
今年3月から諸事情により休業していた「Japanese Soba Noodles 蔦」。
5月25日から「SEASON2」として待望の営業再開(営業時間11:00~16:00)となりました。
ただしメニューに大きく変化がある訳ではなく、新作「ザ・冷やし中華」が加わったくらい。
「SEASON2」とはレシピ再構築と大西店主の新たな意気込みだと思います。
「特製醤油ラーメン」2000円
「醤油ラーメン」にリニューアルした別皿「名物特製トッピング」。
醤油ラーメンは2種チャーシューにメンマ、九条ネギ、2種のソースとお馴染みのルックスです。
再開後のスープは以前より更に太い出汁の旨味。
魚介は以前より抑えられ、動物系の厚みが増しています。
スープ単体はトリュフオイルを使用していた頃よりも、ストレートに「ラーメン」な旨さ。
2種のソースやフィグのコンポートが溶け出すと「蔦」らしい華やかな味わいになります。
今回大きく変わったのは「名物特製トッピング」。
単体では800円に値下げされ、具材は肉中心になりました。
美しく盛られているのは右から
A5黒毛和牛SUKIYAKI
黒豚ロース極薄切り
A5黒毛和牛肉味噌
避風塘(フェィフォントン)鶏叉焼
の4種です。
SUKIYAKIはスープに浸して食べるとプリプリ極上食感。
黒豚ロース薄切りもスープに浸けるとフワフワになります。
超粗挽きの肉味噌はかみしめるほどに和牛の旨味。
大きな避風塘鶏叉焼は香ばしくスパイシーで、以前の香港式鶏叉焼よりビッグサイズになってます。
オリジナルのチリソース(“タバスコ”ならぬ“ツタスコ”)など薬味も刺激的。
リニューアル特製皿の方が以前より肉中心で統一感があり、お酒が飲めないのが残念です。
なお、「飯田商店」や「とみ田」同様、OMAKASEでのネット予約もスタート(6月1日(火)より一週間単位)。
1人から6人まで予約でき80分滞在可能なので、遠方から来られる方には重宝されると思います。
「特製醤油ラーメン」2000円
「醤油ラーメン」
より動物系が太くなったスープ
自家製麺
名物特製トッピング
A5黒毛和牛SUKIYAKI、黒豚ロース極薄切り、A5黒毛和牛肉味噌、避風塘(フェィフォントン)鶏叉焼
A5黒毛和牛SUKIYAKI
黒豚ロース極薄切り
黒豚ロース極薄切り
A5黒毛和牛肉味噌、避風塘(フェィフォントン)鶏叉焼
避風塘(フェィフォントン)鶏叉焼
ツタスコなど
メニュー
当店自慢特製トッピング
内観
外観
2021/05/25 更新
2021/05 訪問
冷凍ラーメン新作「手打ち麺のつけ麺」
冷凍ラーメンでも次々と新作を発表する「Japanese Soba Noodles 蔦」。
今回は「手打ち麺のつけ麺」1500円です(店舗営業は現在休業中)。
いつもどおり冷凍の生麺に冷凍ストレートスープ。
スープを湯煎し、麺を4分半から5分茹で冷水で〆て完成です。
蔦は自家製麺が旨いのですが、今回はお初の平打ちピロピロな手打ち麺。
モチモチ多加水の極上な麺です(加水率50%以上らしいです)。
つけ汁は動物系ベースに煮干等しっかり魚介で醤油のキレ。
開き直ったノスタル系魚介なのですが、食材が良く凄く旨いです。
具はつけダレの中に短冊チャーシューと細メンマがどっさり。
特に細メンマの旨さが際立ちます。
強烈に旨かった「重ね味」よりも更に魚介に振り切ったつけ汁。
それにピロピロつけ麺が素晴らしく、「蔦」のポテンシャルを強烈に堪能しました。
「手打ち麺のつけ麺」1500円
加水率50%超えのモチモチ平打ち麺
魚介の旨味が効いたつけ汁
つけ汁に入っている短冊チャーシュー、細メンマ
モチモチ平打ち麺「手打ち麺のつけ麺」1500円
「手打ち麺のつけ麺」1500円
「手打ち麺のつけ麺」1500円
2021/05/16 更新
2021/05 訪問
お店で冷凍「ザ・冷やし中華 2食」 麺の旨さが際立っています
代々木上原の「Japanese Soba Noodles 蔦」。
いまだ店舗営業は休業中ですが、冷凍ラーメンで新作を発表しています。
今回はお店にて冷凍「ザ・冷やし中華 2食」1100円を購入。
通販では4食入りで販売しています。
今回は麺と冷凍タレのセット。
タレパックは水で10分~15分解凍し、麺は4分半から5分茹でます。
具材はセルフなので、ささみ塩麹低温調理、錦糸卵、椎茸含め煮、大葉等を準備。
たっぷりの具材が麺にもタレにも良く合います。
麺は「ザ・冷やし中華」用に配合した自家製麺。
はるゆたかにフランス産小麦、玉子を通常より多く配合したそうです。
とにかくコシと香りの良い麺が旨い
つけ麺の麺とも違い、香ばしさがあってハリも抜群です。
タレはクリーミサーとコクがあり、酸味は控えめで上品。
蔦らしいパンチでは無いタレなので、紅ショウガやキムチを加えても旨そう。
「冷やし中華」と言ってもシンプルゆえに個性が出た一品。
特に麺の旨さはさすが「蔦」です。
冷凍「ザ・冷やし中華 2食」1100円(具は自前)
冷凍「ザ・冷やし中華 2食」1100円
冷凍「ザ・冷やし中華 2食」1100円
テイクアウトと冷凍ラーメンの販売
外観
冷凍「ザ・冷やし中華 2食」1100円
冷凍「ザ・冷やし中華 2食」1100円
冷し中華の作り方
2021/05/09 更新
2021/04 訪問
オンライン通販限定第3弾「メヒコなチリビーンズつけ麺」
オンライン通販限定メニューを精力的に発表する「Japanese Soba Noodles 蔦」。
