63回
2022/03 訪問
野菜たっぷりちゃんぽん&皿うどん 暖かい日は・・・
'22/03 週末ひとりランチ、いつも通り、ほぼ毎回、開店直後に訪問。開店直後の訪問には先発投手の第一球目、「ワタシひとり」のためだけに「ひとり分の鍋を振って貰える」から。逆に既に数人の先客さんがおられるときは、楽しく美味しく頂くために厨房の中をチラ見して他の方のオーダーに便乗すると作り手も楽だし待たされるコトも無い。勿論、自分が食べたいモノが最優先であることが前提。オープンキッチンで目の前で細麺を揚げるところから作られてゆく皿うどんなんか、「業務用」と書かれた袋から揚げ麺を皿に盛る他店とでは既に別格。どちらがいいかは好みだから、ソレを悪く言うつもりは微塵もない。また味がブレるなどと言われるが、そもそも「長崎ちゃんぽん」ってのが、そういう食い物だと思っている身からすれば、ブレないモノを求めるなら、だれでもが同じ味に作れる、たこつぼ型の機械が作るお店でどうぞ、と思う。「今日はちょっと甘いな」って思うのも亦、楽しからずや。ま、ワタシはコノ店がスキなんだな~♬
いつもいつも、ごちそうさまでした!
2022/03/21 更新
2022/02 訪問
野菜たっぷりちゃんぽん&皿うどん お一人様からでも一皿ずつ作ります
いつものように週末ひとりランチ訪問。飲食業での労働経験もなく駄舌で、ただチョットだけ長く通っているだけなので、「先代」よりキクラゲが減った、くらいはあっても比較するのは,あくまでコ□ナ前後、ウクライナ前後での変遷。それと個人的には持病の薬の副作用で「口内環境」が変化することもある、と言う前提で。原材料費/水道光熱費が天井知らずに高騰する中で値上げと、その反動の客離れに苦悩する新社長の挑戦的な具材の変遷(だろうとの勝手な推測)。一枚目、コ□ナ禍ではあるが本年2月ころの具材。この辺が「ベース」。二枚目、練り物のひとつに変わって「カニカマ」が入り始めた頃。三枚目、肉団子が白いモノに変わり、ちくわ(断面が輪状)のコシがなくなり「なんか麺も?」の頃。四枚目、直近。いかにも安物に見えてしまうカニカマが消えたが「モンゴウイカ(ではなさそうだが)」大ぶりのゲソ増量!コレは大歓迎!前記ちくわ、麺が戻った?が肉団子は白いまま。これからも苦悩と苦闘そして変遷が待っていると思うけど勝手な願望。なにせ突然の小食化で自分でも参ってるので少々高くても「旨いちゃんぽんが喰いたい」ので、もう150円値上げしてもイイので肉団子と輪っかのちくわ(焼き抜き蒲鉾)を、2月前までのに戻せないかなぁ?生意気言ってすみません。
いつものように、ごちそうさまでした!
2022/12/06 更新
2021/12 訪問
野菜たっぷりちゃんぽん&皿うどん 冬バージョン?
'21/12 平日ひとりランチ訪問。いつものように「ちゃんぽんと半チャーハン」をオーダー。最近、キャベツではなく白菜の割合が多く仕入れ値の関係かと思っていたが「冬野菜バージョン」なんだと思い直した。そして歳末だから?か、いつもの練り物以外に「なると」が入っている!練り物も派手な「ピンク」系が多め?。などと思いながら、いつも通りキッチリ「球磨」さんの味にまとめて仕上げてあるのがウレシイ一杯。今年も、ごちそうさまでした!
