63回
2025/11 訪問
新メニュー「髙菜」は どっち~?
‘25/11 週末ひとりランチ。狙いは先日見つけた「髙菜」モノ・・・だが連休中ということか開店直後からグループ客で激混み、初めて見た外待ち行列発生。厨房はNon-stop power play状態で「コリャ遠慮しておこう」とも思ったが逆に「都度調理のメニューなら何をおねがいしても結果は同じ~♫」ってことで「青ネギ(わけぎ)」と相性がいい皿うどんで「高菜」をお願いした。火元では、コレも初めて見る光景だったが、ひとりでふたつの鍋を振る、まるで「ナポリタンのパン千ョ」を彷彿とさせる大将(シャチョー)の後ろ姿。っで、ほどなく提供。想像通り、見た目は「地味」。なんたって「高菜漬け」だからねぇ・・・。そして、お味の方は「青ネギ(わけぎ)」とは比べものにならぬ「存在感」。博多ラーメンの辛子高菜ではないから「辛く」はないが、そこそこの塩辛さで「高菜感」満載。好きならば堪らぬ香味。ウスターソースは勿論、辛子、酢での味変は全く合いそうもなく、文字通り「高菜」を愉しんで完食。TVではMLBが流れ「イイところ」だったが、外待ちさんがいるので無駄に居座っては申し訳なくパパっと喰ってサクッとお会計~♫。
ごちそうさまでした!
2025/11/12 更新
2025/10 訪問
ふと見たら メニュー刷新~♫
‘25/10 週末ひとりランチ。夜の部は来られないのでメニューなんか見ずに「いつも同じモノ」ばかりを頂いていたが、ふと見ると「見慣れない」文字が目にとまり「髙菜皿うどん」とかチョット惹かれるモノが登場・・・・。逆に「皿飯」や「皿おこげ」なんかは消滅。っでオーダーは、いつも通り「(長崎)ちゃんぽん」、不動の定番~♫。自分でも「よく飽きずに通うなぁ」と思うがクルマでヒョイっと15分の圏内に、ココ以上に旨い店が無いから。勿論、好みは各々それぞれだから、他を否定しているワケではないけれど・・・。次回は「高菜皿うどん」かな・・・?
ごちそうさまでした!
2025/10/27 更新
2025/09 訪問
「味噌バターガーリック」は太麺で 「青山椒」は細・太両方~♫
'25/09 いつものように週末ひとりランチ訪問。なんとか熱帯夜は回避しているモノの最高気温は真夏日のまま。それでも「秋祭り」の神輿や子供山車なんかがチラホラ見られるようになって少しは「秋らしさ」も・・・。ってコトでオーダーは「青ネギ皿うどん(パリパリ細麺)」をお願いした。暑さで体調不良の若女将さんが気になって先週に来たかったのだが自分の方がひっくり返って今週の訪問になったがレジ横に大きめな「サーキュレーター」が置かれ若女将さんも大丈夫そうで安心した。同時に「ネコ(練り辛子)」も復活。そしてウスターソースで「スパイシーさを味わう」か「ほんのりと香るわけぎの香り」を愉しむか、で「青ネギ」をチョイス。ほどなく提供。「ソース」に未練が残りレンゲの上に数滴とって口内調味。やっぱりソースは強い!ので、その後は「穏やかな香りを楽しん」で完食。後客さんが「味噌バターガーリック皿うどん」でホール姐さんとやりとり。自分も区別できていなかったが「味噌バターガーリック」は、柔らかい「太麺皿うどん」のみ。「青山椒皿うどん」は「パリパリ細麺」も「柔らか太麺」もチョイスできる・・・のですね。結局「青山椒細麺」に落ち着いた様子。他の方々は「ちゃんぽん+半チャーハン」セット日和の様相。家族連れが来ると、また別の厨房風景に変わるのだろう、ってコトでサクッとお会計。
ごちそうさまでした!
2025/10/02 更新
2025/08 訪問
暑い日は 熱々のちゃんぽんがイイ~♫
'25/08 いつものように平日ひとりランチ訪問。オーダーは相変わらずだが、暑い日には熱々のちゃんぽんで一日分の野菜を補給、代謝を上げて~と、この日は同じコトを考える客が多いのか後客さん5名の内、4名がオーダーする「ちゃんぽん日和」。ただ、その客よりも若い「若女将さん」がダウンしたとのことで心配、かつホール姐さんが一人二役で奮闘。この終わりの見えない暑さを乗り切るため客もスタッフさんも、誰もが必死。9月から価格変更ありとのこと。値を上げも質を落とさずに、お願いします。ってことで今回はちゃんぽんにはコレ必須の「赤はんぺん」が目立つ出来、ワシワシ喰って完飲完食。いつもながら美味
ごちそうさまでした!