「ロッシーニ風味噌ラーメン」「重ね味醤油ラーメン」に次ぐ第3弾は「メヒコなチリビーンズつけ麺」です。
冷凍スープと生麺のセットで、冷凍スープはいつもどおり湯煎10分。
つけ麺は冷凍初で麺は6分半~7分の茹で時間です。
麺をしっかり洗って盛り付け、つけ汁を器に入れて完成。
今回はルッコラを添えました。
まず、はるゆたかと自家製粉の自家製麺だけで凄く美味。
小麦の香りが良くモチモチです。
つけ汁はトマトも加わりほんのりピリ辛なチリ味。
お店の「フォン・ド・和牛つけ麺」同様にアッサリかつリッチなつけ汁で、いかにも「蔦」ワールドです。
また、「チリビーンズつけ麺」とあるとおり、つけ汁には黒インゲン豆がドッサリ。
刻まれたトリッパもちょっと入っていて、かなり食べ応えあります。
途中で粉チーズを足してみたのですが、これが相性抜群。
次はちゃんとパルミジャーノを削ってみたいと思います。
オンライン限定通販「メヒコなチリビーンズつけ麺」
はるゆたかと自家製粉の自家製麺
黒インゲン豆に刻みトリッパ
ピリ辛なつけ汁
オンライン限定通販「メヒコなチリビーンズつけ麺」
チーズとの相性抜群
オンライン限定通販「メヒコなチリビーンズつけ麺」
オンライン限定通販「メヒコなチリビーンズつけ麺」
2021/04/25 更新
2021/04 訪問
オンライン通販限定「冷凍具材入り重ね味の醤油ラーメン」
今年中にニューヨーク店も出来る「Japanese Soba Noodles 蔦」。
代々木上原の本店はいまだ休業中ですが、通販やテイクアウトは精力的に行っています。
今回購入したのはオンライン限定商品「冷凍具材入り重ね味の醤油ラーメン3食」4500円。
数量が多くなく、販売して即完売した商品で再販予定も無いそうです。
具材入りでも今回は別パックではなく、スープパックの中。
冷凍スープを10分湯煎し、麺を3分半茹でて完成です。
ベースは醤油ラーメンですが、清湯でも結構な濁り。
麺は手揉み風になっています。
具材はバラロール2枚に細メンマ。
自前で刻みネギと三つ葉を乗せて完成です。
スープは煮干しや鯖節の魚介が効いて旨味たっぷり。
デフォの醤油とはかなり違うリッチなお出汁です。
「蔦」によるノスリスペクトと思える方向性。
しかし味を重ねてもガツンではなく、アッサリして丸みがあるのが「蔦」ならではです。
モチモチの麺もスープに相性バッチリ。
バラロールにコリコリの細メンマも良いです。
妻も息子もかなり気に入ったようで、また食べたいと言っていたほどクセになる味わい。
「重ね味」の再販はありませんが、店頭では具無しの冷凍販売が少しあるようです。
「冷凍具材入り重ね味の醤油ラーメン」(オンライン限定通販)
「冷凍具材入り重ね味の醤油ラーメン」(オンライン限定通販)
チャーシュー、メンマ
スープ
「冷凍具材入り重ね味の醤油ラーメン」(オンライン限定通販)
スープ
「冷凍具材入り重ね味の醤油ラーメン」(オンライン限定通販)
「冷凍具材入り重ね味の醤油ラーメン」(オンライン限定通販)
「冷凍具材入り重ね味の醤油ラーメン」(オンライン限定通販)
「冷凍具材入り重ね味の醤油ラーメン」(オンライン限定通販)
2021/04/21 更新
2021/03 訪問
オンライン通販限定の新作「ロッシーニ風味噌ラーメン」
現在、諸事情により店内営業休止中の「Japanese Soba Noodles 蔦」。
店頭でのテイクアウトやオンライン通販は行っています。
そのオンライン通販で限定販売されたのが「ロッシーニ風味噌ラーメン」。
冷凍3食入りで税込み3900円です(送料は別)。
味噌ラーメンを開発中とは聞いていたので、店内営業休止により冷凍販売。
お店で販売したことが無い完全通販限定商品です。
「蔦」の新作とあって、オンライン販売日に完売。
もう一回だけ販売予定です(4月2日から販売開始しました)。
冷凍ラーメンでも凝っていて、梱包内容は以下のとおり。
冷凍ストレートスープ
冷凍生自家製麺
冷凍バラロールチャーシュー
冷凍マディラソース
冷凍フォアグラバター
まずはバラロール、ソース、バターを鍋に入れ水から火に。
底に気泡が出来たら取り出しておきます。
続いて同じ鍋でスープを10分湯煎。
別の大鍋で冷凍麺を4分から4分半茹でます。
丼にスープを入れ、続いて麺。
バラロールを入れたらソースにフォアグラバターをかけます。
オススメ具材の刻み玉ねぎに、相性良さそうなベビーリーフをトッピング。
「蔦」らしい個性的な味噌ラーメンの完成です。
スープは味噌の発酵した香り。
パルミジャーノやベーコンが溶け込んでいる様なコクがあります。
そこにマディラソースとフォアグラバターという洋の華やかさ。
その様々な要素をベースのお出汁がしっかりと受け止めています。
鶏や牛、魚介のお出汁を洋食材とマッチさせるのもサスガ。
全てが一体となり、他には無い「蔦」らしい味噌ラーメンになってます。
自家製の麺は丸刃でカットされ、スープに負けない存在感。
分厚いバラロールもモッチリ食べ応えがあります。
なお、代々木上原に移転した1年前も「味噌Soba」がありましたが、また別の味わい。
より洋に振り切り、他には無いオリジナルな「味噌ラーメン」です。
かと言って食べ手を選ぶわけではなく、家族も大絶賛。
冷凍ラーメンでここまで作り込むのも「蔦」ならではと思います。
オンライン通販限定「ロッシーニ風味噌ラーメン」