2021/12/31 更新
2021/10 訪問
ちょっと贅沢 自分に御褒美 球磨ちゃんぽん
'21/09 週末ランチ訪問。普段は「ちゃんぽん」か「皿うどん」のどちらか、だが、自分に御褒美気分の日は、前回は「海鮮」を、今回は店名を冠した「球磨ちゃんぽん」をお願いした。前回の「海鮮」では見た目からゴージャスな「ハレの日」モノだったが、今回の「球磨」は・・・。いつも通り、都度、鉄鍋を振る「社長」の背中を見ながら待つのも愉しい時間。暫時有り着丼。メニューには「青菜・きのこ・青さんしょ・etc・・・」。確かに青物はインゲンのみの普通のちゃんぽんに比べ「青菜」が多い。青梗菜だ!きのこはぶなしめじ。青さんしょは・・・?。まずスープ。ひとくち目から「どん!」とコクが来る。そして「じわ~っと甘み」が追ってくる。皿うどんの砂糖とは違う甘さ。野菜部分のボリュームもアップ。青梗菜を頬ばると心地イイ「苦み」が拡がって「こんな変化ってスゴイ!」。青さんしょは惰舌の自分には判断できなかったが、普通のちゃんぽんは、ソレはソレでアリだし海鮮の500円アップも納得。しかし冠に店名を載せたコレは、確かに「球磨」が出したい味わいなのだろう。喫食後、社長と、ちょっとだけお話。社長が元気な証拠。青梗菜の苦みがスープを甘く感じさせる。菜の花も使いたい、とのこと。料理人としてのお顔をちょっとだけ見せて頂きました。季節限定で「菜の花版・球磨ちゃんぽん」なんてのを期待しちゃう、我が儘な客。皆様、いつもごちそうさまです!
2021/10/21 更新
2021/07 訪問
野菜たっぷりちゃんぽん&皿うどん テイクアウトもできます
'21/07 週末日曜日。開店直後ひとりランチ。自分にも経験があるが、住人には見た目以上に鬱陶しい外壁の修繕工事の足場が取っ払われ清々しい姿に戻っていた。気の所為かソノ所為か鍋振る若社長の後ろ姿も元気が戻った?オーダーはいつも通りちゃんぷんと半チャー。いつも思いながらアップする頃には忘れてしまうのだが球磨さんのちゃんぽんには「五種類」もの練り物が入る。まずピンクの「長崎」、一部だけ赤い「カマボコ」、身が白い「さつま揚げ」、野菜の入った「平天」、そして「ちくわ(焼抜きカマボコ)」・・・。素の東京ラーメンに「なると」があるとないとじゃ別物になるように、コレだけ入っていれば旨くなるのも当たり前?
ごちそうさまでした!
2021/07/17 更新
2021/06 訪問
野菜たっぷりちゃんぽん&皿うどん テイクアウトもできます
'21/06 いつものように週末ランチ。ただし初めての「海鮮ちゃんぽん」。長崎ちゃんぽんは「皿うどん」も含め、所謂、松竹梅の「松」である「ベーシック」があって、ソコへ多くの場合「魚貝」を増やして「竹~梅」へとグレードアップするモノ。当然、出汁が複雑になり旨みも増す、が金額も上がる。なのでワタシの場合、月イチの「特製」より週イチの「松」なのだが、この日は気分を変えたくて贅沢。まず、どんぶりが皿に載って登場。そのどんぶりの柄も豪華!言うまでもなく「具沢山!」。ゲソだけではなく烏賊の「胴」!溢れんばかりの海老!あさり!こんなの食べちゃって「松」に戻れるか心配になるほど・・・。美味、此処にあり!
ごちそうさまでした!
2021/06/22 更新
2021/03 訪問
野菜たっぷりちゃんぽん&皿うどん 太麺もあります
'21/03 週末ランチ。いつも通り開店直後。ほとんどノーマルの「ちゃんぽん」か「皿うどん(パリパリ揚げたて細麺)」を頂くのだが、この日も「ちゃんぽん」をオーダー。ここ最近は皿うどんが多かったコトもあり原点回帰。後客さんのオーダーが「ちゃんぽんと皿うどん」といったひとつの鍋では作れないモノが錯綜して繁盛はイイ事だが大将ひとりでふたつの鍋を振ることに・・・
いつも通りに「ちゃんぽん」が提供され少々不自由な手でわしわしと頂く。何回食べても飽きない味だがお隣さんのオーダーはノーマルより600円高い「海鮮!」。あまり拝見できないので思わずチラ見したが流石に海鮮。いつかは自分に御褒美的に食べてみたいが・・・。ごちそうさまでした!