2025/08/30 更新
2025/08 訪問
暑い日が長引きすぎて 青ネギ皿うどん~♫
'25/08 いつものように週末ひとりランチ訪問。お隣のコインPは「10分220円」、そんなトコには駐められないので「25分200円、コード決済可能」に入れ徒歩5分、既に汗だく・・・。7月末に「ちゃんぽん」を頂いているが、ちと暑すぎるので今回は「青ネギ皿うどん」1.400円をお願いした。画像の青物の半分はインゲンだが、あとの半分は青ネギこと「わけぎ」。この香りがステキで、かつ「汁ありちゃんぽん」より「甘めのパリパリ皿うどん」にピッタリ。汁ありちゃんぽんは押しの強い「海鮮モノ」の方がステキ。ほどなく提供。わけぎは「ウスターソース」の力強さに負けるので味変は「からし」それも極少量だけ、箸をつける前に皿に取り置く(手指が不自由で適量を取るため箸を使うので・・・)。この日は自分が滞在中は、お一人様男性客が数人別々においでになり「レバニラ定食」とか「焼肉チャーハン」など「長崎モノ」以外のオーダーが多かったようだが、家族連れで来るには暑すぎるコトも影響しているだろうか。ま、自分はいつも通り似たり寄ったりのモノしか頂かないがタマには違うモノ・・・?をオーダー・・・しないな、やっぱりコチラに来るのは「長崎モノ」が喰いたいから、だからねぇ・・・。
ごちそうさまでした!
2025/08/11 更新
2025/07 訪問
暑い日が続く時は ちょっと甘めの 皿うどん~♫
'25/07 いつものように週末ひとりランチ訪問。熱帯夜と猛暑日が続く日々、体調管理なんて並のことしたくらいじゃ通用しない異常気象。そんな時は「目の前で揚げたて」で作って頂ける「細麺パリパリ皿うどん」がオススメ。わけぎの入った「青ネギ皿うどん」の香りはステキだが「ウスターソース」に負けてしまうので今回は「ウスターソース」優先でデフォの「皿うどん」(細麺パリパリ)をお願いした。汁ありちゃんぽんに合うか否かは個人の好みだが「細麺皿うどん」で、まだ試したことがない方には是非「ウスターソース」をオススメしたい。ちょっと垂らして食べてみて、更にもうちょっと垂らしてお好みで食べてみて頂きたい。汁ありちゃんぽんと異なり砂糖で甘めに味付けての餡がかり。いつの間にか「虜(とりこ)」になっていること請け合い。但しコレは「業務用の揚げ置きモノ」にはオススメしません。揚げたてだからこその風味であって揚げ置きでは、脂臭さを増強してしまうから・・・。ま、その辺も含め「お好みで」・・・。試したことがないけれど「エビ」なんかはダメだと思うけど「青唐辛子」や「ガーリック系」のような「個性的なモノ」ならウスターに負けないので試す価値はありそう・・・。自分の後に、ガッツリ系男性4名様来店オーダーは「ちゃんぽん4人前」。久々にひとつ鍋で4人前ちゃんぽん同時調理を観せて頂いて、お会計。
ごちそうさまでした!
2025/07/15 更新
2025/06 訪問
暑い日は 熱々の ちゃんぽん~♫
'25/06 いつものように週末ひとりランチ訪問。到着時には、既に数名の先客さん、そのうち、じわじわっと満席・・・。オーダーは普通の「ちゃんぽん」、すると「いつもの」席に「いつもの」方がおいでになりオーダーも「いつもの」っと一言のみ・・・。ちゃんぽんか皿うどんしかオーダーしないワタシだが「上を行く常連さん」で「いつもの」の一言でビールにお通し、じろじろ見るのも・・・なので他に餃子か何かが提供され、メインはホールさんがタイミングを計って提供。先代の代から通ってらっしゃるのだろうか・・・。前回、「冷やし」の写真メニューがガラスに貼られていたが今までなかった「冷やし系」、しげしげと見直していたが「冷やし」の後に「担担」とか「ささみ」とかが付いていて、強いて言えば「冷やし」としか書かれていなかったり「特選」と冠が付いたモノはあったが「冷やしちゃんぽん」とは、どの写真にも書いていないし、画像を見ると「中華麺」っぽい感じなので「冷やし系」は作れども「冷やしちゃんぽん」はない・・・?。っと本体提供。この「ちゃんぽん麺」でこその長崎ちゃんぽんだが「冷やし」にゃ無理があるように思うので「やらない」が正解?。ってことで熱々をはふはふ冷ましながら頂く。やはりコレは熱いスープが合う~♫。自分が店にいる間に、誰かがオーダーしたらガン見だな・・・。
ごちそうさまでした!