オンライン通販限定「ロッシーニ風味噌ラーメン」
洋の風味もある味噌スープ
ブリンブリンなバラロール
丸刃切りの自家製麺
オンライン通販限定「ロッシーニ風味噌ラーメン」作り方
オンライン通販限定「ロッシーニ風味噌ラーメン」
バラロールとマディラソース、フォアグラバター
味噌スープと麺
味噌スープに麺、バラロール
マデイラソース
フォアグラバター
2021/04/02 更新
2021/03 訪問
3/20(土)・21(日)数量限定 「豚音ブラック(BUTA on BLACK)」
通販やテイクアウトも開始している「Japanese Soba Noodles 蔦」。
3月20日(土祝)・21日(日)は久々に限定メニューを提供しています。
限定メニューは「豚音ブラック( BUTA on BLACK)」1400円。
ただし杯数が少ないため店頭で告知はせず、twitterもしくはブログを見た方が口頭注文できます。
「豚音ブラック」1400円
限定は大西店主が調理し、丼には泡立ったキレイな白湯スープ。
ロースチャーシューの上にはジュレ、丼の奥にはトマトイカスミソースがあります。
そのままのスープを飲んでみると、「蔦」らしくアッサリながらちゃんと豚骨のコク。
野菜の旨味も溶け込んでいてクセは無く、奥行きのある旨さです。
麺は限定のために製麺したストレート細麺。
ザクザクとした食感が白湯スープに合ってます。
途中でトマトイカスミソースを溶かすと、味が激変。
イカスミと豚骨が混ざり合い、イタリアン的でリッチな味わいになっていきます。
後半、真っ黒になったスープは結構パンチある味わい。
旨くて飲み干してしまいましたが、ライスを入れてイカスミリゾットにすべきでした。
苺&ロゼワインジュレの酸味や刻み玉ねぎも相性抜群。
いかにも「蔦」らしいカラフルな豚骨ラーメンです。
なお、大西店主がブログでは「蔦初の豚骨」と書いてますが、実は2019年に限定で「オマール豚骨Soba」を提供。
※大西店主は過去にとらわれず次のレシピばかり考えているので、言われるまで以前の豚骨スープ調理を忘れていたそうです。
しかし今回は全く違うテイストで、よりオリジナルな一杯になっていて相当旨いです。
相当手の込んだ作品なのに、2日間限定と言うのも「蔦」らしいと言えば「蔦」らしい。
次は味噌を開発中とのことです。
限定「豚音ブラック」1400円
アッサリでもコクのある豚骨スープ
アッサリでもコクのある豚骨スープ
限定用のザクザク自家製細麺
トマトイカスミソース
苺とロゼワインのジュレ
トマトイカスミソース
後半は真っ黒なスープに
暖簾
2021/03/20 更新
2021/03 訪問
冷凍「醤油ラーメン」「具材パック」にレンチン可能な冷凍「レッチリまぜそば」
オンリーワンのラーメンを作り続ける「Japanese Soba Noodles 蔦」。
今回はお店で購入した冷凍ラーメンをいただきました。
蔦の冷凍ラーメンはお店と同じスープ・生麺の醤油・塩・担担麺があり、こちらは通販でも購入可。
お店限定ではレンチンで食べられる冷凍のまぜそば「レッチリ」「ラクサ」もあります。
また、お店限定で冷凍の「具材パック」300円も販売中。
黒豚ロース、イベリコ豚ベジョータ、A5黒毛和牛しゃぶしゃぶ、メンマがパックになっており、「具材パック」のみ購入は不可となっています。
冷凍「醤油ラーメン」900円+冷凍「具材パック」300円
まず「具材パック」を水から火にかけ、鍋底に泡が出てきたら取り上げ。
パックを開け、キッチンペーパーで余計な水分を拭って並べておきます。
冷凍スープは沸騰してから10分湯煎。
麺は2分から3分ほど茹でます。
スープに麺を入れ、具材を並べたら完成。
今回は三つ葉を自前で追加しましたが、具材があると冷凍ラーメンの仕上がりが違いそそります。
スープは魚介の効いた濃密な清湯。
プリプリな麺も冷凍とは思えないくらい旨いです。
具材も冷凍でもちゃんとしていて、A5黒毛和牛しゃぶしゃぶはプリプリ。
イベリコ豚ベジョータは噛みしめる度に上質な旨味が染み出します。
冷凍「塩ラーメン」+冷凍「具材パック」300円
今のスープになってから「塩」は初ですが、「醤油」とは全く別もの。
香味野菜の旨味が出ている感じもあり、出汁は「醤油」より贅沢に感じられます。
冷凍「レッチリまぜそば」850円
以前食べた時はチルドでしたが、新たに冷凍になって一か月保存可能。
レンチン(500Wで12分 600Wで10分)すればすぐ食べられます。
良く混ぜていただけば、トマトベースのソースにチェダーチーズのコク。
そこにA5黒毛和牛のリッチな旨味にピリ辛でハマる味わいです。
特にピリ辛感は以前より刺激的になった感も。
粗挽きのA5黒毛和牛ミンチはギュッと噛みしめる度に旨味が弾けます。
大西店主は人と同じことをやりたくない職人ですが、冷凍具材パックやレッチリは完全にオリジナル。
自宅で「蔦ワールド」が楽しめるのはホントに嬉しいです。
冷凍「醤油ラーメン」900円+冷凍「具材パック」300円
冷凍「塩ラーメン」900円+冷凍「具材パック」300円
冷凍「レッチリまぜそば」850円
冷凍テイクアウト
テイクアウト商品
冷凍ラーメン通販
お店テイクアウト
お店テイクアウト
テイクアウトの調理法
「レッチリまぜそば」の調理法
内観
冷凍麺とスープ
冷凍「具材パック」300円
解凍した具材パック
冷凍醤油ラーメンと冷凍具材
A5黒毛和牛しゃぶしゃぶ
イベリコベジョータ