2021/03/12 更新
2020/12 訪問
変わってゆく季節 野菜たっぷりちゃんぽん&皿うどん テイクアウトもできます
’20/12 週末日曜日。正午前ランチ訪問。オーダーはいつも「ちゃんぽん」か、目の前で揚げたてを出してくれるパリパリ細麺の「皿うどん」と半炒飯。チャンポンには肉団子と海老が一個ずつ、皿うどんはちゃんぽんには入らない、千切りニンジン、というトコロにブレはないが、通い始めた頃は気付かなかったが季節?によってコーンが入ったりして具材に変化があるみたい。初冬からは「白菜」が参加する。個人的には、とんかつの付け合わせに白菜が混ざるのはアウトだと思うが、ちゃんぽんという言葉自体が「色々混ざったモノ」的意味合いを持っているんだし、勿論、食感と味も変化するのだが、コレはコレで良いのではと思う。
それと年に何回か「お焦げが香ばしいもっちり太麺皿うどん」が無性に食べたくなるコトがある。自分サイドの心境なのだが不思議な太麺皿うどん・・・。見た目にボリューム感に欠けるが食べればわかる麺と餡との適量配分。若年男子のドカ食いなら麺の大盛りはアリだろうけれどアラ還ジジイにゃコレくらいが丁度良い。
ごちそうさまでした!年内にもう一度?
2020/12/27 更新
2020/09 訪問
変わってゆくメニュー
コロナ渦で「お店」として厳しい状況の中、持病の悪化で箸は勿論、スプーンも満足に持てず「客として出来るコト」が出来なかったが久々に訪問。代替わりしてからメニューの試行錯誤が続き、更なる追い打ちで黒塗りされたり加筆されたりのメニュー表。
「味噌ガーリックバター」は、どうやら定番になった様子。ただなんとなくイメージはつかめるので、もう一つ定着した様子で気になっていた「山椒」ちゃんぽんをオーダー。さて如何なるモノが登場するのか!っと、一番最初に冷蔵庫から出してきたもの以外、いつも通りのプロセスで到着。まず「博多豚骨」みたいにドンブリが皿に載ってる。そしてスープが淡いがしっかり緑色。
最初からドカン!と辛いのかと思いきや、それほどでもなく、一口目二口目と食べ進むウチに、辛いモノは平気なのだが徐々にクチビルが痺れてくる。強烈なモノではないが、しっかりと刺激的。もう少し山椒の香りが立ってもイイかと思うが、食べ終わる頃には、しっかりと山椒風味を堪能。あんちゃん曰く「もう少しすると喉がヒリヒリするよ~♪」
次は太麺皿うどんの山椒にトライしよう!ごちそうさまでした!
っと「焼肉チャーハン・塩」とのオーダーが聞こえた。見るとガラスにメニューが張ってある。
コレもなかなか刺激的メニュー。
2020/11/03 更新
2020/08 訪問
定食も各種あります OLさんにもオススメです テイクアウトもできます
’20/08 最近は日曜日(路駐可)の開店直後におうかがいすることが多いコチラ。先代が鍋を振っていた頃は夜利用も多かったので定食も頂いたが、最近は昼利用がほとんどなので、いつも「ちゃんぽん」か「皿うどん」ばかり頂いている、が、気になっていたモノ。「生麺」と書かれた短冊。生麺の逆は乾麺?でも乾麺は見たコトがないので試しにオーダー。
中華麺の製麺には「かんすい」が使われるが、大昔、工業用の粗悪なモノをかん水代わりに使ったことから「かん水臭い」という汚名を着せられかん水が悪者扱いされた。長崎ちゃんぽんは、このかん水の代わりに「唐灰汁(とうあく)」というモノを使う。その唐灰汁が長崎でしか得られぬ為、ホンモノの長崎ちゃんぽんは「長崎」でなければ食べられないと大々昔は言われたが、同様の成分で製麺することで、有り難くも全国ドコでも長崎ちゃんぽんを喰うことが出来るようになった。中華そばと違い、「食べるスープでそのまま麺も茹でる」長崎ちゃんぽんでは唐灰汁の風味がスープに移る。同時に麺の歯触りも「茹でたりない」感じが歯応えに残る。実際には茹でたりないのではなく、ソレが唐灰汁の特徴。三茶の某店や三鷹南口駅前など「唐灰汁」使っている店で喰ってみればご理解頂けるかも知れないが、今時の若い連中は「リン■ーハットの方が旨い」と言うそうで、ワタシなどは舌が古いのかも知れない。