2025/06/28 更新
2025/06 訪問
いよいよ始めるの・・・? でも 青ねぎ皿うどん
'25/06 いつものように週末ひとりランチ訪問。ほぼ開店時間に入店。先客さん常連1名様のみ早々の昼ビー。やっぱりコノ時間帯がイイ、ってことでオーダーは「青ねぎ皿うどん」。後客さん1名様「肉野菜炒め定食」3名様「皿うどん」「太麺皿うどん」「球磨太麺ちゃんぽん」みんなでシェアしようの家族連れ。何故コノ時間帯がイイのか、は「一人分」を作ってもらえる、というコト。実際、この日のワタシより後のオーダーは定食に加えて一度に鍋ひとつでは作れない「都度調理」が必要になるモノが並んだ。スープの有る無し、麺の細いか太いか等、出来そうながら一緒に作れない、そんな状況で火元に立ち、暑さに耐えながら、都度、鍋を振り続ければ短時間で一気に気力/体力を消耗するだろうことは想像に易い。なので、そうなる前の時間帯こそが狙い目。っと見ると「冷やし」モノを始めた様子。入店時には気付かなかったが写真がガラスに貼られてた。今までも「やらないのかな?」とずっと思っていたが、社長に「やらない理由」があるからやらないんだろうと・・・。「皿おこげ」とならんで、ちょっと気になる~♫っと、ほどなく提供。既に湯気から青ねぎの香りが漂って食欲をそそる。以前も書いたが「パリパリ皿うどん」には「ウスターソース」が良く合うのだが「スパイス」の香りが強く青ねぎらしさを凌駕してしまうのでコレにはかけない方が好き。味変なしで一気に完食。やっぱりコノ時間帯で一人分を作って貰うのが一番~♫
ごちそうさまでした!
2025/06/13 更新
2025/04 訪問
皿飯 皿おこげに惹かれる~♫
'25/04 いつものように週末ひとりランチ訪問。オーダーは「ちゃんぽん」。数日前よりの「値上げ」の告知があったので気になっていたが「社長の矜持」だろうが「ちゃんぽん/皿うどん」のお値段には変化なし。その上で「皿飯(カタカナで書くと別モノになりそう)」と「皿おこげ」が同価格にてメニューに加わった(1.400円だが味噌ちゃんぽんも・・・)。して、ほどなく提供。お値段変わらず、品質は・・・?ってことだが、「ほぼ変化なし」。「ほぼ」ってのは、「今後もコノまま」であって欲しい気持ちを良い意味で込めて。加えてキャベツの狂乱価格は落ち着きを見せ始めたようだが、米は勿論、鶏ガラだって「輸送価格の高騰」で仕入れは値上げされてるはずなので質を下げるなら値を上げて欲しい、の意も込めて。ってことでワシワシバリバリ喰って完食完飲!次回は「皿おこげ」狙いだな・・・
いつも、ごちそうさまでした!
5月の再訪・追記
「皿おこげ」に惹かれながら冒険できず「皿うどん」~♫を・・・
2025/05/14 更新
2025/04 訪問
パリパリ細麺皿うどんにはウスターソースを・・・
'25/04 いつものように週末ひとりランチ訪問。前回は「ちゃんぽん」だったが今回は暖かい陽気に誘われ、デフォのパリパリ細麺「皿うどん」をお願いした。「青ネギ(わけぎ)」では風味が負けてしまう「ウスターソース」で「パリパリ麺」を頂こうという魂胆・・・。カウンター席の特権で「目の前で都度調理」されるパフォーマンスを余すところなく愉しめる、という趣向。業務用揚置き麺などとは比較にならぬ「揚げたて麺」に甘めの味付け餡をたっぷりかけて完成。箸とレンゲで麺と餡を絡めながら頂く。途中でソースとしか書かれていないが、卓上調味料から「チョーコー」製「金蝶ウスターソース」をおもむろに取ってササッと回しがけ。多すぎると「ソース焼そば」になってしまう(が、それもまたアリ)で、お好みで味変・・・。餡を上手く混ぜられると最後のふたくちくらいまで暖かいまま。そしてキッチリ完飲完食。キャベツも値が下がってきたとのことで、罪悪感なしに1.000円でたっぷりキャベツを頂いて退店。
ごちそうさまでした!