メンマ
スープ
自家製麺
2021/03/12 更新
2021/03 訪問
具が和牛尽くしにリニューアル 「フォン・ド・和牛つけ麺」 ※冷凍ラーメン通販&店頭で販売中
僕のNo.1ラーメン店「Japanese Soba Noodles 蔦」。
先日から冷凍ラーメンの通販と店頭販売も開始しています。
現在の麺メニューは以下の4品。
「醤油ラーメン」1200円
「塩ラーメン」1200円
「和牛担担麺」1400円
「フォン・ド・和牛つけ麺」1600円
昼のピーク時には満席近くになりますが、昔の様な大行列にはならず利用しやすいです。
「フォン・ド・和牛つけ麺」1600円
以前からあったメニューですが、先日リニューアル。
具材が和牛尽くしの豪華版になり、盛り付けも素晴らしく美しいです。
ツヤツヤの麺を食べてみると、香ばしくモチモチ。
そのまま食べても相当美味しい麺です。
つけ汁は粘度無くサラリとしていますが、濃密でリッチな旨味。
出汁にスパイス、牛などが一丸となってどこにも無い味わいになってます。
具は黒毛和牛のリードヴォー、肉味噌、しゃぷしゃぷ。
それにリンゴのコンポートに九条ネギソース等です。
リードヴォーは調理法を変えたのか、以前より柔らかくモッチリ。
「蔦」の代名詞と言える「しゃぶしゃぶ」はプリプリ食感です。
肉味噌は粗挽きで噛みしめるとギュッと肉の旨味。
九条ネギソースや肉味噌、カプサイシンソースと麺を絡めても美味しいです。
最後は鶏と魚介のWスープ割。
今年になって魚介出汁がぶ厚くなっているので、最後まで旨いスープを堪能できます。
「蔦」と言えば醤油や塩の汁そばが主力メニュー。
しかし、「フォン・ド・和牛つけ麺」は麺につけ汁、具材まで圧倒的な満足度です。
なお、テイクアウト販売の「レッチリ」「ラクサ」は新たに冷凍に。
今回は「醤油ラーメン」に「レッチリ」、「具材パック」も購入したので食べるのが楽しみです。
「フォン・ド・和牛つけ麺」1600円
つけ汁
自家製麺
自家製麺とつけ汁
黒毛和牛の具材
黒毛和牛リードヴォー
黒毛和牛肉味噌
黒毛和牛しゃぶしゃぶ
リンゴのコンポート
スープ割
カウンター
メニュー
麺メニュー
特製皿メニュー
テイクアウト
通販も開始
テイクアウトメニュー
テイクアウトメニュー
外観
冷凍「醤油ラーメン」と冷凍「レッチリ」
2021/03/06 更新
2021/01 訪問
「冷凍ラーメンセット」店頭販売&通販開始 魚介の効いた「醤油ラーメン」にエッジの立った「和牛担担麺」
待望の冷凍ラーメン販売を開始した「Japanese Soba Noodles 蔦」。
通販初日は1日かからず完売しましたが、受注生産も始まってます。
https://jsn-tsuta.stores.jp/
店頭では常に販売しており、僕は販売初日に購入。
商品は3食セットの「蔦謹製 冷凍ラーメンセット(醤油・塩・和牛担担麺各1食)」2800円のみです。
中身は麺と冷凍ストレートスープがセットになった「かけラーメン」。
冷凍スープを10分湯煎して麺を2分~2分30秒茹でれば完成です。
「醤油ラーメン」
清湯でも濃い色のスープは口当たり良くも太い出汁の旨さ。
魚介が効いた9周年新バージョンのスープです。
ちなみに店頭販売は数量限定で「トリュフオイル」も別パックでサービス。
しかし今のチューンはトリュフより出汁の旨さの方が勝る感じです。
モチモチの自家製麺がまた秀逸。
開発に時間がかかっただけあり、凄く良く出来てます。
「和牛担担麵」
スープの色は濃厚ですが、粘度は無くサラリ。
「らぁ麺屋 飯田商店のごはんレシピ」の担担肉味噌にお店同様パルミジャーノを削りました。
こちらのスープは和牛によりデミグラスの様な重厚な味わい。
ほんのり酸味もあり、適度な辣と麻の刺激でエッジも立ってます。
他には無いカラフルな担担麵でもの凄く好み。
中毒性は醤油より高い気がします。
「塩ラーメン」はまた次回のお楽しみ。
昔トッピングであった「ローストトマト」を作って乗せようかと考えています。
冷凍お土産「醤油ラーメン」
冷凍お土産「和牛担担麺」
魚介の効いた醤油スープ
モチモチの自家製麺
「蔦謹製 冷凍ラーメンセット(醤油・塩・和牛担担麺各1食)」2800円
冷凍ラーメンの調理法
「蔦謹製 冷凍ラーメンセット(醤油・塩・和牛担担麺各1食)」2800円
外観
2021/01/28 更新
2021/01 訪問
祝9周年 脱トリュフオイルで魚介の効いた「醤油ラーメン」 ※冷凍ラーメン販売&通販開始
1月26日にめでたく9周年を迎えた「Japanese Soba Noodles 蔦」。
9周年を機にスープ変更、冷凍ラーメン販売&通販開始、営業時間変更(11:00~15:00)など色々と変わっています。
「蔦」は頻繁にスープのマイナーチェンジをしていますが、今回は看板食材トリュフオイルを無くすという大幅変更。
なお、スープが変わってもメニューは変わらずです。
「醤油ラーメン」1200円
2種のチャーシューにA5黒毛和牛SUKIYAKI、メンマ、九条ネギ。
具材も変わらず見た目はほぼ同じです。
しかしスープを飲んでみると、骨太な魚介の旨味。
スッキリとした口当たりそのままに、出汁の旨味が太くなっています。
サバ節等も使用して貝は下支えになり、難解では無く誰もが美味しいと思うであろうストレートな味わい。
モチモチ自家製麺との相性も凄く良いです。
バルサミコトリュフクリームやモリーユ茸ソースを溶かすと以前の様なカラフルなスープに変化。