さて、その生麺。若い大将に確かめていないが、恐らく「生麺=唐灰汁使用本格派」と感じた。残念ながら今は短冊は出ていない。
別の日には「太麺ちゃんぽん」をお願いしたが、以前の記憶だと「なんとなく粉っぽさが消えない麺」だった。今回「生麺」の記憶と照らし合わせたくオーダーしたのだが、スープはフツーと変わらぬモノの「フツーのちゃんぽんより唐灰汁使用の麺の風味」に似ているように感じた。メニューに残っているのだからコレはコレであり、と思い直した。して「フツーのちゃんぽん」。若い大将の気持ちがチョットだけサービスされていた(?)分、美味~♪。麺が/スープが・・・っと言うより「丼一杯の一体感/完成度の高さ」が旨い!。
テイクアウトで細麺パリパリ皿うどん4皿同時調理を目の前で拝見させて頂いたが麺と餡と別になった容器で出来上がる様は見るからに「コレならテイクアウトでも満足できるだろう仕上がり」だった。勿論、店内喫食の方がイイのは間違いない。できたてってのが一番旨いのだから。
2020/08/24 更新
2020/07 訪問
揚げたて細麺皿うどんのパリパリ感 OLさんにもオススメです
’20/06 平日ランチ開店直後に訪問。こんなご時世なので是非ともたくさん訪問して客として出来るコト「売上げに貢献」したかったのだが、生憎の持病の波が最悪で、箸はおろかレンゲも操れぬ有り様。とても人前で「喰っている姿」を曝せぬ状態。4月末以来の訪問となってしまった!
テイクアウトに始まり、メニューやポスターには試行錯誤の痕跡が残り、やはり影響は小さくない様子。久々だがオーダーは「皿うどん+半炒」。定食も旨いのだが、やはり定番は鉄板。勿論、美味!来られなかったふた月分、できる限り来ます。「生麺」ってのが気になるので次回はソレを!
ごちそうさまでした!
2020/07/11 更新
2020/04 訪問
揚げたて細麺皿うどんのパリパリ感 OLさんにもオススメです
'20/04 最近は日曜日のランチが多かったが、諸事あり、久々の訪問。この日は平日のランチ。そもそも長崎ちゃんぽんというモノは海老が一回り大きくなるとかで具を豪華にすることをする/できるモノ。その分、値段も上がるが・・・。隣の男性客は増えたメニューから「ガーリック・バターコーンちゃんぽん」のオーダーだったが、ワタシは普通に皿うどん。いつかハレの日のために「特製」はとっておこう。そして何時も感心するのだがラードで細麺をサクッと揚げ、ふんわりパリパリにする技。見とれてしまう・・・。この日は左の台に立つ「おっちゃん」がお休みのようで新大将が一人で鍋振りを担当。若干甘めで、とろみ加減が薄く汁気の多い出来。コレ、先代の大大将に似た味?なんか懐かしかったなぁ。ごちそうさまでした!
2020/04/10 更新
2019/12 訪問
太麺皿うどんの香ばしいお焦げ OLさんにもオススメです
'19/12 ランチに訪問。年内最後?のオーダーは皿うどん+半チャー。世代交代に伴い色々なメニューの変化があるが、やはり鉄板は所謂「普通」のモノ。つまり「ちゃんぽん」「揚げたて細麺パリパリ/お焦げが香ばしいもっちり太麺の皿うどん」。
目の前で一皿々々鍋を振り、出来たてが供されるので冬場はもちろん、夏でも湯気がハンパない。もうコレだけで食欲倍増!
東日本では多くの方が酢と辛子を味変に使うのだが、もし試したことがなければ本場長崎流で細麺の皿うどんに「ウスターソース」をかけて頂きたい。コレは「犬印の中濃」ではダメで「金蝶ウスター」が指名銘柄。たっぷりかけると何が何だかわからなくなるので始めは少しずつ・・・。美味が激変、更なる美味に~♪。個人差がありますからダメな方はご自分に合った食べ方でどうぞ。
毎度ごちそうさまでした!