2025/04/12 更新
2025/03 訪問
パリパリ細麺皿うどんに合う 青ねぎ(わけぎ)の ほのかな香り~♫
'25/03 いつものように週末ひとりランチ訪問。前日の寒さが嘘のように日差しが暖かく、オーダーは「汁なし」の方で、皿うどん、それも「青ネギ皿うどん」を、お願いした。サクサクと目の前で細麺が揚げられ、甘みのある餡がかりを、その上からぶっかけて完成。プロセスを見ているだけで充分楽しい。勿論、揚げたて麺を崩しながら湯気が立ち上る餡とからめて食べる食感は「揚げ置き麺」では到底味わえない一品。そこへ青ネギ(わけぎ)のほのかな香りと味わいが足されるので「青ネギちゃんぽん」より個人的に「皿うどん」の方が好ましい感じがする。ウスターソースには負けてしまうので、味変は、ちょっとだけ、それも部分的に滴下するだけの口直し。サクッと完食して、お会計。
ごちそうさまでした!
2025/03/15 更新
2025/01 訪問
青ネギと甘口餡の皿うどんとの相性がサイコー!
'25/01 いつものように週末ひとりランチ訪問。前回、長崎ちゃんぽんを頂いていることもあり、寒波襲来の北風に凍えながらもオーダーは汁なし「青ネギ皿うどん」。すると「寒いから」とスープも付けて頂きスタッフ皆様に感謝。勿論、揚げたてパリパリ細麺、湯気が立ちのぼる作りたて「餡」も熱々~♫。青ネギの風味を超えてしまうソースは使わず、麺を潰しながら餡をからませハフハフ言いながら頂く。青ネギ(わけぎ)の香りは甘口餡の皿うどんの方が、ちゃんぽんより相性が良い。どちらも「都度調理」だから作り手は大変ながら、ソレが1.300円で頂ける事にも感謝。完食して満足感に浸ってお会計。
ごちそうさまでした!
2025/02/05 更新
2025/01 訪問
長崎ちゃんぽん 原点で王道・・・
'25/01 いつものように祭日ひとりランチ訪問。年の瀬にインフルを拾ってしまった所為で新年のご挨拶は、予定より一週間ほど遅れてしまったが、「ちゃんぽん・皿うどん」は、お値上げの対象から外されていて、いつも通りのお値段。当然、王道のちゃんぽんをお願いした。そして開店時間早々にも関わらず、新年会なのかテーブル席は大賑わい。基本、オーダー順に調理されるので、コリャ駐車場代がかかるなぁ・・・と観念してノンビリ待つつもりが、なんと真っ先に一食分を提供して頂いた社長に感謝、更にお年玉代わりの「ニコ(肉)団子」に更に感謝~♫。っで、わしわし喰い始めて、ふと思う。「キャベツ例年の3倍白菜2倍」と報道されるほどの仕入れ値上昇。クルマなので酒類をオーダーしない自分なんかは「喰えば喰うほど赤字の手伝い」をしているんじゃなかろうか・・・?。具野菜の半分以上が「白菜ともやし」、かといって入れなきゃ味が締まらぬ「キャベツ」を入れぬワケにはいかないし・・・。なんて思っている横でホールさんと女将さんとがオーダーの早口言葉のように「えびチャーハンとキムチチャーハン」の後は・・・?「あとは餃子が二枚」と「餃子ライスが小ライスで一枚」・・・。大繁盛~♫。寒風の中、外待ちさんも数人おられ、チャチャッと頂きお会計。今年もよろしくお願いいたします、っと、ごちそうさまでした!
2025/01/22 更新
2024/12 訪問
難関・難解 「太麺皿うどん」 だけ ガーリック抜き・・・?