ベースがシンプルになった分、味変の効果は以前より鮮烈になったと思います。
魚介にノスタルジーな風合いを感じつつも、根本は「蔦」でやはりオンリーワン。
このスープなら「塩ラーメン」も相当良さそうです。
「名物"特製"皿」1000円
大きなお皿に「蔦」厳選の贅沢な具材が以下のとおり5種類も乗る特製トッピングです。
A5黒毛和牛SUKIYAKI
天草大王の北京ダック風
香港式鶏叉焼
青森シャモロック味玉&九条葱
ロースチャーシューフランボワーズソース添え
やはり一番はムチムチとしたA5黒毛和牛SUKIYAKI。
サバイヨンソースとの相性も良く、凄くリッチです。
ロースチャーシューは3枚と食べごたえ十分でフランボワーズソースも爽やか。
これだけ乗って1000円なら満足度高いです。
「蔦謹製 冷凍ラーメンセット(醤油・塩・和牛担担麺各1食)」2800円
ようやく販売となった「蔦」の冷凍ラーメンは3食セット。
もちろん早速購入です。
なお、店頭での冷凍ラーメンは営業終了後も18時まで販売。
1/26(火)深夜0時からは公式HPで通販の受付も開始します。
https://jsn-tsuta.stores.jp/
「醤油ラーメン」1200円
トリュフオイル不使用になったスープ
自家製麺
A5黒毛和牛SUKIYAKI
丼
「名物"特製"皿」1000円
「名物"特製"皿」1000円
「醤油ラーメン」1200円と「名物"特製"皿」1000円
「蔦謹製 冷凍ラーメンセット(醤油・塩・和牛担担麺各1食)」2800円
冷凍ラーメンも販売&通販開始
メニュー
メニュー
メニュー
メニュー
テイクアウトメニュー
コンセプト
営業時間
外観
2021/01/30 更新
2021/01 訪問
ミシュラン以前の幻のメニュー「レッチリ」がテイクアウトオンリーで復活
僕が一番好きなラーメン店「Japanese Soba Noodles 蔦」。
コロナの影響を受け、先日からテイクアウトメニューも始めています。
現在のテイクアウトメニューは以下のとおり。
「レッチリ(まぜそば)」850円
「ラクサ(まぜそば)」850円
「ロース飯」600円
「葱塩ロース飯」600円
以前は麺類(まぜそば)が「ラクサ」だけでしたが、1月16日からなんと「レッチリ」が登場。
ミシュラン以前の幻の人気メニューが数年ぶりに封印を解かれ、テイクアウト限定で解禁です。
「レッチリ」850円
結構ずっしりとしており、麺の上にはA5黒毛和牛肉味噌とチェダーチーズ。
レンジ500Wで4分温めとなりますが、屋外等すぐ食べる場合はお店で温めてくれます。
容器のままレンジに突っ込めばよいだけで、溶けたチェダーチーズが和牛に絡み見た目はチーズバーガー。
蓋を開けるとタコスのような香りがして食欲そそられます。
具はたっぷりのA5黒毛和牛にチェダーチーズ、トマト、刻み玉ねぎ、フライドエシャロット(多分)。
麺と良く混ぜていただけば、和牛とチーズ、ピリ辛なソースで難解ではなくハマる味わいです。
僕はグルメバーガーも好きなのですが、まさにチーズバーガー+チリソース的な味わい。
ハンドチョップの様に粗挽きなA5黒毛和牛は噛みしめる度に牛の旨味が贅沢に口の中に広がります。
なお、僕が知る限りグルメバーガーでA5黒毛和牛を使う店は少なく、A5黒毛和牛で850円なんて間違いなく無理。
この価格で出せるのは「蔦」ならではと思われ、ぜひ肉の旨さを味わってもらいたいです。
テイクアウトでしか食べられないのが悔しいほどの一杯ですが、自宅でビールと合わせるのも最高でしょう。
開発に数年かかった冷凍ラーメンも満足いくものが出来たようで、そちらもかなり楽しみです。
テイクアウトの「レッチリ(まぜそば)」850円
A5黒毛和牛ミンチにチェダーチーズ
A5黒毛和牛ミンチ
麺を良く混ぜたところ
ピリ辛のソースが絡んだ麺
「レッチリ(まぜそば)」850円
テイクアウトの「レッチリ(まぜそば)」850円 ※レンジ前
テイクアウトメニュー
お土産メニュー
暖簾
2021/01/17 更新
2021/01 訪問
2021年の新作「和牛担担つけ麺」 ※営業時間が11:00~17:00に変更となりました
2021年は1月5日から営業開始となった「Japanese Soba Noodles 蔦」。
今年から夜営業は無くなり、営業時間は11時から17時となっています。
メニューもちょっと変わり、主に以下のとおり。
「担担麵」1400円
「醤油ラーメン」1200円
「塩ラーメン」1200円
「和牛担担つけ麺」1600円
「フォン・ド・和牛つけ麺」1600円
なお、「名物“特製”皿」は1000円に値下げ。
テイクアウトメニューもあります。
「和牛担担つけ麺」1600円
今年から始まった新メニュー。
麺皿には和牛三種に九条ネギソース、クルミ、パルミジャーノと美しいです。
つけ汁は醤油ベースとなっており、表層にナッツペーストや自家製ラー油、山椒など。
軽く酸味もあってシャープなシビカラになっています。
そこにフライドエシャロット等のアクセントで味わいがカラフルに変化。
また、ナッツペーストにより、コシのある麺につけ汁が良く絡みます。
具はA5黒毛和牛しゃぶしゃぶ、A5黒毛和牛肉味噌、和牛リードヴォーフリカッセの和牛三種。
つけ汁に入れても楽しめるそうです。
しかしせっかくの和牛なので、黒毛和牛しゃぶしゃぶやリードヴォーフリカッセはそのままで。