2020/02/06 更新
2019/07 訪問
太麺皿うどんの香ばしいお焦げ OLさんにもオススメです (オールスター勢揃い)
'19/07 ワタシはランチ帯しかお伺い出来ないのでランチのみのご参考になれば。
食べるコトも好きだが作る作業を見るのも同じくらいにワタシには楽しいこと。
ランチ帯に先代が鍋を振る姿が消えゆっくりと世代交代が進み女将さんの守備範囲も若女将に譲られ、ホールさん(切れ者っす)以外、若手に交代が完了。途中、皿うどんが甘くなり、はじめは驚いたが、それはソレで慣れるとあの甘さ加減が愛おしく時には「甘いの!」っとお願いしたくなる時もある・・・。
なかなかお伺いできない日々が続いたが先日、やっと機会を得て訪問。原点の長崎ちゃんぽんをオーダー。
お店の都合も大変だったと思います。キャベツ一玉¥500とか20cmほどの烏賊が一杯¥500といった
とんでもねぇ事態を乗り越えての「今」のちゃんぽん、オールスター状態!(今後は状況によって変化することと思います)
コチラのちゃんぽんのシンボル的存在の肉団子!そして大振りの海老、キクラゲ、ちくわ、そして紅かまぼこ、さつま揚げ、烏賊下足
ここまででも先代同様、さすがの出来! だが、個人的に是非にと思っていた「あさり」の再登場!入れ替わりにコーンは消えましたが(スープを全部飲み干さないと穴レンゲでもない限り残しやすいコーンは廃棄、店側としてはロス軽減で価格上昇の抑制で悪い事ではないと)。
見た目に「あさり」は色柄共に目立たぬ存在。但し食べれば一発で判るスープに染み出す香りとコク。御存知のように長崎ちゃんぽんは具材を炒めスープで炊きソコへ長崎以外では作れないとも言われる麺も茹で三位一体となってドンブリを飾る。麺あげ湯切りという行程はない。逆に所謂麺屋さんのように「特製」とか「全部乗せ」がない変わりに「特」「特々」と山海の珍味を加えることで華やかさが増す、という部分もあり「並」ちゃんぽんに「あさり」再登場はワタシにはウレシイ限り。
そして先代の頃からそうだったけれど客を思いやる事に優れたお店なので繁盛しないはずがない。
「口が達者な職人は手がおろそか」と言われるけれど若大将、口も手もよく動く。
チャレンジ精神旺盛で「わかめの唐揚げ」という短冊がサイドメニューに張ってあった。どんなもんか気になる・・・
夜はお伺いできないので確かめ難いが、その若さが羨ましい。
オールスター勢揃いの今、そして半チャー・セットには餃子が2つサービスと。
この餃子、餡に下味がついているので、そのままで十分旨いし、好みのタレをつけてもヨシの出来。
体調を整え皿うどん、そして太麺皿うどんを食させて頂きに行かねば!
ごちそうさまでした!
2019/07/04 更新
2018/09 訪問
太麺皿うどんの香ばしいお焦げ OLさんにもオススメです
'18/09 定食メニューには目もくれず(酢豚なんかも美味しいんですよ~)
ちゃんぽんと皿うどん、香ばしい太麺皿うどん(最近チョットご無沙汰)を頂くばかり。
仕入れ値は「高止まり」してはいるモノのやっとお店の標準に戻れたと
感慨深くお願いしたのは「ちゃんぽん」
最高の贅沢は「自分のため」に「一人前」を作って頂くこと。
この日は偶然にもその贅沢にあやかることができた。
強力な火力で野菜を水っぽくならぬうちに炒め上げ
麺も加えてスープで火を通し盛り付ける。
実は細かい作業なのだが何気ないよう中華鍋とお玉で美しく盛り付ける。
一時は「肉団子」が転げていたりしたが
この日はインゲンの彩りも大ぶりな海老もたっぷりのゲソもコーンもキクラゲも
野菜に沈没することなく美しく盛られている。
そして何より立ち上る「湯気!」
何度お伺いしてもこのすべてをいつも見られるコトは
なんと幸せなことだろう・・・
ジスイズちゃんぽん!
いつもごちそうさまです
2018/09/20 更新
'22/04 週末ひとりランチ訪問。いつも通り開店直後狙いで到着。雨降って寒いのでオーダーは迷わず「ちゃんぽん+半チャーハン」。短冊に新メニューと、予告通りの若干の価格変動あり。ま、長崎ちゃんぽんってのは入れる具材で変化球を操るモノと自分は思っているので気にはならない。捉え方の問題で「おでんの具」になるか「ちゃんぽんの練り物」になるか、ってコト・・・。それより大将はGWが長すぎて大量の仕入れが冷蔵庫に入りきらない、とソッチの心配をしている様子。
いつも通りに完食完飲。
ごちそうさまでした!