'24/12 いつものように週末ひとりランチ訪問。この日は「普通の長崎ちゃんぽん」を食べるつもりで開店数分前に到着。いつもは「しみじみと見ることはない」がガラスに張られたメニューを見ながら開店待ち。すると「ちゃんぽん」も「皿うどん(細麺パリパリ)」も「味噌バター・ガーリック」なのに「太麺皿うどん」だけ「ガーリック」表記がない。今年の1月に「味噌バター・ガーリックちゃんぽん」は実食させて頂いたが、正直、味噌の押しの強さと強烈なフライドガーリックより「普通」のちゃんぽんの方が・・・、という個人の感想に到ったのだが、ふと、邪気が鎌首を・・・ってことで「ガーリック抜きの味噌バター太麺皿うどん」をお願いした、してしまった・・・?。して、ほどなく提供。例によって「並」とは違う皿で提供。そして「餡がかり」なだけに「汁あり味噌ちゃんぽん」より一層「味噌色」が際立っている。その所為もあり「カタはんぺん」と呼ばれる長崎ちゃんぽん特有の「紅色の四角く薄いかまぼこ」も入っているが「それさえ見えない」ほど・・・。味噌とバターの相性はバツグン。お互いを引き立てている。そして以前から置かれていたか記憶は曖昧だが、卓上に「七味」があったので味変に振ってみたが・・・(中略)・・・、あくまで個人の感想だが「時にはコレもイイね!」ってことで、味わい深い味噌の風味を感じながら完食。
鮮やかな彩りと、多岐にわたる海鮮と揚げかまぼこの旨味が織りなすスープ、そして、かつては「長崎でしか製麺できない」と言われた「唐灰汁」を使った麺とが特徴の長崎ちゃんぽん。矢張り「並」のちゃんぽん、皿うどんが一番のベースで、一番が一番旨い、との結論。年末年始のお休みも要注意。
ごちそうさまでした!
2024/12/16 更新
2024/11 訪問
青ネギ皿うどん
'24/11 いつものように週末ひとりランチ訪問。前々回に「青ネギちゃんぽん」を頂いたが、今回はそのキッカケを作ってくれた隣席さんがオーダーした「青ネギ皿うどん」をお願いした。青ネギチャンポンは、一口目は「ネギ感」が薄いながら、食べ進むにつれて存在感を増してくる感じだったが、皿うどんになると如何なモノか、が楽しみ。カウンターから見える厨房で「ドカッ」と分葱が放り込まれるのが見え、ほどなく提供。まず例によって「皿の色」が「並」とは違う。一応、練り辛子は先に皿に取り置いたが、一口食べて「こりゃ辛子は向かないなぁ」と思えるほどに分葱の香りが鼻へ抜ける。チャンポンと比べ皿うどんは甘めの味付けなので、砂糖の甘みと分葱との相性が良い所為だろうか。また、チャンポンより色味が地味な皿うどんは分葱を加えても地味さが増すが、それもまた一興。コレいいわ~♫。300円upだが充分に風味が増して、より一層、箸が止まらん。「エビ○○」というような華やかさはないが、分葱、侮れぬバイプレーヤー。まだの方は、一度お試しあれ。
ごちそうさまでした!
2024/11/26 更新
2024/10 訪問
野菜たっぷりちゃんぽん&皿うどん 今回は「パリパリ細麺」 皿うどん
'24/10 いつものように週末ひとりランチ訪問。交差点を一個間違えて曲がってしまい、少々出遅れ。先客さんのオーダーが聞こえず厨房を覗いても見る機会のない作業をしている、のでオーダーはオーソドックスに「皿うどん」。厨房の動きが気になって見ていたが、見たことのない、子ども向けの可愛いデザインの茶碗に玉子を溶いて多めの油へ投入、ってチャーハンか?と見ても白飯の用意はないまま「フライド・エッグ」になって茶碗に戻され、今度は鍋に野菜を投入。昼ビーのつまみか?と該当しそうなモノをメニューから探すと「レバ玉」コレは野菜は入りそうにない。「青菜のニンニク炒め」は逆にフライド・エッグが・・・。う~ん?と思っているウチに完成したお盆には「定食」の飯と汁が・・・こりゃ「ニラ玉炒め定食」かと・・・。昔は定食を食べに夜の部の遅い時間に来ることもあったが、最近は週末ランチがほとんどなので「野菜玉炒め」なんて裏メニューなのかもしれない。っとワタシの細麺が揚げられサクッと提供。いつも通り「湯気」だけで旨そう~♫真夏日だったので関東人としては「酢」も使いたいので、途中からでは取りにくいので、先に「辛子」を麺に取り置いてから箸を割る。それから食べ始めれば箸で辛子を取ってもOKというワケ。コチラの体調もあるだろうが、この日はいつもより少々甘め。なので「酢辛子」は一回のみでソースで二回、味変を愉しんで完食。久しぶりに夜に来て定食モノを頂こうかな
ごちそうさまでした!