粗挽きの和牛ミンチはクミンの香りもあり、麺と絡めてつけ汁に浸けても美味しいです。
麺を食べ終えた頃合いにスープ割ポットの提供。
そのまま飲んでみるとトマトと濃い和出汁のブレンドになっています。
シャープだったつけ汁がまろやかになり、最後まで極上スープを堪能。
「担担つけ麺」と言えば「鳴龍」が有名ですが、こちらはスパイスカレーも感じさせ「蔦」らしい個性があります。
代々木上原に移転して1年が経ちましたが、コロナで飲食店には厳しい状況。
そんな中で新作を絶えず出し続ける姿勢がサスガで、今年も何度も伺うと思います。
2021年新作「和牛担担つけ麺」1600円
A5黒毛和牛しゃぶしゃぶ、A5黒毛和牛肉味噌、和牛リードヴォーフリカッセ
シャープなつけ汁
自家製麺
ナッツペーストで麺につけ汁が良く絡みます
トマト和出汁スープ割
トマト和出汁スープ割
「ミネラルウォーター」200円
メニュー
メニュー
メニュー
メニュー
テイクアウトメニュー
オリジナルTシャツ
外観
2021/01/06 更新
2020/12 訪問
12月より「Soba」から「Ramen」へ 新麦春よ恋の「醤油ラーメン」に「A5黒毛和牛わさびご飯」
代々木上原に移転して間もなく1年となる「Japanese Soba Noodles 蔦」。
12月1日からはメニュー名が「Soba」から「ラーメン」にリニューアルしています。
「醤油ラーメン」1200円
地鶏×貝×魚介の美しいトリプルスープ。
出汁を多用しても口当たりはアッサリ上品です。
ギンギンに派手なのでは無く上質でリッチな味わい。
基本は同じでも食べる度に少し違っているのも楽しく、この日は貝が出ている感じでした。
また、この時期限定で麺は「新麦 春よ恋」。
いつもよりプリプリで弾ける食感が良いです。
チャーシューは黒豚ロースにイベリコベジョータ。
そこに先日から「A5黒毛和牛SUKIYAKI」も加わって贅沢になっています。
「A5黒毛和牛わさびご飯」800円
その「A5黒毛和牛SUKIYAKI」を使用した新しいご飯物。
ご飯の上にSUKIYAKIとワサビ、九条ネギが乗ってます。
ここに「蔦」特製の「UMAMI Shoyu」をかけていただけばもう絶品。
プリプリな「SUKIYAKI」はA5黒毛和牛だけあって、食感も味も最高です。
なお、「UMAMI Shoyu」はお店でも販売中。
また、12月2日(水)からは「ウエハラクサまぜそば」「葱ロース飯」などテイクアウトも始めるそうです。
「醤油ラーメン」1200円
アッサリとした旨味たっぷりのスープ
期間限定 新麦春よ恋の自家製麺
A5黒毛和牛SUKIYAKI
黒豚ローストイベリコベジョータ
「A5黒毛和牛わさびご飯」800円
「A5黒毛和牛わさびご飯」800円
お土産「UMAMI Shoyu」
新メニュー
新メニュー
期間限定新麦春よ恋
内観
内観
外観
2020/12/02 更新
2020/11 訪問
新作「UehaLaksa(ウエハラクサ)熱盛つけSoba」 ※11/14(土)から一般発売
僕の一番好きなラーメン店「Japanese Soba Noodles 蔦」。
今回の注文は11月10日(火)から発売となった「UehaLaksa(ウエハラクサ)熱盛つけSoba」1400円です。
今のところメニューには載らず、Instagramフォロワー先行発売となっているメニュー。
https://www.instagram.com/tsutaofficial/をフォローし、料理画面を見せて注文すればOKです。
※11/14(土)から一般発売開始。
シンガポールラクサをイメージしており、つけ汁は赤茶色。
麺は熱盛りでスイートチリに和えられた具材、パクチーと彩りも良いです。
つけ汁は粘度が無くサラリとし、色ほど激辛では無く上品なスパイス感。
ココナッツやクミンに数種のスパイスが加わり、熱盛り麺との相性も凄く良いです。
具材は麺の上にロースチャーシューにアーモンド、レーズン、アーリーレッドにパクチー。
これらを麺と一緒につけ汁に浸けると、より華やかな味わいと食感になります。
ただパンチを効かすだけのスパイス使いでは無く、全体のまとめ方も見事。
エスニックでありながら、やはり「蔦」のラーメンになっています。
最後は鶏のスープ割りで旨味を余すところなく堪能。
お腹に余裕があれば白飯を投入しても最高だと思います。
大西店主はスパイスや食材をかなり勉強されていて、スパイスカレーを作っても凄そう。
今回の新作つけ麺も、間違いなく「蔦」以外では味わえない傑作です。
なお、代々木上原に移転してからは限定含め怒濤の新作リリース。
レギュラーメニューのブラッシュアップも凄く、来週からは麺も新麦に変わる予定とのことです。
「UehaLaksa(ウエハラクサ)熱盛つけSoba」1400円
熱盛麺にロースチャーシュー、パクチーなど
ラクサをイメージしたつけ汁
自家製麺熱盛り
鶏スープ割
「UehaLaksa(ウエハラクサ)熱盛つけSoba」1400
「蔦」のコンセプト
外観
2020/11/14 更新
2020/11 訪問
貝の旨味が効いた新「塩Soba」に「葱塩ロース飯」
元祖ミシュラン一つ星ラーメンの「Japanese Soba Noodles 蔦」。
ラーメンWalker東京では殿堂入りとなっています。
「蔦」はよくメニューが変わるのも有名で、今は「醤油Soba」、「塩Soba」、「煮干Soba」。
「Wagyu坦坦Soba」「フォン・ド・WagyuつけSoba」は昼夜問わず注文できるようになっています。
「塩Soba」1200円
以前はサーモンスープでしたが、地鶏×アサリ×魚介のトリプルスープに変更。
それに合わせて塩ダレも優しい味わいになり、極上の出汁を味わえます。
サーモンスープも旨かったですが、貝が出た新スープも美味。
新しいトッピングのドライトマトにバカラオ(鱈の塩漬け)も良く合ってます。
そして、コシとモチモチ感が同居する自家製麺。
こちらもちょこちょことレシピを変えているらしく、しっかり存在感があって美味しいです。
「醤油Soba」1200円
大判のロースチャーシューにイベリコベジョータ。
そこに新たにA5黒毛和牛SUKIYAKIもちょこんと加わっています。
今の「醤油Soba」は出汁の旨味に華やかなトリュフ。
数多くの旨味がひしめきあっても難解にならず、子供が食べて素直に美味しいと思う味です。
無化調で恐らく塩味も強くありませんが、ちゃんとクッキリな味わい。
やはり凄い一杯です。
「葱塩ロース飯」500円
更に盛られたライスの上に分厚いロースチャーシューが3枚。
そこに刻みネギ、塩ダレがかけられビジュアル抜群です。
最近の「蔦」のロースチャーシューは柔らかく食べ応えも十分。
塩ダレやネギとの相性も良く、ご飯も美味しいです。
このロースチャーシューのお土産販売が始まったので、もちろん購入。
300g以上のブロックで1700円となっており、結構お得だと思います。
何度食べても飽きることなく旨い「蔦」。
ラグジュアリーな雰囲気でスタッフの接客も良く、カップルや子連れの方も多いです。
「塩Soba」1200円
地鶏×貝×魚介のトリプルスープ
自家製麺
ドライトマトとバカラオ
「醤油Soba」1200円
ロースチャーシュー、SUKIYAKI
スープ
「葱塩ロース飯」500円
ロースチャーシュー
「お持ち帰りチャーシュー300g」1700円
メニュー
メニュー
メニュー
お子様メニュー
食材について
持ち帰り一覧
内観
外観
2020/11/02 更新
2020/10 訪問
期間限定「塩煮干Soba」に夜限定逸品料理など
ラーメン店として初のミシュラン一つ星「Japanese Soba Noodles 蔦」。
定休日が木曜日から月曜に変わり、夜営業も開始時間が早まって17時~20時になっています。
大好きなお店で頻繁に通ってはいますが、この店は色々とすぐ変わってしまうのでも有名。
たかだか1ヶ月弱ぶりの訪問で塩Sobaのスープが変わり、醤油SobaにはデフォでA5黒毛和牛SUKIYAKIが乗る様になりました。
今回の注文は期間限定「塩煮干Soba」1100円。
大西店主が作った塩ダレを使用し、恐らく1週間ほどの提供だと思います。
丼にはいつものチャーシュー2種に穂先メンマ、九条ネギ。
そこに新たにアジアンミンチ、タプナード、揚げネギが加わっています。
スープを飲んでみると、思っていたよりもワイルドに煮干しのパンチ。
通常の「煮干Soba」よりも明らかにパワフルです。
塩ダレに魚介をたっぷり使っているらしく、恐らくそれによる相乗効果。
更にミンチに使っている干し海老、ケッパーなどのタプナード、揚げネギで旨味が足し算されていきます。
ベースのスープは同じでも、アクセントの加え方が効果的。
今まで食べてきた「蔦」の煮干しで一番パンチあります。
そして先日から始まった夜限定の逸品料理。
以下8種のラインナップです。
「キャロットラペ」300円
「青森シャモロック味玉ポテサラ」400円
「天草大王鶏皮の甘痺煮」500円
「よだれチャーシュー」600円
「えんどう豆のクラッカー 2pcs」500円
「採れたてハーブのチャーシューカルパッチョ」500円
「マスタードペーストチャーシュー」500円
「担担冷奴」350円
「青森シャモロック味玉ポテサラ」400円
希少な青森シャモロック味玉を使った一品です。
ポテサラというよりは青森シャモロックの濃厚な卵黄メイン。
シャキシャキの刻み玉ねぎも良いです。
「採れたてハーブのチャーシューカルパッチョ」500円。
短冊にカットされたロースチャーシューの上にどっさりフレッシュハーブです。
ハーブの上にはパルミジャーノが乗り、皿の端にはジェノベーゼとピンクグレープフルーツ。
ハーブにはサーモンオイルのドレッシングがかけられ、かなりオリジナルな味わいです。
ジェノベーゼもこのために生バジルから作った本格的なもの。
そこらのバルに負けてないちゃんと作られた一皿です。
また、サービスでいただいた「えんどう豆のクラッカー」※通常は2pcsで500円。
なんとクラッカーまで自家製粉から作ったものです。
クラッカーの香ばしさと濃厚なえんどう豆ペーストがワインにピッタリ。
ちなみに提供するワインは全て国産で、一杯700円の赤が果実味もありオススメです。
新しい「塩Soba」も食べたいし、その他の逸品料理も超魅力的。
いつまでも変わり続ける「蔦」をこれからも追い続けたいです。
期間限定「塩煮干Soba」1100円
タプナード、揚げネギ
アジアンミンチ
ロースチャーシュー
夜限定「青森シャモロック味玉ポテサラ」400円
夜限定「採れたてハーブのチャーシューカルパッチョ」500円
夜限定「えんどう豆のクラッカー」
「グラスワイン赤」700円
期間限定「塩煮干Soba」1100円
夜限定の逸品料理メニュー
ミシュラン一つ星
外観
2020/10/07 更新