2024/10/29 更新
2024/10 訪問
野菜たっぷりちゃんぽん&皿うどん 今回は 「青ネギ チャンポン」初体験
'24/10 いつものように週末ひとりランチ訪問。今回は「青ネギ チャンポン」の初体験。前回の喫食時、お隣の方が「青ネギ 皿うどん」を召し上がっていて、お値段も300円upと手頃なので「こりゃ試しに喰ってみよう」と思ったから。「並」だと白い丼だが300円分きらびやかな丼で皿に載せられ、ほどなく提供。まずスープ。さほどネギを感じないが、ゆっくり味わうとほのかに香るネギ風味。当初は300円up分の存在が感じられなかったが、食べ進むウチに、ゆっくりとネギ感が感じられ、出しゃばらず黒子に徹する青ネギが増してきて「こりゃ旨くてお得な300円~♫」ガーリックモノはドカッとガーリックが前面に出てくるが「青ネギ」は「イイね」を付けたい。思うのは「天津めん」に三種の海鮮が入るなら「えび」のみならず「あさり」ちゃんぽん/皿うどん、というメニューが欲しいなぁ・・・。
ごちそうさまでした!
2024/10/14 更新
'25/12 週末ひとりランチ。今回は、前回、比較のために「基本のキ」である「長崎チャンポン」を頂いてから~の「味噌チャンポン」をお願いした。というのも自分には長崎県内でのちゃんぽん/皿うどんの喫食歴はなく、現在は「掲載保留」となっている「蘇州林」さんの皿うどんは「デパートの物産展」で頂いたが店舗の「メニュー」を見ても「味噌」は、ない。またかなり前になるが現在は閉店されてしまった麹町の「長崎飯店」さんのメニューにも「味噌」は、ない。球磨さんと同じ、少々変わった「カレンダー」がかかっていたので憶えているのだが、ひょっとすると「何らかのお繋がり」のある関係かも知れない、というのもカレンダーが同じだけのみならず「スープ」や「出来上がったドンブリ」のルックスが、クリソツだったから。三軒茶屋にある木梨が書いた偽ペレサインがある三軒茶屋の長崎さんなら「ありそうだ」が、ない。同様、來來來さんにも、ない。少ないながら自分が知る限りで「長崎ちゃんぽん」を標榜する店で「味噌」があるのは出島さんだけで、喫食したのも、ちょっと昔なので「味の記憶」も、ない。ってことで「球磨」さんなら「どんな・・・?」ってことで「高菜」に続いてのチャレンジ・オーダー。まず「長ネギの薬味」がトッピングされ、ホールさんが「七味」を持って来てくれた。コリャ「味噌」ならでは、か・・・。っでスープを一口、トロッと、コッテリ濃厚、濃ゆい「甘みの強い」味噌味。醤油も味噌も酒も、醸造モノは西へ行くと甘くなるので、「サッポロ系」の味噌とは違う「甘み」は想定内、だが「濃ゆさ」は想定以上。風味は異なるが「汁あり担担麺」のスープのように口の中で絡んでくる感じ。具材は「並」チャンポンと同様と思われるが、コレが味噌味となると大昔のTV番組のように「へ~」が連発、こんなに「味が変わる」んだ・・・と。七味も試したが、味変というより「豚汁」に近い感じになる・・・?。「長崎」ちゃんぽんは具材の魚介や練り物の品数の質と量とで風味が折り重なって旨味を増すモノと思っているので、自分の好みとは若干ベクトルが違うンだと思いながらも完飲完食。並チャンポンより「腹パン」で、お会計。
ごちそうさまでした!
上記の「味噌」を頂く前に基本の「キ」を喫食した時の口コミ
'25/11 週末ひとりランチ。店名「球磨」を冠したモノから「エビ」、「イカげそ」、「魚介醤油」、「髙菜」、「味噌」、「青山椒」、「青ネギ」、「味噌バターガーリック」と七変化どころか、それ以上のラインナップ。基本の「キ」はオーソドックスに「チャンポン」で、コレのみで、他に何も足さずとも十分に美味しい。この日は「三杯同時調理」のウチの1/3のひとり分。その後のオーダーを聞くともなしに聞こえてきたのは「同時調理できないパターン」が続き、一歩遅れたならチョット待たされてたかも~♫、で、ほどなく提供。安定したスープ、ザク切りのキャベツの芯が甘く練り物が合間を埋めるように「イイ味」を出している。美味なり!
ごちそうさまでした!