2020/09 訪問
麺リニューアル「醤油Soba」に新サイドメニュー「つゆなしSoba(地鶏)」
僕のNo.1ラーメン店「Japanese Soba Noodles 蔦」。
ラーメンWalker東京では殿堂店となっています。
「醤油Soba」1050円
濃い色合いのスープに2種のチャーシュー、穂先メンマ、九条ネギ。
個性的な3種のソースも美しいです。
麺は先日リニューアルし、食べ応えが以前よりアップ。
前回、大西店主が打った麺をいただきましたが、また少し変わっていると思います。
現在の醤油のスープは派手さを抑え、しみじみと出汁の旨さ。
奥行きと余韻を感じられる味わいです。
「つゆなしSoba(地鶏)」800円
9月2日から始まった新メニュー。
「地鶏「と「煮干」の2種があり、単品では注文できないサイドメニューです。
お皿には香港式鶏叉焼、九条ネギ、ガーリックナッツ、鶏節など具沢山。
麺は温麺で、「つゆなし」と言っても麺の下には地鶏スープにタレ、鶏油があります。
良く混ぜていただくと、麺に絡む鶏と醤油の旨味がシンプルかつリッチ。
味変アイテムも効果的なアクセントとなり、五香粉風味の鶏叉焼も美味しいです。
なお、「蔦」ではトリプルスープをブレンドして使うので、鶏スープ単体を味わえるのはレアケース。
この鶏スープが少量でも美味しく、改めてそのレベルの高さを実感します。
麺量は150gあるのですが、最後は食べ終えるのが惜しくなるほど。
「蔦」らしさはそのままに、シンプルに旨い一杯でオススメです。
「醤油Soba」1050円
麺リニューアル
「塩Soba」1050円
「つゆなしSoba(地鶏)」800円
香港式鶏叉焼
自家製麺
ガーリックナッツや鶏節など
麺の下には地鶏スープ
メニュー
メニュー
外観
2020/09/13 更新
2020/08 訪問
麺リニューアルに向けて限定先行販売 モチモチ麺の「塩Soba」
僕が1番好きなラーメン店「Japanese Soba Noodles 蔦」。
この日はtwitterにて以下のとおり告知がありました。
「麺リニューアルに向けて、良い麺が出来たのでランチ限定で提供いたします!
麺がなくなり次第、通常の麺に戻ります!」
大西店主自らが打った麺を数量限定提供とのことで、8月31日のランチに訪問。
注文は「塩Soba」1050円です。
麺の見た目はそれほど変わりませんが、食べてみるとモッチモチ。
細くてモチモチでも、コシもちゃんとあります。
時間経過で粘りも感じる様になり、スープとの一体感もアップ。
フランス小麦を減らして「はるゆたか」の配合を多くしたそうです。
以前の香ばしくシャキッとした麺も美味しかったですが、新しい麺はより贅沢な小麦感。
貝の旨味が良く出た塩スープとの相性も抜群です。
最近は限定を食べる機会が多かったですが、やはり「蔦」はレギュラーメニューの完成度も素晴らしい。
麺はまだもう少しいじるとのことで、正式なリリースが楽しみです。
2020/08/31 更新
5月25日から店内営業も再開している「Japanese Soba Noodles 蔦」。
ネット予約「OMAKASE」も始まり、テーブル席を予約できます。
OMAKASEの予約は毎週火曜11:00に開始し、翌火曜~日曜を予約可。
予約席はカップルや女性も多く、並びたくないお客さんには相当需要ありそうな感じです。
「ザ・冷やし中華」1200円
営業再開後から始まった新メニュー。
冷やし中華専用の大きな美しい器に色とりどりの具材がこんもり盛られています。
麺の下には「蔦」特製の冷やし中華タレ。
サラリとしていますが、クリーミーで柔らかい酸味があります。
麺も「ザ・冷やし中華」専用の自家製ストレート麺。
しっかり締められてコシが強く、香ばしく美味しい麺です。
具材は錦糸卵、鶏ムネ肉、シイタケ含め煮、赤キャベツ、白キクラゲなど。
これらを全て豪快に混ぜ、ワシワシ啜れば快感すら感じます。
王道の「冷やし中華」より丸みがあるも濃厚なタレと、小麦香るバツバツ麺。
縁に付いたカラシもトマトが練りこんであって「蔦」ワールドです。
実は本店営業休業中に冷凍の「ザ・冷やし中華」を店頭&通販で販売しており、食べるのは二度目。
器や雰囲気もあるのか、お店で食べると一味違う感じがします。
なお、テイクアウトや冷凍ラーメンは引き続き販売中。
再開後は大西店主が仕込んだ「ラーメン屋の煮豚チャーシュー」の持ち帰りも始まっています。
そこで今回は煮豚チャーシュー2ケと「生麺」1玉150円を2玉購入。
煮豚チャーシューは200g後半から400gまであり、1g3円とお手頃価格です。
自家製甜麺醤等を使用した大西店主秘伝のタレは濃すぎず個性的で、さすが「蔦」。
フワッと柔らかく美味しいです。
麺は色々な食べ方がありますが、1分半茹でてお酢、出汁醤油、生卵、ブラックペッパーで釜玉風に。
モチモチ食感に自家製麺ならではのフレッシュ感もたまりません。
テイクアウトオンリーも可なので、生麺と煮豚購入だけでもOK。
どちらも素晴らしく、特に生麺は〆てそばつゆで食べても美味しそうなクオリティです。
また、久々にセブンのカップ麺もリニューアルして販売再開。
商品名も「醤油Soba」から「醤油ラーメン」に変わり、麺もスープも変わっているそうです。
「SEASON2」ということで色々と精力的な「蔦」。
特に「OMAKASE」予約が始まったことにより、来店するお客さんの幅も広がりそうな気がします。